JPH035506Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035506Y2 JPH035506Y2 JP1983030547U JP3054783U JPH035506Y2 JP H035506 Y2 JPH035506 Y2 JP H035506Y2 JP 1983030547 U JP1983030547 U JP 1983030547U JP 3054783 U JP3054783 U JP 3054783U JP H035506 Y2 JPH035506 Y2 JP H035506Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- steering angle
- steering wheel
- reference position
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ステアリングのニユートラル位置の
検出が簡潔な構成で確実にできるようにした自動
車用操舵角検出装置に関する。
検出が簡潔な構成で確実にできるようにした自動
車用操舵角検出装置に関する。
タイヤの向きを絵表示したり、ステアリングホ
イールの回転角、すなわち操舵角が所定角に達し
たらコーナリングランプを点灯させることなどが
考えられており、そのために操舵角を検出する必
要があり、従来種々の検出法が提案されている。
イールの回転角、すなわち操舵角が所定角に達し
たらコーナリングランプを点灯させることなどが
考えられており、そのために操舵角を検出する必
要があり、従来種々の検出法が提案されている。
第1図は従来の操舵角検出装置の1つを示して
おり、ステアリングシヤフト1に、周縁に沿つて
等間隔に多数のスリツトを設けた回転板2を固定
し、この回転板2をはさむようにして発光素子3
と受光素子4とを対向して配置したものである。
運転者がハンドル5を回すと、回転角すなわち操
舵角に応じた光パルスが受光素子4に受光され電
気信号として取り出される。ハンドル5を右方向
に所定角度以上回すと、第2図に示すように、ピ
ツトマンアーム6がA方向に回転してその作動杆
6aがスイツチW1を閉じる。その結果第3図に
示すような回路でランプR1が点灯し右操舵方向
が表示される。ハンドル5を左方向に所定角度以
上回したときは第2図に示すようにピツトマンア
ーム6がB方向に回転してその作動杆6aがスイ
ツチW2を閉じ、左方向への操舵を示すランプR2
が点灯する。こうして操舵角の大きさと方向とが
同時に表示され、両ランプR1,R2がともに消灯
していればニユートラル位置にあることがわか
る。
おり、ステアリングシヤフト1に、周縁に沿つて
等間隔に多数のスリツトを設けた回転板2を固定
し、この回転板2をはさむようにして発光素子3
と受光素子4とを対向して配置したものである。
運転者がハンドル5を回すと、回転角すなわち操
舵角に応じた光パルスが受光素子4に受光され電
気信号として取り出される。ハンドル5を右方向
に所定角度以上回すと、第2図に示すように、ピ
ツトマンアーム6がA方向に回転してその作動杆
6aがスイツチW1を閉じる。その結果第3図に
示すような回路でランプR1が点灯し右操舵方向
が表示される。ハンドル5を左方向に所定角度以
上回したときは第2図に示すようにピツトマンア
ーム6がB方向に回転してその作動杆6aがスイ
ツチW2を閉じ、左方向への操舵を示すランプR2
が点灯する。こうして操舵角の大きさと方向とが
同時に表示され、両ランプR1,R2がともに消灯
していればニユートラル位置にあることがわか
る。
このような操舵角検出装置においては、操舵角
の方向またはニユートラル位置を検出するために
専用のスイツチW1,W2をステアリング機構に設
けているが、その取付場所は車両前部の比較的低
い位置であるために、水やほこりをかぶつたり、
温度変化を受け易い。そのために防水構造にした
り、熱対策をほどこす必要がありコスト高になる
という問題がある。また機械的なスイツチである
ために信頼性にも限界がある。
の方向またはニユートラル位置を検出するために
専用のスイツチW1,W2をステアリング機構に設
けているが、その取付場所は車両前部の比較的低
い位置であるために、水やほこりをかぶつたり、
温度変化を受け易い。そのために防水構造にした
り、熱対策をほどこす必要がありコスト高になる
という問題がある。また機械的なスイツチである
ために信頼性にも限界がある。
本考案は上記の点にかんがみてなされたもの
で、ステアリングのニユートラル位置を簡潔な構
成で確実に検出するため、ステアリングの基準位
置を検出する基準位置検出手段を設け、車速が所
定値以上で且つステアリングが所定時間以上にわ
たつて基準位置にあるときステアリングがニユー
トラル位置にあるものと判断するようにしたもの
である。
で、ステアリングのニユートラル位置を簡潔な構
成で確実に検出するため、ステアリングの基準位
置を検出する基準位置検出手段を設け、車速が所
定値以上で且つステアリングが所定時間以上にわ
たつて基準位置にあるときステアリングがニユー
トラル位置にあるものと判断するようにしたもの
である。
以下本考案を図面に基づいて説明する。
第4図は本考案による操舵角検出装置に用いる
操舵角検出器の一実施例の要部を示しており、ス
テアリングと応動して回転する回転板7の周縁に
沿つて操舵角検出のためのスリツト8aと、その
内側に基準位置(ステアリングのニユートラル位
置に対応)を検出する1つのスリツト8bを形成
して成り、スリツト8aの上方に発光素子C1を
配置し、これと回転板7をはさんで対向して受光
素子D1を配置してある。また回転板7をはさん
でスリツト8bの通路上に対向して発光素子C2
と受光素子D2とが配置されている。
操舵角検出器の一実施例の要部を示しており、ス
テアリングと応動して回転する回転板7の周縁に
沿つて操舵角検出のためのスリツト8aと、その
内側に基準位置(ステアリングのニユートラル位
置に対応)を検出する1つのスリツト8bを形成
して成り、スリツト8aの上方に発光素子C1を
配置し、これと回転板7をはさんで対向して受光
素子D1を配置してある。また回転板7をはさん
でスリツト8bの通路上に対向して発光素子C2
と受光素子D2とが配置されている。
第5図は操舵角検出装置のブロツク線図であ
り、9は車速を検出する車速センサ、10a,1
0bはカウンタ、11は車速VCを基準値V0と比
較する比較器、12は受光素子D2の受光時に出
力するON信号によりHレベルを出力する受光回
路、13はAND回路、14はAND回路13のH
レベルがセツト端子に印加されたときトリガーさ
れ、リセツト端子RがHレベルのときリセツトさ
れるタイマー、15はNOT回路である。
り、9は車速を検出する車速センサ、10a,1
0bはカウンタ、11は車速VCを基準値V0と比
較する比較器、12は受光素子D2の受光時に出
力するON信号によりHレベルを出力する受光回
路、13はAND回路、14はAND回路13のH
レベルがセツト端子に印加されたときトリガーさ
れ、リセツト端子RがHレベルのときリセツトさ
れるタイマー、15はNOT回路である。
次に回路動作を説明する。
ステアリングを回転すると、回転板7が回転
し、発光素子C1からスリツト8aを通つて受光
素子D1により受光されるパルス光により操舵角
が検出される。一方、発光素子C2からスリツト
8bを通つて受光素子D2により受光されるパル
ス光によりステアリングの基準位置が検出され
る。この基準位置はステアリングのニユートラル
位置に相当することもあるが、1回転または2回
転したニユートラル位置に対応する位置であるこ
ともあるためこの信号によりニユートラル位置を
必ず検出できるとは限らない。そこで第5図の論
理回路を追加し、ステアリングのニユートラル位
置を検出し、ステアリングのニユートラル位置か
らの絶対角度を検出可能とした。すなわち第5図
において車速センサ9からのパルスはカウンタ1
0aでカウントされ、その値は比較器11で基準
車速V0と比較される。その結果車速が予め定め
た一定車速V0(たとえば50Km/時)以上のとき、
比較器11はHレベル信号を出力する。一方、受
光回路12は受光素子D2が受光したときHレベ
ル信号を出力するため、車速が基準車速V0より
大きくかつステアリングが基準位置にあるとき、
AND回路13はHレベルを出力し、タイマー1
4をトリガーする。ここで一定時間この状態が続
いたとき、タイマー14はHレベルを出力しカウ
ンタ10bをリセツトする。すなわち、車両が一
定車速V0以上で、ステアリングが基準位置にあ
る状態が一定時間以上継続したときは車両は直進
状態にあると判断されて操舵角パルスPをカウン
トする手段としてのカウンタ10bをリセツトす
る。従つてその後のカウンタ10bのカウント値
Sはステアリングのニユートラル位置からの絶対
角度を表わすことになる。またAND回路13の
入力のいずれか一方がLレベルのときAND回路
13もLレベルになり、タイマー14はNOT回
路15により、反転されたリセツト端子RにHレ
ベルが与えられてリセツトされる。
し、発光素子C1からスリツト8aを通つて受光
素子D1により受光されるパルス光により操舵角
が検出される。一方、発光素子C2からスリツト
8bを通つて受光素子D2により受光されるパル
ス光によりステアリングの基準位置が検出され
る。この基準位置はステアリングのニユートラル
位置に相当することもあるが、1回転または2回
転したニユートラル位置に対応する位置であるこ
ともあるためこの信号によりニユートラル位置を
必ず検出できるとは限らない。そこで第5図の論
理回路を追加し、ステアリングのニユートラル位
置を検出し、ステアリングのニユートラル位置か
らの絶対角度を検出可能とした。すなわち第5図
において車速センサ9からのパルスはカウンタ1
0aでカウントされ、その値は比較器11で基準
車速V0と比較される。その結果車速が予め定め
た一定車速V0(たとえば50Km/時)以上のとき、
比較器11はHレベル信号を出力する。一方、受
光回路12は受光素子D2が受光したときHレベ
ル信号を出力するため、車速が基準車速V0より
大きくかつステアリングが基準位置にあるとき、
AND回路13はHレベルを出力し、タイマー1
4をトリガーする。ここで一定時間この状態が続
いたとき、タイマー14はHレベルを出力しカウ
ンタ10bをリセツトする。すなわち、車両が一
定車速V0以上で、ステアリングが基準位置にあ
る状態が一定時間以上継続したときは車両は直進
状態にあると判断されて操舵角パルスPをカウン
トする手段としてのカウンタ10bをリセツトす
る。従つてその後のカウンタ10bのカウント値
Sはステアリングのニユートラル位置からの絶対
角度を表わすことになる。またAND回路13の
入力のいずれか一方がLレベルのときAND回路
13もLレベルになり、タイマー14はNOT回
路15により、反転されたリセツト端子RにHレ
ベルが与えられてリセツトされる。
以上説明したように、本考案においては車速が
一定車速以上で、且つステアリングが基準位置に
一定時間以上あるときステアリングがニユートラ
ル位置であると判断し、操舵角パルスのカウンタ
をリセツトするようにしたので、ステアリングの
ニユートラル位置からの操舵角を検出することが
できることはもちろんであるが、ニユートラル位
置を検出するためのスイツチが不要になり、それ
に伴なつてそのスイツチの防水対策や熱対策が不
要となり装置の信頼性が向上する。さらに、操舵
角を検出するカウンタを、車速が一定車速以上で
且つステアリングが基準位置に一定時間以上ある
ときそのカウンタをリセツトするので、たとえノ
イズ等になる誤情報がカウントされていてもその
たびにキヤンセルされるので検出される操舵角の
信頼性が高くなる。
一定車速以上で、且つステアリングが基準位置に
一定時間以上あるときステアリングがニユートラ
ル位置であると判断し、操舵角パルスのカウンタ
をリセツトするようにしたので、ステアリングの
ニユートラル位置からの操舵角を検出することが
できることはもちろんであるが、ニユートラル位
置を検出するためのスイツチが不要になり、それ
に伴なつてそのスイツチの防水対策や熱対策が不
要となり装置の信頼性が向上する。さらに、操舵
角を検出するカウンタを、車速が一定車速以上で
且つステアリングが基準位置に一定時間以上ある
ときそのカウンタをリセツトするので、たとえノ
イズ等になる誤情報がカウントされていてもその
たびにキヤンセルされるので検出される操舵角の
信頼性が高くなる。
第1図は従来の操舵角検出装置の取付状態を示
す断面図、第2図は従来の操舵角検出装置におけ
るステアリングの回転方向検出スイツチの取付状
態を示す斜視図、第3図は従来の操舵角検出装置
におけるステアリングの回転方向を示すランプ回
路、第4図は本考案による操舵角検出装置の操舵
角検出器に用いられる回転板の斜視図、第5図は
本考案による操舵角検出装置の一実施例のブロツ
ク線図である。 7……回転板、8a,8b……スリツト、9…
…車速センサ、10a,10b……カウンタ、1
1……比較器、12……受光回路、13……
AND回路、14……タイマー、C1,C2……発光
素子、D1,D2……受光素子。
す断面図、第2図は従来の操舵角検出装置におけ
るステアリングの回転方向検出スイツチの取付状
態を示す斜視図、第3図は従来の操舵角検出装置
におけるステアリングの回転方向を示すランプ回
路、第4図は本考案による操舵角検出装置の操舵
角検出器に用いられる回転板の斜視図、第5図は
本考案による操舵角検出装置の一実施例のブロツ
ク線図である。 7……回転板、8a,8b……スリツト、9…
…車速センサ、10a,10b……カウンタ、1
1……比較器、12……受光回路、13……
AND回路、14……タイマー、C1,C2……発光
素子、D1,D2……受光素子。
Claims (1)
- 少なくとも1回転以上回転可能なステアリング
ホイールと一体に回転するステアリングシヤフト
の回転角に比例した数の操舵角パルス信号を出力
する操舵角センサと、該操作角センサから出力す
る操舵角パルス信号をカウントしそのカウント値
を操舵角として出力するカウント手段と、ステア
リングシヤフト1回転につき1つのステアリング
ホイール基準位置を検出する基準位置検出センサ
と、車速が所定値以上で且つステアリングホイー
ルが所定時間以上にわたつて前記基準位置にある
とき前記カウント手段をリセツトするリセツト手
段とを有することを特徴とする自動車用操舵角検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054783U JPS59136375U (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 車両用操舵角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054783U JPS59136375U (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 車両用操舵角検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136375U JPS59136375U (ja) | 1984-09-11 |
| JPH035506Y2 true JPH035506Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30161431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3054783U Granted JPS59136375U (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 車両用操舵角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136375U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617762A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-19 | Nissan Motor Co Ltd | Detector for steering angle |
| JPS5741270A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-08 | Honda Motor Co Ltd | Circuit for detecting steering angle center of vehicle |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3054783U patent/JPS59136375U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59136375U (ja) | 1984-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4333071A (en) | Self-cancelling apparatus for vehicle turn indicators | |
| JP3705809B2 (ja) | シャフトの角度位置を検出するセンサ | |
| US5218769A (en) | Sensor for sensing angle of rotation and/or number of rotations effected, and a power steering system for a vehicle including such a sensor | |
| KR870007025A (ko) | 회전체의 회전중심을 판정하는 방법 및 장치 | |
| JPH11287634A (ja) | 車両用ステアリングセンサ | |
| JPH035506Y2 (ja) | ||
| JP2003344009A (ja) | 舵角センサ | |
| JPH0216252Y2 (ja) | ||
| CA2307806A1 (en) | Wheel speed sensor | |
| JPH0150629B2 (ja) | ||
| KR200287942Y1 (ko) | 가변저항을 이용한 조향각도 검출장치 | |
| JP3143537B2 (ja) | 車両用ステアリングセンサ | |
| JPH0420122B2 (ja) | ||
| JPH04348216A (ja) | 舵角検出装置 | |
| JPH0347689B2 (ja) | ||
| KR100378750B1 (ko) | 조향각 센서에 의한 핸들의 회전수 검출 방법 | |
| KR100671961B1 (ko) | 조향각 검출장치 | |
| KR0128191Y1 (ko) | 속도 감응형 전자 턴 신호 시스템 | |
| JPS6126811A (ja) | 操舵角検出装置 | |
| JPH0315718A (ja) | 角度検出装置 | |
| JPH06219315A (ja) | 車両用ステアリングセンサ | |
| JPH0587558A (ja) | ステアリングセンサ | |
| JPH0754246B2 (ja) | 回転体のセンタ位置判定方法 | |
| JPH0489505A (ja) | ステアリング舵角検出装置 | |
| JPH056850B2 (ja) |