JPH0534490Y2 - - Google Patents

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JPH0534490Y2
JPH0534490Y2 JP20051686U JP20051686U JPH0534490Y2 JP H0534490 Y2 JPH0534490 Y2 JP H0534490Y2 JP 20051686 U JP20051686 U JP 20051686U JP 20051686 U JP20051686 U JP 20051686U JP H0534490 Y2 JPH0534490 Y2 JP H0534490Y2
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spring attachment
input shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ロータリ耕耘装置の入力軸の上方を
覆う安全カバーを揺動開閉自在に設けたロータリ
耕耘装置の安全カバー取付け部構造に関する。
〔従来の技術〕
上記ロータリ耕耘装置において、従来、安全カ
バーの閉じロツクをネジで行われており、次の如
き不都合があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
すなわち、安全カバーを開閉するに当たり、ネ
ジをロツク状態と解除状態とに切換える煩わしい
操作をせねばならず、手間がかかつていた。
本考案の目的は、安全カバーの開閉が迅速に行
えなるように、しかも、構造簡単に得られるよう
にする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、ロータリ耕耘装置の入力
軸の上部側位置に、安全カバー支持部材と安全カ
バーとを配設し、前記安全カバー支持部材をロー
タリ耕耘装置の固定部に固設するとともに、前記
安全カバーを、前記入力軸の上方側を開放する開
放姿勢と上方側を覆う閉塞姿勢とに、前記安全カ
バー支持部材に対して揺動開閉自在に装着してあ
る安全カバー取付け部構造において、前記安全カ
バーの揺動軸芯を前記入力軸の軸芯線に沿つた軸
芯に設定し、この安全カバーの前記開放姿勢位置
と閉塞姿勢位置とがデツドポイントの両側に振り
分けられるように、その安全カバーを開放または
閉塞方向に付勢する湾曲バネ線材を設けるととも
に、前記湾曲バネ線材の一端部を保持する第1バ
ネ取付け部を前記安全カバー側に、かつ、他端部
を保持する第2バネ取付け部を安全カバー支持部
材側に、夫々設け、さらに、前記湾曲バネ線材に
は、機体前方側または機体後方側のいずれか一方
から、前記各バネ取付け部に挿入可能な直線状部
分と、その直線状部分どうしを連結する湾曲部分
とを形成し、かつ、前記第1バネ取付け部と前記
第2バネ取付け部との配設間隔を、バネ挿入方向
下手側におけるほど大または小になるように設定
してある点にあり、その作用及び効果は次の通り
である。
〔作用〕
すなわち、安全カバーを閉じると、湾曲バネ線
材の両遊端部が一旦平行姿勢になつた後、閉じ付
勢状態になつて安全カバーを閉じ状態に維持する
のであり、安全カバーを開放すると、湾曲バネ線
材の両遊端部が一旦平行姿勢になつた後、閉じ付
勢解除の状態になつて安全カバーの開放状態の維
持を可能にするのである。
湾曲バネ線材を第1バネ取付け部と第2バネ取
付け部に挿入しておくだけで、これら取付け部の
間隔の前記相違のために、バネ線材が安全カバー
及びその支持部材に引掛つて外れない。
〔考案の効果〕
したがつて、安全カバーの開閉操作をするだけ
で、その閉じ固定具であるバネ線材が作用状態と
解除状態に切換わることにより、安全カバーの開
閉が閉じ固定手段に対する操作を要しないので容
易迅速に行なえるようになり、ロータリ耕耘装置
の連結及び連結解除作業が安全カバーの開閉面か
ら能率よく行なえるようになつた。
又、安全カバーが、入力軸の軸芯線に沿つた軸
芯周りで揺動開閉自在に構成されたものである
為、前記安全カバーの閉じ固定が構造簡単な湾曲
バネ線材でできることと、このバネ線材の取付け
が第1バネ取付け部及び第2バネ取付け部に挿入
しておくだけでできることにより、固定具自体の
面からもその取付構造の面からも構造の簡略化が
可能になり、経済面及び製作面で有利にできた。
〔実施例〕
第8図に示すように、走行機体の後部にトツプ
リンク1と左右一対のロアーリンク2,2とから
なるリンク機構3を介してロータリ耕耘装置4を
連結し、かつ油圧シリンダ5により上下に駆動揺
動自在な左右一対のリフトアーム6,6と左右一
対のロアーリンク2,2とをリフトロツド7及び
油圧シリンダ8を介して連結して、油圧シリンダ
5と8によりロータリ耕耘装置4を走行機体に対
して昇降操作したり、ローリング操作できるよう
に構成し、前記走行機体の後部に後方に向つて突
出する動力取出し軸9と前記ロータリ耕耘装置4
のベベルギアケース10から前方に突出する入力
軸11とを自在継て備えてある伝動軸12を介し
て運動連結して、乗用型耕耘機を構成してある。
第4図に示すように、前記リフトアーム6,6
の操作アーム16の凹入部16aに前記油圧シリ
ンダ5のピストンロツド5aの先端を係合させる
と共に、前記係合部Bでの外れ止め防止用のピン
17を、前記操作アーム16の中心線よりも凹入
部16a側に奥まつた位置に位置させた状態で操
作アーム16とピストンロツド5aとに貫通させ
てある。
前記トツプリンク1の機体に対する連結構造に
ついて詳述すれば、第5図及び第6図に示すよう
に、トツプリンク1の遊端部をリンク取付部材1
8に揺動自在に連結すると共に、前記リンク取付
部材18を機体にボルト固定してあるブラケツト
19にピン20により着脱自在に連結してある。
そして、前記ブラケツト19と前記リンク取付部
材18との連結部でガタ付きが生じないように前
記リンク取付部材18をネジジヤツキ21により
前記ブラケツト19に締付け固定するようにして
ある。前記ネジジヤツキ21は、前記リンク取付
部材18の一対の主部材18A,18A夫々の長
孔18aに一端側または他端側を入り込ませた接
当部材22、及び、リンク取付部材18の主部材
連結部材18Bに付設したナツト23に螺合させ
たボルト24から構成してある。
第2図、第3図、第7図、及び、第8図に示す
ように、ロータリ耕耘装置4の前記入力軸11の
上方を覆う安全カバー13を、前記ベベルギアケ
ース10に固着の安全カバー支持部材14に、入
力軸11の軸芯線に沿つた軸芯周りで揺動開閉自
在に取付けてある。そして、両端側が直線状部分
で、かつ、中間部が湾曲部分で形成された湾曲バ
ネ線材15を、前記安全カバー13の閉じ状態で
安全カバー13に引つ張り復元力による閉じ付勢
力が作用するように湾曲姿勢から伸張させながら
前記安全カバー13の内側に形成の第1バネ取付
け部13aと前記安全カバー支持部材14の内側
に形成の第2バネ取付け部14aに挿入した状態
で取付けて、第1図に示す如く、安全カバー13
を切換点Pを越えて閉じ側に操作することにより
安全カバー13を湾曲バネ線材15の引つ張り復
元力により閉じ付勢する状態に自動的に切換え
て、安全カバー13を閉じ状態に維持し、又、安
全カバー13を前記切換点Pを越えて開放側に操
作することにより安全カバー13を湾曲バネ線材
15の引つ張り復元力により開放付勢する状態に
自動的に切換えて、安全カバー13が第1図に実
線で示す開放状態になると、湾曲バネ線材15の
引つ張り復元力がなくなる自由状態に湾曲バネ線
材15がなり、安全カバー13が開放状態に維持
されるように構成してある。したがつて、ロータ
リ耕耘装置4の連結及び連結解除作業を行なう場
合には、安全カバー13を開放側に揺動操作すれ
ば、安全カバー13を開放状態にでき、前記連結
及び連結解除作業後には、安全カバー15を閉じ
側に揺動操作すれば、安全カバー13を閉じ状態
にできるのである。
前記第1バネ取付け部13aと前記第2バネ取
付け部14aの間隔Aが、第3図に示す如く、バ
ネ挿入方向下手側ほど小になるように配置するこ
とによつて、湾曲バネ線材15の両端部が第1バ
ネ取付け部13a及び第2バネ取付け部14aか
ら抜け難いようにしてある。
〔別実施例〕
前記実施例では、第1バネ取付け部13aと第
2バネ取付け部14aの間隔Aがバネ挿入方向下
手側ほど小になるように両部13a,14aを配
置したが、前記間隔Aがバネ挿入方向下手側ほど
大になるように両部13a,14aを配置しても
よい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るロータリ耕耘装置の安全カ
バー取付け部構造の実施例を示し、第1図は安全
カバーの正面図、第2図は安全カバーの取付部の
斜視図、第3図は安全カバーの一部切欠き平面
図、第4図は油圧シリンダの挿着部の縦断側面
図、第5図はリンク取付部材の一部切欠き縦断側
面図、第6図はリンク取付部材の一部切欠き横断
平面図、第7図はロータリ耕耘装置の正面図、第
8図は乗用型耕耘機後部の側面図である。 4……ロータリ耕耘装置、11……入力軸、1
3……安全カバー、13a……第1バネ取付け
部、14……安全カバー支持部材、14a……第
2バネ取付け部、15……湾曲バネ線材、A……
間隔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロータリ耕耘装置4の入力軸11の上部側位置
    に、安全カバー支持部材14と安全カバー13と
    を配設し、前記安全カバー支持部材14をロータ
    リ耕耘装置4の固定部に固設するとともに、前記
    安全カバー13を、前記入力軸11の上方側を開
    放する開放姿勢と上方側を覆う閉塞姿勢とに、前
    記安全カバー支持部材14に対して揺動開閉自在
    に装着してある安全カバー取付け部構造であつ
    て、 前記安全カバー13の揺動軸芯を前記入力軸1
    1の軸芯線に沿つた軸芯に設定し、 この安全カバー13の前記開放姿勢位置と閉塞
    姿勢位置とがデツドポイントの両側に振り分けら
    れるように、その安全カバー13を開放または閉
    塞方向に付勢する湾曲バネ線材15を設けるとと
    もに、 前記湾曲バネ線材15の一端部を保持する第1
    バネ取付け部13aを前記安全カバー13側に、
    かつ、他端部を保持する第2バネ取付け部14a
    を安全カバー支持部材14側に、夫々設け、 さらに、前記湾曲バネ線材15には、機体前方
    側または機体後方側のいずれか一方から、前記各
    バネ取付け部13a,14aに挿入可能な直線状
    部分と、その直線状部分どうしを連結する湾曲部
    分とを形成し、 かつ、前記第1バネ取付け部13aと前記第2
    バネ取付け部14aとの配設間隔Aを、バネ挿入
    方向下手側におけるほど大または小になるように
    設定してあるロータリ耕耘装置の安全カバー取付
    け部構造。
JP20051686U 1986-12-23 1986-12-23 Expired - Lifetime JPH0534490Y2 (ja)

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JP20051686U JPH0534490Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

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JP20051686U JPH0534490Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

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Publication Number Publication Date
JPS63101012U JPS63101012U (ja) 1988-06-30
JPH0534490Y2 true JPH0534490Y2 (ja) 1993-09-01

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