JPH035404Y2 - - Google Patents

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JPH035404Y2
JPH035404Y2 JP1985068635U JP6863585U JPH035404Y2 JP H035404 Y2 JPH035404 Y2 JP H035404Y2 JP 1985068635 U JP1985068635 U JP 1985068635U JP 6863585 U JP6863585 U JP 6863585U JP H035404 Y2 JPH035404 Y2 JP H035404Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/22Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work
    • B23Q17/2233Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work for adjusting the tool relative to the workpiece
    • B23Q17/2241Detection of contact between tool and workpiece

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、加工機において工具とワークの接触
を検知するための装置に関し、例えば加工機にお
けるワークの芯出しや加工の開始点を検知するた
めに利用される。
(従来技術) 従来より、加工機の工具とワークとの接触によ
つて生起する電磁気的現象を利用して加工の開始
点とすることは公知である。ところが一般の加工
機においては、工具を支持する主軸部が回転する
ため、その高速回転時には主軸部のベアリング内
で形成される油膜により、工具がフレームに対し
て絶縁された状態となり、工具とワークの接触を
検知するのが比較的困難である。本願考案の考案
者は、そのような状態においても工具とワークの
接触を検知可能な改良された装置を、先に特願昭
60−53010号として提案した。その装置にあつて
は、加工機の主軸部が回転してベアリングが油膜
により絶縁状態になつた場合でも、そこに存在す
る静電容量を通じて加工機に流れる僅かなループ
電流を検知するようになつているため、検出感度
が高く(つまり検知レベルが低く)設定されるこ
とになる。ところが、加工機の主軸部が停止して
いるときに、ワークの芯出しや寸法測定、または
工具の長さや径の寸法補正などのために、工具と
ワークとの接触位置を検知する必要性が生じる。
この場合においては、工具とワークが接近すると
これらが非接触であつても、工具やワークに付着
した金属粉または切削油等を通じてある程度のル
ープ電流が加工機に流れるため、前述のような高
感度の検知装置では誤動作を起こすおそれがあ
り、作動に安定性を欠くという問題がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上述の問題に鑑みてなされたもの
で、加工機の主軸部が回転または停止のいずれの
状態であつても、工具とワークの接触を安定して
検知するためのものであり、そのための技術的手
段は、回転する主軸部3を有する加工機1に取付
けられ該加工機1の工具4とワーク5の接触を電
磁的に検知するセンサー部6と、該センサー部の
出力信号から工具とワークの接触を意味する検知
信号を得るための検出部20とよりなり、該検出
部20は、検知信号を出力する検知レベルが比較
的低い低レベル検出部22と、主軸部3の回転信
号が存在するときのみ低レベル検出部22からの
信号を検知信号として出力する低レベル判定部3
4と、検知レベルが比較的高い高レベル検出部2
3とを有してなることを特徴とする。
そして上記構成と共に、主軸部3の回転信号が
存在しないときのみ高レベル検出部23からの信
号を検知信号として出力する高レベル判定部35
を有してなることを好適な実施態様とする。
(実施例) 以下、本考案を実施例に基づき図面を参照しな
がら説明する。
第1図において、加工機1は、フレーム2に対
して主軸部3が移動し、主軸部3に取付けられた
工具4がワーク5に接触して加工を行うようにな
つている。この工具4とワーク5との接触を検知
するために、主軸部3にこれが貫通するように取
付けられた環状のセンサー部6と、制御部18と
からなる検知装置が設けられている。
第2図をも参照にして、センサー部6は、フエ
ライト等の磁性材料からなる円環状のコア8,1
1にそれぞれコイル9,12が一様に巻かれてな
る励起コイル7及び検知コイル10を、これらの
間に鉄板等の磁性体よりなる円環状の遮へい板1
3を挟んで互に接近して配置されている。さらに
具体的には、第3図Aにその断面を示すように、
励起コイル7、検知コイル10及び遮へい板13
は、アルミニウム等の金属材料からなる円環状の
断面コ字状のケーシング14内に収納され、合成
樹脂15が注射されて固定されたうえ合成樹脂か
らなるカバー16で被覆されている。励起コイル
7及び検知コイル10は、絶縁のためケーシング
14とは接触しないようになつており、遮へい板
13はケーシング14の両方の側壁14a,14
bとは同時に接触しないようになつている。ケー
シング14の外周部には取付け用のフランジ部1
4cが設けられており、ボルト17によつて加工
機1に取付けられている。
制御部18は、第2図で示すように、励起コイ
ル7に高周波電流を流すための電源部19と、検
知コイル10の出力信号から検知信号を得るため
の検出部20とからなつており、これが一個の筐
体内に収納されて加工機1の制御盤内に取付けら
れ結線されるようになつている。電源部19は、
数KHzから数百KHzの発振回路及び電力増幅回路
等からなり、周波数及び出力電力の調整が可能と
なつている。
第4図において、検出部20は、検知コイル1
0の出力信号S1を適当なレベルに増幅する増幅
器21と、増幅器21の出力信号S2が比較的低
いレベルにおいて検知信号を出力する低レベル検
出部22と、信号S2が比較的高いレベルにおい
て検知信号を出力する高レベル検出部23とを有
している。低レベル検出部22は、例えば調整器
24aによつて増幅度の調整が可能な増幅器2
4、検波器25、波形整形器26、積分器27及
び出力部28からなり、その動作は第5図に波形
の変化を示すように、増幅器21の出力信号S2
を適当なレベルに増幅して検波し、一定レベル以
上の信号に対しては一定の波形のパルスに変換
し、そのパルスが一定個数(ここでは3個)以上
連続した場合に検知信号S7を出力する。第5図
において、S1,S2,S3,S4,S5,S6
及びS7は、主軸部3が回転している場合におけ
る第4図の同符号の箇所の信号状態を示し、時刻
t1において工具4とワーク5とが接触し、時刻t2
において検知信号S7がオンとなつて出力される
様子が示されている。
つまり、電源部19によつて励起コイル7のコ
イル9には高周波電流が流れ、コア10に高周波
磁界が発生する。加工機1の工具4とワーク5と
が接触すると、この高周波磁界によつて第1図に
示すようにフレーム2、主軸部3、工具4及びワ
ーク5をループ状に流れる高周波電流Hが生じ
る。高周波電流Hによつて検知コイル10のコア
11に高周波磁界が発生し、これがコイル12に
高周波電流を誘起して検知コイル10の出力信号
S1となる。この出力信号S1が、上述したよう
に低レベル検出部22で処理されて検知信号S7
が出力される。積分器27は単発性の雑音による
誤動作を防止するためのものであるが、これによ
つて応答に遅れ時間(t2−t1)が生じるが、電源
部19の周波数が高いためこの遅れ時間は僅かで
すみ、実用上何らさしつかえない。このように、
主軸部3が高速回転している場合には、ベアリン
グ部分が油膜によつて直流的には絶縁状態となつ
ているが、高周波に対してはその部分の静電容量
によつて有限値のリアクタンスとして働き、高周
波電流Hが生じるのでこれを検知コイル10によ
つて信号S1として検知し、増幅器21,24に
よつて大きく増幅することによつて検知信号S7
が得られるのである。
次に、高レベル検出部23は、その入力信号S
2が低入力検出部22におけるときよりも高いレ
ベルであるときに検知信号S8を出力するように
なつており、増幅器29の増幅度が比較的低く設
定されているほかは、検波器30、波形整形器3
1、積分器32、及び出力部33は、低レベル検
出部22のそれらと同一の機能を有するものであ
る。したがつて、高レベル検出部23は、主軸部
3が停止している場合に工具4とワーク5とが接
触したときに検知信号S8を出力し、その他の場
合、例えば主軸部3が回転して工具4が上述のよ
うに絶縁状態となつているときや、主軸部3が停
止していても工具4とワーク5とが金属粉や切削
油などを介してのみ接触し接触抵抗が高いときに
は、検知レベルが高いために検知信号S8を出力
しない。これに対して低レベル検出部22は、上
述のように検知レベルが低いため、主軸部3が停
止している場合には工具4とワーク5が金属粉や
切削油などを介して接触しても検知信号S7を出
力する可能性があるが、これらの信号S7,S8
を用いて所要の処理を行うがわ(例えば加工機
1)において、これらの信号S7,S8と主軸部
3の停止または回転状態信号との論理積を得るこ
とによつて、主軸部3が停止または回転のいずれ
の状態であつても正しい信号を得ることができる
のである。その一例を第6図に示す。同図におい
て、信号S9は主軸部3が高速回転状態であるこ
とを示す信号であり、信号S10は主軸部3の停
止または回転の両状態を通じて工具4とワーク5
が接触したときに出力される検知信号である。
即ち低レベル検出部22からの信号S7と主軸
部3の高速回転状態のときに発生する信号S9と
の論理積演算を行う低レベル判定部34を設けて
低レベル判定部34からは主軸部3の高速回転状
態のときにのみ出力信号が発生するようになつて
いる。一方主軸部3の回転信号S9に対して論理
否定回路36を設けて主軸部3の高速回転時には
出力信号を発生せず、主軸部3の停止時に出力信
号が発生するようにし、そしてこの信号と前記高
レベル検出部23からの信号S8との論理積演算
を行う高レベル判定部35を設けて高レベル判定
部35からは主軸部3の停止時にのみ出力信号が
発生するようにしている。そして低レベル判定部
34の出力信号と高レベル判定部35の出力信号
は論理和回路37により論理和演算して、いずれ
かの検知信号S10として出力するようになつて
いる。
このように低レベル判定部34を設けることに
よつて加工機の主軸部の停止時に工具やワークに
付着した金属粉または切削油等を通じて微小なル
ープ電流が流れても主軸部が停止しているため誤
作動を起こすことがない。また上述のような高レ
ベル判定部35を設けることによつて主軸部の高
速回転時に不測に検知信号を出力することがな
い。
上述の実施例によると、工具4とワーク5とが
接触していないときには加工機1に高周波電流H
は流れないため消費電力の増大を招かないととも
に、工具4とワーク5とが接触した場合には主軸
部3が高速回転しているときでも高周波電流Hが
流れ、これを検知コイル10によつて無接触で検
知し、検出部20によつて検知信号を良好なSN
比で安定して得ることができる。励起コイル7と
検知コイル10とをケーシング14内に収納して
一体化したので、取付けや交換が容易である。遮
へい板13を設けたので、励起コイル7からの漏
れ磁界によつて検知コイル10に出力が生じるの
を軽減することができる。センサー部6を第3図
Bに示すように、励起コイル7及び検知コイル1
0をそれぞれ別個のケーシング27,28に収納
し、検知コイル10が励起コイル7の漏れ磁界の
影響を受けない程度に離して取付けるようにして
もよい。
上述の実施例においては、検出部20を第4図
に示す構成としたが、これ以外に種々の構成が可
能である。例えば、検知レベルの高低を調整する
のに、増幅器24,29の増幅度を可変するので
はなく、波形整形器26,31のパルス信号を出
力するしきい値をそれぞれ可変するようにしても
よい。また、積分器27,32を同期カウンター
により構成してもよく、適当なノイズフイルター
を挿入したり、または電源部19の信号と比較す
ることによつて高周波電流Hによる信号以外の信
号を打ち消したり、検出信号の位相の変化を検出
して検知することも可能である。励起コイル7又
は検知コイル10を2個用いて他方を挟むサンド
イツチ状にし、漏れ磁界の影響を軽減するととも
に検知感度を上げてさらにSN比を良くすること
も可能である。ケーシング14にフランジ部14
cを設けないで、合成樹脂や金属からなる別個の
取付部材を用いて加工機1に取付けてもよい。加
工機1の主軸部3のベアリングの静電容量が不足
するか又は不安定であるならば、固定部分と回転
部分とに無接触で互に対向する円環状の対向板を
設けて一定の静電容量を別個に与えるようにして
も良い。加工機1は工作機械を含み、主軸部3が
固定されワーク5が移動するものをも含むもの
で、また励起コイル又は検知コイルをフレーム2
やワーク5側に取付けることは本考案の設計的変
形例と解釈すべきである。
(効果) 本考案によると、加工機の主軸部が回転または
停止のいずれの状態であつても、工具とワークの
接触を安定して検知することができ、したがつて
ワークを切削する以前の芯出しや寸法測定、また
は工具の長さや径の寸法補正、工具の欠損検知な
どを容易に正確に行うことが可能となるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は検知装
置を加工機に取付けた状態を示す正面図、第2図
は検知装置の一部ブロツク図を含む斜視図、第3
図Aはセンサー部の断面図、第3図Bはセンサー
部の他の例を示す断面図、第4図は検出部の一例
を示すブロツク図、第5図は各部の信号波形の一
例を示す図、第6図は検知信号S7,S8の処理
の一例を示す回路図である。 H……高周波電流(誘導電流)、S7,S8…
…検知信号、1……加工機、2……フレーム、3
……主軸部、4……工具、5……ワーク、6……
センサー部、10……検知コイル、20……検出
部、22……低レベル検出部、23……高レベル
検出部、34……低レベル判定部、35……高レ
ベル判定部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転する主軸部を有する加工機に取付けられ
    該加工機の工具とワークの接触を電磁的に検知
    するセンサー部と、該センサー部の出力信号か
    ら工具とワークの接触を意味する検知信号を得
    るための検出部とよりなり、該検出部は、検知
    信号を出力する検知レベルが比較的低い低レベ
    ル検出部と、主軸部の回転信号が存在するとき
    のみ低レベル検出部からの信号を検知信号とし
    て出力する低レベル判定部と、検知レベルが比
    較的高い高レベル検出部とを有してなることを
    特徴とする工具とワークの接触検知装置。 (2) 主軸部の回転信号が存在しないときのみ高レ
    ベル検出部からの信号を検知信号として出力す
    る高レベル判定部を有してなる実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の工具とワークの接触検知
    装置。
JP1985068635U 1985-05-09 1985-05-09 Expired JPH035404Y2 (ja)

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JP1985068635U JPH035404Y2 (ja) 1985-05-09 1985-05-09

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JPS61184650U JPS61184650U (ja) 1986-11-18
JPH035404Y2 true JPH035404Y2 (ja) 1991-02-12

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