JPH0355445A - 床吹出空調装置 - Google Patents

床吹出空調装置

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JPH0355445A
JPH0355445A JP19230789A JP19230789A JPH0355445A JP H0355445 A JPH0355445 A JP H0355445A JP 19230789 A JP19230789 A JP 19230789A JP 19230789 A JP19230789 A JP 19230789A JP H0355445 A JPH0355445 A JP H0355445A
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Tadataka Shiraishi
白石 忠孝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二重床構造のフリーアクセスフロアに設けら
れた床吹出空調装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、オフィス等のOA化が進む中で、OA機器,コン
ピュータ等のレイアウト変更に伴い、多量の配線の変更
を自由にするため二重床構造のフリーアクセスフロアが
採用される例が多くなってきているが、機器の発熱等に
より作業環境が悪くなっている。このため、室内の居住
者の快適性をも向上することが同時に要求されている。
室内の快適性の向上と床下スペースの有効利用のため、
フリーアクセスフロアの上床板から室内に空調用の空気
を送る床吹出空調装置が第11図に示すように知られて
いる。
図において、101はOA機器等が設置されるオフィス
ルームで、このオフィスルーム10lの床として、下床
102の上に上床板103を配置してなる二重床構造の
フリーアクセスフロア104が採用されている。このフ
リーアクセスフロア104の上床板103にはフロア開
口105,105が設けられ、一方、チャンバ106の
下側部分を構戒する天井107には天井吸込口108,
108が設けられている.上記の上床板103には間仕
切109,109が設けられている。
そして、オフィスルーム101のフリーアクセスフロア
104の空気供給口104Aと、チャンバ106の空気
排出口106Aとは、空調機1lOが途中に介装された
ダクト111により接続されている。
しかして、空調機110から暖気あるいは冷気が上床板
103と下床102の間に供給され、さらに、上床板1
03のフロア開口105.105を介してオフィスルー
ム101内に吹き出す。
(発明が解決しようとする課題〕 ところが、従来の床吹出空調装置にあっては、フロア開
口105が上床板103に設けられているので、オフィ
スルーム101内の全体に冷気あるいは暖気を行き渡ら
せるには、冷気あるいは暖気を上方に向かって気流とし
て強く吹き出す必要があり、従って、かかる気流が直接
人体に強く触れることになり、必ずしも気流を受ける感
覚が良くなかった. また、特に、夏期等の冷房時には冷気がフロア開口10
5からオフィスルーム101内に供給されるが、フロア
開口105は上床板103に設けられているので、この
冷気は下層に溜まり、オフィスルーム101内の下層側
の温度が常に低く、オフィスルーム101内の温度分布
を均一にすることができなかった。
さらに、オフィスルーム101のレイアウト変更の際、
間仕切109とともにフロア開口105も上床板103
の最適な位置に移動しなければならず、このフロア開口
105は通常上床+Fi.103に固定して設置されて
いることから、その取り外しから据え付けに至る一連の
作業が面倒であった。
ひいては、レイアウト変更の柔軟性を悪くしていた. そして、フロア開口105は上床板103に露出してい
るので、レイアウト変更の際、フロア間口105が邪魔
となり、機器類,机等を適正な位置に配置することがで
きず、レイアウト変更の柔軟性が悪かった。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、フロア開口から室内に供給された暖気
あるいは冷気の気流を快適に感じさせるとともに、室内
の温度分布を均一にし、さらに、レイアウトの変更の際
にも、その変更の柔軟性を向上させる床吹出空調装置を
提供することである. 〔課題を解決するための手段] 上記課題を達成するために、本発明は、空調機から暖気
あるいは冷気を二重床の上床板と下床の間に導き、上床
板に設けたフロア開口を介して室内に供給する床吹出空
調装置において、二重床内からフロア開口を介して暖気
あるいは冷気が供給される内部空間を有するとともに上
部側に形成された冷気吹出口または下部側に形成された
暖気吹出口を介して冷気あるいは暖気のいずれか一方を
内部空間から室内に吹き出す間仕切を前記上床板の上に
設けたものである。
[作 用] 本発明においては、夏期等の冷房時、二重床内から間仕
切の上部側に形成された冷気吹出口を介して室内に冷気
が吹き出し、この冷気は下向きの気流となって室内の下
層に向かって流れる。
同時に、間仕切内を冷気が通過する際、冷気により冷や
された間仕切から輻射熱が放射され、輻射冷房が行なわ
れる。
一方、冬期等の暖房時、二重床内から間仕切の下部側に
形戒された暖気吹出口を介して室内に暖気が吹き出し、
この暖気は上向きの気流となって室内の上層に向かって
流れる。
同時に、暖気の一部を間仕切の上部側に形成された冷気
吹出口より吹き出して間仕切を暖めることにより、間仕
切から輻射熱が放射され、輻射暖房が行なわれる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第10図は本発明の実施例に係る床吹出空
調装置を示す。
第1図は本実施例の床吹出空調装置の全体を示し、図に
おいて、1はOA機器等が設置されるオフィスルームで
、このオフィスルーム1の床として、下床2の上に上床
板3を配置してなる二重床構造のフリーアクセスフロア
4が採用されている。
このフリーアクセスフロア4の上床板3には後に詳述す
るフロア開口5が設けられている.一方、チャンバ6の
下側部分を構威する天井7には天井吸込口8.8が設け
られている.また、上記の上床板3には、後に詳述する
間仕切9がフロア開口5に沿って設けられている。
そして、オフィスルームlのフリーアクセスフロア4の
空気供給口4Aと、チャンバ6の空気排出口6Aとは、
空調機10が途中に介装されたダクト11により接続さ
れている.この空調機10は、冷気あるいは暖気を上床
板3と下床2の間に供給する。
第2図.第3図において、上床板3は、連続に縦横に並
べて配列された複数個の正方形形状のパネルl2と、こ
れ等のバネル12上を全面的に覆うカーペットからなる
表面仕上材13とから構成されている。表面仕上材13
は、連続に縦横に並べて配列された複数個の正方形形状
の表面仕上ユニット材14A,14B,14C等から構
成され、表面仕上ユニット材14A.14B,14C等
はパネル12と同じ大きさとなっている。上床板3は多
数の支持部材15を介してコンクリートスラブからなる
下床2に支持されている。
第5図に示すように、上記のすべてのパネル12には、
多数の空気吹出用の開口小孔16を集合してなる開口小
孔群17が設けられ、開口小孔群1.7の二点鎖線で示
す輪郭18は十字状の輪郭模様を形成している。
一方、表面仕上ユニット材14A.14B,14C等に
は、直線状,L字状.T字状等の種々の形状の空気供給
口が設けられている.これ等の空気供給口を有する表面
仕上ユニット材14A,14B,140等を、それぞれ
パネル12上に載置して固定すると、これ等の表面仕上
ユニット材l4A,14B,14C等の空気供給口と、
バネル12の開口小孔群17の一部または全部とが重な
り、第1図のフロア開口5の一部を形戒する。
例えば、第5図においては、一辺より若干量だけ短い長
さの空気供給口19Aを有する表面仕上ユニット材14
Aを、パネルl2上に載置すると、表面仕上ユニット材
14Aの空気供給口19Aと、バネル12の開口小孔群
17の一部とが重なり、表面仕上ユニット材14Aの所
定長さの直線状の空気供給口19Aが第1図のフロア開
口5の一部を形或する。
第6図においては、一辺の半分より若干量だけ短い長さ
の空気供給口19Bを有する表面仕上ユニット材14B
を、バネル12上に載置して固定すると、表面仕上ユニ
ット材14Bの空気供給口19Bと、パネル12の開口
小孔群l7の一部とが重なり、表面仕上ユニット材14
Bの空気供給口19Bが第1図のフロア開口5の一部を
形或する。
第7図においては、L字状の空気供給口19Cを有する
表面仕上ユニット材14Cを、パネル12上に載置して
固定すると、表面仕上ユニット材14Cの空気供給口1
9Cと、パネル12の開口小孔群17の一部とが重なり
、表面仕上ユニ・冫ト材14CのL字状の空気供給口1
9Cが第1図のフロア開口5の一部を形戒する。
第8図においては、十字状の空気供給口19Dを有する
表面仕上ユニット材14Dを、パネル12上に載置して
固定すると、表面仕上ユニット材14Dの空気供給口1
9Dと、パネル12の開口小孔群17の全部とが重なり
、表面仕上ユニット材14Dの十字状の空気供給口19
0が図示しないフロア開口の一部を形戒する。
第9図においては、表面仕上ユニット材14Eには、空
気供給口が形成されておらず、この表面仕上ユニット材
14Eを、バネル12上にia!して固定すると、パネ
ルl2の開口小孔群17の全部が点線で示すように隠れ
た状態となる。
上記の表面仕上ユニット材14A.14B.14C,1
4E等を適当に組み合わせて各バネルl2上に載置して
固定すると、表面仕上ユニット材14A,14B,14
C等の空気供給口19A,19B,14C等が連続して
全体として1つの模様が形戒され、一例として第2図に
示すような門型の右上側に直線部を延ばしたような模様
をした形状のフロア間口5が形成されている。
そして、第2図に示すように、平面的に視て、フロア間
口5の周りに沿って、オフィスルーム1の中間までの高
さの間仕切9が配置されている。
間仕切9は第4図に示す間仕切ユニット20を複数個連
続して並べることにより構威され、この間仕切ユニット
20の構造の詳細は第3図,第4図に示されている。図
において、間仕切ユニット20は、上床板3と下床2の
間のスペース21から冷気あるいは暖気が供給される内
部空間22を介して対向する一対の板材23.23を備
えている。
一対の板材23.23の間には適当の数のスベーサ24
が扶持され、このスベーサ24の内部にボルト25を貫
通させ、ナット26で締め付けることにより、一対の板
材23.23が所定の距離隔てて平行に保持されている
。板材23.23の下端にはそれぞれL字状のアングル
材27.27が溶接で固着され、このアングル材27、
27の上に仮片28が置かれ、この板片28をバネル1
2の開口小孔16.16に貫通したボルト29.29で
押さえることにより、間仕切ユニット20が上床板3に
固定されている。
そして、各板材23の下部にはスリット孔30Bからな
る暖気吹出口30が形成されている。スリット孔30.
Bの加工と同時に形戒されている切込片30Aは斜め下
方を向いている。各板材2′3の暖気吹出口30の上側
部分には、それぞれ開閉板31が回動自在に軸支され、
この開閉板31の先端は、板材23に設けた形状記憶合
金製,バイメタル製等の伸縮部材32により温度に応じ
て開閉する構造となっている。
また、間仕切ユニット20の上端には、これに固定した
保持部材33を介して断面逆三角形状の蓋材34が上下
方向で任意の位置に止まるように摺動自在に設けられ、
蓋材34と板材23の上端23Aの間に冷気を吹き出す
冷気吹出口35が形成されている.蓋材34を上下方向
に移動することにより、冷気吹出口35から吹き出す冷
気の風量が調整される。
次に、本実施例の作用を説明する。
第1図は夏期等の冷房時の状態を示し、この時、各間仕
切ユニット20(第3図図示)では、伸縮部材32.3
2が縮み、開閉仮31.31が下方に向かって回動し、
開状態となっている.従って、間仕切ユニット20の内
部空間22には冷気が通り抜ける状態にある。
しかして、空調機10からダクト1lを介してスペース
2lに冷気が送られ、この冷気はスペース2lから間仕
切9の各間仕切ユニット20の冷気吹出口35を介して
オフィスルームl内に上向きに吹き出し、その後、冷気
は下向きの気流となってオフィスルーム1内に流れ、オ
フィスルーム1内の上M01における温度が下降し、温
度分布がオフィスルームlの全体に亘って均一となる。
同時に、間仕切9内を冷気が通過する際、冷気によって
冷された間仕切9から輻射熱が放射され、輻射冷房が行
なわれる. 一方、冬期等の暖房時の状態は第10図に示されている
。この時、各間仕切ユニット20(第3図図示)では、
伸縮部材32.32が伸び、開閉仮31.31が上方に
向かって回動し、閉状態となっている。従って、間仕切
ユニット20の内部空間22に導かれた暖気は開閉板3
1.31により遮られ、その上方には間仕切ユニント2
0の表面を暖める暖気を除いては通り抜けない状態とな
っている。
しかして、空調機10からダクト11を介してスペース
21に暖気が送られ、この暖気は、スペース2lから間
仕切9の各間仕切ユニノト20の暖気吹出口30を介し
て切込片30Aにより案内されながらオフィスルーム1
内に下向き吹き出し、その後、上向きの気流となってオ
フィスルーム1内に流れ、オフィスルーム1内の下層側
における温度が上昇し、温度分布がオフィスルーム1の
全体に亘って均一になる。
同時に、間仕切9内を暖気の一部が通過する際、暖気に
よって温められた間仕切9から輻射熱が放射され、輻射
暖房が行なわれ、暖房に対して副次的効果を及ぼしてい
る。
以上の如き構戒によれば、冷気吹出口35及び暖気吹出
口30が間仕切9に設けられており、間仕切9の上部側
の冷気吹出口35から冷気がオフィスルーム1内の下層
側に向かって流れ、間仕切9の下部側の暖気吹出口30
から暖気がオフィスルーム1内の上層側に向かって流れ
るので、第11図に示すフロア開口105が上床板10
3に設けられてオフィスルーム10x内に冷気あるいは
暖気を下から上方に向かって気流となって吹き出させる
従来例に比して、冷気あるいは暖気の吹出し速度が遅く
ても、冷気あるいは暖気は自然にオフィスルーム1内の
全体に行き渡たる。また、冷気吹出口35及び暖気吹出
口30の供給範囲を広くすることができ、冷気あるいは
暖気を広い範囲に亘って吹き出させることができる。従
って、冷気吹出口35または暖気吹出口30から吹き出
す冷気あるいは暖気は、人体に弱く触れ、気流を受ける
感覚を良くすることができる。
また、夏期等の冷房時には冷気が間仕切9の上部側の冷
気吹出口35から供給され、この冷気はオフィスルーム
1内の下層側に向かって流れ、オフィスルーム1内の上
層側の温度も低くなり、オフィスルームl内の温度分布
を全体に亘って均一化することができる。しかも、これ
とあいまって、間仕切9から輻射冷房が行なわれている
ことからオフィスルームl内の居住者に涼しさを与える
ことができる。
一方、冬期等の暖房時には暖気が間仕切9の下部側の暖
気吹出口30から供給され、この暖気はオフィスルーム
l内の上層側に向かって流れ、オフィスルーム1内の下
層側の温度も高くなり、オフィスルームl内の温度分布
を全体に亘って均一化することができる。しかも、これ
とあいまって、暖気の一部を間仕切9に流して間仕切9
から輻射暖房が行なわれていることからオフィスルーム
1内の居住者に心地良い暖かさを与えることができる。
さらに、オフィスルーム1のレイアウト変更の際、間仕
切9とフロア開口5の位置を移動すれば、これに伴い、
冷気吹出口35及び暖気吹出口30の位置が変更される
ので、第l1図に示す従来例における上床板103に固
定されたフロア開口105を取り外して、上床板103
の別の場所に移動して据え付ける作業を無くすことがで
きる。ひいては、レイアウト変更の際、上述のようにフ
ロア開口5の移動を特別に考慮することがなく、レイア
ウト変更の柔軟性を確保することができる。
加えて、間仕切9に冷気吹出口30及び暖気吹出口35
が設けられているので、上床板3の上にフロア開口5が
露出せず、従って、レイアウト変更の際、機器類,机等
をフロア開口5に邪魔されずに適正な位置に配置でき、
レイアウト変更の柔軟性を確保することができる効果を
奏する。
なお、本実施例においては、表面仕上材l3としてカッ
ペットを挙げているが、これに限定されることなく、例
えばタイルを使用することもできる。
また、本実施例においては、すべてのバ不ル12には、
多数の空気吹出用の開口小孔16からなる開口小孔群l
7が設けられているが、上床板3のフロア開口として使
用される可能性のない一部のパネルに開口小孔群を設け
ないように構戒することができる。
さらに、本実施例においては、表面仕上ユニット材14
A,14B,19C,  14E等を適当に組み合わせ
て各バネル12上に載置して固定することにより、表面
仕上ユニット材14A,14819C等の空気供給口1
9A,19B,19C等が連続して第2図に示すような
門型の右上側に直線部を延ばしたような形状のフロア開
口5が形成されているが、フロア開口の形状として上記
の形状に限定されることなく、レイアウトの要求にした
がって任意に種々のフロア開口の形状を組み合わせるこ
とができる。例えば、表面仕上ユニット材14Aを横に
1列に並べて直線状の形状のフロア開口を形或すること
もできる。
そして、本実施例においては、開閉板31は形状記憶合
金製,バイメタル製等の伸縮部材32により温度に応じ
て自動的に開閉する構造となっているが、かかる構造に
しなくても手動で開閉させる構造にすることもできる。
そして、また、本実施例においては、間仕切9はオフィ
スルーム1の中間までの高さとなっているが、かかる間
仕切9に代えて、天井に至る高さを有しするとともに上
部に冷気吹出口が形成された間仕切を使用することもで
きる。かかる場合においても、本実施例と同様の作用1
効果を奏する。
そして、さらに、本実施例においては、切込片30Aは
斜め下方を向いているが、水平方向に向けることもでき
る。
加えて、本実施例においては、一対の板材23.23の
間には適当の数のスベーサ24が扶持され、このスペー
サ24の内部にボルト25を貫通させ、ナット26で締
め付けることにより、一対の板材23.23が所定の距
離隔てて平行に保持されているが、スペーサ24,ボル
ト25,ナット26を使用せず、それらの間に扶持した
板状のブラケットをスポット溶接することにより、一対
の板材23.23を、所定の距離隔てて平行を保持する
こともできる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、冷気吹出口及び暖
気吹出口が間仕切に設けられており、間仕切の上部側の
冷気吹出口から冷気が室内の下層側に向かって流れ、間
仕切の下部側の暖気吹出口から暖気が室内の上層側に向
かって流れるので、フロア開口が上床板に設けられて室
内に冷気あるいは暖気を下から上方に向かって気流とな
って吹き出させる従来例に比して、冷気あるいは暖気の
吹出し速度が遅くても、冷気あるいは暖気は自然に室内
の全体に行き渡たる。また、冷気吹出口及び暖気吹出口
の供給範囲を広くすることができ、冷気あるいは暖気を
広い範囲に亘って吹き出させることができる。従って、
冷気吹出口または暖気吹出口から吹き出す冷気あるいは
暖気は、人体に弱く触れ、気流を受ける感覚を良くする
ことができる。
また、夏期等の冷房時には冷気が間仕切の上部側の冷気
吹出口から供給され、この冷気は室内の下層側に向かっ
て流れ、室内の上層側の温度も低くなり、室内の温度分
布を全体に亘って均一化することができる。同時に、間
仕切から輻射冷房が行なわれていることからこれとあい
まって室内の居住者に涼しさを与えることができる。
一方、冬期等の暖房時には暖気が間仕切の下部側の暖気
吹出口から供給され、この暖気は室内の上層側に向かっ
て流れ、室内の下層側の温度も高くなり、室内の温度分
布を全体に亘って均一化することができる。同時に、暖
気の一部を間仕切に流すため、間仕切から輻射暖房が行
なわれていることからこれとあいまって室内の居住者に
心地良い暖かさを与えることができる。
さらに、室のレイアウト変更の際、間仕切とフロア開口
の位置を移動すれば、これに伴い、冷気吹出口及び暖気
吹出口の位置が変更されるので、従来例における上床板
に固定されたフロア開口を取り外して、上床板の別の場
所に移動して据え付ける作業を無くすことができる。ひ
いては、レイアウト変更の際、上述のようにフロア開口
の移動を特別に考慮することがなく、レイアウト変更の
柔軟性を確保することができる。
加えて、間仕切に冷気吹出口及び暖気吹出口が設けられ
ているので、上床板の上にフロア開口が露出せず、従っ
て、レイアウI・変更の際、機器類,机等をフロア開口
に邪魔されずに適正な位置に配置でき、レイアウト変更
の柔軟性を確保することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る床吹出空調装置の全体に
係り、夏期における状態を示す一部断面図である。 第2図は第l図の上床板及び間仕切の平面図である。 第3図は第2図の■一■線に沿った断面図である。 第4図は第2図の間仕切ユニットの斜視図である. 第5図ないし第8図は第2図のパネルと種々の形状のパ
ネル表面仕上ユニット材を組み合わせた状態を示す説明
図である。 第9図は第2図のパネルと空気供給口の無い表面仕上ユ
ニット材を組み合わせた状態を示す説明図である。 第lO図は本実施例の冬期における使用状態を示す説明
図である。 第11図は従来における床吹出空調装置の全体を示す一
部断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1・・・オフィスルーム 2・・・下床 3・・・上床板 4・・・フリーアクセスフロア 5・・・フロア開口 9 ・ ・ 1 0 ・ 30 ・ 35 ・ ・間仕切 ・・空調機 ・・暖気吹出口 ・・冷気吹出口。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 第 7 図 嘱 8 茜 第 9 図 第 10 図 第 11 図 1りコ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空調機から暖気あるいは冷気を二重床の上床板と
    下床の間に導き、上床板に設けたフロア開口を介して室
    内に供給する床吹出空調装置において、二重床内からフ
    ロア開口を介して暖気あるいは冷気が供給される内部空
    間を有するとともに上部側に形成された冷気吹出口また
    は下部側に形成された暖気吹出口を介して冷気あるいは
    暖気のいずれか一方を内部空間から室内に吹き出す間仕
    切を前記上床板の上に設けたことを特徴とする床吹出空
    調装置。
JP1192307A 1989-07-24 1989-07-24 床吹出空調装置 Expired - Fee Related JPH076647B2 (ja)

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