JPH0354320Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354320Y2 JPH0354320Y2 JP3162585U JP3162585U JPH0354320Y2 JP H0354320 Y2 JPH0354320 Y2 JP H0354320Y2 JP 3162585 U JP3162585 U JP 3162585U JP 3162585 U JP3162585 U JP 3162585U JP H0354320 Y2 JPH0354320 Y2 JP H0354320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension rope
- diameter
- horizontal rod
- grooves
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 27
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は特に火災等の緊急避難に有用な非常梯
子に関する。
子に関する。
(従来の技術)
従来の非常梯子は吊索がナイロン製或いは綿製
又は麻製の柔軟なもので、不使用時にはその保管
スペースが僅かですむように、コンパクトにまと
め得るものである。しかし乍らその一方では素材
が可燃性であることにより、火に弱い問題があつ
て、火災時の緊急避難用として好ましいものとは
いえない。
又は麻製の柔軟なもので、不使用時にはその保管
スペースが僅かですむように、コンパクトにまと
め得るものである。しかし乍らその一方では素材
が可燃性であることにより、火に弱い問題があつ
て、火災時の緊急避難用として好ましいものとは
いえない。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案が解決しようとする問題点は、コンパク
トにまとめられることはもとより、吊索が不燃性
で、火災時の緊急避難に特に有用であるものとす
ることである。
トにまとめられることはもとより、吊索が不燃性
で、火災時の緊急避難に特に有用であるものとす
ることである。
(問題点を解決するための手段)
本考案が叙上の問題点を達成するために講じた
手段は、所要の長さを有して左右に並列状のワイ
ヤー製吊索の上下端部にフツクを夫々設け、この
左右の吊索間に沿い等間隔状に架設される横杆を
内幅が吊索径の大略2倍前後であるパイプ状とす
ると共にその左右端部の上下に割溝を吊索径と同
幅に夫々設け、上下の割溝に亘り吊索部分を嵌合
すると共に吊索径と同巾の割溝を内側端部の上下
に設けたパイプ状締結体を横杆の左右端部上に吊
索が両者の割溝の奥端部間に挾持されるように被
嵌し、横杆の左右端部内にその内幅から吊索半径
を減算した軸半径以上のストツパーを、同端部内
面と吊索部分との間にその吊索部分がくの字状に
屈曲されるように圧入着し、締結体の内側端部を
外側端部よりも幅方向に小幅状に横杆の該当部分
ともどもカシメ成形して構成したことを特徴とす
る。
手段は、所要の長さを有して左右に並列状のワイ
ヤー製吊索の上下端部にフツクを夫々設け、この
左右の吊索間に沿い等間隔状に架設される横杆を
内幅が吊索径の大略2倍前後であるパイプ状とす
ると共にその左右端部の上下に割溝を吊索径と同
幅に夫々設け、上下の割溝に亘り吊索部分を嵌合
すると共に吊索径と同巾の割溝を内側端部の上下
に設けたパイプ状締結体を横杆の左右端部上に吊
索が両者の割溝の奥端部間に挾持されるように被
嵌し、横杆の左右端部内にその内幅から吊索半径
を減算した軸半径以上のストツパーを、同端部内
面と吊索部分との間にその吊索部分がくの字状に
屈曲されるように圧入着し、締結体の内側端部を
外側端部よりも幅方向に小幅状に横杆の該当部分
ともどもカシメ成形して構成したことを特徴とす
る。
(作用)
締結体が自らの割溝で吊索部分を横杆における
割溝内に保持すると共に締結体が横杆における吊
索の嵌合部分すなわち左右端部を二重パイプ状に
強化し、この強化された左右端部に対して不燃性
吊索を、ストツパーが吊索部分をくの字状に屈曲
させて横杆と一体に固定し、且つ締結体の内側端
部が締結体それ自体を横杆から抜け止めする。
割溝内に保持すると共に締結体が横杆における吊
索の嵌合部分すなわち左右端部を二重パイプ状に
強化し、この強化された左右端部に対して不燃性
吊索を、ストツパーが吊索部分をくの字状に屈曲
させて横杆と一体に固定し、且つ締結体の内側端
部が締結体それ自体を横杆から抜け止めする。
(実施例)
以下図面に基づいて本考案の実施の一例を詳細
に説明する。
に説明する。
図中Aは梯子であり、この梯子Aは所要の長さ
を有して左右に並列状のワイヤー製吊索1,1の
上下端部にフツク2,2を夫々設け、この左右の
吊索1,1間に沿い等間隔状に架設される各横杆
3を内幅が吊索1の径の大略2倍前後である四角
パイプ状とすると共にその左右の端部3aの上下
面部に割溝4を吊索1の径と同幅に夫々設け、上
下の割溝4に亘り吊索部分1aを嵌合すると共に
吊索1の径と同巾の割溝6を内側端部5aの上下
面部に設けたパイプ状締結体5を横杆3の左右の
端部3a上に吊索1が両者の割溝4,6の奥端部
間に挾持されるように被嵌し、横杆3の左右の端
部3a内にその内幅から吊索1の径を減算した軸
径以上のストツパー7を、同端部内面3bと吊索
部分1aとの間にその吊索部分1aがくの字状に
屈曲されるように圧入着し、締結体5の内側端部
5aを外側端部5bよりも幅方向に小幅状に横杆
3の該当部分ともどもカシメ成形している。
を有して左右に並列状のワイヤー製吊索1,1の
上下端部にフツク2,2を夫々設け、この左右の
吊索1,1間に沿い等間隔状に架設される各横杆
3を内幅が吊索1の径の大略2倍前後である四角
パイプ状とすると共にその左右の端部3aの上下
面部に割溝4を吊索1の径と同幅に夫々設け、上
下の割溝4に亘り吊索部分1aを嵌合すると共に
吊索1の径と同巾の割溝6を内側端部5aの上下
面部に設けたパイプ状締結体5を横杆3の左右の
端部3a上に吊索1が両者の割溝4,6の奥端部
間に挾持されるように被嵌し、横杆3の左右の端
部3a内にその内幅から吊索1の径を減算した軸
径以上のストツパー7を、同端部内面3bと吊索
部分1aとの間にその吊索部分1aがくの字状に
屈曲されるように圧入着し、締結体5の内側端部
5aを外側端部5bよりも幅方向に小幅状に横杆
3の該当部分ともどもカシメ成形している。
吊索1とフツク2との接続は、端部1bをフツ
ク2における挿入孔9に挿入すると共に各止螺子
10で相反する方向から止着して挿入孔9内に一
体的に固定している。
ク2における挿入孔9に挿入すると共に各止螺子
10で相反する方向から止着して挿入孔9内に一
体的に固定している。
フツク2にはバネ板製のストツパー11を鈎部
2aの内側に弾性的に揺動自在に設けており、こ
のストツパー11は鈎部2a内への吊索1の挿入
を防げない一方で、吊索1を鈎部2a内に抜け止
め可能にしている。
2aの内側に弾性的に揺動自在に設けており、こ
のストツパー11は鈎部2a内への吊索1の挿入
を防げない一方で、吊索1を鈎部2a内に抜け止
め可能にしている。
ストツパー7は内側端部7aを先細状にして、
端部内面3bと吊索部分1aとの間に圧入着する
際の先進導入部となるようにしている。
端部内面3bと吊索部分1aとの間に圧入着する
際の先進導入部となるようにしている。
ストツパー7の外側端部には突き当て軸部8を
横杆3の幅方向に屈曲させて所要の長さに伸設す
る。この突き当て軸部8の長さは同軸部8先端が
当接する構造物の壁面と横杆3との間に所要の間
隔すなわち横杆3に足を乗せたり握ることの支障
がない範囲にするのが好ましい。
横杆3の幅方向に屈曲させて所要の長さに伸設す
る。この突き当て軸部8の長さは同軸部8先端が
当接する構造物の壁面と横杆3との間に所要の間
隔すなわち横杆3に足を乗せたり握ることの支障
がない範囲にするのが好ましい。
上記実施例における横杆3および締結体5およ
び突き当て軸部8付きのストツパー7の材質は全
て金属製であり、一般的に鉄製とするのが望まし
く、また防錆および防蝕のために適宜のメツキを
施すのが望ましい。
び突き当て軸部8付きのストツパー7の材質は全
て金属製であり、一般的に鉄製とするのが望まし
く、また防錆および防蝕のために適宜のメツキを
施すのが望ましい。
次に使用状態について説明する。
本考案の梯子AはドラムBに巻回されて収納袋
C内に格納され、必要に応じて収納袋Cのチヤツ
クC1を開いて袋内から取出される。
C内に格納され、必要に応じて収納袋Cのチヤツ
クC1を開いて袋内から取出される。
すなわち使用時には、巻終り側の吊索1端部を
ベランダDの欄干Eに巻回して、フツク2の鈎部
2a内に吊索1端部を嵌合する。然る後にドラム
Bともども投げ落ろす。このとき、ワイヤー製の
吊索1は自からの反撥力で確実に展開する。次い
で最初の降者自身或いは他者が、下端側のフツク
2をドラムBの掛孔B1から外して、下階のベラ
ンダDにおける欄干Eに巻付け且つその鈎部2a
内に吊索1の端部を嵌合して、梯子Aを上階と下
階との間に緊張状に張り付ける。
ベランダDの欄干Eに巻回して、フツク2の鈎部
2a内に吊索1端部を嵌合する。然る後にドラム
Bともども投げ落ろす。このとき、ワイヤー製の
吊索1は自からの反撥力で確実に展開する。次い
で最初の降者自身或いは他者が、下端側のフツク
2をドラムBの掛孔B1から外して、下階のベラ
ンダDにおける欄干Eに巻付け且つその鈎部2a
内に吊索1の端部を嵌合して、梯子Aを上階と下
階との間に緊張状に張り付ける。
これにより、吊索1および横杆3は動かず、且
つ吊索1および横杆3と壁面D1との間に一定の
空間が保たれて、主に横杆3を使つての確実な避
難が可能である。
つ吊索1および横杆3と壁面D1との間に一定の
空間が保たれて、主に横杆3を使つての確実な避
難が可能である。
(考案の効果)
吊索がワイヤー製で火に強く、特に火災時に
おける緊急避難用に有用であり、安全性が極め
て高い。
おける緊急避難用に有用であり、安全性が極め
て高い。
吊索と横杆との一体化を、締結体で吊索部分
を横杆の端部に位置決めすると共に同端部を二
乗状に強化し、その上で同端部内に吊索部分を
ストツパーでくの字状に屈曲させて固定し、且
つこの固定状態を、横杆に抜け止めした締結体
にて保持して形成した構造としているため、万
が一にも吊索と横杆との固定状態が失われる懸
念がなくて安全性が高い。
を横杆の端部に位置決めすると共に同端部を二
乗状に強化し、その上で同端部内に吊索部分を
ストツパーでくの字状に屈曲させて固定し、且
つこの固定状態を、横杆に抜け止めした締結体
にて保持して形成した構造としているため、万
が一にも吊索と横杆との固定状態が失われる懸
念がなくて安全性が高い。
ワイヤー製の吊索特有の強大な引張り力を有
し、且つ巻回する等してコンパクトにまとめ得
ることができ、格納スペース等は従来品と変わ
らない。
し、且つ巻回する等してコンパクトにまとめ得
ることができ、格納スペース等は従来品と変わ
らない。
第1図は本考案非常梯子の一実施例を示す正面
図。第2図は−線に沿える縦断面図。第3図
は−線に沿える部分拡大縦断面図。第4図は
部分拡大横断面図。第5図はV−V線に沿える部
分拡大縦断面図。第6図は要部の拡大斜視図。第
7図は同分解斜視図。第8図は本案品の格納状態
を示す正面図。第9図は−線に沿える縦断面
図。第10図は使用状態を示す縮小側面図であ
る。 図中、Aは梯子、1は吊索、1aは吊索部分、
2はフツク、3は横杆、3aは左右の端部、3b
は端部内面、4,6は割溝、5は締結体、5aは
内側端部、5bは外側端部、7はストツパー。
図。第2図は−線に沿える縦断面図。第3図
は−線に沿える部分拡大縦断面図。第4図は
部分拡大横断面図。第5図はV−V線に沿える部
分拡大縦断面図。第6図は要部の拡大斜視図。第
7図は同分解斜視図。第8図は本案品の格納状態
を示す正面図。第9図は−線に沿える縦断面
図。第10図は使用状態を示す縮小側面図であ
る。 図中、Aは梯子、1は吊索、1aは吊索部分、
2はフツク、3は横杆、3aは左右の端部、3b
は端部内面、4,6は割溝、5は締結体、5aは
内側端部、5bは外側端部、7はストツパー。
Claims (1)
- 所要の長さを有して左右に並列状のワイヤー製
吊索の上下端部にフツクを夫々設け、この左右の
吊索間に沿い等間隔状に架設される横杆を内幅が
吊索径の大略2倍前後であるパイプ状とすると共
にその左右端部の上下に割溝を吊索径と同幅に
夫々設け、上下の割溝に亘り吊索部分を嵌合する
と共に吊索径と同巾の割溝を内側端部の上下に設
けたパイプ状締結体を横杆の左右端部上に吊索が
両者の割溝の奥端部間に挾持されるように被嵌
し、横杆の左右端部内にその内幅から吊索径を減
算した軸径以上のストツパーを、同端部内面と吊
索部分との間にその吊索部分がくの字状に屈曲さ
れるように圧入着し、締結体の内側端部を外側端
部よりも幅方向に小幅状に横杆の該当部分ともど
もカシメ成形してなる非常梯子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162585U JPH0354320Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162585U JPH0354320Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147899U JPS61147899U (ja) | 1986-09-11 |
| JPH0354320Y2 true JPH0354320Y2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=30532391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3162585U Expired JPH0354320Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354320Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5722292B2 (ja) * | 2012-10-09 | 2015-05-20 | 昌毅 明石 | 高層建物用避難梯子 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP3162585U patent/JPH0354320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147899U (ja) | 1986-09-11 |
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