JPH0353603Y2 - - Google Patents

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JPH0353603Y2
JPH0353603Y2 JP10898885U JP10898885U JPH0353603Y2 JP H0353603 Y2 JPH0353603 Y2 JP H0353603Y2 JP 10898885 U JP10898885 U JP 10898885U JP 10898885 U JP10898885 U JP 10898885U JP H0353603 Y2 JPH0353603 Y2 JP H0353603Y2
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cable
operating
traveling body
operating lever
lever
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、走行体へ実働装置部を連結して、該
実働装置部を走行体上から遠隔操作する作業走行
機において、多種の実働装置部を自由に交換でき
るようにした作業走行機における遠隔操作装置に
関するものである。
〔従来の技術及びその欠点〕
従来にあつて、走行体へ実働装置部を連結して
該実働装置部を走行体上から遠隔操作する作業走
行機は、本来各種の実働装置を簡単な作業で自由
に脱着できるものでなければならない。
然しながら、実働装置部を遠隔操作するための
コントロールケーブル(以下は単にケーブルとい
う)は、両索端に張力がかかつた状態で取り付け
られており、脱着作業が容易に行えず、また連結
後の緊張状態の処理・調整に長時間を要するとい
う欠点があつた。それで、前記ケーブルの数が多
いものについては、上述の作業の煩わしさから、
別個その作業目的に応じた専用の走行体と実働装
置部とよりなるトラクター等の作業走行機を複数
機購入する場合が多いのが実情であつた。このた
め、多大の経費を要し、しかも保管場所も別個用
意しなければならず、更には管理も煩わしくなる
という欠点があつた。
また従来の作業走行機は、遠隔操作装置の脱着
が簡単に行える限定された作業内容の実働装置部
を取り付けるのみであつた。それで、複雑な作業
を対象とする実働装置部を走行体へ連結して特定
の作業を行う場合は、実働装置部の遠隔操作装置
を走行体側へ設けずに、実働装置部に設けた操作
レバーを操作して行うようにしている。このた
め、走行体を運転しながら運転者が後ろを振り向
いて実働装置部の操作レバーを操作するか、或い
は走行体を一旦停車させて降車し、実働装置部の
操作レバーを操作した後、再び走行体へ乗車して
運転するというような変則的な作業を行なわなけ
ればならなかつた。
要するに、従来の作業走行機にあつては、実働
装置部を操作するための遠隔操作装置の連結が簡
単でないために、別個専用の作業走行機を購入す
るか、或いは不便な状態での作業を強いられてい
た。
本考案は従来の作業走行機の上記欠点に鑑みて
これを改良除去したものであつて、走行体と実働
装置部との間にあつて遠隔操作装置の脱着を簡単
に行えるようになし、1個の走行体へあらゆる複
雑な作業の実働装置部をも容易に取り付けれる遠
隔操作装置を提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
而して、本考案の要旨は、走行体へ実働装置部
を連結し、走行体側の操作レバーの動力をコント
ロールケーブルと該ケーブルに連結された引張ス
プリングにより前記実働装置部へ伝達し、該実働
装置部を遠隔操作する作業走行機において、操作
レバーの摺動案内板に該レバーの非操作位置、操
作位置の他に、前記実働装置部交換のための弛緩
位置を新設し、前記コントロールケーブルの中間
部に前記走行体側の索端接合子と前記実働装置部
側の索端接合子とを脱着する連結装置を設け、前
記操作レバーを弛緩位置に設定したときに前記引
張スプリングの弾性作用を非作用状態にして前記
コントロールケーブルを弛緩し、連結装置内の索
端接合子にかかる引張力(又は圧縮力)を消失し
て連結作業を容易にしたことを特徴とする作業走
行機における遠隔操作装置である。
〔作用〕
図示の実施例で明らかなように、操作レバー6
を弛緩位置Cへ操作すると、コントロールケーブ
ル10が第3図の図cに示す状態となり、被操作
部9の引張スプリング26はその弾性作用が働か
ない状態、つまり非作用状態となる。このため、
コントロールケーブル10は、自由状態となる。
この状態で、連結装置11のキヤツプ18を外す
とインナーケーブル16,16の索端接合子2
2,25を容易に脱着することが可能であり、現
在使用している田植え機3や耕耘機4等から他の
実働装置への交換が容易である。
以下に本考案の構成を図面に示す実施例に基づ
いて更に詳細に説明すると次の通りである。
〔実施例〕
第1図は本考案を適用してなる農機1の全体を
示すものであり、走行体2と該走行体2に連結さ
れた実働装置部としての田植え機3とよりなる。
また第2図は上記走行体2へ実働装置部としての
耕耘機4を連結した農機5を示すものである。こ
れらの走行体2と田植え機3若しくは耕耘機4と
の機械的な連結は、いわゆる3点支持方式の後部
装着法や腹部装着法、前部装着法等の直接装着式
であつてもよく、また牽引式の連結であつてもよ
い。田植え機3や耕耘機4の遠隔操作は、走行体
2上に設置した操作レバー6によつて行う。
次に、第3図の図a乃至図cを参照して遠隔操
作装置7を説明する。該装置7は、走行体2上の
操作レバー部8と、田植え機3や耕耘機4の被操
作部9と、両者間を連結するコントロールケーブ
ル(以下は単にケーブルという)10と、ケーブ
ル10の中間に配置された索端連結装置11とよ
りなつている。
操作レバー部8は、走行体2の本体の一部にそ
の中間部がピン6a等により回動自在に支承され
た操作レバー6と、走行体2の床面2a等に固定
された上記操作レバー6の摺動案内板12とより
なつている。該案内板12には、操作レバー6の
操作用摺動溝13と、該溝13に連続する弛緩用
摺動溝14とが形成されている。操作用摺動溝1
3の一端側(第3図の図aにあつてはその右端)
Aは操作レバー6の操作位置であり、また他端側
Bは非操作位置である。弛緩用摺動溝14の左端
側Cは操作レバー6の弛緩位置である。
ケーブル10は、走行体2側のケーブル10a
と被操作部9側のケーブル10bとに分離されて
おり、各ケーブル10a及び10bはそれぞれア
ウターケーシング15とインナーケーブル16と
より成つている。連結装置11は、連結筒17と
これに螺合されるキヤツプ18とよりなる。この
連結筒17及びキヤツプ18には、前記ケーブル
10a及び10bの各アウターケーシング15,
15の一端側がそれぞれ取り付けられている。各
アウターケーシング15,15の他端側は、それ
ぞれ走行体2のパネル19及び田植え機3や耕耘
機4のパネル20に取り付けられている。ケーブ
ル10a側のインナーケーブル16の一方側の索
端21は、前記操作レバー6の下端側に連結され
ており、他端側の索端は連結筒17内において、
接合子22に連結されている。またケーブル10
b側の一方側の索端23は、被操作部9の作動杆
24の下端側に引張スプリング26を介して連結
されており、他端側の索端は連結筒17内におい
て、接合子25に連結されている。
図示の前記接合子22と25は、円柱体の先端
どうしを嵌め合い式の合欠きに形成した実施例で
ある。連結筒17内にあつて、これらの接合子2
2,25はインナーケーブル16,16の動力の
みを伝達し、相互の結合関係が逸脱することはな
い。
次に、上述の如く構成された遠隔操作装置7の
動作態様を説明する。
先ず、操作レバー6が非操作位置Bにあるとき
は、作動杆24は非操作状態(第3図の図aで鎖
線の位置及び同図の図bの状態)にあるものの、
引張スプリング26の僅かな張力の為に、インナ
ーケーブル16,16は弛緩状態とはならず、依
然として緊張状態である。田植え機3や耕耘機4
の被操作部9は、作業をしている状態ではない。
上述の状態から操作レバー6を操作位置Aにす
ると、インナーケーブル16,16が通常の緊張
状態となり、被操作部9の作動杆24を第3図の
実線で示す位置へ回動させ、田植え機3又は耕耘
機4を所定の農作業状態とする。
これらの非操作位置B及び操作位置Aの状態
は、従来の農機と同じであり、別段変わつたとこ
ろはない。
次に実働装置部としての田植え機3及び耕耘機
4を他の作業を行う実働装置へ変更する場合につ
いて説明する。この場合は、先ず操作レバー6を
弛緩溝14へ移行させ、弛緩位置Cへ配置する。
これにより、インナーケーブル16,16は弛緩
状態となる。この状態にあつて、被操作部9の作
動杆24は、鎖線で示す非操作状態にあり、この
位置から第3図の図aにおいて反時計方向へ回動
することはない。従つて、第3図の図cに示すよ
うに引張スプリング26の張力を消去することに
よりインナーケーブル16,16が弛緩され、接
合子22,25は自由状態となる。次に第4図に
示す如く、連結装置11のキヤツプ18を連結筒
17から螺脱させる。然る後は、上記接合子2
2,25の嵌合を解き、田植え機3又は耕耘機4
の機械的な連結を解く。このとき、接合子22,
25と連結筒17及びキヤツプ18の位置関係が
変化することはない。そして、他の実働装置を準
備し、上記田植え機3又は耕耘機4と、他の実働
装置とを取り替える。
取り替えの後は、走行体2と実働装置とを機械
的に連結し、上述と逆の要領でケーブル7を連結
すればよい。
このように本実施例の農機1又は5にあつて
は、ケーブル7を簡単な作業で脱着でき、あらゆ
る種類の実働装置に対応できるものである。すな
わち、実働装置の互換性に優れるものである。
ところで、本考案は上述の実施例に限定される
ものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、実働装置は田植え機3又は耕耘機4の場合を
説明したが、これ以外の畝立機、代かき機、施肥
機、播種機、除草機、積込、運搬機等のものであ
つても容易に取り付けが可能である。また遠隔操
作装置7は、1個の実働装置部に対して複数個が
配されるものであつてもよい。この場合であつて
も、各遠隔操作装置7の構成並びに作用効果は上
述の実施例の場合と同じである。更に、作動杆2
4に連結する被操作部9の作動状態により、操作
レバー6の非操作位置Bと操作位置Aとが逆転す
る場合があり、弛緩用の摺動溝14が操作位置A
に連続して形成される場合がある。更にまた、被
操作部9の状態によつては、引張スプリング26
がコントロールケーブル10に圧縮力を付与する
ように使用されることもあるが、このような変形
実施例は本考案の要旨を変更するものではない。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案にあつては、遠隔操
作装置の簡単な脱着ができ、あらゆる種類の実働
装置との互換性に優れている。このため、実働装
置のみを各種準備すればよく、走行体と実働装置
とよりなる専用の走行作業機の数を減少させるこ
とができ、経費の削減及び保管管理等のメンテナ
ンス上も便利である。また走行体上から実働装置
部を操作でき、作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本考案に係るものであり、第1
図及び第2図は農機の全体を示す概略側面図、第
3図の図aは遠隔操作操作の操作位置状態を示す
全体の概略図、同図の図bは被操作部の非操作位
置状態を示す図面、同図の図cは被操作部の弛緩
位置状態を示す図面、第4図及び第5図はそれぞ
れコントロールケーブルの連結装置を示す図面で
ある。 2……走行体、3……田植え機、4……耕耘
機、6……操作レバー、10……コントロールケ
ーブル、7……遠隔操作装置、1,5……農機、
12……摺動案内板、22,25……接合子、1
7……連結筒、A……操作位置、B……非操作位
置、C……弛緩位置、26……引張スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行体へ実働装置部を連結し、走行体側の操作
    レバーの動力をコントロールケーブルと該ケーブ
    ルに連結された引張スプリングにより前記実働装
    置部へ伝達し、該実働装置部を遠隔操作する作業
    走行機において、操作レバーの摺動案内板に該レ
    バーの非操作位置、操作位置の他に、前記実働装
    置部交換のための弛緩位置を新設し、前記コント
    ロールケーブルの中間部に前記走行体側の索端接
    合子と前記実働装置部側の索端接合子とを脱着す
    る連結装置を設け、前記操作レバーを弛緩位置に
    設定したときに前記引張スプリングの弾性作用を
    非作用状態にして前記コントロールケーブルを弛
    緩し、連結装置内の索端接合子にかかる引張力
    (又は圧縮力)を消失して連結作業を容易にした
    ことを特徴とする作業走行機における遠隔操作装
    置。
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JPH07110343B2 (ja) * 1991-03-27 1995-11-29 株式会社丸山製作所 自走散布車

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