JPH0355347Y2 - - Google Patents

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JPH0355347Y2
JPH0355347Y2 JP11807487U JP11807487U JPH0355347Y2 JP H0355347 Y2 JPH0355347 Y2 JP H0355347Y2 JP 11807487 U JP11807487 U JP 11807487U JP 11807487 U JP11807487 U JP 11807487U JP H0355347 Y2 JPH0355347 Y2 JP H0355347Y2
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JP
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frame
frames
claw
locking
frame connector
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JP11807487U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、枠を連結して額を組み立てる枠連結
具に関する。
〔従来の技術〕
従来の額の枠連結具Cは、第5図に示すように
全体がL字状でかつ断面形状がL字状になつた枠
連結具基部12の裏面部のコーナ部12aに押え
バネ13を有する支持部14を設け、その支持部
14の左右に枠A,Bの係止溝15に係合する係
止爪16がそれぞれ設けられ、係止爪16の近傍
に係止溝15からその係止爪16を外すための外
し爪17が設けられた構造を有する。
そしてかかる額の枠連結具を用い、枠A,Bの
案内溝18内に枠連結具基部12の一方側及び他
方側をそれぞれ挿入し、枠A,Bに形成された係
止溝15に枠連結具の係止爪16を係合させて枠
A,Bを連結させて額を組み立てている。
また額中の絵を差替えする際には、外し爪17
を指で押して係止爪16を係止溝15から外し、
枠A,Bを枠連結具Cから引き離し、他の絵と差
し替えてその後枠連結具Cにより同様にして枠
A,Bを連結させている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、この絵の差替えの際の枠A,Bの取
外しは、外し爪17を押し下げる操作を行なつて
係止爪16を係止溝15から外し、同様に外し爪
17を押し出す操作を行なつて枠A,Bを枠連結
具Cから引き離さないと取外しができない。しか
し、外し爪17を押し下げる操作とを押し出す操
作を一つの指(親指)で、異なる方向へ同時に力
を加えることは困難であり、従つて絵の差替えの
際の枠の取外しは、円滑かつ迅速に行なわれない
問題があつた。
また上記枠連結具Cの係止爪16の側部には、
切込みスリツト18が設けられており、ここから
亀裂が入り易く、そのために強度的に弱い問題が
あつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記問題を解消するためになされたも
ので、その目的とする処は書面の差替えの際の枠
の取外しが円滑かつ迅速に行なわれ、また亀裂が
生じにくい強度大なる額の枠連結具を提供するこ
とである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案の構成は、枠
を連結して額を組み立てる枠連結具において、そ
の枠連結具基部の裏面部両端に枠の係止孔に係合
する係止爪を設けると共にその裏面部両端間に係
止爪を係止孔から外す外し爪を兼ねる補強板を一
体に設け、枠連結具基部のコーナ部に枠を枠連結
具から引き離す押出爪を設けてなることを特徴と
するものである。
〔考案の作用〕
上記構成にすれば、指(親指)の腹で外し爪を
兼ねる補強板を押し下げて係止爪を係止孔から外
し、同時に指(親指)の先で押出爪を押し出して
枠を枠連結具から簡単に引き離せる。
〔考案の実施例〕
以下、図面により本考案を詳細に説明する。第
1図は本考案に係る額の枠連結具の一実施例で、
第2図はその枠連結具を用いて枠を連結した状態
を示したものである。
A,Bは額の縦枠、横枠で、その裏面部10に
は係止孔11が形成されている。1は枠連結具C
の枠連結具基部で、全体がL字状でかつ断面形状
がL字状になつている。その枠連結具基部1の裏
面部2両端には、枠A,Bの裏面部10に形成さ
れた矩形状の係止孔11に係合する矩形状に突出
した係止爪4がそれぞれ設けられている。矩形状
に突出した各係止爪4は、係止孔11へ挿入し易
く、かつ外す際には抜け易くするためにコーナ中
心に向かつて低くなるように傾斜している。枠連
結具基部1の裏面部2の端面及び側面部3の端面
には、枠連結具Cと枠A,Bとの間のクリアラン
スをなくすためのアール突起5が設けられてい
る。係止爪4が設けられた裏面部2の両端間に
は、後述する額中の書画を差し替える際に係止爪
4を係止孔11から外すための外し爪を兼ねるL
字状の補強板6が裏面部2に一体に設けられてい
る。外し爪を兼ねる補強板6は段部6a付きの補
強板からなり、枠A,Bを枠連結具Cから取り外
す際に台となるその段部6aに指(親指)Fの腹
を乗せて下方に押し下げ易くなつている。
この端部6a付きの補強板6には、その中心部
に押えバネ7が一体に設けられ、図示しない額の
裏側に設ける発砲板等を支持するようになつてい
る。また前記枠連結具Cのコーナ部1aには書画
を差し替える際に枠A,Bを枠連結具Cから引き
離すための押出爪8が設けられている。押出爪8
は補強板の三角形状の板8aと押出用のL字状の
突起8bからなるもので、補強を兼ねた押出爪と
なつており枠連結具Cから取り外す際に指(親
指)Fの先の突起8bに当接させて押し出し易く
なつている。
そしてその枠連結具Cを用いて枠A,Bの案内
溝9にそれぞれ枠連結具基部1の一方側及び他方
側をそれぞれ挿入し、枠A,Bに形成された係止
孔11に枠連結具Cの係止爪4をそれぞれ係合さ
せて枠A,Bを連結させて額を組み立てている。
かかる枠連結具Cによれば、枠連結具基部1の
裏面部2の両端間に係止爪4を係止孔11から外
す外し爪を兼ねる補強板6を設け、枠連結具基部
1のコーナ部1aに枠A,Bを枠連結具Cから引
き離す押出爪8を設けたので、第3図に示すよう
に書画を越し替える際に指(親指)Fの腹で外し
爪を兼ねる補強板6を押し下げて係止爪4を係止
孔11から外す操作と、指(親指)Fの先で押出
爪8を押し出して枠A又はBを枠連結具Cから後
方に引き離す操作と同時に行なつて枠A,Bを簡
単に外せる。つまり、加える力の方向が異なつて
いても指(親指)Fの腹で外し爪を兼ねる補強板
6を押し下げ、同時に指(親指)Fの先で押出爪
8を押し出して係止爪4を係止孔11から外し、
同時に枠A,Bを枠連結具Cから引き離して枠
A,Bを円滑に取り外すことができる。
また枠連結具Cには、切込みスリツト等を設け
ないので、亀裂が生じにくく、そのために強度が
大になり、耐久性も増大する。本考案は上記実施
例に限定されるものではなく、第4図に示すよう
に裏面部2の両端間に設ける外し爪を兼ねる補強
板6が段部6aが設けないフラツトなものでもよ
く、また枠連結具基部1のコーナ部1aに設ける
押出爪8が補強用三角形状の板8aがないもので
もよく、本考案の技術思想を逸脱しない範囲で実
施できることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上述べた如く本考案によれば、書画の差替え
の際の枠の取外しが円滑かつ迅速に行なわれ、し
かも亀裂が生じにくい強度大なるかつ耐久性ある
額が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の額の枠連結具の一実施例の斜
視図、第2図はその枠連結具を用いて枠を連結し
た状態の斜視図、第3図は枠を取り外している状
態の斜視図、第4図は他の実施例の枠連結具を用
いて枠を連結した状態の斜視図、第5図は従来の
枠連結具を用いて枠を連結した状態の斜視図であ
る。 1……枠連結具基部、1a……コーナ部、2…
…裏面部、4……係止爪、6……補強板、8……
押出爪、11……係止孔、A,B……枠、C……
枠連結具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 枠を連結して額を組み立てる枠連結具におい
    て、その枠連結具基部の裏面部両端に枠の係止孔
    に係合する係止爪を設けると共にその裏面部両端
    間に係止爪を係止孔から外す外し爪を兼ねる補強
    板を一体に設け、枠連結具基部のコーナ部に枠を
    枠連結具から引き離す押出爪を設けてなることを
    特徴とする額の枠連結具。
JP11807487U 1987-07-31 1987-07-31 Expired JPH0355347Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11807487U JPH0355347Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

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JP11807487U JPH0355347Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

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Publication Number Publication Date
JPS6423268U JPS6423268U (ja) 1989-02-07
JPH0355347Y2 true JPH0355347Y2 (ja) 1991-12-09

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JP11807487U Expired JPH0355347Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

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JPS6423268U (ja) 1989-02-07

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