JPH0353819Y2 - - Google Patents

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JPH0353819Y2
JPH0353819Y2 JP1986083372U JP8337286U JPH0353819Y2 JP H0353819 Y2 JPH0353819 Y2 JP H0353819Y2 JP 1986083372 U JP1986083372 U JP 1986083372U JP 8337286 U JP8337286 U JP 8337286U JP H0353819 Y2 JPH0353819 Y2 JP H0353819Y2
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JP
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gear
pipe
main
main gear
main body
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は管自動溶接機ヘツドに係り、溶接パイ
プに相対的移動を以て嵌め込む前に、その嵌め込
みが出来ない状態であるとき、リング形溶接トー
チ支持板を手によつて回転させるため主歯車と中
間歯車等との噛み合いを外すように作動する新規
なクラツチ装置を産業上の利用分野とするもので
ある。
(従来の技術) 孔縁に第1のパイプ挿入口3を開口した第1欠
円孔2を備えるパイプホルダー本体1と、該本体
1上に配置して第2のパイプ挿入口7を前記の第
1のパイプ挿入口3に合致すると共に、パイプホ
ルダー本体1に設けた主歯車13の両側で噛み合
いを生ずる中間歯車14を介して噛み合い連動す
る小歯車15により一回転する類リング形の溶接
トーチ支持板6とを備えてなる管自動溶接機ヘツ
ドにおいては、溶接作業の初めに第1のパイプ挿
入口3と第2のパイプ挿入口7とが合致していな
いとき、溶接トーチ支持板6を手動によりパイプ
ホルダー本体上で回転して前記両挿入口3,7を
合致させなければ溶接パイプPを第1欠円孔及び
第2欠円孔に相対的に挿入することができない。
然るに溶接トーチ支持板6の大歯車9には、ハン
ドル内のモータにより駆動される歯車11によつ
て回転する主歯車13に対して中間歯車14を介
して連動する小歯車15を噛み合わせているか
ら、これら多数の歯車群を溶接トーチ支持板6に
より連動させながら回転するのは無駄であるばか
りでなく、回転が困難であるので、主歯車13を
歯車11及び中間歯車14の噛合から外すクラツ
チ装置を用いている。
然るに従来は、第4図に示すように、パイプホ
ルダー本体1に上下方向の摺動を自由にした軸子
aを通して該軸子aに主歯車13とベベルギヤと
を固着し、軸子aの下端をコイルばね又はばね板
bにより弾力的に支持して軸子a及び主歯車13
を浮き上げ、それによつて中間歯車14と噛合う
高さをなし、上記のに噛合いを外してクラツチオ
フとする必要があるときは、レバーcにより主歯
車13及び軸子aをコイルばね又はばね板bの弾
力に抗して押下げるようにしているものであり、
この構造によれば基本的には軸子aを上下動を
自由にすると、パイプホルダー本体1に設ける摺
動孔の孔壁との間に摩擦を生じ、殊に上動の復元
作動のとき、主歯車13を中間歯車14等と正確
に噛合わせることができない場合を生じ、このた
め幾度もレバーcによるクラツチのオフオンを繰
返して調整しなければならない。クラツチオフ
のとき、主歯車13を固着した軸子aを下げるも
のであるため、軸子aの下端面に作用させるコイ
ルばね又は板ばねbの取付空間が狭くなつて充分
な弾力を保持させることができない。主歯車1
3の下部に該歯車13にかけるばねbを納める凹
所を設ければならないから、上下動を自由にした
軸子aの挿通孔が厚さを減じて摺動をますます不
安定にする。等、構成変更の必要は必須である。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は前項に述べた〜等諸の欠点があつ
て、構成を変えなければならなくなつている管自
動溶接機ヘツドについて、前記した諸欠点を除
き、軸子aに相当する軸18を固定軸として上下
摺動による不安定を除き、かつコイルばね又は板
ばねbの取付けを不要とし、主歯車13とベベル
ギヤ12とを前記固定軸18上で上下摺動自由と
し、さらに主歯車13とベベルギヤ12に上動さ
せるばね21を掛ける等、軽易簡易な管自動溶接
機ヘツドにふさわしいクラツチ構造を開発するこ
とを問題点とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は幾多の思考錯誤を経て前項の問題点を
解決したもので、主歯車13をパイプホルダー本
体1に立設した固定の軸子18に回転及び下降移
動自由に設け、その主歯車13の下面に該主歯車
の下降空間19と、ばね嵌め孔20とを設け、ば
ね嵌め孔20に前記主歯車13を中間歯車14と
噛み合う高さに浮き上げるばね21を設け、その
主歯車13上に該主歯車13を固定の軸子18を
案内にして下降させるクラツチ作動レバー22の
先端25をパイプホルダー本体1の表面から臨ま
せたことを特徴とするものである。
(実施例) 第1〜3図は本考案の一実施例を示し、1はパ
イプホルダー本体であつて孔縁に第1のパイプ挿
入口3を開口した第1欠円孔2を備え、第1欠円
孔2の周りに欠円形の嵌合凹面4を設け、その凹
面4に同心状の隆起5を設ける。6は嵌合凹面4
の嵌めてパイプホルダー本体1の上面に配置し、
隆起5によつて回転を導くようにしたリング状の
溶接トーチ支持板であつて、これに第1のパイプ
挿入口3に合致する第2のパイプ挿入口7を設け
た第2欠円孔8を形成し、外周に一部を欠如した
大歯車9を設ける。パイプホルダー本体1には駆
動モータを内蔵するハンドル10を第1のパイプ
挿入口3と反対の側に取付けてモータ主軸に固定
した傘歯車形の歯車11をパイプホルダー本体1
上に突出し、その歯車11によつて駆動されるベ
ベルギヤー12と同心の小径の主歯車13と、そ
の両脇の中間歯車14と、さらに両脇の小歯車1
5とを設け、小歯車15を溶接トーチ支持板6の
大歯車9に噛み合わせ、前記モータの駆動を制御
して溶接トーチ支持板6を一回転させる。16は
溶接トーチ支持板6の一部及び前記した歯車群を
覆わせて前記本体1の上面に固定したカバーであ
る。
本考案は前記の構成において、第2図に示すよ
うにベベルギヤ12と該ギヤ12に同心を以て固
着した主歯車13を回転及び下降自由に通す固定
軸18を、パイプホルダー本体1に対して下面1
7に届くまで垂直に打込んで固定し、ベベルギヤ
12の下面に主歯車13とともに下降を許容する
下降空間19を従来の通りに設け、固定軸18の
周部に該下降空間19から下げた有底のばね嵌め
孔20を設け、そのばね嵌め孔20にベベルギヤ
12と主歯車13とを浮上げるばね21を嵌め
る。ベベルギヤ12は歯車11に突き当つて上昇
を止められるストツパ作用をなすもので、クラツ
チ作動レバー22の先端25を第2図のように跳
ね上げると、ばね20は歯車11のストツパ作用
とばね21の弾力とによつて中間歯車14,14
に噛合う高さに上昇する。クラツチ作動レバー2
2はパイプホルダー本体1のカバーから下げた垂
下片16aによつて長さの中間の軸23を支持
し、常には重いハンドル24を下げて先端25を
主歯車13の上方に跳ね上げ、主歯車13等をば
ね20の弾力に抗して降させるクラツチオフのと
きは、クラツチ操作レバー22を第3図の姿勢に
する。
(作用) 本考案は前記した構成になり、溶接トーチ支持
板6を単独で回転させるときは、第2図の位置に
あつて先端25を跳ね上げているクラツチ作動レ
バー22のハンドル24を第3図のように持ち上
げ、主歯車13とベベルギヤ12をばね21の弾
力に抗して下げ、それにより主歯車13と中間歯
車14の噛合い及びベベルギヤ12と歯車11の
噛合いを断にする。
(効果) 本考案は従前のように固定軸18をパイプホル
ダー本体1に摺動を自由に通すものでなく、該本
体1に打込んで固定するもので、ベベルギヤ12
と主歯車13が固定軸18を案内にして上下動を
生ずるから、固定軸18に相当する摺動自由な軸
と共に上下動してベベルギヤ12を歯車11に噛
み合わせ、主歯車13を中間歯車14に噛み合わ
せる機構に必須とする前記の軸の底部でありパイ
プホルダー本体1の底部に板ばね等を掛ける必要
はなく、それに代えてベベルギヤ12の下面にば
ね21を設ける簡易構造にしてクラツチ作動レバ
ー等のクラツチ機構の作動に適応する機構にする
ことができるもので、固定軸18は従来のように
摺動しないからパイプホルダー本体1の前記固定
軸18を嵌め込む厚さが従来通りであつても摺動
不安を考える必要はなく、しかもばね21を嵌め
る位置をパイプホルダー本体1の限られた厚さの
中で合理的に取得して、ベベルギヤ12及び主歯
車13のクラツチオフ時の第3図の下降のときば
ね21を充分に弾縮できる等、本考案は構成上の
合理性、作動の安定性を生じさせ得る効果をもつ
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の実施例を示し、第1図は
一部切欠平面図、第2図は本考案の要部を示した
一部切欠側面図、第3図は動クラツチオフ作動を
しめした切欠側面図である。第4図は従来装置の
説明図である。 p……溶接パイプ、1……パイプホルダー本
体、2……第1欠円孔、3……第1のパイプ挿入
口、4……嵌合凹面、5……小隆起、6……溶接
トーチ支持板、7……第2のパイプ挿入口、8…
…第2欠円孔、9……大歯車、10……ハンド
ル、11……歯車、12……ベベルギヤ、13…
…正歯車、14……中間歯車、15……小歯車、
16……カバー、16a……垂下片、17……下
面、18……軸子、19……下降空間、20……
ばね嵌め孔、21……ばね、22……クラツチ作
動レバー、23……軸、24……ハンドル、25
……先端。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 孔縁に第1のパイプ挿入口3を開口した第1欠
    円孔2を備えるパイプホルダー本体1と、該本体
    1上に配置して第2のパイプ挿入口3を前記の第
    1のパイプ挿入口2に合致すると共に、パイプホ
    ルダー本体1に設けた主歯車13の両側で該主歯
    車13と同軸のベベルギヤ12と噛み合う中間歯
    車14を介して噛み合い連動する小歯車15によ
    り一回転する類リング形の溶接トーチ支持板6と
    を備えてなるものにおいて、 前記主歯車13をパイプホルダー本体1に立設
    した固定軸18に回転及び下降移動自由に設け、
    その主歯車13の下面に該主歯車13の下降空間
    とばね嵌め孔20とを設け、ばね嵌め孔20に前
    記主歯車13を中間歯車14と噛み合う高さに浮
    き上げるばね21を設け、その主歯車13上に該
    主歯車13を固定軸18を案内にして下降させる
    クラツチ作動レバー22の先端をパイプホルダー
    本体1の表面から臨ませたことを特徴とする管自
    動溶接機ヘツド。
JP1986083372U 1986-05-30 1986-05-30 Expired JPH0353819Y2 (ja)

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JP1986083372U JPH0353819Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

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JP1986083372U JPH0353819Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

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JPS62193991U JPS62193991U (ja) 1987-12-09
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5256363Y2 (ja) * 1973-04-04 1977-12-20
JPS5927979U (ja) * 1982-08-13 1984-02-21 日産自動車株式会社 自動車車体用吊上支持装置

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JPS62193991U (ja) 1987-12-09

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