JPH0355084A - 賞球貯留タンクにおける賞球検出装置 - Google Patents

賞球貯留タンクにおける賞球検出装置

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JPH0355084A
JPH0355084A JP19220589A JP19220589A JPH0355084A JP H0355084 A JPH0355084 A JP H0355084A JP 19220589 A JP19220589 A JP 19220589A JP 19220589 A JP19220589 A JP 19220589A JP H0355084 A JPH0355084 A JP H0355084A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、パチンコ機の裏面に配置される機構板に取り
付けられる賞球貯留タンクに貯留される賞球の有無を検
出する賞球検出装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、パチンコ機の裏面に配置される機構板には、賞球
として遊技客に払出される賞球を貯留する賞球貯留タン
クが設けられ、該賞球貯留タンクに貯留されている賞球
の残量が少なくなってくると、賞球検出装置が作動して
所定個数(例えば、400個の賞球を補給するようにな
っていた。そして、この賞球検出装置としては、一般的
に賞球貯留タンクの下方に配置される賞球整列樋の上流
端に揺動自在に設けられる賞球不足検知板の揺動動作を
検出する検出スイッチが使用されている。
ところで、賞球貯留タンクに貯留される賞球量は、打球
の入賞率に微妙に影響するが、上記した賞球不足検知板
の揺勤による賞球検出装置では、賞球貯留タンクが空の
状態となってから作動するので、遊技場側から賞球貯留
タンク内での賞球の量を調節するような要望が度々出さ
れる場合があった。このような要望に応えるために、従
来は、賞球貯留タンク内に賞球の玉圧で揺動する揺動部
材を付設し、その揺動部材の揺動動作を検出する検出ス
イッチ(マイクロスイッチが多い)を設けていた。
[発明が解決しようとする課題コ 上記のように賞球貯留タンクの中に揺動部材を設けると
、その揺動部材の先端と賞球貯留タンクの内壁との間で
玉詰まりが生じたりして、玉詰まりの原因となり、また
、玉詰まりを起こしたときには、揺動部材自体が揺動不
可能となるので、補給信号も導出されないという問題が
あった。
本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、賞球貯留タンク内に玉詰まりの原
因となる揺動部材を設けることなく賞球貯留タンク内の
賞球の有無を検出することができる賞球貯留タンクにお
ける賞球検出装置を}是イ共することにある。
[課題を解決するための手段コ 上記した目的を達成するために、本発明に係る賞球検出
装置は、 賞球貯留タンクの賞球出口の近傍であって賞球貯留タン
クの側壁に対面して取り付けられる検出手段を有し、 該検出手段をパチンコ球の接近により電気的物理量の変
化を検出する近接型検出器で構成したことを特徴とする
ものである。
[作 用] 賞球貯留タンク内に賞球としてのパチンコ球が存在して
いるときには、賞球貯留タンクの側壁を介して近接型検
出器が作動し、その作動信号があるときには、補給信号
が導出されない。一方、賞球貯留タンク内の賞球出口部
分の近傍にパチンコ球が無くなったときには、近接型検
出器の作動がなくなるので、それに基づいて補給信号が
導出され、所定個数の賞球が補給される。
このように、本発明に係る賞球検出装置は、賞球貯留タ
ンク内の賞球の有無を機械的に作動する部材を介さなく
ても検出することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明に係る実施例について説
明する。
まず、第6図を参照して、実施例に係る賞球検出装置が
適用されるパチンコ機の裏面に配置される機構板の構成
について説明する。図において、パチンコ機1の裏面に
は、機構板2が配置されている。この機構板2には、図
示しない遊技盤に設けられる入賞口や入賞装置に入賞し
た入賞球を1個ずつ処理して、その処理された入賞球に
対応して所定個数(例えば、13個)、の賞球を排出す
るための各種の機構が設けられるものである。このため
、機構板2の前面(以下、遊技盤に対面する側を前面と
いう)には、そのほぼ全域に亘って入賞球が集合される
ように前記図示しない遊技盤と所定間隔(パチンコ球の
直径よりもやや大きい)を保持するように凹状に形成さ
れ、その凹状,の下部に発生した入賞球を一側に集合せ
し・める入賞球集合樋3が傾斜して設けられている。こ
の入賞球集合樋3の流下端には、流下してくる入賞球を
1個ずつ処理する入賞球処理装置4が設けられている。
入賞球処理装置4は、発生した入賞球を介在させて機構
板2の後面の一側上方に設けられる賞球排出装置5を駆
動させるものであり、このため入賞球1個に対して賞球
排出装置5に収納される所定個数の賞球が排出されるこ
とになる。賞球排出装置5は、所定個数(例えば、13
個)の賞球を収納するとともに、その所定個数の賞球の
給排出を司る弁機構を有し、その弁機構が前記入賞球処
理装置4によって駆動されて、収納されている所定個数
の賞球を排出するものである。そして、賞球排出装置5
から排出された賞球は、機構板2に形成された賞球通路
を介して、パチンコm1の前面に設けられる図示しない
上皿又は下皿に排出されるようになっている。
ところで、前記賞球排出装置5に賞球を供給するために
、機構板2の上部には、賞球貯留タンク6と、該賞球貯
留タンク6の下方に位置して賞球を整列して流下させる
賞球整列樋7と、該賞球整列樋7にその上端が接続され
、且つ前記賞球排出装置5にその末端が接続されるカー
ブ樋8とが設けられている。賞球整列樋7は、賞球貯留
タンク6から落下する賞球を2列又は3列に整列して賞
球をスムーズに流下させるもので、カーブ樋8は、賞球
整列樋7によって整列されて流下する賞球の玉圧を弱め
て賞球排出装置5に導くものであるまた、機構板2には
、賞球貯留タンク6の側方で賞球整列樋7の上部にター
ミナル基板9が設けられている。このターミナル基板9
は、外部とパチンコ機1、あるいはパチンコ機1の内部
に設けられる電気的機器相互との間の電源、あるいは信
号を集中してやり取りするために設けられる端子基板で
あり、その前面が機構板2の前面(第6図の裏側)に臨
むようになっている。
ところで、この実施例の要部を構成する賞球貯留タンク
6は、機構板2の上部のほぼ中央から一側に取り付けら
れるものであるが、その取付位置には、第3図に示すよ
うに取付凹部10が形成されている。この取付凹部10
は、機構板2の前面側に形成される前記した凹部を逆方
向にへこませるようにして形成されるため、この取付凹
部10と遊技盤の裏面との間隔は僅かな隙間しかないこ
とになる。しかし、賞球貯留タンク6が取り付けられる
位置は、機構板2の最上部であるため、遊技盤の入賞口
や入賞装置に対応する位置ではないので、入賞球の誘導
には関係なく、これがため、取付凹部10を前方に切り
込むようにして形成しても良いものである。また、取付
凹部10の左右には、賞球貯留タンク6を取り付けるた
めの取付ボスlla,Ilbが突設されている。
また、取付凹部10の一側中程には、この実施例の要部
の一部である近接型検出器20を着脱自在に取り付ける
取付片12が後方に向って突設されている。この取付片
12は、ほぼ正方形状に形成された近接型検出器20の
下辺を支持し、その上端部を係止するように形成されて
いる。なお、取付片12は、後述する隆起部15によっ
て形成される空間内に配置されるような位置に突設され
ている。
上記した取付凹部10に取り付けられる賞球貯留タンク
6は、第1図に示すように上方が開放した箱状に形成さ
れるとともに、その底面13がー側に傾斜して形成され
、その傾斜下端にほぼ方形状の賞球出口14が開設され
ている。そして、賞球出口14の前面縁に沿って隆起部
15が隆起されている。この隆起部15は、賞球出口1
4部分での賞球相互の玉圧がバランスしないようにして
、賞球出口14で賞球の玉詰まりが生じないようにして
いるものである。また、隆起部15は、第2図に示すよ
うに賞球貯留タンク6の内側に侵入するように凹状とな
っており、前記取付凹部10との間で空間を形成してい
る。そして、この空間内に前記取付片12が位置すると
ともに近接型検出器20が収納されるようになっている
一方、前記賞球出口14の下方には、前記賞球整列樋7
の上流部分が位置している。そして、その上流部分の賞
球整列樋7の底面には、賞球不足検知板16a,t6b
が揺動自在に設けられている。この賞球不足検知板16
a,16bは、賞球が不足して載置しなくなったときに
跳ね上がってその裏面に固着される連結杆17a,17
bを介して賞球不足検出器18を作動させるものであり
、パチンコ機1の標準的に装備されるものである。そし
て、賞球不足検出器18がONすると、補給指令信号が
導出されて所定個数の賞球が補給されることになる。な
お、この実施例では、賞球不足検出器18がONする前
に上記した近接型検出器20が作動して補給指令信号を
導出するので、実際には、ほとんど使用されることはな
いが、方の賞球不足感知板16aには、第6図に示すよ
うにリンク機構19を介して入賞球処理装置4への入賞
球の供給及び図示しない打球供給装置への打球の供給が
それぞれ停止されるようになっているので、仮に賞球貯
留タンク6へ賞球を補給する補給機構が故障等して賞球
が補給されなかったときには、賞球不足感知板16aが
作動することにより遊技が中断され、そのまま遊技が継
続ざれた場合に生ずるトラブルを未然に防止することが
できる。もちろん、この実施例の場合、上記賞球不足検
知板16a,16b、賞球不足検出器18及びリンク機
構19を設けなくてもよい。
ところで、前記取付片12に取り付けられる近接型検出
器20は、第2図に示すように合成樹脂製のカバーの中
に球検出回路21が収納され、その球検出回路21には
、金属製のパチンコ球の接近によって電気的物理量の変
化を検出するセンサーとしてのコイル22が表面に臨む
ようになっており、そのコイル22が前記隆起部15の
側壁に対面するようになっている。また球検出回路21
は、第5図に示すように、前記コイル22が接続される
発振回路23と検波回路24と波形整形回路25とから
構成され、それらの回路が形威された回路基板の一部で
あって合成樹脂製のカバーから外部に突出する端子部2
6に2本のリード線27a,27bがハンダ付けされて
いる。そして、この2木のリード線27a,27bが図
示しない信号処理回路に接続され、その信号処理回路に
より賞球の有無を検出する。より具体的には、賞球がコ
イル22に接近していないときには、発振回路23が所
定の周波数で発振しているが、賞球がコイル22に接近
したときには、賞球に誘導される渦電流による損失が大
きくなり、発振回路23は、その発振を停止する。この
ような信号は、検波回路24に出力されてその包絡線が
検波され、その検波信号が波形整形回路25に入力して
、電流値の大小に応じた矩形波に整形される。したがっ
て、波形整形回路25の出力は、賞球を検出していない
通常状態においては、高レベルにあり、賞球な検出する
と低レベルとなる。そして、その信号レベルに応じて図
示しない信号処理回路でON・OFF信号として取出す
ことができる。つまり、近接型検出器20によるパチン
コ球の検出方法は、例えば、従来入賞装置等に設けられ
る近接型スイッチによる入賞球の検出方法とほとんど同
じである。
以上のように近接型検出器20は、賞球貯留タンク6の
隆起部15の側壁に対面して設けられるが、その側壁を
介して直接パチンコ球に接触することなく賞球の有無を
検出することができ、これにより賞球貯留タンク6内に
残留している賞球が残り少なくなったときに補給指令信
号を導出することができる。また、賞球貯留タンク6内
で玉詰まりの原因となる揺動部材等の機構を設けなくて
も良いので、賞球のスムーズな流下状態を長期間に亘っ
て維持することができる。また、図示の実施例では、近
接型検出器20を賞球貯留タンク6と機構板2の取付凹
部10とによって形成される空間内に設け、その近接型
検出器20から延びるリード線27a,27bをその空
間内から貫通穴28を貫通させて機構板2の前面側に形
成される凹状内に敷設してターミナル基板9に接続した
ので、リード線27a,27bが機構板2の内面に収納
された形となり、機構板2の後面に敷設された場合に比
較してリード線27a,27bが切断されたり、あるい
は邪魔になったりすることがない。なお、前記貫通穴2
8は、第4図に示されるように取付凹部10と機構板2
の前面側に形成される凹状部とを連通ずるように開設さ
れるものである。また、図示の実施例では、機構板2が
透明の合成樹脂で形成されているため、第1図及び第4
図においては、機構板2の凹状の内部や機構板の他面側
に設けられる部品も実線で示した。
上記した実施例では、近接型検出器20のコイル22を
賞球貯留タンク6の側壁に対面させるようにしたが、コ
イル22を側壁に当接させたり、あるいは側壁に挿入穴
を形成し、その挿入穴にコイルが臨むように、すなわち
側壁と近接型検出器20の端面が同一平面となるように
設けてもよい。また、近接型検出器20の取付位置は、
賞球出口14の近傍の側壁(底面壁を含む)に対面して
いれば、どこに設けてもよいし、近接型検出器20の構
造、あるいは種類もどのようなものでもよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明に係る賞球検出
装置は、賞球貯留タンクの賞球出口の近傍であって賞球
貯留タンクの側壁に対面して取り付けられる検出手段を
有し、該検出手段をパチンコ球の接近により電気的物理
量の変化を検出する近接型検出器で構成したので、近接
型検出器の作動により補給信号が導出され、所定個数の
賞球が補給され、このため、賞球貯留タンク内の賞球の
有無を機械的に作動する部材を介さなくても検出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、賞球貯留タンクと機構板との関係を示す平面
図、第2図は、賞球貯留タンクの取付状態を示す断面図
、第3図は、賞球貯留タンクを取り付ける部分の機構板
の斜視図、第4図は、機構板の上方部分の前面から見た
正面図、第5図は、近接型検出器の球検出回路の構成を
示す回路図、第6図は、主として機構板の全体の構成を
示すパチンコ機の背面図である。 1・・パチンコ機 2・・機構板 6・・賞球貯留タンク 14・・賞球出口20・・近接
型検出器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パチンコ機の裏面に配置される機構板に取り付けられる
    賞球貯留タンクに貯留される賞球の有無を検出する賞球
    検出装置において、 該賞球検出装置は、前記賞球貯留タンクの賞球出口の近
    傍であって賞球貯留タンクの側壁に対面して取り付けら
    れる検出手段を有し、 該検出手段をパチンコ球の接近により電気的物理量の変
    化を検出する近接型検出器で構成したことを特徴とする
    賞球貯留タンクにおける賞球検出装置。
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