JPH0353769A - ビデオ信号輪郭補正回路 - Google Patents
ビデオ信号輪郭補正回路Info
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- JPH0353769A JPH0353769A JP1189661A JP18966189A JPH0353769A JP H0353769 A JPH0353769 A JP H0353769A JP 1189661 A JP1189661 A JP 1189661A JP 18966189 A JP18966189 A JP 18966189A JP H0353769 A JPH0353769 A JP H0353769A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- delay
- video signal
- contour correction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はカラーテレビジョン受信機やビデオテーブレ
コーダなどにおける映像信号の鮮鋭度や精細度などを改
善するためのビデオ信号輪郭補正回路に関するものであ
る。
コーダなどにおける映像信号の鮮鋭度や精細度などを改
善するためのビデオ信号輪郭補正回路に関するものであ
る。
[従来の技術]
第5図は、電子通信学会論文誌(83年7月号Vol
′J 66 − B No7 )(7)M文rテレビジ
ョン画像Cおける鮮鋭さの一計算法Jに示された従来の
エッジ強調によるステップ波形の立ち上りの改善のよう
すを示した図である。
′J 66 − B No7 )(7)M文rテレビジ
ョン画像Cおける鮮鋭さの一計算法Jに示された従来の
エッジ強調によるステップ波形の立ち上りの改善のよう
すを示した図である。
テレビ画像の輪郭部分を強調すると、その画像の鮮鋭さ
が改善されることはよく知られており、物体の形を決め
る輝度信号に適用されることが多い。
が改善されることはよく知られており、物体の形を決め
る輝度信号に適用されることが多い。
従来の輪郭部分を強調する補正手段は、第5図に示すよ
うに、原信号波形の2次微分信号を求め、この信号にあ
る係数を掛けたのち、原信号波形に加える構成としたも
のである。
うに、原信号波形の2次微分信号を求め、この信号にあ
る係数を掛けたのち、原信号波形に加える構成としたも
のである。
第5図で説明すると、伝送路で帯域制限を受けた原信号
であるステップ波形I2 (=Q(x))の2次微分波
形Ql(X)を求め、これにある計数−aを掛けた波形
1dを原信号波形I2に加えて輪郭補正信号波形12
+Idを得るものである. この輪郭補正手段による立ち上り時間の改善量を振幅変
化に対する時間で表わすと、原信号波形I2については
Vl /Xiであるのに対し、輪郭補正信号波形12
+IdはV2 /X2となり、立ち上り時間がかなり改
善されることがわかる.このテレビ画像の輪郭部分に相
当する信号の立ち上りが改善されること、すなわち、輪
郭部分が強調されることによって画像の鮮鋭さが改善さ
れる. [発明が解決しようとする課題] 従来のビデオ信号輪郭補正回路は、原信号波形の2次微
分信号を求め、この信号にある係数を掛けたのち、原信
号波形に加えるものであるので、第5図中に斜線を施し
た部分のように、原信号波形のレベルを越えるので原信
号波形が伝送系のダイナミックレンジの最大振幅である
ときには波形のサチュレーションを引き起すという問題
があった。
であるステップ波形I2 (=Q(x))の2次微分波
形Ql(X)を求め、これにある計数−aを掛けた波形
1dを原信号波形I2に加えて輪郭補正信号波形12
+Idを得るものである. この輪郭補正手段による立ち上り時間の改善量を振幅変
化に対する時間で表わすと、原信号波形I2については
Vl /Xiであるのに対し、輪郭補正信号波形12
+IdはV2 /X2となり、立ち上り時間がかなり改
善されることがわかる.このテレビ画像の輪郭部分に相
当する信号の立ち上りが改善されること、すなわち、輪
郭部分が強調されることによって画像の鮮鋭さが改善さ
れる. [発明が解決しようとする課題] 従来のビデオ信号輪郭補正回路は、原信号波形の2次微
分信号を求め、この信号にある係数を掛けたのち、原信
号波形に加えるものであるので、第5図中に斜線を施し
た部分のように、原信号波形のレベルを越えるので原信
号波形が伝送系のダイナミックレンジの最大振幅である
ときには波形のサチュレーションを引き起すという問題
があった。
また、原信号の周波数が低い場合、ピーク部分が大きく
、しかもリンギング現象をおこしやすく、かつ原信号の
周波数が高い場合、ピーク部分が小さくなって、ほとん
ど所定どおりの輪郭補正をおこなうことができない問題
があった.この発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、原信号波形のサチュレーションお
よびリンギング現象を起こすことなく、ビデオ信号の輪
郭部を強調し補正して画像の鮮鋭度を改善することがで
きるビデオ信号輪郭補正回路を提供することを目的とす
る. [課題を解決するための千段] この発明に係るビデオ信号輪郭補正回路は、入力ビデオ
信号を所定時間遅延させる第1の遅延回路と、この第1
の遅延回路よりも長い時間遅延させる第2の遅延回路と
を備え、この第2の遅延回路の出力信号と入力ビデオ信
号とを加算し、その加算された信号を第1の遅延回路の
出力信号から減算し、この減算された信号を上記第1の
遅延回路の出力信号に加算してビデオ信号のトランジエ
ント部分のピーク信号を構成し、このピーク信号の時間
軸幅を上記第1および第2の遅延回路の遅延時間を可変
することにより、ビデオ信号の輪郭部のピーク部分を制
御するように構成したことを特徴とする。
、しかもリンギング現象をおこしやすく、かつ原信号の
周波数が高い場合、ピーク部分が小さくなって、ほとん
ど所定どおりの輪郭補正をおこなうことができない問題
があった.この発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、原信号波形のサチュレーションお
よびリンギング現象を起こすことなく、ビデオ信号の輪
郭部を強調し補正して画像の鮮鋭度を改善することがで
きるビデオ信号輪郭補正回路を提供することを目的とす
る. [課題を解決するための千段] この発明に係るビデオ信号輪郭補正回路は、入力ビデオ
信号を所定時間遅延させる第1の遅延回路と、この第1
の遅延回路よりも長い時間遅延させる第2の遅延回路と
を備え、この第2の遅延回路の出力信号と入力ビデオ信
号とを加算し、その加算された信号を第1の遅延回路の
出力信号から減算し、この減算された信号を上記第1の
遅延回路の出力信号に加算してビデオ信号のトランジエ
ント部分のピーク信号を構成し、このピーク信号の時間
軸幅を上記第1および第2の遅延回路の遅延時間を可変
することにより、ビデオ信号の輪郭部のピーク部分を制
御するように構成したことを特徴とする。
[作用]
この発明によれば、遅延時間の異なる2つの遅延回路と
2つの加算回路と1つの減算回路とによって、入力ビデ
オ信号の立ち上リトランジエント部分および立ち下りト
ランジエント部分に、その輪郭部を強調するための細か
くて深いピークをもつ輪郭補正信号を付加し、かつその
ピーク部分の幅を2つの遅延回路の遅延時間の可変によ
り任意に変更することにより、鮮鋭度の高い画像が得ら
れる. [発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
2つの加算回路と1つの減算回路とによって、入力ビデ
オ信号の立ち上リトランジエント部分および立ち下りト
ランジエント部分に、その輪郭部を強調するための細か
くて深いピークをもつ輪郭補正信号を付加し、かつその
ピーク部分の幅を2つの遅延回路の遅延時間の可変によ
り任意に変更することにより、鮮鋭度の高い画像が得ら
れる. [発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
第1図はこの発明の一実施例によるデオ信号輪郭補正回
路の構成を示すブロック図であり、同図において、(l
e) , (17)は直列に接続された第1および第2
の遅延回路で、それらの具体的な構成は後述する. ([1)は第1の加算回路で、入力ビデオ信号(l).
と上記2つの遅延回路 (16) . (17)を経た
出力信号(n)とを加算する。(19)は1/2アッテ
ネータ、(20)は減算回路で、上記1/2アッテネー
タ(19)の出力信号(p)を第1の遅延回路(16)
の出力信号(a)から減算する.(27)はスライサ回
路で、このスライサ回路(27)は上記減算回路(20
)の出力信号(q)を所定のスライスレベル(51)
, (S2)でスライスする。(28)はレベル調節器
で、このレベル調節器(28)は上記スライスされk信
号のレベルを適当なレベルに制御する. (22)は第2の加算回路で、この第2の加算回路(2
2)は上記レベル調節器(28)の出力信号と上記第1
の遅延回路 (16)の出力信号(ffi)とを加算す
る。(29)は遅延時間制御電圧発生器で、上記第1お
よび第2の遅延回路 (16) . (17)の遅延時
間を変化させるための制御電圧を発生させる。
路の構成を示すブロック図であり、同図において、(l
e) , (17)は直列に接続された第1および第2
の遅延回路で、それらの具体的な構成は後述する. ([1)は第1の加算回路で、入力ビデオ信号(l).
と上記2つの遅延回路 (16) . (17)を経た
出力信号(n)とを加算する。(19)は1/2アッテ
ネータ、(20)は減算回路で、上記1/2アッテネー
タ(19)の出力信号(p)を第1の遅延回路(16)
の出力信号(a)から減算する.(27)はスライサ回
路で、このスライサ回路(27)は上記減算回路(20
)の出力信号(q)を所定のスライスレベル(51)
, (S2)でスライスする。(28)はレベル調節器
で、このレベル調節器(28)は上記スライスされk信
号のレベルを適当なレベルに制御する. (22)は第2の加算回路で、この第2の加算回路(2
2)は上記レベル調節器(28)の出力信号と上記第1
の遅延回路 (16)の出力信号(ffi)とを加算す
る。(29)は遅延時間制御電圧発生器で、上記第1お
よび第2の遅延回路 (16) . (17)の遅延時
間を変化させるための制御電圧を発生させる。
以上の第1および第2の遅延回路 (16) , (1
7)、第1および第2の加算回路 (18) , (2
2)、1/2アッテネータ(19)、減算回路(20)
、スライサ回路(27)、レベル調節器(28)、遅延
時間制御電圧発生器(29)によって信号加工処理回路
(26)を構成している. つぎに、上記構成の動作(ついて、第2図の信号波形図
を参照して説明する. 第2図(℃)で示すようなビデオ信号が第1および第2
の遅延回路 (16) . (17)に入力されて、第
2図(m) . (+1)で示すように、τsecづつ
遅れた信号となる.このように2τsec遅れた信号(
n)と入力ビデオ信号 (1)とを加算回路(18)に
おいて加算することにより、第2図(0)で示すように
、立ち上り部および立ち下り部に段のある信号が得られ
る. ついで、加算回路(18)から出力される第2図(0)
の信号を1/2アツテネータ(19)に加えることによ
り、振幅が半分になるように減衰された第2図(p)に
示すような信号を得る.つづいて、上記第1の遅延回路
(l6)から出力される第2図(ffl)で示す信号
から、上記1/2アツテネータ(l9)より出力される
第2図(p)で示す信号を減算回路(20)において減
算させることにより、第2図(q)で示す信号を得る.
この信号(q)はビデオ信号の立ち上り時および立ち下
り時に細かいトランジエントパルスを発生したことにな
り、この信号(q)を輪郭補正信号とする. この輪郭補正信号(q)における細かいトランジエント
パルス幅部分にランダムノイズが重畳していると、輪郭
部分にエッジノイズが重畳し、画質をいちじるしく損な
うことになるけれども、ここでは第2図(q)に示す信
号をスライサ回路(27)、に入力して、所定のスライ
スレベル(sr) . (S2)でスライスすることに
より、トランジエントパルス部分の先端部のノイズを除
去する. つぎに、このスライスした信号をレベル調節器(28)
で所定のレベルになるように調整し、この調整された信
号を加算回路(22>において、上記第1の遅延回路
(16)から出力される信号(fil)に加算すること
により、第2図(S)で示すような波形のビデオ信号を
得る。
7)、第1および第2の加算回路 (18) , (2
2)、1/2アッテネータ(19)、減算回路(20)
、スライサ回路(27)、レベル調節器(28)、遅延
時間制御電圧発生器(29)によって信号加工処理回路
(26)を構成している. つぎに、上記構成の動作(ついて、第2図の信号波形図
を参照して説明する. 第2図(℃)で示すようなビデオ信号が第1および第2
の遅延回路 (16) . (17)に入力されて、第
2図(m) . (+1)で示すように、τsecづつ
遅れた信号となる.このように2τsec遅れた信号(
n)と入力ビデオ信号 (1)とを加算回路(18)に
おいて加算することにより、第2図(0)で示すように
、立ち上り部および立ち下り部に段のある信号が得られ
る. ついで、加算回路(18)から出力される第2図(0)
の信号を1/2アツテネータ(19)に加えることによ
り、振幅が半分になるように減衰された第2図(p)に
示すような信号を得る.つづいて、上記第1の遅延回路
(l6)から出力される第2図(ffl)で示す信号
から、上記1/2アツテネータ(l9)より出力される
第2図(p)で示す信号を減算回路(20)において減
算させることにより、第2図(q)で示す信号を得る.
この信号(q)はビデオ信号の立ち上り時および立ち下
り時に細かいトランジエントパルスを発生したことにな
り、この信号(q)を輪郭補正信号とする. この輪郭補正信号(q)における細かいトランジエント
パルス幅部分にランダムノイズが重畳していると、輪郭
部分にエッジノイズが重畳し、画質をいちじるしく損な
うことになるけれども、ここでは第2図(q)に示す信
号をスライサ回路(27)、に入力して、所定のスライ
スレベル(sr) . (S2)でスライスすることに
より、トランジエントパルス部分の先端部のノイズを除
去する. つぎに、このスライスした信号をレベル調節器(28)
で所定のレベルになるように調整し、この調整された信
号を加算回路(22>において、上記第1の遅延回路
(16)から出力される信号(fil)に加算すること
により、第2図(S)で示すような波形のビデオ信号を
得る。
ここで、上記第1および第2の遅延回路 (16).(
l7)の遅延時間τを遅延時間制御電圧発生器(29)
によって変化させることにより、第2図(S)に示すよ
うなビデオ信号のピーク部の幅が変化する.上記のよう
にしてつくられるビデオ信号の周波数特性および歪の発
生状況を検討してみると、つぎのことかいえる。
l7)の遅延時間τを遅延時間制御電圧発生器(29)
によって変化させることにより、第2図(S)に示すよ
うなビデオ信号のピーク部の幅が変化する.上記のよう
にしてつくられるビデオ信号の周波数特性および歪の発
生状況を検討してみると、つぎのことかいえる。
入力ビデオ信号 (jNの位相 (vj2)をVl=s
inωtとすると、加算回路(18)の出力信号(0)
の位相 (Vo)は、 Vo − Vjl + VJ! (t−2τ)sin
ωt + sin ω(t−2r )2sinω(t
−r )COS (L)tとなる. したがって、1/2アツテネータ(19)の出力信号(
p)の位相 (Vp) 減算回路(20)の出力信号
(q)の位相(Vq) ,加算回路(22)の出力信号
(S)の位相 (Vs)はそれぞれ Vp = 1722 Vo lIsin 6J (t
−T) cosωtVq−Vm−Vp − slnω(t −τ)− sinω(t −r)
cos act− sinω(t一τ) (1 − c
osωt)Vs − Vm * Vq K − sin
ω(t 一τ)+ K(1−cosωt) sina+
(t −r)(1.+κ−Kcosωr) si
na+(t−τ)となる.ここで、Kはレベル調整値で
ある.すなわち、出力ビデオ信号(S)の位相 (Vs
)は入力ビデオ信号 (フ)の位相 (vft)に対し
てτsec遅れて出力され、かつ両信号(S).(n)
の位相差 (θ)は、 θ=ω(t−τ)一ωt一−ωt となり、位相ωに対して、つまり周波数に対して一次直
線となる. また、上記第1および第2の遅延回路 (16),(1
7)の群遅延特性は位相をωについて微分すればよく、
つまりdθ/dω (一ωt) 一 でとなり、遅
延時間τだけの函数になり、周波数に対しては変化しな
い、すなわち、周波数帯域に関係なく、群遅延特性のフ
ラットな信号処理が可能で、ビデオ信号に歪を発生する
ことがない.第3図(a)は上記第1および第2の遅延
回路(1B) . (17)の遅延時間を可変とする具
体的な構成例を示す回路図、第3図(b)はその等価回
路図であり、このような等価回路図は、たとえば「アク
ティブ・フィルタの設計」秋葉出版 柳沢健監訳588
頁第18章に示されている2次オールパス回路のうちの
Delyiannis回路の変形である。
inωtとすると、加算回路(18)の出力信号(0)
の位相 (Vo)は、 Vo − Vjl + VJ! (t−2τ)sin
ωt + sin ω(t−2r )2sinω(t
−r )COS (L)tとなる. したがって、1/2アツテネータ(19)の出力信号(
p)の位相 (Vp) 減算回路(20)の出力信号
(q)の位相(Vq) ,加算回路(22)の出力信号
(S)の位相 (Vs)はそれぞれ Vp = 1722 Vo lIsin 6J (t
−T) cosωtVq−Vm−Vp − slnω(t −τ)− sinω(t −r)
cos act− sinω(t一τ) (1 − c
osωt)Vs − Vm * Vq K − sin
ω(t 一τ)+ K(1−cosωt) sina+
(t −r)(1.+κ−Kcosωr) si
na+(t−τ)となる.ここで、Kはレベル調整値で
ある.すなわち、出力ビデオ信号(S)の位相 (Vs
)は入力ビデオ信号 (フ)の位相 (vft)に対し
てτsec遅れて出力され、かつ両信号(S).(n)
の位相差 (θ)は、 θ=ω(t−τ)一ωt一−ωt となり、位相ωに対して、つまり周波数に対して一次直
線となる. また、上記第1および第2の遅延回路 (16),(1
7)の群遅延特性は位相をωについて微分すればよく、
つまりdθ/dω (一ωt) 一 でとなり、遅
延時間τだけの函数になり、周波数に対しては変化しな
い、すなわち、周波数帯域に関係なく、群遅延特性のフ
ラットな信号処理が可能で、ビデオ信号に歪を発生する
ことがない.第3図(a)は上記第1および第2の遅延
回路(1B) . (17)の遅延時間を可変とする具
体的な構成例を示す回路図、第3図(b)はその等価回
路図であり、このような等価回路図は、たとえば「アク
ティブ・フィルタの設計」秋葉出版 柳沢健監訳588
頁第18章に示されている2次オールパス回路のうちの
Delyiannis回路の変形である。
同図において、(CI) , (C2)は可変容量ダイ
オード、(Rl) . (R2) . (R3) .
(R4)は電圧分割抵抗、(OP)はオペアンプであり
、遅延時間制御電圧発生器(29)の発生電圧を変化さ
せることにより、遅延時間(遅延量) D (0)が変
化する。
オード、(Rl) . (R2) . (R3) .
(R4)は電圧分割抵抗、(OP)はオペアンプであり
、遅延時間制御電圧発生器(29)の発生電圧を変化さ
せることにより、遅延時間(遅延量) D (0)が変
化する。
すなわち、第3図(b)における遅延時間D(0)は、
D (o)
2
Q
ここで、
qは尖鋭度で、1/2 ・ 571匠となる.実際に
高画質な輪郭補正信号を得るには、120 nsec〜
150 nsecの範囲で可変することが望ましい. 上記第3図で示したような2つの遅延回路(16) .
(17)を直列に接続し、これら遅延回路(18)
, (17)に上記制御電圧発生器(29)より制御電
圧を印加することによって、遅延時間 (τ)が小さい
とき、第4図(Sl)に示すような輪郭正信号を、また
遅延時間 (τ)が大きいとき、第4図(S2)に示す
ような輪郭補正信号を作成することができる. なお、上記実施例では、第1および第2の遅延回路 (
1B) , (17)の具体例として、2次オールバス
回路(Delyiannis回路》の変形を示したが、
CCDなどをつかった遅延回路から構戒することもでき
る。この場合は、クロツク信号の周波数を変えることに
よって容易に遅延量を変化することができる. また、第1図において、スライサ回路(27)のスライ
スレベルを可変できるように構成して、ピーク部分の振
幅を制御することもできる。
高画質な輪郭補正信号を得るには、120 nsec〜
150 nsecの範囲で可変することが望ましい. 上記第3図で示したような2つの遅延回路(16) .
(17)を直列に接続し、これら遅延回路(18)
, (17)に上記制御電圧発生器(29)より制御電
圧を印加することによって、遅延時間 (τ)が小さい
とき、第4図(Sl)に示すような輪郭正信号を、また
遅延時間 (τ)が大きいとき、第4図(S2)に示す
ような輪郭補正信号を作成することができる. なお、上記実施例では、第1および第2の遅延回路 (
1B) , (17)の具体例として、2次オールバス
回路(Delyiannis回路》の変形を示したが、
CCDなどをつかった遅延回路から構戒することもでき
る。この場合は、クロツク信号の周波数を変えることに
よって容易に遅延量を変化することができる. また、第1図において、スライサ回路(27)のスライ
スレベルを可変できるように構成して、ピーク部分の振
幅を制御することもできる。
さらに、上記実施例では、VTRの再生ビデオ信号の輪
郭補正回路に適用したもので示したが、ディスクプレー
ヤやカラーテレビジョン受信機などのビデオ信号処理に
適用しても、上記実施例と同様の効果を奥する。
郭補正回路に適用したもので示したが、ディスクプレー
ヤやカラーテレビジョン受信機などのビデオ信号処理に
適用しても、上記実施例と同様の効果を奥する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、遅延時間を変更可能
な2つの遅延回路と2つの加算回路および1つの減算回
路によって、入力ビデオ信号のトランジエント部分に細
くて深いピークをもつ輪郭補正信号を作成し、かつその
ピーク部分の時間軸幅を任意に変更できるように構成し
たので、原信号の周波数の高低にかかわらず、輪郭部の
強調された鮮鋭度の高い画像を得ることができる。加え
て、サチュレーション現象をひき起こすことがなく、ま
たオーバーシュートやブリシュート、リンキング現象の
発生もなく、全体として良好な高画質な画像を得ること
ができる。
な2つの遅延回路と2つの加算回路および1つの減算回
路によって、入力ビデオ信号のトランジエント部分に細
くて深いピークをもつ輪郭補正信号を作成し、かつその
ピーク部分の時間軸幅を任意に変更できるように構成し
たので、原信号の周波数の高低にかかわらず、輪郭部の
強調された鮮鋭度の高い画像を得ることができる。加え
て、サチュレーション現象をひき起こすことがなく、ま
たオーバーシュートやブリシュート、リンキング現象の
発生もなく、全体として良好な高画質な画像を得ること
ができる。
第1図はこの発明の一実施例によるビデオ信号輪郭補正
回路の構戒を示すブロック図、第2図はその動作信号の
波形図、第3図(a)は遅延量を変更可能な遅延回路の
具体的な回路図、第3図(b)はその等価回路図、第4
図はビデオ信号の輪郭補正信号の波形図、第5図は従来
の2次微分方式の輪郭補正手段による微分波形の詳細図
である。 (1B) , (17)・・・遅延回路、 (ta)
, (22)・・・加算回路、(19)・・・1/2ア
ツテネータ, (20)・・・減算回路、(27)・・
・スライサ回路、(29)・・・遅延時間制御電圧発生
回路. なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 第 2 図 第 3 図 (Q) (b) 第 4 図 第 5 図
回路の構戒を示すブロック図、第2図はその動作信号の
波形図、第3図(a)は遅延量を変更可能な遅延回路の
具体的な回路図、第3図(b)はその等価回路図、第4
図はビデオ信号の輪郭補正信号の波形図、第5図は従来
の2次微分方式の輪郭補正手段による微分波形の詳細図
である。 (1B) , (17)・・・遅延回路、 (ta)
, (22)・・・加算回路、(19)・・・1/2ア
ツテネータ, (20)・・・減算回路、(27)・・
・スライサ回路、(29)・・・遅延時間制御電圧発生
回路. なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 第 2 図 第 3 図 (Q) (b) 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- (1)入力ビデオ信号を所定時間遅延させその遅延時間
を変更可能な第1の遅延回路と、上記入力ビデオ信号を
上記第1の遅延回路の遅延時間よりも長い時間遅延させ
その遅延時間を変更可能な第2の遅延回路と、この第2
の遅延回路の出力信号と上記入力ビデオ信号とを加算す
る第1の加算回路と、上記第1の遅延回路の出力信号か
ら第1の加算回路の出力信号を減算する減算回路と、こ
の減算回路の出力信号と第1の遅延回路の出力信号とを
加算する第2の加算回路とを具備し、上記第1および第
2の遅延回路の遅延時間を可変することによりビデオ信
号の輪郭部の補正をおこなうように構成したことを特徴
とするビデオ信号輪郭補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189661A JPH0353769A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ビデオ信号輪郭補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189661A JPH0353769A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ビデオ信号輪郭補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353769A true JPH0353769A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16245058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1189661A Pending JPH0353769A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ビデオ信号輪郭補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353769A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5383421A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Delay time controller |
| JPS61134198A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1189661A patent/JPH0353769A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5383421A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Delay time controller |
| JPS61134198A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
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