JPH0354833Y2 - - Google Patents

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JPH0354833Y2
JPH0354833Y2 JP3870187U JP3870187U JPH0354833Y2 JP H0354833 Y2 JPH0354833 Y2 JP H0354833Y2 JP 3870187 U JP3870187 U JP 3870187U JP 3870187 U JP3870187 U JP 3870187U JP H0354833 Y2 JPH0354833 Y2 JP H0354833Y2
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JP
Japan
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air
landing
workpiece
reference metal
metal
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JP3870187U
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JPS63175881U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、着床検出装置に関し、詳しくは、ワ
ークの加工基準面が粗面形状であるワークのクラ
ンプ時、ワーク位置決め用の着床基準金へのワー
クの着床を正確に検出し、ワークのクランプを確
実に行わせるための着床検出装置に関するもので
ある。
従来の技術 例えばエンジンのシリンダブロツク等の鋳造に
よつて形成されたワークに種々の加工を行う場
合、先ず鋳造を終えたワークに後工程での位置決
めに用いる基準ノツク穴を穿設している。この基
準ノツク穴を穿設するための加工装置へのワーク
のセツトは、着床検出装置が組込まれた着床基準
金を利用して行われている。
第2図および第3図はこの種の従来の着床検出
装置を示したものである。第2図および第3図に
おいて、1は基準ノツク穴が穿設されるワーク
で、加工基準面1aが粗面形状をしている。2は
加工装置上の所定位置にブラケツト3を介して設
置した複数のエアノズル、4は加工装置上でワー
ク1を位置決めするのに用いる着床基準金で、こ
の着床基準金4は、上記エアノズル2の先端に装
着され、かつ、エア吹出孔5を有している。6は
エアホース7およびバルブ8を介して各エアノズ
ル2に接続したエア源、9は各エアノズル2とエ
ア源6とを結ぶエア経路中の圧力を測定するプレ
ツシヤスイツチである。
そうして、上記着床基準金4の当接面4aに、
加工基準面1aが粗面形状をしたワーク1が正確
に着床したか否かを検出するには、先ずエア源6
からエアホース7およびバルブ8を介して各エア
ノズル2にエアを供給すると同時に、この供給時
に各エアノズル2に加わるエアの圧力をプレツシ
ヤスイツチ9によつて測定する。そして、着床基
準金4の当接面4aにワーク1の加工基準面1a
が着床し、エア吹出孔5が閉塞されると、プレツ
シヤスイツチ9で測定されたエア圧が上昇し、ワ
ーク1が着床基準金4に正確に着床したことが検
出される。
尚、着床検出装置としては、その他に本出願人
の提案に係る実開昭61−38508号公報に記載のも
のがある。
考案が解決しようとする問題点 上記加工装置にセツトされるワーク1は鋳造を
終えた状態のままであり、加工基準面1aが粗面
形状をした黒皮であるので、加工基準面1aの凸
部10が、着床基準金4のエア吹出孔5の開孔縁
に当接すれば、該エア吹出孔5は閉塞され、エア
圧が上昇してワーク1の加工基準面1aが着床基
準金4の当接面4aに正確に着床したことが検出
されるが、加工基準面1aの凹部11がエア吹出
孔5と対向すると、該エア吹出孔5から噴出エア
は凹部11との間に形成される〓杆から外部に流
出し、エア圧がバラツキあるいは上昇せず、これ
が為、ワーク1の加工基準面1aが着床基準金4
の当接面4aに正確に着床しているにもかかわら
ず、検出ミスが生じ、作業遅れが発生するという
問題があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記問題点に鑑み、提案されたもの
で、ワーク位置決め用の着床基準金と、着床基準
金にエアを供給するためのエア源と、エア源から
着床基準金に供給されるエア圧を測定するための
プレツシヤスイツチとを具備した着床検出装置に
おいて、上記着床基準金を、エア吹出孔を形成し
た固定基準金と、ワーク位置決め用の当接を有す
る可動基準金とで構成し、上記固定基準金に可動
基準金を弾性的に、かつ、固定基準金のエア吹出
孔の開孔面と衝合可能に対向支持したものであ
る。
作 用 可動基準金がワークで押圧されると、可動基準
金は固定基準金と衝合し、該固定基準金のエア吹
出孔を完全に閉塞する。したがつて、ワークが着
床基準金に確実に着床するとエア源から着床基準
金に供給されるエア圧は上昇して一定値となつて
バラツクことがなく、ワークが着床基準金に正確
に着床したことが検出される。他方、ワークの押
圧力が弱く、固定基準金と可動基準金との間に〓
間がある場合は、固定基準金のエア吹出孔から噴
出するエアは〓間を通つて外部に流出し、エア圧
が上昇せず、ワークの加工基準面が着床基準金に
正確に着床していないことが検出される。
実施例 以下本考案の実施例を第1図を参照しながら説
明すると次の通りである。尚、第2図および第3
図に示したものと同一物は同一符号で示し説明を
省略する。
第1図において、21はワーク1の位置決めに
使用する着床基準金で、この着床基準金21は、
前記エアノズル2の先端に適宜の手段で保持固定
され、かつ、エア吹出孔22を形成した固定基準
金23と、この固定基準金23に、エア吹出孔2
2の平滑な開孔面24と対向して支持され、か
つ、外面に平滑なワーク当接面25を形成した可
動基準金26とで構成してある。上記固定基準金
23の開孔面24には、複数の取付凹部27を形
成し、かつ、複数本のガイド棒28を植設すると
共に、開孔面24と対向する可動基準金26の平
滑な衝合面29には、取付凹部27およびガイド
棒28と対向させて、複数の取付凹部30および
ガイド棒28がスライド可能に挿入される複数の
ガイド穴31を形成してある。32は上記固定基
準金23および可動基準金26の各取付凹部2
7,30に収容固定した複数の弾性体、例えば、
圧縮スプリングで、この圧縮スプリング32の弾
性力により、固定基準金23に、ガイド棒28に
より案内保持される可動基準金26を弾性的に支
持する。
而して、上記着床基準金21のワーク当接面2
5に、加工基準面1aが粗面形状をしたワーク1
が正確に着床したか否かを検出する場合は、エア
源6からエアホース7およびバルブ8を介して各
ノズル2にエアを供給すると同時に、この供給時
に各エアノズル2に加わるエアの圧力をプレツシ
ヤスイツチ9によつて測定する。そして、上記可
動基準金26の当接面25にワーク1の加工基準
面1aが着床して、該可動基準金26がスプリン
グ32の弾性力に抗してガイド棒28で案内され
ながら押圧され、その衝合面29が固定基準金2
3の開孔面24に衝合してエア吹出孔22が閉塞
されると、プレツシヤスイツチ9で測定されるエ
ア圧が上昇して所定値になり、ワーク1が着床基
準金21に正確に着床したことが検出される。こ
のようにワーク1が着床基準金21に確実に着床
すると、固定基準金23のエア吹出孔22が閉塞
されるので、エア圧は常に一定値となり、ワーク
1の着床を確実に検出し得る。
また、ワーク1の着床時において、可動基準金
26に対するワーク1の押圧が不充分であると、
可動基準金26の衝合面29が固定基準金23の
開孔面24に衝合せず、上記衝合29と開孔面2
4との間に〓間が生じ、その為、固定基準金23
のエア吹出孔22から噴出するエアは該〓間を通
つて外部に流出してエア圧が上昇せず、ワーク1
が着床基準金21に着床していないことが検出さ
れる。
尚、上記実施例では、エアノズル2の先端に着
床基準金21を装着したが、本考案はこれに限定
されるわけではなく、着床基準金21の固定基準
金23にエアホース7を適宜の手段で直接接続し
て、エア吹出孔22からエアを噴射させるように
してもよい。
考案の効果 本考案によれば、ワークが着床基準金に確実に
着床するとエア圧が一定値となつてバラツキを生
じることがないので、加工基準面が粗面形状をし
たワークの着床基準金への着床を正確に検出する
ことができる。したがつて、検知ミスによる設備
停止がなくなり、設備ラインの稼働率が向上し、
作業性の大幅な向上を図ることができると共に、
上記ワークの加工装置への搬入時、ワークが位置
ずれした状態でクランプされるのを確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る着床検出装置の要部縦断
面図である。第2図は従来の着床検出装置の概略
を示す斜視図、第3図はその要部縦断面図であ
る。 2……エアノズル、6……エア源、9……プレ
ツシヤスイツチ、21……着床基準金、22……
エア吹出孔、23……固定基準金、24……開孔
面、25……ワーク当接面、26……可動基準
金。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワーク位置決め用の着床基準金と、着床基準金
    にエアを供給するためのエア源と、エア源から着
    床基準金に供給されるエア圧を測定するためのプ
    レツシヤスイツチとを具備した着床検出装置にお
    いて、上記着床基準金を、エア吹出孔を形成した
    固定基準金と、ワーク位置決め用の当接面を有す
    る可動基準金とで構成し、上記固定基準金に可動
    基準金を弾性的に、かつ、固定基準金のエア吹出
    孔の開孔面と衝合可能に対向支持したことを特徴
    とする着床検出装置。
JP3870187U 1987-03-16 1987-03-16 Expired JPH0354833Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3870187U JPH0354833Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3870187U JPH0354833Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63175881U JPS63175881U (ja) 1988-11-15
JPH0354833Y2 true JPH0354833Y2 (ja) 1991-12-04

Family

ID=30851189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3870187U Expired JPH0354833Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

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JPS63175881U (ja) 1988-11-15

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