JPH0355008B2 - - Google Patents
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- JPH0355008B2 JPH0355008B2 JP60259839A JP25983985A JPH0355008B2 JP H0355008 B2 JPH0355008 B2 JP H0355008B2 JP 60259839 A JP60259839 A JP 60259839A JP 25983985 A JP25983985 A JP 25983985A JP H0355008 B2 JPH0355008 B2 JP H0355008B2
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- JP
- Japan
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- coaxial
- insulator
- flat cable
- cores
- fused
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、同軸心を複数条平行に並べて外部被
覆を相互に融着することにより製造する同軸フラ
ツトケーブルの製造方法に関するものである。
覆を相互に融着することにより製造する同軸フラ
ツトケーブルの製造方法に関するものである。
(従来技術)
電子計算機等では、配線密度を上げるため、第
5図に示すように、中心導体1と外部導体2との
間の絶縁体3として、高発泡のフツソ樹脂、ポリ
エチレン、ポリプロピレン等を用い、外部導体2
の外周には丸形に外部被覆4を設けた同軸心5
を、複数条フラツト状に連結した同軸フラツトケ
ーブルが用いられている。
5図に示すように、中心導体1と外部導体2との
間の絶縁体3として、高発泡のフツソ樹脂、ポリ
エチレン、ポリプロピレン等を用い、外部導体2
の外周には丸形に外部被覆4を設けた同軸心5
を、複数条フラツト状に連結した同軸フラツトケ
ーブルが用いられている。
この形状の場合、同軸心5相互の外部被覆4の
連結は、熱ロール等により谷部6を加熱融着させ
る方法もあるが、この場合、加熱と加圧とにより
絶縁体3がつぶされ、所定の特性を出すのが困難
であつた。このため接着剤による接着で行つてい
た。
連結は、熱ロール等により谷部6を加熱融着させ
る方法もあるが、この場合、加熱と加圧とにより
絶縁体3がつぶされ、所定の特性を出すのが困難
であつた。このため接着剤による接着で行つてい
た。
しかしながら、接着による連結の仕方は、ポリ
塩化ビニルの如く接着の容易な外部被覆4ならよ
いが、ポリエチレン系やフツソ樹脂等では接着力
の点で問題がある。
塩化ビニルの如く接着の容易な外部被覆4ならよ
いが、ポリエチレン系やフツソ樹脂等では接着力
の点で問題がある。
このため、第6図に示すように外部被覆4を断
面四辺形(長方形)となるようにし、これを平行
に並べて第7図に示すように熱ロール7間に通
し、外部被覆4の表面を溶融し、相互を融着して
連結することが行われている。このような方法の
場合には、例えば、ケーブルの長手方向に間欠的
に融着を行う等の応用が可能である。
面四辺形(長方形)となるようにし、これを平行
に並べて第7図に示すように熱ロール7間に通
し、外部被覆4の表面を溶融し、相互を融着して
連結することが行われている。このような方法の
場合には、例えば、ケーブルの長手方向に間欠的
に融着を行う等の応用が可能である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、第6図に示すような外部被覆4
の形状であると、例えば絶縁体3に耐熱性がなか
つたり、或は高発泡樹脂でできていて圧壊され易
い材質である場合には、第7図に示すような融着
工程で絶縁体3がつぶれ、同軸心5の伝送特性に
変化をきたす問題点がある。特に、絶縁体3が例
えば発泡ポリエチレンや発泡ポリプロピレンのよ
うな発泡樹脂でつくられている場合には、融着工
程中につぶれて発泡率が低下すると、伝送特性上
重要な特性インピーダンスや伝播速度が低下して
しまう問題点があつた。
の形状であると、例えば絶縁体3に耐熱性がなか
つたり、或は高発泡樹脂でできていて圧壊され易
い材質である場合には、第7図に示すような融着
工程で絶縁体3がつぶれ、同軸心5の伝送特性に
変化をきたす問題点がある。特に、絶縁体3が例
えば発泡ポリエチレンや発泡ポリプロピレンのよ
うな発泡樹脂でつくられている場合には、融着工
程中につぶれて発泡率が低下すると、伝送特性上
重要な特性インピーダンスや伝播速度が低下して
しまう問題点があつた。
本発明の目的は、絶縁体が発泡樹脂で形成され
ていてもそのつぶれを防止しつつ外部被覆の融着
を行うことができる同軸フラツトケーブルの製造
方法を提供することにある。
ていてもそのつぶれを防止しつつ外部被覆の融着
を行うことができる同軸フラツトケーブルの製造
方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の手段を、
実施例に対応する第1図乃至第4図を参照して説
明すると、本発明は中心導体1の外周に絶縁体
3,外部導体2を順次設けその上に外部被覆4と
して熱可塑性樹脂を断面が四辺形となるように押
出し被覆してなる同軸心5を複数条平行に並べ、
前記各同軸心5の前記外部被覆4を相互に加熱融
着して形成する同軸フラツトケーブルの製造方法
において、前記各同軸心5の前記外部被覆4の上
下の面の縁部に融着用突起8をそれぞれ設け、加
熱融着時に前記各融着用突起8を溶融させて相互
に融着することを特徴とする。
実施例に対応する第1図乃至第4図を参照して説
明すると、本発明は中心導体1の外周に絶縁体
3,外部導体2を順次設けその上に外部被覆4と
して熱可塑性樹脂を断面が四辺形となるように押
出し被覆してなる同軸心5を複数条平行に並べ、
前記各同軸心5の前記外部被覆4を相互に加熱融
着して形成する同軸フラツトケーブルの製造方法
において、前記各同軸心5の前記外部被覆4の上
下の面の縁部に融着用突起8をそれぞれ設け、加
熱融着時に前記各融着用突起8を溶融させて相互
に融着することを特徴とする。
(作用)
このように各同軸心5の外部被覆4の上下の面
の縁部に融着用突起8をそれぞれ設け、これら融
着用突起8を加熱溶融させて相互に融着すると、
絶縁体3の加熱を可及的に回避し、しかも絶縁体
3への加圧を可及的に回避して融着が行えるよう
になる。
の縁部に融着用突起8をそれぞれ設け、これら融
着用突起8を加熱溶融させて相互に融着すると、
絶縁体3の加熱を可及的に回避し、しかも絶縁体
3への加圧を可及的に回避して融着が行えるよう
になる。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。第1図及び第2図は本発明の第1実施例
を示したものである。この実施例では、各同軸心
5の四辺形をなす外部被覆5の上下の面の各縁部
に沿つて上下の向きに同材質の融着用突起8をそ
れぞれ設け、かかる同軸心5を複数条平行に並べ
て、例えば第7図に示すような加熱ロール7の間
に通し、各融着用突起8を加熱溶融させてつぶす
ことにより相互に融着させて第2図に示すように
同軸心5を相互に連結し、同軸フラツトケーブル
を得る。
明する。第1図及び第2図は本発明の第1実施例
を示したものである。この実施例では、各同軸心
5の四辺形をなす外部被覆5の上下の面の各縁部
に沿つて上下の向きに同材質の融着用突起8をそ
れぞれ設け、かかる同軸心5を複数条平行に並べ
て、例えば第7図に示すような加熱ロール7の間
に通し、各融着用突起8を加熱溶融させてつぶす
ことにより相互に融着させて第2図に示すように
同軸心5を相互に連結し、同軸フラツトケーブル
を得る。
このようにすると、加熱と加圧は絶縁体3の位
置から外れた外部被覆4の幅方向の両端で行われ
ることになり、絶縁体3の加熱及び加圧を可及的
に回避して連結が行える。
置から外れた外部被覆4の幅方向の両端で行われ
ることになり、絶縁体3の加熱及び加圧を可及的
に回避して連結が行える。
実験例
中心導体1:0.08mmφのすずめつき軟銅線の7本
撚り 絶縁体3:約60%発泡させた発泡ポリエチレンを
外径が約1.6mmになるように押出し被覆 外部導体2:0.08mmφのすずめつき軟銅線を約55
本スパイラル状に横巻きして形成 外部被覆4:ポリ塩化ビニルを幅が約2.5mm、厚
さが約2.2mmに押出し被覆し、且つ上下両縁部
には融着用突起8を突設 上記の如き構造で特性インピーダンスが約90Ω
の同軸心5を20本横に並べて加熱ロール7間に通
し、融着用突起8を溶融させて相互に連結し、中
心導体1の間隔が約2.5mmの同軸フラツトケーブ
ルを製造した。
撚り 絶縁体3:約60%発泡させた発泡ポリエチレンを
外径が約1.6mmになるように押出し被覆 外部導体2:0.08mmφのすずめつき軟銅線を約55
本スパイラル状に横巻きして形成 外部被覆4:ポリ塩化ビニルを幅が約2.5mm、厚
さが約2.2mmに押出し被覆し、且つ上下両縁部
には融着用突起8を突設 上記の如き構造で特性インピーダンスが約90Ω
の同軸心5を20本横に並べて加熱ロール7間に通
し、融着用突起8を溶融させて相互に連結し、中
心導体1の間隔が約2.5mmの同軸フラツトケーブ
ルを製造した。
このような製造方法では、絶縁体3に対応した
部分の外部被覆4の部分の著しい加熱、加圧が行
われないので、絶縁体3の溶融やつぶれも起こら
ず、特性インピイーダンスも約90Ωが変りはなか
つた。
部分の外部被覆4の部分の著しい加熱、加圧が行
われないので、絶縁体3の溶融やつぶれも起こら
ず、特性インピイーダンスも約90Ωが変りはなか
つた。
第3図は本発明の第2実施例を示したものであ
る。この実施例では、各同軸心5の外部被覆4に
おける上下の面の各一方の縁部のみに横向きに融
着用突起8を上下相対応させて突設した例を示し
たものである。この実施例では、融着用突起8を
加熱溶融させて相手側の外部被覆4に融着させ、
同軸フラツトケーブルを得る。なお、9は外部導
体2に添わせたドレイン線である。
る。この実施例では、各同軸心5の外部被覆4に
おける上下の面の各一方の縁部のみに横向きに融
着用突起8を上下相対応させて突設した例を示し
たものである。この実施例では、融着用突起8を
加熱溶融させて相手側の外部被覆4に融着させ、
同軸フラツトケーブルを得る。なお、9は外部導
体2に添わせたドレイン線である。
第4図は本発明の第3実施例を示したものであ
る。本実施例では、複数条平行に配置した同軸心
5に、長手方向に間欠的に非融着部10と融着部
11とを設け、融着部11では隣接同軸心5を融
着用突起8で相互に融着して同軸フラツトケーブ
ルを製造した。
る。本実施例では、複数条平行に配置した同軸心
5に、長手方向に間欠的に非融着部10と融着部
11とを設け、融着部11では隣接同軸心5を融
着用突起8で相互に融着して同軸フラツトケーブ
ルを製造した。
このように、非融着部10と融着部11とを交
互に設けると、同軸フラツトケーブルの可撓性が
良好になつて、布設が容易になる。
互に設けると、同軸フラツトケーブルの可撓性が
良好になつて、布設が容易になる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明では、四辺形の外部
被覆の上下の面の縁部に融着用突起を設けて隣接
する外部被覆を相互に融着するようにしたので、
絶縁体への加熱と加圧とを可及的に回避して連結
を行うことができる。従つて、絶縁体のつぶれを
防止でき、各同軸心の伝送特性の悪化を回避して
同軸フラツトケーブルの製造を行うことができ
る。
被覆の上下の面の縁部に融着用突起を設けて隣接
する外部被覆を相互に融着するようにしたので、
絶縁体への加熱と加圧とを可及的に回避して連結
を行うことができる。従つて、絶縁体のつぶれを
防止でき、各同軸心の伝送特性の悪化を回避して
同軸フラツトケーブルの製造を行うことができ
る。
第1図は本発明の第1実施例で使用した各同軸
心の横断面図、第2図は本発明の方法で製造した
同軸フラツトケーブルの横断面図、第3図は本発
明の第2実施例で使用した各同軸心の横断面図、
第4図は本発明の第3実施例で製造した同軸フラ
ツトケーブルの平面図、第5図は丸形の同軸心を
使用した従来の同軸フラツトケーブルの横断面
図、第6図は従来の4辺形の同軸心の横断面図、
第7図は加熱融着工程の側面図である。 1……中心導体、2……外部導体、3……絶縁
体、4……外部被覆、5……同軸心、7……加熱
ロール、8……融着用突起。
心の横断面図、第2図は本発明の方法で製造した
同軸フラツトケーブルの横断面図、第3図は本発
明の第2実施例で使用した各同軸心の横断面図、
第4図は本発明の第3実施例で製造した同軸フラ
ツトケーブルの平面図、第5図は丸形の同軸心を
使用した従来の同軸フラツトケーブルの横断面
図、第6図は従来の4辺形の同軸心の横断面図、
第7図は加熱融着工程の側面図である。 1……中心導体、2……外部導体、3……絶縁
体、4……外部被覆、5……同軸心、7……加熱
ロール、8……融着用突起。
Claims (1)
- 1 中心導体の外周に絶縁体、外部導体を順次設
けその上に外部被覆として熱可塑性樹脂を断面が
四辺形となるように押出し被覆してなる同軸心を
複数条平行に並べ、前記各同軸心の前記外部被覆
を相互に加熱融着して形成する同軸フラツトケー
ブルの製造方法において、前記各同軸心の前記外
部被覆の上下の面の縁部に融着用突起をそれぞれ
設け、加熱融着時に前記各融着用突起を溶融させ
て相互に融着することを特徴とする同軸フラツト
ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60259839A JPS62122013A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 同軸フラツトケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60259839A JPS62122013A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 同軸フラツトケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122013A JPS62122013A (ja) | 1987-06-03 |
| JPH0355008B2 true JPH0355008B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=17339701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60259839A Granted JPS62122013A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 同軸フラツトケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62122013A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476212U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-03 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60259839A patent/JPS62122013A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122013A (ja) | 1987-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |