JPH0440372Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440372Y2 JPH0440372Y2 JP1985142907U JP14290785U JPH0440372Y2 JP H0440372 Y2 JPH0440372 Y2 JP H0440372Y2 JP 1985142907 U JP1985142907 U JP 1985142907U JP 14290785 U JP14290785 U JP 14290785U JP H0440372 Y2 JPH0440372 Y2 JP H0440372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- protrusion
- arm
- groove
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、シヤーシ内に収容される磁気テー
プ装置等の装置本体をシヤーシより所定角度開放
して上動保持するロツクステー機構に関する。
プ装置等の装置本体をシヤーシより所定角度開放
して上動保持するロツクステー機構に関する。
[従来の技術]
第4図a,bに示すのは従来のロツクステー機
構を示す正面図である。同図aに示すようにこの
機構に用いるロツクステー30は、固定側のシヤ
ーシに固定された固定部31を有する中空の外枠
32および外枠32内部に上下動自在に挿嵌して
開放側の装置本体に取りつけられる固定部33を
有するアーム34で構成されており、外枠32の
上端付近内壁部には四角状の突部32aを設け、
この外枠32の一側部には突部32aの下端位置
から下方に向け窓孔32bを穿開している。更に
アーム34の下端には対向部が各々直角に切り込
まれた切欠部を有し、中央部を中心として回転自
在なストツパ34aを設けた構成である。
構を示す正面図である。同図aに示すようにこの
機構に用いるロツクステー30は、固定側のシヤ
ーシに固定された固定部31を有する中空の外枠
32および外枠32内部に上下動自在に挿嵌して
開放側の装置本体に取りつけられる固定部33を
有するアーム34で構成されており、外枠32の
上端付近内壁部には四角状の突部32aを設け、
この外枠32の一側部には突部32aの下端位置
から下方に向け窓孔32bを穿開している。更に
アーム34の下端には対向部が各々直角に切り込
まれた切欠部を有し、中央部を中心として回転自
在なストツパ34aを設けた構成である。
このロツクステー30は、第4図bにその動作
を示すが、固定側のシヤーシに固定した外枠32
に対して開放側装置本体を持ち上げる操作を行な
うと、アーム34が上方に移動する。そしてアー
ム34のストツパ34aは、その切欠部を外枠3
2の突部32aの角に当接し、45°右に回転する。
この後、装置本体をわずかに下方に移動してスト
ツパ34aの切欠部が外枠32の窓孔32bに係
合すればアーム34は伸びた状態で外枠32に保
持し、装置本体はこのロツクステー機構30の位
置でシヤーシから所定距離上方に開放、保持する
ことができる。
を示すが、固定側のシヤーシに固定した外枠32
に対して開放側装置本体を持ち上げる操作を行な
うと、アーム34が上方に移動する。そしてアー
ム34のストツパ34aは、その切欠部を外枠3
2の突部32aの角に当接し、45°右に回転する。
この後、装置本体をわずかに下方に移動してスト
ツパ34aの切欠部が外枠32の窓孔32bに係
合すればアーム34は伸びた状態で外枠32に保
持し、装置本体はこのロツクステー機構30の位
置でシヤーシから所定距離上方に開放、保持する
ことができる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし上記ロツクステー機構30によれば、外
枠32内部に突部32a及び窓孔32bを形成
し、アーム34にストツパ34aを設けねばなら
ず、部品点数が多く、加工及び組立てが複雑とな
つた。
枠32内部に突部32a及び窓孔32bを形成
し、アーム34にストツパ34aを設けねばなら
ず、部品点数が多く、加工及び組立てが複雑とな
つた。
またストツパ34aが所定角度(45°)回転し
て、アーム34を外枠32に保持するときに、こ
のストツパ34aの回転が不足あるいは過大であ
るとき、またアーム34の移動中にストツパ34
aの回転角度が変化するとロツクされない状態あ
るいはロツクが解除する問題があつた。
て、アーム34を外枠32に保持するときに、こ
のストツパ34aの回転が不足あるいは過大であ
るとき、またアーム34の移動中にストツパ34
aの回転角度が変化するとロツクされない状態あ
るいはロツクが解除する問題があつた。
また、上記アーム34を外枠32にロツクする
ための機構は全て外枠32内部に設けられてお
り、ロツク動作の状態を確認することができな
い。
ための機構は全て外枠32内部に設けられてお
り、ロツク動作の状態を確認することができな
い。
本考案は上記の欠点を解決するためになされた
もので、部品点数が少なく、動作が確実であり動
作の状態を確認できるロツクステー機構を提供す
ることを目的としている。
もので、部品点数が少なく、動作が確実であり動
作の状態を確認できるロツクステー機構を提供す
ることを目的としている。
したがつて本考案のロツクステー機構は、その
実施例図面第1〜3図に示すように、 上面が開放された外筺を形成するシヤーシ3
と、 前記シヤーシ3内に収納されるとともにその上
面の一側部が前記シヤーシの対応する一側部に軸
支されて上下に開閉自在にされる装置本体2と、 前記装置本体が開の時に開の状態を保持するた
め上端は前記装置本体2の側壁部の外側に枢着さ
れ下端は自由端に構成され、前記シヤーシ3の側
壁部の内側に挿入されたアーム5と、 前記シヤーシ3の側壁部の内側に突設されて、
前記装置本体2の上方開放時に前記アーム5の下
端の下側縁部5fに接摺する突起6と、 前記アーム5の下端5b近くの前記突起と接摺
する下側縁部5fに凹欠状に形成され、内部の上
部には前記突起6が係合嵌置される奥溝5dを鈎
形に有する係合溝5cと、 前記アーム5の下端5b近くの外側部の前記係
合溝5cの上方位置にピン7を中心として揺動自
在に、かつ、前記係合溝5cを覆うように保持さ
れた誘導板8と、を備えた構成を前提としてい
る。
実施例図面第1〜3図に示すように、 上面が開放された外筺を形成するシヤーシ3
と、 前記シヤーシ3内に収納されるとともにその上
面の一側部が前記シヤーシの対応する一側部に軸
支されて上下に開閉自在にされる装置本体2と、 前記装置本体が開の時に開の状態を保持するた
め上端は前記装置本体2の側壁部の外側に枢着さ
れ下端は自由端に構成され、前記シヤーシ3の側
壁部の内側に挿入されたアーム5と、 前記シヤーシ3の側壁部の内側に突設されて、
前記装置本体2の上方開放時に前記アーム5の下
端の下側縁部5fに接摺する突起6と、 前記アーム5の下端5b近くの前記突起と接摺
する下側縁部5fに凹欠状に形成され、内部の上
部には前記突起6が係合嵌置される奥溝5dを鈎
形に有する係合溝5cと、 前記アーム5の下端5b近くの外側部の前記係
合溝5cの上方位置にピン7を中心として揺動自
在に、かつ、前記係合溝5cを覆うように保持さ
れた誘導板8と、を備えた構成を前提としてい
る。
しかして、前記誘導板8は、その板面に形成さ
れた上下方向に長い切削溝8aが前記ピン7に摺
動自在に外挿されて保持されている。
れた上下方向に長い切削溝8aが前記ピン7に摺
動自在に外挿されて保持されている。
また、前記誘導板8を、第3図イ〜ハに示すよ
うに、その前記切削溝8aの上端縁が前記ピン7
に当接する位置に迄下降摺動させた位置におい
て、前記装置本体2と共に前記アーム5を引き上
げて前記突起6を前記係合溝5c内の下端に位置
せしめた時に、前記誘導板8外周の当接部8dが
前記突起6に当接して誘導板8を係合溝5cの上
方に押し上げ、この位置から前記アーム5を押し
下げた時に、前記突起6は誘導板8を上方に押し
上げつつ係合溝5cの奥溝5d内に嵌入(第3図
ハ)し、 前記誘導板8を、第3図ニ〜ヘに示すように、
その前記切削溝8aの下端縁が前記ピン7に当接
する位置に迄上昇摺動させた位置において、前記
装置本体2と共に前記アーム5を引き上げて前記
突起6を前記係合溝5cの奥溝5dから係合溝5
c内の下端に位置せしめた時に、前記誘導板8外
周の当接部8dが前記突起6の上方にずれて、誘
導板8外周の当接部8dに連続する円弧状の誘導
部8cが突起6に沿つて自重により下方に回動し
て該誘導部8cの終端に突設された係止部8eが
突起6に当接係合して誘導板8の回動を停止させ
(第3図ホ)、 前記誘導板8の係止部8eが突起6に当接係合
された位置から、前記装置本体2と共に前記アー
ム5を下降させた時に、前記突起6は前記誘導部
8cに沿つて摺動して前記係合溝5cからアーム
5の下端の下側部に誘導される外周形状に、誘導
板8が形成されたことを特徴としている。
うに、その前記切削溝8aの上端縁が前記ピン7
に当接する位置に迄下降摺動させた位置におい
て、前記装置本体2と共に前記アーム5を引き上
げて前記突起6を前記係合溝5c内の下端に位置
せしめた時に、前記誘導板8外周の当接部8dが
前記突起6に当接して誘導板8を係合溝5cの上
方に押し上げ、この位置から前記アーム5を押し
下げた時に、前記突起6は誘導板8を上方に押し
上げつつ係合溝5cの奥溝5d内に嵌入(第3図
ハ)し、 前記誘導板8を、第3図ニ〜ヘに示すように、
その前記切削溝8aの下端縁が前記ピン7に当接
する位置に迄上昇摺動させた位置において、前記
装置本体2と共に前記アーム5を引き上げて前記
突起6を前記係合溝5cの奥溝5dから係合溝5
c内の下端に位置せしめた時に、前記誘導板8外
周の当接部8dが前記突起6の上方にずれて、誘
導板8外周の当接部8dに連続する円弧状の誘導
部8cが突起6に沿つて自重により下方に回動し
て該誘導部8cの終端に突設された係止部8eが
突起6に当接係合して誘導板8の回動を停止させ
(第3図ホ)、 前記誘導板8の係止部8eが突起6に当接係合
された位置から、前記装置本体2と共に前記アー
ム5を下降させた時に、前記突起6は前記誘導部
8cに沿つて摺動して前記係合溝5cからアーム
5の下端の下側部に誘導される外周形状に、誘導
板8が形成されたことを特徴としている。
[作用]
以上の構成においては、装置本体2をシヤーシ
3より開放するために装置本体2を持ちあげる
と、装置本体2に上端5aが取り付けられたアー
ム5は、その下側縁部5fが突起6上を接摺しつ
つ傾斜し始める(第3図イ参照)。このとき誘導
板8の当接部8dが突起6に接触しこの誘導板8
はピン7部分を中心として回動する。
3より開放するために装置本体2を持ちあげる
と、装置本体2に上端5aが取り付けられたアー
ム5は、その下側縁部5fが突起6上を接摺しつ
つ傾斜し始める(第3図イ参照)。このとき誘導
板8の当接部8dが突起6に接触しこの誘導板8
はピン7部分を中心として回動する。
更に装置本体2を持ち上げるとアーム5は、そ
の自重により係合溝5c部分が突起6に係合する
(第3図ロの状態)。次で装置本体2をやや下げれ
ばアーム5の係合溝5cの奥溝5dにて突起6が
保持でき、ロツク状態となり装置本体2はシヤー
シ3に対して開放、保持できる(第3図ハ参照)。
の自重により係合溝5c部分が突起6に係合する
(第3図ロの状態)。次で装置本体2をやや下げれ
ばアーム5の係合溝5cの奥溝5dにて突起6が
保持でき、ロツク状態となり装置本体2はシヤー
シ3に対して開放、保持できる(第3図ハ参照)。
また、装置本体2をシヤーシ3内に収納するに
は以下の手順により行う。
は以下の手順により行う。
始めに誘導板8をセツト位置にする(第3図ニ
の状態)。このセツトは、誘導板8を手操作によ
り操作部8fを操作して誘導板8の切削溝8aを
ピン7上をすべらせながらピン7を切削溝8aの
折曲部分に位置させることにより行う。このと
き、誘導板8は当接部8dが突起6に当接してこ
の誘導板8の重量が突起6に加えられ、誘導板8
は下方への回動力が得られる。この後、装置本体
2をやや上方に持ち上げればアーム5の係合溝5
cは突起6上を移動し、更に誘導板8の当接部8
dが突起6からはずれて円弧状の誘導部8c上を
通過し、係止部8eが突起6に係止する(第3図
ホの状態)。つづいて装置本体2を下げようとす
ると、誘導板8は係止部8eが突起6に係止され
たままの状態でありこの誘導板8はアーム5を上
方へ持ち上げる作用が生じる。そしてアーム5が
持ち上げられた後、誘導板8の係止部8eは、突
起6に対してアーム5の係合溝5cの突片5e部
分が突起6より上方位置に位置して突起6が係合
溝5cより離脱するまで係止状態を続行するから
アーム5の係合溝5cは突起6から離脱すること
ができ前記ロツク状態を解除できる(第3図ヘ参
照)。
の状態)。このセツトは、誘導板8を手操作によ
り操作部8fを操作して誘導板8の切削溝8aを
ピン7上をすべらせながらピン7を切削溝8aの
折曲部分に位置させることにより行う。このと
き、誘導板8は当接部8dが突起6に当接してこ
の誘導板8の重量が突起6に加えられ、誘導板8
は下方への回動力が得られる。この後、装置本体
2をやや上方に持ち上げればアーム5の係合溝5
cは突起6上を移動し、更に誘導板8の当接部8
dが突起6からはずれて円弧状の誘導部8c上を
通過し、係止部8eが突起6に係止する(第3図
ホの状態)。つづいて装置本体2を下げようとす
ると、誘導板8は係止部8eが突起6に係止され
たままの状態でありこの誘導板8はアーム5を上
方へ持ち上げる作用が生じる。そしてアーム5が
持ち上げられた後、誘導板8の係止部8eは、突
起6に対してアーム5の係合溝5cの突片5e部
分が突起6より上方位置に位置して突起6が係合
溝5cより離脱するまで係止状態を続行するから
アーム5の係合溝5cは突起6から離脱すること
ができ前記ロツク状態を解除できる(第3図ヘ参
照)。
更に装置本体2を下げれば、アーム5の下側縁
部5fは突起6上を接摺して装置本体2はシヤー
シ3内部に収納できる(第3図トの状態)。
部5fは突起6上を接摺して装置本体2はシヤー
シ3内部に収納できる(第3図トの状態)。
[実施例]
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案の
ロツクステー機構を詳細に説明する。
ロツクステー機構を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図であ
る。この図においてロツクステー機構1は、磁気
テープ装置本体2と装置本体2外部を保護するシ
ヤーシ3とを開放、保持するもので、装置本体2
とシヤーシ3の間に介設される。
る。この図においてロツクステー機構1は、磁気
テープ装置本体2と装置本体2外部を保護するシ
ヤーシ3とを開放、保持するもので、装置本体2
とシヤーシ3の間に介設される。
このロツクステー1は、第2図に示す装置本体
2をシヤーシ3内に収納した時の側面図に示すよ
うに、上端5aを装置本体2の中央より奥側の外
側壁部に固定した固定具4を介し回動自在に枢着
した平板棒状を成し、装置本体2がシヤーシ3内
部に収納状態のとき、その長辺をシヤーシ3の前
後方向に延在するアーム5を主体とする。また、
シヤーシ3の中央より前側の内壁面に突設するピ
ン状突起6を備えている。このアーム5の他端5
bには、シヤーシ3の突起6に係合する係合溝5
cが形成されている。この係合溝5cは、アーム
5の長辺方向に前記突起6を複数個分長く切削形
成したもので突起6がこの係合溝5c部分で遊動
することができる。また、係合溝5cには、突起
6が係合溝5cの奥溝5dにて停止して後述のロ
ツク状態を保持する際、アーム5が、突起6より
脱落することを防止するために突片5eを設けて
いる。
2をシヤーシ3内に収納した時の側面図に示すよ
うに、上端5aを装置本体2の中央より奥側の外
側壁部に固定した固定具4を介し回動自在に枢着
した平板棒状を成し、装置本体2がシヤーシ3内
部に収納状態のとき、その長辺をシヤーシ3の前
後方向に延在するアーム5を主体とする。また、
シヤーシ3の中央より前側の内壁面に突設するピ
ン状突起6を備えている。このアーム5の他端5
bには、シヤーシ3の突起6に係合する係合溝5
cが形成されている。この係合溝5cは、アーム
5の長辺方向に前記突起6を複数個分長く切削形
成したもので突起6がこの係合溝5c部分で遊動
することができる。また、係合溝5cには、突起
6が係合溝5cの奥溝5dにて停止して後述のロ
ツク状態を保持する際、アーム5が、突起6より
脱落することを防止するために突片5eを設けて
いる。
またアーム5の係合溝5c位置より内側かつ係
合溝5cの開口方向と逆方向の位置には、誘導板
8がその回動中心をピン7に支持されて設けられ
ている。
合溝5cの開口方向と逆方向の位置には、誘導板
8がその回動中心をピン7に支持されて設けられ
ている。
この誘導板8は、略扇形状の平板加工部材であ
つて、前記ピン7との係合部分には折曲部を有し
てかぎ形に切削した切削溝8aを形成し、その下
部には第2図に示す収納時に、誘導板8を図示の
状態に位置させるためにバランスを鑑み形成する
円孔8bを有するものである。また誘導板8は、
下部を円弧状に形成した誘導部8cを有してお
り、この誘導部8cの円弧の大きさは、前記切削
溝8aの折曲部までの長さLを前記回動軸7から
突片5eの端部までの長さlに一致したものとな
つている。
つて、前記ピン7との係合部分には折曲部を有し
てかぎ形に切削した切削溝8aを形成し、その下
部には第2図に示す収納時に、誘導板8を図示の
状態に位置させるためにバランスを鑑み形成する
円孔8bを有するものである。また誘導板8は、
下部を円弧状に形成した誘導部8cを有してお
り、この誘導部8cの円弧の大きさは、前記切削
溝8aの折曲部までの長さLを前記回動軸7から
突片5eの端部までの長さlに一致したものとな
つている。
この誘導部8cの一端は、円弧の中心方向に切
り落された当接部8dを形成し、他端は係止部8
eを突設したものである。これら誘導板8の誘導
部8c,当接部8d、係止部8eは前記シヤーシ
3の突起6に接触するものである。また、係止部
8eのやや上方には後述する誘導板8のセツト時
にこの誘導板8を操作し易くするために操作部8
fを突設している。
り落された当接部8dを形成し、他端は係止部8
eを突設したものである。これら誘導板8の誘導
部8c,当接部8d、係止部8eは前記シヤーシ
3の突起6に接触するものである。また、係止部
8eのやや上方には後述する誘導板8のセツト時
にこの誘導板8を操作し易くするために操作部8
fを突設している。
次にこのロツクステー1の動作状態を第2図及
び第3図イ〜トの動作図を用いて説明する。
び第3図イ〜トの動作図を用いて説明する。
第2図に示す装置本体2をシヤーシ3に収納し
た状態の時、アーム5は、アーム5の自重により
シヤーシ3の突起6にアーム5の下側縁部5fを
当接した状態となつている。
た状態の時、アーム5は、アーム5の自重により
シヤーシ3の突起6にアーム5の下側縁部5fを
当接した状態となつている。
そして、装置本体2をシヤーシ3より開放する
ためにこの装置本体2を持ちあげると装置本体2
にその一端5aが取り付けられたアーム5は、第
3図イに示すように下側縁部5fが突起6上を接
摺して傾斜し始める。このとき前記誘導板8の当
接部8dが突起6に接触しこの誘導板8はピン7
部分を中心として回動する。
ためにこの装置本体2を持ちあげると装置本体2
にその一端5aが取り付けられたアーム5は、第
3図イに示すように下側縁部5fが突起6上を接
摺して傾斜し始める。このとき前記誘導板8の当
接部8dが突起6に接触しこの誘導板8はピン7
部分を中心として回動する。
更に装置本体2を持ち上げると第3図ロに示す
ようにアーム5は、このアーム5の自重により係
合溝5c部分が突起6に係合する。次で装置本体
2をやや下げれば第3図ハに示す如くアーム5の
係合溝5cの奥溝5dにて突起6が保持でき、ロ
ツク状態となり装置本体2はシヤーシ3に対して
開放、保持できる。
ようにアーム5は、このアーム5の自重により係
合溝5c部分が突起6に係合する。次で装置本体
2をやや下げれば第3図ハに示す如くアーム5の
係合溝5cの奥溝5dにて突起6が保持でき、ロ
ツク状態となり装置本体2はシヤーシ3に対して
開放、保持できる。
また、装置本体2をシヤーシ3内に収納するに
は以下の手順により行なうことができる。
は以下の手順により行なうことができる。
第3図ニは誘導板8をセツト位置にしたもので
あり、このセツトは、誘導板8を手操作により操
作部8fを操作して誘導板8の切削溝8aをピン
7をすべらせながらピン7を切削溝8aの折曲部
分に位置することをいう。このとき、誘導板8は
当接部8dが突起6に当接してこの誘導板8の重
量が突起6に加えられ、誘導板8は下方への回動
力が得られる。この後、装置本体2をやや上方に
持ち上げれば第3図ホに示す如くアーム5の係合
溝5cは突起6上を移動し、更に誘導板8の当接
部8dが突起6からはずれて円弧状の誘導部8c
上を通過し、係止部8eが突起6に係止すること
になる。つづいて装置本体2を下げようとする
と、誘導板8は係止部8eが突起6に係止された
ままの状態でありこの誘導板8はアーム5を上方
へ持ち上げることになる。そして、アーム5が持
ち上げられた後、誘導板8の係止部8eは突起6
に対して第3図ヘに示すようにアーム5の係合溝
5cの突片5e部分が突起6より上方位置に位置
して突起6が係合溝5cより離脱するまで係止状
態を続行するからアーム5の係合溝5cは突起6
から離脱することができ前記ロツク状態を解除で
きる。
あり、このセツトは、誘導板8を手操作により操
作部8fを操作して誘導板8の切削溝8aをピン
7をすべらせながらピン7を切削溝8aの折曲部
分に位置することをいう。このとき、誘導板8は
当接部8dが突起6に当接してこの誘導板8の重
量が突起6に加えられ、誘導板8は下方への回動
力が得られる。この後、装置本体2をやや上方に
持ち上げれば第3図ホに示す如くアーム5の係合
溝5cは突起6上を移動し、更に誘導板8の当接
部8dが突起6からはずれて円弧状の誘導部8c
上を通過し、係止部8eが突起6に係止すること
になる。つづいて装置本体2を下げようとする
と、誘導板8は係止部8eが突起6に係止された
ままの状態でありこの誘導板8はアーム5を上方
へ持ち上げることになる。そして、アーム5が持
ち上げられた後、誘導板8の係止部8eは突起6
に対して第3図ヘに示すようにアーム5の係合溝
5cの突片5e部分が突起6より上方位置に位置
して突起6が係合溝5cより離脱するまで係止状
態を続行するからアーム5の係合溝5cは突起6
から離脱することができ前記ロツク状態を解除で
きる。
更に装置本体2を下げれば第3図トに示す如く
アーム5の下側縁部5fは突起6上を接摺して装
置本体2はシヤーシ3内壁に収納できる。
アーム5の下側縁部5fは突起6上を接摺して装
置本体2はシヤーシ3内壁に収納できる。
このように装置本体2をシヤーシ3内に収納す
るには手動により誘導板8をセツト位置に操作す
れば良く、これによつてロツクステー機構1の動
作を操作者が把握でき、動作を確実にすることが
できる。
るには手動により誘導板8をセツト位置に操作す
れば良く、これによつてロツクステー機構1の動
作を操作者が把握でき、動作を確実にすることが
できる。
また、このロツクステー機構1は装置本体2と
シヤーシ3の間に一本でなく複数本設けることが
できる。
シヤーシ3の間に一本でなく複数本設けることが
できる。
[考案の効果]
以上述べたように本考案によるロツクステー機
構は、部品点数が少なく、動作状態を目視確認で
き、動作を確実に行なうことができる効果を有す
る。また、ロツク状態を解除するために操作者の
手動操作を行つてのみ解除できるため安全性を向
上させた効果を有するものである。
構は、部品点数が少なく、動作状態を目視確認で
き、動作を確実に行なうことができる効果を有す
る。また、ロツク状態を解除するために操作者の
手動操作を行つてのみ解除できるため安全性を向
上させた効果を有するものである。
第1図は本考案のロツクステー機構を示す斜視
図、第2図は同ロツクステー機構の平面図、第3
図イ〜トは同ロツクステー機構の動作図、第4図
a〜bは従来のロツクステーを示す図である。 1……ロツクステー機構、2……装置本体、3
……シヤーシ、5……アーム、5a……アーム上
端、5b……アーム下端、5c……係合溝、5f
……下側縁部、6……突起、8誘導板、8e……
係止部。
図、第2図は同ロツクステー機構の平面図、第3
図イ〜トは同ロツクステー機構の動作図、第4図
a〜bは従来のロツクステーを示す図である。 1……ロツクステー機構、2……装置本体、3
……シヤーシ、5……アーム、5a……アーム上
端、5b……アーム下端、5c……係合溝、5f
……下側縁部、6……突起、8誘導板、8e……
係止部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上面が開放された外筺を形成するシヤーシ3
と、 前記シヤーシ3内に収納されるとともにその上
面の一側部が前記シヤーシの対応する一側部に軸
支されて上下に開閉自在にされる装置本体2と、 前記装置本体が開の時に開の状態を保持するた
め上端は前記装置本体2の側壁部の外側に枢着さ
れ下端は自由端に構成され、前記シヤーシ3の側
壁部の内側に挿入されたアーム5と、 前記シヤーシ3の側壁部の内側に突設されて、
前記装置本体2の上方開放時に前記アーム5の下
端の下側縁部5fに接摺する突起6と、 前記アーム5の下端5b近くの前記突起と接摺
する下側縁部5fに凹欠状に形成され、内部の上
部には前記突起6が係合嵌置される奥溝5dを鈎
形に有する係合溝5cと、 前記アーム5の下端5b近くの外側部の前記係
合溝5cの上方位置にピン7を中心として揺動自
在に、かつ、前記係合溝5cを覆うように保持さ
れた誘導板8と、を備え、前記誘導板8は、その
板面に形成された上下方向に長い切削溝8aが前
記ピン7に摺動自在に外挿されているとともに、
該誘導板8をその切削溝8aの上端縁が前記ピン
7に当接する位置迄下降摺動させたときには該誘
導板8はその自重により前記下降摺動位置に保持
され、該誘導板8をその切削溝8aの下端縁が前
記ピン7に当接する位置迄上昇摺動させたときに
は該ピン7が切削溝8aの下端縁に鈎形に連設さ
れた折曲部内に係入されることにより該誘導板8
はその前記上昇摺動位置に保持され、 前記誘導板8を、その前記切削溝8aの上端縁
が前記ピン7に当接する位置に迄下降摺動させた
位置において、前記装置本体2と共に前記アーム
5を引き上げて前記突起6を前記係合溝5c内の
下端に位置せしめた時に、前記誘導板8外周の当
接板8dが前記突起6に当接して誘導板8を係合
溝5cの上方に押し上げ、この位置から前記アー
ム5を押し下げた時に、前記突起6は誘導板8を
上方に押し上げつつ係合溝5cの奥溝5d内に嵌
入し、 前記誘導板8を、その前記切削溝8aの下端縁
が前記ピン7に当接する位置に迄上昇摺動させた
位置において、前記装置本体2と共に前記アーム
5を引き上げて前記突起6を前記係合溝5cの奥
溝5dから係合溝5c内の下端に位置せしめた時
に、前記誘導板8外周の当接部8dが前記突起6
の上方にずれて、誘導板8外周の当接部8dに連
続する円弧状の誘導部8cが突起6に沿つて自重
により下方に回動して該誘導部8cの終端に突設
された係止部8eが突起6に当接係合して誘導板
8の回動を停止させ、 前記誘導板8の係止部8eが突起6に当接係合
された位置から、前記装置本体2と共に前記アー
ム5を下降させた時に、前記突起6は前記誘導部
8cに沿つて摺動して前記係合溝5cからアーム
5の下端の下側縁部に誘導される外周形状に、誘
導板8が形成されたことを特徴とするロツクステ
ー機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142907U JPH0440372Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142907U JPH0440372Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252668U JPS6252668U (ja) | 1987-04-01 |
| JPH0440372Y2 true JPH0440372Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31052088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985142907U Expired JPH0440372Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440372Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419266Y2 (ja) * | 1975-09-23 | 1979-07-17 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP1985142907U patent/JPH0440372Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252668U (ja) | 1987-04-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2542123Y2 (ja) | ベビーカーの遠隔操作機構 | |
| JPH0440372Y2 (ja) | ||
| JP3479731B2 (ja) | シャッタ−の施錠装置 | |
| JPH0240696Y2 (ja) | ||
| JPS642302Y2 (ja) | ||
| JPH024998Y2 (ja) | ||
| JPS5920535Y2 (ja) | 扉の閉止装置 | |
| JPH0810160Y2 (ja) | シャッター用随時手動閉鎖装置 | |
| JPH0335028Y2 (ja) | ||
| JPH0810870Y2 (ja) | カセットホルダ駆動機構 | |
| JPH084538Y2 (ja) | シャッターの施錠装置 | |
| JPH0466988B2 (ja) | ||
| JPS59446Y2 (ja) | 扉の閉止装置 | |
| JP2558724B2 (ja) | 自動販売機の扉の施錠装置 | |
| JPS6332791Y2 (ja) | ||
| JPS6344113Y2 (ja) | ||
| JPS6041746Y2 (ja) | 蓋の開閉装置 | |
| JPS642303Y2 (ja) | ||
| JP2531716Y2 (ja) | カバーロック機構 | |
| JP2868119B1 (ja) | ベッドにおけるボード係止機構 | |
| JP2668342B2 (ja) | 扉停止保持装置 | |
| JPH0122075Y2 (ja) | ||
| JPH0354550Y2 (ja) | ||
| JPH0645596Y2 (ja) | 引戸の開閉構造 | |
| JPH0422424Y2 (ja) |