JPH0353930B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0353930B2 JPH0353930B2 JP59233691A JP23369184A JPH0353930B2 JP H0353930 B2 JPH0353930 B2 JP H0353930B2 JP 59233691 A JP59233691 A JP 59233691A JP 23369184 A JP23369184 A JP 23369184A JP H0353930 B2 JPH0353930 B2 JP H0353930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- shoulder
- vacuum double
- vacuum
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、携帯用のポツトと云つた金属製真空
二重容器を利用した保温容器に関するものであ
る。
二重容器を利用した保温容器に関するものであ
る。
従来の技術
このような保温容器は従来、金属製真空二重容
器自体をそのまま露出して使用する形態のものが
主流をなしている。
器自体をそのまま露出して使用する形態のものが
主流をなしている。
しかしコストの低減や軽量化等のために、金属
製真空二重容器を構成している金属板が薄く形成
されることにつけ、他のものと当りあうだけで凹
みが生じるなど早期に外観を損なうことが多い。
また金属製の真空二重容器自体が露出するので
は、装飾性と装飾の変化がどうしても乏しい。
製真空二重容器を構成している金属板が薄く形成
されることにつけ、他のものと当りあうだけで凹
みが生じるなど早期に外観を損なうことが多い。
また金属製の真空二重容器自体が露出するので
は、装飾性と装飾の変化がどうしても乏しい。
発明が解決しようとする問題点
上記の問題を解消するのに、金属製真空二重容
器を外装ケース内に収納し保持することが考えら
れる。
器を外装ケース内に収納し保持することが考えら
れる。
しかし従来知られている外装ケース内にガラス
製の真空二重容器を収容し保持する構造を採用す
るのでは、ガラス製の真空二重容器に比し強度が
極端に大きな金属製の真空二重容器を収納し保持
するには徒に構造が複雑になり不向きである。
製の真空二重容器を収容し保持する構造を採用す
るのでは、ガラス製の真空二重容器に比し強度が
極端に大きな金属製の真空二重容器を収納し保持
するには徒に構造が複雑になり不向きである。
このため金属製の真空二重容器を外装ケース内
に収容保持して初期の目的を達成するのに、それ
に相応しい簡易な保持構造が望まれている。
に収容保持して初期の目的を達成するのに、それ
に相応しい簡易な保持構造が望まれている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記のような問題点を解決するため
に、肩部を形成する肩部材と、この肩部材を連結
されて胴部および底部を形成する容器部材とから
なる外装ケース内に、金属製真空二重容器を収容
した保温容器において、前記真空に重容器の底部
に前記容器部材の底部に一体形成された突起と径
方向に係合させるとともに、前記容器部の底部に
内側に突出する湾曲形状に形成した湾曲部を形成
しこの湾曲部を真空二重容器の底部に弾性的に当
てがいこの真空二重容器を前記肩部材と容器部材
との間の保持したことを特徴とするものである。
に、肩部を形成する肩部材と、この肩部材を連結
されて胴部および底部を形成する容器部材とから
なる外装ケース内に、金属製真空二重容器を収容
した保温容器において、前記真空に重容器の底部
に前記容器部材の底部に一体形成された突起と径
方向に係合させるとともに、前記容器部の底部に
内側に突出する湾曲形状に形成した湾曲部を形成
しこの湾曲部を真空二重容器の底部に弾性的に当
てがいこの真空二重容器を前記肩部材と容器部材
との間の保持したことを特徴とするものである。
作 用
本発明の上記の構成によれば、肩部材を金属真
空二重容器の口部に上方より嵌め合わせ、容器部
材を金属製真空二重容器の底部から嵌め合わせ、
前記肩部材と容器部材とを結合すれば、金属製真
空二重容器を肩部材と容器部材とがなす外装ケー
ス内に収容することができ、また前記結合の終了
とともに金属製真空二重容器が肩部材と容器部材
の底部の径方向に係合する突起とに充分嵌まり合
い、容器部材の底部の湾曲部によつて底部を弾性
的に押圧されて肩部材に押しつけられるので、軸
線方向にも径方向にも確固に保持される。
空二重容器の口部に上方より嵌め合わせ、容器部
材を金属製真空二重容器の底部から嵌め合わせ、
前記肩部材と容器部材とを結合すれば、金属製真
空二重容器を肩部材と容器部材とがなす外装ケー
ス内に収容することができ、また前記結合の終了
とともに金属製真空二重容器が肩部材と容器部材
の底部の径方向に係合する突起とに充分嵌まり合
い、容器部材の底部の湾曲部によつて底部を弾性
的に押圧されて肩部材に押しつけられるので、軸
線方向にも径方向にも確固に保持される。
実施例
第1図、第2図に示される第1の実施例につい
て説明すれば、器体1をなし内部を真空部2とさ
れる金属製の内外二重壁3,4の各接合部5,6
(第2図)のうち、外壁4の胴部4a下端と底板
7との間の接合部5が、真空空間内で接合される
最終接合部とされている。この最終の接合部5
は、外壁胴部4a下端のフランジ4bと底板7外
周の環状凹溝7aとの嵌め合わせ状態にて、真空
空間9(第1図)内で、レーザー光線11を照射
することにより溶接される。溶接前の接合部5
は、二重壁3,4間と外部とを連通させる環状隙
間を呈し、器体1が配置される真空空間9との連
通で二重壁3,4間が真空化される。この真空化
は前記大径の環状隙間を通じて容易かつ迅速にし
かも充分になされる。
て説明すれば、器体1をなし内部を真空部2とさ
れる金属製の内外二重壁3,4の各接合部5,6
(第2図)のうち、外壁4の胴部4a下端と底板
7との間の接合部5が、真空空間内で接合される
最終接合部とされている。この最終の接合部5
は、外壁胴部4a下端のフランジ4bと底板7外
周の環状凹溝7aとの嵌め合わせ状態にて、真空
空間9(第1図)内で、レーザー光線11を照射
することにより溶接される。溶接前の接合部5
は、二重壁3,4間と外部とを連通させる環状隙
間を呈し、器体1が配置される真空空間9との連
通で二重壁3,4間が真空化される。この真空化
は前記大径の環状隙間を通じて容易かつ迅速にし
かも充分になされる。
接合部5の真空空間9での溶接は、第1図に示
されるように、真空空間9内で器体1をその軸線
10周りに回転させながら、接合部5にレーザー
光線11を照射して、接合部材を溶かすことによ
りなされる。レーザー光線11は、レーザー光線
発生装置12から発せられ、集光レンズ13を介
して照射され、接合部5を接合部材溶融温度にま
で、短時間に局部昇温させる。接合部材が溶融し
た後、レーザー光線11の照射を止めると、接合
部5は降温して固化し溶接を完了させる。接合部
5にろう材8を添装して溶接を行うと、ろう材8
は溶接初期に溶けて溶接後も溶けた状態にあつ
て、溶接部の隅角部や隙間に侵入して固化する。
されるように、真空空間9内で器体1をその軸線
10周りに回転させながら、接合部5にレーザー
光線11を照射して、接合部材を溶かすことによ
りなされる。レーザー光線11は、レーザー光線
発生装置12から発せられ、集光レンズ13を介
して照射され、接合部5を接合部材溶融温度にま
で、短時間に局部昇温させる。接合部材が溶融し
た後、レーザー光線11の照射を止めると、接合
部5は降温して固化し溶接を完了させる。接合部
5にろう材8を添装して溶接を行うと、ろう材8
は溶接初期に溶けて溶接後も溶けた状態にあつ
て、溶接部の隅角部や隙間に侵入して固化する。
器体1の外壁4は、口部形状および下端部形状
が単純で、平板に適当な口部や底部形状を持たせ
ながら円筒状に成形し、縦方向に溶接した簡単な
ものが採用され得る。もつとも、口部形状によつ
ては、第2図仮想線14で示されるように、外壁
4を途中で分割して形成し、接合15するように
してもよい。内壁3も仮想線16で示される部分
で分割して形成し、接合17するようにしてもよ
いし、内外壁3,4が口部で連続してもよい。要
するに、器体1は内外壁3,4の任意部分宛を別
体形成して接合すればよく、その接合部の少なく
とも一箇所が前記内外壁3,4間真空化のため
の、真空空間内での溶接接合部とされればよい。
が単純で、平板に適当な口部や底部形状を持たせ
ながら円筒状に成形し、縦方向に溶接した簡単な
ものが採用され得る。もつとも、口部形状によつ
ては、第2図仮想線14で示されるように、外壁
4を途中で分割して形成し、接合15するように
してもよい。内壁3も仮想線16で示される部分
で分割して形成し、接合17するようにしてもよ
いし、内外壁3,4が口部で連続してもよい。要
するに、器体1は内外壁3,4の任意部分宛を別
体形成して接合すればよく、その接合部の少なく
とも一箇所が前記内外壁3,4間真空化のため
の、真空空間内での溶接接合部とされればよい。
器体1の口部外周に下向きの弾性係合部18
が、環状にあるいは部分的舌片として設けられ、
合成樹脂製外装ケース肩19a内に係合部18を
弾性係合されて吊持され、肩19aに嵌着20し
た合成樹脂製外装ケース本体19bとの間の軸線
10方向の弾性当接部22、および軸直角方向当
接部23が、本体19bの底部に形成されてい
る。当接部22は底板7下面に圧接されるドーム
状隆起部、当接部23は底板7外周の凹溝7a形
成部の裏面立ち上がり部内周7bに係合する複数
の突起とされ、外装ケース19内に口部で吊持さ
れる器体1の底部振れを防止する。21は器体1
口部と肩19aの口部19cとの間に介装された
シールパツキングである。24は栓体、25は外
蓋である。
が、環状にあるいは部分的舌片として設けられ、
合成樹脂製外装ケース肩19a内に係合部18を
弾性係合されて吊持され、肩19aに嵌着20し
た合成樹脂製外装ケース本体19bとの間の軸線
10方向の弾性当接部22、および軸直角方向当
接部23が、本体19bの底部に形成されてい
る。当接部22は底板7下面に圧接されるドーム
状隆起部、当接部23は底板7外周の凹溝7a形
成部の裏面立ち上がり部内周7bに係合する複数
の突起とされ、外装ケース19内に口部で吊持さ
れる器体1の底部振れを防止する。21は器体1
口部と肩19aの口部19cとの間に介装された
シールパツキングである。24は栓体、25は外
蓋である。
真空空間9内での接合部以外の接合は、溶接そ
の他真空空間内での最終接合によるも気密性を保
てる接合であればよい。
の他真空空間内での最終接合によるも気密性を保
てる接合であればよい。
第3図に示される場合は、外壁4の胴部4a下
端内周にフランジ盤31を嵌入して溶接接合32
し、このフランジ盤31の内周凹所31aに底板
7を下方より嵌め込み、真空空間内でろう材添着
容易な溶接接合33したものであり、胴部4a下
端にやや小径の部分4cを設けて、その外周に環
状突条である当接部34が、また外装ケース本体
19b内周下端部に当接部34各部に周りから軸
直角方向に当接する複数のリブ状当接部35が、
それぞれ形成されている。
端内周にフランジ盤31を嵌入して溶接接合32
し、このフランジ盤31の内周凹所31aに底板
7を下方より嵌め込み、真空空間内でろう材添着
容易な溶接接合33したものであり、胴部4a下
端にやや小径の部分4cを設けて、その外周に環
状突条である当接部34が、また外装ケース本体
19b内周下端部に当接部34各部に周りから軸
直角方向に当接する複数のリブ状当接部35が、
それぞれ形成されている。
第4図に示される場合は、外壁胴部4a下端と
フランジ盤31との接合部32内周各部に軸直角
方向に当接する突起状当接部36が外装ケース本
体19aの底部に形成されている。当接部36は
仮想線で示されるようにフランジ盤31の環状突
部31aに当接させても同じ振れ止め作用を発揮
する。
フランジ盤31との接合部32内周各部に軸直角
方向に当接する突起状当接部36が外装ケース本
体19aの底部に形成されている。当接部36は
仮想線で示されるようにフランジ盤31の環状突
部31aに当接させても同じ振れ止め作用を発揮
する。
第5図に示される場合は、外壁胴部4aのスト
レートな下端外周各部に軸直角方向に当接するリ
ブ状当接部37が、外装ケース本体19bの内周
下端部に形成されている。
レートな下端外周各部に軸直角方向に当接するリ
ブ状当接部37が、外装ケース本体19bの内周
下端部に形成されている。
効 果
本発明によれば、肩部材を金属製真空二重容器
の口部に上方より嵌め合わせ、容器部材を金属製
真空二重容器の底部から嵌め合わせ、前記肩部材
と容器部材とを結合すれば、金属製真空二重容器
を肩部材と容器部材とがなす外装ケース内に収納
し、また前記結合の終了とともに金属製真空二重
容器が肩部材と容器部材の底部の径方向に係合し
合う突起とに充分嵌まり合い、容器部材の底部の
湾曲部によつて底部を上方に押圧されて肩部材に
押しつけられて軸線方向にも径方向にも確固に保
持されるので、外装ケースを形成する部材以外に
特別な部材が不要であるし、これら2つの必須部
材どうしの結合とその際の金属製真空二重容器と
の嵌め合いとの簡単な作業にて組立ることができ
安価に供し得る。
の口部に上方より嵌め合わせ、容器部材を金属製
真空二重容器の底部から嵌め合わせ、前記肩部材
と容器部材とを結合すれば、金属製真空二重容器
を肩部材と容器部材とがなす外装ケース内に収納
し、また前記結合の終了とともに金属製真空二重
容器が肩部材と容器部材の底部の径方向に係合し
合う突起とに充分嵌まり合い、容器部材の底部の
湾曲部によつて底部を上方に押圧されて肩部材に
押しつけられて軸線方向にも径方向にも確固に保
持されるので、外装ケースを形成する部材以外に
特別な部材が不要であるし、これら2つの必須部
材どうしの結合とその際の金属製真空二重容器と
の嵌め合いとの簡単な作業にて組立ることができ
安価に供し得る。
第1図は本発明の保温容器に用いる金属製真空
二重容器を製造する際の底部の溶接作業状態の説
明図、第2図は本発明が適用された一実施例とし
ても保温容器を示す断面図、第3図〜第5図はそ
れぞれ各別の変形例を示す一部の断面図である。 1……器体(金属製真空二重容器)、19……
外装ケース、19a……外装ケース肩(肩部材)、
19b……外装ケース本体(容器部材)、22…
…弾性当接部(湾曲部)、23……軸直角方向当
接部(突起)、35……リブ状当接部(突起)、3
6……突起状当接部(突起)、37……リブ状当
接部(突起)。
二重容器を製造する際の底部の溶接作業状態の説
明図、第2図は本発明が適用された一実施例とし
ても保温容器を示す断面図、第3図〜第5図はそ
れぞれ各別の変形例を示す一部の断面図である。 1……器体(金属製真空二重容器)、19……
外装ケース、19a……外装ケース肩(肩部材)、
19b……外装ケース本体(容器部材)、22…
…弾性当接部(湾曲部)、23……軸直角方向当
接部(突起)、35……リブ状当接部(突起)、3
6……突起状当接部(突起)、37……リブ状当
接部(突起)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 肩部を形成する肩部材と、この肩部材と連結
されて胴部および底部を形成する容器部材とから
なる外装ケース内に、金属製真空二重容器を収容
した保温容器において、 真空二重容器の底部が前記容器部材の底部に一
体形成された突起と径方向に係合させるととも
に、前記容器部材の底部に内側に突出する湾曲形
状に形成した湾曲部を形成しこの湾曲部を前記真
空二重容器の底部に弾性的に当てがいこの真空二
重容器を前記肩部材と容器部材との間に保持した
ことを特徴とする保温容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23369184A JPS61113416A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 保温容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23369184A JPS61113416A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 保温容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113416A JPS61113416A (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0353930B2 true JPH0353930B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=16959028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23369184A Granted JPS61113416A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 保温容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61113416A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022132920A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | サーモス株式会社 | 断熱容器の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928933A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-15 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | 金属製魔法瓶の製造方法 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23369184A patent/JPS61113416A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113416A (ja) | 1986-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |