JPH0353847Y2 - - Google Patents

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JPH0353847Y2
JPH0353847Y2 JP10870687U JP10870687U JPH0353847Y2 JP H0353847 Y2 JPH0353847 Y2 JP H0353847Y2 JP 10870687 U JP10870687 U JP 10870687U JP 10870687 U JP10870687 U JP 10870687U JP H0353847 Y2 JPH0353847 Y2 JP H0353847Y2
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mold
concrete
curing
prevention plate
molds
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JP10870687U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は養生中のコンクリート製品上に水滴
が落下するのを防止するための合成樹脂製水滴落
下防止板に関する。
従来の技術 従来コンクリート製品を製造するに際しては、
第5図に示すように内外金型11,12にコンク
リート10を注ぎ込み、振動を与えて内部の空気
を抜取り、そのまま養生室13内に縦横両方向に
わたつて多数並列したうえ、養生室13を密閉し
て80〜90℃の蒸気を注入し、加熱養生をすること
が行なわれ、これにより金型11,12の使用効
率を高めて量産をし、コストダウンをすることが
行われている。14は角パイプからなる金型支持
具、15は金型12上に配置された山型のスペー
サを示す。
考案が解決しようとする問題点 ところで前記のようにして養生する際、その開
始直後は金型11,12及びコンクリート10が
冷えているため、これらが温まるまでは蒸気が金
型11,12及び金型支持具14の周りに擬縮
し、それが大きな水滴となつてまだ固まる前のそ
れより下段にあるコンクリート10上に落下す
る。
この落下した水滴によりコンクリート10の上
面に凹部が形成され、この凹部は製品の外観を損
ねるばかりでなく、強度にも悪影響を及ぼすとい
う問題がある。
そこでこの考案の目的は、養生中のコンクリー
トの上面に水滴が落下するのを防止して、外観を
損ねることがなく、また強度に悪影響を及ぼすこ
とのない水滴落下防止板を提供するにある。
問題点を解決するための手段 前記目的は、この考案により、コンクリート製
品成形用金型の上部開口部を覆う大きさの平板状
本体2と、その長手方向両側に取付けられて金型
の上部と係合可能な支持具3とを有する合成樹脂
製水滴落下防止板1を提供することによつて達成
される。
作 用 前記のような合成樹脂製の水滴落下防止板1に
あつては、金型11,12上においてスペーサ1
5に支持具3を係止すると、第1図において鎖線
で示す金型11,12の上部開口部16は平板状
本体2によつて完全に覆われるので、落下した水
滴はこの防止板1によつて受け止められ、コンク
リート10上に落下することがない。尚、水滴落
下防止板1は前記のように合成樹脂製で熱容量が
小さいため、養生の開始直後には金型11,12
のように冷えていることがなく、したがつて水滴
落下防止板1から水滴が落下することはない。
実施例 1は合成樹脂製の水滴落下防止板で、この水滴
落下防止板1は第1図に示すように金型の上部開
口部16を覆う大きさの平板状本体2と、その長
手方向両側に取付けられた複数の支持具3とを有
している。支持具3は第2図に示すように本体2
に載置される平板部4とその一端に形成された屈
曲板部5とからなり、平板部4にはその長手方向
ほぼ中心線に沿つて長孔6が設けられ、また屈曲
板部5は金型2上のスペーサ15に被嵌して係合
するような形状となつている。平板状本体1には
長孔6に対向する位置に透孔が設けられ、この透
孔及び長孔6を貫通するボルトナツト7によつて
両部材2,3は結合され、その際支持具3の屈曲
板部5のスペーサ15に対する位置調整が長孔6
を利用して行われる。
防止板1はその目的を達成できるような合成樹
脂材料であれば、どのような種類の樹脂でもよい
が、繊維強化プラスチツク(FRP)が特に好ま
しい。
考案の効果 この考案は前記のようであつて、平板状本体
と、その長手方向に取付けられた支持具とを有
し、養生室内において金型の上部に被嵌されるよ
うになつているので、養生の際発生して金型上に
落下する水滴は、この考案の平板状本体によつて
受け止められて、金型開口部から外部へ露出して
いるコンクリートの上部に落下することがなくし
たがつて落下する水滴によつてコンクリートの上
部に凹部が形成されることがなくて外観上すぐれ
ているだけでなく、強度上もすぐれたコンクリー
ト製品をうることができる。また、合成樹脂製か
らなつているので、軽量で、耐久性に富み、かつ
安価となるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の平面図、第2図
イ,ロは同上の支持具の拡大平面図及び正面図、
第3図はこの考案の使用状態を示す図面、第4図
は第3図の部分の拡大図、第5図は従来におけ
るコンクリート製品の養生状態を示す第3図と同
様の図面である。 1……水滴落下防止板、2……平板状本体、3
……支持具、4……平板部、5……屈曲板部、6
……長孔、7……ボルト、10……コンクリー
ト、11……内金型、12……外金型、15……
スペーサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンクリート製品成形用金型の上部開口部を覆
    う大きさの平板状本体2と、その長手方向両側に
    取付けられて金型の上部と係合可能な支持具3と
    を有することを特徴とする合成樹脂製水滴落下防
    止板。
JP10870687U 1987-07-14 1987-07-14 Expired JPH0353847Y2 (ja)

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JP10870687U JPH0353847Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

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JP10870687U JPH0353847Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

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Publication Number Publication Date
JPS6413305U JPS6413305U (ja) 1989-01-24
JPH0353847Y2 true JPH0353847Y2 (ja) 1991-11-26

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JPS6413305U (ja) 1989-01-24

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