JPH0354861Y2 - - Google Patents

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JPH0354861Y2
JPH0354861Y2 JP10101886U JP10101886U JPH0354861Y2 JP H0354861 Y2 JPH0354861 Y2 JP H0354861Y2 JP 10101886 U JP10101886 U JP 10101886U JP 10101886 U JP10101886 U JP 10101886U JP H0354861 Y2 JPH0354861 Y2 JP H0354861Y2
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JP
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staple
forming
forming plate
anvil
staple material
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JP10101886U
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は直線状の未成形ステープル素材を連続
的に打ち出し後に供給すると共に、打込に先立つ
てこのステープル素材をコ字状に成形してから打
ち出し、紙を綴り止めするようにしたホツチキス
のステープル素材の成形機構に関するものであ
る。
(従来の技術とその問題点) 従来の一般的なホツチキスのステープル成形機
構では、第4図に示すようにほぼ直線状の未成形
ステープル素材Sは、素材供給路11の上面に支
持されかつ、左右方向に形成したガイド側壁12
によつて側面を規制されて供給される。上記素材
Sは前記供給路の先端部で下方向に向かいかつ左
右対称に形成された凹状の成形型14を備えたフ
オーミングプレート13によつてコ字状に成形さ
れる構成を有している。
上記構成の成形機構10においては、左右のガ
イド側壁12,12間の寸法はステープル素材S
の供給を潤滑にするためステープル素材Sの幅方
向寸法より若干大きく設定されており、従つて供
給されるステープル素材Sは左右のガイド側壁1
2,12間で不定の位置にあるといえる。例え
ば、素材は一方のガイド側壁12の方向に偏つて
配置されている場合、これを前述のフオーミング
プレート13によつて成形すると、左右のステー
プル脚の長さ寸法が、一方の脚S2では所定の寸
法より短く形成され、他方の脚S1では所定の寸
法より長く形成されることとなつて、これが次の
打ち出し工程にかかるときステープル脚の座屈の
発生を生じてホツチキス内部に詰まつて故障の原
因となつたり、又、第5図に示すように、紙綴り
後の一方の脚即ち長く成形された方の脚S1が紙
を突き破つてステープルのクラウン部S3よりも
更に上方まで突出してしまう所謂再貫通を生ずる
原因となつていた。
(考案の技術的課題) 本考案は上記従来技術の問題点を解決し、供給
路上で任意の位置にあるステープル素材をフオー
ミングプレートによつてコ字状に成形するとき、
フオーミングプレートの成形作動によつてステー
プル素材を所定の方向に移動させることにより、
常に成形後の両脚の長さが同一になるようにした
ステープルの成形機構を提供することを目的とす
るものである。
(考案の技術的手段) 上記目的を達成するための本考案の技術手段
は、ステープル素材がフオーミングプレートによ
つて成形されるとき、ステープル素材の肩部に当
接する部分を左右で異ならせて、これによつて強
制的にステープル素材を所定の方向へ移動させる
ようにしたものである。即ち、フオーミングプレ
ートのアンビルに対応して形成した凹状成形型の
内側下辺の両縁部が、フオーミングプレートのそ
れぞれ異なるストローク位置でステープルの肩部
を成形するように、上記縁部のステープルの肩部
に当接する部分の位置を異ならせて形成するとと
もに、ステープル素材の移動する側のガイド側壁
と前記アンビル間の距離を所定の脚長さ寸法とな
るように設定したことを特徴とするものである。
(考案の作用) 直線状のステープル素材が、フオーミングプレ
ートによつて成形されるとき、最初にステープル
の肩部に当接する側に素材が移動せられて、素材
の端部がガイド壁に突き当たりそれによつて所定
の脚長さの寸法が設定されるものである。従つて
ステープル素材が供給路の何れの位置にあつて
も、成形後のステープルの脚を略同一に保つこと
が可能であり、紙綴じ時における座屈や再貫通な
どの障害を無くすることができるものである。
(考案の実施例) 次に図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。第1図及び第2図は本考案の実施例によるス
テープル成形機構20を示すものである。
ステープル素材Sは所定の長さに設定した直線
状をなしており、この素材Sは互いに隣接して多
数が接着連結され全体としてシート状に構成して
ある。このシート状のステープル素材Sはホツチ
キスの内部に構成されているガイドレール21,
21に支持されるとともに左右両側に形成された
ガイド側壁22,22によつて案内されて、ホツ
チキスの前端部分に設けたフオーミング機構へ例
えばエンドレスベルト等の供給機構23によつて
供給されてくる。前記フオーミング機構は、前記
シート状のステープル素材の下面側に配置される
とともにステープル素材をコ字状に成形する際の
雄型となるアンビル24と、該アンビル24に対
向してステープル素材の上方側に配置されるとと
もに、図示しない駆動機構によつて上下方向に駆
動されるフオーミングプレート25とから構成さ
れており、該フオーミングプレート25には、前
記アンビル24と協働してステープル素材をコ字
状に成形する際の雌型となる凹状成形型26が、
前記アンビル24に対応して下方に向けて形成さ
れている。第2図Aにおいて詳細に示すように、
前記凹状成形型26は、成形後のステープルの肩
部の幅寸法と同じ距離隔てられた垂直辺26c,
26cを有した凹陥部26aと、該垂直辺26
c,26c各々の下端部に連続し各々の外側方向
に斜め下方に向かつて傾斜した下端辺26b,2
6bとを有しており、更に、前記凹陥部26aの
それぞれの垂直辺26c,26cと下端辺26
b,26bの接合縁部はそれぞれ異なる曲率の曲
面が形成されている。例えば第2図において、右
側の接合縁部26eは半径1mmの曲面で構成して
あり、又、左側の接合縁部26dは半径2mmの曲
面で構成してある。
更に、前記小さい半径の曲面で構成した縁部2
6eの側の、前記アンビル24とガイド壁22間
の距離を、正常に成形された場合のステープルの
脚長さと同一になるように設定してある。尚、
S′は事前に工程でコ字状に成形されたステープ
ル、27は該成形後のステープルS′を綴じ込み用
紙を通して該紙の下方に配置されているクリンチ
ヤ28にむけて打ち出すドライバー部材である。
ステープルの両脚の先端は、このクリンチヤ28
に形成された誘導溝28aによつて互いの方向に
誘導されて折り曲げられるものである。
次に上記の構成の作用を第2図A乃至Eを参照
して説明する。
第2図Aはステープル素材Sが成形機構の位置
に供給された状態を示すもので、この状態のステ
ープル素材Sは両側のガイド側壁22,22の間
で不特定の位置にある。図示してない駆動機構に
よつてフオーミングプレート25が下降し、傾斜
した下端辺26b,26bがそれぞれステープル
素材Sの両側端部附近に当接し下方に折り曲げ始
める(第2図B参照)。更にフオーミングプレー
ト25の下降が進むと、小さい半径で曲面形成し
た縁部26eがアンビル24の肩部と接近し、こ
の間に介在するステープル素材Sをしごく様に作
用しステープル素材を図中右方向へ引き寄せる作
用を生ずる。このとき他方側の即ち大きい半径で
曲面形成した縁部26d側は、未だ該縁部26d
とアンビル24の肩部との間には間隙があるた
め、ステープル素材Sが移動するのを妨げること
がない。図中右側に移動したステープルSの先端
はガイド側壁22の内面に当接して移動が停止さ
れ、この状態でステープル素材はアンビル24及
びフオーミングプレート25に対して略均等とな
るように配置される(第2図C参照)。
この後更にフオーミングプレート25が下降す
ると、大きい半径で曲面形成した縁部26dがア
ンビル24の肩部との間でステープル素材Sを押
えると同時に、他方側の縁部26eがステープル
素材Sの端部を90度に折り曲げて一方の脚部を形
成し、続いて縁部26dがステープル素材の他方
側の端部を90度に折り曲げて他方側の脚を形成す
る(第2図D,E参照)。
第3図は本考案の成形機構を構成するフオーミ
ングプレートを他の実施例を示すものである。フ
オーミングプレート35には、前記アンビル24
と協働してステープル素材Sをコ字状に成形する
際の雌型となる凹状成形型36が前記アンビル2
4に対応して下方に向けて形成されており、前記
凹状成形型36は、成形後のステープルの肩部の
幅寸法と同じ間隔をもつて構成した垂直辺36
c,36cと該垂直辺36c,36cの下端と連
続してそれぞれの外側方向に斜め下方に向かつて
傾斜した下端辺36b,36bとを有した凹陥部
36aを備えている。更に、上記両方の下端辺3
6b,36bの傾斜角度は異なつて形成されてお
り、それに依つて前記凹陥部36aのそれぞれの
垂直辺36c,36cと下端辺36b,36bの
接合縁部は、フオーミングプレート35の作動方
向にずらされて形成されている。
この実施例によるフオーミングプレート35を
装置しても、前述の実施例と全く同一の作用によ
つて成形後のステープル脚の長さを略均等に設定
することが可能である。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、フオーミングプ
レートによる成形作動時に、ステープル素材を所
定の方向に設定した位置まで移動させてから成形
するものであるため、ステープル素材がずれて供
給されても常にステープル脚の長さが一定にでき
るもので、紙綴じ時の座屈の発生や脚の先端が紙
を突き抜けて上面に突出する所謂再貫通をするこ
とがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一の実施例を示す斜視図、
第2図A乃至Eは同実施例による各段階の状態を
示す作動説明図、第3図は他の実施例によるフオ
ーミングプレートを示す正面図、第4図は本考案
の従来技術を示す正面図、第5図は従来技術によ
る成形ステープルの綴じ状態を示す斜視図であ
る。 20……成形機構、21……ガイドレール、2
2……ガイド側壁、23……供給機構、24……
アンビル、25……フオーミングプレート、2
6,36……凹状成形型、26a,36a……凹
陥部、26b,36b……下端辺、26c,36
c……垂直辺、26d,36d,26e,36e
……縁部、27……ドライバ、28……クリンチ
ヤ、28a……誘導溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直線状の未成形ステープル素材の長手方向の両
    側を規制するガイド側壁を備え該ステープル素材
    を成形部にむけて給送案内する供給機構と、該供
    給機構の前端に配置され給送されるステープル素
    材をコ字状に折り曲げ形成するフオーミング機構
    と、前記フオーミング形成後のステープルを打ち
    出すドライバー機構、及び用紙を貫通したステー
    プル脚の先端に係合し該脚を互いの方向に向けて
    曲折形成するクリンチヤとを有するホツチキスに
    おいて、前記フオーミング機構は、ステープル素
    材の下面に配置されたアンビル部材と、ステープ
    ル素材の上方に配置されるとともに前記アンビル
    部材に対向した凹状成形型を有するフオーミング
    プレートからなり、前記フオーミングプレート
    は、前記アンビルに対応して形成した凹状成形型
    の内側下辺の両縁部が、フオーミングプレートの
    それぞれ異なるストローク位置でステープルの肩
    部を成形するように、上記縁部のステープルの肩
    部に当接する部分の位置を異ならせて形成すると
    ともに、前記フオーミングプレートの下降ストロ
    ーク中で初めにステープルの肩部を成形する側の
    前記ガイド側壁とアンビル間の距離を所定の脚長
    さ寸法となるように設定したことを特徴とするス
    テープル成形機構。
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