JPH0352439Y2 - - Google Patents

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JPH0352439Y2
JPH0352439Y2 JP1986097038U JP9703886U JPH0352439Y2 JP H0352439 Y2 JPH0352439 Y2 JP H0352439Y2 JP 1986097038 U JP1986097038 U JP 1986097038U JP 9703886 U JP9703886 U JP 9703886U JP H0352439 Y2 JPH0352439 Y2 JP H0352439Y2
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JP
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hanging
rod
hanger
vertical rod
vertical
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JP1986097038U
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、主に、家屋の鴨居、柱、壁、天井
の如きあらゆる構築部材に取付けて、釣竿やゴル
フクラブ等の長尺物を落下せず安全に掛けておけ
るようにした掛け具に関する。
(従来の技術) 釣竿やゴルフクラブの如き長尺物を家屋内に収
納する際には、物置等の奥に仕舞つてしまうこと
が多く使用する時になつて物置から取り出してい
る。
又、これらを、壁等に掛けておく場合には、フ
ツク等を壁に固定して掛けておいたり、或いは、
実開昭57−126271号公報にて提案されているゴル
フクラブ掛けの如きものに掛けて収納していた。
(考案が解決しようとする問題点) <従来の技術の問題点> ところが、物置等に長尺物を仕舞つておいた場
合、いちいち物置まで取りに行かなければならな
かつたり、物置の奥に仕舞つてある時には手前の
方の荷物を引き出した後、奥から取り出さなくて
はならないから非常に不便である。
そこで、家屋内に長尺物を簡単に掛けて収納で
きるものとして、例えば、前述したゴルフクラブ
掛けがある。
この掛け具は、壁面等に直接ネジ止め等で固定
する杆状の本体に、ゴルフクラブを掛けておく凹
所を複数形成したものである。
ところが、この掛け具を鴨居から取付けようと
すると、鴨居が壁より出つ張つているので全体を
鴨居から壁にかけて固定することができない。こ
れはこの種の杆状の掛け具全てに亘る問題点であ
る。
又、この種の掛け具は、杆状の本体を垂直に取
付けるようにしてあるものが大部分である。従つ
て、長尺物を掛けるための凹所或いは掛止杆を斜
め上方に向つて形成或いは立設しないと構築部材
が落下してしまう危険性がある。そのため、凹所
や掛止杆、特に、この掛止杆を斜めに立設する作
業が非常に面倒であつて、これを複数本、実際に
は3〜5本立設するとなると手間のかかる作業と
なり、コストアツプにつながる問題点があつた。
一方、構成簡素にして掛止杆を斜めに設けるよ
うにしたものとして、壁面における取付具が実開
昭59−15341号公報にて提案されている。
ところが、この取付具は、その公報に開示され
ている全ての技術が、略垂直な壁に取付具を取付
けるようにするがために、基板を壁に単に接着等
の取付手段によつてそのまま取付けられているだ
けで、又、この基板に、縦掛杆を横方向へ揺動自
在に取付ける構造が開示されているのみである。
そのため、平らな壁に取付ける場合には何等問
題はないが、凹凸のある壁や、天井への取付けは
全く不可能であつて、取付箇所に限定されてしま
う問題点があつた。
<技術的課題> そこでこの考案は、上述した問題点等に鑑み、
掛止杆を斜めに立設しなくとも長尺物が落下しな
いように、しかも、鴨居、壁、柱、天井等のあら
ゆる構築部材に容易に且つ安定して取付けられる
ものを安価にて提供できるようにすることを課題
として案出されたものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) この考案は、縦方向に配する2本の掛け具縦杆
を形成し、この掛け具縦杆のそれぞれの一端に
は、家屋の鴨居、柱、壁、天井等の如き構築部材
に掛け具縦杆を縦方向で揺動自在に取付ける取付
具を設け、掛け具縦杆の他端或いはその近傍に
は、前記構築部材における縦方向に配された部材
側に突出させてこの縦方向に配された部材に当接
させることで掛け具縦杆を斜めに支持する傾斜支
持杆を設け、掛け具縦杆には、前記記構築部材に
おける縦方向に配された部材の反対側に、適数本
の掛止杆を掛け具縦杆に対して略垂直に立設形成
したことにより上述した問題点を解決する。
(作用) 一端を、家屋の鴨居、柱、壁の如き構築部材に
揺動自在に取付け可能にし、且つ、他端或いはそ
の近傍には、構築部材側に突出させた傾斜支持杆
を設けてなる掛け具縦杆を形成して上記構築部材
が出つ張つたりしても安定して固定できるように
し、しかも、傾斜支持杆により掛け具縦杆を斜め
の状態に取付ける。そして、掛け具縦杆における
構築部材の反対側には、適数本の掛止杆を略垂直
に立設して掛止杆を斜め上方に向かせる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明
すると次の通りである。
すなわち、図に示す符号1は掛け具であり、掛
け具縦杆2と掛止杆3とからなる。
そして、掛け具縦杆2は、例えば、断面U字状
の縦杆5の一端を取付具4によつて、一方向にだ
け、実際に取付けた時には上下方向にのみ揺動自
在となるように、鴨居11、壁12、或いは柱等
の構築部材10に取付け可能に形成してある。
この掛け具縦杆2の他端には、前記構築部材1
0側に傾斜支持杆6を突出させるように立設して
ある。この傾斜支持杆6の構築部材10への当接
端7は、第1図に示すように、略L字状に折曲し
ておき、構築部材10に対して接触面積を大きく
して安定性を持たせる。
一方、掛け具縦杆2における構築部材10の反
対側には、適数本、実際には、3〜5本の掛止杆
3を略垂直に立設する。この場合に、掛止杆3は
ネジによつて立設しても、或いは溶接によつて立
設してもどの様な方法によつて立設しても良く、
従来の場合の、縦に配された杆状の本体に対して
掛止杆3を斜めに立設しなければならないのに比
べて、略垂直に掛止杆3を立設するから頗る簡単
に加工することができる。
又、前記掛止杆3及び傾斜支持杆6を、第3図
に示すように、揺動自在に形成すると共に、その
揺動を、掛け具縦杆2に対して上方から略垂直と
なる位置までに規制する構造にしても良く、その
場合にはコンパクトになるから、掛け具1自体の
収納や持運びが容易になる。この時に、傾斜支持
杆6の当接端7をT字状に形成して構築部材10
に対し接触面積を大きくして安定性を持たせるよ
うにしても良く、7の形状に限定されることがな
いことは言うまでもない。
この様に形成した掛け具1は、第2図に示すよ
うに、例えば、鴨居11に取付具4をネジ8によ
つて固定することで取付ける。
そうすると、掛け具縦杆2は自重で下方に揺動
し垂れ下がるが、その時に傾斜支持杆6があるか
ら、傾斜支持杆6の当接端7が鴨居11の下方の
壁12に当接することで、壁12に対して鴨居1
1が出つ張つていても、傾斜支持杆6をある程度
の長さを有すべく形成しておけば斜めの状態で停
止する。
このように斜めの状態で停止しておれば、掛止
杆3は斜め上方に向くことになり、このようにし
て取付けられた掛け具1を平行に2本配し、長尺
物9を掛止杆3同士に架け渡すことで落下しない
ように確実に収納できるものである。
又、取付具4は、鴨居11や壁12等の縦方向
に配されている構築部材10ではなく、第4図に
示すように、天井13に取付けても良く、その場
合には、取付具4を壁12近傍に取付ければ良
い。更に、図示はしないが、取付具4を鴨居11
等に掛止めするだけの構造にしても良く、取付具
4は構築部材10に固定できる構造であれば良い
ことは言うまでもない。
[考案の効果] 上述の如く構成したこの考案は、縦方向に配す
る2本の掛け具縦杆2を形成し、この掛け具縦杆
2のそれぞれの一端には、家屋の鴨居11、柱、
壁12、天井13の如き構築部材10に掛け具縦
杆2を縦方向で揺動自在に取付ける取付具4を設
け、掛け具縦杆2の他端或いはその近傍には、前
記構築部材10における縦方向に配された部材側
に突出させてこの縦方向に配された部材に当接さ
せることで掛け具縦杆2を斜めに支持する傾斜支
持杆6を設け、掛け具縦杆2には、前記記構築部
材10における縦方向に配された部材の反対側
に、適数本の掛止杆3を掛け具縦杆2に対して略
垂直に立設形成したことにより、掛け具縦杆2は
自重で下方に揺動し垂れ下がるが、その時に傾斜
支持杆6があるから、傾斜支持杆6の当接端7が
鴨居11の下方の壁12に当接することで、壁1
2に対して鴨居11が出つ張つていても、傾斜支
持杆6をある程度の長さを有すべく形成しておけ
ば斜めの状態で停止する。しかも、家屋の鴨居1
1、柱、壁12、天井13の如き構築部材10の
あらゆる箇所に掛け具縦杆2を縦方向で取付けら
れるので、場所を選ぶことがない。
このように斜めの状態で停止しておれば、掛止
杆3は斜め上方に向くことになり、このようにし
て取付けられた掛け具1を平行に2本配し、長尺
物9を掛止杆3同士に架け渡すことで落下しない
ように確実に収納できるものである。なるから取
付けも簡単で、しかも、鴨居11が壁12等に対
して出つ張つていても何等それによつて取付が妨
げられることがなくいろいろな場所に取付けられ
る。
そして、製造についても、掛け具縦杆2に掛止
杆3を略垂直に立設すると共に、掛け具縦杆2の
他端に掛止杆3の反対側へ傾斜支持杆6を突出さ
せるだけの構造であるから、掛止杆3を掛け具縦
杆2に対して斜めに取付けなくても良くなり、コ
ストダウンを図つて安価にて提供できる。
以上説明したように、この考案によれば、ゴル
フクラブや釣竿等の構築部材を、家屋内に安全且
つ容易にに収納できると共に、その場所を選ばず
取付けることが可能となり、更には、構造が簡単
で安価にて提供できる等の実用上有益な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2図は取付け状態の側面図、第3図
は他の実施例の斜視図、第4図は更に他の実施例
の側面図である。 1…掛け具、2…掛け具縦杆、3…掛止杆、4
…取付具、5…縦杆、6…傾斜支持杆、7…当接
端、8…ネジ、9…長尺物、10…構築部材、1
1…鴨居、12…壁、13…天井。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦方向に配する2本の掛け具縦杆を形成し、こ
    の掛け具縦杆のそれぞれの一端には、家屋の鴨
    居、柱、壁、天井の如き構築部材に掛け具縦杆を
    縦方向で揺動自在に取付ける取付具を設け、掛け
    具縦杆の他端或いはその近傍には、前記構築部材
    における縦方向に配された部材側に突出させてこ
    の縦方向に配された部材に当接させることで掛け
    具縦杆を斜めに支持する傾斜支持杆を設け、掛け
    具縦杆には、前記記構築部材における縦方向に配
    された部材の反対側に、適数本の掛止杆を掛け具
    縦杆に対して略垂直に立設形成したことを特徴と
    する掛け具。
JP1986097038U 1986-06-25 1986-06-25 Expired JPH0352439Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986097038U JPH0352439Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986097038U JPH0352439Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS633248U JPS633248U (ja) 1988-01-11
JPH0352439Y2 true JPH0352439Y2 (ja) 1991-11-13

Family

ID=30963545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986097038U Expired JPH0352439Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

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JP (1) JPH0352439Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915341U (ja) * 1982-07-21 1984-01-30 株式会社田窪工業所 壁面における取付具

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JPS633248U (ja) 1988-01-11

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