JPH056379Y2 - - Google Patents

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JPH056379Y2
JPH056379Y2 JP2199487U JP2199487U JPH056379Y2 JP H056379 Y2 JPH056379 Y2 JP H056379Y2 JP 2199487 U JP2199487 U JP 2199487U JP 2199487 U JP2199487 U JP 2199487U JP H056379 Y2 JPH056379 Y2 JP H056379Y2
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rail
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動車用ウインドーレギユレータの
キヤリヤプレート下降停止構造に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、自動車のウインドパネル(ガラス)は、
例えば、実開昭60−63680号公報に記載の如くウ
インドーレギユレータによつて昇降が図られるよ
うになつている。このウインドーレギユレータ
は、ワイヤで駆動するワイヤドラムタイプとなつ
ており、第12図に示す如くガイドレール101
に沿つて上下にスライド可能なキヤリヤプレート
103と、ガイドレール101に沿つて配索され
前記キヤリヤプレート103に連結されたワイヤ
105と、ワイヤ105が巻込まれたドラム10
7を有する駆動部109とを備え、ドラム107
の正転又は逆転で一方のワイヤ105はドラム1
07に巻込まれる牽引側となり、他方のワイヤ1
05は繰出される従動側となる。
これにより、ウインドウパネル111を支持す
る前記キヤリヤプレート103は最上昇位置で全
閉状態が得られると共に最下降位置で全開状態が
得られる構造となつている。
[考案が解決しようとする問題点] 前記した如くキヤリヤプレートの最下降位置で
全開状態が得られるものであるが、最下降位置の
キヤリヤプレート103は下降停止構造によつて
位置決めが図られている。
キヤリヤプレート103の位置決めを図る下降
停止構造としては、例えば、第13図及び第14
図に示すごとくキヤリヤプレート103の下端縁
に設けられた屈曲舌片115にゴム製の緩衝部材
117を嵌合し、この緩衝部材117を下位のワ
イヤガイド部材119の上端縁121に当接させ
るようになつている。
あるいは、第15図及び第17図に示す如くガ
イドレール101側に設けられた取付け舌片12
3にゴム製の緩衝部材117を嵌合する一方、キ
ヤリヤプレート103の下端に当接部材125を
設け、下降時に当接部材125が前記緩衝部材1
17と当接し合うようになつている。
しかしながら、前者にあつては、緩衝部材11
7ををガイドレール101のレール部127とレ
ール部127との間に設けるためガイドレール1
01のレール巾Lが大きくなり、ガイドレール1
01の大型化につながる恐れがあることと併せて
緩衝部材117が下方へ突出するため突出分キヤ
リヤプレート103が長くなり、その分該プレー
ト103の下降ストロークが小さくなつて乗員の
視界に影響を及ぼす。また、繰返し受ける衝撃及
び停止荷重によつて緩衝部材117の貫通孔コー
ナ部分に亀裂Pが入り、場合によつては亀裂が大
きくなつて脱落する恐れがある。
後者にあつては、前者と同様に、緩衝部材11
7の貫通孔に亀裂Pが入り脱落する恐れがあるこ
とと、下降時のストロークDが小さくなり乗員の
視界にに影響を及ぼす不具合が起きる。
そこで、この考案は下降時のストローク及びガ
イドレールのレール巾に影響を及ぼすことなく、
しかも脱落することなく取付けることができると
共に組付性の面でも好ましい自動車用ウインドー
レギユレータのキヤリヤプレート下降停止構造を
提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するためにこの考案にあつて
は、駆動部の動力によつて牽引制御されるワイヤ
と、該ワイヤに連結されガイドレールに沿つて上
下にスライド可能なキヤリヤプレートを備えたウ
インドーレギユレータにおいて、前記キヤリヤプ
レート側に当接部材を設ける一方、ガイドレール
側に該レールの係合孔と係合し合うと共に前記ワ
イヤが掛回されたワイヤガイド部材を設け、この
ワイヤガイド部材に、前記キヤリヤプレートの最
下降位置で前記当接部材と当接し合う緩衝部材を
設け、緩衝部材は、前記ワイヤガイド部材の穴部
内に嵌合し合う緩衝本体と、緩衝本体から延長さ
れ前記ガイドレールの係合孔と係合して離脱方向
の動きを拘束する取付脚部とから成つている。
[作用] かかる自動車のウインドーレギユレータのキヤ
リヤプレート下降停止構造によれば、ワイヤガイ
ド部材の穴部内に緩衝部材の緩衝本体を予め嵌合
しておき、そのワイヤガイド部材をガイドレール
の係合孔に係合することで取付けられる。この場
合、緩衝部材の取付脚部を係合孔に同時に係合さ
せることが可能となるため組付け性を損なうこと
がない。しかも、緩衝部材の緩衝本体はワイヤガ
イド部材の穴部内に嵌合されるため、当接部材に
よる繰返し衝撃や、停止荷重を受けても亀裂によ
る脱落は発生しない。また、取付脚部によつて離
脱方向への動きが拘束されるため緩衝部材が抜け
落ちることがなくなると共にレール巾及び下降時
のストロークに影響を及ぼすこともなくなる。
[実施例] 以下、第1図乃至第7図の図面を参照しながら
この考案の一実施例を詳細に説明する。
図中1はワイヤ式ウインドーレギユレータ3の
ガイドレールを示しており、ガイドレール1は上
下のブラケト1a,1aを介してドアのインナパ
ネル(図示していない)に取付けられる。
ガイドレール1のレール部4,4にはウインド
ウパネル5(ガラス)が取付けられるキヤリヤプ
レート7がスライド自在に組付けられている。
キヤリヤプレート7のワイヤ係止部9には、駆
動部11から繰出されたワイヤ13のストツパー
15が係止され、ガイドレール1の上端と下端に
は前記ワイヤ13をガイドレール1に沿つて誘導
案内するワイヤガイド部材17,19が取付けら
れている。上位側のワイヤガイド部材17はプー
リータイプとなつていてプーリー軸17aによつ
て回転自在に枢支されている。
下位側のワイヤガイド部材19は、合成樹脂製
で、本体部19aには、前記ワイヤ13が掛回さ
れた弧状のガイド溝21と、ガイドレール1に設
けられた係合孔23と連結する挿入口25の開口
縁25aと係合し合う係止部27と、係合孔23
と係合し合う取付脚部29と、ゴム製の緩衝部材
31の緩衝本体33が嵌合された開口溝35を有
する穴部37とを具備している。
取付脚部29は、前記係合孔23の孔径aより
拡巾で、かつ、前記挿入口25の径bより小さい
第1突出部39と、係合孔23の端縁23aと係
合し合う第2突出部41とを有するT字状に形成
されている。また、係止部27の先端から第2突
出部41の基部までの長さdは係合孔23の長さ
Cと略同一に設定されている。
緩衝部材31は穴部37内に嵌合され穴部37
より若干上方に突出する緩衝本体33と、係合孔
23内に係合される取付脚部43とを有し、取付
脚部43には係合孔23の裏面側に延長される屈
曲部45が設けられている。
屈曲部45の寸法dは開口溝35とほぼ同一に
設定され、第1突出部39の寸法eをプラスした
g+eの寸法と挿入口25の寸法fとはほぼ同一
に設定され、挿入口25からの挿入が可能となつ
ている。
一方、キヤリヤプレート7の最下降時に前記緩
衝部材31の緩衝本体33と当接し合う当接部材
47は、合成樹脂製で、キヤリヤプレート7の下
部に切り起こされた切り起し舌片49に固着され
下端縁から突出しない形状となつている。
なお、キヤリヤプレート7のワイヤ係止部9に
係合され前記ストツパー15からレール部4に沿
つて上方へ延長配索された前記ワイヤ13は上位
側のワイヤガイド部材17を介して案内チユーブ
51を貫通した後、前記駆動部11のドラム53
に掛回されている。
また、ストツパー15からレール部4に沿つて
下方へ延長配索されたワイヤ13は前記下位側の
ワイヤガイド部材19のガイド溝21を介して案
内チユーブ55を貫通した後、前記ドラム53に
掛回されている。
ドラム53は、正転・逆転可能な手動タイプの
駆動軸57(ドライブシヤフト)に装着されドラ
ム57の正転又は逆転で一方のワイヤ13は牽引
側となる。また他方のワイヤ13は従動側とな
り、牽引側となるワイヤ13はドラム53に巻込
まれる一方、従動側となるワイヤ13はドラム5
3から繰出されるようになる。
なお、各案内チユーブ51,55の一端は駆動
部11のベースプレート59の取付部59a,5
9aに、他端は上下の各ワイヤガイド部材17,
19の取付部61,63に固着されている。
このように構成されたキヤリヤプレート下降停
止構造において、駆動部11の操作によつてキヤ
リヤプレート7を上昇及び下降させることでウイ
ンドウパネル5の全開状態・全閉状態が得られる
ようになる。この場合、キヤリヤプレート7の最
下降時に該プレート7の当接部材47は緩衝部材
31の緩衝本体33と当接して位置決めされる。
この時の停止荷重Fは緩衝本体33が穴部37
内において撓むことで受けとめられるため亀裂が
入つて脱落する不具合は発生しなくなる。
一方、衝撃部材31は、ワイヤガイド部材19
の穴部37に嵌合された緩衝本体33から突出す
る取付脚部43と、ワイヤガイド部材19の取付
脚部29とを挿入口25から挿入した後、係合孔
23に沿つてスライドさせることで取付けられ
る。
したがつて、簡単に取付けることが可能になる
と共に取付完了後の係止部27は挿入口25の開
口縁25aと係合し、また、第1・第2突出部3
9,41は係合孔23の縁と係合し合うために上
下方向、即ち、挿入口25側への動きが規制され
ると共に取付方向への動きも規制され、外れ出る
ことがなくなる。
また、ガイドレール1のレール部4,4のレー
ル巾及びキヤリヤプレート7の下降ストロークに
影響を及ぼすことがなくなる。このため、大きな
全開状態が得られ、乗員の視界に影響を及ぼすこ
とがなくなる。
第8図から第11図は第2実施例を示したもの
である。
この実施例の緩衝部材31はワイヤガイド部材
19の穴部37内に嵌合される緩衝本体33と緩
衝本体33から突出し係合孔23内に係合される
取付脚部43とを有することは前記実施例と同様
であるが、ワイヤガイド部材19の取付脚部2
9,29は対向して一対設けられ長孔状に形成さ
れた係合孔23の両端縁23a,23bと係脱自
在に係合し合うフツク部29a,29aを備えた
ワンタツチタイプとなつている。
即ち、穴部37に緩衝部材31の緩衝本体33
を嵌合した後、取付脚部43を開口溝35から突
出させて両取付脚部43,29を係合孔23に位
置合わして挿入することで取付けられる構造とな
つている。
これにより、フツク部29a,29aは係合孔
23と係合し合い抜け出ることがなくなる。ま
た、緩衝本体33は取付脚部43が係合孔23内
に係合されるため外れ出ることがなくなる。ま
た、ガイドレール1のレール部4,4のレール巾
及びキヤリヤプレート7の下降ストロークに影響
を及ぼすことがなくなり、大きな全開状態が得ら
れ、乗員の視界に影響を及ぼすことがなくなる。
[考案の効果] 以上、説明したように、この考案のキヤリヤプ
レート下降停止構造によれば次のような効果を奏
する。
(1) 緩衝部材は穴部内において緩衝荷重又は、下
降荷重を受けるため、亀裂が入りにくく、外れ
落ちる恐れがなくなる。
(2) 緩衝部材の取付脚部は係合孔内に係合される
ため取付け方向の動きは確実に拘束され、外れ
出ることはない。
(3) ガイドレールのレール巾に影響を及ぼすこと
がなくなり、ガイドレール及びキヤリアプレー
トの小型化が図れるため、その分昇降ストロー
クの拡大が図れ乗員の、大きな視界が確保でき
る全開状態が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のキヤリヤプレート下降停止
構造を示した分解斜視図、第2図はこの考案を実
施したウインドーレギユレータの全体の斜視図、
第3図は最下降位置のキヤリヤプレートの側面
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
ワイヤガイド部材の取付脚部の底面図、第6図は
第3図の−線断面図、第7図は第3図のA部
拡大図、第8図は別の実施例を示した第1図と同
様の分解斜視図、第9図は第3図と同様の側面
図、第10図は第9図の−線断面図、第11
図は第9図の−線断面図、第12図は従
来例を示した第2図と同様のウインドーレギユレ
ータの斜視図、第13図は第12図のB部拡大
図、第14図は同上の分解斜視図、第15図は従
来例を示した別のウインドーレギユレータの斜視
図、第16図はC部の拡大斜視図、第17図は同
上の分解斜視図である。 主要な図面符号の説明、1……ガイドレール、
7……キヤリヤプレート、11……駆動部、19
……ワイヤガイド部材、23……係合孔、31…
…緩衝部材、33……緩衝本体、43……取付脚
部、47……当接部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動部の動力によつて牽引制御されるワイヤ
    と、該ワイヤに連結されガイドレールに沿つて上
    下にスライド可能なキヤリヤプレートを備えたウ
    インドーレギユレータにおいて、前記キヤリヤプ
    レート側に当接部材を設ける一方、ガイドレール
    側に該レールの係合孔と係合し合うと共に前記ワ
    イヤが掛回されたワイヤガイド部材を設け、この
    ワイヤガイド部材に、前記キヤリヤプレートの最
    下降位置で前記当接部材と当接し合う緩衝部材を
    設け、緩衝部材は、前記ワイヤガイド部材の穴部
    内に嵌合し合う緩衝本体と、緩衝本体から延長さ
    れ前記ガイドレールの係合孔と係合して離脱方向
    の動きを拘束する取付脚部とから成ることを特徴
    とする自動車用ウインドーレギユレータのキヤリ
    ヤプレート下降停止構造。
JP2199487U 1987-02-19 1987-02-19 Expired - Lifetime JPH056379Y2 (ja)

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JPS63132080U JPS63132080U (ja) 1988-08-30
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JP5453008B2 (ja) * 2009-07-27 2014-03-26 株式会社ハイレックスコーポレーション ウインドレギュレータ装置
JP6708577B2 (ja) * 2017-03-24 2020-06-10 株式会社ハイレックスコーポレーション 対象物移動装置
JP7173756B2 (ja) * 2018-05-21 2022-11-16 株式会社城南製作所 ウインドレギュレータ

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JPS63132080U (ja) 1988-08-30

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