JPH035396Y2 - - Google Patents
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- JPH035396Y2 JPH035396Y2 JP446486U JP446486U JPH035396Y2 JP H035396 Y2 JPH035396 Y2 JP H035396Y2 JP 446486 U JP446486 U JP 446486U JP 446486 U JP446486 U JP 446486U JP H035396 Y2 JPH035396 Y2 JP H035396Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- workpiece
- head
- machine base
- air cylinder
- Prior art date
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はワーク着脱装置のアームバランス装置
に関する。
に関する。
(従来の技術)
機台に対し水平に支承され、且つ駆動装置によ
り所定角度回転せしめられる回転軸にアームを設
け、該アームにはワークを保持するホルダを備え
るヘツドを設けたワーク着脱装置が知られ、従来
はアームの揺動に伴うモーメントのバランスを維
持するため、アームの上部にウエイトを設けた
り、油圧シリンダユニツトにてアームを引張つた
りしていた。
り所定角度回転せしめられる回転軸にアームを設
け、該アームにはワークを保持するホルダを備え
るヘツドを設けたワーク着脱装置が知られ、従来
はアームの揺動に伴うモーメントのバランスを維
持するため、アームの上部にウエイトを設けた
り、油圧シリンダユニツトにてアームを引張つた
りしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、ウエイトを設けるとアームの重量が
増大するため、揺動に要する駆動力が大きくなつ
てしまい、更にアーム上方のスペースを大きくと
る必要があつた。また油圧シリンダユニツトでア
ームを引張る場合には、ピストンストロークを自
動調整しなければならず、制御が複雑となつてい
た。
増大するため、揺動に要する駆動力が大きくなつ
てしまい、更にアーム上方のスペースを大きくと
る必要があつた。また油圧シリンダユニツトでア
ームを引張る場合には、ピストンストロークを自
動調整しなければならず、制御が複雑となつてい
た。
(問題点を解決するための手段)
斯かる問題点を解決すべく本考案は、機台1に
対し水平に支承され、且つ駆動装置5により所定
角度回転せしめられる回転軸7にアーム11を設
け、該アーム11にはワークWを保持するホルダ
41を備えるヘツド37を設けたワーク着脱装置
において、回転軸7と機台1側とにチエンスプロ
ケツト機構51を架設するとともに、機台側スプ
ロケツト54と機台側1とに平行リンク機構61
を架設し、該平行リンク機構61には垂直方向の
エアシリンダ73を設置する一方、機台1側には
該エアシリンダ73のピストンロツド75が係合
する水平方向のレール4を設置した。
対し水平に支承され、且つ駆動装置5により所定
角度回転せしめられる回転軸7にアーム11を設
け、該アーム11にはワークWを保持するホルダ
41を備えるヘツド37を設けたワーク着脱装置
において、回転軸7と機台1側とにチエンスプロ
ケツト機構51を架設するとともに、機台側スプ
ロケツト54と機台側1とに平行リンク機構61
を架設し、該平行リンク機構61には垂直方向の
エアシリンダ73を設置する一方、機台1側には
該エアシリンダ73のピストンロツド75が係合
する水平方向のレール4を設置した。
(作用)
アーム11の揺動時において、回転軸7側のス
プロケツト52に同期して機台1側のスプロケツ
ト54が回転し、平行リンク機構61も同期して
水平移動を行い、機台1側の水平レール4に係合
するピストンロツド75に対しエアシリンダ73
が上下動し、エアシリンダ73内のエアを加圧し
たり解除する。
プロケツト52に同期して機台1側のスプロケツ
ト54が回転し、平行リンク機構61も同期して
水平移動を行い、機台1側の水平レール4に係合
するピストンロツド75に対しエアシリンダ73
が上下動し、エアシリンダ73内のエアを加圧し
たり解除する。
特にアーム11の原位置からの揺動に伴つてエ
アシリンダ73内のエアが圧縮され、このエアを
圧縮する荷重はアーム11の揺動と逆方向に作用
するため、アーム11のモーメントに対抗するモ
ーメントが発生することとなる。
アシリンダ73内のエアが圧縮され、このエアを
圧縮する荷重はアーム11の揺動と逆方向に作用
するため、アーム11のモーメントに対抗するモ
ーメントが発生することとなる。
従つてアーム11の揺動に伴うモーメントのバ
ランスをエアシリンダ73により自動調整するこ
とができる。
ランスをエアシリンダ73により自動調整するこ
とができる。
このように1本のエアシリンダ73をバランス
モーメントの発生源としたため、軽量、省スペー
ス化が図れ、コンパクトな装置設計が可能とな
り、複雑な制御も不要となり、またアーム11の
揺動に要する駆動力はウエイトを設けた場合より
も小さくて済む。
モーメントの発生源としたため、軽量、省スペー
ス化が図れ、コンパクトな装置設計が可能とな
り、複雑な制御も不要となり、またアーム11の
揺動に要する駆動力はウエイトを設けた場合より
も小さくて済む。
(実施例)
以下に添付図面を基に実施例を詳述する。
第1図はワーク着脱装置の要部縦断側面図、第
2図はその正面図で、ポスト状に起設された機台
1上部の水平なる円筒部2の一端にはサーボモー
タ5が設置され、他端には一体に左側方へ延出す
る垂直なるプレート3が形成され、このプレート
3の下縁には前方へ突出する水平方向のレール4
が固設される。そして円筒部2のプレート3側内
には軸受ホルダ6が嵌合固設され、前記サーボモ
ータ5の出力軸に連結されるアーム回転軸7は軸
受ホルダ6内にベアリング8,8を介して軸承さ
れ、回転軸7の突出端にはアーム11が固設され
る。
2図はその正面図で、ポスト状に起設された機台
1上部の水平なる円筒部2の一端にはサーボモー
タ5が設置され、他端には一体に左側方へ延出す
る垂直なるプレート3が形成され、このプレート
3の下縁には前方へ突出する水平方向のレール4
が固設される。そして円筒部2のプレート3側内
には軸受ホルダ6が嵌合固設され、前記サーボモ
ータ5の出力軸に連結されるアーム回転軸7は軸
受ホルダ6内にベアリング8,8を介して軸承さ
れ、回転軸7の突出端にはアーム11が固設され
る。
アーム11は縦長形状の後壁12から両側壁1
3,13と上壁14及び下壁15を形成し、上壁
14と下壁15の中央部間にはスクリユーロツド
16がそれぞれベアリング17,18を介して軸
承され、上壁14の前部に垂設したサーボモータ
21の出力軸とスクリユーロツド16の上端には
ベルトプーリ機構22が架設される。更にスクリ
ユーロツド16の左右には第5図のように一対の
リフトロツド23,23が配設され、リフトロツ
ド23,23上端間に固設されたジヨイント部材
24はスクリユーロツド16に螺合しており、両
リフトロツド23,23はアーム下壁15を貫通
して下方に突出している。この両リフトロツド2
3,23下端間にはギヤボツクス25が固設さ
れ、またアーム11の開放面はカバー26にて閉
じられている。
3,13と上壁14及び下壁15を形成し、上壁
14と下壁15の中央部間にはスクリユーロツド
16がそれぞれベアリング17,18を介して軸
承され、上壁14の前部に垂設したサーボモータ
21の出力軸とスクリユーロツド16の上端には
ベルトプーリ機構22が架設される。更にスクリ
ユーロツド16の左右には第5図のように一対の
リフトロツド23,23が配設され、リフトロツ
ド23,23上端間に固設されたジヨイント部材
24はスクリユーロツド16に螺合しており、両
リフトロツド23,23はアーム下壁15を貫通
して下方に突出している。この両リフトロツド2
3,23下端間にはギヤボツクス25が固設さ
れ、またアーム11の開放面はカバー26にて閉
じられている。
ギヤボツクス25には回転装置31が組込まれ
る。即ちギヤボツクス25の後部上はサーボモー
タ32が設置され、サーボモータ32の出力軸に
ベベルギヤ33,34にて噛合する水平なるヘツ
ド回転軸35はベアリング36,36を介してギ
ヤボツクス25内に軸承され、ギヤボツクス25
から前方への回転軸35の突出端にはワークヘツ
ド37が固設される。
る。即ちギヤボツクス25の後部上はサーボモー
タ32が設置され、サーボモータ32の出力軸に
ベベルギヤ33,34にて噛合する水平なるヘツ
ド回転軸35はベアリング36,36を介してギ
ヤボツクス25内に軸承され、ギヤボツクス25
から前方への回転軸35の突出端にはワークヘツ
ド37が固設される。
ワークヘツド37にはその回転中心Cに対し
180゜の位相差をもつた一対のワークホルダ41,
42が備えられる。即ちワークヘツド37は横長
形状で、第6図のようにその回転中心Cに対し右
上半部と左下半部にそれぞれエアシリンダ38,
38を水平に内蔵し、また回転中心Cに対し右下
半部と左上半部にそれぞれワークホルダ41,4
1を組込む。ワークホルダ41は左右一対のチヤ
ツクアーム42,42から成り、両チヤツクアー
ム42,42はヘツド37に枢着軸43,43に
て枢支され、且つそれぞれのセクタギヤ44,4
4が噛合し、両者間に架設したリターンスプリン
グ45にて常時は拡開方向に付勢されている。そ
して一方のアーム42の基部にはレバー部46が
形成され、エアシリンダ38のピストンロツド3
9はこのレバー部46に当接しており、シリンダ
38内にエアが供給されると、ピストンロツド3
9が前進してレバー部46を押圧し、両アーム4
2,42はリターンスプリング45に抗し、且つ
セクタギヤ44,44により同期してチヤツキン
グ作動を行う。
180゜の位相差をもつた一対のワークホルダ41,
42が備えられる。即ちワークヘツド37は横長
形状で、第6図のようにその回転中心Cに対し右
上半部と左下半部にそれぞれエアシリンダ38,
38を水平に内蔵し、また回転中心Cに対し右下
半部と左上半部にそれぞれワークホルダ41,4
1を組込む。ワークホルダ41は左右一対のチヤ
ツクアーム42,42から成り、両チヤツクアー
ム42,42はヘツド37に枢着軸43,43に
て枢支され、且つそれぞれのセクタギヤ44,4
4が噛合し、両者間に架設したリターンスプリン
グ45にて常時は拡開方向に付勢されている。そ
して一方のアーム42の基部にはレバー部46が
形成され、エアシリンダ38のピストンロツド3
9はこのレバー部46に当接しており、シリンダ
38内にエアが供給されると、ピストンロツド3
9が前進してレバー部46を押圧し、両アーム4
2,42はリターンスプリング45に抗し、且つ
セクタギヤ44,44により同期してチヤツキン
グ作動を行う。
更に前記アーム回転軸7と機台1に固設したプ
レート3とにはチエンスプロケツト機構51が架
設される。即ちアーム回転軸7上に駆動スプロゲ
ツト52を固設するとともに、プレート3の左側
には第8図のように支軸53を水平に中間部で固
設し、この支軸53の前端上に従動スプロケツト
54をベアリング55,55を介して支承し、両
スプロケツト52,54にチエン56を掛装す
る。
レート3とにはチエンスプロケツト機構51が架
設される。即ちアーム回転軸7上に駆動スプロゲ
ツト52を固設するとともに、プレート3の左側
には第8図のように支軸53を水平に中間部で固
設し、この支軸53の前端上に従動スプロケツト
54をベアリング55,55を介して支承し、両
スプロケツト52,54にチエン56を掛装す
る。
そして従動スプロケツト54とプレート3とに
は平行リンク機構61が架設される。即ち支軸5
3上には前後一対のリンク62,62をそれぞれ
ベアリング63,63を介して支承する一方、プ
レート3の中間部にも支軸53と平行で、且つ同
高位なる支軸64を第7図のように中間部で固設
し、この支軸64上にも前後一対のリンク65,
65をそれぞれベアリング66,66を介して支
承する。また従動スプロケツト54とこれの内側
に臨むリンク62とを第8図のようにボルト6
7、ナツト68にて一体に連結し、左右でそれぞ
れ対をなすリンク62,65間には水平にシリン
ダベツド71をそれぞれベアリング72…を介し
て枢着連結する。
は平行リンク機構61が架設される。即ち支軸5
3上には前後一対のリンク62,62をそれぞれ
ベアリング63,63を介して支承する一方、プ
レート3の中間部にも支軸53と平行で、且つ同
高位なる支軸64を第7図のように中間部で固設
し、この支軸64上にも前後一対のリンク65,
65をそれぞれベアリング66,66を介して支
承する。また従動スプロケツト54とこれの内側
に臨むリンク62とを第8図のようにボルト6
7、ナツト68にて一体に連結し、左右でそれぞ
れ対をなすリンク62,65間には水平にシリン
ダベツド71をそれぞれベアリング72…を介し
て枢着連結する。
このシリンダベツド71の中央にはエアシリン
ダ73を垂設する。このエアシリンダ73内には
エアが封入され、このエアを圧縮するピストン7
4と一体のピストンロツド75はベツド71上に
突出し、このピストンロツド75上端には第7図
のようにL形ブラケツト76が固設される。この
L形ブラケツト76の垂直面には前記レール4の
上下に係合する一対のローラ77,77が枢支さ
れている。
ダ73を垂設する。このエアシリンダ73内には
エアが封入され、このエアを圧縮するピストン7
4と一体のピストンロツド75はベツド71上に
突出し、このピストンロツド75上端には第7図
のようにL形ブラケツト76が固設される。この
L形ブラケツト76の垂直面には前記レール4の
上下に係合する一対のローラ77,77が枢支さ
れている。
以上において、機台1上のサーボモータ5はア
ーム11を第3図に示すように所定角度の範囲内
を往復揺動させ、アーム11上のサーボモータ2
1はワークヘツド37をアーム11から所定量の
範囲内で往復進退させ、またギヤボツクス25上
のサーボモータ32はワークヘツド37を180゜毎
に回転させるものである。またワークヘツド37
内のエアシリンダ38,38内には不図示のエア
供給源からエアが給排され、前記サーボモータ
5,21,32及びエア供給源の各作動は制御装
置により行われる。
ーム11を第3図に示すように所定角度の範囲内
を往復揺動させ、アーム11上のサーボモータ2
1はワークヘツド37をアーム11から所定量の
範囲内で往復進退させ、またギヤボツクス25上
のサーボモータ32はワークヘツド37を180゜毎
に回転させるものである。またワークヘツド37
内のエアシリンダ38,38内には不図示のエア
供給源からエアが給排され、前記サーボモータ
5,21,32及びエア供給源の各作動は制御装
置により行われる。
次に以上のワーク着脱装置の機能を説明する。
ここで、実施例では第1図に示すように内燃機関
のクランク軸をワークWとした。
ここで、実施例では第1図に示すように内燃機関
のクランク軸をワークWとした。
先ず原位置は第1図及び第2図のようにアーム
11及び平行リンク機構61が垂直状態にあり、
ワークヘツド37の一方のワークホルダ41は下
方に、また他方のワークホルダ41は上方に臨ん
だ状態にある。そして下向きのホルダ41の下方
には不図示のワーク投入シユートが配設され、更
にワーク着脱装置の右側方には不図示の加工機が
配設されている。
11及び平行リンク機構61が垂直状態にあり、
ワークヘツド37の一方のワークホルダ41は下
方に、また他方のワークホルダ41は上方に臨ん
だ状態にある。そして下向きのホルダ41の下方
には不図示のワーク投入シユートが配設され、更
にワーク着脱装置の右側方には不図示の加工機が
配設されている。
而して作業開始時は、サーボモータ21の作動
によりアーム11から下方にワークヘツド37が
前進し、下向きのワークホルダ41にて加工用ワ
ークWを保持した後、ヘツド41を上方へ後退さ
せ、次にサーボモータ32を作動させてヘツド3
7を180゜回転し、再びヘツド37を前進させて他
方のホルダ4にも加工用ワークWを保持した後、
同様にヘツド37を後退させる。そして同時にサ
ーボモータ5の作動により加工機側に向かつて第
3図のようにアーム11を揺動させながらヘツド
37を前進させ、後から保持したホルダ41から
加工機にワークWを装着し、ヘツド37を後退さ
せ、アーム11をそのまま待機させておく。
によりアーム11から下方にワークヘツド37が
前進し、下向きのワークホルダ41にて加工用ワ
ークWを保持した後、ヘツド41を上方へ後退さ
せ、次にサーボモータ32を作動させてヘツド3
7を180゜回転し、再びヘツド37を前進させて他
方のホルダ4にも加工用ワークWを保持した後、
同様にヘツド37を後退させる。そして同時にサ
ーボモータ5の作動により加工機側に向かつて第
3図のようにアーム11を揺動させながらヘツド
37を前進させ、後から保持したホルダ41から
加工機にワークWを装着し、ヘツド37を後退さ
せ、アーム11をそのまま待機させておく。
加工が終わると、ヘツド37を前進させて加工
済ワークWを前記装着したのと同じホルダ41の
保持し、ヘツド37の後退により加工済ワークW
を加工機から取出し、サーボモータ32を作動さ
せてヘツド37を180゜回転させ、再びヘツド37
を前進させて他方のホルダ41で保持した加工用
ワークWを加工機に装着する。
済ワークWを前記装着したのと同じホルダ41の
保持し、ヘツド37の後退により加工済ワークW
を加工機から取出し、サーボモータ32を作動さ
せてヘツド37を180゜回転させ、再びヘツド37
を前進させて他方のホルダ41で保持した加工用
ワークWを加工機に装着する。
然る後、ヘツド37を後退させてアーム11を
原位置に復帰させた後、ヘツド37を前進させて
投入シユート上の加工用ワークWを前記第2回目
に装着したのと同じホルダ41に保持し、再びヘ
ツド37を後退させながら180゜回転させ、ヘツド
37を前進させて他方のホルダ41で保持した加
工済ワークWを投入シユート上に払い出す。そし
て再びヘツド37を後退させると同時にアーム1
1を加工機側に揺動させ、ヘツド37を前進させ
て前記払い出したのと同じホルダ41で加工済ワ
ークWを保持して取出した後、ヘツド37を180゜
回転させながら前進させて他方のホルダ41に保
持した加工用ワークWを加工機に装着する。以降
は同じ手順を繰り返す。
原位置に復帰させた後、ヘツド37を前進させて
投入シユート上の加工用ワークWを前記第2回目
に装着したのと同じホルダ41に保持し、再びヘ
ツド37を後退させながら180゜回転させ、ヘツド
37を前進させて他方のホルダ41で保持した加
工済ワークWを投入シユート上に払い出す。そし
て再びヘツド37を後退させると同時にアーム1
1を加工機側に揺動させ、ヘツド37を前進させ
て前記払い出したのと同じホルダ41で加工済ワ
ークWを保持して取出した後、ヘツド37を180゜
回転させながら前進させて他方のホルダ41に保
持した加工用ワークWを加工機に装着する。以降
は同じ手順を繰り返す。
斯かるワーク着脱装置において、アーム1の揺
動時は、その回転軸7上の駆動スプロケツト52
に同期してプレート3側の従動スプロケツト54
がチエン56を介して回転し、平行リンク機構6
1も同期して水平方向に揺動する。この平行リン
ク機構61の水平揺動の際、機台1側のプレート
3下縁に固設された水平なるレール4に上下のロ
ーラ77,77を介してピストンロツド75が係
合しているため、エアシリンダ73内のピストン
74は相対的に上下動する。
動時は、その回転軸7上の駆動スプロケツト52
に同期してプレート3側の従動スプロケツト54
がチエン56を介して回転し、平行リンク機構6
1も同期して水平方向に揺動する。この平行リン
ク機構61の水平揺動の際、機台1側のプレート
3下縁に固設された水平なるレール4に上下のロ
ーラ77,77を介してピストンロツド75が係
合しているため、エアシリンダ73内のピストン
74は相対的に上下動する。
従つてアーム11が加工機側へ揺動する場合、
平行リンク機構61も同方向へ揺動して第3図の
ようにアーム回転軸7のほぼ下方まで前進し、同
時にレール4に係合して右側に移動するピストン
ロツド75に対しエアシリンダ73が上昇するた
め、エアシリンダ73内のエアはピストン74に
より圧縮される。このエアを圧縮する荷重はアー
ム11の揺動と逆方向に作用するので、アーム1
1のモーメントに対抗するモーメントを発生す
る。
平行リンク機構61も同方向へ揺動して第3図の
ようにアーム回転軸7のほぼ下方まで前進し、同
時にレール4に係合して右側に移動するピストン
ロツド75に対しエアシリンダ73が上昇するた
め、エアシリンダ73内のエアはピストン74に
より圧縮される。このエアを圧縮する荷重はアー
ム11の揺動と逆方向に作用するので、アーム1
1のモーメントに対抗するモーメントを発生す
る。
アーム11が原位置に復帰する場合は、平行リ
ンク機構61もレール4の左側に移動し、ピスト
ン74が相対的に上昇してエアシリンダ73内の
エアの圧縮が解除される。
ンク機構61もレール4の左側に移動し、ピスト
ン74が相対的に上昇してエアシリンダ73内の
エアの圧縮が解除される。
このようにアーム11の揺動に伴うモーメント
のバランスはエアシリンダ73により自動調整さ
れる。
のバランスはエアシリンダ73により自動調整さ
れる。
ところで、ワークWとしては実施例の如きクラ
ンク軸に限らず任意のものを採用し得、また加工
工程に限らず組立工程においても本着脱装置が適
用されること勿論である。
ンク軸に限らず任意のものを採用し得、また加工
工程に限らず組立工程においても本着脱装置が適
用されること勿論である。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、アームの揺動に
伴うモーメントのバランスをエアシリンダにより
自動調整するため、軽量、省スペース化を達成で
きるとともに、複雑な制御も不要となり、またア
ーム駆動力をウエイトを設けた場合よりも小さく
できる。
伴うモーメントのバランスをエアシリンダにより
自動調整するため、軽量、省スペース化を達成で
きるとともに、複雑な制御も不要となり、またア
ーム駆動力をウエイトを設けた場合よりも小さく
できる。
第1図はワーク着脱装置の要部縦断側面図、第
2図は何要部正面図、第3図は作動状態を示す要
部正面図、第4図乃至第6図は第1図−線、
−線及び−線の各断面図、第7図と第8
図は第3図−線及び−線の各断面図であ
る。 尚、図面中、1は機台、3はプレート、4はレ
ール、7はアーム回転軸、11はアーム、16は
スクリユーロツド、21はサーボモータ、22は
ベルトプーリ機構、23はリフトロツド、25は
ギヤボツクス、31は回転装置、32はサーボモ
ータ、35はヘツド回転軸、37はワークヘツ
ド、41はワークホルダ、51はチエンスプロケ
ツト機構、61は平行リンク機構、73はエアシ
リンダ、75はピストンロツド、77はローラ、
Wはワークである。
2図は何要部正面図、第3図は作動状態を示す要
部正面図、第4図乃至第6図は第1図−線、
−線及び−線の各断面図、第7図と第8
図は第3図−線及び−線の各断面図であ
る。 尚、図面中、1は機台、3はプレート、4はレ
ール、7はアーム回転軸、11はアーム、16は
スクリユーロツド、21はサーボモータ、22は
ベルトプーリ機構、23はリフトロツド、25は
ギヤボツクス、31は回転装置、32はサーボモ
ータ、35はヘツド回転軸、37はワークヘツ
ド、41はワークホルダ、51はチエンスプロケ
ツト機構、61は平行リンク機構、73はエアシ
リンダ、75はピストンロツド、77はローラ、
Wはワークである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機台に対し水平に支承され、且つ駆動装置によ
り所定角度回転せしめられる回転軸にアームを設
け、該アームにはワークを保持するホルダを備え
るヘツドを設けたワーク着脱装置において、 回転軸と機台側とにチエンスプロケツト機構を
架設するとともに、 機台側スプロケツトと機台側とに平行リンク機
構を架設し、 該平行リンク機構には垂直方向のエアシリンダ
を設置する一方、 機台側には該エアシリンダのピストンロツドが
係合する水平方向のレールを設置したことを特徴
とするワーク着脱装置のアームバランス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP446486U JPH035396Y2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP446486U JPH035396Y2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117044U JPS62117044U (ja) | 1987-07-25 |
| JPH035396Y2 true JPH035396Y2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=30785150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP446486U Expired JPH035396Y2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035396Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP446486U patent/JPH035396Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117044U (ja) | 1987-07-25 |
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