JPH0353968Y2 - - Google Patents

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JPH0353968Y2
JPH0353968Y2 JP1983113231U JP11323183U JPH0353968Y2 JP H0353968 Y2 JPH0353968 Y2 JP H0353968Y2 JP 1983113231 U JP1983113231 U JP 1983113231U JP 11323183 U JP11323183 U JP 11323183U JP H0353968 Y2 JPH0353968 Y2 JP H0353968Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
processing chamber
monorail
frame
pair
endless belt
Prior art date
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Application number
JP1983113231U
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English (en)
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JPS5946766U (ja
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  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、工場乃至自動倉庫等に敷設したモノ
レールを利用してワーク乃至物品を或る場所から
目的の場所に移送して所定の作業を行う型式のコ
ンベア搬送方式に関するものであり、殊に塗装に
より生ずる引火性乃至着火性雰囲気等の不良雰囲
気内でも安全且つ確実に作業を行い得るようにし
た搬送コンベアに係るものである。
(従来の技術) 前記種類の搬送コンベアとしては、例えば自己
牽引力を有する主動車及び従動車とから成る電動
台車がトロリー線を付設したモノレール上に懸吊
装架され、前記電動台車にワーク乃至物品を吊り
下げて搬送する型式のものがある(実公昭62−
25464号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題) このような搬送コンベアにおいて、電動台車と
一体のハンガー部材により担持されて移送せしめ
られるワーク乃至物品の塗装作業を行う場合、そ
の作業雰囲気が引火性乃至着火性となるために、
前記電動台車の走行時におけるトロリー線と集電
子間のスパークによる爆発が起きる危険性があ
る。
そこで、本考案の目的は、引火性乃至着火性雰
囲気等の不良雰囲気内でもワーク乃至物品の塗装
作業を安全且つ確実に行うことができる搬送コン
ベアを提供することにある。
(課題を解決するための手段) このため、本考案によれば、工場内に敷設した
モノレール上を自走する電動台車の搬送フレーム
の進行方向両側面に、相対して1対の支持金具を
設け、ワーク乃至物品を担持しているハンガーフ
レームの上面に、相対して設けた1対のブラケツ
トにそれぞれ軸支されている外側端に車輪が取付
けてあるシヤフトの内側端を載置し、前記モノレ
ールから成る搬送ラインの所定場所に、前記シヤ
フトに掛合する掛止部材が付設してある無端帯駆
動機構と固定レールが併設してある処理室を設置
すると共に、該処理室の下流側手前に、相対して
設けてある対向マストの頂部にそれぞれ設置した
滑車に一端が駆動源に接続されているワイヤを捲
回し、該ワイヤ末端に前記マストに沿つて上下動
するアタツチメントを取付け、これらのアタツチ
メントに昇降レールを一体的に橋架して成るリフ
ト機構を配置し、前記電動台車の搬送フレームに
懸吊されて走行していた前記ハンガーフレームが
前記無端帯駆動機構によつて前記処理室内のみを
走行するように構成したものである。
(実施例) 第1図において、1は自己牽引力を有する自体
周知の電動台車、2は該電動台車が懸吊装架され
て走行する工場等に敷設したモノレール、3は前
記モノレールに付設したトロリー線、4は塗装作
業に際して安全ゾーンを形成するための処理室、
5は無端帯駆動機構をそれぞれ示すものであつ
て、前記電動台車は、主として1対の先行フレー
ム6及び後行フレーム6′の何れか一方に装着さ
れているモータ7(図示では先行フレーム6)に
てモノレール2上を駆動走行する主動車8及び従
動車9と前記両フレームを連結する搬送フレーム
10とから成り、先行フレーム6の上部にはトロ
リー線3に接触して前記モータに給電する集電子
11が設けてあり、前記搬送フレームの進行方向
両側面に相対して設けてある1対のV字状支持金
具12にはワーク乃至物品13を担持するハンガ
ーフレーム14が支承せしめられており、この支
承は前記ハンガーフレーム上面に相対して設けて
ある1対のブラケツト15に軸支されているシヤ
フト16の内方端が前記支持金具に載置されるこ
とによつてもたらされ且つ前記シヤフトの外方端
に取付けてある車輪17は昇降レール18及び固
定レール19上を走行する。
また、ワーク乃至物品13を塗装するための処
理室4はモノレール2によつて形成される搬送ラ
インの所定場所のF−L上に気密を保持するよう
にして設置され、無端帯駆動機構5は、概略的に
は前記モノレールの下方に敷設された前記処理室
内の固定レール19に併設されるものであつて、
主に駆動輪(スプロケツトホイール)20及び被
駆動輪(スプロケツトホイール)21とこれらの
両駆動輪に装架されている無端帯(エンドレスチ
エーンベルト)22とから成り、該無端帯には適
宜間隔にてハンガーフレーム14のブラケツト1
5に枢支してあるシヤフト16に係合する掛止部
材(フツク)23の複数個が設けてあり、この場
合、前記駆動機構の長さは電動台車1が前記処理
室の下流側(入口)及び上流側(出口)において
充分余裕をもつて停止し得るように選定されるの
が好ましい。
また、第2図に示すように、処理室4の下流側
手前には相対して設けてある2個のリフト機構2
4は、対向マスト25の頂部にそれぞれ設置した
滑車26に一端が駆動源(図示せず)に接続され
ているワイヤ27を捲回し、該ワイヤの末端に前
記マストに沿つて上下動するアタツチメント28
を取付けて、これらのアタツチメントに昇降レー
ル18を一体的に橋架し、前記駆動源の作動にて
前記昇降レールが上昇及び下降するように構成さ
れている。
(作用) しかして、前記のように構成されている本搬送
コンベアにおいて、ワーク乃至物品13の塗装の
ために、約20m/sec前後の速度で電動台車1の
搬送フレーム10に支承してあるハンガーフレー
ム14に担持されて矢印A方向から移送してきた
前記ワーク乃至物品は、処理室4の手前でトロリ
ー線3への給電を断つことによつて前記電動台車
(または車輪17)のイ位置停止と同時にイ′位置
に停止する。次に、リフト機構24を作動させ
て、それまではロ位置にあつたアタツチメント2
8と一体の昇降レール18をイ位置まで上昇せし
め、更に、前記アタツチメントを上昇せしめるこ
とにより前記昇降レールは車輪17をハ位置まで
持上げるために、ワーク乃至物品13はハ′位置
となり、搬送フレーム10の支持金具12とハン
ガーフレーム14との係合が離脱し、この状態で
トロリー線3に通電すれば、電動台車1はモノレ
ール2上を走行して処理室4の上方を通過し、該
処理室にて塗装されたワーク乃至物品13は前記
電動台車の搬送フレーム10に吊下される位置に
停止する。
次いで、リフト機構24を前述とは逆に作動さ
せて、それまではハ位置にあつた昇降レール18
をロ位置まで、即ち固定レール19と同一レベル
まで下降せしめれば、ハ′位置にあつたワーク乃
至物品13はロ′位置となる。そこで、無端帯駆
動機構5を作動させると、無端帯22は矢印B方
向に循環駆動し、該無端帯の掛合部材23がシヤ
フト16に掛合することによつて車輪17は昇降
レール18上を走行して固定レール19に移乗す
ると同時にワーク乃至物品13処理室4内に搬入
せしめられて塗装されるのであるが、この場合、
前記処理室内が塗装によつて引火性乃至着火性雰
囲気等の不良雰囲気になつてもハンガーフレーム
14の移送は前記無端帯駆動機構によつてもたら
させるため、スパークは発生しないから爆発する
危険はなく、安全にして確実な塗装作業を行うこ
とができるものである。
次いで、無端帯駆動機構5の作動により塗装の
完了したワーク乃至物品13を担持しているハン
ガーフレーム14は処理室4の上流側に出たとこ
ろで停止し、前述したような別設のリフト機構2
4により逆の順序で前記ハンガーフレームを搬送
フレーム10に吊下せしめ、トロリー線3への再
給電により電動台車1はモノレール2上を走行し
て次工程へと移動する。
(考案の効果) 以上述べたところから、本考案によれば、搬送
ラインの所定場所に塗装を行うための処理室を設
け、それまでは電動台車に懸吊したハンガーフレ
ームに担持されて移送せしめられてきたワーク乃
至物品を前記ハンガーフレームごと電動台車から
外して、これを無端帯駆動機構にて前記処理室内
を通過せしめるようにしたために、塗装作業によ
り雰囲気が引火性乃至着火性になつても前記電動
台車には通電されないからトロリー線と集電子間
にスパークの発生することはなく、従つて、爆発
を未然に防止することができるので、安全にして
確実に所定の作業を行うことができる効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る搬送コンベヤの要部を示
す略図的正面図、第2図は異なる作動態様を示す
側面図である。なお、図示された主要部と符号と
の対応関係は下記の通りである。 1……電動台車、2……トロリー線、4……処
理室、5……無端帯駆動機構、10……搬送フレ
ーム、12……支持金具、13……ワーク乃至物
品、14……ハンガーフレーム、15……ブラケ
ツト、16……シヤフト、17……車輪、18…
…昇降レール、19……固定レール、23……掛
止部材、24……リフト機構、25……対向マス
ト、26……滑車、27……ワイヤ、28……ア
タツチメント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工場内に敷設したモノレール上を自走する電動
    台車の搬送フレームの進行方向両側面に、相対し
    て1対の支持金具を設け、ワーク乃至物品を担持
    しているハンガーフレームの上面に、相対して設
    けた1対のブラケツトにそれぞれ軸支されている
    外側端に車輪が取付けてあるシヤフトの内側端を
    載置し、前記モノレールから成る搬送ラインの所
    定場所に、前記シヤフトに掛合する掛止部材が付
    設してある無端帯駆動機構と固定レールが併設し
    てある処理室を設置すると共に、該処理室の下流
    側手前に、相対して設けてある対向マストの頂部
    にそれぞれ設置した滑車に一端が駆動源に接続さ
    れているワイヤを捲回し、該ワイヤ末端に前記マ
    ストに沿つて上下動するアタツチメントを取付
    け、これらのアタツチメントに昇降レールを一体
    的に橋架して成るリフト機構を配置し、前記電動
    台車の搬送フレームに懸吊されて走行していた前
    記ハンガーフレームが前記無端帯駆動機構によつ
    て前記処理室内のみを走行するように構成したこ
    とを特徴とする搬送コンベア。
JP11323183U 1983-07-22 1983-07-22 搬送コンベヤ Granted JPS5946766U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11323183U JPS5946766U (ja) 1983-07-22 1983-07-22 搬送コンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11323183U JPS5946766U (ja) 1983-07-22 1983-07-22 搬送コンベヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5946766U JPS5946766U (ja) 1984-03-28
JPH0353968Y2 true JPH0353968Y2 (ja) 1991-11-27

Family

ID=30262195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11323183U Granted JPS5946766U (ja) 1983-07-22 1983-07-22 搬送コンベヤ

Country Status (1)

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JP (1) JPS5946766U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS556538A (en) * 1978-06-28 1980-01-18 Ashimori Ind Co Ltd Endless fabric tape and method
JPS5515328A (en) * 1978-07-19 1980-02-02 Tsubakimoto Chain Co Traction carrying device by means of electric car system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5946766U (ja) 1984-03-28

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