JPH0353063B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353063B2 JPH0353063B2 JP63313633A JP31363388A JPH0353063B2 JP H0353063 B2 JPH0353063 B2 JP H0353063B2 JP 63313633 A JP63313633 A JP 63313633A JP 31363388 A JP31363388 A JP 31363388A JP H0353063 B2 JPH0353063 B2 JP H0353063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- flow path
- chamber
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/14—Machines with evacuated die cavity
- B22D17/145—Venting means therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/812—Venting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はダイキヤスト機械やその他の金型機械
の金型キヤビテイーからガスを除去するシステム
に関し、より詳細には、金型キヤビテイーとガス
排出手段とを連通させる開放位置とを連通状態を
解除する閉止位置との間を動作可能な制御バルブ
と、該バルブの開放及び閉止位置を検出する機構
とを具備するガスの除去システムに関する。
の金型キヤビテイーからガスを除去するシステム
に関し、より詳細には、金型キヤビテイーとガス
排出手段とを連通させる開放位置とを連通状態を
解除する閉止位置との間を動作可能な制御バルブ
と、該バルブの開放及び閉止位置を検出する機構
とを具備するガスの除去システムに関する。
(従来の技術)
金属ダイカスト業界に於てはガス抜きシステム
として軸方向溶融衝突方式のガス抜き方法が知ら
れている。同方式に於ては、ダイまたは金型キヤ
ビテイーと外部へのガスの排出路とを連通させる
開放位置と、金型キヤビテイーの連通状態を解除
する閉止位置との間を移動可能なバルブが設けら
れている。金型の過熱後の通常の動作状態に於て
ガス排出システムは動作し、前記バルブは空気圧
をシリンダに加えることによつて開放位置に動作
し、該シリンダ内においてバルブヘツドから離隔
したバルブ拡張部はピストンとして摺動的に受用
される。開放部に位置決めされた後、前記バルブ
はバルブの中間支持部に対してばねによつて付勢
されたボールを係合させることにより、開放位置
に機械的に保持される。シリンダ内の空気圧の供
給は一度バルブが作動し、開放位置を保持すると
停止される。溶融材料が金型キヤビテイー内に射
出されるとともにキヤビテイー内のガスが開放バ
ルブを経て排出される。すべてのガスがキヤビテ
イー内からほぼ排出されるとバルブは溶融材料が
バルブヘツドに突き当ることによつて閉止され
る。最初の溶融突出がバルブヘツドに対して生じ
た後、戻しばねがバルブの閉止位置への復帰を補
助する。
として軸方向溶融衝突方式のガス抜き方法が知ら
れている。同方式に於ては、ダイまたは金型キヤ
ビテイーと外部へのガスの排出路とを連通させる
開放位置と、金型キヤビテイーの連通状態を解除
する閉止位置との間を移動可能なバルブが設けら
れている。金型の過熱後の通常の動作状態に於て
ガス排出システムは動作し、前記バルブは空気圧
をシリンダに加えることによつて開放位置に動作
し、該シリンダ内においてバルブヘツドから離隔
したバルブ拡張部はピストンとして摺動的に受用
される。開放部に位置決めされた後、前記バルブ
はバルブの中間支持部に対してばねによつて付勢
されたボールを係合させることにより、開放位置
に機械的に保持される。シリンダ内の空気圧の供
給は一度バルブが作動し、開放位置を保持すると
停止される。溶融材料が金型キヤビテイー内に射
出されるとともにキヤビテイー内のガスが開放バ
ルブを経て排出される。すべてのガスがキヤビテ
イー内からほぼ排出されるとバルブは溶融材料が
バルブヘツドに突き当ることによつて閉止され
る。最初の溶融突出がバルブヘツドに対して生じ
た後、戻しばねがバルブの閉止位置への復帰を補
助する。
鋳造、あるいは成形工程が重要な段階にあると
きにバルブが適切な位置にない場合、例えば金型
キヤビテイーの充填中にバルブが閉止位置にあつ
てガスの金型からの排出を妨げているような場合
に問題が生ずる。
きにバルブが適切な位置にない場合、例えば金型
キヤビテイーの充填中にバルブが閉止位置にあつ
てガスの金型からの排出を妨げているような場合
に問題が生ずる。
本発明はダイキヤスト機またはその他の機械の
金型キヤビテイーからガスを除去する装置であ
り、同装置は閉止位置と金型キヤビテイーからの
ガスの排出を許容する開放位置との間を動作可能
なバルブと、該バルブの位置を識別するバルブ位
置検出手段とを具備している。
金型キヤビテイーからガスを除去する装置であ
り、同装置は閉止位置と金型キヤビテイーからの
ガスの排出を許容する開放位置との間を動作可能
なバルブと、該バルブの位置を識別するバルブ位
置検出手段とを具備している。
本発明は更に、ガス除去システム内の前記バル
ブが開放位置と閉止位置にあるときの位置に応じ
て圧力供給ライン内に背圧を生ずる第1の圧力状
態と、その様な背圧を生じない第2の圧力状態を
発生させ、該圧力供給ライン内の圧力を検知する
ことによつてバルブの位置を検出可能とするもの
である。
ブが開放位置と閉止位置にあるときの位置に応じ
て圧力供給ライン内に背圧を生ずる第1の圧力状
態と、その様な背圧を生じない第2の圧力状態を
発生させ、該圧力供給ライン内の圧力を検知する
ことによつてバルブの位置を検出可能とするもの
である。
本発明の典型的な実施例に於てはバルブ位置検
出機構はチヤンバを有し、該チヤンバ内でバルブ
の一部がバルブの開放状態に対応する第1の位置
とバルブの閉止状態に対応する第2の位置とに移
動する。バルブ開放位置に於てはダイキヤストキ
ヤビテイーの如き金型キヤビテイーはガス排出手
段に対してガスが流通出来る状態になされ、バル
ブ閉止位置に於ては金型キヤビテイーとガス排出
手段との連通は阻止される。ガス排出手段には金
型キヤビテイー内のガスを除去するために金型キ
ヤビテイーの外部あるいは吸引装置のソースと接
続するガス排出路を設けることができる。
出機構はチヤンバを有し、該チヤンバ内でバルブ
の一部がバルブの開放状態に対応する第1の位置
とバルブの閉止状態に対応する第2の位置とに移
動する。バルブ開放位置に於てはダイキヤストキ
ヤビテイーの如き金型キヤビテイーはガス排出手
段に対してガスが流通出来る状態になされ、バル
ブ閉止位置に於ては金型キヤビテイーとガス排出
手段との連通は阻止される。ガス排出手段には金
型キヤビテイー内のガスを除去するために金型キ
ヤビテイーの外部あるいは吸引装置のソースと接
続するガス排出路を設けることができる。
空気圧等の流体圧の供給口および排出口はチヤ
ンバと連通する独立の流入ポートおよび独立の排
出ポートを有する。圧力供給ポートはバルブが第
1の位置(バルブ閉止位置)に移動した際に該バ
ルブによつて塞がれ、バルブが第2の位置(開放
位置)に移動した際にチヤンバに対して開放状態
となるように配置される。バルブが開放位置にあ
るときには、流体圧力は該流入ポートを介してチ
ヤンバ内に導かれ、排気の排出ポートを介して排
出され、供給ライン内には背圧が殆ど無いか、ゼ
ロの状態が形成される。流体圧力センサは供給ラ
イン内の背圧の有無を検出し、バルブが開放位置
にあるのか閉止位置にあるのかを検出する。
ンバと連通する独立の流入ポートおよび独立の排
出ポートを有する。圧力供給ポートはバルブが第
1の位置(バルブ閉止位置)に移動した際に該バ
ルブによつて塞がれ、バルブが第2の位置(開放
位置)に移動した際にチヤンバに対して開放状態
となるように配置される。バルブが開放位置にあ
るときには、流体圧力は該流入ポートを介してチ
ヤンバ内に導かれ、排気の排出ポートを介して排
出され、供給ライン内には背圧が殆ど無いか、ゼ
ロの状態が形成される。流体圧力センサは供給ラ
イン内の背圧の有無を検出し、バルブが開放位置
にあるのか閉止位置にあるのかを検出する。
本発明の好ましい実施例に於ては、制御ユニツ
ト内のメモリに記憶された正規のバルブ位置と実
際に検出されたバルブの位置とを比較し、バルブ
が適当な位置にない場合にはそれを表示する手段
が設けられている。
ト内のメモリに記憶された正規のバルブ位置と実
際に検出されたバルブの位置とを比較し、バルブ
が適当な位置にない場合にはそれを表示する手段
が設けられている。
更に他の好ましい実施例に於ては、バルブの一
部がその内部を移動するチヤンバは該バルブの一
部がピストンとして内部を移動できる様な液体の
満たされたシリンダが設けられている。チヤンバ
は空気圧の様な液体圧を導入する第2の流体圧供
給ポートを有し、金型キヤビテイー内のガスの排
出が必要な場合にはバルブを閉止位置から開放位
置へ移動させる。該第2の流入ポートはバルブが
開放された場合には流体圧排出口に接続して該ポ
ートがバルブ位置が検出されたときに排出ポート
として機能するようにすることが好ましい。この
場合、第2のポートはバルブを閉止位置から開放
位置へ動作させる流体圧流入ポートと、他の場
合、特にバルブ位置検出の際には流体圧排出ポー
トとしての2つの機能を果たすこととなる。
部がその内部を移動するチヤンバは該バルブの一
部がピストンとして内部を移動できる様な液体の
満たされたシリンダが設けられている。チヤンバ
は空気圧の様な液体圧を導入する第2の流体圧供
給ポートを有し、金型キヤビテイー内のガスの排
出が必要な場合にはバルブを閉止位置から開放位
置へ移動させる。該第2の流入ポートはバルブが
開放された場合には流体圧排出口に接続して該ポ
ートがバルブ位置が検出されたときに排出ポート
として機能するようにすることが好ましい。この
場合、第2のポートはバルブを閉止位置から開放
位置へ動作させる流体圧流入ポートと、他の場
合、特にバルブ位置検出の際には流体圧排出ポー
トとしての2つの機能を果たすこととなる。
本発明においては更に、金型キヤビテイー内か
らガスを排出する方法を提案する。開放位置ある
いは閉止位置にあるバルブの位置は以下のように
して検出される。流入ポートに流体圧を付加し、
バルブを該流入ポートに対して動作させバルブが
第1の位置にあるときには背圧の存在する第1の
圧力状態が発生するようになし、バルブが第2の
位置にあるときは背圧が殆ど検出できない様な第
2の圧力状態となるようになし、圧力状態を検知
することによつて対応するバルブ位置を検出する
ものである。
らガスを排出する方法を提案する。開放位置ある
いは閉止位置にあるバルブの位置は以下のように
して検出される。流入ポートに流体圧を付加し、
バルブを該流入ポートに対して動作させバルブが
第1の位置にあるときには背圧の存在する第1の
圧力状態が発生するようになし、バルブが第2の
位置にあるときは背圧が殆ど検出できない様な第
2の圧力状態となるようになし、圧力状態を検知
することによつて対応するバルブ位置を検出する
ものである。
(実施例)
第1乃至第4図はダイキヤスト機械における金
型アセンブリを示したものである。金型アセンブ
リは金型の静止部および可動部10,12を有
し、これらが金型キヤビテイー14を画成してい
る。金型部分10,12は受け座16,18を有
し、各々金型部分10,12と一体に構成されて
いる。金型部分10,12、および受け座16,
18は各々静止、可動プラテン上に支持されてい
る。
型アセンブリを示したものである。金型アセンブ
リは金型の静止部および可動部10,12を有
し、これらが金型キヤビテイー14を画成してい
る。金型部分10,12は受け座16,18を有
し、各々金型部分10,12と一体に構成されて
いる。金型部分10,12、および受け座16,
18は各々静止、可動プラテン上に支持されてい
る。
ガス除去システム30は金型キヤビテイー内か
らガスを除去するために設けられている。該シス
テムは金型キヤビテイー14から第2のガス排出
流路34に延在する第1のガス排出流路32を有
し、該第2の流路は更にバルブヘツドの側方を迂
回し、ガス排出流路34から上方のガス排出チヤ
ンバ36に延在する一対のバイパス流路35(一
方のみ図示)を有し、ガス排出流路34と上方の
ガス排出チヤンバ36との間のガス流を連通させ
ている。この様な側方の流路はアメリカ合衆国特
許第4538666号において詳細に示されており、こ
こでは参考のために説明するものである。金型部
分10,12は両者の間にガス排出流路32を形
成するように協動し、更に、金型部分10,12
は受け座16,18と協動してガス排出路34を
両者の間に画成することは明瞭であろう。ガス排
出チヤンバ36は受け座16,18の間に画成さ
れる。
らガスを除去するために設けられている。該シス
テムは金型キヤビテイー14から第2のガス排出
流路34に延在する第1のガス排出流路32を有
し、該第2の流路は更にバルブヘツドの側方を迂
回し、ガス排出流路34から上方のガス排出チヤ
ンバ36に延在する一対のバイパス流路35(一
方のみ図示)を有し、ガス排出流路34と上方の
ガス排出チヤンバ36との間のガス流を連通させ
ている。この様な側方の流路はアメリカ合衆国特
許第4538666号において詳細に示されており、こ
こでは参考のために説明するものである。金型部
分10,12は両者の間にガス排出流路32を形
成するように協動し、更に、金型部分10,12
は受け座16,18と協動してガス排出路34を
両者の間に画成することは明瞭であろう。ガス排
出チヤンバ36は受け座16,18の間に画成さ
れる。
ガス除去システムは更にバルブハウジングボデ
イー50を有し、該ハウジング50の一端52は
図示の如くガス排出チヤンバ36内に受容されて
いる。バルブボデイー50は上部50a、下部5
0b、およびそれらの間に配置されたバルブガイ
ド部材54とから構成されている。バルブハウジ
ングボデイー内に移動可能に配置されているのは
バルブ55であり、該バルブは下部のバルブヘツ
ドと該バルブヘツドからは隔置された上部端58
およびそれらの中間のステム60からなる。バル
ブボデイー50はガス排出チヤンバ62を有し、
該チヤンバはバルブボデイー上の拡大部64を経
て金型の外に開口し、第1図に実線で示した如く
にバルブが開放位置にある場合にキヤビテイー1
4からのガスをガス排出チヤンバ36,62を介
して排出する。拡張部64は、バルブが開放位置
にあるときにキヤビテイー14からのガスをガス
排出チヤンバ36,62を介して排出するように
吸引装置(不図示)の吸引側に接続しても良い。
バルブボデイー50はバルブ座66を有し、該座
66はバルブが図中破線で示したように閉止位置
にある際にはバルブヘツド56と協動してガス排
出チヤンバ36とガス排出チヤンバ62との間の
連通を閉止する。
イー50を有し、該ハウジング50の一端52は
図示の如くガス排出チヤンバ36内に受容されて
いる。バルブボデイー50は上部50a、下部5
0b、およびそれらの間に配置されたバルブガイ
ド部材54とから構成されている。バルブハウジ
ングボデイー内に移動可能に配置されているのは
バルブ55であり、該バルブは下部のバルブヘツ
ドと該バルブヘツドからは隔置された上部端58
およびそれらの中間のステム60からなる。バル
ブボデイー50はガス排出チヤンバ62を有し、
該チヤンバはバルブボデイー上の拡大部64を経
て金型の外に開口し、第1図に実線で示した如く
にバルブが開放位置にある場合にキヤビテイー1
4からのガスをガス排出チヤンバ36,62を介
して排出する。拡張部64は、バルブが開放位置
にあるときにキヤビテイー14からのガスをガス
排出チヤンバ36,62を介して排出するように
吸引装置(不図示)の吸引側に接続しても良い。
バルブボデイー50はバルブ座66を有し、該座
66はバルブが図中破線で示したように閉止位置
にある際にはバルブヘツド56と協動してガス排
出チヤンバ36とガス排出チヤンバ62との間の
連通を閉止する。
バルブ55の開放位置及び閉止位置の間の動作
はバルブガイド部材54によつてガイドされる。
該ガイド部材54は中心に軸方向のボア72を有
し、バルブの中間ステム60を摺動可能に受容す
る。バルブガイド部材54は上部材50a及び下
部部材50bの間に挟まれ、ボデイー部50a,
50b及び環状フランジ54aを長手方向に延在
するネジ(不図示)によつて固定されている。
はバルブガイド部材54によつてガイドされる。
該ガイド部材54は中心に軸方向のボア72を有
し、バルブの中間ステム60を摺動可能に受容す
る。バルブガイド部材54は上部材50a及び下
部部材50bの間に挟まれ、ボデイー部50a,
50b及び環状フランジ54aを長手方向に延在
するネジ(不図示)によつて固定されている。
バルブの上部端58にはピストン形成部材75
が固定されている。ボルト76がピストン形成部
材をバルブ端58に固定している。コイルばね7
8がピストン形成部材の環状肩部とバルブガイド
部材の間に配置されている。
が固定されている。ボルト76がピストン形成部
材をバルブ端58に固定している。コイルばね7
8がピストン形成部材の環状肩部とバルブガイド
部材の間に配置されている。
第1図に示すように、ピストン形成部材75は
バルブ端部58を囲む筒状部80と、バルブボデ
イーの上部部材50a内に画成される円筒チヤン
バ84に摺動可能に受容される環状のバルブピス
トン部82とを有する。
バルブ端部58を囲む筒状部80と、バルブボデ
イーの上部部材50a内に画成される円筒チヤン
バ84に摺動可能に受容される環状のバルブピス
トン部82とを有する。
バルブボデイー50は支持フレーム90によつ
て排出チヤンバ36の方向に移動可能であり、該
支持フレームは、例えば第4図に示したように、
T字状の受容体92を有し、同様にT字状の結合
体を有するバルブボデイーの上側部材50aと取
り外し可能に結合し、保持する。流体駆動される
ピストン96は支持フレーム90に結合され、フ
レーム及びバルブボデイー50を、溶融体を金型
キヤビテイー内に射出する前にはフレーム及びバ
ルブボデイーを排出チヤンバ方向に移動してバル
ブボデイーを排出チヤンバ内に挿入し、成形終了
後には排出チヤンバから離れる方向に移動して可
動金型部材12及びプラテンを静止金型部分10
及びプラテンを分離することによつてバルブボデ
イーを金型キヤビテイーから除去する。
て排出チヤンバ36の方向に移動可能であり、該
支持フレームは、例えば第4図に示したように、
T字状の受容体92を有し、同様にT字状の結合
体を有するバルブボデイーの上側部材50aと取
り外し可能に結合し、保持する。流体駆動される
ピストン96は支持フレーム90に結合され、フ
レーム及びバルブボデイー50を、溶融体を金型
キヤビテイー内に射出する前にはフレーム及びバ
ルブボデイーを排出チヤンバ方向に移動してバル
ブボデイーを排出チヤンバ内に挿入し、成形終了
後には排出チヤンバから離れる方向に移動して可
動金型部材12及びプラテンを静止金型部分10
及びプラテンを分離することによつてバルブボデ
イーを金型キヤビテイーから除去する。
ダイキヤスト工程における典型的なガス抜き処
理においては、金型部分10,12が閉じられ、
バルブボデイー50をガス排出チヤンバ36内に
挿入する前にバルブ55は第1図中破線で示した
閉止位置から実線で示した開放位置へ移動させ
る。このバルブの動作は公知の流体圧力源102
に接続された流体供給ライン100を介してチヤ
ンバ84内に流体圧力を導入することによつて行
なわれる。バルブ103は供給ライン100を供
給側102および排出側に接続する。供給ライン
は空気圧を入力供給ポート106を介してチヤン
バ84に供給する。
理においては、金型部分10,12が閉じられ、
バルブボデイー50をガス排出チヤンバ36内に
挿入する前にバルブ55は第1図中破線で示した
閉止位置から実線で示した開放位置へ移動させ
る。このバルブの動作は公知の流体圧力源102
に接続された流体供給ライン100を介してチヤ
ンバ84内に流体圧力を導入することによつて行
なわれる。バルブ103は供給ライン100を供
給側102および排出側に接続する。供給ライン
は空気圧を入力供給ポート106を介してチヤン
バ84に供給する。
図面の実施例においては空気圧を流入ポート1
06を介して導入することによりコントロールバ
ルブ55を閉止位置から開放位置へ移動させるよ
うになつているが、当業者であれば油圧、あるい
は電気的手段等によつてもバルブを動作させ得る
ことは明らかであろう。
06を介して導入することによりコントロールバ
ルブ55を閉止位置から開放位置へ移動させるよ
うになつているが、当業者であれば油圧、あるい
は電気的手段等によつてもバルブを動作させ得る
ことは明らかであろう。
第1図で示すように、バルブ55が開放位置に
移動するとバルブはバルブのステムに設けられた
溝112に係合する鋼球110によつて保持され
る(第3図参照)。ボール110はコイル状のバ
ネ114によつてバルブステム60に対して付勢
されている。そのバネ力はネジ116によつて、
バネ78によつて加えられる力に抗してバルブを
開放位置に保持できるように調整可能となつてい
る。ボール110、バネ114、調整ネジ116
は第3図に示すようにバルブガイド部材54内で
側方に対抗したボア内に配置されている。
移動するとバルブはバルブのステムに設けられた
溝112に係合する鋼球110によつて保持され
る(第3図参照)。ボール110はコイル状のバ
ネ114によつてバルブステム60に対して付勢
されている。そのバネ力はネジ116によつて、
バネ78によつて加えられる力に抗してバルブを
開放位置に保持できるように調整可能となつてい
る。ボール110、バネ114、調整ネジ116
は第3図に示すようにバルブガイド部材54内で
側方に対抗したボア内に配置されている。
バルブが開放位置に移動してボール110との
係合によつてそこで保持されると、空圧供給ライ
ン100と流入ポート106は排気側に接続され
る。
係合によつてそこで保持されると、空圧供給ライ
ン100と流入ポート106は排気側に接続され
る。
バルブ55の、開放位置から破線で示した閉止
位置への移動は金型キヤビテイー14内に射出さ
れた溶融充填材がバルブヘツドに衝突することに
よつて引き起こされる。周知のごとく、溶融材は
排気流路32,34および衝突チヤンバ70内を
進行し、バルブヘツド56に向かいバルブの閉止
を引き起こす。戻しバネ78がバルブの閉止位置
への戻しを補助し、排出チヤンバ36および62
の間の連通を妨げる。周知のごとく、バルブボデ
イー50は溶融材をキヤビテイー内に射出した後
ガス排出チヤンバから引き抜かれ、金型部材1
0,12は固化した鋳物を取り出すために分離さ
れる。
位置への移動は金型キヤビテイー14内に射出さ
れた溶融充填材がバルブヘツドに衝突することに
よつて引き起こされる。周知のごとく、溶融材は
排気流路32,34および衝突チヤンバ70内を
進行し、バルブヘツド56に向かいバルブの閉止
を引き起こす。戻しバネ78がバルブの閉止位置
への戻しを補助し、排出チヤンバ36および62
の間の連通を妨げる。周知のごとく、バルブボデ
イー50は溶融材をキヤビテイー内に射出した後
ガス排出チヤンバから引き抜かれ、金型部材1
0,12は固化した鋳物を取り出すために分離さ
れる。
本発明によれば、上述のガス除去システムには
バルブ位置検出機構が設けられており、バルブが
開放位置にあるのか閉止位置にあるのかを検知
し、ダイキヤステイング機械の表示装置あるいは
作業者にこれを表示する。バルブ位置検知機構は
空圧あるいは他の流体の通過流路122を上部バ
ルブボデイー50a内に有し、流入ポート124
において円筒チヤンバ84と連通している。流路
122は上部バルブボデイーの座ぐり126まで
延在する。座ぐり内にはO−リングシール128
が配置されている。第1図で明らかなように、流
路122は支持フレーム90の流路130と位置
合わせされている。O−リングシール128は接
続部の空気漏れを防止する。流路130は螺刻さ
れたボア132において終結し、該ボアは空気供
給ライン134が接続され、所要量所要圧力の空
気が供給される。
バルブ位置検出機構が設けられており、バルブが
開放位置にあるのか閉止位置にあるのかを検知
し、ダイキヤステイング機械の表示装置あるいは
作業者にこれを表示する。バルブ位置検知機構は
空圧あるいは他の流体の通過流路122を上部バ
ルブボデイー50a内に有し、流入ポート124
において円筒チヤンバ84と連通している。流路
122は上部バルブボデイーの座ぐり126まで
延在する。座ぐり内にはO−リングシール128
が配置されている。第1図で明らかなように、流
路122は支持フレーム90の流路130と位置
合わせされている。O−リングシール128は接
続部の空気漏れを防止する。流路130は螺刻さ
れたボア132において終結し、該ボアは空気供
給ライン134が接続され、所要量所要圧力の空
気が供給される。
第1図から明らかなように、流入ポート124
は、バルブ55が開放位置にあるときは開放して
チヤンバ84と連通し、バルブが破線で示した様
な閉止位置にあるときはピストン部82によつて
閉塞されチヤンバ84との連通が阻止される。
は、バルブ55が開放位置にあるときは開放して
チヤンバ84と連通し、バルブが破線で示した様
な閉止位置にあるときはピストン部82によつて
閉塞されチヤンバ84との連通が阻止される。
上述のように、空圧供給ライン100および流
入ポート106はバルブ55が第1図に示した様
な開放位置にあつて鋼球110によつて支持され
ている際には排気側に接続される。
入ポート106はバルブ55が第1図に示した様
な開放位置にあつて鋼球110によつて支持され
ている際には排気側に接続される。
供給ライン134は流路122,130と接続
され、所要量の検出用空気を常時チヤンバ84内
に供給する。バルブ55が開放位置にあるときに
は、検出用空気は流路122,130を介してチ
ヤンバ84に導かれ、バルブが閉止位置から開放
位置へ移動した場合を除いて流入ポート106を
介して自由に排出される。検出用空気はこのよう
に自由にチヤンバ84から排出されるので、流路
122,130および供給ライン134中には僅
かな、あるいは検出できない程度の背圧しか発生
しない。開放位置にあるバルブ55はこのように
僅かな、あるいは殆ど検出出来ない様な背圧を供
給ライン内に生じさせる圧力状態を生じさせる。
され、所要量の検出用空気を常時チヤンバ84内
に供給する。バルブ55が開放位置にあるときに
は、検出用空気は流路122,130を介してチ
ヤンバ84に導かれ、バルブが閉止位置から開放
位置へ移動した場合を除いて流入ポート106を
介して自由に排出される。検出用空気はこのよう
に自由にチヤンバ84から排出されるので、流路
122,130および供給ライン134中には僅
かな、あるいは検出できない程度の背圧しか発生
しない。開放位置にあるバルブ55はこのように
僅かな、あるいは殆ど検出出来ない様な背圧を供
給ライン内に生じさせる圧力状態を生じさせる。
しかしながら、バルブ55が閉止位置にある場
合にはバルブピストン82が流入ポート124を
覆い、検出用空気がチヤンバ84に侵入するのを
防止する。この様な流入ポート124の閉塞は流
路122,130および供給ライン134内に背
圧を形成する。このように、閉止位置にあるバル
ブ供給ライン134内に検出可能な背圧を形成す
るという別個の圧力状態を創出する。
合にはバルブピストン82が流入ポート124を
覆い、検出用空気がチヤンバ84に侵入するのを
防止する。この様な流入ポート124の閉塞は流
路122,130および供給ライン134内に背
圧を形成する。このように、閉止位置にあるバル
ブ供給ライン134内に検出可能な背圧を形成す
るという別個の圧力状態を創出する。
バルブ位置検出機構は流路122,130およ
び供給ライン134内に於ける背圧の有無を検出
し、バルブ55の位置が閉止位置にあるのか開放
位置にあるのかを判別する。
び供給ライン134内に於ける背圧の有無を検出
し、バルブ55の位置が閉止位置にあるのか開放
位置にあるのかを判別する。
典型的には、供給ライン134に供給される圧
力調整された検出用空気は620.5kPa(90psi)程度
の比較的低圧である。典型的には流量調節された
検出用空気の供給量は0.01416乃至0.05663m3/m
(0.5乃至2.0cfm)程度である。
力調整された検出用空気は620.5kPa(90psi)程度
の比較的低圧である。典型的には流量調節された
検出用空気の供給量は0.01416乃至0.05663m3/m
(0.5乃至2.0cfm)程度である。
一般に、流路122,130および供給ライン
134内の背圧は空気圧測定ユニツト150を作
動させ、続いて圧力スイツチ152を作動させ
る。圧力スイツチ152はバルブの位置に対応す
る電気信号を発生し、プログラマブルコントロー
ラ154の様なプログラム可能なコンピユータ制
御ユニツトを具備した制御装置に伝達する。プロ
グラマブルコントローラとしてはアメリカ合衆国
オハイオ州ハイランドハイツのアレン アンド
ブラツドレー社から販売されているモデルPLC
−230等がある。
134内の背圧は空気圧測定ユニツト150を作
動させ、続いて圧力スイツチ152を作動させ
る。圧力スイツチ152はバルブの位置に対応す
る電気信号を発生し、プログラマブルコントロー
ラ154の様なプログラム可能なコンピユータ制
御ユニツトを具備した制御装置に伝達する。プロ
グラマブルコントローラとしてはアメリカ合衆国
オハイオ州ハイランドハイツのアレン アンド
ブラツドレー社から販売されているモデルPLC
−230等がある。
以下に説明するように、コントローラ154は
ダイキヤストプロセスの間に一回ないし複数回圧
力スイツチ152からの信号を読み取り、読み取
られたバルブ位置信号とコントローラのメモリ内
に保持されたそのときの処理シーケンスに応じた
バルブの規定位置を比較し、バルブ55が適切な
規定位置にあるか否かを判定する。バルブが規定
位置にないときにはコントローラ154は表示装
置158を作動させ、作業者にこれを表示するこ
とができる。例えば、表示装置が電球である場合
には、該電球は正規位置にあるときには点灯し、
不適性な位置にあるときには消灯するようにする
と良い。
ダイキヤストプロセスの間に一回ないし複数回圧
力スイツチ152からの信号を読み取り、読み取
られたバルブ位置信号とコントローラのメモリ内
に保持されたそのときの処理シーケンスに応じた
バルブの規定位置を比較し、バルブ55が適切な
規定位置にあるか否かを判定する。バルブが規定
位置にないときにはコントローラ154は表示装
置158を作動させ、作業者にこれを表示するこ
とができる。例えば、表示装置が電球である場合
には、該電球は正規位置にあるときには点灯し、
不適性な位置にあるときには消灯するようにする
と良い。
あるいはコンローラ154はそれ自身でバルブ
が不適当な位置にある場合に適当なコマンド信号
を出力し、処理シーケンスを中止するようになし
ても良い。
が不適当な位置にある場合に適当なコマンド信号
を出力し、処理シーケンスを中止するようになし
ても良い。
第2図は圧力検出ユニツト150において採用
されている検出要素と空圧論理回路を圧力リミツ
トスイツチ152に関連させて描いたものであ
る。
されている検出要素と空圧論理回路を圧力リミツ
トスイツチ152に関連させて描いたものであ
る。
空気は公知の圧縮空気供給源CF1からライン
200に流入し、レギユレータRF1に流れ、濾
過され、例えば13.9乃至344.7kPa(20乃至50psi)
のあらかじめ定められた圧力に調整される。空気
はその後空気制御スイツチSに流入し、該スイツ
チはバルブの位置を検出するために検出用空気を
供給すべくオン側に切り替えられる。該スイツチ
Sはスイツチが開放されたときには調整されたガ
スをライン202に流し、スイツチが閉じられた
ときには空気ライン202への侵入を防止する。
スイツチSは手動で操作しても良いし、コントロ
ーラの制御によつて動作させても良い。このスイ
ツチが開放されると空気はスイツチを出、ライン
202を経て分配ブロツクBに流入する。分配ブ
ロツクBは調整された空気を以下に詳述するよう
に空気ライン204,206,208,210を
介して四つの異なつた位置に送り込む。空気ライ
ン204はニードルバルブNV1に達しており、
該ニードルバルブはT−ブロツクに向かう空気の
量を調整する。空気ライン204はT−ブロツク
において2個の空気ライン134および205に
分流する。ライン134は流入ポート124を介
してバルブピストン保持チヤンバ84に空気を供
給し、他の空気ライン205はリレーバルブRV
1の制御ポートAに延在する。
200に流入し、レギユレータRF1に流れ、濾
過され、例えば13.9乃至344.7kPa(20乃至50psi)
のあらかじめ定められた圧力に調整される。空気
はその後空気制御スイツチSに流入し、該スイツ
チはバルブの位置を検出するために検出用空気を
供給すべくオン側に切り替えられる。該スイツチ
Sはスイツチが開放されたときには調整されたガ
スをライン202に流し、スイツチが閉じられた
ときには空気ライン202への侵入を防止する。
スイツチSは手動で操作しても良いし、コントロ
ーラの制御によつて動作させても良い。このスイ
ツチが開放されると空気はスイツチを出、ライン
202を経て分配ブロツクBに流入する。分配ブ
ロツクBは調整された空気を以下に詳述するよう
に空気ライン204,206,208,210を
介して四つの異なつた位置に送り込む。空気ライ
ン204はニードルバルブNV1に達しており、
該ニードルバルブはT−ブロツクに向かう空気の
量を調整する。空気ライン204はT−ブロツク
において2個の空気ライン134および205に
分流する。ライン134は流入ポート124を介
してバルブピストン保持チヤンバ84に空気を供
給し、他の空気ライン205はリレーバルブRV
1の制御ポートAに延在する。
ライン134内の空気が流入ポート106(そ
の時点では排気側に接続されている)を介してチ
ヤンバ84から自由に排出できる場合には、ライ
ン205を介して制御ポートAにいかなる背圧も
加えられることはない。流入ポートがピストン部
82によつて塞がれた場合には背圧が発生し、リ
レーバルブRV1の制御ポートAに作用し、以下
に詳述する目的でリレーバルブ内の不図示の制御
スプールを駆動する。リレーバルブRV1として
はアメリカ合衆国ミシガン州ハイランドのニユー
マチツク コーポレーテツドから市販されている
RA7−0015等が使用できる。
の時点では排気側に接続されている)を介してチ
ヤンバ84から自由に排出できる場合には、ライ
ン205を介して制御ポートAにいかなる背圧も
加えられることはない。流入ポートがピストン部
82によつて塞がれた場合には背圧が発生し、リ
レーバルブRV1の制御ポートAに作用し、以下
に詳述する目的でリレーバルブ内の不図示の制御
スプールを駆動する。リレーバルブRV1として
はアメリカ合衆国ミシガン州ハイランドのニユー
マチツク コーポレーテツドから市販されている
RA7−0015等が使用できる。
リレーバルブRV−1の制御スプールをシフト
させるためにライン134及びライン205内の
背圧は、制御スプールに対して加えられるリレー
バルブRV1の制御ポートB上の制御圧に十分に
打ち勝つ様なレベルに高められなければならな
い。リレーバルブRV1の制御ポートB上の一定
の制御圧力は空気ライン206を介して供給さ
れ、該ライン206にはレギユレータR1によつ
て制御圧力が加えられる。レギユレータR1はラ
イン134及びライン205内の非常に低い背圧
でも制御圧力に抗してリレーバルブRV1の制御
スプールの作動ができるように可能な限り低く設
定することが望ましい。しかしながら、レギユレ
ータR1は一方では、ポートAから背圧が除去さ
れたときにはバルブ位置検出システム内に残留し
たいかなる背圧にも打ち勝つてリレーバルブRV
1の制御スプールを初期位置に戻す様な十分な制
御圧力を加えられるようにセツトしなければなら
ない。
させるためにライン134及びライン205内の
背圧は、制御スプールに対して加えられるリレー
バルブRV1の制御ポートB上の制御圧に十分に
打ち勝つ様なレベルに高められなければならな
い。リレーバルブRV1の制御ポートB上の一定
の制御圧力は空気ライン206を介して供給さ
れ、該ライン206にはレギユレータR1によつ
て制御圧力が加えられる。レギユレータR1はラ
イン134及びライン205内の非常に低い背圧
でも制御圧力に抗してリレーバルブRV1の制御
スプールの作動ができるように可能な限り低く設
定することが望ましい。しかしながら、レギユレ
ータR1は一方では、ポートAから背圧が除去さ
れたときにはバルブ位置検出システム内に残留し
たいかなる背圧にも打ち勝つてリレーバルブRV
1の制御スプールを初期位置に戻す様な十分な制
御圧力を加えられるようにセツトしなければなら
ない。
空気ライン134内の背圧がリレーバルブRV
1の制御ポートAを制御するために制御スプール
を作動させたときには、ライン202からの空気
はリレーバルブRV1ポート3に入り、ポート2
を通過し、空気ライン208を介して遅延装置
TD1に至る。遅延装置TD1はライン212上
においてニードルバルブ207及びチエツクバル
ブ209をこれと並列に有している。遅延装置
TD1はもし必要であれば、リレーバルブRV2
の制御ポートBにリレーバルブ内の制御スプール
が動作するのに十分な空気が送られるまでの調整
可能な遅延時間を提供する。リレーバルブRV2
の構造はリレーバルブ1と同一である。
1の制御ポートAを制御するために制御スプール
を作動させたときには、ライン202からの空気
はリレーバルブRV1ポート3に入り、ポート2
を通過し、空気ライン208を介して遅延装置
TD1に至る。遅延装置TD1はライン212上
においてニードルバルブ207及びチエツクバル
ブ209をこれと並列に有している。遅延装置
TD1はもし必要であれば、リレーバルブRV2
の制御ポートBにリレーバルブ内の制御スプール
が動作するのに十分な空気が送られるまでの調整
可能な遅延時間を提供する。リレーバルブRV2
の構造はリレーバルブ1と同一である。
リレーバルブRV2内の制御スプールが作動し
たときには空気流はリレーバルブRV2のポート
1、ポート2、及びライン214に流れる。ライ
ン214内の空気は圧力スイツチ152に作用
し、内部の空気接点を閉じる。圧力スイツチ15
2はアレンブラツドレー836T−252Jの様な形式
のものが市販されている。
たときには空気流はリレーバルブRV2のポート
1、ポート2、及びライン214に流れる。ライ
ン214内の空気は圧力スイツチ152に作用
し、内部の空気接点を閉じる。圧力スイツチ15
2はアレンブラツドレー836T−252Jの様な形式
のものが市販されている。
圧力スイツチ152は電気信号(110ボルト)
を制御装置154に送出し、ライン134内に背
圧が存在すること、即ちバルブ55がチヤンバ8
4内において閉止位置にあることを伝える。
を制御装置154に送出し、ライン134内に背
圧が存在すること、即ちバルブ55がチヤンバ8
4内において閉止位置にあることを伝える。
バルブ55が第1図に示すように閉止位置から
開放位置に動作した場合には(例えばバルブボデ
イー50をガス排出チヤンバ36に挿入する前
に)、リレーバルブRV1のポートAを制御する
背圧は存在しないか、あるいはリレーバルブRV
1の制御ポートBを制御するためにレギユレータ
R1から供給される調整された制御圧力に打ち勝
つには不十分な程小さいものとなる。その結果と
して、リレーバルブRV1の制御スプールが制御
位置に移動するとリレーバルブRV1のポート3
のライン202からポート3、ポート4を通りラ
イン210に流れる。ライン210は更に空気を
リレーバルブRV2に送り、制御スプールを動作
させてリレーバルブRV2のポート1に付加され
ている空気がポート2に流れることを禁止すると
ともにライン214を介して排気する。このライ
ン214内のガスの排出は圧力スイツチ152へ
の付加圧力を低下させ、電気接点を開放するか
ら、「ゼロボルト」信号がコントローラに伝達さ
れ、ライン134内に背圧が存在しないこと即ち
バルブが開放位置にあることが表示される。
開放位置に動作した場合には(例えばバルブボデ
イー50をガス排出チヤンバ36に挿入する前
に)、リレーバルブRV1のポートAを制御する
背圧は存在しないか、あるいはリレーバルブRV
1の制御ポートBを制御するためにレギユレータ
R1から供給される調整された制御圧力に打ち勝
つには不十分な程小さいものとなる。その結果と
して、リレーバルブRV1の制御スプールが制御
位置に移動するとリレーバルブRV1のポート3
のライン202からポート3、ポート4を通りラ
イン210に流れる。ライン210は更に空気を
リレーバルブRV2に送り、制御スプールを動作
させてリレーバルブRV2のポート1に付加され
ている空気がポート2に流れることを禁止すると
ともにライン214を介して排気する。このライ
ン214内のガスの排出は圧力スイツチ152へ
の付加圧力を低下させ、電気接点を開放するか
ら、「ゼロボルト」信号がコントローラに伝達さ
れ、ライン134内に背圧が存在しないこと即ち
バルブが開放位置にあることが表示される。
コントローラ154は溶融剤を金型キヤビテイ
ー14内に射出するダイキヤストの行程シーケン
スを、ダイキヤスチング機の様々な要素の動作情
報とともに記憶している。この記憶されたシーケ
ンスには行程シーケンス中の1または複数のタイ
ミングに於けるバルブの1ないし複数の位置の規
定位置が含まれる。例えば、金型部分10,12
が閉じられ金型キヤビテイー14内に溶融剤の射
出が行なわれる前にバルブボデイー50がガス排
出チヤンバ内に挿入されるときにはバルブは金型
キヤビテイーからのガスの排出を許容するために
開放位置になければならない。また、コントロー
ラは行程シーケンス内において圧力スイツチ15
2からの信号を読み込み、該圧力スイツチ152
からの信号によつて示される検出バルブ位置とメ
モリ内に保持されている規定バルブ位置とを比較
するようにプログラムされている。バルブが正規
の位置に無い場合にはコントローラ154は上述
のごとく作業者に知らせるために表示装置158
を動作させることができる。あるいは、コントロ
ーラ154は、バルブが不適性な位置にあるとき
には射出作業を停止するために信号を送出しても
良い。
ー14内に射出するダイキヤストの行程シーケン
スを、ダイキヤスチング機の様々な要素の動作情
報とともに記憶している。この記憶されたシーケ
ンスには行程シーケンス中の1または複数のタイ
ミングに於けるバルブの1ないし複数の位置の規
定位置が含まれる。例えば、金型部分10,12
が閉じられ金型キヤビテイー14内に溶融剤の射
出が行なわれる前にバルブボデイー50がガス排
出チヤンバ内に挿入されるときにはバルブは金型
キヤビテイーからのガスの排出を許容するために
開放位置になければならない。また、コントロー
ラは行程シーケンス内において圧力スイツチ15
2からの信号を読み込み、該圧力スイツチ152
からの信号によつて示される検出バルブ位置とメ
モリ内に保持されている規定バルブ位置とを比較
するようにプログラムされている。バルブが正規
の位置に無い場合にはコントローラ154は上述
のごとく作業者に知らせるために表示装置158
を動作させることができる。あるいは、コントロ
ーラ154は、バルブが不適性な位置にあるとき
には射出作業を停止するために信号を送出しても
良い。
一例としては、コントローラ154は金型部材
10,12が閉じられ、バルブボデイー50がガ
ス排出チヤンバ36内に挿入された後で圧力スイ
ツチ152からの信号を読み取るようにすること
も出来る。もし信号がバルブが開放位置にあるこ
とを示していれば表示装置158は作業者に溶融
剤のキヤビテイーへの射出を続行しても良いこと
を知らせる。また、もし該信号が不適切な位置、
即ち閉止位置にあることを表わしている場合には
表示装置158は作業者に位置が異常であること
を表示する 圧力スイツチ152は検出されたバルブ位置に
対応する信号(110ボルトまたは0ボルト)を常
時コントローラ154に送出しているが、コント
ローラはプログラムされた読み込み時にのみ読み
込めば良い。したがつて、バルブを閉止位置から
開放位置に移動させる様な圧力が流入ポート10
6を介して適用された際に供給ライン134内に
生ずる背圧の効果はコントローラによつて読み取
られることは無い。
10,12が閉じられ、バルブボデイー50がガ
ス排出チヤンバ36内に挿入された後で圧力スイ
ツチ152からの信号を読み取るようにすること
も出来る。もし信号がバルブが開放位置にあるこ
とを示していれば表示装置158は作業者に溶融
剤のキヤビテイーへの射出を続行しても良いこと
を知らせる。また、もし該信号が不適切な位置、
即ち閉止位置にあることを表わしている場合には
表示装置158は作業者に位置が異常であること
を表示する 圧力スイツチ152は検出されたバルブ位置に
対応する信号(110ボルトまたは0ボルト)を常
時コントローラ154に送出しているが、コント
ローラはプログラムされた読み込み時にのみ読み
込めば良い。したがつて、バルブを閉止位置から
開放位置に移動させる様な圧力が流入ポート10
6を介して適用された際に供給ライン134内に
生ずる背圧の効果はコントローラによつて読み取
られることは無い。
本発明はダイキヤステイングあるいは他の金型
機械の金型キヤビテイーからガスを除去するシス
テムを提供するものであり、該装置は行程シーケ
ンス中に一回あるいは複数回バルブの位置を検出
する機構を有し、作業者あるいは表示機に検出さ
れたバルブ位置を表示するものである。この結
果、バルブが正常な位置に無い場合、例えば開放
位置でなく閉止位置にある場合、の溶融体の金型
キヤビテイーへの射出が防止される。これによ
り、不良品の発生を削減することが出来る。
機械の金型キヤビテイーからガスを除去するシス
テムを提供するものであり、該装置は行程シーケ
ンス中に一回あるいは複数回バルブの位置を検出
する機構を有し、作業者あるいは表示機に検出さ
れたバルブ位置を表示するものである。この結
果、バルブが正常な位置に無い場合、例えば開放
位置でなく閉止位置にある場合、の溶融体の金型
キヤビテイーへの射出が防止される。これによ
り、不良品の発生を削減することが出来る。
軸方向溶融体衝突形式のガス除去システムにつ
いてのみ記述してきたが、当業者であれば本願発
明が金型キヤビテイーからガスを除去するための
他のガス除去システムにも有用であることは評価
できるであろう。更に、流入ポート124はバル
ブが閉止位置にあるときには塞がれると述べてき
たが、当業者であればバルブが開放位置にあると
きにはバルブによつて塞がれるようにしても良い
ことは自明であろう。
いてのみ記述してきたが、当業者であれば本願発
明が金型キヤビテイーからガスを除去するための
他のガス除去システムにも有用であることは評価
できるであろう。更に、流入ポート124はバル
ブが閉止位置にあるときには塞がれると述べてき
たが、当業者であればバルブが開放位置にあると
きにはバルブによつて塞がれるようにしても良い
ことは自明であろう。
本願発明を明細書および好ましい実施例に従つ
て記述してきたが、添付の特許請求の範囲に定義
された範囲内で種々の改変が可能であることを理
解すべきである。
て記述してきたが、添付の特許請求の範囲に定義
された範囲内で種々の改変が可能であることを理
解すべきである。
第1図は金型キヤビテイーからガスを除去し、
バルブの位置を検出する本発明にかかるガス除去
システムの前方断面図である。第2図は本発明に
かかるシステムの空気圧論理回路の概略図であ
る。第3図は第1図の直線3−3に於ける断面図
である。第4図は第1図の直線4−4に於ける部
分断面図である。 〔主要部分の符合の説明〕、30……ガス除去
システム、14……金型キヤビテイ、32,34
……ガス除去流路、10,12……金型部材、5
5……バルブ、82……バルブピストン部分、5
0……バルブハウジング、106……供給ポー
ト、154……コントローラ、152……圧力ス
イツチ、158……表示器。
バルブの位置を検出する本発明にかかるガス除去
システムの前方断面図である。第2図は本発明に
かかるシステムの空気圧論理回路の概略図であ
る。第3図は第1図の直線3−3に於ける断面図
である。第4図は第1図の直線4−4に於ける部
分断面図である。 〔主要部分の符合の説明〕、30……ガス除去
システム、14……金型キヤビテイ、32,34
……ガス除去流路、10,12……金型部材、5
5……バルブ、82……バルブピストン部分、5
0……バルブハウジング、106……供給ポー
ト、154……コントローラ、152……圧力ス
イツチ、158……表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジングはその内部に金型キヤビテイーか
らのガスを外部に排出するためのガス排出流路3
6,62と、該ガス排出流路とは独立して画成さ
れたチヤンバ84とを具備し; 一端にバルブヘツド56と他端に拡張部75を
備えたバルブ55が前記ハウジング内において該
バルブヘツドが前記ガス排出流路を塞ぐ閉止位置
と開放する開放位置間を動作可能に配置され、そ
の際前記チヤンバは前記バルブ拡張部を摺動可能
に受容し 前記バルブを動作させるための圧力供給手段1
00,102と、バルブの動作位置を検出するバ
ルブ位置検出手段120とを有し; 前記チヤンバは第1の流体流路124と第2の
流体流路106とを有し; 前記第2の流路は前記圧力供給手段と接続さ
れ; 前記バルブ位置検出手段は、前記第1の流路と
接続される検出圧力供給手段134と、該検出圧
力供給手段内の圧力状態からバルブの動作位置を
検出する圧力検出手段150とを含み; 前記バルブ拡張部は前記第1の流路に対して相
対的に移動し、バルブが開放位置にある際には前
記第1の流路124を開放して前記圧力検出手段
内を第1の圧力状態となし、バルブが閉止位置に
ある際には該第1の流路を閉止して前記圧力検出
手段内を第2の圧力状態となすことを特徴とする
金型キヤビテイー内のガス除去装置におけるバル
ブ位置検出機構。 2 前記バルブ位置検出手段は、検出されたバル
ブ位置とあらかじめ定められたバルブ位置とを比
較し、検出されたバルブ位置があらかじめ定めら
れた位置と異なる場合には表示を行う手段154
を有することを特徴とする請求項1に記載のバル
ブ位置検出機構。 3 前記バルブ拡張部は前記第1の流路に対して
作動し、前記バルブが前記閉止位置にあるときは
圧力供給手段に背圧を与え、前記バルブが開放位
置にあるときは実質的に背圧を与えず、前記圧力
検出手段は前記圧力供給手段に背圧が存在するか
否かを検出することを特徴とする請求項1に記載
のバルブ位置検出機構。 4 前記第2の流路は前記チヤンバに圧力を供給
して前記バルブを作動させるための第2の圧力源
100と前記チヤンバから圧力を除去するための
圧力排出口とに選択的に接続可能になされ、第2
の流路と第1の流路とは、前記バルブが開放位置
にあり、かつ、第2の流路が前記圧力排出口に接
続されている際に連通するようになされているこ
とを特徴とする請求項3に記載のバルブ位置検出
機構。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US13207687A | 1987-12-11 | 1987-12-11 | |
| US132076 | 1987-12-11 | ||
| US07/262,157 US4836272A (en) | 1987-12-11 | 1988-10-19 | Mold cavity gas removal system with valve position sensor |
| US262157 | 1994-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233054A JPH01233054A (ja) | 1989-09-18 |
| JPH0353063B2 true JPH0353063B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=26830073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63313633A Granted JPH01233054A (ja) | 1987-12-11 | 1988-12-12 | 金型キャビティー内のガス除去装置におけるバルブ位置検出機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4836272A (ja) |
| JP (1) | JPH01233054A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH07102583B2 (ja) * | 1990-06-12 | 1995-11-08 | 豊田合成株式会社 | ポリウレタン発泡体の成形方法及び成形装置 |
| US5219409A (en) * | 1992-04-27 | 1993-06-15 | Outboard Marine Corporation | Vacuum die casting process |
| JP7594953B2 (ja) * | 2021-03-25 | 2024-12-05 | 本田技研工業株式会社 | 遮断弁用のキャップ部材、遮断弁用の弁体、遮断弁の製造方法、および遮断弁の弁体の交換方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5985354A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | Ube Ind Ltd | 金型用ガス抜き装置 |
| JPS6222449A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | Nec Corp | 半導体ペレツトの選別方法 |
| JPS6234657A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-14 | Toyota Motor Corp | 金型内ガス抜装置 |
-
1988
- 1988-10-19 US US07/262,157 patent/US4836272A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-12 JP JP63313633A patent/JPH01233054A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4836272A (en) | 1989-06-06 |
| JPH01233054A (ja) | 1989-09-18 |
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