JPH035384A - 軽量セメント材料 - Google Patents
軽量セメント材料Info
- Publication number
- JPH035384A JPH035384A JP13801689A JP13801689A JPH035384A JP H035384 A JPH035384 A JP H035384A JP 13801689 A JP13801689 A JP 13801689A JP 13801689 A JP13801689 A JP 13801689A JP H035384 A JPH035384 A JP H035384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diatomaceous earth
- weight
- heat
- treated
- cement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004568 cement Substances 0.000 title claims abstract description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 31
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 42
- 239000005909 Kieselgur Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 49
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 33
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000002940 repellent Effects 0.000 description 8
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 8
- 241000206761 Bacillariophyta Species 0.000 description 6
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000010451 perlite Substances 0.000 description 2
- 235000019362 perlite Nutrition 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N Acrylonitrile Chemical compound C=CC#N NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 241000195493 Cryptophyta Species 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 239000011398 Portland cement Substances 0.000 description 1
- 229920001131 Pulp (paper) Polymers 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000003431 cross linking reagent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000004794 expanded polystyrene Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000012784 inorganic fiber Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 229920000609 methyl cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001923 methylcellulose Substances 0.000 description 1
- 235000010981 methylcellulose Nutrition 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
- 239000010455 vermiculite Substances 0.000 description 1
- 235000019354 vermiculite Nutrition 0.000 description 1
- 229910052902 vermiculite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は軽量セメント材料に関し、詳しくは吸水によ
る寸法変化率(以下吸水変化率とする)を低減するため
の技術手段に関する。
る寸法変化率(以下吸水変化率とする)を低減するため
の技術手段に関する。
(従来の技術)
近年建築材料は、構造材への負荷軽減、施工能率向上を
目的として軽量化が望まれている。セメント材料におい
ても例外ではなく、軽量化のために組成原料、成形法の
研究が行なわれている。
目的として軽量化が望まれている。セメント材料におい
ても例外ではなく、軽量化のために組成原料、成形法の
研究が行なわれている。
セメント材料を軽量化する手段として、従来、次の手法
が知られている。
が知られている。
■軽量骨材(天然軽量骨材:バーミキュライト、火山性
発泡ガラス等2人工軽量骨材ニジラスバルーン、パーラ
イト等)を組成原料の一つとする方法、 ■化学反応に起因する発泡現象を利用する方法、 ■発泡スチロール等の超軽量粒子を組成原料の一つとす
る方法、 ■界面活性剤によって形成する泡を混合する方法。
発泡ガラス等2人工軽量骨材ニジラスバルーン、パーラ
イト等)を組成原料の一つとする方法、 ■化学反応に起因する発泡現象を利用する方法、 ■発泡スチロール等の超軽量粒子を組成原料の一つとす
る方法、 ■界面活性剤によって形成する泡を混合する方法。
ところでこれら公知の手法は、セメント材料の軽量化に
は有効であるものの、これら手法によりセメント材料を
軽量化した場合、吸水変化率が大きくなるという新たな
問題が発生する。この吸水変化率は、建築材料としての
耐久性に大きく影響し、その吸水変化率が0.1%を超
えると耐久性が低下することが知られている。この現象
は、空気中の湿分及び雨水等を吸・排出することによっ
て、セメント基材が膨張自収縮し、その膨張争収縮が繰
り返されることによって、基材中にクラックが発生する
ことによるものである。
は有効であるものの、これら手法によりセメント材料を
軽量化した場合、吸水変化率が大きくなるという新たな
問題が発生する。この吸水変化率は、建築材料としての
耐久性に大きく影響し、その吸水変化率が0.1%を超
えると耐久性が低下することが知られている。この現象
は、空気中の湿分及び雨水等を吸・排出することによっ
て、セメント基材が膨張自収縮し、その膨張争収縮が繰
り返されることによって、基材中にクラックが発生する
ことによるものである。
このようにセメント材料を軽量化することによって吸水
変化率が大きくなり、建築材料としての耐久性が低下す
ることから、現在、かか、る吸水変化率を低減すべく苦
慮しているのが実情である。
変化率が大きくなり、建築材料としての耐久性が低下す
ることから、現在、かか、る吸水変化率を低減すべく苦
慮しているのが実情である。
セメント材料における吸水変化率の低減手法として、撥
水剤を組成原料中に添加する方法、或いはセメント基材
表面に撥水剤を塗布する方法等が一般に用いられている
が、これら方法には以下のような問題点がある。
水剤を組成原料中に添加する方法、或いはセメント基材
表面に撥水剤を塗布する方法等が一般に用いられている
が、これら方法には以下のような問題点がある。
■撥水剤は紫外線により劣化したり風化に弱く、撥水効
果を長期間持続できない。
果を長期間持続できない。
■製造工程が増え、また撥水剤にコストがかかり、製品
の価格増大を招く。
の価格増大を招く。
■撥水剤をセメント基材の表面に塗布する方法について
は、建築現場における切断等加工面の処理が困難であり
、加工面からの吸水を防げない。
は、建築現場における切断等加工面の処理が困難であり
、加工面からの吸水を防げない。
(課題を解決するための手段)
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
であり、その要旨は、セメン)100重量部に対して、
10〜100重量部の軽量骨材。
であり、その要旨は、セメン)100重量部に対して、
10〜100重量部の軽量骨材。
0.5〜15重量部の補強繊維、4重量部以下の成形助
材及び500″C以上の温度にて加熱処理を施した珪藻
上を加えることにある。
材及び500″C以上の温度にて加熱処理を施した珪藻
上を加えることにある。
尚、必要に応じて100重量部以下の無機混和材その他
添加材を加えることは任意である。
添加材を加えることは任意である。
本発明においては、別の望ましい態様として、前記加熱
処理を施した珪藻土として粉末状珪藻土又は顆粒状珪藻
土を夫々単独で若しくは混合して用いることができる。
処理を施した珪藻土として粉末状珪藻土又は顆粒状珪藻
土を夫々単独で若しくは混合して用いることができる。
また更に別の態様として、更に、加熱処理を施していな
い生の珪藻土を、加熱処理を施した珪藻土に対する重量
比率で1:1O−1ollの範囲で加えても良い。
い生の珪藻土を、加熱処理を施した珪藻土に対する重量
比率で1:1O−1ollの範囲で加えても良い。
(作用)
このように本発明は、セメント材料中に加熱処理を施し
た珪藻土を所定量加えることを特徴とするものであり、
これにより吸水による長さ変化率(以下吸水変化率とす
る)が効果的に低減することが確認されているが、その
具体的作用については明確ではない、但し推測としては
次のことが考えられる。
た珪藻土を所定量加えることを特徴とするものであり、
これにより吸水による長さ変化率(以下吸水変化率とす
る)が効果的に低減することが確認されているが、その
具体的作用については明確ではない、但し推測としては
次のことが考えられる。
従来より、加熱処理した生の珪藻土をセメント材料中に
加えることは知られているが、このような生の珪藻土を
セメント材料中に加えると、これを加えないものに対し
て吸水変化率がかえって増大してしまう、その理由は、
生の珪藻土は吸水し易く、しかも吸水すると、かかる生
の珪藻土が膨張変形してしまうことによるものと考えら
れる。
加えることは知られているが、このような生の珪藻土を
セメント材料中に加えると、これを加えないものに対し
て吸水変化率がかえって増大してしまう、その理由は、
生の珪藻土は吸水し易く、しかも吸水すると、かかる生
の珪藻土が膨張変形してしまうことによるものと考えら
れる。
これに対して、珪藻土を高温で加熱処理すると、非晶質
であった珪藻土が結晶質となり2*分を吸収しても膨張
変化し難くなる。而してこのような加熱処理した珪藻±
をセメント材料中に加えると、多くの気孔を有する珪藻
土の粒子中に水分が取り込まれ、しかも加熱処理した珪
藻土は水分を吸収しても膨張変化し難いことから、結果
としてセメント材料の吸水変化が抑制されるものと考え
られる。またこれとは別に、セメント材料中に加えた珪
藻上が架橋材として作用することにより、セメントマト
リックスを強固に結合し、このことが吸水による変化率
を抑えるように作用しているとも考えられる。
であった珪藻土が結晶質となり2*分を吸収しても膨張
変化し難くなる。而してこのような加熱処理した珪藻±
をセメント材料中に加えると、多くの気孔を有する珪藻
土の粒子中に水分が取り込まれ、しかも加熱処理した珪
藻土は水分を吸収しても膨張変化し難いことから、結果
としてセメント材料の吸水変化が抑制されるものと考え
られる。またこれとは別に、セメント材料中に加えた珪
藻上が架橋材として作用することにより、セメントマト
リックスを強固に結合し、このことが吸水による変化率
を抑えるように作用しているとも考えられる。
本発明においては、珪藻土として粉末状或いは顆粒状の
ものを夫々単独で若しくは混合して用いることができ、
またコスト低減のための増量材として或いは成形性を向
上させるために、必要に応じて加熱処理を施していない
生の珪藻土を加えることも可能である。但し生の珪藻土
を加える場合には、その添加量を、加熱処理した珪藻土
に対する比率で1:10〜10:1(加熱処理した珪藻
土:生の珪藻土)の範囲に抑える必要があり、更に望ま
しくはl:2〜2:lの範囲に抑えるのが良い。
ものを夫々単独で若しくは混合して用いることができ、
またコスト低減のための増量材として或いは成形性を向
上させるために、必要に応じて加熱処理を施していない
生の珪藻土を加えることも可能である。但し生の珪藻土
を加える場合には、その添加量を、加熱処理した珪藻土
に対する比率で1:10〜10:1(加熱処理した珪藻
土:生の珪藻土)の範囲に抑える必要があり、更に望ま
しくはl:2〜2:lの範囲に抑えるのが良い。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、セメント材料の軽量性を
確保しつつ吸水変化率を容易に低減でき、以てセメント
材料の耐久性を向上させることができる。
確保しつつ吸水変化率を容易に低減でき、以てセメント
材料の耐久性を向上させることができる。
また本発明によれば撥水剤等の添加による吸水止めを必
要とせず、これにより工程数も減少してコストも低減す
る。
要とせず、これにより工程数も減少してコストも低減す
る。
更に建築現場において、建材(セメント基材)加工面(
切断面、穴空は部分等)に対して吸水防止のための処理
を施す必要がなく、加えて撥水剤添加の場合のように吸
水防止剤が経年変化して効果を失うことがなく、当初の
低い吸水変化率を維持し得るなど優れた利点が生ずる。
切断面、穴空は部分等)に対して吸水防止のための処理
を施す必要がなく、加えて撥水剤添加の場合のように吸
水防止剤が経年変化して効果を失うことがなく、当初の
低い吸水変化率を維持し得るなど優れた利点が生ずる。
(実施例)
次に本発明の特徴を更に明確にすべく、以下にその実施
例を詳述する。
例を詳述する。
[実施例1]
セメント100重量部に対し、軽量骨材50重量部、補
強繊維10重量部、押出成形助材3重量部及び450℃
〜1000℃の種々温度で加熱処理した粉末状珪藻土を
50重量部混合してこれに適度の水を加えて混練し、押
出成形にて断面110X100■の平板を得た0次にこ
の成形体を気中養生した後、温度60℃、湿度100%
で8時間蒸気養生し、その後温度160℃で12時間オ
ートクレーブ養生してサンプルとした。そしてこのサン
プルについてJIS5428に規定される吸水による長
さ変化率測定法に準じて吸水変化率を測定し、珪藻土の
加熱処理温度と吸水変化率との関係を求めた。結果を第
1図に示す。
強繊維10重量部、押出成形助材3重量部及び450℃
〜1000℃の種々温度で加熱処理した粉末状珪藻土を
50重量部混合してこれに適度の水を加えて混練し、押
出成形にて断面110X100■の平板を得た0次にこ
の成形体を気中養生した後、温度60℃、湿度100%
で8時間蒸気養生し、その後温度160℃で12時間オ
ートクレーブ養生してサンプルとした。そしてこのサン
プルについてJIS5428に規定される吸水による長
さ変化率測定法に準じて吸水変化率を測定し、珪藻土の
加熱処理温度と吸水変化率との関係を求めた。結果を第
1図に示す。
[実施例2]
セメント100重量部に対して、軽量骨材100重量部
、補強繊i5重量部及び800℃にて加熱処理した粉末
状珪藻土を100重量部までの範囲で加えて混合した後
、適度の水を加えて混練し、加圧成形機にてl0X10
0X100■膳の形状に成形して平板を得た。これを第
1の実施例と同様の条件で硬化反応処理してサンプルを
得た。そしてこのサンプルについてJIS5428に規
定される吸水による長さ変化率測定法に準じて吸水変化
率を測定し、珪藻土の添加量と吸水変化率との関係を求
めたところ、第2図の如き結果を得た。
、補強繊i5重量部及び800℃にて加熱処理した粉末
状珪藻土を100重量部までの範囲で加えて混合した後
、適度の水を加えて混練し、加圧成形機にてl0X10
0X100■膳の形状に成形して平板を得た。これを第
1の実施例と同様の条件で硬化反応処理してサンプルを
得た。そしてこのサンプルについてJIS5428に規
定される吸水による長さ変化率測定法に準じて吸水変化
率を測定し、珪藻土の添加量と吸水変化率との関係を求
めたところ、第2図の如き結果を得た。
[実施例3]
セメン)100重量部に対して、軽量骨材50重量部、
補強縁、@io重量部、押出成形助材3重量部及び粒子
径1mm、粒子長1〜5脂厘に成形した珪藻土を800
℃にて加熱処理して成る顆粒状珪藻土50重量部を加え
て混合した後、適度の水を加えて混練し、押出成形にて
断面10XLoommの平板を得た0次にこの成形体を
第1の実施例と同様の条件で硬化反応処理してサンプル
をiた。そしてこのサンプルについてJIS5428に
規定される吸水による長さ変化率測定法に準じて吸水変
化率を測定したところ0.08%であった。
補強縁、@io重量部、押出成形助材3重量部及び粒子
径1mm、粒子長1〜5脂厘に成形した珪藻土を800
℃にて加熱処理して成る顆粒状珪藻土50重量部を加え
て混合した後、適度の水を加えて混練し、押出成形にて
断面10XLoommの平板を得た0次にこの成形体を
第1の実施例と同様の条件で硬化反応処理してサンプル
をiた。そしてこのサンプルについてJIS5428に
規定される吸水による長さ変化率測定法に準じて吸水変
化率を測定したところ0.08%であった。
[実施例4]
セメント100重量部に対し、軽量骨材50重量部、補
強繊維10重量部、押出成形助材3重量部及び800℃
にて加熱処理した粉末状珪藻±50重量部、更に加熱処
理を施していない生の珪藻上を、加熱処理した珪藻土と
生珪藻上との比率がO:10〜10:0の範囲で添加し
て混合した後、適度の水を加えて混練し、押出成形にて
断面110X100■の平板を得た。これを第1の実施
例と同様の条件で硬化反応処理してサンプルを得た。そ
してこのサンプルについてJIS5428に規定される
吸水による長さ変化率測定法に準じて吸水変化率を測定
したところ、第3図に示す結果を得た。また成形時の成
形性を観察したところ第1表の如くであった。
強繊維10重量部、押出成形助材3重量部及び800℃
にて加熱処理した粉末状珪藻±50重量部、更に加熱処
理を施していない生の珪藻上を、加熱処理した珪藻土と
生珪藻上との比率がO:10〜10:0の範囲で添加し
て混合した後、適度の水を加えて混練し、押出成形にて
断面110X100■の平板を得た。これを第1の実施
例と同様の条件で硬化反応処理してサンプルを得た。そ
してこのサンプルについてJIS5428に規定される
吸水による長さ変化率測定法に準じて吸水変化率を測定
したところ、第3図に示す結果を得た。また成形時の成
形性を観察したところ第1表の如くであった。
尚以上4つの何れの実施例においても、セメントとして
普通ポルトランドセメントを、軽量骨材としてパーライ
トを、補強繊維としてポリプロピレン短iam、古紙パ
ルプを、また押出成形助材としてメチルセルロースを夫
々用いた。
普通ポルトランドセメントを、軽量骨材としてパーライ
トを、補強繊維としてポリプロピレン短iam、古紙パ
ルプを、また押出成形助材としてメチルセルロースを夫
々用いた。
第1表:成形実験結果
以上の結果に示しているように、セメント材料の一原料
として加熱処理した珪藻土を用いることにより、従来か
らの懸案であった吸水変化率を低減することができる。
として加熱処理した珪藻土を用いることにより、従来か
らの懸案であった吸水変化率を低減することができる。
以上本発明の実施例を詳述したが、これはあくまで本発
明の一実施例であり、本発明はその他の態様で実施可能
である。
明の一実施例であり、本発明はその他の態様で実施可能
である。
例えば必要に応じて珪石、砕石等の無a混和材を加える
ことも可能であるし、H&雑としてアスベスト、石綿、
ガラス繊維、炭素繊維等の無機m維或いはポリビニルア
ルコール、アクリルニトリル、ポリエチレン等有機繊維
を用いることもでき、また軽量骨材としてシラスバルー
ンその他−般に用いられているものを使用することも可
能である。
ことも可能であるし、H&雑としてアスベスト、石綿、
ガラス繊維、炭素繊維等の無機m維或いはポリビニルア
ルコール、アクリルニトリル、ポリエチレン等有機繊維
を用いることもでき、また軽量骨材としてシラスバルー
ンその他−般に用いられているものを使用することも可
能である。
第1図は本発明の実施例において得られた珪藻土に対す
る加熱処理温度と吸水変化率との関係を示す図、第2図
は本発明の実施例において得られた加熱処理珪藻土の添
加量と吸水変化率との関係を示す図、第3図は更に本発
明の実施例において得られた生球藻土の添加量と吸水変
化率との関係を示す図である。 第1図 第2図 珪藻土加熱処理温度(℃) (5) 加熱処理珪藻土添加量 (対セメント重量部)
る加熱処理温度と吸水変化率との関係を示す図、第2図
は本発明の実施例において得られた加熱処理珪藻土の添
加量と吸水変化率との関係を示す図、第3図は更に本発
明の実施例において得られた生球藻土の添加量と吸水変
化率との関係を示す図である。 第1図 第2図 珪藻土加熱処理温度(℃) (5) 加熱処理珪藻土添加量 (対セメント重量部)
Claims (3)
- (1)セメント100重量部に対して、10〜100重
量部の軽量骨材、0.5〜15重量部の補強繊維、4重
量部以下の成形助材及び500℃以上の温度にて加熱処
理を施した珪藻土を加えて成る軽量セメント材料。 - (2)前記加熱処理を施した珪藻土として、粉末状珪藻
土又は顆粒状珪藻土を夫々単独で若しくは混合して用い
ることを特徴とする請求項(1)に記載の軽量セメント
材料。 - (3)請求項(1)又は(2)の軽量セメント材料にお
いて、更に加熱処理を施していない生の珪藻土を、加熱
処理した珪藻土に対する重量比率で1:10〜10:1
の範囲で加えて成ることを特徴とする軽量セメント材料
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138016A JPH0729864B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 軽量セメント材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138016A JPH0729864B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 軽量セメント材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035384A true JPH035384A (ja) | 1991-01-11 |
| JPH0729864B2 JPH0729864B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=15212089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1138016A Expired - Lifetime JPH0729864B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 軽量セメント材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729864B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3038117U (ja) * | 1996-11-22 | 1997-06-06 | 株式会社エムアンドケー | 木質系セメント板 |
| JP2005170730A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Fantasu Kogyo:Kk | セメント改質剤 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930119A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-18 | ||
| JPS51123218A (en) * | 1975-04-21 | 1976-10-27 | Nozawa Kk | Method for manufacture of light fire proof building material |
| JPS52108424A (en) * | 1976-03-09 | 1977-09-10 | Kubota Ltd | Production method of board material for construction |
| JPS55124605A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Kubota Ltd | Preparation of light building material by extrusion molding |
| JPS58115055A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | 住友金属鉱山株式会社 | 軽量珪酸カルシウム水和物成形体の製造方法 |
| JPS6241774A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-23 | 株式会社アスク | 不焼成耐火断熱材 |
| JPS63239141A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | 住友金属工業株式会社 | 軽量けい酸カルシウム成形体の製造法 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138016A patent/JPH0729864B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930119A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-18 | ||
| JPS51123218A (en) * | 1975-04-21 | 1976-10-27 | Nozawa Kk | Method for manufacture of light fire proof building material |
| JPS52108424A (en) * | 1976-03-09 | 1977-09-10 | Kubota Ltd | Production method of board material for construction |
| JPS55124605A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Kubota Ltd | Preparation of light building material by extrusion molding |
| JPS58115055A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | 住友金属鉱山株式会社 | 軽量珪酸カルシウム水和物成形体の製造方法 |
| JPS6241774A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-23 | 株式会社アスク | 不焼成耐火断熱材 |
| JPS63239141A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | 住友金属工業株式会社 | 軽量けい酸カルシウム成形体の製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3038117U (ja) * | 1996-11-22 | 1997-06-06 | 株式会社エムアンドケー | 木質系セメント板 |
| JP2005170730A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Fantasu Kogyo:Kk | セメント改質剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0729864B2 (ja) | 1995-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111423160B (zh) | 一种轻质地聚物保温材料及其制备方法 | |
| US10040720B2 (en) | Thermally insulating aerogel based rendering materials | |
| WO2013048351A1 (en) | Gypsum-based composition for construction material and system | |
| CN102918000A (zh) | 绝热材料及其制造方法 | |
| EP3442927B1 (de) | Verfahren zur herstellung von porenbetonformkörpern | |
| CN101314536A (zh) | 节能环保型eps轻骨料混凝土及其制备方法 | |
| JPH11147777A (ja) | 軽量硬化物及びその製造方法 | |
| JPH06321602A (ja) | 低吸水性の無機質建材の製造方法 | |
| KR20040100202A (ko) | 경량·흡음 콘크리트 조성물 및 흡음재 제조방법 | |
| JPH035384A (ja) | 軽量セメント材料 | |
| KR100883056B1 (ko) | 질석을 이용한 흡음재의 제조방법 | |
| KR100547953B1 (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡 . 차음 기능을 갖는 기포 콘크리트몰타르 조성물 및 이의 제조방법 | |
| KR100547951B1 (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡 . 차음 기능을 갖는 기포 콘크리트몰타르 조성물 및 이의 제조방법 | |
| KR20040080670A (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡 . 차음 기능을 갖는 기포 콘크리트몰타르의 시공방법 | |
| JP2868547B2 (ja) | 軽量セメント建材 | |
| JPH06144950A (ja) | 窯業系軽量建材の製造方法 | |
| JP3920507B2 (ja) | 吸水性セメント成形硬化体 | |
| JP2748796B2 (ja) | 軽量セメント建材 | |
| JPH0684268B2 (ja) | 軽量押出セメント建材 | |
| JPH11130496A (ja) | 撥水性窯業系建材の製造方法 | |
| JPH09194249A (ja) | 撥水性窯業系建材の製造方法 | |
| JPH0489339A (ja) | 押出成形用セメント組成物 | |
| JP4427287B2 (ja) | 木質セメント板の製造方法 | |
| JPH0489341A (ja) | 押出成形用セメント組成物 | |
| JPH06287084A (ja) | 軽量炭素繊維補強硬化体の製造方法 |