JPH035520Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH035520Y2
JPH035520Y2 JP2143284U JP2143284U JPH035520Y2 JP H035520 Y2 JPH035520 Y2 JP H035520Y2 JP 2143284 U JP2143284 U JP 2143284U JP 2143284 U JP2143284 U JP 2143284U JP H035520 Y2 JPH035520 Y2 JP H035520Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
propulsion
water
plate
rotating shaft
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2143284U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60134096U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2143284U priority Critical patent/JPS60134096U/ja
Priority to US06/657,015 priority patent/US4597353A/en
Publication of JPS60134096U publication Critical patent/JPS60134096U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH035520Y2 publication Critical patent/JPH035520Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は水陸両用自転車、原動機付水陸両用自
転車、足漕ぎ式レジヤーボート等に用いられる水
上推進装置に関する。
先に出願人はこの種の推進装置として水面レベ
ルと略同レベルに推進方向に直交させて回転軸を
配置し、該回転軸に回転板をその板面が該回転軸
の軸線に斜交するよう連結したものを提案した
(実願昭58−102618号)。そしてこの推進装置の作
動は第1図及び第2図示の如く行われる。
即ち、図中aは回転軸、bは該回転軸aにその
軸線に対し板面を斜交させて連結した回転板を示
し、該回転軸aを水面レベルlと略同レベルに推
進方向(第2図で矢印X方向)に直交させて配置
されている。
ここで該回転板bを推進方向後方から見てこれ
が上方に向つて右方に傾斜した右傾姿勢に存する
回転位置0゜として、90゜、180゜、270゜の各回転位置
における背面視形状と平面視形状は第1図と第2
図に示す通りであり(水中に入つている部分には
斜線を付した)、0゜〜180゜の回転範囲では該回転
板bの右側面cによつて水が背方に押されて推進
力が発生し、該右側面cの背方への投影面積が最
大となる90゜位置で推進力がピークとなり、180゜
位置では該回転板bが上方にむかつて左方に傾斜
した左傾姿勢となり、以後の180゜〜360゜の回転範
囲では該回転板の左側面dにより水が背方に押さ
れて、該左側面dの背方への投影面積が最大とな
る270゜位置で再び推進力がピークとなり、以上の
繰返しによる該回転板bの右側面cと左側面dと
の交互の水かき作用により連続して推進力が得ら
れ、又回転軸aの逆転によれば上記とは逆方向の
推進力が得られる。
ところが該回転板bは、平面的な円板なので、
回転により水を背方に押し出す際に回転板表面上
で水との間にすべりが生じ、必ずしも十分な推進
力を得られないという欠点があつた。
本考案はこのような欠点を解消し、回転板が確
実に水を押し出して、強力な推進力を得ることが
できる推進装置を提供することを目的とするもの
で、その特徴は、水面レベルと略同レベルに推進
方向に直交させて回転軸を配置し、該回転軸に回
転板をその中心軸が該回転軸に斜交するように連
結するとともに、該回転板の中心部から周縁部へ
むかつて漸次突出する推進翼を該回転板の両側面
に各々奇数個ずつ等角度に、各面間で互に180゜位
置をずらせて配設したことにある。
以下本考案装置を水陸両用自転車に適用した1
実施例を第3図乃至第7図に従つて説明する。
1は車体を示し、該車体1は左右のフロート体
1a,1aとこれらの前方部を連結する長方形平
板状のフロート体1bと後方部を連結するフエン
ダー1cとこれらにより囲まれ中央に突条部1e
を有する桶体1dとからなり、これらはエンジニ
アリングプラスチツク等の材質により形成されて
いる。
2は陸上走行時の後輪と水上走行時の推進体と
なる回転板を示し、該回転板2は第5図及び第6
図示の如く両側円板部2a,2aとこれらの周縁
部間に介入固定されるタイヤ2bからなり、これ
ら両側円板部2a,2aにはそれぞれ3個の推進
翼2c…2cが等角度即ち120゜間隔で而も両側円
板2a,2a間で互に180゜の位置をずらして配設
されており、そしてこれら各推進翼2cは第7図
の如く断面三角形状で根部から先端部にいくに従
い漸次大となる即ち突出するように形成されてお
り、該根部が側円板部2aの中心部に前記先端部
が該側円板部2aの周縁部に存するようにした。
又これら両側円板部2a,2aの中心には互に
180゜位相の相違する長孔13,13がそれぞれ穿
設されており、前記両フロート体1a,1aの内
側面の後端部間に回動自在に枢着した回転軸3に
前記回転板2が長孔13,13において軸支され
ている。
4は前記中央部突条部1eに回転自在に枢着し
両端にペダル5,5を有するクランク軸、6は前
記フロート体1a,1aの内側面の中間部間に枢
着した伝動軸、7aは前記クランク軸4に固着し
たスプロケツト、7b,7cは前記伝動軸6に固
着したスプロケツト、7dは前記回転軸3に固着
したスプロケツト、8aは前記スプロケツト7a
と7b間に掛け渡したチエーン、8bは前記スプ
ロケツト7cと7d間に掛け渡したチエーンを示
し、ペダル5,5を踏んで回転させることにより
スプロケツト7a〜7d及びチエーン8a,8b
等を介して回転板2を回転させるようにした。
9はハンドル、9aは前記中央車体部1aの前
方端に突設の軸受体9bに枢着したハンドル軸、
10a,10aは前記フロート体1bの両側方部
に枢着した前輪軸、10,10はこれら前輪軸1
0a,10aの下端部に軸支した前輪、11aは
前記ハンドル軸9aの下端部に固着したスプロケ
ツト、11b,11bは前記前輪軸10a,10
aの上端部に固着したスプロケツト、12はこれ
らスプロケツト11a,11b,11bに掛け渡
したチエーンを示し、前記前輪10,10はタイ
ヤ付き円板からなり前記ハンドル9の回動によれ
ばスプロケツト11a,11b,11bやチエー
ン12等を介して共に回動し、陸上或いは水上走
行中の操向をするようにした。
かくして第4図の実線図示の如く回転板2即ち
後輪を回転軸3にフツク14等の手段により係止
して該回転軸3に対して直交状態にして地面G上
走行でき、又前記フツク14の係止を解いて回転
板2を長孔13,13において回転軸3に対して
一定角度内に揺動自在の状態にし、回転板2の1
部を水中に入れて回転させると水圧により該回転
板2は回転軸3に対して斜交状態になり、フロー
ト体1a,1aの中間位置が水面Wとなつて水上
走行を行い得られる。
ここで先の出願の推進装置で説明した如く回転
板2の両面間において一方の側面では90゜の位置
又他方の側面では270゜の位置のように180゜異なる
回転位置で最大の推進力が発生しており、この最
大推進力は両側円板部2a,2a間で互に180゜位
置をずらせて配置した推進翼2c…2cの傾斜面
の水の押しのけ作用により更に増大する。更に各
推進翼2cは推進力に寄与することの少ない回転
板2中心部から、推進力に最も寄与する周縁部に
向かつて漸次突出して形成されているので、推進
力が効率的に得られる。
又、回転板2の回転により推進翼2c…2cが
順次水中に入るとき或いは水中より出るときにお
いて、これら推進翼2c…2cは両側円板部2
a,2aの各々に奇数個ずつ等角度で両側面にお
いて互に180゜位置をずらせて配設されているため
回転板2の個々の面では、複数の推進翼2c…2
cが同時に水面に出入りせず、水面で生ずる抵抗
の変化が回転板2に及ぼす影響が分散されて、回
転ムラの発生が小さく、滑らかな回転が得られ
る。
尚、上記実施例では、両側円板部2a,2aは
互に平行に形成したが、これに限定されるもので
はなく例えば第8図に示す如くテーパ状に形成し
てもよい。両側円板部22a,22aをテーパ状
に形成することは、出願人の先の実用新案登録出
願(実願昭58−183364号)の明細書で説明した通
り、更に推進力の増大を図ることができる効果が
ある。尚22は回転板、22bはタイヤ、22c
…22cは推進翼、23は回転軸を示す。
このように本考案によれば、回転板の中心部か
ら周縁部へ向かつて漸次突出する推進翼を該回転
板の両側面に、各面間で互に180゜位置をずらせて
配設したので、滑らかで従来に比べて強力な推進
力を得ることができると共に、推進翼は回転板の
両側面に各々奇数個ずつ角度に且つ各面間で180゜
位置をずらせて配設したので水面との間で発生す
る抵抗も分散され滑らかな回転を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は出願人の先の出願考案の装
置の作動を説明する回転板の背面図と平面図、第
3図は本考案装置を水陸両用走行自転車に適用し
た1実施例の1部を截除した平面図、第4図はそ
の1部を截除した平面図、第5図は回転板の正面
図、第6図はその側面図、第7図は推進翼の斜視
図、第8図は他の実施例の回転板の側面図を示
す。 2,22……回転板、2a,2a,22a,2
2a……両側円板部、2c,2c,22c,22
c……推進翼、3,23……回転軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水面レベルと略同レベルに推進方向に直交させ
    て回転軸を配置し、該回転軸に回転板をその中心
    軸が該回転軸に斜交するように連結するととも
    に、該回転板の中心部から周縁部へむかつて漸次
    突出する推進翼を該回転板の両側面に各々奇数個
    ずつ等角度に、各面間で互に180゜位置をずらせて
    配置したことを特徴とする水上推進装置
JP2143284U 1983-11-28 1984-02-17 水上推進装置 Granted JPS60134096U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2143284U JPS60134096U (ja) 1984-02-17 1984-02-17 水上推進装置
US06/657,015 US4597353A (en) 1983-11-28 1984-10-02 Amphibian vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2143284U JPS60134096U (ja) 1984-02-17 1984-02-17 水上推進装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60134096U JPS60134096U (ja) 1985-09-06
JPH035520Y2 true JPH035520Y2 (ja) 1991-02-13

Family

ID=30512819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2143284U Granted JPS60134096U (ja) 1983-11-28 1984-02-17 水上推進装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60134096U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2441518A (en) * 2006-08-24 2008-03-12 Gibbs Tech Ltd An amphibian vehicle having two front wheels and a single rear wheel
JP2015054611A (ja) * 2013-09-11 2015-03-23 矢継 正信 水陸両用自転車

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60134096U (ja) 1985-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4123079A (en) Occupant propelled cambering vehicle
CA2536215A1 (en) Transformable toy vehicle
FR2767488A1 (fr) Vehicule jouet telecommande avec des roues arriere a action gyroscopique
WO2017035285A1 (en) Skateboard with multi-pivoting steering mechanism
US4597353A (en) Amphibian vehicle
CN112118966B (zh) 全向轮、动力装置及可移动平台
JP5167197B2 (ja) 道路走行可能な圃場作業機用車輪並びに圃場作業機並びに乗用溝切り機
JPH0226798Y2 (ja)
US6516685B2 (en) Power-saving driving device for treading pedals of bicycle
JPH035519Y2 (ja)
US3717380A (en) Traction device for vehicles
JP2606813Y2 (ja) 足踏式スクーター
EP1470042B1 (fr) Dispositif pour deplacement ondulatoire a deux sens de marche, utilisable aussi en generateur
JP3212703U (ja) 陸上・水上・潜水三用推進器
US5312164A (en) Vehicle propelling member and assembly
JPH09136519A (ja) 水陸両用車両
JP2000142004A (ja) 農業用畑植え車両の前輪
JPH0639681U (ja) クイック反転カー
JPH08301189A (ja) 足漕ぎ式ボート
JPH0271074U (ja)
JP2000288152A (ja) 走行装置
FI71907B (fi) Foerfarande foer styrning av enbandsfordon
EP0705197A1 (fr) Embarcation a propulsion musculaire
JPS6342644Y2 (ja)
KR200353056Y1 (ko) 모터 보드의 동력전달 구조