JPH0355445Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0355445Y2
JPH0355445Y2 JP3151685U JP3151685U JPH0355445Y2 JP H0355445 Y2 JPH0355445 Y2 JP H0355445Y2 JP 3151685 U JP3151685 U JP 3151685U JP 3151685 U JP3151685 U JP 3151685U JP H0355445 Y2 JPH0355445 Y2 JP H0355445Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
air intake
fan
intake port
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3151685U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61147611U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3151685U priority Critical patent/JPH0355445Y2/ja
Publication of JPS61147611U publication Critical patent/JPS61147611U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0355445Y2 publication Critical patent/JPH0355445Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、インテークユニツトのフアンによ
り導入される冷却風を冷却パイプを介してモータ
ケーシング内に導入する自動車用空気調和装置の
モータ冷却構造の改良に関する。
(従来技術) 従来の自動車用空気調和装置のモータ冷却構造
としては、実開昭57−28010号公報に掲載された
ものがある。つまり、第4図に示すインテークユ
ニツト1は、内気取入口2および外気取入口3を
選択的に開放するインテークドア4と、前記内気
取入口2および外気取入口3より内外気を取入れ
て空気調和装置内に送り込むフアン5と、このフ
アン5を駆動するモータ6と、このモータ6を収
納するモータケーシング7と、前記フアン5を収
納するフアンスクロール8と、前記モータケーシ
ング7およびフアンスクロール8を連通させる冷
却パイプ9とから構成されている。
前記フアンスクロール8の底面壁10には、第
5図に示すように、空気取入口11が円筒型に形
成され、この空気取入口11は前記フアンスクロ
ール8の内方にfだけ取入口面11aを突出する
ことにより外気導入時に侵入した水が空気取入口
から侵入しないようにした内突部11bと、外方
に突出した外突部11cとからなつている。そし
て、この外突部11cと前記モータケーシング7
とを連通させる冷却パイプ9の一端は拡開して外
突部11cに嵌着され、他端はモータケーシング
7の側壁に穿設されることにより、前記フアン5
からの冷却風を冷却パイプ9を介して前記モータ
ケーシング7内に導入している。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した従来のモータ冷却構造
においては、第6図に示すように、フアン5の矢
印A方向の回転に対して、フアンスクロール8内
で矢印B方向の風の流れが起きている。そして、
第5図に示すように、空気取入口11の取入口面
11a上を矢印B方向に通過する空気が空気取入
口11内に流れ込むに際して渦Cが発生し、この
渦Cにより通称笛吹き現象が発生する。また、第
7図に示すように、空気取入口11の円周面で
は、矢印B方向の空気の流れに対して、内突部1
1bの下流側に渦Dが発生し、この渦Dにより音
を発生する。この笛吹き現象は、空気の流速の変
化に伴つて様々な音色を発生する。よつて上記し
た笛吹き現象等によりインテークユニツト内に騒
音が発生すると共に、この騒音が車室内にも洩れ
てくるため乗員に不快感を与えるという問題点が
あつた。
そこで、この考案は、上記した従来の問題点に
着目してなされたもので、空気取入口で発生する
笛吹き現象を低減することで音の静かな自動車用
空気調和装置のモータ冷却構造を提供することを
目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この考案は、モー
タにより駆動されるフアンを有するフアンスクロ
ールの壁面に形成した空気取入口と前記モータの
モータケーシングとを冷却パイプにより接続し、
前記フアンからの冷却風を冷却パイプを介して前
記モータケーシング内に導入してモータを冷却す
るようにした自動車用空気調和装置のモータ冷却
構造において、前記空気取入口の開口面のうち、
前記フアンスクロールの内壁面に沿う空気の流れ
方向に対して、上流側を前記内壁面と同一面に位
置させると共に、下流側を前記内壁面より外方に
位置させたことを特徴としている。
(実施例) 以下、この考案に係る実施例を図面に基づいて
説明する。
第1図はこの考案の自動車用空気調和装置のイ
ンテークユニツトのモータ冷却構造を示す断面
図、第2図は空気取入口を示す部分拡大断面図、
第3図は他の実施例の空気取入口を示す部分拡大
断面図である。
第1図において、インテークユニツト21はフ
アンスクロール22を有していると共に、ベルマ
ウス23の軸心にフアン24の軸心が一致するよ
うにフアン24がフアンスクロール23内に配設
され、このフアン24はフアンスクロール23に
固定されたモータMにより駆動されるようになつ
ている。前記ベルマウス23の外側には、図示し
ない外気取入口および内気取入口が配設されてお
り、これらの両口はインテークドア(図示せず)
により開閉制御されるようになつている。また、
前記フアンスクロール22の下流端は図示しない
クーラーユニツトと連通している。
前記フアンスクロール22の底壁22aには、
空気取入口25を形成し、この空気取入口25と
前記モータMのモータケーシング26とをL字形
の冷却パイプ27で連通している。そして、前記
冷却パイプ27は、フアンスクロール22側の垂
直パイプ27aと、モータM側の水平パイプ27
bとにより構成されており、これらの垂直パイプ
27aと水平パイプ27bとの交差位置の下部に
はロート状の集水部28が設けられている。ま
た、この集水部28の内部には、ドレン水を吸収
するための布および綿等よりなる水分吸収材29
が封入されると共に下部には、空気取入口25よ
り侵入するためのドレン水を車外もしくはクーラ
ユニツトに排出するドレンパイプ30が接続され
ている。また、フアン24により導入された冷却
風は、前記フアンスクロール22の内壁面に沿う
と共に、矢印E方向つまりクーラーユニツト側に
流れている。
ここで、前記空気取入口25を第2図に基づい
て説明すると、前記空気取入口25の空気取入面
25aは、前記底壁22aの内壁面と同一面上に
有している。そして、前記空気取入口25はフア
ンスクロール22の外方に突出していると共に、
前記空気取入面25aの周縁部より内部下方に向
かつて傾斜した傾斜部25bか形成されている。
この傾斜部25bは、最下流側部25cから最上
流側部25dへ移行するにつれて傾斜距離が短く
なつており、最後には最上流側部25dと一体に
なるように形成されている。よつて、前記傾斜部
25bの下端部25gで楕円形の開口面25eを
形成している。また、前記開口面25eの下方に
は、前記傾斜部25bの下端より下方に向かつて
円筒部25fを形成し、この円筒部25fに前記
垂直パイプ27aを圧入固定している。
第3図は、空気取入口35の他の実施例を示し
ており、前記空気取入口35は、前記フアンスク
ロール22の底壁22aより外方に円筒部35f
を形成すると共に、この円筒部35fの上端部と
空気取入面36の周縁部とをR形状部35gで連
結している。
前述した構成によれば、前記フアン25により
導入した冷却風をモータケーシング26内に導入
するに際して、空気取入口25に形成した傾斜部
25b及びR形状部35gにより、前記底壁22
aに沿つて流れる冷却風が冷却パイプ27へ導入
しやすくなると共に、前記空気取入口25が前記
底壁22aと略直角方向に形成しているために、
空気取入口25内で発生しやすい乱流を、抑制す
ることができる。
なお、空気取入口25より侵入した雨水などの
集水部は水分吸収材29により吸収されるので、
モータケーシング26内へ入り込むことはない。
(考案の効果) 以上説明してきたように、この考案は、モータ
により駆動されるフアンを有するフアンスクロー
ルの壁面に形成した空気取入口と前記モータのモ
ータケーシングとを冷却パイプにより接続し、前
記フアンからの冷却風を冷却パイプを介して前記
モータケーシング内に導入してモータを冷却する
ようにした自動車用空気調和装置のモータ冷却構
造において、前記空気取入口の開口面のうち、前
記フアンスクロールの内壁面に沿う空気の流れ方
向に対して、上流側を前記内壁面と同一面に位置
されると共に下流側を前記内壁面より外方に位置
させたので、前記空気取入口で発生する乱流の抑
制を図ることができると共に、笛吹き現象をも抑
制することができる。よつて、音の静かな自動車
用空気調和装置のモータ冷却構造が実現できると
いう非常に優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の自動車用空気調和装置のイ
ンテークユニツトのモータ冷却構造を示す断面
図、第2図は空気取入口を示す部分拡大断面図、
第3図は他の実施例の空気取入口を示す部分拡大
断面図、第4図は従来のインテークユニツトのモ
ータ冷却構造を示す縦断面図、第5図は第1図の
空気取入口を示す部分拡大断面図、第6図はフア
ンスクロールの横断面図、第7図は空気取入口の
内突部周面で生じる渦を表わす説明図である。 M……モータ、22……フアンスクロール、2
4……フアン、25……空気取入口、25a……
空気取入面、25b……傾斜部、25c……最下
流側部、25d……最上流側部、25e……開口
面、25f……円筒部、26……モータケーシン
グ、27……冷却パイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータにより駆動されるフアンを有するフアン
    スクロールの壁面に形成した空気取入口と前記モ
    ータのモータケーシングとを冷却パイプにより接
    続し、前記フアンからの冷却風を冷却パイプを介
    して前記モータケーシング内に導入してモータを
    冷却するようにした自動車用空気調和装置のモー
    タ冷却構造において、前記空気取入口25の開口
    面25eのうち、前記フアンスクロール22の内
    壁面に沿う空気の流れ方向に対して、上流側25
    dを前記内壁面と同一面に位置されると共に下流
    側25cを前記内壁面より外方に位置させたこと
    を特徴とする自動車用空気調和装置のモータ冷却
    構造。
JP3151685U 1985-03-07 1985-03-07 Expired JPH0355445Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3151685U JPH0355445Y2 (ja) 1985-03-07 1985-03-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3151685U JPH0355445Y2 (ja) 1985-03-07 1985-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61147611U JPS61147611U (ja) 1986-09-11
JPH0355445Y2 true JPH0355445Y2 (ja) 1991-12-10

Family

ID=30532200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3151685U Expired JPH0355445Y2 (ja) 1985-03-07 1985-03-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0355445Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61147611U (ja) 1986-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100291541B1 (ko) 차량용후방공기조화장치
JPH085329B2 (ja) 自動車の車両前部の冷却空気案内装置
JPH0355445Y2 (ja)
JP3714382B2 (ja) 車両の通風構造
JPH11321289A (ja) 自動車用空調装置
JPH0138319Y2 (ja)
JP2004322721A (ja) アスピレータ
JPS624720Y2 (ja)
JPH0517400B2 (ja)
JPH0350886B2 (ja)
JPS592967Y2 (ja) 自動車の換気装置
JPS624622A (ja) 自動車の換気装置
JPH09132026A (ja) 自動車のカウルボックス構造
JPS63255117A (ja) 車両用空調装置の送風装置
JPH06255Y2 (ja) 自動車のエンジンル−ム構造
JPH0120170Y2 (ja)
JPH0232488Y2 (ja)
JP2506749Y2 (ja) 車両用空調装置の吸気構造
JPS61258999A (ja) 送風装置
JPS60128998A (ja) 遠心送風機
JPS5848161Y2 (ja) 車両用空調装置
JPS6013806U (ja) 自動車用空調装置
JPH0712097Y2 (ja) ルーフベンチレーションフード
JPS5832974Y2 (ja) 自動車用空気調和装置
JP2006088863A (ja) 自動車用空調装置の空気導入装置