JPH0354803B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354803B2 JPH0354803B2 JP11463183A JP11463183A JPH0354803B2 JP H0354803 B2 JPH0354803 B2 JP H0354803B2 JP 11463183 A JP11463183 A JP 11463183A JP 11463183 A JP11463183 A JP 11463183A JP H0354803 B2 JPH0354803 B2 JP H0354803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- electric wire
- noise
- low
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景と目的〕
本発明は引留や接続あるいはクランプ把持等を
容易にしてなる低騒音低振動電線に関する。
容易にしてなる低騒音低振動電線に関する。
従来低騒音電線としては、スパイラル素線を巻
回したものが広く使用されているが、別素線を製
造する必要がある上これの取付けは宙乗機で行な
うなど安全上、能率上の問題があり、素線の突出
によるコロナ特性の低下、風圧荷重の増大による
振動の発生など種々解決を要望される問題があつ
た。
回したものが広く使用されているが、別素線を製
造する必要がある上これの取付けは宙乗機で行な
うなど安全上、能率上の問題があり、素線の突出
によるコロナ特性の低下、風圧荷重の増大による
振動の発生など種々解決を要望される問題があつ
た。
近年送電線における風騒音の研究は長足の進歩
を見せ、騒音発生のおそれがあるルートはあらか
じめ予測することが可能となつた。
を見せ、騒音発生のおそれがあるルートはあらか
じめ予測することが可能となつた。
従つて、前記スパイラル素線のような別部材を
巻回する代りに、送電線ものものを騒音防止可能
な構造に構成し、これを前記ルートに直接架線す
れば前記スパイラル素線巻回に随伴する諸問題は
すべて解消される。
巻回する代りに、送電線ものものを騒音防止可能
な構造に構成し、これを前記ルートに直接架線す
れば前記スパイラル素線巻回に随伴する諸問題は
すべて解消される。
このような知見に立つて、出願人はすでに第1
および2図に示すような低騒音低振動電線につい
て提案した。
および2図に示すような低騒音低振動電線につい
て提案した。
すなわち、すくなくとも電線10の最外層素線
をセグメント素線に構成し、その素線の電線半径
方向の厚味を異ならせ、最小の厚味の素線1、つ
ぎの厚味の素線2、あるいは必要によりさらに厚
味のある素線3を混ぜ撚りに撚り合わせ、電線の
外周にそれぞれ段差表面10a,10bあるいは
10cを形成したものがそれである。
をセグメント素線に構成し、その素線の電線半径
方向の厚味を異ならせ、最小の厚味の素線1、つ
ぎの厚味の素線2、あるいは必要によりさらに厚
味のある素線3を混ぜ撚りに撚り合わせ、電線の
外周にそれぞれ段差表面10a,10bあるいは
10cを形成したものがそれである。
第5図に第1図の構造よりなる電線の風洞実騒
結果を示した。ここにD1とは10b面の直径、
θとは10b面の有する中心角、hは10a面と
10b面の段差高さ、Vは風速である。
結果を示した。ここにD1とは10b面の直径、
θとは10b面の有する中心角、hは10a面と
10b面の段差高さ、Vは風速である。
図により、その風騒音防止が顕著な様子がよく
わかるが、ひとり風騒音低減のみならず、電線の
風圧振動低減効果も顕著であつて、従来使用され
ているダンパーが不必要となることも実験によつ
て確かめられた。
わかるが、ひとり風騒音低減のみならず、電線の
風圧振動低減効果も顕著であつて、従来使用され
ているダンパーが不必要となることも実験によつ
て確かめられた。
しかし、第1および2図によつて明らかな通
り、この種電線を引留クランプ圧着、直線スリー
ブ接続あるいはスペーサクランプ把持する場合、
その段差部により十分な圧着あるいは把持が防げ
られるおそれがある。
り、この種電線を引留クランプ圧着、直線スリー
ブ接続あるいはスペーサクランプ把持する場合、
その段差部により十分な圧着あるいは把持が防げ
られるおそれがある。
本発明は、低騒音振動効果はそのまま維持し上
記、圧着や把持を従来の電線と余り変ることな
く、達成し得る電線を提供しようとするものであ
る。
記、圧着や把持を従来の電線と余り変ることな
く、達成し得る電線を提供しようとするものであ
る。
すなわち、本考案の要旨は前記段差部を有せし
めた電線の高い段差面を形成する素線を中空状に
構成したことにある。
めた電線の高い段差面を形成する素線を中空状に
構成したことにある。
これによつてこの素線の変形をきわめて容易に
し、もつて従来型の引留クランプや接続スリーブ
あるいはクランプ等をそのまま使用可能としたも
のである。
し、もつて従来型の引留クランプや接続スリーブ
あるいはクランプ等をそのまま使用可能としたも
のである。
第3および4図に本発明に係る実施例を示し
た。第3図は、高い段差を形成する素線2,2に
長手方向に伸びる中空孔2a,2aを形成したも
のであり、第4図は高い段差を形成する素線2,
2に長手方向に伸びる中空溝2b,2bを形成し
たものである。この第4図の場合には、溝2b内
に雨水の滞溜がないよう適当なコンパウンド類を
充填してもよい。
た。第3図は、高い段差を形成する素線2,2に
長手方向に伸びる中空孔2a,2aを形成したも
のであり、第4図は高い段差を形成する素線2,
2に長手方向に伸びる中空溝2b,2bを形成し
たものである。この第4図の場合には、溝2b内
に雨水の滞溜がないよう適当なコンパウンド類を
充填してもよい。
本発明に係る電線は上記の如く内部が中空状に
構成されているから高い段差を有する素線は簡単
に変形し、低い素線1,1とその面を同じにする
ことが容易である。従つて、クランプやスリーブ
圧着により容易に変形してその部分のみが円形断
面となり、きわめて確実に圧着が達成される上、
従来使用されている断面円形の付属品および工具
をそのまま適用できる。しかして、圧着部以外は
そのまま段差面として保持されるから本発明に固
有の低騒音低振動効果には毫も影響は及ぼさない
のである。
構成されているから高い段差を有する素線は簡単
に変形し、低い素線1,1とその面を同じにする
ことが容易である。従つて、クランプやスリーブ
圧着により容易に変形してその部分のみが円形断
面となり、きわめて確実に圧着が達成される上、
従来使用されている断面円形の付属品および工具
をそのまま適用できる。しかして、圧着部以外は
そのまま段差面として保持されるから本発明に固
有の低騒音低振動効果には毫も影響は及ぼさない
のである。
第1および2図はすでに提案した電線の断面
図、第3および4図は本発明に係る電線の断面
図、第5図は低騒音効果を示す線図である。 1,2,3:セグメント素線、2a,2b:中
空部、10:電線、、10a,10b,10c:
段差表面。
図、第3および4図は本発明に係る電線の断面
図、第5図は低騒音効果を示す線図である。 1,2,3:セグメント素線、2a,2b:中
空部、10:電線、、10a,10b,10c:
段差表面。
Claims (1)
- 1 すくなくとも撚線の最外層をセグメント素線
により構成し、その外周に段差表面をスパイラル
状に形成してなる電線において、段差部の高い段
差面を形成する素線を中空状に構成してなる低騒
音低振動電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11463183A JPS607008A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 低騒音低振動電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11463183A JPS607008A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 低騒音低振動電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607008A JPS607008A (ja) | 1985-01-14 |
| JPH0354803B2 true JPH0354803B2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=14642669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11463183A Granted JPS607008A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 低騒音低振動電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607008A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01240620A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-26 | Miyamoto Kogyosho:Kk | ビレット調質方法とビレット調質炉 |
| JP2659148B2 (ja) * | 1991-06-25 | 1997-09-30 | 新日本製鐵株式会社 | 材料温度制御における目標到達時間算出方法 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11463183A patent/JPS607008A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607008A (ja) | 1985-01-14 |
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