JPH0352371Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0352371Y2 JPH0352371Y2 JP1985064712U JP6471285U JPH0352371Y2 JP H0352371 Y2 JPH0352371 Y2 JP H0352371Y2 JP 1985064712 U JP1985064712 U JP 1985064712U JP 6471285 U JP6471285 U JP 6471285U JP H0352371 Y2 JPH0352371 Y2 JP H0352371Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavy
- coating material
- shaped
- uniform thickness
- rubber chips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、体育施設用コートの構造の分野に関
するものである。
するものである。
(従来の技術〕
従来の体育施設用コートの施工法として敷詰め
るマツト状資材は、粗いゴム資材製のものか或は
細かいゴム資材製のものや、或は粗いものと、細
かいゴム資材製を混合させたマツト状資材が使用
されていたが、マツト状資材の接続面が単調な直
線状であつたがため、温度の高低や雨水、塵埃等
の影響によつて、接続面が分離して、競技者らの
スポーツ等の妨害になつたり、更にコート自体の
寿命を短命化し、補修や新規施工のサイクルを早
める等の欠陥が多々存していた。
るマツト状資材は、粗いゴム資材製のものか或は
細かいゴム資材製のものや、或は粗いものと、細
かいゴム資材製を混合させたマツト状資材が使用
されていたが、マツト状資材の接続面が単調な直
線状であつたがため、温度の高低や雨水、塵埃等
の影響によつて、接続面が分離して、競技者らの
スポーツ等の妨害になつたり、更にコート自体の
寿命を短命化し、補修や新規施工のサイクルを早
める等の欠陥が多々存していた。
これに対し、本考案者は、先願としてコート材
の周縁部を波型形状とし、隣接する凹凸部を嵌合
せしめた構造を提案した(実開昭59−71834号)。
の周縁部を波型形状とし、隣接する凹凸部を嵌合
せしめた構造を提案した(実開昭59−71834号)。
(本考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記考案(実開昭59−71834号)
のものは、各コート材の接合箇所である波型形状
の境界線が明瞭に現われ、コート上で競技する者
にとつてライン等との間に誤認を生じたり、目障
りとなる欠点があつた。
のものは、各コート材の接合箇所である波型形状
の境界線が明瞭に現われ、コート上で競技する者
にとつてライン等との間に誤認を生じたり、目障
りとなる欠点があつた。
また、競技者の身体各部に与える衝撃力を緩和
するため、弾性力の大きいコート材にすると、そ
の弾性力に応じて伸縮の度合いも大きく、特に伸
脹する場合は問題ないが、収縮が大きい場合に
は、接合箇所に間隙が生じてしまうことがあつ
た。
するため、弾性力の大きいコート材にすると、そ
の弾性力に応じて伸縮の度合いも大きく、特に伸
脹する場合は問題ないが、収縮が大きい場合に
は、接合箇所に間隙が生じてしまうことがあつ
た。
更に、競技の種類によつては、コートの持つ弾
性力を適宜調整する必要がある。
性力を適宜調整する必要がある。
そこで、本考案は上記欠点を解消すべく改良を
加えたものである。
加えたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、四辺形状の各辺の周縁部に波型形状
の凹部と波型形状の凸部とを交互に有し、且均一
な厚みを有するゴムチツプ製のコート材を形成
し、前記コート材の波型形状の凹部に対し隣接の
コート材の波型形状の凸部が、他方波型形状の凸
部に対し波型形状の凹部が交互に嵌込んで各波型
形状の凹凸部の接触面に間隙が生じない状態とな
して各コート材を敷詰めるようにした体育施設用
コートの構造において、 細粒状のゴムチツプで厚さが均一の下部層を形
成し、 下部層の上方に粗粒状のゴムチツプで厚さが均
一の上部層を形成したことを特徴とする体育施設
用コートの構造である。
の凹部と波型形状の凸部とを交互に有し、且均一
な厚みを有するゴムチツプ製のコート材を形成
し、前記コート材の波型形状の凹部に対し隣接の
コート材の波型形状の凸部が、他方波型形状の凸
部に対し波型形状の凹部が交互に嵌込んで各波型
形状の凹凸部の接触面に間隙が生じない状態とな
して各コート材を敷詰めるようにした体育施設用
コートの構造において、 細粒状のゴムチツプで厚さが均一の下部層を形
成し、 下部層の上方に粗粒状のゴムチツプで厚さが均
一の上部層を形成したことを特徴とする体育施設
用コートの構造である。
(実施例)
1は本考案のコート材aを構成する均一な厚さ
で、しかも細粒状の弾力性を有するゴム資材製チ
ツプからなる下部層である。2は該層1の表面に
対して、厚さが均一で、しかも粗粒状の弾力性を
有するゴム資材製チツプの上部層である。両層
1,2は夫々別設したものを積重し分離しないよ
うに密着するか、或は下部層1を予め形成し、形
成後下部層1の上方に上部層2となる粗粒状のゴ
ム資材製のチツプを均一な厚さだけ積層し、加熱
処理工程等を経て積層状に成形する。形成後、外
周縁部を凹部3と凸部4とを、通常図面図示の如
く、波型形状に交互に連続形成してコート材aを
形成する。特に凹部3と凸部4との形成時におい
て、凸部4側だけを嵌合する凹部3の湾曲面より
若干大き目に形成してやる。以上がコート材aの
構成である。
で、しかも細粒状の弾力性を有するゴム資材製チ
ツプからなる下部層である。2は該層1の表面に
対して、厚さが均一で、しかも粗粒状の弾力性を
有するゴム資材製チツプの上部層である。両層
1,2は夫々別設したものを積重し分離しないよ
うに密着するか、或は下部層1を予め形成し、形
成後下部層1の上方に上部層2となる粗粒状のゴ
ム資材製のチツプを均一な厚さだけ積層し、加熱
処理工程等を経て積層状に成形する。形成後、外
周縁部を凹部3と凸部4とを、通常図面図示の如
く、波型形状に交互に連続形成してコート材aを
形成する。特に凹部3と凸部4との形成時におい
て、凸部4側だけを嵌合する凹部3の湾曲面より
若干大き目に形成してやる。以上がコート材aの
構成である。
なお色彩については特に限定しない。5は各コ
ート材aを接続した際生じた接合面、6は下地材
層、7は従来施工されていたコートbの各コート
材の接合面である。
ート材aを接続した際生じた接合面、6は下地材
層、7は従来施工されていたコートbの各コート
材の接合面である。
(作用)
次に本考案の作用を説明すれば、下地材層6に
上述の如く形成された各コート材aを所定のコー
ト等に合せて、隣接する各コート材aを構成して
いる凹部3と凸部4とを、準じ嵌合すると、凸部
4側を凹部3側より若干大き目に形成しているの
で、両部が夫々嵌合した際に、接合面が押し合い
状態を保持しながら嵌合している。
上述の如く形成された各コート材aを所定のコー
ト等に合せて、隣接する各コート材aを構成して
いる凹部3と凸部4とを、準じ嵌合すると、凸部
4側を凹部3側より若干大き目に形成しているの
で、両部が夫々嵌合した際に、接合面が押し合い
状態を保持しながら嵌合している。
以上のように、各コート材aが敷詰められて施
工されたコートは、従来のコートと異つて、コー
ト材aの接合面5が凹部3と凸部4とが交互に連
続された形状となつても、上部層の粗粒状のゴム
チツプの形状によつて打ち消されて不鮮明とな
る。そしてコートとして、一面の地模様が形成さ
れる。
工されたコートは、従来のコートと異つて、コー
ト材aの接合面5が凹部3と凸部4とが交互に連
続された形状となつても、上部層の粗粒状のゴム
チツプの形状によつて打ち消されて不鮮明とな
る。そしてコートとして、一面の地模様が形成さ
れる。
更にコート材は粗粒状ゴムチツプからなる層と
細粒状ゴムチツプからなる層を夫々均一な厚さで
積層状に形成したので、必要に応じて両層をひつ
くり返して、その弾性力の違いを使い分けてコー
トを施工することができる。
細粒状ゴムチツプからなる層を夫々均一な厚さで
積層状に形成したので、必要に応じて両層をひつ
くり返して、その弾性力の違いを使い分けてコー
トを施工することができる。
(効果)
(1) 本考案のコートは、上部層を厚さが均一で、
しかも粗粒状のゴムチツプ製となしたので、凹
部と凸部とが接合されても、コート表面には粗
粒状のゴムチツプの形状だけが目立つて現われ
るので、各コート材の接合箇所に現われる波型
形状の境界線が不鮮明となり、そのため歩行者
及び競技者等の視線が接合箇所を全く意識せず
に競技等ができるので、競技等が極めて仕易い
利点を有している。
しかも粗粒状のゴムチツプ製となしたので、凹
部と凸部とが接合されても、コート表面には粗
粒状のゴムチツプの形状だけが目立つて現われ
るので、各コート材の接合箇所に現われる波型
形状の境界線が不鮮明となり、そのため歩行者
及び競技者等の視線が接合箇所を全く意識せず
に競技等ができるので、競技等が極めて仕易い
利点を有している。
(2) 又本考案は、コート材を粗粒状のゴムチツプ
からなる層と細粒状のゴムチツプからなる層を
夫々均一な厚さで積層状に形成しているので、
競技に応じて両層をひつくり返して使い分け使
用ができる利点を併有している。
からなる層と細粒状のゴムチツプからなる層を
夫々均一な厚さで積層状に形成しているので、
競技に応じて両層をひつくり返して使い分け使
用ができる利点を併有している。
第1図は本考案体育施設用コートの構造の縦断
面図、第2図は同平面図、第3図は同要部の一部
切欠拡大平面図、第4図は同施工前のコート材の
一部切欠拡大平面図、第5図は従来の施工コート
の平面図、第6図は第5図におけるコートの縦断
面図、第7図は第5図におけるコートの第2実施
例を示す縦断面図である。 a……コート材、1……下部層、2……上部
層、3……凹部、4……凸部、5……接合面、6
……下地材層、7……接合面。
面図、第2図は同平面図、第3図は同要部の一部
切欠拡大平面図、第4図は同施工前のコート材の
一部切欠拡大平面図、第5図は従来の施工コート
の平面図、第6図は第5図におけるコートの縦断
面図、第7図は第5図におけるコートの第2実施
例を示す縦断面図である。 a……コート材、1……下部層、2……上部
層、3……凹部、4……凸部、5……接合面、6
……下地材層、7……接合面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 四辺形状の各辺の周縁部に波型形状の凹部と波
型形状の凸部とを交互に有し、且均一な厚みを有
するゴムチツプ製のコート材を形成し、前記コー
ト材の波型形状の凹部に対し隣接のコート材の波
型形状の凸部が、他方波型形状の凸部に対し波型
形状の凹部が交互に嵌込んで各波型形状の凹凸部
の接触面に間隙が生じない状態となして各コート
材を敷詰めるようにした体育施設用コートの構造
において、 細粒状のゴムチツプで厚さが均一の下部層を形
成し、 下部層の上方に粗粒状のゴムチツプで厚さが均
一の上部層を形成したことを特徴とする体育施設
用コートの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064712U JPH0352371Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064712U JPH0352371Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238352U JPS6238352U (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0352371Y2 true JPH0352371Y2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=30901116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985064712U Expired JPH0352371Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352371Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53163377U (ja) * | 1977-05-28 | 1978-12-21 | ||
| JPS5971834U (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | 日勝スポ−ツ工業株式会社 | 体育施設用コートの構造 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP1985064712U patent/JPH0352371Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6238352U (ja) | 1987-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4755401A (en) | Artificial turf with playing field markings | |
| CA2204232C (en) | Slip-stop rubber sheet and slip-stop rubber sheet lined work gloves | |
| HK86990A (en) | Paving element, paving unit of diverse paving elements and group of paving elements | |
| EA200301287A1 (ru) | Элемент для использования в строительных конструкциях | |
| CA1280926C (en) | Paving stone set | |
| EP1114887A3 (en) | Fabric for tennis ball covering and method for manufacturing the same | |
| JPH0352371Y2 (ja) | ||
| EP2931975B1 (en) | Method of forming an inlaid pattern in an asphalt surface. | |
| JPH0314504Y2 (ja) | ||
| WO2005002878A2 (en) | A system for making a mosaic | |
| JP2633508B2 (ja) | 舗石用連鎖ブロック | |
| US3557668A (en) | Elastic soft structure, and its application to the making of sporting tracks and runs | |
| JPS625201Y2 (ja) | ||
| JPS608933Y2 (ja) | 研摩ベルト | |
| CN213571386U (zh) | 一种半预制型橡胶跑道 | |
| JP3832523B2 (ja) | 舗装下地用シート | |
| JPS6316653Y2 (ja) | ||
| JPS6011135Y2 (ja) | 高反力用ゴム支承 | |
| JPH0434165Y2 (ja) | ||
| JPH0330447Y2 (ja) | ||
| JPS6311992Y2 (ja) | ||
| JP3095715B2 (ja) | 滑り止め付ゴムシート及び滑り止め付ゴムシート被覆の作業用手袋 | |
| WO2024141191A1 (en) | Mat, particularly for sports flooring and the like | |
| RU96115271A (ru) | Способ получения двуслойного асфальтного покрытия | |
| JPH0477595B2 (ja) |