JPH0352518B2 - - Google Patents
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- JPH0352518B2 JPH0352518B2 JP59045344A JP4534484A JPH0352518B2 JP H0352518 B2 JPH0352518 B2 JP H0352518B2 JP 59045344 A JP59045344 A JP 59045344A JP 4534484 A JP4534484 A JP 4534484A JP H0352518 B2 JPH0352518 B2 JP H0352518B2
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Description
本発明は、十分に洗浄し、しかも繊維柔軟剤と
しても作用する洗剤組成物に関する。 家庭洗濯操作において、布にとつて有益な布柔
軟剤を提供するには、現在陽イオン布柔軟剤を液
体として洗濯過程の最終すすぎに、または別個の
添加剤として熱空気タンブラー乾燥機に加えるこ
とが行われている。 通常の洗濯用洗剤の他に別個のすすぎ添加繊維
柔軟剤製品を使用する必要をなくすように良好な
洗浄性および繊維柔軟加工性の両者を有する洗濯
用洗剤組成物を配合しようと数多くの試みがなさ
れている。定義による洗浄としては、繊維表面か
らの物質の除去が含まれ、繊維の柔軟加工として
は通常、物質の同じ表面への沈積が含まれ、これ
らの試みには、配合においてやむを得ず洗浄と柔
軟加工性能の間に妥協することが求められる。 最も普通の市販有機繊維柔軟加工化合物は、従
来の洗濯用洗剤に用いられる陰イオン界面活性剤
に反応性の陽イオン物質である。この両者の型の
物質を単一製品に配合するならば、洗濯液に加え
た時に相互作用する傾向があり、しかもある場合
は、得られた複合体は有用な繊維柔軟加工性を有
するが、その複合体の形成は通常配合物の洗浄性
能を低下し、従つて一般に望ましくないと考えら
れる。 この問題を克服するために、例えば米国特許第
3886075号および第3954632号明細書に記載された
相溶化化合物の添加によつて陰イオン物質および
陽イオン物質の相互反応性を最小にすることを求
めた組成物が提案された。 別法は、洗濯液中でこの反応体物質の片方が他
方と接触するのを妨げる形で配合することであ
り、この型の配合の例は、米国特許第3936537号
および第3644203号明細書に教示されている。し
かしながら、これらの組成物の性能は、使用され
る洗濯条件に敏感である。反応性の問題を全くな
くそうと試みて、従来の陰イオン界面活性剤の代
わりに非イオン界面活性剤が提案され、この型の
組成物は英国特許第1079388号、ドイツ特許公報
第1220956号および米国特許第3607763号明細書に
記載されている。しかしながら、良好な洗浄を与
えるに十分な非イオン界面活性剤の水準によつて
陽イオン柔軟剤の柔軟加工が損われることが分か
つた。 この他に、界面活性剤−柔軟剤の相互作用を避
けることによつて、許容し得る洗浄および繊維柔
軟加工を提供することは、従来の洗濯用洗剤が用
いられる場合に示す洗濯液PHにおいて非イオン性
である若干の長鎖第三アミンの使用を教示してい
る英国特許第1514276号明細書に提案されている。 陽イオン物質と異なり、この型の柔軟剤は、洗
剤組成物の洗浄性能に実質的に影響しないが、そ
れ自体で使用されるならば有効な柔軟加工性能に
は高い配合水準が必要である。ヨーロツパ特許出
願第0026528号明細書においては、このような水
不溶性第三アミンを水溶性陽イオン第四アンモニ
ウム化合物および(または)水溶性脂肪族アミン
と任意にはクレーと共に布柔軟加工性を与える洗
剤組成物に使用することが記載されている。 これ以上の提案は、英国特許第1368599号明細
書に教示されたようにセルロース分解酵素、例え
ばセルラーゼを粗感触減少剤として用いることで
ある。 洗剤組成物にセルラーゼを使用することは、英
国特許第2075028A号、英国特許第2095275A号、
英国特許第2094826A号および特開昭第57−
108199号明細書にさらに開示されている。 しかしながら、セルラーゼの欠点は、セルロー
ス含有繊維、例えば木綿および木綿/ポリエステ
ル混紡織物に対して単に柔軟加工作用を有するに
過ぎないことである。さらに、それ自体で用いる
と、セルラーゼには、有効な単一洗濯柔軟加工性
能に対して比較的高い配合水準が必要である。 従つて、まとめると、繊維柔軟加工能を有する
洗剤組成物を提供しようという先行技術の試みに
は、2つの一般型がある。第1の型では、陰イオ
ン界面活性剤をベースとする組成物に陽イオン布
柔軟加工添加剤を用い、しかもこれらの対抗成分
の間に最良の妥協を得ようと努めている。第2の
型では、これらの成分の片方または他方の代わり
に、対抗性でないが有効な性能に対して高い配合
水準を要する代替物を使用している。 長鎖、第三アミンおよびセルラーゼの相乗混合
物を本質的布柔軟加工成分として使用することに
よつて、水溶性陽イオン第四アンモニウム化合物
および(または)脂肪族アミンおよび(または)
クレーを存在させる必要なしに、市販重質洗濯用
洗剤と同等の洗剤性能と有効な繊維柔軟加工性能
を広範囲の繊維材料上で結合させるすぐれた洗剤
組成物を配合できることが今や分かつた。 本発明により、 (a) 陰イオン界面活性剤および(または)非イオ
ン界面活性剤2重量%から50%までおよび (b) 一般式 (式中R1およびR2は同一または異なつていて
もよく、それぞれC12〜C22アルキル基であり、
そしてR3はメチルまたはエチル基である) を有する第三アミン0.5重量%から15重量%ま
で を含む布の洗浄および柔軟加工用洗剤組成物にお
いて、前記組成物がセルラーゼを成分(c)として含
有することを特徴とする、布の洗浄および柔軟加
工用洗剤組成物が提供される。 成分(a)は、陰イオン界面活性剤または陰イオン
界面活性剤と非イオン界面活性剤の混合物が好ま
しい。 成分(b)はC16からC22までのアルキル基が獣脂か
ら誘導されたジC16〜C22アルキルC1〜C2アルキル
アミンが好ましく、しかも成分(c)はアルカリ性PH
をその最適PHとして有するアルカリセルラーゼが
好ましい。 最も広い面において、本発明は、3成分、すな
わち陰イオンおよび(または)非イオン界面活性
剤成分(a)、第三アミン成分(b)、およびセルラーゼ
成分(c)を含む。 (a) 界面活性剤 本発明の組成物において、広範囲の陰イオン
界面活性剤を使用できる。 適当な陰イオン非石けん界面活性剤は、アル
キルベンゼンスルホネート、アルキルサルフエ
ート、アルキルポリエトキシエーテルサルフエ
ート、パラフインスルホネート、α−オレフイ
ンスルホネート、α−スルホカルボキシレート
およびこれらのエステル、アルキルグリセリル
エーテルスルホネート、脂肪酸モノグリセリド
サルフエートおよびスルホネート、アルキルフ
エノールポリエトキシエーテルサルフエート、
2−アシルオキシ−アルカン−1−スルホネー
ト、およびβ−アルキルオキシ−アルカンスル
ホネートの水溶性塩である。また、石けんは適
当な陰イオン界面活性剤である。 特に好ましいアルキルベンゼンスルホネート
は、線状または分枝アルキル鎖に約9個から約
15個までの炭素原子を有し、さらにとりわけ約
11個から約13個までの炭素原子を有する。適当
なアルキルサルフエートは、アルキル鎖に約10
個から約22個までの炭素原子を有し、さらにと
りわけ約12個から約18個までの炭素原子を有す
る。適当なアルキルポリエトキシエーテルサル
フエートは、アルキル鎖中に約10個から約18個
までの炭素原子を有し、しかも1分子について
平均約1個から約12個までの−CH2CH2O−
基、特にアルキル鎖中に約10個から約16個まで
の炭素原子および1分子について平均約1個か
ら約6個までの−CH2CH2O−基を有する。 適当なパラフインスルホネートは、本質的に
線状であり、しかも約8個から約24個までの炭
素原子、さらにとりわけ約14個から約18込まで
の炭素原子を含有する。適当なα−オレフイン
スルホネートは、約10個から約24個までの炭素
原子、さらにとりわけ約14個から約16個までの
炭素原子を有し、α−オレフインスルホネート
は三酸化硫黄との反応後、存在する任意のサル
トンが加水分解されて相当するヒドロキシアル
カンスルホネートに加水分解されるような条件
の下で中和することによつて製造できる。適当
なα−スルホカルボキシレートは、約6個から
約20個までの炭素原子を含有し、これにはα−
スルホン化脂肪酸の塩のみでなく、約1個から
約1個までの炭素原子を含有するアルコールか
ら製造されたそのエステルもある。 適当なアルキルグリセリルエーテルサルフエ
ートは、約10個から約18個までの炭素原子を有
するアルコールのエーテル、さらにとりわけや
し油および牛脂から誘導されたものである。適
当なアルキルフエノールポリエトキシエーテル
サルフエートは、アルキル鎖に約8個から約12
個までの炭素原子および1分子について約1個
から約6個までの−CH2CH2O−基を有する。
適当な2−アシルオキシ−アルカン−1−スル
ホネートは、アシル基に約2個から約9個まで
の炭素原子およびアルカン部分に約9個から約
23個までの炭素原子を含有する。適当なβ−ア
ルキルオキシアルカンスルホネートは、アルキ
ル基に約1個から約3個までの炭素原子および
アルカン部分に約8個から約20個までの炭素原
子を含有する。 前記非石けん陰イオン界面活性剤のアルキル
鎖は、やし油または牛脂のような天然源から誘
導できるか、または例えばチーグラーまたはオ
キソ法を用いて合成的に製造できる。水溶性
は、アルカリ金属、アンモニウム、またはアル
カノール−アンモニウム陽イオンを用いて得る
ことができ、ナトリウムが好ましい。陰イオン
界面活性剤の混合物は、本発明によつて企図さ
れ、満足な混合物は、アルキル基に11個から13
個までの炭素原子を有するアルキルベンゼンス
ルホネートおよびアルキル基に12個から18個ま
でのアルキルサルフエートを含有する。 適当な石けんは、約8個から約18個までの炭
素原子、さらにとりわけ約12個から約18個まで
の炭素原子を含有する。石けんは、やし油、牛
脂およびパーム油のような天然油脂の直接けん
化、または天然または合成源の何れかから得ら
れた遊離脂肪酸の中和によつて製造できる。石
けん陽イオンは、アルカリ金属、アンモニウム
またはアルカノール−アンモニウムであり得る
が、ナトリウムが好ましい。 この組成物は、陰イオン洗剤0%から50%ま
で、好ましくは4%から30%まで、および陰イ
オン洗剤通常5%から15%までを含有する。 非イオン界面活性剤は、全界面活性剤の100
重量%までの量で混入できるが、通常は75%よ
り少量で存在する。全界面活性剤は、陰イオン
界面活性剤および非イオン界面活性剤の合計を
意味する。適当な非イオン界面活性剤は、
HLB11.5から17.0までの水溶性エトキシル化物
質であり、しかもC10からC20までの第一および
第二アルコールエトキシレートおよびC6から
C10までのアルキルフエノールエトキシレート
がある(しかしこれに限定されるものではな
い)。アルコール1モルについてエチレンオキ
シド7モルから30モルまでと縮合されたC14か
らC18までの線状第一アルコールが好ましく、
例えばC14〜C15(EO)7、C16〜C18(EO)25、特に
C16〜C18(EO)11がある。 (b) 第三アミン 本発明の目的に適した第三アミンは、一般式 (式中R1およびR2は同一または異なつていて
もよく、それぞれC12〜C22アルキル基であり、
そしてR3はメチルまたはエチル基である) を有する高度に水不溶性の化合物である。 適当なアミンとしては、 ジラウリルメチルアミン ジミリスチルメチルアミン ジセチルメチルアミン ジステアリルメチルアミン ジアラキジルメチルアミン ジベヘニルメチルアミン アラキジルベヘニルメチルアミンまたはジ
(混合アラキジル/ベヘニル)メチルアミン ジ(タロイル)メチルアミン アラキジル/ベヘニルジメチルアミン および相当するエチルアミン、がある。ジタ
ロイルメチルアミンが特に好ましい。これはア
クゾ(Akzo N.V.)からArmeen M2HTとし
て、フアルプヴエルケ・ヘキスト
(Farbwerke Hoechst)からGenamin SH301
としておよびCECA社からNoram M2SHとし
て市販されている。 これらのアミンの何れかの混合物を使用でき
る。 この組成物は、第三アミン0.5重量%から15
重量%まで、好ましくは1重量%から10重量%
まで、最も好ましくは2重量%から5重量%ま
でを含有しなければならない。 (c) セルラーゼ 本発明において使用できるセルラーゼは、PH
最適条件と11.5の間を有する任意の細菌または
菌のセルラーゼであつてもよい。しかしなが
ら、英国特許出願第2075028A号、英国特許出
願第2095275A号およびドイツ特許出願第
2247832号明細書に記載されたような、例えば
PH7以上好ましくは7.5から11.0までのアルカ
リ性PH値において最適活性を有するセルラーゼ
を使用するのが好ましい。 このようなアルカリ性セルラーゼの例は、フ
ミコラ・インソレンス(Humicola insolens)
〔フミコア・グリセア・バル・セルモイデア
(Humicola grisea var・thermoidea)〕の菌
株、特にフミコラ菌株DSM1800、によつて産
生されたセルラーゼ、およびバチルスNの菌あ
るいはエーロモナス(Aeromonas)属に属す
るセルラーゼ212産生菌、および海生軟体動物
〔タツナミ貝(Dolabella Auricula
Solander)〕の肝膵臓から抽出されたセルラー
ゼである。 本発明の組成物に加えられたセルラーゼは、
無粉塵性の粒質物、例えば「marume」または
「プリル」の形、あるいはセルラーゼが英国特
許出願第2075028A号明細書に記載された標準
条件の下で測定されたセルラーゼ活性少なくと
も250の正規CXセルラーゼ活性を有する、水性
媒質中に溶解された例えば非イオン界面活性剤
に懸濁されたセルラーゼ濃縮物として与えられ
る液体の形であつてもよい。 本発明の組成物におけるセルラーゼの量は、
一般に、どのような形でも約0.1重量%から10
重量%までである。セルラーゼ活性に関して、
0.25正規CX単位/g洗剤組成物から150または
それ以上の正規CX単位/g洗剤組成物に相当
する量のセルラーゼの使用は、本発明の範囲内
である。しかしながら、セルラーゼ活性の好ま
しい範囲は、0.5正規CX単位/g洗剤組成物か
ら25正規CX単位/g洗剤組成物までである。 任意成分 本発明の洗剤組成物は、もち論、任意成分とし
て、通常洗濯用洗剤に見られる成分を含んでもよ
い。 これら任意成分としては、双性イオン界面活性
剤、洗浄力ビルダー塩、漂白剤およびその有機前
駆物質、あわ止め剤、汚れ懸濁再汚染防止剤、酵
素、例えばタンパク分解酵素およびデンプン分解
酵素、ケイ光増白剤、着色剤および香料がある。 洗浄力ビルダー塩は、本発明の組成物の好まし
い成分(d)であり、無機性または有機性であり得
る。適当な水溶性無機アルカリ性洗剤ビルダー塩
の非限定例としては、アルリ金属の炭酸塩、ホウ
酸塩、リン酸塩、ポリリン酸塩、獣炭酸塩および
ケイ酸塩がある。このような塩の特別の例として
は、四ホウ酸ナトリウムおよび四ホウ酸カリウ
ム、重炭酸ナトリウムおよび重炭酸カリウム、炭
酸ナトリウムおよび炭酸カリウム、三リン酸ナト
リウムおよび三リン酸カリウム、ピロリン酸ナト
リウムおよびピロリン酸カリウムペンタポリリン
酸ナトリウムおよびペンタポリリン酸カリウムお
よびヘキサメタリン酸ナトリウムおよびヘキサメ
タリン酸カリウムがある。通常硫酸塩もまた存在
する。 適当な有機アルカリ洗浄力ビルダー塩の例は、 (1) 水溶性アミノポリ酢酸塩、例えばエチレンジ
アミン四酢酸ナトリウムおよびエチレンジアミ
ン四酢酸カリウム、ニトリロトリ酢酸ナトリウ
ムおよびニトリロトリ酢酸カリウム、N−(2
−ヒドロキシエチル)ニトリロジ酢酸ナトリウ
ムおよびN−(2−ヒドロキシエチル)ニトリ
ロジ酢酸カリウムおよびジエチレンテトラミン
五酢酸ナトリウムおよびジエチレンテトラミン
五酢酸カルウム、 (2) フイチン酸の水溶性塩、例えばフイチン酸ナ
トリウムおよびフイチン酸カリウム、 (3) メチレンジホスホン酸のナトリウム、カリウ
ムおよびリチウム塩などおよびエチレンジアミ
ンテトラメチレンホスホン酸塩、およびジエチ
レントリアミンペンタメチレンホスホン酸塩の
ようなアミノポリメチレンホスホン酸塩および
英国特許出願第38724/77号明細書に記載され
たポリホスホン酸塩を初め水溶性ポリホスホン
酸塩、 (4) 乳酸、コハク酸、マロン酸、マレイン酸、ク
エン酸、カルボキシメチルコハク酸、2−オキ
サ−1,1,3−プロパントリカルボン酸、
1,1,2,2−エタンテトラカルボン酸、メ
リト酸およびピロメリト酸の塩のような水溶性
ポリカルボン酸塩 である。 有機および(または)無機ビルダーの混合物
は、本明細書において使用できる。ビルダーのこ
のような混合物は、カナダ特許第755038号明細書
に開示され、例えばトリポリリン酸ナトリウム、
ニトリロトリ酢酸三ナトリウムおよびエタン−1
−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸三ナトリウ
ムの三成分混合物である。 本組成物および方法において有用な他の型の洗
浄力ビルダー材料は、水硬度陽イオンと水不溶性
反応生成物を形成できる水溶性物質を好ましくは
前記反応生成物の生長部位を提供できる結晶種と
組み合わせて含む。このような「接種ビルダー」
組成物は、英国特許第1424406号明細書に十分に
開示されている。 好ましい水溶性ビルダーは、トリポリリン酸ナ
トリウムおよびケイ酸ナトリウムであり、通常両
者が存在する。特に、ケイ酸ナトリウム(固体)
を組成物の実質的割合、例えば3重量%から15重
量%までの比(重量比SiO2:Na2O)1:1から
3.5:1までを用いるのが好ましい。 本発明において有用な洗浄力ビルダー材料のこ
れ以上の種類は、不溶性アルミノケイ酸ナトリウ
ム、特に1974年11月12日付ベルギー特許第814874
号明細書に記載されているものである。この特許
明細書には式 Naz(AlO2)z(SiO2)yxH2O (式中、zおよびyは少なくとも6に等しい整
数、z対yのモル比は1.0:1から約0.5:1まで
の範囲内であり、xは約15から約264までの整数)
のアルミノケイ酸ナトリウムを含有する洗剤組成
物が開示およびクレームされている。好ましい材
料はNa12(SiO2AlO2)1227H2Oである。アルミノ
ケイ酸塩約5重量%から25重量%までは、水溶性
ビルダー塩の部分的代用として使用できる。但し
水溶液の組成物の特別のPHを与えるに十分な水溶
性アルカリ塩が残存する。 洗剤ビルダー塩は、通常、組成物の10重量%か
ら80%重量%まで、好ましくは20重量%から70重
量%まで、最も普通には30重量%から60%重量%
までの量で含まれる。 本発明の組成物に有用な漂白剤は、過ホウ酸ナ
トリウム、過炭酸ナトリウムおよび他の過水和物
を組成物の5重量%から35重量%までの水準にお
いて含む。テトラアセチルエチレンジアミンおよ
びテトラアセチルグリコールウリルのような有機
ペルオキシ漂白剤前駆物質もまた含有でき、これ
らおよび他の前駆物質は、ドイツ特許出願第
2744642号明細書に開示されている。 酸素漂白剤を混入する組成物においては、漂白
安定剤もまた好ましい成分で、通常組成物の0.2
重量%から2重量%までの水準である。この安定
剤は前記のアミノポリ酢酸塩およびアミノポリホ
スホン酸塩のように有機質であるかまたはケイ酸
マグネシウムのように無機質であつてもよい。後
者の場合、材料は配合物に添加できるかまたは水
溶性マグネシウム塩をケイ酸アルカリ金属を含有
するスラリー化された洗剤ミツクスに添加するこ
とによつてその場で形成できる。 あわ制御剤が存在することが多い。これらとし
ては、脂肪酸のモノエタノールアミドまたはジエ
タノールアミドのようなあわ増進剤またはあわ安
定剤がある。最近の洗剤組成物においては、あわ
止め剤が必要なことが一層多い。石けん、特に18
個またはそれ以下の炭素原子を有するもの、また
は相当する脂肪酸は本組成物の陰イオン界面活性
剤成分に含有されるならば有効なあわ止め剤とし
て働くことができる。通常このような石けんの約
1%から約4%までがあわ止め剤として有効であ
る。あわ止めが主な理由で非常に適当な石けんが
使用される場合、これらの石けんはHyfac
(Humko Corporationから入手でできる、硬化
海産油脂肪酸主にC18からC22までの酸の商品名)
から誘導されたものである。 しかしながら、非石けんあわ止め剤は、本発明
の合成洗剤をベースとする組成物において好まし
い。なぜならば、石けんまたは脂肪酸はこれらの
組成物に特徴的臭気を生じやすいからである。 好ましいあわ止め剤はシリコーンを含む。特
に、水溶性または水分散性の実質的に非界面活性
洗剤不透過性担体に剥離可能に密閉されたシリコ
ーンおよびシラン化シリカを含む粒状あわ止め剤
を使用できる。この種類のあわ止め剤は、英国特
許第1407997号明細書に開示されている。非常に
適当な粒状(プリル化)あわ止め製品はシリカ/
シリコーン(ダウ・コーニング社から得たシラン
化シリカ15重量%、シリコーン85重量%)、トリ
ポリリン酸ナトリウム65%、エチレンオキシド25
モル割合と縮合した牛脂アルコール25%および水
分3%を含む。使用するシリカ/シリコーンあわ
止め剤の量は、所望のあわ止め度によつて決まる
が、この量は洗剤組成物の0.01重量%から0.5重
量%までの範囲内であることが多い。使用できる
他のあわ止め剤は、英国特許第1492938号明細書
に記載された、融点34℃から125℃までの範囲内
およびけん化価100未満を有する、水不溶性の好
ましくはミクロクリスタリンワツクスである。 なお他の適当なあわ止め系はヨーロツパ特許出
願第782000035号明細書に記載された炭化水素油、
炭化水素ワツクスおよび疏水性シリカの混合物、
特にHLB14から19までの範囲内を有するエトキ
シル化非イオン界面活性剤および尿素のような包
接化合物を形成できる相溶化剤と組み合せて、こ
のような混合物を含む粒状あわ止め組成物であ
る。これらの粒状あわ止め組成物は、ヨーロツパ
特許出願第0008830号明細書に記載されている。 カルボキシメチルセルロース、カルボキシヒド
ロキシメチルセルロース、分子量約400から10000
までのポリエチレングリコールおよび商品名
Gantrezの下に入手できるメチルビニルエーテル
と無水マレイン酸またはマレイン酸の共重合体の
水溶性塩のような汚れ懸濁剤は、通常約0.1%か
ら10%までで存在する。 タンパク、デンプンまたは脂肪分解酵素、特に
タンパク分解酵素および陰イオン、陽イオンまた
は非イオン型のケイ光増白剤、特にスルホン化ト
リアジニルジアミノスチルベンの誘導体が存在し
得る。 亜鉛フタロシアニンのトリおよびテトラスルホ
ン化誘導体のような光活性化漂白剤もまた本組成
物の有用な成分である。 製品の美感を向上させるに必要な染料、非直接
染料および香料が、通常混入される。 ナトリウム塩が述べられている本明細書の記載
全体において、余分のコストなどが特別の理由で
容認されるならば、カリウム、リチウムまたはア
ンモニウムあるいはアミン塩を代わりに使用でき
る。 組成物の製造 洗剤組成物は、成分をドライブレンドするか、
成分を共凝集するかまたは成分を液体担体に分散
することによつてその物理的形態に適切な任意の
方法で製造できる。しかしながら、好ましい物理
的形態は洗剤力ビルダー塩を混入する粒剤であ
り、この粒剤は組成物の少なくとも1部を噴霧乾
燥することによつて最も適当に製造される。下記
に論じる目的には、洗剤クラツチヤーミツクスに
通常添加され、次いで噴霧乾燥される組成物の成
分は(a)として確認され、液体形で他の固体成分に
噴霧により適用される成分は(b)として確認され、
しかも噴霧乾燥された部分以外の固体として添加
される成分は(c)と確認される。 従来、組成物は、陰イオンおよび(または)非
イオン界面活性剤、ビルダーおよび充てん剤塩を
任意の汚れ懸濁剤およびケイ光増白剤と共に含む
非感熱性成分(a)の水性スラリーを製造し、次いで
このスラリーを噴霧乾燥することによつて製造さ
れる。このスラリーの含有量は通常28%から36%
までの範囲内であり、その温度は70℃から95℃ま
でが適当である。噴霧塔入口温度は、通常300℃
から360℃までの範囲内であり、得られた噴霧乾
燥粒剤は、含水量8重量%から12重量%までを有
する。これ以上の任意の好ましい加工工程は、生
成物の以後の加工を容易にするために冷空気によ
つて乾燥粒剤を温度90℃から温度範囲25℃から35
℃までに迅速に冷却することである。過酸塩およ
び酵素のような固体感熱性成分(c)は、噴霧乾燥さ
れた粒剤と混合される。水不溶性アミン成分は、
噴霧乾燥用スラリーに含有できるが、この水不溶
性アミン成分は、ある加工条件下において分解し
て製品品質に悪影響をおよぼすことがある。従つ
て、水不溶性第三アミン成分は、融解または溶媒
に溶解することによつて液化され、しかもこの液
体(b)は他の感熱性固体が噴霧乾燥粒剤にドライブ
レンドされる前または後に噴霧乾燥粒剤上に噴霧
されるのが好ましい。アミンを融液として適用す
る場合、融点より5℃から30℃まで高い液体温度
を噴霧用に適当に使用できる。アミンは一般に若
干低融点のろう状固体である故に、相溶性高融点
物質をもつて噴霧された粒剤が確実に十分さくさ
くし、さらさらして、貯蔵時にケーキングしない
ように相溶性高融点物質とブレンドしてもよい。 本発明は、下記の非限定例によつて具体的に説
明される。 例 1 下記の組成物(重量%)
しても作用する洗剤組成物に関する。 家庭洗濯操作において、布にとつて有益な布柔
軟剤を提供するには、現在陽イオン布柔軟剤を液
体として洗濯過程の最終すすぎに、または別個の
添加剤として熱空気タンブラー乾燥機に加えるこ
とが行われている。 通常の洗濯用洗剤の他に別個のすすぎ添加繊維
柔軟剤製品を使用する必要をなくすように良好な
洗浄性および繊維柔軟加工性の両者を有する洗濯
用洗剤組成物を配合しようと数多くの試みがなさ
れている。定義による洗浄としては、繊維表面か
らの物質の除去が含まれ、繊維の柔軟加工として
は通常、物質の同じ表面への沈積が含まれ、これ
らの試みには、配合においてやむを得ず洗浄と柔
軟加工性能の間に妥協することが求められる。 最も普通の市販有機繊維柔軟加工化合物は、従
来の洗濯用洗剤に用いられる陰イオン界面活性剤
に反応性の陽イオン物質である。この両者の型の
物質を単一製品に配合するならば、洗濯液に加え
た時に相互作用する傾向があり、しかもある場合
は、得られた複合体は有用な繊維柔軟加工性を有
するが、その複合体の形成は通常配合物の洗浄性
能を低下し、従つて一般に望ましくないと考えら
れる。 この問題を克服するために、例えば米国特許第
3886075号および第3954632号明細書に記載された
相溶化化合物の添加によつて陰イオン物質および
陽イオン物質の相互反応性を最小にすることを求
めた組成物が提案された。 別法は、洗濯液中でこの反応体物質の片方が他
方と接触するのを妨げる形で配合することであ
り、この型の配合の例は、米国特許第3936537号
および第3644203号明細書に教示されている。し
かしながら、これらの組成物の性能は、使用され
る洗濯条件に敏感である。反応性の問題を全くな
くそうと試みて、従来の陰イオン界面活性剤の代
わりに非イオン界面活性剤が提案され、この型の
組成物は英国特許第1079388号、ドイツ特許公報
第1220956号および米国特許第3607763号明細書に
記載されている。しかしながら、良好な洗浄を与
えるに十分な非イオン界面活性剤の水準によつて
陽イオン柔軟剤の柔軟加工が損われることが分か
つた。 この他に、界面活性剤−柔軟剤の相互作用を避
けることによつて、許容し得る洗浄および繊維柔
軟加工を提供することは、従来の洗濯用洗剤が用
いられる場合に示す洗濯液PHにおいて非イオン性
である若干の長鎖第三アミンの使用を教示してい
る英国特許第1514276号明細書に提案されている。 陽イオン物質と異なり、この型の柔軟剤は、洗
剤組成物の洗浄性能に実質的に影響しないが、そ
れ自体で使用されるならば有効な柔軟加工性能に
は高い配合水準が必要である。ヨーロツパ特許出
願第0026528号明細書においては、このような水
不溶性第三アミンを水溶性陽イオン第四アンモニ
ウム化合物および(または)水溶性脂肪族アミン
と任意にはクレーと共に布柔軟加工性を与える洗
剤組成物に使用することが記載されている。 これ以上の提案は、英国特許第1368599号明細
書に教示されたようにセルロース分解酵素、例え
ばセルラーゼを粗感触減少剤として用いることで
ある。 洗剤組成物にセルラーゼを使用することは、英
国特許第2075028A号、英国特許第2095275A号、
英国特許第2094826A号および特開昭第57−
108199号明細書にさらに開示されている。 しかしながら、セルラーゼの欠点は、セルロー
ス含有繊維、例えば木綿および木綿/ポリエステ
ル混紡織物に対して単に柔軟加工作用を有するに
過ぎないことである。さらに、それ自体で用いる
と、セルラーゼには、有効な単一洗濯柔軟加工性
能に対して比較的高い配合水準が必要である。 従つて、まとめると、繊維柔軟加工能を有する
洗剤組成物を提供しようという先行技術の試みに
は、2つの一般型がある。第1の型では、陰イオ
ン界面活性剤をベースとする組成物に陽イオン布
柔軟加工添加剤を用い、しかもこれらの対抗成分
の間に最良の妥協を得ようと努めている。第2の
型では、これらの成分の片方または他方の代わり
に、対抗性でないが有効な性能に対して高い配合
水準を要する代替物を使用している。 長鎖、第三アミンおよびセルラーゼの相乗混合
物を本質的布柔軟加工成分として使用することに
よつて、水溶性陽イオン第四アンモニウム化合物
および(または)脂肪族アミンおよび(または)
クレーを存在させる必要なしに、市販重質洗濯用
洗剤と同等の洗剤性能と有効な繊維柔軟加工性能
を広範囲の繊維材料上で結合させるすぐれた洗剤
組成物を配合できることが今や分かつた。 本発明により、 (a) 陰イオン界面活性剤および(または)非イオ
ン界面活性剤2重量%から50%までおよび (b) 一般式 (式中R1およびR2は同一または異なつていて
もよく、それぞれC12〜C22アルキル基であり、
そしてR3はメチルまたはエチル基である) を有する第三アミン0.5重量%から15重量%ま
で を含む布の洗浄および柔軟加工用洗剤組成物にお
いて、前記組成物がセルラーゼを成分(c)として含
有することを特徴とする、布の洗浄および柔軟加
工用洗剤組成物が提供される。 成分(a)は、陰イオン界面活性剤または陰イオン
界面活性剤と非イオン界面活性剤の混合物が好ま
しい。 成分(b)はC16からC22までのアルキル基が獣脂か
ら誘導されたジC16〜C22アルキルC1〜C2アルキル
アミンが好ましく、しかも成分(c)はアルカリ性PH
をその最適PHとして有するアルカリセルラーゼが
好ましい。 最も広い面において、本発明は、3成分、すな
わち陰イオンおよび(または)非イオン界面活性
剤成分(a)、第三アミン成分(b)、およびセルラーゼ
成分(c)を含む。 (a) 界面活性剤 本発明の組成物において、広範囲の陰イオン
界面活性剤を使用できる。 適当な陰イオン非石けん界面活性剤は、アル
キルベンゼンスルホネート、アルキルサルフエ
ート、アルキルポリエトキシエーテルサルフエ
ート、パラフインスルホネート、α−オレフイ
ンスルホネート、α−スルホカルボキシレート
およびこれらのエステル、アルキルグリセリル
エーテルスルホネート、脂肪酸モノグリセリド
サルフエートおよびスルホネート、アルキルフ
エノールポリエトキシエーテルサルフエート、
2−アシルオキシ−アルカン−1−スルホネー
ト、およびβ−アルキルオキシ−アルカンスル
ホネートの水溶性塩である。また、石けんは適
当な陰イオン界面活性剤である。 特に好ましいアルキルベンゼンスルホネート
は、線状または分枝アルキル鎖に約9個から約
15個までの炭素原子を有し、さらにとりわけ約
11個から約13個までの炭素原子を有する。適当
なアルキルサルフエートは、アルキル鎖に約10
個から約22個までの炭素原子を有し、さらにと
りわけ約12個から約18個までの炭素原子を有す
る。適当なアルキルポリエトキシエーテルサル
フエートは、アルキル鎖中に約10個から約18個
までの炭素原子を有し、しかも1分子について
平均約1個から約12個までの−CH2CH2O−
基、特にアルキル鎖中に約10個から約16個まで
の炭素原子および1分子について平均約1個か
ら約6個までの−CH2CH2O−基を有する。 適当なパラフインスルホネートは、本質的に
線状であり、しかも約8個から約24個までの炭
素原子、さらにとりわけ約14個から約18込まで
の炭素原子を含有する。適当なα−オレフイン
スルホネートは、約10個から約24個までの炭素
原子、さらにとりわけ約14個から約16個までの
炭素原子を有し、α−オレフインスルホネート
は三酸化硫黄との反応後、存在する任意のサル
トンが加水分解されて相当するヒドロキシアル
カンスルホネートに加水分解されるような条件
の下で中和することによつて製造できる。適当
なα−スルホカルボキシレートは、約6個から
約20個までの炭素原子を含有し、これにはα−
スルホン化脂肪酸の塩のみでなく、約1個から
約1個までの炭素原子を含有するアルコールか
ら製造されたそのエステルもある。 適当なアルキルグリセリルエーテルサルフエ
ートは、約10個から約18個までの炭素原子を有
するアルコールのエーテル、さらにとりわけや
し油および牛脂から誘導されたものである。適
当なアルキルフエノールポリエトキシエーテル
サルフエートは、アルキル鎖に約8個から約12
個までの炭素原子および1分子について約1個
から約6個までの−CH2CH2O−基を有する。
適当な2−アシルオキシ−アルカン−1−スル
ホネートは、アシル基に約2個から約9個まで
の炭素原子およびアルカン部分に約9個から約
23個までの炭素原子を含有する。適当なβ−ア
ルキルオキシアルカンスルホネートは、アルキ
ル基に約1個から約3個までの炭素原子および
アルカン部分に約8個から約20個までの炭素原
子を含有する。 前記非石けん陰イオン界面活性剤のアルキル
鎖は、やし油または牛脂のような天然源から誘
導できるか、または例えばチーグラーまたはオ
キソ法を用いて合成的に製造できる。水溶性
は、アルカリ金属、アンモニウム、またはアル
カノール−アンモニウム陽イオンを用いて得る
ことができ、ナトリウムが好ましい。陰イオン
界面活性剤の混合物は、本発明によつて企図さ
れ、満足な混合物は、アルキル基に11個から13
個までの炭素原子を有するアルキルベンゼンス
ルホネートおよびアルキル基に12個から18個ま
でのアルキルサルフエートを含有する。 適当な石けんは、約8個から約18個までの炭
素原子、さらにとりわけ約12個から約18個まで
の炭素原子を含有する。石けんは、やし油、牛
脂およびパーム油のような天然油脂の直接けん
化、または天然または合成源の何れかから得ら
れた遊離脂肪酸の中和によつて製造できる。石
けん陽イオンは、アルカリ金属、アンモニウム
またはアルカノール−アンモニウムであり得る
が、ナトリウムが好ましい。 この組成物は、陰イオン洗剤0%から50%ま
で、好ましくは4%から30%まで、および陰イ
オン洗剤通常5%から15%までを含有する。 非イオン界面活性剤は、全界面活性剤の100
重量%までの量で混入できるが、通常は75%よ
り少量で存在する。全界面活性剤は、陰イオン
界面活性剤および非イオン界面活性剤の合計を
意味する。適当な非イオン界面活性剤は、
HLB11.5から17.0までの水溶性エトキシル化物
質であり、しかもC10からC20までの第一および
第二アルコールエトキシレートおよびC6から
C10までのアルキルフエノールエトキシレート
がある(しかしこれに限定されるものではな
い)。アルコール1モルについてエチレンオキ
シド7モルから30モルまでと縮合されたC14か
らC18までの線状第一アルコールが好ましく、
例えばC14〜C15(EO)7、C16〜C18(EO)25、特に
C16〜C18(EO)11がある。 (b) 第三アミン 本発明の目的に適した第三アミンは、一般式 (式中R1およびR2は同一または異なつていて
もよく、それぞれC12〜C22アルキル基であり、
そしてR3はメチルまたはエチル基である) を有する高度に水不溶性の化合物である。 適当なアミンとしては、 ジラウリルメチルアミン ジミリスチルメチルアミン ジセチルメチルアミン ジステアリルメチルアミン ジアラキジルメチルアミン ジベヘニルメチルアミン アラキジルベヘニルメチルアミンまたはジ
(混合アラキジル/ベヘニル)メチルアミン ジ(タロイル)メチルアミン アラキジル/ベヘニルジメチルアミン および相当するエチルアミン、がある。ジタ
ロイルメチルアミンが特に好ましい。これはア
クゾ(Akzo N.V.)からArmeen M2HTとし
て、フアルプヴエルケ・ヘキスト
(Farbwerke Hoechst)からGenamin SH301
としておよびCECA社からNoram M2SHとし
て市販されている。 これらのアミンの何れかの混合物を使用でき
る。 この組成物は、第三アミン0.5重量%から15
重量%まで、好ましくは1重量%から10重量%
まで、最も好ましくは2重量%から5重量%ま
でを含有しなければならない。 (c) セルラーゼ 本発明において使用できるセルラーゼは、PH
最適条件と11.5の間を有する任意の細菌または
菌のセルラーゼであつてもよい。しかしなが
ら、英国特許出願第2075028A号、英国特許出
願第2095275A号およびドイツ特許出願第
2247832号明細書に記載されたような、例えば
PH7以上好ましくは7.5から11.0までのアルカ
リ性PH値において最適活性を有するセルラーゼ
を使用するのが好ましい。 このようなアルカリ性セルラーゼの例は、フ
ミコラ・インソレンス(Humicola insolens)
〔フミコア・グリセア・バル・セルモイデア
(Humicola grisea var・thermoidea)〕の菌
株、特にフミコラ菌株DSM1800、によつて産
生されたセルラーゼ、およびバチルスNの菌あ
るいはエーロモナス(Aeromonas)属に属す
るセルラーゼ212産生菌、および海生軟体動物
〔タツナミ貝(Dolabella Auricula
Solander)〕の肝膵臓から抽出されたセルラー
ゼである。 本発明の組成物に加えられたセルラーゼは、
無粉塵性の粒質物、例えば「marume」または
「プリル」の形、あるいはセルラーゼが英国特
許出願第2075028A号明細書に記載された標準
条件の下で測定されたセルラーゼ活性少なくと
も250の正規CXセルラーゼ活性を有する、水性
媒質中に溶解された例えば非イオン界面活性剤
に懸濁されたセルラーゼ濃縮物として与えられ
る液体の形であつてもよい。 本発明の組成物におけるセルラーゼの量は、
一般に、どのような形でも約0.1重量%から10
重量%までである。セルラーゼ活性に関して、
0.25正規CX単位/g洗剤組成物から150または
それ以上の正規CX単位/g洗剤組成物に相当
する量のセルラーゼの使用は、本発明の範囲内
である。しかしながら、セルラーゼ活性の好ま
しい範囲は、0.5正規CX単位/g洗剤組成物か
ら25正規CX単位/g洗剤組成物までである。 任意成分 本発明の洗剤組成物は、もち論、任意成分とし
て、通常洗濯用洗剤に見られる成分を含んでもよ
い。 これら任意成分としては、双性イオン界面活性
剤、洗浄力ビルダー塩、漂白剤およびその有機前
駆物質、あわ止め剤、汚れ懸濁再汚染防止剤、酵
素、例えばタンパク分解酵素およびデンプン分解
酵素、ケイ光増白剤、着色剤および香料がある。 洗浄力ビルダー塩は、本発明の組成物の好まし
い成分(d)であり、無機性または有機性であり得
る。適当な水溶性無機アルカリ性洗剤ビルダー塩
の非限定例としては、アルリ金属の炭酸塩、ホウ
酸塩、リン酸塩、ポリリン酸塩、獣炭酸塩および
ケイ酸塩がある。このような塩の特別の例として
は、四ホウ酸ナトリウムおよび四ホウ酸カリウ
ム、重炭酸ナトリウムおよび重炭酸カリウム、炭
酸ナトリウムおよび炭酸カリウム、三リン酸ナト
リウムおよび三リン酸カリウム、ピロリン酸ナト
リウムおよびピロリン酸カリウムペンタポリリン
酸ナトリウムおよびペンタポリリン酸カリウムお
よびヘキサメタリン酸ナトリウムおよびヘキサメ
タリン酸カリウムがある。通常硫酸塩もまた存在
する。 適当な有機アルカリ洗浄力ビルダー塩の例は、 (1) 水溶性アミノポリ酢酸塩、例えばエチレンジ
アミン四酢酸ナトリウムおよびエチレンジアミ
ン四酢酸カリウム、ニトリロトリ酢酸ナトリウ
ムおよびニトリロトリ酢酸カリウム、N−(2
−ヒドロキシエチル)ニトリロジ酢酸ナトリウ
ムおよびN−(2−ヒドロキシエチル)ニトリ
ロジ酢酸カリウムおよびジエチレンテトラミン
五酢酸ナトリウムおよびジエチレンテトラミン
五酢酸カルウム、 (2) フイチン酸の水溶性塩、例えばフイチン酸ナ
トリウムおよびフイチン酸カリウム、 (3) メチレンジホスホン酸のナトリウム、カリウ
ムおよびリチウム塩などおよびエチレンジアミ
ンテトラメチレンホスホン酸塩、およびジエチ
レントリアミンペンタメチレンホスホン酸塩の
ようなアミノポリメチレンホスホン酸塩および
英国特許出願第38724/77号明細書に記載され
たポリホスホン酸塩を初め水溶性ポリホスホン
酸塩、 (4) 乳酸、コハク酸、マロン酸、マレイン酸、ク
エン酸、カルボキシメチルコハク酸、2−オキ
サ−1,1,3−プロパントリカルボン酸、
1,1,2,2−エタンテトラカルボン酸、メ
リト酸およびピロメリト酸の塩のような水溶性
ポリカルボン酸塩 である。 有機および(または)無機ビルダーの混合物
は、本明細書において使用できる。ビルダーのこ
のような混合物は、カナダ特許第755038号明細書
に開示され、例えばトリポリリン酸ナトリウム、
ニトリロトリ酢酸三ナトリウムおよびエタン−1
−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸三ナトリウ
ムの三成分混合物である。 本組成物および方法において有用な他の型の洗
浄力ビルダー材料は、水硬度陽イオンと水不溶性
反応生成物を形成できる水溶性物質を好ましくは
前記反応生成物の生長部位を提供できる結晶種と
組み合わせて含む。このような「接種ビルダー」
組成物は、英国特許第1424406号明細書に十分に
開示されている。 好ましい水溶性ビルダーは、トリポリリン酸ナ
トリウムおよびケイ酸ナトリウムであり、通常両
者が存在する。特に、ケイ酸ナトリウム(固体)
を組成物の実質的割合、例えば3重量%から15重
量%までの比(重量比SiO2:Na2O)1:1から
3.5:1までを用いるのが好ましい。 本発明において有用な洗浄力ビルダー材料のこ
れ以上の種類は、不溶性アルミノケイ酸ナトリウ
ム、特に1974年11月12日付ベルギー特許第814874
号明細書に記載されているものである。この特許
明細書には式 Naz(AlO2)z(SiO2)yxH2O (式中、zおよびyは少なくとも6に等しい整
数、z対yのモル比は1.0:1から約0.5:1まで
の範囲内であり、xは約15から約264までの整数)
のアルミノケイ酸ナトリウムを含有する洗剤組成
物が開示およびクレームされている。好ましい材
料はNa12(SiO2AlO2)1227H2Oである。アルミノ
ケイ酸塩約5重量%から25重量%までは、水溶性
ビルダー塩の部分的代用として使用できる。但し
水溶液の組成物の特別のPHを与えるに十分な水溶
性アルカリ塩が残存する。 洗剤ビルダー塩は、通常、組成物の10重量%か
ら80%重量%まで、好ましくは20重量%から70重
量%まで、最も普通には30重量%から60%重量%
までの量で含まれる。 本発明の組成物に有用な漂白剤は、過ホウ酸ナ
トリウム、過炭酸ナトリウムおよび他の過水和物
を組成物の5重量%から35重量%までの水準にお
いて含む。テトラアセチルエチレンジアミンおよ
びテトラアセチルグリコールウリルのような有機
ペルオキシ漂白剤前駆物質もまた含有でき、これ
らおよび他の前駆物質は、ドイツ特許出願第
2744642号明細書に開示されている。 酸素漂白剤を混入する組成物においては、漂白
安定剤もまた好ましい成分で、通常組成物の0.2
重量%から2重量%までの水準である。この安定
剤は前記のアミノポリ酢酸塩およびアミノポリホ
スホン酸塩のように有機質であるかまたはケイ酸
マグネシウムのように無機質であつてもよい。後
者の場合、材料は配合物に添加できるかまたは水
溶性マグネシウム塩をケイ酸アルカリ金属を含有
するスラリー化された洗剤ミツクスに添加するこ
とによつてその場で形成できる。 あわ制御剤が存在することが多い。これらとし
ては、脂肪酸のモノエタノールアミドまたはジエ
タノールアミドのようなあわ増進剤またはあわ安
定剤がある。最近の洗剤組成物においては、あわ
止め剤が必要なことが一層多い。石けん、特に18
個またはそれ以下の炭素原子を有するもの、また
は相当する脂肪酸は本組成物の陰イオン界面活性
剤成分に含有されるならば有効なあわ止め剤とし
て働くことができる。通常このような石けんの約
1%から約4%までがあわ止め剤として有効であ
る。あわ止めが主な理由で非常に適当な石けんが
使用される場合、これらの石けんはHyfac
(Humko Corporationから入手でできる、硬化
海産油脂肪酸主にC18からC22までの酸の商品名)
から誘導されたものである。 しかしながら、非石けんあわ止め剤は、本発明
の合成洗剤をベースとする組成物において好まし
い。なぜならば、石けんまたは脂肪酸はこれらの
組成物に特徴的臭気を生じやすいからである。 好ましいあわ止め剤はシリコーンを含む。特
に、水溶性または水分散性の実質的に非界面活性
洗剤不透過性担体に剥離可能に密閉されたシリコ
ーンおよびシラン化シリカを含む粒状あわ止め剤
を使用できる。この種類のあわ止め剤は、英国特
許第1407997号明細書に開示されている。非常に
適当な粒状(プリル化)あわ止め製品はシリカ/
シリコーン(ダウ・コーニング社から得たシラン
化シリカ15重量%、シリコーン85重量%)、トリ
ポリリン酸ナトリウム65%、エチレンオキシド25
モル割合と縮合した牛脂アルコール25%および水
分3%を含む。使用するシリカ/シリコーンあわ
止め剤の量は、所望のあわ止め度によつて決まる
が、この量は洗剤組成物の0.01重量%から0.5重
量%までの範囲内であることが多い。使用できる
他のあわ止め剤は、英国特許第1492938号明細書
に記載された、融点34℃から125℃までの範囲内
およびけん化価100未満を有する、水不溶性の好
ましくはミクロクリスタリンワツクスである。 なお他の適当なあわ止め系はヨーロツパ特許出
願第782000035号明細書に記載された炭化水素油、
炭化水素ワツクスおよび疏水性シリカの混合物、
特にHLB14から19までの範囲内を有するエトキ
シル化非イオン界面活性剤および尿素のような包
接化合物を形成できる相溶化剤と組み合せて、こ
のような混合物を含む粒状あわ止め組成物であ
る。これらの粒状あわ止め組成物は、ヨーロツパ
特許出願第0008830号明細書に記載されている。 カルボキシメチルセルロース、カルボキシヒド
ロキシメチルセルロース、分子量約400から10000
までのポリエチレングリコールおよび商品名
Gantrezの下に入手できるメチルビニルエーテル
と無水マレイン酸またはマレイン酸の共重合体の
水溶性塩のような汚れ懸濁剤は、通常約0.1%か
ら10%までで存在する。 タンパク、デンプンまたは脂肪分解酵素、特に
タンパク分解酵素および陰イオン、陽イオンまた
は非イオン型のケイ光増白剤、特にスルホン化ト
リアジニルジアミノスチルベンの誘導体が存在し
得る。 亜鉛フタロシアニンのトリおよびテトラスルホ
ン化誘導体のような光活性化漂白剤もまた本組成
物の有用な成分である。 製品の美感を向上させるに必要な染料、非直接
染料および香料が、通常混入される。 ナトリウム塩が述べられている本明細書の記載
全体において、余分のコストなどが特別の理由で
容認されるならば、カリウム、リチウムまたはア
ンモニウムあるいはアミン塩を代わりに使用でき
る。 組成物の製造 洗剤組成物は、成分をドライブレンドするか、
成分を共凝集するかまたは成分を液体担体に分散
することによつてその物理的形態に適切な任意の
方法で製造できる。しかしながら、好ましい物理
的形態は洗剤力ビルダー塩を混入する粒剤であ
り、この粒剤は組成物の少なくとも1部を噴霧乾
燥することによつて最も適当に製造される。下記
に論じる目的には、洗剤クラツチヤーミツクスに
通常添加され、次いで噴霧乾燥される組成物の成
分は(a)として確認され、液体形で他の固体成分に
噴霧により適用される成分は(b)として確認され、
しかも噴霧乾燥された部分以外の固体として添加
される成分は(c)と確認される。 従来、組成物は、陰イオンおよび(または)非
イオン界面活性剤、ビルダーおよび充てん剤塩を
任意の汚れ懸濁剤およびケイ光増白剤と共に含む
非感熱性成分(a)の水性スラリーを製造し、次いで
このスラリーを噴霧乾燥することによつて製造さ
れる。このスラリーの含有量は通常28%から36%
までの範囲内であり、その温度は70℃から95℃ま
でが適当である。噴霧塔入口温度は、通常300℃
から360℃までの範囲内であり、得られた噴霧乾
燥粒剤は、含水量8重量%から12重量%までを有
する。これ以上の任意の好ましい加工工程は、生
成物の以後の加工を容易にするために冷空気によ
つて乾燥粒剤を温度90℃から温度範囲25℃から35
℃までに迅速に冷却することである。過酸塩およ
び酵素のような固体感熱性成分(c)は、噴霧乾燥さ
れた粒剤と混合される。水不溶性アミン成分は、
噴霧乾燥用スラリーに含有できるが、この水不溶
性アミン成分は、ある加工条件下において分解し
て製品品質に悪影響をおよぼすことがある。従つ
て、水不溶性第三アミン成分は、融解または溶媒
に溶解することによつて液化され、しかもこの液
体(b)は他の感熱性固体が噴霧乾燥粒剤にドライブ
レンドされる前または後に噴霧乾燥粒剤上に噴霧
されるのが好ましい。アミンを融液として適用す
る場合、融点より5℃から30℃まで高い液体温度
を噴霧用に適当に使用できる。アミンは一般に若
干低融点のろう状固体である故に、相溶性高融点
物質をもつて噴霧された粒剤が確実に十分さくさ
くし、さらさらして、貯蔵時にケーキングしない
ように相溶性高融点物質とブレンドしてもよい。 本発明は、下記の非限定例によつて具体的に説
明される。 例 1 下記の組成物(重量%)
【表】
を製造した。
この組成物を使用して、製品10g/および
布:液比1:10を用い30〓Hの水でターゴトメー
ター(Tergotometer)洗濯実験において種種の
型の試験スワツチ(10×10cm)を洗濯した。各洗
濯は40℃において20分行われた。 柔軟加工効果は、1を最良、2を次に良好など
として1組の回答者によつて評価された。 従つて、下記の結果において、一層良い結果は
一層低い評点で示される。
布:液比1:10を用い30〓Hの水でターゴトメー
ター(Tergotometer)洗濯実験において種種の
型の試験スワツチ(10×10cm)を洗濯した。各洗
濯は40℃において20分行われた。 柔軟加工効果は、1を最良、2を次に良好など
として1組の回答者によつて評価された。 従つて、下記の結果において、一層良い結果は
一層低い評点で示される。
【表】
前記の結果から、本発明の第三アミン/セルラ
ーゼの組み合せによつて新木綿およびあらかじめ
感触を粗くした木綿において1回および繰り返し
洗濯後にそれぞれの成分を2倍の水準で単独に用
いた場合よりも常に良好な性能が得られることが
明らかに判る。あらかじめ感触を粗くした木綿
は、十分に柔軟になることなく数回洗濯された使
用ずみ木綿布の代表である。 アクリル系布については、本発明の組み合せに
より、1回洗濯後にそれぞれの成分を2倍の水準
で単独で用いた場合よりも良好な性能が得られ、
繰り返し洗濯後に、セルラーゼを単独で2倍の水
準で用いたよりも良好な性能が得られ、また第三
アミンを単独で2倍の水準で用いたものと同様の
性能が得られる。 例 2 下記の組成物(重量%)
ーゼの組み合せによつて新木綿およびあらかじめ
感触を粗くした木綿において1回および繰り返し
洗濯後にそれぞれの成分を2倍の水準で単独に用
いた場合よりも常に良好な性能が得られることが
明らかに判る。あらかじめ感触を粗くした木綿
は、十分に柔軟になることなく数回洗濯された使
用ずみ木綿布の代表である。 アクリル系布については、本発明の組み合せに
より、1回洗濯後にそれぞれの成分を2倍の水準
で単独で用いた場合よりも良好な性能が得られ、
繰り返し洗濯後に、セルラーゼを単独で2倍の水
準で用いたよりも良好な性能が得られ、また第三
アミンを単独で2倍の水準で用いたものと同様の
性能が得られる。 例 2 下記の組成物(重量%)
【表】
【表】
を製造した。
この組成物を使用して、製品10g/および
布:液比1:10を用いて30〓H水でターゴトメー
ター洗濯実験において、種々の型の試験スワツチ
(10×10cm)を洗濯した。各洗濯は、40℃におい
て20分行われた。 柔軟加工効果は、1を最良、2を次に良好など
として1組の回答者によつて評価された。 従つて、下記の結果の中で、一層良好な結果
は、一層低い評点によつて示される。
布:液比1:10を用いて30〓H水でターゴトメー
ター洗濯実験において、種々の型の試験スワツチ
(10×10cm)を洗濯した。各洗濯は、40℃におい
て20分行われた。 柔軟加工効果は、1を最良、2を次に良好など
として1組の回答者によつて評価された。 従つて、下記の結果の中で、一層良好な結果
は、一層低い評点によつて示される。
【表】
本発明の組成物Dについては、供試全3種類の
布に対し、組成物Dにおいて使用されたものの2
倍の水準でセルラーゼを単独で含有する組成物E
よりも、特に繰り返し洗濯後にすぐれた布柔軟加
工効果が評価されたことが明らかである。
布に対し、組成物Dにおいて使用されたものの2
倍の水準でセルラーゼを単独で含有する組成物E
よりも、特に繰り返し洗濯後にすぐれた布柔軟加
工効果が評価されたことが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 陰イオン界面活性剤および(または)非イオ
ン界面活性剤2重量%から50重量%までおよび一
般式 (式中R1およびR2は同一または異なつていても
よく、それぞれC12〜C22アルキル基であり、そし
てR3はメチルまたはエチル基である) を有する第三アミン0.5重量%から15重量%まで
を含む布の洗浄および柔軟加工用洗剤組成物にお
いて、前記組成物は、前記第三アミンと共に本質
的布柔軟加工成分を形成するセルラーゼをさらに
含有することを特徴とする、布の洗浄および柔軟
加工用洗剤組成物。 2 セルラーゼが、5〜11.5のPH最適条件を有す
る細菌または菌セルラーゼである特許請求の範囲
第1項に記載の洗剤組成物。 3 セルラーゼが7より大、好ましくは7.5〜
11.0の最適PH条件を有するものである特許請求の
範囲第1項または第2項に記載の洗剤組成物。 4 セルラーゼが少なくとも250正規CXセルラー
ゼ活性単位/gのセルラーゼ活性を有する非粉塵
性粒質物の形で存在する特許請求の範囲第1項ま
たは第2項あるいは第3項に記載の洗剤組成物。 5 セルラーゼが、組成物の約0.1重量%から10
重量%までの量で存在する、特許請求の範囲第4
項に記載の洗剤組成物。 6 組成物が0.25正規CX単位/g〜150正規CX単
位/gのセルラーゼ活性を有する、特許請求の範
囲第1項から第5項までの何れか1項に記載の洗
剤組成物。 7 セルラーゼ活性が、0.5正規CX単位/g組成
物から25正規CX単位/g組成物までである特許
請求の範囲第6項に記載の洗剤組成物。 8 第三アミンがジタロイルメチルアミンである
特許請求の範囲第1項に記載の洗剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| GB8306645 | 1983-03-10 | ||
| GB838306645A GB8306645D0 (en) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | Detergent compositions |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0352518B2 true JPH0352518B2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
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|---|---|---|---|
| JP59045344A Granted JPS59176396A (ja) | 1983-03-10 | 1984-03-09 | 洗剤組成物 |
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|---|---|
| US (1) | US4479881A (ja) |
| EP (1) | EP0120528B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59176396A (ja) |
| AT (1) | ATE20538T1 (ja) |
| AU (1) | AU546252B2 (ja) |
| BR (1) | BR8401074A (ja) |
| CA (1) | CA1205957A (ja) |
| DE (1) | DE3460254D1 (ja) |
| DK (1) | DK120984A (ja) |
| GB (1) | GB8306645D0 (ja) |
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