JPH0354093A - 漁網などの係止用浮体の製造方法 - Google Patents

漁網などの係止用浮体の製造方法

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JPH0354093A
JPH0354093A JP18826089A JP18826089A JPH0354093A JP H0354093 A JPH0354093 A JP H0354093A JP 18826089 A JP18826089 A JP 18826089A JP 18826089 A JP18826089 A JP 18826089A JP H0354093 A JPH0354093 A JP H0354093A
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floating body
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locking
rope
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Isao Toyama
外山 功
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、漁網などを海上の所定の位置で係止するた
めなどの用途に用いられる浮体に関するものである。
(従来の技術) 従来、漁網などを海上の所定の位置で係止するためなど
の用途に用いられる浮体として、ガラス球または塩化ビ
ニールなどにより或形した球体が用いられている。これ
らはいずれも内部を空間として所定の浮力が生じるよう
にしている。そしてこの球体に網をかぶせて係止部を形
成し、この係止部に対して漁網などを結合させでいる。
(発明が解決しようとする課題) 上記浮体は海上で漂流物に衝突して破れたり、作業中の
取扱いで破れたりするのを防止するために表皮を厚く形
處しており、このため重量が大ぎく、取扱いが不便であ
るという欠点がある。また表皮が破れると浮力がなくな
り、沈没してしまうという問題もある。
〔課題を解決するための手段] この発明は、プラスチック製の独立発泡体からなる心材
がプラスチック製の薄板からなる表皮によって覆われて
浮体が構成され、この浮体に係止用ロープが挿通される
貫通穴からなるロープガイドが形成されているものであ
る。
上記表皮は一対の半球形に形成された表皮が互いに接合
されることにより球形に構成されるようにしてもよい。
そしてこの一対の表皮には中心方向に延びるパイプが一
体に形成され、このパイプが互いに接合されることによ
りロープガイドが形成されているようにしてもよい。
また浮体を多面体で構成してもよい。
〔作用) 上記構成では、プラスチック製の発泡材からなる心材に
より充分な浮力が発揮され、また表皮は心材により補強
されるために薄く形成することができ、したがって全体
として軽量の浮体が形成される。また浮体に貝通するO
−ブガイドが形成されているために浮体の係止を確実に
行なうことができる。
〔実施例〕
第1図において、プラスチック製の独立発泡体からなる
心材4がプラスチック製の薄板からなる表皮2,3によ
って覆われて球形の浮体10が構成されている。この浮
体10に図示しない係止用ロープが挿通される貫通穴か
らなるロープガイド5が形成されている。
表皮2および3は第2図に示すように構成されている。
すなわち、表皮2はポリエチレンや塩化ビニールなどの
プラスチック製の薄板で表皮本体21が半球状に形成さ
れるとともに、その中心部には球体の中心方向に延びる
パイブ23が一体に形成され、さらに表皮本体21の周
縁部には外径がやや大きいリブ22が突出して形成ざれ
ている。
このリブ22の円周方向の一部には切欠き24が形成さ
れて、他方の表皮3との接合の際に表皮33の外面にリ
ブ22が収縮によって密着するようにしている。表皮2
.3の厚さは、浮体10の大きさなどに応じて0.5〜
1,511程度の範囲内で選定すればよい。
表皮3も表皮2と同様に、プラスチック製の薄板で表皮
本体31が半球状に形成されるとともに、その中心部に
は球体の中心方向に延びるバイブ33が一体に形成され
ている。表皮3は表皮2からリブ22を切取ることによ
り製作してもよい。
また心材4は、発泡スチロールや発泡ウレタンなどのプ
ラスチック製の独立発泡材により上記表皮2.3の内容
積に相当する大きさの球体に形成させ、かつ上記パイプ
23.33が貫通する貫通穴を形成させておく。心材4
の発泡倍率は50f8程度に設定すればよい。
この心材4に対して表皮2,3を被せ、リブ22を表皮
3の周縁部外面に重ねてその部分を接着剤あるいは高周
波接着などの手段により接着させる。この際、切欠き2
4を利用してリブ22の外径を収縮させてリブ22を表
皮3に密着させる。
3、8 バイブ23と念4とは付き合わされ、この両バイ123
.33により員通穴からなるロープガイド5が形成され
る。なお、バイブ23と33とは互いに差し込み式に接
合させてもよい。また表皮2,3の内面に接着剤を塗布
しておいて、表皮2,3と心材4とを接着させるように
してもよい。
なお、予め成形した心材4に表皮2.3を被せる代りに
、予め表皮2と3とを結合させて内部に球形の空間を形
成させておき、この空間中でプラスチックを発泡させる
ことにより心材4を形成させるようにしてもよい。この
ようにすると、心材4の外周面を隙間なく表皮2.3の
内周面に密着させることができる。
第3図はこの発明の別の実施例を示し、浮体11は一対
の互いに対称な形状の表皮6と、その内部に充填された
心材4とからなり、表皮6は上記同様にプラスチック製
の薄板で半球状に形成されるとともに、その中心部には
筒状の突出部61が球体の中心方向に突出して形成され
ている。そしてこの表皮6が互いに周縁部で付き合わさ
れ、その内部空間にはプラスチック製の発泡材からなる
心材4が充填され、かつ突出部61間にはパイブ62が
通されて貫通穴からなるロープガイド5が形成されてい
る。
この例でも心材4は予め成形したものを用いてもよく、
あるいは表皮6を互いに接合した後にその内部で発泡材
を発泡させることにより心材4を形成させるようにして
もよい。
また一対の表皮6の互いの接合部には結合ベルト7が接
着され、これによって表皮6の接合部70のシールがな
されている。この結合ベルト7はプラスチック製の薄板
を用い、これを接着剤で張付けてもよく、あるいはヒー
トシュリンクを利用して取付けるようにしてもよい。
上記各実施例ではいずれも浮体を球形に形成しているが
、浮体の形状はこれに限らず種々の形状が採用可能であ
る。また浮体をイカダなどに結合させて使用する場合に
は、平面部を有するように多面体に形成することが好ま
しい。また表皮には使用目的に応じて着色あるいは模様
などを施してもよい。あるいは表皮4を透明体で構成し
、心材4の外表面に着色あるいは模様などを施してもよ
く、このようにすると模様などの剥離を防止することが
できる。
浮体10.11は通常直径250〜3000lIlm程
度の大きさに形成されるが、いずれの大きさにおいても
心材4により充分な浮力が発揮され、また表皮は心材に
より補強されるために薄く形成することができ、したが
って全体として軽量の浮体が形成されることになる。ま
た浮体に貫通する口−プガイドが形成されているために
、浮体の係止を確実に行なうことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明はプラスチック製の発泡
材からなる浮体により充分な浮力が発揮され、またプラ
スチック製の表皮は心材により補強されるために薄く形
成することができ、したがって全体として軽量の浮体が
形成されることになる。またロープガイドが浮体に貝通
して形成されているために浮体の係止を確実に行なうこ
とができる。さらに表皮がプラスチック製の成形品で形
成されるために、種々の形状や着色にも対応が容易であ
る。また浮i物などが衝突して表皮が万一破れた場合で
も、内部が独立発泡材で形成されているために浮力を失
うことがなく、したがって浮休としての機能が失われな
いという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実脆例を示す中央断面図、第2図は
その表皮の分解断面図、第3図はこの発明の他の実施例
を示す中央断面図である。 2.3.6・・・表皮、4・・・心材、5・・・ロープ
ガイド、7・・・結合ベルト、10.11・・・浮体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラスチック製の独立発泡体からなる心材がプラス
    チック製の薄板からなる表皮によつて覆われて浮体が構
    成され、この浮体に係止用ロープが挿通される貫通穴か
    らなるロープガイドが形成されていることを特徴とする
    漁網などの係止用浮体。 2、一対の半球形に形成された表皮が互いに接合される
    ことにより、球形の浮体が構成されていることを特徴と
    する請求項1記載の漁網などの係止用浮体。 3、上記一対の表皮には中心方向に延びるパイプが一体
    に形成され、このパイプが互いに接合されることにより
    ロープガイドが形成されていることを特徴とする請求項
    2記載の漁網などの係止用浮体。 4、浮体が多面体で構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の漁網などの係止用浮体。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012170334A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Kizakura Co 釣り用ウキの製造方法
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JP2023074437A (ja) * 2021-11-17 2023-05-29 株式会社フジタ 識別マーカ及びその使用方法、並びに安全監視システム

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JPS6075223A (ja) * 1983-09-30 1985-04-27 (株)東京化研 中空浮子の製造方法

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