JPH0355853Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0355853Y2 JPH0355853Y2 JP9512385U JP9512385U JPH0355853Y2 JP H0355853 Y2 JPH0355853 Y2 JP H0355853Y2 JP 9512385 U JP9512385 U JP 9512385U JP 9512385 U JP9512385 U JP 9512385U JP H0355853 Y2 JPH0355853 Y2 JP H0355853Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference bar
- displacement meter
- measurement
- measurement guide
- inclinometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 33
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 37
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は地盤の相対変形、山留部材の変形等の
測定に使用される埋設型相対変位計に係るもので
ある。
測定に使用される埋設型相対変位計に係るもので
ある。
(従来の技術)
従来、地盤の相対変形、山留部材の変形等の測
定は挿入型、あるいは固定式の傾斜計による方法
が多く採用されてきた。これは被測定体に予め取
付け傾斜計挿入管、あるいは固定式の傾斜計を用
いて、被測定体の傾斜角の変化量を長さ方向、あ
るいは高さ方向に連続的に測定することによつ
て、(傾斜角の変化量)×(測定点間隔)=(変形量)
として算定し、これを長さ方向に積分して各点の
変形量を求めてきた。
定は挿入型、あるいは固定式の傾斜計による方法
が多く採用されてきた。これは被測定体に予め取
付け傾斜計挿入管、あるいは固定式の傾斜計を用
いて、被測定体の傾斜角の変化量を長さ方向、あ
るいは高さ方向に連続的に測定することによつ
て、(傾斜角の変化量)×(測定点間隔)=(変形量)
として算定し、これを長さ方向に積分して各点の
変形量を求めてきた。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来の方法によれば測定点間隔を大きくと
ると誤差が大きくなり、逆に小さくすると傾斜計
の精度を向上させる必要性が生じる等、精度面で
問題点が多い。
ると誤差が大きくなり、逆に小さくすると傾斜計
の精度を向上させる必要性が生じる等、精度面で
問題点が多い。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、被測定体と同じように変形可能
な埋設ケース内の上下端板に夫々ピンを介して回
転自在に接合された計測ガイド用基準バーに、傾
斜計及び変位計を装架してなることを特徴とする
埋設型相対変位計に係るものである。
案されたもので、被測定体と同じように変形可能
な埋設ケース内の上下端板に夫々ピンを介して回
転自在に接合された計測ガイド用基準バーに、傾
斜計及び変位計を装架してなることを特徴とする
埋設型相対変位計に係るものである。
(作用)
本考案に係る埋設型相対変位計は地盤あるいは
山留材の如き被測定体に前記埋設ケースを埋設し
て使用されるものであつて、前記被測定体が変形
を生じた場合、これに追随して前記埋設ケースも
同じように変形する。而して計測ガイド用基準バ
ーはその上下端板が前記埋設ケース内の上下端板
にピンを介して回転自在に接合されているので、
同埋設ケース内においてその上下端部間に亘つて
一直線状に張設される。
山留材の如き被測定体に前記埋設ケースを埋設し
て使用されるものであつて、前記被測定体が変形
を生じた場合、これに追随して前記埋設ケースも
同じように変形する。而して計測ガイド用基準バ
ーはその上下端板が前記埋設ケース内の上下端板
にピンを介して回転自在に接合されているので、
同埋設ケース内においてその上下端部間に亘つて
一直線状に張設される。
従つて前記計測ガイド用基準バーに装架された
傾斜計及び変位計によつて、計測ガイド用基準バ
ーの傾斜角の変化量と、計測ガイド用基準バーと
埋設ケースとの相対変位の変化量を測定すること
によつて、直接、被測定体の変形分布を求めるも
のである。
傾斜計及び変位計によつて、計測ガイド用基準バ
ーの傾斜角の変化量と、計測ガイド用基準バーと
埋設ケースとの相対変位の変化量を測定すること
によつて、直接、被測定体の変形分布を求めるも
のである。
(考案の効果)
このように本考案によれば、埋設ケースの上下
端板にピンを介して回転自在に接合された計測ガ
イド用基準バーに装架された傾斜計及び変位計に
よつて、計測ガイド用基準バーの傾斜角の変化量
と、計測ガイド用基準バーと埋設ケースとの相対
変位の変化量を測定することによつて、直接、被
測定体の変形分布を求めるようにしたので、従来
の挿入型傾斜計に比して測定精度が向上されるも
のである。
端板にピンを介して回転自在に接合された計測ガ
イド用基準バーに装架された傾斜計及び変位計に
よつて、計測ガイド用基準バーの傾斜角の変化量
と、計測ガイド用基準バーと埋設ケースとの相対
変位の変化量を測定することによつて、直接、被
測定体の変形分布を求めるようにしたので、従来
の挿入型傾斜計に比して測定精度が向上されるも
のである。
また前記変位計として固定式の変位計を使用す
ることによつて、変位計の摺動による精度の低下
を防止することができる。
ることによつて、変位計の摺動による精度の低下
を防止することができる。
更に本考案によれば、測定終了後、計測ガイド
用基準バー、変位計、傾斜計を回収して再使用に
供することができるので経済的である。
用基準バー、変位計、傾斜計を回収して再使用に
供することができるので経済的である。
(実施例)
以下本考案を図面に示す実施例について説明す
る。
る。
第1図及び第2図において、1は地盤または山
留部材の如き被測定体と同じように変形可能な埋
設ケース、2は同埋設ケース1内に配設された計
測ガイド用基準バーで、上下端部が前記埋設ケー
ス1の上下端板3,4に夫々にピン5を介して回
転自在に接合されている。
留部材の如き被測定体と同じように変形可能な埋
設ケース、2は同埋設ケース1内に配設された計
測ガイド用基準バーで、上下端部が前記埋設ケー
ス1の上下端板3,4に夫々にピン5を介して回
転自在に接合されている。
計測ガイド用基準バー2には変位計6が固定、
または移動自在に装架され、下端部あるいは上端
部には傾斜計7が装架されている。
または移動自在に装架され、下端部あるいは上端
部には傾斜計7が装架されている。
なお図中8は前記計測ガイド用基準バー2に変
位計6が移動自在に装架された場合における、同
変位計6の移動用索9の巻取装置、10は前記変
位計6及び傾斜計7に接続された指示計である。
位計6が移動自在に装架された場合における、同
変位計6の移動用索9の巻取装置、10は前記変
位計6及び傾斜計7に接続された指示計である。
前記埋設型相対変位計は埋設ケース1を被測定
体に埋設して使用されるもので、被測定体の変形
に追随して埋設ケース1がこれと同じように変形
する。この際、同埋設ケース1内に配設された計
測ガイド用基準バー2の上下端部はピン5を介し
て埋設ケース1の上下端板3,4に回転自在に接
合されているので、計測ガイド用基準バー2は埋
設ケース1内の上下端板3,4間に直線状に張設
されることとなる。(第3図参照) 従つて同計測ガイド用基準バー2に装架された
傾斜計7及び変位計6によつて計測ガイド用基準
バー2の傾斜角の変化量及び計測ガイド用基準バ
ー2と埋設ケース1との相対変位の変化量を測定
することによつて、直接、被測定体の変形分布を
求めることができるものである。
体に埋設して使用されるもので、被測定体の変形
に追随して埋設ケース1がこれと同じように変形
する。この際、同埋設ケース1内に配設された計
測ガイド用基準バー2の上下端部はピン5を介し
て埋設ケース1の上下端板3,4に回転自在に接
合されているので、計測ガイド用基準バー2は埋
設ケース1内の上下端板3,4間に直線状に張設
されることとなる。(第3図参照) 従つて同計測ガイド用基準バー2に装架された
傾斜計7及び変位計6によつて計測ガイド用基準
バー2の傾斜角の変化量及び計測ガイド用基準バ
ー2と埋設ケース1との相対変位の変化量を測定
することによつて、直接、被測定体の変形分布を
求めることができるものである。
なお埋設ケース1の下部端板4のB点からl(x)
点の相対変形量は次式で求めることができる。
点の相対変形量は次式で求めることができる。
ΔLI(X)=l(X)(θi−θp)
+(δi(x)−δp(x))
ここに
Δli(x),端板B点からl(x)点のiステツプ時
の変形量 l(x),端板B点からの測定点位置までの距離 θi,iステツプ時の計測ガイド用基準バーの傾
斜角(ラジアン) θp,設置時の計測ガイド用基準バーの傾斜角初
期値(ラジアン) δi,iステツプ時の計測ガイド用基準バーと埋
設ケースとの距離 δp,設置時の計測ガイド用基準バーと埋設ケー
スとの距離の初期値 なお両端部の相対変位が別の測定手段によつて
測定できる場合には、計測ガイド用基準バー2に
取付けた変位計6のみによつて測定可能である。
の変形量 l(x),端板B点からの測定点位置までの距離 θi,iステツプ時の計測ガイド用基準バーの傾
斜角(ラジアン) θp,設置時の計測ガイド用基準バーの傾斜角初
期値(ラジアン) δi,iステツプ時の計測ガイド用基準バーと埋
設ケースとの距離 δp,設置時の計測ガイド用基準バーと埋設ケー
スとの距離の初期値 なお両端部の相対変位が別の測定手段によつて
測定できる場合には、計測ガイド用基準バー2に
取付けた変位計6のみによつて測定可能である。
更に高さ方向に一定の間隔で測定しようとする
場合には、第4図に示すように多段に変位計6を
計測ガイド用基準バー2に固定するか、変位計6
を計測ガイド用基準バー2に沿わせて移動させる
ことによつて所定の位置で測定できる。
場合には、第4図に示すように多段に変位計6を
計測ガイド用基準バー2に固定するか、変位計6
を計測ガイド用基準バー2に沿わせて移動させる
ことによつて所定の位置で測定できる。
更にまた2方向の変位を測定する場合には、第
5図に示すように2方向に変位計6を取付けると
ともに、計測ガイド用基準バー2の2方向の傾斜
を測定するように傾斜計7を取付けるものであ
る。
5図に示すように2方向に変位計6を取付けると
ともに、計測ガイド用基準バー2の2方向の傾斜
を測定するように傾斜計7を取付けるものであ
る。
このように図示の実施例によれば、埋設ケース
1の上下端板3,4にピン5を介して回転自在に
接合された計測ガイド用基準バー2に装架された
傾斜計7及び変位計6によつて、計測ガイド用基
準バー2の傾斜角の変化量と、計測ガイド用基準
バー2と埋設ケース1との相対変位の変化量を測
定することによつて、直接、被測定体の変形分布
を求めるようにしたので、従来の挿入型傾斜計に
比して測定精度が向上されるものである。
1の上下端板3,4にピン5を介して回転自在に
接合された計測ガイド用基準バー2に装架された
傾斜計7及び変位計6によつて、計測ガイド用基
準バー2の傾斜角の変化量と、計測ガイド用基準
バー2と埋設ケース1との相対変位の変化量を測
定することによつて、直接、被測定体の変形分布
を求めるようにしたので、従来の挿入型傾斜計に
比して測定精度が向上されるものである。
また前記変位計6として固定式の変位計を使用
することによつて、変位計の摺動による精度の低
下を防止することができる。
することによつて、変位計の摺動による精度の低
下を防止することができる。
更に前記実施例によれば、測定終了後、前記計
測ガイド用基準バー2、変位計6、及び傾斜計7
を回収して再使用に供することができる。
測ガイド用基準バー2、変位計6、及び傾斜計7
を回収して再使用に供することができる。
第1図は本考案に係る埋設型相対変位計の一実
施例を示す縦断面図、第2図はその横平断面図、
第3図はその変形後の状態を示す縦断面図、第4
図は本考案の他の実施例を示す縦断面図、第5図
は本考案の更に他の実施例を示す横断平面図であ
る。 1……埋設ケース,2……計測ガイド用基準バ
ー,3,4……端板,5……ピン,6……変位
計,7……傾斜計。
施例を示す縦断面図、第2図はその横平断面図、
第3図はその変形後の状態を示す縦断面図、第4
図は本考案の他の実施例を示す縦断面図、第5図
は本考案の更に他の実施例を示す横断平面図であ
る。 1……埋設ケース,2……計測ガイド用基準バ
ー,3,4……端板,5……ピン,6……変位
計,7……傾斜計。
Claims (1)
- 被測定体と同じように変形可能な埋設ケース内
の上下端板に夫々ピンを介して回転自在に接合さ
れた計測ガイド用基準バーに、傾斜計及び変位計
を装架してなることを特徴とする埋設型相対変位
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9512385U JPH0355853Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9512385U JPH0355853Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625227U JPS625227U (ja) | 1987-01-13 |
| JPH0355853Y2 true JPH0355853Y2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=30959302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9512385U Expired JPH0355853Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355853Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP9512385U patent/JPH0355853Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625227U (ja) | 1987-01-13 |
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