JPH0354565A - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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Publication number
JPH0354565A
JPH0354565A JP1191067A JP19106789A JPH0354565A JP H0354565 A JPH0354565 A JP H0354565A JP 1191067 A JP1191067 A JP 1191067A JP 19106789 A JP19106789 A JP 19106789A JP H0354565 A JPH0354565 A JP H0354565A
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JP
Japan
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mol
cresol
sulfonic acid
naphthoquinonediazide
acid ester
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Pending
Application number
JP1191067A
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English (en)
Inventor
Satoshi Miyashita
聡 宮下
Masahiko Ebisawa
海老沢 政彦
Yoshitsugu Isamoto
勇元 喜次
Takao Miura
孝夫 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0354565A publication Critical patent/JPH0354565A/ja
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パターン形戊方法、特にレジスト層を特定な
感光性樹脂組成物を用いて形成し、さらに該レジスト層
を特定の波長の光で露光する工程を含むことを特徴とす
るレジストパターン形成方法に関する。
[従来の技術] 近年、集積回路の高密度化に伴ない、集積回路の製造に
おいて1μmまたは1μm以下の解像性が、ポジ型レジ
ストによるレジストパターンの形成に求められている。
このレジストパターンの解像性を高める手段の1つとし
て、従来使用されている紫外線よりも短波長の光でレジ
ストを露光する方法がある。この方法は、現在一般的に
用いられているレジストの露光波長である436nmの
光(以下「G線」という)よりも短い波長、例えば30
0〜3 8 0 nmの紫外線で露光する方法である。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来使用されているポジ型レジストは、300
〜380r+mの紫外線の吸収係数が大きいため、30
0〜380nmの紫外線で露光した場合、紫外線がレジ
スト層の底部にまで届きにくく、レジストの感度が低下
したり、パターンの形状や現像性が悪いといった課題が
あった。
このような課題を解決するものとして、特開昭63−1
84745号に、上記課題を解決することを目的とした
300〜3 8 0 nmの紫外線による露光に適した
ポジ型レジスト組成物が開示されているが、該特許に開
示されたポジ型レジスト組成物では、現像性や耐熱性が
不十分であるという課題があった。
本発明は前記課題を解決し、レジストパターンの形成時
に、感度、解像度、残膜率および現像性に優れ、さらに
得られるレジストパターンのパターン形状および耐熱性
にも優れるレジストパタ−ンの形成方法を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、基板上に、(1)m−クレゾール20〜80
モル%、p−クレゾール0〜50モル%、下記一般式(
I)で表わされる化合物から選ばれたm−クレゾールお
よびp−クレゾール以外の少なくとも1種の化合物20
〜80モル%からなるフェノール類と、アルデヒド類と
を縮合させて得られるアルカリ可溶性樹脂(以下、「特
定アルカリ可溶性樹脂」という)、ならびに(2)1.
2−キノンジアジド化合物を含有する感光性樹脂組成物
(以下、「感先性樹脂組戊物」という)を塗布し、乾燥
してレジスト層を形成し、該レジスト層を300〜3 
8 0 nmの波長の光で露光する工程を含むことを特
徴とするパターン形成方法を提供するものである。
一般式(I) Rl  凡2 〔式中、R1〜R3は同一でも異なってもよく、水素原
子、水酸基、R4、OR4またはCOOR4で示される
基(R4はメチル基、エチル基、プロビル基、ブチル基
などの炭素数1〜4のアルキル基を示す)である。〕 本発明において、使用される感光性樹脂組成物に含まれ
る特定アルカリ可溶性樹脂の合成に用いられるフェノー
ル類のうち、前記一般式(I)で表わされるm−クレゾ
ールおよびp−クレゾール以外の化合物としては、例え
ば3,5−ジメチルフェノール、2,5−ジメチルフェ
ノール、2,3−ジメチルフェノール、2,4−ジメチ
ルフェノール、2,6−ジメチルフェノール、3,4−
ジメチルフェノール、2,3.5−}リメチルフェノー
ル、3,4.5−1リメチルフェノール、4−t−プチ
ルフェノール、2−t−プチルフェノール、3−t−プ
チルフェノール、2−メチルレゾルンノール、4−メチ
ルレゾルシノール、5一メチルレゾルシノール、4−t
−プチルカテコール、4−メトキシフェノール、3−メ
トキシフエノール、2−メトキシフェノール、2−メト
キシ力テコール、2−メトキシレゾルシノール、3−メ
トキシレゾルシノールく2,3−ジメトキシフェノール
、2,5−ジメトキシフェノール、3,5−ジメトキシ
フェノール、没食子酸メチル、没食子酸エチル、3−メ
トキシ−4,5−ジヒドロキシ安息香酸メチル、3−メ
トキシー4,5−ジヒドロキシ安息香酸エチル、4−メ
トキシ−3.5−ジヒドロキシ安息香酸メチル、4−メ
トキシ−3,5−ジヒドロキシ安息香酸エチル、3,4
−ジメトキシ−5−ヒドロキシ安息香酸メチル、3,4
−ジメトキシ−5−ヒドロキシ安息香酸エチル、3,5
−ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸メチル、3,5
−ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸エチル、3−エ
チルフェノール、2一エチルフェノール、4−エチルフ
ェノール、3,4.5−トリメチルフェノール、2, 
 3.  5−1リエチルフェノール、3,5−ジエチ
ルフェノール、2,5−ジエチルフェノール、2,3−
ジエチルフェノール、3.4−ジエチルフェノール、2
−イソプロビルフェノール、3−イソブロビルフェノー
ル、4−イソプロビルフェノール、2一プロビルフェノ
ール、3−プロビルフェノール、4−プロビルフェノー
ル、2−メトキシー5−メチルフェノール、2−t−ブ
チルー5−メチルフェノール、チモール、イソチモール
などを挙げることができる。
これらのうち、2,5−ジメチルフェノール、3,5−
ジメチルフェノール、2.3−ジメチルフェノール、3
,4−ジメチルフェノール、2,3.5−}リメチルフ
ェノールおよび3,4.5一トリメチルフェノールが好
ましく用いられる。
これらの化合物は、単独でまたは2種以上組み合わせて
用いられる。
本発明において、特定アルカリ可溶性樹脂の合成に用い
られるフェノール類は、m−クレゾール20〜80モル
%、好ましくは30〜70モル%、p−クレゾール0〜
50モル%、好ましくは0〜40モル%、一般式(I)
で表わされるm−クレゾールおよびp−クレゾール以外
の化合物20〜80モル%、好ましくは30〜70モル
%からなる。これらのフェノール類のうち、m−クレゾ
ールの使用割合が20モル%未満では感光性樹脂組成物
の感度および現像性が悪化し、80モル%を超えると解
像度、パターン形状および耐熱性が悪化する。また、p
−クレゾールの使用割合が50モル%を超えると耐熱性
および現像性が悪化することがある。
また、特定アルカリ可溶性樹脂の合成に用いられるアル
デヒド類としては、例えばホルムアルデヒド、バラホル
ムアルデヒド、ベンズアルデヒド、フルフラール、アセ
トアルデヒドなどを挙げることができ、これらのうち特
にホルムアルデヒドが好ましい。これらのアルデヒド類
は単独で、または2種以上混合して使用することもでき
る。前記アルデヒド類の使用量は、フェノール類の総量
1モルに対し、0.7〜3モルが好ましく、より好まし
くは0. 8〜1.5モルである。
前記縮合に用いる酸性触媒としては、塩酸、硝酸、硫酸
などの無機酸、ギ酸、シュウ酸、酢酸などの有機酸を挙
げることができる。これらの酸性触媒の使用量は、通常
、フェノール類1モルに対しIXIO−5〜5X10−
1モルである。
縮合においては、通常、反応媒質として水が用いられる
が、重縮合に用いられるフェノール類がアルデヒド頽の
水溶液に溶解せず、反応初期から不均一系になる場合に
は、反応媒質として親水性溶媒を使用することもできる
。これらの親水性溶媒としては、例えばメタノール、エ
タノール、プロパノール、ブタノールなどのアルコール
類、またはテトラヒド口フラン、ジオキサンなどの環状
エーテル類が挙げられる。これらの反応媒質の使用量は
、通常、反応原料100重量部あたり20〜1,000
重量部である。縮合の反応温度は、反応原料の反応性に
応じて適宜調整することができるが、通常、10〜20
0℃である。
また縮合の方法としては、フェノール類、アルデヒド類
、酸些触媒などを一括して仕込む方法、酸性触媒の存在
下:こフェノール類、アルデヒド類などを反応の進行と
ともに加えて行く方法などを挙げることができる。
縮合反応終了後、系内に存在する未反応原料、酸性触媒
および反応媒質を除去するために、一般的に、内温を1
30〜230℃に上昇させ、減圧下、例えば20〜50
mmHg程度で揮発分を留去し、特定アルカリ可溶性樹
脂を回収する。また縮合反応終了後、前記親水性溶媒に
反応混合物を溶解し、水、n−へキサン、n−ヘブタン
などの沈澱剤を添加することによって、特定アルカリ可
溶性樹脂を析出させ、析出物を分離して回収することも
できる。
本発明に用いられる特定アルカリ可溶性樹脂のポリスチ
レン換算重量平均分子量(以下、rMwJという)は、
2,000〜20.000である。
Mwが2,000未満では感光性樹脂組成物の耐熱性が
悪化し、20,000を超えると感度が低下する。
また、特定アルカリ可溶性樹脂は、ボリスチレン換算分
子量が6,300〜27,000,2,500〜6,0
00および150〜900の範囲にあるピークの最大の
高さの値をそれぞれa,bおよびCとしたとき、a/b
=0. 2 〜1. 7およびc/b=0.2〜2であ
ることが好ましく、より好ましくはa/b=0.2〜1
.5およびC/b=0.4〜1.5である。a/bの値
が1.7を超える場合には、現像性および感度が悪化し
、またc / bの値が2を超える場合には、パターン
形状、耐熱性および現像性が悪化することがある。
本発明に用いられる1,2−キノンジアジト化合物とし
ては、例えば1,2−ペンゾキノンジアジド−4−スル
ホン酸エステル、1,2−ナフトキノンジアジド−4−
スルホン酸エステル、1,2−ナフトキノンジアジド−
5−スルホン酸エステルなどが挙げられる。
具体的には、p−クレゾール、レゾルシン、ビロガロー
ル、フロログリシノールなどの(ポリ)ヒドロキシベン
ゼンの1.2−ペンゾキノンジアジド−4−スルホン酸
エステル、1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホ
ン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−5
−スルホン酸エステル;2,4−ジヒドロキシフエニル
ープロピルケトン、2,4−ジヒドロキシフエニル一〇
一へキシルケトン、2,4−ジヒドロキシベンゾフエノ
ン、2.3.4−トリヒドロキシフエニルーn−へキシ
ルケトン、2,3.4−トリヒドロキシベンゾフエノン
、2,4.6−}リヒドロキシベンゾフエノン、2.3
.4.4’  −テトラヒド口キシベンゾフエノン、2
,3,4.3’  −テトラヒド口キシベンゾフエノン
、2.2’ .3.4−テトラヒドロキシ−4′ −メ
チルベンゾフェノン、2,3,4.4’ −テトラヒド
口キジ=3′−メトキシベンゾフエノン、2.2’ ,
4.4′−テトラヒド口キシベンゾフェノン、2,2’
 ,3,4.6’ −ペンタヒド口キシベンゾフエノン
、2.3.3’ .4.4’ ,5’ 一へキサヒド口
キシベンゾフエノン、2.3’4.4’5′  6−ヘ
キサヒドロキシベンゾフエノンなどの(ポリ)ヒドロキ
シフエニルアルキルケトンまたは(ポリ)ヒドロキシフ
エニルアリールケトンの1.2−ペンゾキノンジアジド
−4−スルホン酸エステル、1,2−ナフトキノンジア
ジド−4−スルホン酸エステルまたは1.2−ナフトキ
ノンジアジド−5−スルホン酸エステル;ビス(pーヒ
ドロキシフエニル)メタン、ビス(2.4=ジヒドロキ
ジフエニル)メタン、ビス(2.3.4−トリヒドロキ
シフェニル)メタン、2.2=ビス(p−ヒドロキシフ
エニル)プロパン、2,2−ビス(2,4−ジヒドロキ
シフエニル)プロパン、2,2−ビス(2,3.4−}
リヒドロキシフエニル)プロパンなどのビス〔(ポリ)
ヒドロキシフエニル〕アルカンの1,2−ペンゾキノン
ジアジド−4−スルホン酸エステル、1.  2−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホン酸エステルまたは1,
2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステル;
3,5−ジヒドロキシ安息香酸ラウリル、2.  3.
 4−4リヒドロキシ安息香酸フエニル、3,4.5−
トリヒドロキシ安息香酸ラウリル、3,4.5−トリヒ
ドロキシ安息香酸ブロビル、3,4.5−トリヒド6キ
シ安息香酸フエニルなどの(ポリ)ヒドロキシ安息香酸
アルキルエステルまたは(ポリ)ヒドロキジ安息香酸ア
リールエステルの1.2−ペンゾキノンジアジド−4−
スルホン酸エステル、1.2−ナフトキノンジアジド−
4−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジ
アジド−5−スルホン酸エステル;ビス(2,5−ジヒ
ド口キシベンゾイル)メタン、ビス(2.3.4−トリ
ヒド口キシベンゾイル)メタン、ビス(2.4.6−}
リヒドロキシベンゾイル)メタン、p−ビス.(2.5
−ジヒドロキシベンゾイル)ベンゼン、p−ビス(2,
3.4−}リヒドロキシベンゾイル)ベンゼン、p−ビ
ス(2,4.6−hリヒドロキンベンゾイル)ベンゼン
などのビス〔(ポリ)ヒドロキジベンゾイル〕アルカン
またはビス〔(ポリ)ヒドロキシベンゾイル〕ベンゼン
の1,2−ペンゾキノンジアジド−4−スルホン酸エス
テル、1,2一ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸エステル;エチレングリコールージ(3.5−
ジヒドロキシベンゾエート)、ポリエチレングリコール
ージ(3,5−ジヒドロキシベンゾエート)、ポリエチ
レングリコールージ(3. 4.5−トリヒドロキシベ
ンゾエート)などの(ポリ)エチレングリコールージ〔
(ポリ)ヒドロキシベンゾエート〕の1,2−ペンゾキ
ノンジアジドー4−スルホン酸エステル、1.2−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホン酸エステルまたは1.
2ーナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステルを
挙げることができる。
前記1,2−キノンジアジド化合物のうち、2,3.4
−}リヒドロキシベンゾフエノン−1,2一ナフトキノ
ンジアジド−4−スルホン酸エステル、2,3.4−1
リヒドロキシベンゾフエノン−1,2−ナフトキノンジ
アジド−5−スルホン酸エステル、2.4.6−トリヒ
ド口キシベンゾフエノン−1.2−ナフトキノンジアジ
ド−4ースルホン酸エステル、2.4.6−}リヒドロ
キシベンゾフェノン−1,2−ナフトキノンジアジド−
5−スルホン酸エステル、2.2’ .4.4′−テト
ラヒド口キシベンゾフエノン−1.2ーナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸エステル、2.2’ .4.4
’ −テトラヒド口キシベンゾフエノン−1,2−ナフ
トキノンジアジド−5−スルホン酸エステル、2,  
3. 4.  3’ −テトラヒド口キシベンゾフエノ
ン−1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸エ
ステル、2,3,4.3′−テトラヒド口キシベンゾフ
エノン−1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン
酸エステル、2.3,4.4’ −テトラヒド口キシベ
ンゾフエノン−1,2−ナフトキノンジアジド−4−ス
ルホン酸エステル、2.3.4.4’ 〜テトラヒド口
キシベンゾフエノン−1,2−ナフトキノンジアジド−
5−スルホン酸エステル、2.2’ . 3. 4−テ
トラヒド口キジ−4′−メチルベンゾフエノン−1.2
−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸エステル、2
.2’   3.4−テトラヒドロキシ−4′−メチル
ベンゾフエノンー1,2−ナフトキノンジアジド−5−
スルホン酸エステル、2,3,4.4’ −テトラヒド
ロキシ−3′−メトキシベンゾフエノン−1,2−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホン酸エステル、2,3,
4.4’ −テトラヒドロキシ−3′−メトキシベンゾ
フエノン−1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホ
ン酸エステル、2.2’ .3,4.6′ −ペンタヒ
ドロキシベンゾフエノン−1,2−ナフトキノンジアジ
ド−4−スルホン酸エステル、2.2’ ,3,4.6
’ −ベンタヒド口キシベンゾフエノン−1.2−ナフ
トキノンジアジド−5−スルホン酸エステル、2,3.
3’ .4.4′  5′−ヘキサヒド口キシベンゾフ
エノン−1.2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン
酸エステル、2,3.3’ ,4.4’ .5’ 一へ
キサヒドロキシベンゾフエノン−1,2−ナフトキノン
ジアジド−5−スルホン酸エステル、2.3’  4.
4’   5’   6−ヘキサヒド口キシベンゾフエ
ノン−1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
エステル、2.3’ .4.4’5′,6−へキサヒド
ロキシベンゾフエノン−1,2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホン酸エステルなどのポリヒドロキシベンゾ
フエノンの1,2−ナフトキノンジアジドスルホン酸エ
ステル類が好ましい。これらの1,2−キノンジアジド
化合物は、単独でまたは2種以上混合して使用される。
なお、置換基を有するまたは有さないトリヒドロキシベ
ンゾフエノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン、ペン
タヒドロキシベンゾフエノンまたはへキサヒド口キシベ
ンゾフエノンに結合している1.2−ナフトキノンジア
ジドスルホン酸基の数(縮合比)は、トリヒドロキシベ
ンゾフエノンの場合は平均16 5〜3、テトラヒド口
キシベンゾフエノンの場合は平均2〜4、ペンタヒドロ
キシベンゾフエノンの場合は平均2.5〜5、ヘキサヒ
ド口キシベンゾフエノンの場合は平均3〜6が好ましい
1.2−キノンジアジド化合物の配合量は、特定アルカ
リ可溶性樹脂100重量部に対して3〜50重量部、好
ましくは5〜40重量部である。
1.2−キノンジアジド化合物の配合量が少なすぎると
、露光部と未露光部とのアルカリ性水溶液からなる現像
液に対する溶解性に差をつけにくく、パターニングが困
難となり、また配合量が多すぎると、短時間の露光では
加えた1.2−キノンジアジド化合物のすべてを分解す
ることができず、アルカリ性水溶液からなる現像液によ
る現像が困難となる。
本発明において、感光性樹脂組成物には放射線に対する
感度を向上させるために、増感剤を配合することもでき
る。これらの増感剤として、例えば2H−ビリド(3.
2−b)−1.4−オキサジン−3(4H)オン類、I
OH−ピリド(3,2−b)(1.4)一ベンゾチアジ
ン類、ウラゾール類、ヒダントイン類、バルビツール酸
類、グリシン無水物類、1−ヒドロキシベンゾトリアゾ
ール類、アロキサン類、マレイミド類などが挙げられる
。これらの増感剤の配合量は、1.2−キノンジアジド
化合物100ffiffi部に対して、通常、100重
量部以下である。
また本発明において、感光性樹脂組或物には、塗布性、
例えばストリエーションやレジスト層形成後の露光部の
現像性を改良するために、界面活性剤を配合することも
できる。界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレ
ンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエ
ーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテルなどのポ
リオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチ
レンオクチルフエニルエーテル、ポリオキシエチレンノ
ニルフエニルエーテルなどのポリオキシェチレンアルキ
ルエーテル類、ポリエチレングリコールジラウレート、
ポリエチレングリコールジステアレートなどのポリエチ
レングリコールジアルキルエステル類などのノニオン系
界面活性剤、エフトップEF301、EF30B、EF
352 (新秋田化成社製)、メガファックF171、
F172、F173 (大日本インキ社製)、フロラー
ドFC430、FC431 (住友スリーエム社製)、
アサヒガードAG710、サーフロンS−382、SC
101、SC102、SC103、SCIO4、SC1
05、SC106 (旭硝子社製)などのフッ素系界面
活性剤、オルガノシロキサンボリマーKP341 (信
越化学工業社製)、アクリル酸系またはメタクリル酸系
(共)重合体ボリフロ−No.75、No.95(共栄
社油脂化学工業社製)などが挙げられる。これらの界面
活性剤の配合量は、組成物の固形分当たり、通常、2重
量%以下である。
さらに本発明において、感光性樹脂組成物には露光部の
潜像を可視化させ、露光時のハレーションの影響を少な
くするための染料、例えば1.7ービス(3−メトキシ
ー4−ヒドロキシフエニル)−1,6−へブタジエン−
3,5−ジオンなどのβ−ジケトン構造を有する染料、
5−ヒドロキシ−4−(4−メトキシフエニルアゾ)−
3−メチル−1−フエニルピラゾールなどのピラゾール
またはイミダゾール構造を有する染料などや、顔料およ
び接着性を改良するための接着助剤を配合することもで
き、また、必要に応じて保存安定剤、消泡剤なども配合
することができる。
本発明において、シリコンウエハーなどの基板にレジス
ト層を形成する方法としては、前記特定アルカリ可溶性
樹脂、1,2−キノンジアジド化合物および必要に応じ
て各種配合剤の所定量を、例えば固形分濃度が20〜4
0重量%となるように溶剤に溶解させ、例えば孔径0.
  2μm程度のフィルターで沢過した後、これを回転
塗布、流し塗布、ロール塗布などにより、乾燥膜厚が通
常、0.5〜4μmとなるように塗布し、乾燥する方法
が挙げられる。
この際に用いられる溶剤としては、例えばエチレングリ
コールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエ
チルエーテルなどのグリコールエーテル類、メチルセロ
ソルブアセテート、エチルセロソルブアセテートなどの
エチレングリコールアルキルエーテルアセテート類、ジ
エチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレング
リコールモノエチルエーテルなどのジエチレングリコー
ル類、プロピレングリコールメチルエーテルアセテート
、プロピレングリコールエチルエーテルアセテート、ブ
ロビレングリコールプロピルエーテルアセテートなどの
プロピレングリコールアルキルエーテルアセテート類、
トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類、メチルエ
チルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類、2−ヒ
ドロキシプロビオン酸メチル、2−ヒドロキシプロピオ
ン酸エチル、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオン酸
エチル、エトキシ酢酸エチル、オキシ酢酸エチル、2−
ヒドロキシ−3−メチルブタン酸メチル、ラーメチル−
3−メトキシブチルアセテート、3−メチル−3−メト
キシブチルプ口ビオネート、3−メチル−3−メトキシ
ブチルブチレート、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエス
テル類を用いることができる。これらの溶剤は、単独で
または2種類以上混合して使用することもできる。
さらに、ベンジルエチルエーテル、ジヘキシルエーテル
、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノエチルエーテル、アセトニルアセトン
、イソホロン、カプロン酸、カブリル酸、1−オクタノ
ール、1−ノナノール、ベンジルアルコール、酢酸ベン
ジル、安息香酸エチル、シュウ酸ジエチル、マレイン酸
ジエチル、γ−プチロラクトン、炭酸エチレン、炭酸プ
ロピレン、フエニルセロソルブアセテート、N,N−ジ
メチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドン、ジ
メチルベンゾイミダゾリジノンなどの高沸点溶剤を添加
することもできる。
基板にレジスト層を形成した後、パターンマスクを介し
て、好ましくは縮小投影露光機のレチクルを介してレジ
スト層を露光する。レジスト層に露光する光の波長は3
00〜3 8 0 nm,好ましくは350〜380n
mであり、露光量は、通常25〜1,000mJ/ct
l、好ましくは50〜500mJ/ciである。
露光後のレジスト層を現像するための現像液としては、
例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリ
ウム、硅酸ナトリウム、メタ硅酸ナトリウム、アンモニ
ア水などの無機アルカリ類、エチルアミン、n−プロビ
ルアミンなどの第1級アミン類、ジエチルアミン、ジー
n−プロビルアミンなどの第2級アミン類、トリエチル
アミン、メチルジエチルアミンなどの第3級アミン類、
ジメチルエタノールアミン、トリエタノールアミンなど
のアルコールアミン類、テトラメチルアンモニウムヒド
ロキシド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド、コ
リンなどの第4級アンモニウム塩またはピロール、ピペ
リジン、1,8−ジアザビシク口(5,4.0)−7−
ウンデセン、1.5−ジアザビシクロ(4.3.0)−
5−ノナンなどの環状アミン類を溶解してなる濃度1〜
10重量%のアルカリ性水溶液が使用される。また、該
現像液には、水溶性有機溶媒、例えばメタノール、エタ
ノールなどのアルコール類や界面活性剤を適量添加して
使用することもできる。
また本発明では、さらにパターン形状を良好とするため
に、基板上に感光性樹脂組成物を塗布し、プレベークお
よび露光を行った後、加熱する操作を行ない、その後、
現像することもできる。また現像後は、通常、水などで
リンスを行なう。
[実 施 例コ 以下、本発明を実施例により詳しく説明するが、本発明
はこれらの実施例に制約されるものではない。
なお、合成例中のポリスチレン換算分子量は、東洋ソー
ダ社製GPCカラム(G2000Hs 2本、G300
0H6 1本、G4000H6 1本)を用い、流量1
.5ml/分、溶出溶媒テトラヒドロフラン、カラム温
度40℃の分析条件で、単分散ポリスチレンを標準とす
るゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)法に
より測定した。
合成例1 撹拌機、冷却管および温度計を装着したセパラブルフラ
スコに、m−クレゾール78.8g (0.729モル
) 、2,3.54リメチルフェノール20.3g (
0.149モル)、37重量%ホルムアルデヒド水溶液
(ホルマリン)121g(1.49モル)およびシュウ
酸・2水和物1.5g (0.0119モル)を仕込み
、セパラブルフラスコを油浴に浸し、内温を100℃に
保ち、撹拌しながら1時間縮合を行った後、m−クレゾ
ール19.7g (0.182モル)および2,3,5
−トリメチルフェノール81.2g (0.596モル
)を加え、さらに2.5時間縮合を行ない、特定アルカ
リ可溶性樹脂を合成した。反応後、油浴の温度を180
℃まで上げ、同時に反応容器内の圧力を30〜5Qmm
Hgまで減圧し、水、シュウ酸、未反応のホルムアルデ
ヒド、m−クレゾールおよび2,3.5−トリメチルフ
ェノールなどを除去した。次いで、溶解した特定アルカ
リ可溶性樹脂を室温に戻して回収した(以下、この特定
アルカリ可溶性樹脂を「樹脂A」という)。樹脂Aをテ
トラヒドロフランに溶解し、Mwを測定したところ、4
,900であった。
合成例2 合成例1の場合と同様なセパラブルフラスコに、m−ク
レゾール18.8g (0.174モル)、3,5−キ
シレノール84.9g (0.695モル)、ホルマリ
ン126.9g (1.563モル)およびシュウ酸・
2水和物0.142g (0.00113モル)を仕込
み、セパラブルフラスコを油浴に浸し、内温を100℃
に保ち、撹拌しながら30分間縮合を行なった後、m−
クレゾール75.1g (0.695モル)および3,
5−キシレノール21.2g (0.174モル)を加
え、さらに100分間縮合を行ない、アルカリ可溶性樹
脂を合成した。反応後、油浴の温度を180゜Cまで上
げ、同時に反応容器内の圧力を30〜50mmHgまで
減圧し、水、シュウ酸、未反応のホルムアルデヒド、m
−クレゾールおよび3,5−キシレノールなどを除去し
た。次いで、溶融したアルカリ可溶性樹脂を室温に戻し
て回収した(以下、この特定アルカリ可溶性樹脂を「樹
脂B」という)。樹脂Bをテトラヒド口フランに溶解し
、Mwを測定したところ、3,500であった。
合成例3 合或例1の場合と同様なセパラブルフラスコに、m−ク
レゾール82.4g (0.763モル)、2,3.5
−トリメチルフェノール11.8g(0.087モル)
、p−クレゾール37.  6g(0.348モル)、
ホルマリン127.0g(1..565モル)およびシ
ュウ酸・2水和物1.578g (0..0125モル
)を仕込み、セパラブルフラスコを油浴に浸し、内温を
100°Cに保ち、撹拌しながら60分間縮合を行なっ
た後、m−クレゾール20.6g <0.191モル)
および2,  3.  5−トリメチルフェノール47
.3g (0.348モル)を加え、さらに120分間
縮合を行ない、特定アルカリ可溶性樹脂を合成した。反
応後、油浴の温度を180℃まで上げ、同時に反応容器
内の圧力を30〜50miHgまで減圧し、水、シュウ
酸、未反応のホルムアルデヒド、m−クレゾール、p−
クレゾールおよび2,3,5−トリメチルフェノールな
どを除去した。次いで、溶融した特定アルカリ可溶性樹
脂を室温に戻して回収した(以下、この特定アルカリ可
溶性樹脂を「樹脂C」という)。樹脂Cをテトラヒドロ
フランに溶解し、Mwを測定したところ、5,200で
あった。
合成例4 合成例1の場合と同様なセパラブルフラスコに、m−ク
レゾール17.8g (0.165モル)、3,5−キ
シレノール53.4g (0.438モル)、p−クレ
ゾール44.4g (0.411モル)、ホルマリン1
37.3g (1.692モル)およびシュウ酸・2水
和物0.  14.6g (0.  00116モル)
を仕込み、セパラブルフラスコを油浴に浸し、内温を1
00゜Cに保ち、撹拌しながら45分間縮合を行なった
後、m−クレゾール71.0g (0.657モル)お
よび3,5−キシレノール13.4g (0.110モ
ル)を加え、さらに60分間縮合を行ない、特定アルカ
リ可溶性樹脂を合成した。反応後、油浴の温度を180
℃まで上げ、同時に反応容器内の圧力を30〜50n+
mHgまで減圧し、水、シュウ酸、未反応のホルムアル
デヒド、m−クレゾール、p−クレゾールおよび3,5
−キシレノールなどを除去した。次いで、溶融した特定
アルカリ可溶性樹脂を室温に戻して回収したく以下、こ
の特定アルカリ可溶性樹脂を「樹脂D」という)。樹脂
Dをテトラヒドロフランに溶解し、Mwを測定したとこ
ろ、4,200であった。
合成例5 合成例1の場合と同様なセパラブルフラスコに、m−ク
レゾール56.7g (0.524モル)、2,3.5
−1リメチルフェノール17.8g(0.131モル)
、2.5−キシレノール20.0g (0.164モル
)、ホルマリン119.6g (1. 47モル)およ
びシュウ酸・2水和物1.49g (0.0118モル
)を仕込み、セパラブルフラスコを油浴に浸し、内温を
100℃に保ち、撹拌しながら90分間縮合を行なった
後、m−クレゾール14.2g (0.131モル) 
、2,  3.5−トリメチルフェノール71.3g 
(0.523モル)、2.5−キシレノール20.  
0g (0.164モル)を加え、さらに240分縮合
を行ない、特定アルカリ可溶性樹脂を合成した。反応後
、油浴の温度を180℃まで上げ、同時に反応容器内の
圧力を30〜50mmHgまで減圧し、水、シュウ酸、
未反応のホルムアルデヒド、m−クレゾール、2,5−
キシレノール、2,3.5−1リメチルフェノールなど
を除去した。次いで、溶融した特定アルカリ可溶性樹脂
を室温に戻して回収した(以下、この特定アルカリ可溶
性樹脂を「樹脂E」という)。樹脂Eをテトラヒドロフ
ランに溶解し、Mwを測定したところ、3,300であ
った。
合成例6 合成例1の場合と同様なセパラブルフラスコに、m−ク
レゾール30g (0.277モル)、p一クレゾール
170g (1.572モル)、ホルマリン150g 
(1.849モル)およびシュウ酸・2水和物0.23
3g (0.00185モル)を仕込み、セパラブルフ
ラスコを油浴に浸し、内温を100℃に保ち、撹拌しな
がら280分間縮合を行ない、樹脂を合成した。反応後
の油浴を180℃まで上げ、同時に反応容器内の圧力を
30〜50mmHgまで減圧し、水、シュウ酸、未反応
のホルムアルデヒド、m−クレゾールおよびp−クレゾ
ールを除去した。次いで、溶融した樹脂を室温に戻して
回収した(以下、この樹脂を「樹脂F」という)。樹脂
Fをテトラヒド口フランに溶解し、『iを測定したとこ
ろ、3,100であった。
実施例1 樹脂100gおよび2.3,4.4’ −テトラヒド口
キシベンゾフェノン1モルと1,2−ナフトキノンジア
ジド−5−スルホン酸クロリド3.6モルとの縮合物(
以下、「1,2−キノンジアジド化合物(I)」という
)20gを、エチルセロソルブアセテー}310gに溶
解した後、孔径0.2μmのメンプランフィルターでP
過し、感光性樹脂組成物を調製した。得られた溶液をシ
リコン酸化膜を有するシリコンウエハー上にスピンナー
を用いて塗布した後、ホットプレート上で90℃にて2
分間ブレベークして厚さ1.2μmのレジスト層を形成
し、ニコン製縮小投影露光機(光源365nm,レンズ
の開口数0.45)で0.310秒間露光し、次いでテ
トラメチルアンモニウムヒドロキシド2.4重量%水溶
液を用い、25℃で60秒間現像し、水でリンスし、乾
燥したところ、ウエハー上にラインアンドスペースがO
.45μmであるレジストパターンを形成することがで
きた。
次いで、以下の試験を行なった。
解像度:最適露光時間で露光したときに解像されている
最小のレジストパターンの寸法を測定した。
残膜率:最適露光時間における残しパターンの厚さを塗
布したレジスト層の厚さで割り、この値を100倍して
%の単位を付けて表わした。
現像性:スカムや現像残りの程度を調べた。
耐熱性:クリーンオーブン中にレジストパターンを形戊
したウエハーを入れて、パターンがくずれはじめたとき
の温度を測定した。
ハターン形状:0.5μmのレジストパターンの上面部
の幅をX、底面部の幅をyとした場合、x / yの値
が0,85〜1.01であるものを良好とした。
なお、最適露光時間とは、レジストパターンの形成時に
露光時間を変化させて露光を行ない、次いでテトラメチ
ルアンモニウムヒドロキシド2.4重量%水溶液を用い
、25℃で60秒間現像し、水でリンスし乾燥して、ウ
エハー上にレジストパターンを形成させ、0.6μmの
ライン・アンド・スペースパターン(I L I S)
を1対1に形成する露光時間を表わすものである。結果
を表−1に示す。
実施例2〜10および比較例1 特定アルカリ可溶性樹脂、1.2−キノンジアジド化合
物、吸光剤および溶剤の種類と添加量を表−1のとおり
とした感光性樹脂組成物を用いた以外は、実施例1と同
様にしてレジストパターンを形成した。ただし、実施例
10においては、基板を現像前に、ホットプレート上で
110℃にて1分間加熱した。次いで実施例1と同様に
して、解像度、残膜率、現像性、耐熱性およびパターン
形状を測定した。結果を表−1に示す。
なお、表−1において、1,2−ナフトキノンジアジド
化合物■は、2,  3, 4. 4’ −テトラヒド
口キシベンゾフエノン1モルと1,2−ナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸クロリド3.0モルとの縮合物
を、1,2−ナフトキノンジアジド化合物■は、2,3
,4.4’ −テトラヒドロキシ−3′−メトキシベン
ゾフェノン1モルと1,2−ナフトキノンジアジド−5
−スルホン酸クロリド3.0モルとの縮合物を、1.2
−ナフトキノンジアジド化合物■は、2,3.4−トリ
ヒドロキシベンゾフエノン1モルと1,2−ナフトキノ
ンジアジド−5−スルホン酸クロリド2.5モルとの縮
合物を、1,2−ナフトキノンジアジド化合物Vは、2
.2’ ,3,4.6’ −ペンタヒドロキシベンゾフ
エノン1モルと1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸クロリド4モルとの縮合物を、1,2−ナフト
キノンジアジド化合物■は、2,3.3’ ,4.4’
 ,5’ヘキサヒドロキシベンゾフエノン1モルと1,
2ーナフトキノンジアジド−5−スルホン酸クロリド4
.5モルとの縮合物を示すものである。
実施例11 実施例1において、吸光剤である1,7−ビス(3−メ
トキシー4−ヒドロキシフエニル)−1.6−へブタジ
エン−3,5−ジオン2.5gを添加した以外は、実施
例1と同様にして感光性樹脂組成物の溶液を調製した。
得られた溶液を厚さ0.2μmのアルミニウム層を蒸着
した0.6μmの段差構造を有するシリコンウエハー上
に回転塗布した後、ホットプレート上で90℃にて2分
間プレベークして、厚さ1.3μmのレジスト層を形成
し、ニコン製縮小投影露光機(光源365nm、レンズ
の開口数0.45)で0.410秒間露光し、次いでテ
トラメチルアンモニウムヒドロキシド2.4重量%水溶
液を用い、25℃で60秒間現像し、水でリンスし乾燥
したところ、ウエハー上にラインアンドスペースが0.
45μmであるレジストパターンを形成することができ
た。次いで、実施例1と同様にして、解像度、残膜率、
現像性、耐熱性およびパターン形状を測定した。結果を
表−1に示す。
実施例12 実施例1において、吸光剤である5−ヒドロキシ−4−
(4−メトキシフエニルアゾ)−3−メチルー1−フエ
ニルビラゾールを添加した以外は、実施例1と同様にし
て感光性樹脂組成物を調製した。得られた感光性樹脂組
成物を用いた以外は、実施例11(2)と同様にしてレ
ジストパターンを形成した。次いで、実施例1と同様に
して、解像度、残膜率、現像性、耐熱性およびパターン
形状を測定した。結果を表−1に示す。
以下余白 [発明の効果コ 本発明の方法は、レジストパターンの形成における感度
、解像度、残膜率および現像性に優れ、さらに得られる
レジストパターンのパターン形状および耐熱性にも優れ
るものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  基板上に、(1)m−クレゾール20〜80モル%、
    p−クレゾール0〜50モル%、下記一般式( I )で
    表わされる化合物から選ばれたm−クレゾールおよびp
    −クレゾール以外の少なくとも1種の化合物20〜80
    モル%からなるフェノール類と、アルデヒド類とを縮合
    させて得られるアルカリ可溶性樹脂、ならびに(2)1
    、2−キノンジアジド化合物を含有する感光性樹脂組成
    物を塗布し、乾燥してレジスト層を形成し、該レジスト
    層を300〜380nmの波長の光で露光する工程を含
    むことを特徴とするパターン形成方法。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1〜R^3は同一でも異なってもよく、水
    素原子、水酸基、R^4、OR^4またはCOOR^4
    で示される基(R^4は炭素数1〜4のアルキル基を示
    す)である。〕
JP1191067A 1989-07-24 1989-07-24 パターン形成方法 Pending JPH0354565A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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