JPH035463B2 - - Google Patents

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JPH035463B2
JPH035463B2 JP993583A JP993583A JPH035463B2 JP H035463 B2 JPH035463 B2 JP H035463B2 JP 993583 A JP993583 A JP 993583A JP 993583 A JP993583 A JP 993583A JP H035463 B2 JPH035463 B2 JP H035463B2
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JP
Japan
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heat insulating
folded edge
sloped
slanted
Prior art date
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Expired
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JP993583A
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English (en)
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JPS59138649A (ja
Inventor
Hiroshi Handa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Metal Industrial Co Ltd
Original Assignee
Sanko Metal Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanko Metal Industrial Co Ltd filed Critical Sanko Metal Industrial Co Ltd
Priority to JP993583A priority Critical patent/JPS59138649A/ja
Publication of JPS59138649A publication Critical patent/JPS59138649A/ja
Publication of JPH035463B2 publication Critical patent/JPH035463B2/ja
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、断熱性能が特に優れ、重合端部の防
錆が良好にでき、耐久性,水密性も優れ、強固な
断熱外囲体に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
従来より、金属製の折版状の建築用板の下面に
断熱材を貼着した断熱建築用板にて種々の屋根ま
たは壁等の断熱外囲体が施工されている。その断
熱建築用板の重合取付構成は、第8図に示すよう
に、下面全体に断熱材が貼着されている断熱建築
用板の一方の山状部aの頂部に、隣接する断熱建
築用板の他方の山状部bの頂部を重合施工するの
に、断熱材が貼着されているため、重合施工しに
くいのみならず、重合箇所が良好に密着できない
ことが多く断熱性能が低下する不都合があつた。
また、山状部bの端の傾斜端縁までも断熱材が貼
着されていると、雨水がそこから浸入し、雨仕舞
が悪くなると共に雨水を含む断熱材は断熱性能が
著しく低減する欠点があつた。また、第9図に示
すように上側になる山状部bの断熱材を適宜切除
して重合すると、重合はしやすくなる反面、その
切除箇所で実際の施工では断熱材の端部間に〓間
(数mm〜10数mm)があき、ここでの冷橋作用にて
結露が発生する欠点があつた。また、その傾斜端
縁は、常に、雨水に晒されることが多く特にその
端縁が腐蝕しやすく、防錆処理が不良となり、耐
久性が低減する欠点があつた。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明は、底部の両側に外側上向の傾斜
部を形成し、該一方の傾斜部の上方に段部を形成
し、該段部の上端より外方に小幅頂部を形成し、
該小幅頂部の外端より外側下向きの傾斜縁部を形
成し、該傾斜縁部の下端より上側折返し端縁を屈
曲形成して傾斜縁部に略密着し、その他方の傾斜
部の上端より外方に大幅頂部を形成し、該大幅頂
部の外端より外側下向きの傾斜縁部を形成し、そ
の下端より下側折返し端縁を屈曲して空〓部を形
成した金属製の建築用板の底部、両傾斜部、段
部、小幅頂部、小幅頂部側の傾斜縁部、上側折返
し端縁の夫々の裏面に断熱材を貼着した断熱建築
用板を構造材上に載せ、その断熱建築用板の段
部、小幅頂部、傾斜縁部、上側折返し端縁に隣接
の断熱建築用板の下側折返し端縁、傾斜縁部、大
幅頂部を重合してその上側折返し端縁の裏面の断
熱材を隣接の断熱建築用板の傾斜部の下面の断熱
材に圧着した断熱外囲体としたことにより、断熱
性能が特に優れ、重合端部の防錆が極めて良好に
でき、ひいては長期間の耐久力を可能とし、水密
性、強度も優れたものにでき、前記の欠点を解消
したものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第7図に基
づいて説明する。
底部1の両側より外側上方に向かう傾斜部2,
2が形成され、該一方(第4図、第5図、第7図
において右側)の傾斜部2の上端より段部3が形
成されている。該段部3の具体的実施例は、傾斜
部2の上端より外方に略水平状又は緩傾斜状に向
かい、そして外側上方に向かつて傾斜状に屈曲し
て段部3として形成されている。その一方の傾斜
部2に段部3を加えた高さが、その他方(第4
図、第5図、第7図において左側)の傾斜部2と
同等高さに形成されている。その段部3の上端よ
り外方に略水平状の小幅頂部4が設けられ、該小
幅頂部4の外端より外側下向きの傾斜縁部5が形
成されている。該傾斜縁部5の下端より上側折返
し端縁6が屈曲形成され、その傾斜縁部5と上側
折返し端縁6とは略密着されている。実施例で
は、傾斜縁部5から折返す箇所のみの断面が半円
状をなしたり(第5図等参照)、或いは完全に密
着されている(第4図、第7図等参照)。また、
その底部1の他方(第4図、第5図、第7図にお
いて左側)の傾斜部2の上端より外方(同図にお
いて左方)に大幅頂部7が形成され、前記小幅頂
部4より実際には約1cm乃至約3cm大きく形成さ
れている。その大幅頂部7の外端より外側下向き
の傾斜縁部8が形成され、前記段部3に連続した
傾斜部2の傾斜度よりも僅か(約2〜5度)急傾
斜している。
その傾斜縁部8の下端より下側折返し端縁9が
屈曲形成されてその傾斜縁部8と下側折返し端縁
9との間には適宜の空〓部10が形成されてい
る。その傾斜縁部8から折返すときもその箇所の
断面は半円状をなしている。その底部1傾斜部
2,2段部3小幅頂部4傾斜縁部5上側折返し端
縁6大幅頂部7傾斜縁部8下側折返し端縁9にて
折版状の長手方向に長尺又は適宜の長さを有した
金属製の建築用板が構成されている。その底部1
の幅が広い場合には1(第1図、第4図、第7図
参照)乃至複数の山形膨出部11が屈曲形成され
ている。該山形膨出部11の両側傾斜面は前記大
幅頂部7側の傾斜部2と、その上面は前記大幅頂
部7と夫々同等に形成されている。その底部1は
平坦状に形成されたり、或いはその底部1の長手
方向に直交する(略直交する場合も含む)高さの
低い突条1a,1a……が連続形成されて波形に
形成されることもある。該突条1a,1a……が
連続形成された場合には、長手方向に直線状に形
成されたり(第5図参照)、或いは側面からみて
長手方向に湾曲状に形成されることもある。この
最小曲率半径は、建築用板の傾斜部2の高さ、建
築用板の材質、板厚等にもよるが実験より約7〜
8mである。その他方の傾斜部2(第4図、第5
図、第7図において左側)及び底部1及び一方
(第4図、第5図、第7図において右側)の傾斜
部2段部3小幅頂部4傾斜縁部5上側折返し端縁
6の下面に、発泡合成樹脂、グラスウール、木毛
板等の断熱材12が貼着されている。該断熱材1
2付建築用板を断熱建築用板Aと指称する。13
は母屋、胴縁等の構造材であり、この上に受金具
14が固着されている。該受金具14は山状部1
4aの両下端に底辺部14bが形成されたり(第
2図参照)、或いは側面からみて略乙字状に形成
されることもある(第1図参照)。
その断熱建築用板Aの一方の傾斜部2段部3小
幅頂部4傾斜縁部5上側折返し端縁6が受金具1
4上に載せられ、その傾斜部2段部3小幅頂部4
傾斜縁部5上側折返し端縁6上に、隣接する断熱
建築用板Aの他方の傾斜部2大幅頂部7傾斜縁部
8下側折返し端縁9が載置重合される。即ち、そ
の傾斜縁部8下側折返し端縁9が段部3に収納す
るように載せられ(その段部3と下側折返し端縁
9との間に必要に応じてシール材を充填介在する
ことがある)、断熱材12付小幅頂部4上に断熱
材12付大幅頂部7が重合され、且つ上側折返し
端縁6の裏面の断熱材12の外面が、隣接の断熱
建築用板Aの他方の傾斜部2の下面の断熱材12
に圧着されて小幅頂部4大幅頂部7が受金具14
上のボルト15aにナツト15bが螺着されたり
(第1図参照)、或いはドリル状のボルト16にて
螺着したりして(第2図参照)固着され、また、
受金具14以外の箇所では第1図、第3図のよう
に断熱材12付の小幅頂部4大幅頂部7箇所がボ
ルト・ナツト17にて固着され、これらが順次繰
り返して屋根または壁等の断熱外囲体が葺成施工
されている(第1図参照)。以上の明細書中にお
いて、その小幅頂部4の小幅は、大幅頂部7の大
幅に対応する概念の用語であり、また、上側折返
し端縁6下側折返し端縁9の上側、下側は上側に
向かつて又は下側に向かつて折返す概念を指称す
る。
〔発明の効果〕
本発明においては、底部1の両側に外側上向の
傾斜部2,2を形成し、該一方の傾斜部2の上方
に段部3を形成し、該段部3の上端より外方に小
幅頂部4を形成し、該小幅頂部4の外端より外側
下向きの傾斜縁部5を形成し、該傾斜縁部5の下
端より上側折返し端縁6を屈曲形成して傾斜縁部
5に略密着し、その他方の傾斜部2の上端より外
方に大幅頂部7を形成し、該大幅頂部7の外端よ
り外側下向きの傾斜縁部8を形成し、その下端よ
り下側折返し端縁9を屈曲して空〓部10を形成
した金属製の建築用板の底部1両傾斜部2,2段
部3小幅頂部4小幅頂部4側の傾斜縁部5上側折
返し端縁6の夫々の裏面に断熱材12を貼着した
断熱建築用板Aを構造材13上に載せ、その断熱
建築用板Aの段部3小幅頂部4傾斜縁部5上側折
返し端縁6に隣接の断熱建築用板Aの下側折返し
端縁9傾斜縁部8大幅頂部7を重合してその上側
折返し端縁6の裏面の断熱材12を隣接の断熱建
築用板Aの他方の傾斜部2下面の断熱材12に圧
着したことにより、第1に重合部の断熱性能が特
に優れ、第2に重合端部の防錆が極めて良好にで
き、ひいては長期の品質保証が可能となり、極め
て耐久性が優れたものにできるし、第3に重合施
工時等に傾斜部のスリ傷の発生を完全に防止でき
るし、第4に水密性(雨仕舞)が良好にできる
し、第5に断熱建築用板Aの寸法誤差調整がで
き、整然且つ確実に施工でき、第6に全体の強度
も強くなるし、第7に施工性を良好にできる等の
多くの効果を奏する。
該効果を詳述すると、その上側折返し端縁6の
裏面の断熱材12の外面を、他方の傾斜部2の下
面の断熱材12を圧着したことにより、該圧着に
よつてその箇所の断熱材12の密度がより高くな
り、貫流熱損失量を著しく少なくでき、ひいては
熱伝導抵抗値を大きくでき、断熱材12と金属板
との積層にて極めて断熱性能の優れた断熱外囲体
を提供することができる。さらに、そのように断
熱性能が優れていると、冷橋部が存在せず、その
断熱建築用板Aの裏面全体に亘つて結露の発生を
防止できると共に防音、遮音効果も良好にでき
る。さらに、その断熱材12を不燃性を有したロ
ツクウール等で構成すれば、その押圧部が容易に
燃焼しない耐火構造になり得る。
また、その重合部の腐蝕は一般に端縁箇所から
始まり、その電池作用腐蝕(通称「電蝕」とい
う)が早期に重合部全体に波及するものであつた
が、その大幅頂部7の外端より外側下向の傾斜縁
部8を形成し、該下端より下側折返し端縁9を屈
曲したことにより、該下側折返し端縁9の端部
は、単に重合するのみで、重合箇所の内部に存在
するようになり、雨水に晒される場合を極めて僅
かにでき、これによつて、断熱建築用板Aの端部
が極めて腐蝕しにくい構成にでき、重合部全体と
しても耐蝕性が優れ、ひいては耐久性を長期に亘
つて維持できる。このように耐蝕性が優れ、ひい
ては耐久力ある屋根等の断熱外囲体は、建築業界
において近時、特に要求されており、具体的に
は、今までの3年〜5年保証から10年〜20年保証
の耐久力が要求されてきた点を本発明にて満足さ
せることができる。また、本発明では、上側から
重合する端部箇所には断熱材12は存在しないた
め、従来のように金属板の端部と断熱材とが剥離
したり、或いはそこから断熱材に雨水が浸入して
断熱性能が低下する等の欠点を防止できる。さら
に、傾斜縁部8の下端より下側折返し端縁9を屈
曲したことにで、重合施工時に、段部3側の傾斜
部2の表面にスリ傷が発生しないような施工がで
き、極めて外観が優れたものにできるし、耐蝕性
も良好にできる。また、その傾斜縁部8の下端よ
り下側折返し端縁9を屈曲して空〓部10を形成
したことにより、重合施工しても、重合箇所には
常に空〓部10が存在することゝなり、これによ
つて雨水の毛管現象を阻止でき、重合箇所端部か
らの雨水の浸入を確実に遮断することができ、雨
仕舞(水密性)の優れた断熱外囲体にできる。と
ころで、従来の建築用板を成形するための母材と
なるコイル鋼板は、プラス側に許容誤差寸法が認
められており、これを使つてロール成形すると、
その建築用板の端部側(傾斜縁部)が広幅となつ
て形成されることが多く、製品寸法のバラツキが
生じ、製品価値を低減させると共にこれで施工す
ると重合する山状部の端部幅が不揃いになり、葺
成できなくなる等の欠点があつたが、本発明では
下側折返し端縁9が広幅になるだけで外観的には
精度ある断熱建築用板Aにでき、これによつて整
然且つ確実に屋根または壁等の断熱外囲体の施工
ができる。また、規格のコイル鋼板の端は、一般
に他の部分よりも良好なる防錆処理がなされてお
り、スリツターを介さないことで防錆の面でも良
好にできる。また、その傾斜縁部8の下端より下
側折返し端縁9を屈曲したことで、その傾斜縁部
8のみよりは、断面係数を増加させ、重合端部ひ
いては重合部全体の強度を著しく強固にできる
し、その傾斜縁部8下側折返し端縁9は、隣接の
断熱建築用板Aの段部3に収納され、外観も優美
にできると共に風圧等に対しても強固な構成にで
きる。また、そのように段部3に傾斜縁部8下側
折返し端縁9が収納されると、その外面が平坦状
となり、雨水も浸入しにくゝできる。また、単に
上から載置するのみで重合施工でき、従来の重合
施工(第8図参照)のように断熱材が裏面に貼着
されていると、作業員が踏みつけても重合密着さ
せることが難しかつたこと等に比較して著しく施
工性の優れた断熱外囲体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の斜視図、第2図は受金具箇所
の重合取付部の断面図、第3図の一般箇所の重合
取付部の断面図、第4図、第5図は断熱建築用板
の斜視図、第6図は第5図の底部拡大断面図、第
7図は断熱建築用板の別の実施例の斜視図、第8
図、第9図は従来の一般箇所の重合取付部の断面
図である。 A……断熱建築用板、1……底部、2……傾斜
部、3……段部、4……小幅頂部、5,8……傾
斜縁部、6……上側折返し端縁、7……大幅頂
部、9……下側折返し端縁、10……空〓部、1
2……断熱材、13……構造材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 底部の両側に外側上向の傾斜部を形成し、該
    一方の傾斜部の上方に段部を形成し、該段部の上
    端より外方に小幅頂部を形成し、該小幅頂部の外
    端より外側下向きの傾斜縁部を形成し、該傾斜縁
    部の下端より上側折返し端縁を屈曲形成して傾斜
    縁部に略密着し、その他方の傾斜部の上端より外
    方に大幅頂部を形成し、該大幅頂部の外端より外
    側下向きの傾斜縁部を形成し、その下端より下側
    折返し端縁を屈曲して空〓部を形成した金属製の
    建築用板の底部、両傾斜部、段部、小幅頂部、小
    幅頂部側の傾斜縁部、上側折返し端縁の夫々の裏
    面に断熱材を貼着した断熱建築用板を構造材上に
    載せ、その断熱建築用板の段部、小幅頂部、傾斜
    縁部、上側折返し端縁に隣接の断熱建築用板の下
    側折返し端縁、傾斜縁部、大幅頂部を重合してそ
    の上側折返し端縁の裏面の断熱材を隣接の断熱建
    築用板の傾斜部の下面の断熱材に圧着したことを
    特徴とした断熱外囲体。
JP993583A 1983-01-26 1983-01-26 断熱外囲体 Granted JPS59138649A (ja)

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JPS59138649A JPS59138649A (ja) 1984-08-09
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GB2627734A (en) * 2023-02-23 2024-09-04 Ryno Ltd Decking board edge support

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