JPH0354017Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354017Y2 JPH0354017Y2 JP1985148296U JP14829685U JPH0354017Y2 JP H0354017 Y2 JPH0354017 Y2 JP H0354017Y2 JP 1985148296 U JP1985148296 U JP 1985148296U JP 14829685 U JP14829685 U JP 14829685U JP H0354017 Y2 JPH0354017 Y2 JP H0354017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support
- wall
- hanging
- box body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、製品を輸送或いは搬送するときに
使用する所謂通箱としてのコンテナに関する。
使用する所謂通箱としてのコンテナに関する。
[従来技術]
従来のコンテナあるいは運搬ケースは、例えば
実公昭54−20028号公報に示すように、両側板の
中央部に手掛け孔を有するように折曲形成された
箱と、各側板の厚さと一致する幅で垂下し、両者
間に各側板の上部が挿嵌されるとともに手掛け孔
に掛止するフツク部を有したフレームとからな
り、フレームを箱の側板上部に挿嵌したとき、フ
ツクが弾性変形しながら手掛け孔に掛止されてい
る。
実公昭54−20028号公報に示すように、両側板の
中央部に手掛け孔を有するように折曲形成された
箱と、各側板の厚さと一致する幅で垂下し、両者
間に各側板の上部が挿嵌されるとともに手掛け孔
に掛止するフツク部を有したフレームとからな
り、フレームを箱の側板上部に挿嵌したとき、フ
ツクが弾性変形しながら手掛け孔に掛止されてい
る。
また、コンテナあるいは運搬ケース内に取り付
けられる容器体としては、例えば実開昭57−
177925号公報に示すように、複数の区画壁により
区画された多数の収容部を有し、外周上端に水平
方向へ延出した後、垂下する掛止め片を有し、こ
の掛止め片を箱の3板上部に掛止して取り付ける
ものが知られている。
けられる容器体としては、例えば実開昭57−
177925号公報に示すように、複数の区画壁により
区画された多数の収容部を有し、外周上端に水平
方向へ延出した後、垂下する掛止め片を有し、こ
の掛止め片を箱の3板上部に掛止して取り付ける
ものが知られている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記したコンテナあるいは運搬
ケースにあつては、箱に対してフレームが対向す
る一対の側板の手掛け孔のみに掛止されている。
このため、箱とフレームの固定強度が弱い問題を
有している。
ケースにあつては、箱に対してフレームが対向す
る一対の側板の手掛け孔のみに掛止されている。
このため、箱とフレームの固定強度が弱い問題を
有している。
特に、手掛け孔が設けられていない他方の側板
上部に取り付けられたフレームを把持して持ち運
ぶ場合にはフレームの枠部分が側板から外れてば
らばらになるおそれを有している。
上部に取り付けられたフレームを把持して持ち運
ぶ場合にはフレームの枠部分が側板から外れてば
らばらになるおそれを有している。
また、このようなコンテナおよび運搬ケースは
多段積みして使用されているが、フレームの上面
に、上方に位置するコンテナあるいは運搬ケース
の底面を載置して段積みするため、段積み状態が
不安定になり、小さな外力で倒れるおそれを有し
ている。
多段積みして使用されているが、フレームの上面
に、上方に位置するコンテナあるいは運搬ケース
の底面を載置して段積みするため、段積み状態が
不安定になり、小さな外力で倒れるおそれを有し
ている。
さらに、上記したコンテナあるいは運搬ケース
に取り付けられる容器体にあつては、水平方向に
対する掛止め片の延出幅が、隣接する側板で異な
つている。このため、掛止め片を形成する際に
は、高い加工精度が要求されることにより高コス
ト化している。
に取り付けられる容器体にあつては、水平方向に
対する掛止め片の延出幅が、隣接する側板で異な
つている。このため、掛止め片を形成する際に
は、高い加工精度が要求されることにより高コス
ト化している。
この考案は、上記した従来の欠点を解決するた
めに考案されたものであり、その目的とするとこ
ろは、フレームと箱体とを強固に固定して高い強
度を有しているとともに安定した状態で多段積み
することができ、さらに製品を収容する容器体を
簡易に固定して安定収容することが可能なコンテ
ナを提供することにある。
めに考案されたものであり、その目的とするとこ
ろは、フレームと箱体とを強固に固定して高い強
度を有しているとともに安定した状態で多段積み
することができ、さらに製品を収容する容器体を
簡易に固定して安定収容することが可能なコンテ
ナを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
このため本考案は、四角枠形状で、内周面に平
面状に形成された支持段部11の下面内側にて垂
下し、長手方向へ適宜の間隔をおいて掛止め凹部
19が形成された掛止め壁17および支持段部1
1の下面外側にて掛止め壁17の掛止め凹部19
と対向して垂下し、掛止め凹部19と一致する貫
通孔23が形成された多数の支持壁21および支
持段部11の上面外側にて所要の高さで起立した
のち、上端が平面状に外方へ延びるフランジ部1
3が一体形成されたフレームと、各隅部が高さに
一致する幅にて四角状に切り欠かれた樹脂段ボー
ル板を折曲して底面がフレームの支持段部と一致
する大きさの箱体形状にするとともに各側板25
a,25bの上部に支持壁21の貫通孔23と一
致する多数の透孔27が形成された箱体5と、各
掛止め壁17と支持壁21との間に位置する箱体
5の各側板25a,25bの貫通孔23および透
孔27を挿通して軸端部が掛止め凹部19に掛止
されるとともに軸外周に支持壁21の内面と係合
する挿入方向と反対の方向に向つて徐々に大径状
となる弾性変形可能な大径部7bおよび大径部7
bの挿入方向と反対側に小径部7dを有した固定
ピン7と、区画壁29bに区画された多数の収容
部11に受承される掛止め片29aが一体形成さ
れた製品収納体9とからなることを特徴としてい
る。
面状に形成された支持段部11の下面内側にて垂
下し、長手方向へ適宜の間隔をおいて掛止め凹部
19が形成された掛止め壁17および支持段部1
1の下面外側にて掛止め壁17の掛止め凹部19
と対向して垂下し、掛止め凹部19と一致する貫
通孔23が形成された多数の支持壁21および支
持段部11の上面外側にて所要の高さで起立した
のち、上端が平面状に外方へ延びるフランジ部1
3が一体形成されたフレームと、各隅部が高さに
一致する幅にて四角状に切り欠かれた樹脂段ボー
ル板を折曲して底面がフレームの支持段部と一致
する大きさの箱体形状にするとともに各側板25
a,25bの上部に支持壁21の貫通孔23と一
致する多数の透孔27が形成された箱体5と、各
掛止め壁17と支持壁21との間に位置する箱体
5の各側板25a,25bの貫通孔23および透
孔27を挿通して軸端部が掛止め凹部19に掛止
されるとともに軸外周に支持壁21の内面と係合
する挿入方向と反対の方向に向つて徐々に大径状
となる弾性変形可能な大径部7bおよび大径部7
bの挿入方向と反対側に小径部7dを有した固定
ピン7と、区画壁29bに区画された多数の収容
部11に受承される掛止め片29aが一体形成さ
れた製品収納体9とからなることを特徴としてい
る。
[考案の作用]
本考案は上記のように構成されるため、フレー
ムの掛止め壁と支持壁との間に、箱形に折り曲げ
られた箱体の側板上部を挿入する。このとき、支
持壁の貫通孔と側板の透孔および掛止壁の掛止め
凹部が一致される。この状態にて固定ピンが支持
壁の貫通孔と側板の透孔内に圧入されると、固定
ピンの先端部が掛止め凹部に掛止されるとともに
弾性変形しながら支持壁の貫通孔の周縁を乗り越
えた大径部は弾性復帰して支持壁の内面に係合し
て抜けが規制される。
ムの掛止め壁と支持壁との間に、箱形に折り曲げ
られた箱体の側板上部を挿入する。このとき、支
持壁の貫通孔と側板の透孔および掛止壁の掛止め
凹部が一致される。この状態にて固定ピンが支持
壁の貫通孔と側板の透孔内に圧入されると、固定
ピンの先端部が掛止め凹部に掛止されるとともに
弾性変形しながら支持壁の貫通孔の周縁を乗り越
えた大径部は弾性復帰して支持壁の内面に係合し
て抜けが規制される。
上記のように組み立てられた箱体内に容器体が
取り付けられると、容器体の掛止め片がフレーム
の支持段部上面に位置してその位置ずれが規制さ
れる。
取り付けられると、容器体の掛止め片がフレーム
の支持段部上面に位置してその位置ずれが規制さ
れる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例に従つて実施例を説明
する。
する。
本考案に係わるコンテナの概略を分解して示す
第1図、容器体を取外したコンテナの概略を示す
第2図及び第2図のA−A線断面を示す第3図に
おいて、コンテナ1はフレーム3と箱体5と固定
ピン7とから構成されており、該コンテナ1内に
は容器体としての仕切りシート板9が装着されて
いる。そしてこれらフレーム3、箱体5、固定ピ
ン7及び仕切りシート板9は例えばポリプロピレ
ン樹脂、ABS樹脂等の同一の合成樹脂により形
成されている。
第1図、容器体を取外したコンテナの概略を示す
第2図及び第2図のA−A線断面を示す第3図に
おいて、コンテナ1はフレーム3と箱体5と固定
ピン7とから構成されており、該コンテナ1内に
は容器体としての仕切りシート板9が装着されて
いる。そしてこれらフレーム3、箱体5、固定ピ
ン7及び仕切りシート板9は例えばポリプロピレ
ン樹脂、ABS樹脂等の同一の合成樹脂により形
成されている。
前記フレーム3は四角枠形状で、第3図に示す
ようにその縦断面がほぼh形に成形されている。
該フレーム3の各枠辺に設けられた支持段部11
の外側には起立壁13と該起立壁13の上部にて
外方へ所要の幅にて延びるフランジ部15とが一
体成形されている。また、支持段部11の内側に
は垂下部の一部を構成する掛止壁17が一体成形
されている。該掛止壁17の外側面には多数の掛
止凹部19が所要の間隔をおいて形成されてい
る。また、前記支持段部11の外側には垂下部の
一部を構成する支持壁21が、前記掛止凹部19
に応じた位置にて下方へ所要の幅で向うように一
体成形されている。そして各支持壁21には貫通
孔23が前記掛止凹部19に対応して形成されて
いる。
ようにその縦断面がほぼh形に成形されている。
該フレーム3の各枠辺に設けられた支持段部11
の外側には起立壁13と該起立壁13の上部にて
外方へ所要の幅にて延びるフランジ部15とが一
体成形されている。また、支持段部11の内側に
は垂下部の一部を構成する掛止壁17が一体成形
されている。該掛止壁17の外側面には多数の掛
止凹部19が所要の間隔をおいて形成されてい
る。また、前記支持段部11の外側には垂下部の
一部を構成する支持壁21が、前記掛止凹部19
に応じた位置にて下方へ所要の幅で向うように一
体成形されている。そして各支持壁21には貫通
孔23が前記掛止凹部19に対応して形成されて
いる。
前記箱体5は樹脂段ボール板の各隅部が該箱体
5の高さに応じて切欠かれ、該樹脂段ボール板を
切欠きに応じて折曲することにより対向する2対
の側板25a,25b及び底板25cとからなる
箱形に形成されている。そして各側板25a,2
5bの上部には多数の透孔27が、前記掛止凹部
19及び貫通孔23に対応して形成されている。
5の高さに応じて切欠かれ、該樹脂段ボール板を
切欠きに応じて折曲することにより対向する2対
の側板25a,25b及び底板25cとからなる
箱形に形成されている。そして各側板25a,2
5bの上部には多数の透孔27が、前記掛止凹部
19及び貫通孔23に対応して形成されている。
前記フレーム3には箱体5が固定ピン7を介し
て固定されている。該固定ピン7は前記貫通孔2
3に応じた外径の軸部7aと前記支持壁21の内
側面に係合する大径部7bと前記支持壁21の外
側面に当接する頭部7cと前記大径部7bの頭部
7c寄りに設けられた小径部7dとが一体成形さ
れている。そして前記軸部7aの軸端部はフレー
ム3と箱体5とを組立てる際、前記掛止凹部19
に掛止される。
て固定されている。該固定ピン7は前記貫通孔2
3に応じた外径の軸部7aと前記支持壁21の内
側面に係合する大径部7bと前記支持壁21の外
側面に当接する頭部7cと前記大径部7bの頭部
7c寄りに設けられた小径部7dとが一体成形さ
れている。そして前記軸部7aの軸端部はフレー
ム3と箱体5とを組立てる際、前記掛止凹部19
に掛止される。
第1図のB−B線の断面を示す第4図におい
て、前記仕切りシート板9は箱体5に応じた形状
からなり、各外側面上部には前記支持段部11の
上面に掛止する掛止片29aが一体成形されてい
る。また箱体5には多数の区画壁29bが一体成
形され、収容される製品の大きさに応じた収納部
29cが設けられている。
て、前記仕切りシート板9は箱体5に応じた形状
からなり、各外側面上部には前記支持段部11の
上面に掛止する掛止片29aが一体成形されてい
る。また箱体5には多数の区画壁29bが一体成
形され、収容される製品の大きさに応じた収納部
29cが設けられている。
次に上記のように構成された仕切りシート板9
の成形装置及び成形方法を説明する。
の成形装置及び成形方法を説明する。
仕切りシート板9の成形装置の概略を示す第5
図、第5図C−C線位置に応じた縦断面を示す第
6図において、仕切りシート板9の成形装置31
の本体フレーム33上部には第5図に示す左右一
対の支持レール35が取付けられている。該支持
レール35には架台37が第5図に示す実線矢印
方向へ移動可能に支持されている。第5図に示す
該架台37の左側面には本体フレーム33の左上
方を乗越えたステー39が取付けられ、該ステー
39にはラツクギア41が固着されている。そし
て該ラツクギア41には前記本体フレーム33に
固着された電動モータ43がピニオンギア45を
介して連結されている。これにより前記架台37
は電動モータ43の正逆駆動に伴つて第5図に示
す実線矢印方法及び破線矢印方向に夫々移動す
る。
図、第5図C−C線位置に応じた縦断面を示す第
6図において、仕切りシート板9の成形装置31
の本体フレーム33上部には第5図に示す左右一
対の支持レール35が取付けられている。該支持
レール35には架台37が第5図に示す実線矢印
方向へ移動可能に支持されている。第5図に示す
該架台37の左側面には本体フレーム33の左上
方を乗越えたステー39が取付けられ、該ステー
39にはラツクギア41が固着されている。そし
て該ラツクギア41には前記本体フレーム33に
固着された電動モータ43がピニオンギア45を
介して連結されている。これにより前記架台37
は電動モータ43の正逆駆動に伴つて第5図に示
す実線矢印方法及び破線矢印方向に夫々移動す
る。
前記架台37の下面には遠赤外線等のヒータ装
置47が取付けられている。該ヒータ装置47は
前記架台37が第5図に示す位置へ移動したと
き、所要の時間の間、後述する樹脂シート材49
を加熱することにより軟質化している。
置47が取付けられている。該ヒータ装置47は
前記架台37が第5図に示す位置へ移動したと
き、所要の時間の間、後述する樹脂シート材49
を加熱することにより軟質化している。
前記本体フレーム33内には吸引ボツクス51
が前記ヒータ装置47の下方に位置するように配
置されている。該吸引ボツクス51はその上面が
開口し、かつ下面が閉塞されている。そして該吸
引ボツクス51の下部には吸引装置53が接続さ
れている。これにより該吸引装置53の駆動に伴
つて吸引ボツクス51内の空気が吐出して負圧状
態に形成される。また、該吸引ボツクス51の上
端にはフランジ51aが形成され、該フランジ5
1aには揺動レバー55aの自由端部に押え片5
5bが一体成形された固定手段55が取付けられ
ている。該揺動レバー55aはつる巻ばね(図示
せず)の弾性力により常に上方へ回動付勢され、
また、前記揺動レバー55aの自由端にはフツク
(図示せず)が一体成形されている。そして揺動
レバー55aがつる巻ばねの弾性力に抗して回動
したとき、前記フランジ51aに係合し、後述す
る前記フランジ51aと押え片55bとの間に位
置する樹脂シート材49を挾持している。
が前記ヒータ装置47の下方に位置するように配
置されている。該吸引ボツクス51はその上面が
開口し、かつ下面が閉塞されている。そして該吸
引ボツクス51の下部には吸引装置53が接続さ
れている。これにより該吸引装置53の駆動に伴
つて吸引ボツクス51内の空気が吐出して負圧状
態に形成される。また、該吸引ボツクス51の上
端にはフランジ51aが形成され、該フランジ5
1aには揺動レバー55aの自由端部に押え片5
5bが一体成形された固定手段55が取付けられ
ている。該揺動レバー55aはつる巻ばね(図示
せず)の弾性力により常に上方へ回動付勢され、
また、前記揺動レバー55aの自由端にはフツク
(図示せず)が一体成形されている。そして揺動
レバー55aがつる巻ばねの弾性力に抗して回動
したとき、前記フランジ51aに係合し、後述す
る前記フランジ51aと押え片55bとの間に位
置する樹脂シート材49を挾持している。
前記吸引ボツクス51内には支持架台57が上
下動可能に配置されている。該支持架台57には
吸引ボツクス51の下端に取付けられたエアシリ
ンダ58が連結されている。そして該エアシリン
ダ58の作動に伴つて前記支持架台57が吸引ボ
ツクス51内にて上下動される。該支持架台57
には多数のスリツト57aが形成されている。そ
して該支持架台57の上面には前記仕切りシート
板9に応じた金型59が取付けられている。該金
型59には仕切りシート板9の収納部29cに応
じた凹部59aと区画壁29bに応じた凸部59
bとが一体に形成されている。また、各凹部59
a及び凸部59bには多数のスリツト59cが形
成されている。
下動可能に配置されている。該支持架台57には
吸引ボツクス51の下端に取付けられたエアシリ
ンダ58が連結されている。そして該エアシリン
ダ58の作動に伴つて前記支持架台57が吸引ボ
ツクス51内にて上下動される。該支持架台57
には多数のスリツト57aが形成されている。そ
して該支持架台57の上面には前記仕切りシート
板9に応じた金型59が取付けられている。該金
型59には仕切りシート板9の収納部29cに応
じた凹部59aと区画壁29bに応じた凸部59
bとが一体に形成されている。また、各凹部59
a及び凸部59bには多数のスリツト59cが形
成されている。
次に上記のように構成された成形装置31によ
る仕切りシート板9の成形作用を第7図乃至第9
図に従つて説明する。
る仕切りシート板9の成形作用を第7図乃至第9
図に従つて説明する。
吸引ボツクス51に対する樹脂シート材49の
取付状態を示す第7図、樹脂シート材49の成形
状態を示す第8図及び離型状態を示す第9図にお
いて、前記フランジ51aの上面に樹脂シート材
49の四周部を配置した後、揺動レバー55aを
つる巻ばねの弾性力に抗して回動すると、該樹脂
シート材49は前記吸引ボツクス51に対しその
上面開口を閉塞するように固定される。
取付状態を示す第7図、樹脂シート材49の成形
状態を示す第8図及び離型状態を示す第9図にお
いて、前記フランジ51aの上面に樹脂シート材
49の四周部を配置した後、揺動レバー55aを
つる巻ばねの弾性力に抗して回動すると、該樹脂
シート材49は前記吸引ボツクス51に対しその
上面開口を閉塞するように固定される。
上記状態にて起動スイツチ(図示せず)が投入
されると、架台37が電動モータ43の駆動に伴
つて、樹脂シート材49の上方に移動する。これ
により樹脂シート材49の上方にはヒータ装置4
7が配置される。そして該ヒータ装置47は所要
の時間の間、樹脂シート材49を加熱して軟質化
させる。上記所要の時間は、前記樹脂シート材4
9が溶融せず、かつ軟質化するのに十分な時間に
設定されている。そして上記ヒータ装置47の加
熱に伴つて軟質化した樹脂シート材49は吸引装
置53の駆動に伴つて全体に伸びながら吸引ボツ
クス51内に吸引される。これにより、吸引に伴
つて軟質化した樹脂シート材49が金型59の上
面に圧接し、樹脂シート材49は金型59の凹部
59a及び凸部59bにより仕切りシート板9に
応じた形状に成形される。
されると、架台37が電動モータ43の駆動に伴
つて、樹脂シート材49の上方に移動する。これ
により樹脂シート材49の上方にはヒータ装置4
7が配置される。そして該ヒータ装置47は所要
の時間の間、樹脂シート材49を加熱して軟質化
させる。上記所要の時間は、前記樹脂シート材4
9が溶融せず、かつ軟質化するのに十分な時間に
設定されている。そして上記ヒータ装置47の加
熱に伴つて軟質化した樹脂シート材49は吸引装
置53の駆動に伴つて全体に伸びながら吸引ボツ
クス51内に吸引される。これにより、吸引に伴
つて軟質化した樹脂シート材49が金型59の上
面に圧接し、樹脂シート材49は金型59の凹部
59a及び凸部59bにより仕切りシート板9に
応じた形状に成形される。
そして所要の時間が経過すると、架台37は電
動モータ43の逆転駆動に伴つて原位置へ移動す
る、。そしてこの状態にてエアシリンダ58の作
動により支持架台57及び金型59が一体的に下
動し、該金型59から樹脂シート材49が離型さ
れる。次に、フランジ51aに対する樹脂シート
材49の固定状態を解除し、吸引ボツクス51内
から成形された樹脂シート材49を取り外して仕
切りシート板9が成形される。
動モータ43の逆転駆動に伴つて原位置へ移動す
る、。そしてこの状態にてエアシリンダ58の作
動により支持架台57及び金型59が一体的に下
動し、該金型59から樹脂シート材49が離型さ
れる。次に、フランジ51aに対する樹脂シート
材49の固定状態を解除し、吸引ボツクス51内
から成形された樹脂シート材49を取り外して仕
切りシート板9が成形される。
次に上記のように構成されたコンテナ1の組立
方法を第1図、第2図及び第3図に従つて説明す
る。
方法を第1図、第2図及び第3図に従つて説明す
る。
第1図、第2図及び第3図において、隅部が切
欠かれかつ端部に透孔27が形成された樹脂段ボ
ール板を折曲し、対向する一対の側板25a,2
5bと底板25cとからなる箱体5が形成され
る。
欠かれかつ端部に透孔27が形成された樹脂段ボ
ール板を折曲し、対向する一対の側板25a,2
5bと底板25cとからなる箱体5が形成され
る。
次に上記のように形成された側板25a,25
bの上端部を掛止壁17と支持壁21との間に、
貫通孔23と透孔27及び掛止凹部19とが互い
に一致するように嵌着し、フレーム3と箱体5と
が仮止めされる。
bの上端部を掛止壁17と支持壁21との間に、
貫通孔23と透孔27及び掛止凹部19とが互い
に一致するように嵌着し、フレーム3と箱体5と
が仮止めされる。
次に上記のように仮止めされたフレーム3と箱
体5とに対し貫通孔23と透孔27内に固定ピン
7の軸部7aを挿入し、該軸部7aの軸端部が掛
止凹部19に掛止する。
体5とに対し貫通孔23と透孔27内に固定ピン
7の軸部7aを挿入し、該軸部7aの軸端部が掛
止凹部19に掛止する。
固定ピン7の大径部7bが貫通孔23を通過す
るとき、該大径部7bは小径部7dにより弾性変
形し、貫通孔23に対する大径部7bの通過が許
容される。そして大径部7bが貫通孔23を通過
して支持壁21の内側面に達したとき、大径部7
bが原形状に復元して支持壁21の内側面と係合
する。これによりフレーム3と箱体5とが固定ピ
ン7により一体化されるとともに支持壁21から
固定ピン7の抜けが規制される。
るとき、該大径部7bは小径部7dにより弾性変
形し、貫通孔23に対する大径部7bの通過が許
容される。そして大径部7bが貫通孔23を通過
して支持壁21の内側面に達したとき、大径部7
bが原形状に復元して支持壁21の内側面と係合
する。これによりフレーム3と箱体5とが固定ピ
ン7により一体化されるとともに支持壁21から
固定ピン7の抜けが規制される。
上記のように組立てられたコンテナ1内に、掛
止片29aが支持段部11の上面に位置するよう
に仕切りシート板9を装着した後、該仕切りシー
ト板9の区画壁29bにより囲まれた収納部29
c内に製品が収容される。
止片29aが支持段部11の上面に位置するよう
に仕切りシート板9を装着した後、該仕切りシー
ト板9の区画壁29bにより囲まれた収納部29
c内に製品が収容される。
このように本実施例は、フレーム3の各枠辺に
て箱体5の各側板25a,25bの上部が固定さ
れるため、コンテナ1自体の強度を高めることが
できる。
て箱体5の各側板25a,25bの上部が固定さ
れるため、コンテナ1自体の強度を高めることが
できる。
また、フレーム3と箱体5とを固定する固定ピ
ン7の大径部7bが支持壁21の内面に掛止して
その抜けが規制されるため、コンテナ1の組み立
て状態を確実に保つことができる。
ン7の大径部7bが支持壁21の内面に掛止して
その抜けが規制されるため、コンテナ1の組み立
て状態を確実に保つことができる。
また、コンテナ1に取り付けられる仕切りシー
ト板9の掛止片29aはフレーム3の支持段部1
1上に位置するため、コンテナ1内に仕切りシー
ト板9を取り付けた際の移動を防止して製品を安
定的に収容することができる。
ト板9の掛止片29aはフレーム3の支持段部1
1上に位置するため、コンテナ1内に仕切りシー
ト板9を取り付けた際の移動を防止して製品を安
定的に収容することができる。
さらに、コンテナ1を多段積みする際には、段
積みされるコンテナ1の底部が下方に位置するコ
ンテナ1のフレーム3の支持段部11に係合して
載置されるため、多数のコンテナ1を安定的に多
段積みすることができる。
積みされるコンテナ1の底部が下方に位置するコ
ンテナ1のフレーム3の支持段部11に係合して
載置されるため、多数のコンテナ1を安定的に多
段積みすることができる。
[考案の効果]
このように本考案は、耐久性及び生産性に優
れ、製品を有効に区画収納する仕切り板を備えた
コンテナを提供することにある。
れ、製品を有効に区画収納する仕切り板を備えた
コンテナを提供することにある。
第1図はコンテナの概略を示す分解斜視図、第
2図は仕切りシート板を取外したコンテナの概略
を示す斜視図、第3図は第2図のA−A線の断面
を示す断面図、第4図は第1図のB−B線の断面
を示す断面図、第5図は仕切りシート板の成形装
置の概略を示す斜視図、第6図は第5図C−C線
位置に応じた縦断面を示す断面図、第7図乃至第
9図は仕切りシート板の成形作用を示す説明図で
ある。 図中1はコンテナ、3はフレーム、5は箱体、
7は固定ピン、9は仕切りシート板、11は支持
段部、25a,25bは側板、25cは底板、2
9aは掛止片、29bは区画壁、29cは収納部
である。
2図は仕切りシート板を取外したコンテナの概略
を示す斜視図、第3図は第2図のA−A線の断面
を示す断面図、第4図は第1図のB−B線の断面
を示す断面図、第5図は仕切りシート板の成形装
置の概略を示す斜視図、第6図は第5図C−C線
位置に応じた縦断面を示す断面図、第7図乃至第
9図は仕切りシート板の成形作用を示す説明図で
ある。 図中1はコンテナ、3はフレーム、5は箱体、
7は固定ピン、9は仕切りシート板、11は支持
段部、25a,25bは側板、25cは底板、2
9aは掛止片、29bは区画壁、29cは収納部
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 四角枠形状で、内周面に平面状に形成された支
持段部11の下面内側にて垂下し、長手方向へ適
宜の間隔をおいて掛止め凹部19が形成された掛
止め壁17および支持段部11の下面外側にて掛
止め壁17の掛止め凹部19と対向して垂下し、
掛止め凹部19と一致する貫通孔23が形成され
た多数の支持壁21および支持段部11の上面外
側にて所要の高さで起立したのち、上端が平面状
に外方へ延びるフランジ部13が一体形成された
フレームと、 各隅部が高さに一致する幅にて四角状に切り欠
かれた樹脂段ボール板を折曲して底面がフレーム
の支持段部と一致する大きさの箱体形状にすると
ともに各側板25a,25bの上部に支持壁21
の貫通孔23と一致する多数の透孔27が形成さ
れた箱体5と、 各掛止め壁17と支持壁21との間に位置する
箱体5の各側板25a,25bの貫通孔23およ
び透孔27を挿通して軸端部が掛止め凹部19に
掛止されるとともに軸外周に支持壁21の内面と
係合する挿入方向と反対の方向に向つて徐々に大
径状となる弾性変形可能な大径部7bおよび大径
部7bの挿入方向と反対側に小径部7dを有した
固定ピン7と、 区画壁29bに区画された多数の収容部11に
受承される掛止め片29aが一体形成された製品
収納体9と、 を備えたコンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985148296U JPH0354017Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985148296U JPH0354017Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258336U JPS6258336U (ja) | 1987-04-10 |
| JPH0354017Y2 true JPH0354017Y2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=31062429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985148296U Expired JPH0354017Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354017Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420028U (ja) * | 1977-07-13 | 1979-02-08 | ||
| JPS57177925U (ja) * | 1981-05-02 | 1982-11-11 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP1985148296U patent/JPH0354017Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258336U (ja) | 1987-04-10 |
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