JPH0352198B2 - - Google Patents
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- JPH0352198B2 JPH0352198B2 JP61281249A JP28124986A JPH0352198B2 JP H0352198 B2 JPH0352198 B2 JP H0352198B2 JP 61281249 A JP61281249 A JP 61281249A JP 28124986 A JP28124986 A JP 28124986A JP H0352198 B2 JPH0352198 B2 JP H0352198B2
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- Japan
- Prior art keywords
- analog
- fader
- digital
- signal
- converter
- Prior art date
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、各種照明の点灯態様などを制御する
調光装置などに好適に用いられる調光制御装置に
関する。
調光装置などに好適に用いられる調光制御装置に
関する。
背景技術
劇場の舞台やテレビスタジオ等では、複数の照
明灯を使つて、その明るさや色を変化させ演出を
行なつている。通常、これら照明灯の制御は、調
光操作卓と呼ばれるスライド型フエーダが複数本
配列されている操作卓を使用して行なつている。
すなわち、各々のフエーダは照明灯の調光制御を
行なう調光器と1対1に接続されており、このフ
エーダを操作することによつて照明灯の明るさ等
を制御することができる。
明灯を使つて、その明るさや色を変化させ演出を
行なつている。通常、これら照明灯の制御は、調
光操作卓と呼ばれるスライド型フエーダが複数本
配列されている操作卓を使用して行なつている。
すなわち、各々のフエーダは照明灯の調光制御を
行なう調光器と1対1に接続されており、このフ
エーダを操作することによつて照明灯の明るさ等
を制御することができる。
ここで各フエーダを操作して作り出した照明状
態をシーンと呼び、特に近年、このシーンに番号
を付けてリハーサル時に予め記憶しておき、本番
時には番号一つで呼び出し再生できるようにした
り(記憶形調光操作卓)、上記シーンをさらに1
本のフエーダに割付けておき、そのフエーダ操作
だけでシーン再生できるようにしたり(いわゆる
サブマスタ機能、このようなフエーダをサブマス
タフエーダと呼ぶ)して、より複雑化する照明演
出が手際良く実現できるように工夫されている。
態をシーンと呼び、特に近年、このシーンに番号
を付けてリハーサル時に予め記憶しておき、本番
時には番号一つで呼び出し再生できるようにした
り(記憶形調光操作卓)、上記シーンをさらに1
本のフエーダに割付けておき、そのフエーダ操作
だけでシーン再生できるようにしたり(いわゆる
サブマスタ機能、このようなフエーダをサブマス
タフエーダと呼ぶ)して、より複雑化する照明演
出が手際良く実現できるように工夫されている。
上記サブマスタ機能を実現した従来の調光装置
1の構成例を第5図に、処理フローチヤートを第
6図に示す。第5図に示すように従来の調光装置
1は、n本のサブマスタフエーダF1〜Fn(総称
する場合には参照符Fで示す)と、デジタル信号
Mij(i=1、2、……、m、j=1、2、……、
n)を要素に持つ記憶手段2と、サブマスタフエ
ーダF1〜Fnからのアナログ信号をアナログ/
デジタル変換するためのアナログ/デジタル変換
器(以下、変換器と称する)3と、中央処理装置
(CPU)4とから成る。必要なデジタル処理は、
下記第1式で表わされる演算を実行することであ
る。
1の構成例を第5図に、処理フローチヤートを第
6図に示す。第5図に示すように従来の調光装置
1は、n本のサブマスタフエーダF1〜Fn(総称
する場合には参照符Fで示す)と、デジタル信号
Mij(i=1、2、……、m、j=1、2、……、
n)を要素に持つ記憶手段2と、サブマスタフエ
ーダF1〜Fnからのアナログ信号をアナログ/
デジタル変換するためのアナログ/デジタル変換
器(以下、変換器と称する)3と、中央処理装置
(CPU)4とから成る。必要なデジタル処理は、
下記第1式で表わされる演算を実行することであ
る。
Pi=MAX(Mij×Fj) ……(1)
(i=1〜m、j=1〜n)
Mij:j番目のサブマスタフエーダのチヤンネル
i番目のデータ Fj:j番目のサブマスタフエーダFのデータ 本従来例では、まず、ステツプn1、n2で記憶
手段2のアドレスi,jを1、1に初期化し、ス
テツプn3で各チヤンネル(シーン毎のサブマス
タフエーダFの操作状態)CH1〜m毎の記憶要
素Mijと、サブマスタフエーダFjからのアナログ
出力(変換器4を介して中央処理装置5に取込ま
れ、サブマスタフエーダFと同一の参照符で示
す)Fjを乗算し、その結果を記憶手段2に割付け
られる変数Qijに一時的に格納しておく。この処
理をステツプn4、n5で示すように、記憶手段2
の一行方向記憶要素列の全体に亘つて行ない、更
にステツプn6、n7で示すように、記憶手段2の
全記憶要素について行なう。
i番目のデータ Fj:j番目のサブマスタフエーダFのデータ 本従来例では、まず、ステツプn1、n2で記憶
手段2のアドレスi,jを1、1に初期化し、ス
テツプn3で各チヤンネル(シーン毎のサブマス
タフエーダFの操作状態)CH1〜m毎の記憶要
素Mijと、サブマスタフエーダFjからのアナログ
出力(変換器4を介して中央処理装置5に取込ま
れ、サブマスタフエーダFと同一の参照符で示
す)Fjを乗算し、その結果を記憶手段2に割付け
られる変数Qijに一時的に格納しておく。この処
理をステツプn4、n5で示すように、記憶手段2
の一行方向記憶要素列の全体に亘つて行ない、更
にステツプn6、n7で示すように、記憶手段2の
全記憶要素について行なう。
次に第6図ステツプn8〜n15で示すように、チ
ヤンネルCHi毎にその最大値を検索し、最終的に
チヤンネルCHiの出力Piを得ている。このような
従来例では、以下のような欠点がある。
ヤンネルCHi毎にその最大値を検索し、最終的に
チヤンネルCHiの出力Piを得ている。このような
従来例では、以下のような欠点がある。
上記処理を実行するための処理時間に関し
て、ソフトウエアにかかる負担が大きい(特に
記憶手段2の記憶要素数が大きくなつた場合に
問題となる)。
て、ソフトウエアにかかる負担が大きい(特に
記憶手段2の記憶要素数が大きくなつた場合に
問題となる)。
比較的高価なアナログ/デジタル変換器2を
使用しなくてはならない。
使用しなくてはならない。
サブマスタフエーダFの数が多くなつた場
合、フエーダレベルFの取込みのため、フエー
ダ入力をアナログマルチプレクサ(図示せず)
で切換えなければならず、より複雑な制御と高
速で動作するアナログマルチプレクサが必要と
なる。
合、フエーダレベルFの取込みのため、フエー
ダ入力をアナログマルチプレクサ(図示せず)
で切換えなければならず、より複雑な制御と高
速で動作するアナログマルチプレクサが必要と
なる。
このような問題点を解決する構成例として、本
件出願人の出願になる特願昭61−013299が挙げら
れる。この構成例では、中央処理装置(CPU)
の能力が高く大規模なシステム(数百〜千のシー
ンを有するシステム)では効果的であるが、小規
模なシステム(サブマスタフエーダFがたかだか
10数本、チヤンネルCH数も数十〜百チヤンネル
程度のシステム)においては、システムに乗算
器、比較器、複数のメモリ、アナログ/デジタル
変換器などを組込むことは、コストアツプや大形
化につながり、適しているとは言えない。
件出願人の出願になる特願昭61−013299が挙げら
れる。この構成例では、中央処理装置(CPU)
の能力が高く大規模なシステム(数百〜千のシー
ンを有するシステム)では効果的であるが、小規
模なシステム(サブマスタフエーダFがたかだか
10数本、チヤンネルCH数も数十〜百チヤンネル
程度のシステム)においては、システムに乗算
器、比較器、複数のメモリ、アナログ/デジタル
変換器などを組込むことは、コストアツプや大形
化につながり、適しているとは言えない。
目 的
本発明の目的は、上述の技術的課題を解消し、
簡略化された回路構成で高速演算処理を行うこと
ができる調光制御装置を提供することである。
簡略化された回路構成で高速演算処理を行うこと
ができる調光制御装置を提供することである。
発明の構成
このような目的を達成するための本発明の構成
は、アナログのフエーダ信号をそれぞれ発生する
複数のフエーダF1〜Fnと、 各フエーダF1〜Fnからのフエーダ信号を切
換えてそれぞれ出力するマルチプレクサ15と、 各フエーダF1〜Fnに対応する複数のデータ
列Mij(i=1〜m、j=1〜n)を記憶する記
憶部13と、 マルチプレクサ15からのフエーダF1〜Fn
毎のフエーダ信号と、記憶部13からのデータ列
M1j〜Mmj(j=1〜n)とを乗算してデジタ
ル/アナログ変換するデジタル/アナログ変換器
12と、 デジタル/アナログ変換器12からの出力信号
の最大レベルを保持して出力するピークホールド
回路23と、 ピークホールド回路23からの最大レベル信号
が入力され、これを保持して出力するサンプルホ
ールド回路16とを含むことを特徴とする調光制
御装置である。
は、アナログのフエーダ信号をそれぞれ発生する
複数のフエーダF1〜Fnと、 各フエーダF1〜Fnからのフエーダ信号を切
換えてそれぞれ出力するマルチプレクサ15と、 各フエーダF1〜Fnに対応する複数のデータ
列Mij(i=1〜m、j=1〜n)を記憶する記
憶部13と、 マルチプレクサ15からのフエーダF1〜Fn
毎のフエーダ信号と、記憶部13からのデータ列
M1j〜Mmj(j=1〜n)とを乗算してデジタ
ル/アナログ変換するデジタル/アナログ変換器
12と、 デジタル/アナログ変換器12からの出力信号
の最大レベルを保持して出力するピークホールド
回路23と、 ピークホールド回路23からの最大レベル信号
が入力され、これを保持して出力するサンプルホ
ールド回路16とを含むことを特徴とする調光制
御装置である。
このような本発明によれば、フエーダF1〜
Fnからのアナログ量であるフエーダ信号を、デ
ジタル/アナログ変換器12の基準電圧として入
力し、この入力レベルに対応して記憶部13から
のデータ列Mijとフエーダ信号F1〜Fnとの間に
乗算を施すとともに、デジタル/アナログ変換し
ている。またこの演算結果に関し、ピークホール
ド回路23によつて最大値が算出される。このよ
うにして本発明では、アナログ量であるフエーダ
信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタ
ル変換器を設ける必要がなく、回路構成が簡略化
される。また、フエーダ信号F1〜Fnを前記ア
ナログ/デジタル変換器を介して読取る制御と、
読取り結果と記憶部13のデータ列Mijとの間に
施される演算処理とをハードウエアにて行うよう
にしている。これにより、演算処理が格段に高速
化される。また、上記読取処理および演算処理を
行うためのソフトウエアが不必要となり、本発明
に用いられるソフトウエアの量を低減することが
できる。
Fnからのアナログ量であるフエーダ信号を、デ
ジタル/アナログ変換器12の基準電圧として入
力し、この入力レベルに対応して記憶部13から
のデータ列Mijとフエーダ信号F1〜Fnとの間に
乗算を施すとともに、デジタル/アナログ変換し
ている。またこの演算結果に関し、ピークホール
ド回路23によつて最大値が算出される。このよ
うにして本発明では、アナログ量であるフエーダ
信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタ
ル変換器を設ける必要がなく、回路構成が簡略化
される。また、フエーダ信号F1〜Fnを前記ア
ナログ/デジタル変換器を介して読取る制御と、
読取り結果と記憶部13のデータ列Mijとの間に
施される演算処理とをハードウエアにて行うよう
にしている。これにより、演算処理が格段に高速
化される。また、上記読取処理および演算処理を
行うためのソフトウエアが不必要となり、本発明
に用いられるソフトウエアの量を低減することが
できる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の基本的構成を示す
ブロツク図である。第1図を参照して、本実施例
の基本的構成について説明する。調光制御装置で
ある本実施例の調光装置11には、複数のフエー
ダF1,F2,……,Fn(総称する場合には参照
符Fで示す)が設けられる。各フエーダFのアナ
ログ出力は、デジタル/アナログ変換器(以下、
変換器と略称する)12に入力され、この変換器
12にはたとえばRAM(ランダムアクセスメモ
リ)などによつて実現される記憶部13からのデ
ジタル信号が与えられる。
ブロツク図である。第1図を参照して、本実施例
の基本的構成について説明する。調光制御装置で
ある本実施例の調光装置11には、複数のフエー
ダF1,F2,……,Fn(総称する場合には参照
符Fで示す)が設けられる。各フエーダFのアナ
ログ出力は、デジタル/アナログ変換器(以下、
変換器と略称する)12に入力され、この変換器
12にはたとえばRAM(ランダムアクセスメモ
リ)などによつて実現される記憶部13からのデ
ジタル信号が与えられる。
変換器12からの出力は、最大値検出保持部1
4に入力される。この最大値検出保持部14か
ら、後述するような最大値であるピークデータPi
が得られる。
4に入力される。この最大値検出保持部14か
ら、後述するような最大値であるピークデータPi
が得られる。
第2図は第1図示の調光装置11の構成例を示
すブロツク図である。第2図を参照して、調光装
置11の構成例について説明する。調光装置11
は前述したような複数のフエーダ(以下、サブマ
スタフエーダと称する)F1〜Fnを含み、これ
らの出力はアナログマルチプレクサ15によつて
後述するように切換えられて導出される。また、
前記最大値検出保持部14はピークホールド回路
23を含んで実現され、ピークホールド回路23
からの出力信号fが入力されて、後述するように
ピークデータPi(i=1〜m)を並列に出力する
サンプルホールド回路16が設けられる。また、
アナログマルチプレクサ15、記憶部3およびサ
ンプルホールド回路16などにアドレス信号を発
生するアドレス発生部17が設けられ、アドレス
信号はアドレスバス18に導出される。
すブロツク図である。第2図を参照して、調光装
置11の構成例について説明する。調光装置11
は前述したような複数のフエーダ(以下、サブマ
スタフエーダと称する)F1〜Fnを含み、これ
らの出力はアナログマルチプレクサ15によつて
後述するように切換えられて導出される。また、
前記最大値検出保持部14はピークホールド回路
23を含んで実現され、ピークホールド回路23
からの出力信号fが入力されて、後述するように
ピークデータPi(i=1〜m)を並列に出力する
サンプルホールド回路16が設けられる。また、
アナログマルチプレクサ15、記憶部3およびサ
ンプルホールド回路16などにアドレス信号を発
生するアドレス発生部17が設けられ、アドレス
信号はアドレスバス18に導出される。
第3図は第2図示の変換器12の構成例を示す
回路図である。第3図を併せて参照して、変換器
12の構成について説明する。前述した記憶部3
から変換器12へデジタル信号が導出されるデー
タバス19は、たとえばjビツト(本実施例では
j=n)の並列ラインl1,l2,l3,……,
ljからなる。アナログマルチプレクサ15から出
力されるアナログ信号VREFは、第3図示のような
抵抗回路20を介してn個のスイツチング手段S
1,S2,S3,……,Sn(総称する場合には参
照符Sで示す)に並列に入力される。各スイツチ
ング手段S1〜Snは、ラインl1〜lnを介する
ハイレベルまたはローレベルの信号によつて開閉
制御され、得られる抵抗回路20の抵抗値に従つ
て、出力端子21,22から所望のアナログ電圧
出力が得られる。
回路図である。第3図を併せて参照して、変換器
12の構成について説明する。前述した記憶部3
から変換器12へデジタル信号が導出されるデー
タバス19は、たとえばjビツト(本実施例では
j=n)の並列ラインl1,l2,l3,……,
ljからなる。アナログマルチプレクサ15から出
力されるアナログ信号VREFは、第3図示のような
抵抗回路20を介してn個のスイツチング手段S
1,S2,S3,……,Sn(総称する場合には参
照符Sで示す)に並列に入力される。各スイツチ
ング手段S1〜Snは、ラインl1〜lnを介する
ハイレベルまたはローレベルの信号によつて開閉
制御され、得られる抵抗回路20の抵抗値に従つ
て、出力端子21,22から所望のアナログ電圧
出力が得られる。
第4図は第2図および第3図に示される調光装
置11の動作を説明するタイミングチヤートであ
る。第2図〜第4図を参照して、調光装置11の
動作について説明する。
置11の動作を説明するタイミングチヤートであ
る。第2図〜第4図を参照して、調光装置11の
動作について説明する。
アドレス発生部7は第4図1に示すアドレス信
号a、同図5に示すピークホールド回路リセツト
信号e、および同図7に示すサンプルホールド信
号gを第4図のタイミングで発生する。まず、ア
ドレス「0」の時、アナログマルチプレクサ15
はサブマスタフエーダF1を選択しフエーダ信号
F1を変換器12の基準電圧入力端子VREFに、第
4図2のように与える。この時、記憶部13から
はデータM11が出力され、同じく変換器12の
データ入力端子DINに第4図3図示のように与え
られる。変換器12はデータ入力端子DIN上のデ
ータを、基準電圧入力VREF=Fj(j=1〜n)の
大きさに応じてデジタル/アナログ変換し、その
結果dを出力端子Voに第4図4図示のように電
圧出力する。
号a、同図5に示すピークホールド回路リセツト
信号e、および同図7に示すサンプルホールド信
号gを第4図のタイミングで発生する。まず、ア
ドレス「0」の時、アナログマルチプレクサ15
はサブマスタフエーダF1を選択しフエーダ信号
F1を変換器12の基準電圧入力端子VREFに、第
4図2のように与える。この時、記憶部13から
はデータM11が出力され、同じく変換器12の
データ入力端子DINに第4図3図示のように与え
られる。変換器12はデータ入力端子DIN上のデ
ータを、基準電圧入力VREF=Fj(j=1〜n)の
大きさに応じてデジタル/アナログ変換し、その
結果dを出力端子Voに第4図4図示のように電
圧出力する。
以下同様にして、サブマスタフエーダF2,F
3,……,Fnが選択され、それと同時に各サブ
マスタフエーダFjのチヤンネルCH1についての
記憶データM12,M13,……,M1nが読出
されデジタル/アナログ変換される。そして第4
図4に示すような電圧出力dが得られる。ピーク
ホールド回路23はこの電圧出力dのうち、一番
大きいものだけをホールドし、第4図6のような
波形の出力fを得る。サンプルホールド回路16
は、この波形を第4図7に示すサンプル/ホール
ド信号gのタイミングでサンプル/ホールドし、
チヤンネルCH1の最終出力を得る。ピークホー
ルド回路16はその後、アドレス発生部7の第4
図5のリセツト信号eによつてリセツトされ
「0」レベルとなり、次チヤンネルCH2に関す
る処理に備える。以下同様の処理が、記憶部13
の行方向配列データ列毎に、列方向に沿つて行な
われる。
3,……,Fnが選択され、それと同時に各サブ
マスタフエーダFjのチヤンネルCH1についての
記憶データM12,M13,……,M1nが読出
されデジタル/アナログ変換される。そして第4
図4に示すような電圧出力dが得られる。ピーク
ホールド回路23はこの電圧出力dのうち、一番
大きいものだけをホールドし、第4図6のような
波形の出力fを得る。サンプルホールド回路16
は、この波形を第4図7に示すサンプル/ホール
ド信号gのタイミングでサンプル/ホールドし、
チヤンネルCH1の最終出力を得る。ピークホー
ルド回路16はその後、アドレス発生部7の第4
図5のリセツト信号eによつてリセツトされ
「0」レベルとなり、次チヤンネルCH2に関す
る処理に備える。以下同様の処理が、記憶部13
の行方向配列データ列毎に、列方向に沿つて行な
われる。
以上のように、本実施例によれば、サブマスタ
フエーダFiの出力レベルFiの記憶時に、第2図の
記憶部13の配列になるようにチヤンネルCHiレ
ベルを書込んでさえおけば、以後、ソフトウエア
には全く負担をかけずにデジタル/アナログ変換
処理のみによつて、上記第1式に示される各チヤ
ンネルCHiの最終出力Piを得る演算を行なうこと
ができる。
フエーダFiの出力レベルFiの記憶時に、第2図の
記憶部13の配列になるようにチヤンネルCHiレ
ベルを書込んでさえおけば、以後、ソフトウエア
には全く負担をかけずにデジタル/アナログ変換
処理のみによつて、上記第1式に示される各チヤ
ンネルCHiの最終出力Piを得る演算を行なうこと
ができる。
以上のように上述の実施例によれば、サブマス
タフエーダF1〜Fnの出力を直接、変換器12
のVREF(リフアレンス電圧)入力に接続し、この
入力レベルに応じて変換器12への入力データを
デジタル/アナログ変換するようにした。したが
つて、これらの動作を制御する中央処理装置(図
示せず)がサブマスタフエーダFのレベルを読む
処理の必要がなく、また従来技術で示したアナロ
グ/デジタル変換器3が不要となり、かつソフト
ウエアによる乗算処理を省くことができる。
タフエーダF1〜Fnの出力を直接、変換器12
のVREF(リフアレンス電圧)入力に接続し、この
入力レベルに応じて変換器12への入力データを
デジタル/アナログ変換するようにした。したが
つて、これらの動作を制御する中央処理装置(図
示せず)がサブマスタフエーダFのレベルを読む
処理の必要がなく、また従来技術で示したアナロ
グ/デジタル変換器3が不要となり、かつソフト
ウエアによる乗算処理を省くことができる。
以上のように本実施例では、従来技術で説明し
たアナログ/デジタル変換器3が不要となり、ま
たソフトウエアによつて前記第1式の演算処理を
行う場合に乗算結果を一時的に記憶する構成も不
要となり、この点で回路構成を簡略化することが
できる。また、前記第1式の乗算処理と最大値算
出処理とをハードウエアによつて行うようにし、
しかも各フエーダF1〜Fnからのアナログ量の
フエーダ信号をデジタル/アナログ変換器のデジ
タル電圧入力に接続することにより乗算演算を行
いつつ、アナログ/デジタル変換処理を行うよう
にしている。
たアナログ/デジタル変換器3が不要となり、ま
たソフトウエアによつて前記第1式の演算処理を
行う場合に乗算結果を一時的に記憶する構成も不
要となり、この点で回路構成を簡略化することが
できる。また、前記第1式の乗算処理と最大値算
出処理とをハードウエアによつて行うようにし、
しかも各フエーダF1〜Fnからのアナログ量の
フエーダ信号をデジタル/アナログ変換器のデジ
タル電圧入力に接続することにより乗算演算を行
いつつ、アナログ/デジタル変換処理を行うよう
にしている。
したがつて、各フエーダF1〜Fnのアナログ
出力を従来技術のようなアナログ/デジタル変換
器を介してマイクロプロセツサなどが読取る処理
と、読取つた結果に対して行われる前記演算処理
とをハードウエアにて行うようにしている。した
がつて上記処理に関するソフトウエアが不要とな
り、本実施例に用いられるソフトウエアの量を低
減することができるとともに演算処理を格段に高
速化することができる。
出力を従来技術のようなアナログ/デジタル変換
器を介してマイクロプロセツサなどが読取る処理
と、読取つた結果に対して行われる前記演算処理
とをハードウエアにて行うようにしている。した
がつて上記処理に関するソフトウエアが不要とな
り、本実施例に用いられるソフトウエアの量を低
減することができるとともに演算処理を格段に高
速化することができる。
以上のように本発明は、小規模でデータ処理能
力が低く、フエーダ信号をアナログ値で取扱うシ
ステムにおいて、特に効果が顕著である。
力が低く、フエーダ信号をアナログ値で取扱うシ
ステムにおいて、特に効果が顕著である。
効 果
本発明に従えば、フエーダF1〜Fnからのア
ナログ量であるフエーダ信号を、デジタル/アナ
ログ変換器12の基準電圧として入力し、この入
力レベルに対応して記憶部13からのデータ列
Mijとフエーダ信号F1〜Fnとの間に乗算を施す
とともに、デジタル/アナログ変換している。ま
たこの演算結果に関し、ピークホールド回路23
によつて最大値が算出される。このようにして本
発明では、アナログ量であるフエーダ信号をデジ
タル信号に変換するアナログ/デジタル変換器を
設ける必要がなく、回路構成が簡略化される。ま
た、フエーダ信号F1〜Fnを前記アナログ/デ
ジタル変換器を介して読取る制御と、読取り結果
と記憶部13のデータ列Mijとの間に施される演
算処理とをハードウエアにて行うようにしてい
る。これにより、演算処理が格段に高速化され
る。また、上記読取処理および演算処理を行うた
めのソフトウエアが不必要となり、本発明に用い
られるソフトウエアの量を低減することができ
る。
ナログ量であるフエーダ信号を、デジタル/アナ
ログ変換器12の基準電圧として入力し、この入
力レベルに対応して記憶部13からのデータ列
Mijとフエーダ信号F1〜Fnとの間に乗算を施す
とともに、デジタル/アナログ変換している。ま
たこの演算結果に関し、ピークホールド回路23
によつて最大値が算出される。このようにして本
発明では、アナログ量であるフエーダ信号をデジ
タル信号に変換するアナログ/デジタル変換器を
設ける必要がなく、回路構成が簡略化される。ま
た、フエーダ信号F1〜Fnを前記アナログ/デ
ジタル変換器を介して読取る制御と、読取り結果
と記憶部13のデータ列Mijとの間に施される演
算処理とをハードウエアにて行うようにしてい
る。これにより、演算処理が格段に高速化され
る。また、上記読取処理および演算処理を行うた
めのソフトウエアが不必要となり、本発明に用い
られるソフトウエアの量を低減することができ
る。
第1図は本発明の基本的構成を示すブロツク
図、第2図は本発明の一実施例の調光装置11の
構成例を示すブロツク図、第3図は第2図示の変
換器12の回路図、第4図は調光装置11の動作
を示すタイミングチヤート、第5図は従来技術の
調光装置1のブロツク図、第6図は調光装置1の
動作を示すフローチヤートである。 11……調光装置、12……デジタル/アナロ
グ変換器、13……記憶部、14……最大値検出
保持部、16……サンプルホールド回路、23…
…ピークホールド回路、24……ダイオード、2
5……電圧論理和回路、F1〜Fn……サブマス
タフエーダ、Pi……ピークデータ。
図、第2図は本発明の一実施例の調光装置11の
構成例を示すブロツク図、第3図は第2図示の変
換器12の回路図、第4図は調光装置11の動作
を示すタイミングチヤート、第5図は従来技術の
調光装置1のブロツク図、第6図は調光装置1の
動作を示すフローチヤートである。 11……調光装置、12……デジタル/アナロ
グ変換器、13……記憶部、14……最大値検出
保持部、16……サンプルホールド回路、23…
…ピークホールド回路、24……ダイオード、2
5……電圧論理和回路、F1〜Fn……サブマス
タフエーダ、Pi……ピークデータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アナログのフエーダ信号をそれぞれ発生する
複数のフエーダF1〜Fnと、 各フエーダF1〜Fnからのフエーダ信号を切
換えてそれぞれ出力するマルチプレクサ15と、 各フエーダF1〜Fnに対向する複数のデータ
列Mij(i=1〜m、j=1〜n)を記憶する記
憶部13と、 マルチプレクサ15からのフエーダF1〜Fn
毎のフエーダ信号と、記憶部13からのデータ列
M1j〜Mmj(j=1〜n)とを乗算してデジタ
ル/アナログ変換するデジタル/アナログ変換器
12と、 デジタル/アナログ変換器12からの出力信号
の最大レベルを保持して出力するピークホールド
回路23と、 ピークホールド回路23からの最大レベル信号
が入力され、これを保持して出力するサンプルホ
ールド回路16とを含むことを特徴とする調光制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61281249A JPS63133497A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 調光制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61281249A JPS63133497A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 調光制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63133497A JPS63133497A (ja) | 1988-06-06 |
| JPH0352198B2 true JPH0352198B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=17636436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61281249A Granted JPS63133497A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 調光制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63133497A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5059927U (ja) * | 1973-09-29 | 1975-06-03 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP61281249A patent/JPS63133497A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63133497A (ja) | 1988-06-06 |
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