JPH0356073A - 電力変換回路、点火回路、起動・停止手段、スイッチング回路、アーム対、ブリツジ回路、電力変換回路、及び、点火回路 - Google Patents

電力変換回路、点火回路、起動・停止手段、スイッチング回路、アーム対、ブリツジ回路、電力変換回路、及び、点火回路

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JPH0356073A
JPH0356073A JP2096579A JP9657990A JPH0356073A JP H0356073 A JPH0356073 A JP H0356073A JP 2096579 A JP2096579 A JP 2096579A JP 9657990 A JP9657990 A JP 9657990A JP H0356073 A JPH0356073 A JP H0356073A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 第1の本発明は、インダクタンス手段とキャパシタンス
手段の直列回路、ノーマリィ・オフで電圧駆動形のスイ
ッチング手段、及び、その各スイッチング手段を駆動す
る、複数のインダクタンス手段を磁気結合した変圧−[
段、を用いた自励式電力変換回路に関する。
そして、この電力変換回路を応用すると,多重スパーク
を発生することができる各用途用の点火回路、特に、内
燃機関用点火回路とロケットーエンジン用点火回路等を
構成することができる.第2の本発明は、ノーマリィ・
オフ形の各スイッチング手段の主電流からその各駆動信
弓−を発生して、その各スイ・ノチング手段に正帰還し
、そして、インダクタンス手段とキャパシタンス手段の
直列回路を利用した自励式電力変換回路においてその起
動と動作停1F.を繰り返しても、その起動がいつもス
ムーズに行うことができたり、その再起動の度にそのキ
ャパシタンス手段の電圧を所定値に設定することができ
たり、する起動・停止手段に関する。
この技術は、例えば、共振回路を用いた自励式DC−D
Cコンバータ回路の呂力電圧をその起動と動作停止によ
って制御する際に役に立つ。また、」(振回路を用いた
自励式インハータ回路を応用した点火回路の点火制御の
際にも役に立つ。
第3の本発明は、ノーマリイーオフ形のスイッチング手
段の主電流からその駆動信号を発生して、そのスイッチ
ング手段に正{iWするスイッチング同路において、そ
の正帰還を限止してそのスイッチング手段をオフしり放
しに保つとき、そのスイッチング手段に逆バイアス電圧
を供給することができるスイッチング回路に関する9 また、このスイッチング回路を利用してアーム対を構成
することができる。
さらに、このアーム対を2つ利用してブリッジ回路を構
成することができる. 第4の本発明は、インダクタンス手段とキャパシタンス
手段の直列回路、及び、フル・ブリッジ接続した4つの
可制御スイッチを利用した電力変換回路において、 その負荷の軽重などにかかわらず、そのキャパシタンス
手段の振動電圧を一定化することができる電力変換回路
に1カする。
背景技術 第1〜第4の本発明について、以ド、 (4)に分けて説明する. (1)〜 (1〉 従来技術として、バイポーラ・トランジスタと
直列共振回路と駆動用変圧器を用いた自励式電力変換回
路が特公昭36−16861号に開示されている.この
回路を応用して、バイポーラトランジスタの代わりにM
OS  FETを用いた自励式電力変換回路が特開昭6
3−59772号に開示されている.後者の基本回路を
第2図に示す. 後名は駆動用変圧器に可飽和形を使うが、そうでなくて
も大丈夫である。第2図の回路の駆動用の変圧器5はど
ちらでも横わない. 変圧器5を不飽和領域で使えば、トランジスタ2あるい
は3を流れていた共振電流が反転してその一方の内蔵ダ
イオードを流れるとき、変圧器5の出力電圧の反転によ
り両ゲート電圧が反転し、1〜ランジスタ2、3のオン
、オフが入れ換わる。
あるいは、変圧器5の励磁電流がそのオン、オフを入れ
換える. 一方、変圧器5を飽和させて使えば、その共振電流が反
転する前にそれが飽和した時点でトランジスタ2、3の
オン、オフが入れ換わる.尚、負荷7はりアクトル4(
インダクタンス手段の一種.)と直列接続されているが
、これをリアクトル4あるいはコンデンサ6又は21(
キャパシタンス手段の一種.)と並列接続しても構わな
い. ところで、トランジスタ2、3をバイポーラ・トランジ
スタに換えると、この回路は前者(特公昭36−1.6
861号〉の回路の変形になるが、駆動用の変圧器5等
の動作は前者のそれらの動作と同じではない。この違い
は、前者の回路は電流駆動形のスイッチング手段を使い
、この回路は電圧駆動形のスイッチング手段を使うため
に起きる。この回路の動作はちょっと複雑である。
第2UAの回路では、うまい具合に抵抗45とトランジ
スタ2のゲート・ソース間容量が積分回路を形戊し、こ
の積分回路が2次コイル5bの出力電圧を積分する。こ
の出力電圧は、変圧器5のリ一ゲージ・インダクタンス
を無視すれば、1次コイル5aの励磁インダクタンスの
電圧にその巻数比を掛けた値になる。
よく知られている様に、コイルの電圧を■、その定流を
I、そのインダクタンスをL、時間変数をTとすると、
v = L.・dI/dTの関係があるから、電圧■を
積分すれば電流Iが求まる。
このため、その積分回路の出力電圧波形、すなわち、ト
ランジスタ2のゲート・ソース間電圧波形は前記励磁イ
ンダクタンスの電流波形、すなわち、ほとんどトランジ
スタ2〈又は3〉の主電流の波形と同じになる.トラン
ジスタ3と抵抗46の側についても同様である。
その結果、その主電流の位相とトランジスタ2、3のオ
ン、オフのタイミングがぴったり合うと予思されるが、
実際には、トランジスタ2、3のオン、オフのしきい値
電圧も係わって来るから、その位相とタイミングは少し
ずれる. また、その微分式ではインダクタンスI一を定数として
扱っているが、変圧器5が飽和すると、インダクタンス
Lが変わってしまうから、その関係はややこしくなる. ところで、その一方のゲート・ソース間容量のキャパシ
タンスをC,抵抗45又は46の値をRとしたときに、
両方の積分回路が周波数fの正弦波を積分するためには
、CR>>0.5X (円周率)Xfの関係を満足しな
ければならないから、抵抗45、46の値を大きくする
必要がある。そして、前記励磁インダクタンスのインピ
ーダンスより両積分回路のインピーダンスがかなり大き
くないと、前記励磁インダクタンスの電流は前記主電流
と違って来てしまう.いずれにしても、大きな値の抵抗
45、46に対して充分な駆動電圧をトランジスタ2、
3に供給するには、両積分回路に大きな共振電圧を入力
する必要がある.その結果、抵抗45、46によるエネ
ルギー消費も無視できなくなる。
また、前記励磁インダクタンスはその共振回路のインダ
クタンス成分に含まれるから、負荷7をリアクトル4に
並列接続する場合、その振動波形は複雑になる.かと言
って、リアクトル4と1次コイル5aの直列回路に負荷
7を並列接続することはできない。なぜなら、前記励磁
インダクタンスの電流と前記主電流が違ってしまう、か
らである。
さらに、その共振回路のインダクタンス成分はりアクト
ル4のインダクタンスとその励磁インダクタンスの相に
なるので、そのインダクタンス比に応じた共振電圧がそ
の励磁インダクタンスに印加される。従って、その共振
電圧が大きくなると、変圧器5は飽和し易くなる。その
結果、変圧器5を飽和させて使う場合、電源電圧の高低
によって、あるいは、負荷7の軽重によって、トランジ
スタ2、3のオン、オフのタイミングとその各主電流(
共振電流)の位相がずれてしまう.こうなると、直流電
源1から負荷7に与えるエネルギーに対して、その共振
回路から直流電源lに帰還するエネルギーの比率が大き
くなって、n荷7にフルにエネルギーを与えることがで
きなくなる。
それから、その共振電流がほとんどそのままその励磁イ
ンダクタンスを流れるから、変圧器5を不飽和領域で使
うにせよ、飽和させて使うにせよ、その電流の大きさに
応じて変圧器56大きく設計する必要がある. そんな訳で、 (キ) その励磁インダクタンスがその共振回路a のインダクタンス成分として組み込まれない様にするこ
とが望まれ、 〈第1の問題点〉 (8) 変圧器5の飽和がその共振電圧の増減にb 影響されないことが望まれ、 (第2の問題点) (写)  その共振電流の大きさに関係なく変圧器C 5の小型化が望まれる、 (第3の問題点) という3つの問題点がこの従来の電力変換回路にある. また、抵抗45、46でのエネルギー損失のため、変換
効率が低い,という問題点もある.(第4の問題点) そこで,第1の本発明は、これらの問題点を無くした電
力変換回路を提供することを目的としている。
〈2〉 次に、第2の木発”Jlの背景技術について述
べる.各スイッチング手段の主電流からその各駆動信号
を発生して各前記スイッチング手段に正帰還する正帰還
手段(例えば、変圧器.)、インダクタンス手段、及び
、キャパシタンス手段を直接又は等価的に直列接続した
直列回路の両端電圧を、複数の前記スイッチング手段と
、1つ又は複数の直流電源によって切り換える自励式電
力変換回路において、 この動作を停止した後で再起動ずるとき、その直列共振
回路中のキャパシタンス手段の残留電圧によっては再起
動ができないなどの問題点が従来技術にある. 例えば、その再起動時の始めにターン・オンするスイッ
チング手段が形成する閉回路中で、その残留電圧とその
電源電圧が打ち消し合って、その再起動ができない場合
である。あるいは、両電圧が完全に打ち消し合わないま
でも、両方の電圧差が不充分で振動を開始することがで
きなかったり、振動の立ち上がりが遅くなったり、する
場合である。
むしろ、反対にその残留電圧がその再起動を助ける様に
作用してくれれば、都合が良い.また、その再起動時、
その残留電圧がいつも所定の電圧(例えば、電圧ゼロと
か、その電源電圧.)であることが必要な場合が用途に
よってある.しかし、従来技術ではその残留電圧を所定
の電圧に設定することができない、という問題点がある
. 例えば、その直列共振回路を点火コイルの1次コイルと
コンデンサの直列回路で構成する内燃機関用点火回路な
どの場合、その起動と停止を繰り返すとき、すなわち、
その点火動作を繰り返すとき、前記残留電圧を所定値に
設定する必要があるこれは、前記残留電圧によってその
1次コイルの再起動最初の印加電圧が決まり、この印加
電圧によって、その2次側に接続された点火用放電ギャ
ップのギャップ間の絶縁を破壊するために必要な、その
点火コイルの最初の最大出力電圧が決まる、からである
。つまり、この最大出力電圧が前記残留電圧によって増
減する、からである.この最大出力電圧がそのギャップ
間の絶縁破壊定圧を越えなければ、スパークは発生せず
、点火ミスとなる. それだけでなく、そのスパークがその2次側を短絡しな
いと、その点火コイルの2つのり一ケージ・インダクタ
ンスとそのコンデンサによる正常な共振動作が行われな
くなるから、この点火回路の起動が困難になり、点火動
作が全くできなくなってしまう場合がある. 従って、 (±) その再起動時そのキャパシタンス手段のa 電圧がその再起動を助ける様に作用することが望まれ、 (第1の問題点) (3〉 その再起動時そのキャパシタンス手段のb 電圧が所定値であることが望まれる、 (第2の問題点) のである. そこで、第2の本発明は、その様な自励式電力変換回路
において、これらの問題点を解決することができる起動
・停止手段を提供することを目的としている。
(3) 第3の本発明の背景技術について述べるノーマ
リィ・オフ形のスイッチング手段の主電流からその駆動
信号を発生してそのスイッチング手段に正帰還するスイ
ッチング回路のl例を第3図に示す. トランジスタ■はその主電流の向きによって順バイアス
されたり、逆バイアスされたり、する.このスイッチン
グ回路の正帰還によるオン、オフ動作を停止させて、こ
れをオフしり放しにさせるには、スイッチ11をオンに
すればよい。
ただし、端子t2・し3間に電圧が印加されていると、
トランジスタ1に漏れ電流があるため、その動作停止中
トランジスタ1が加熱され、エネルギーが無駄に消耗さ
れる. この事は、トランジスタlの代わりにバイポーラ・トラ
ンジスタが使われる場合、そのスイッチング回路が高温
環境で使われる場合、あるいは、その印加電圧が高い場
合、など特に問題となる。
従って、正帰還による前記スイッチング回路のオン、オ
フ動作が停止しているとき、その第1ih−主流を小さ
くする1解決手段として、前記スイッチング手段に逆バ
イアス電圧を供給することが望まれるのである. (問題点) また、IGBT(Insulat.ed  Gat.e
  [3ipolar 1”ransistor)など
の場合、耐ノイズの面で逆バイアス電圧を印加した方が
、信頼性の面で向上するので、そのオン、オフ動作停止
のとき同じ事が望まれるのである(問題点) そこで、第3の本発明は、正帰還によるオン、オフ動作
を停止させているとき、そのスイッチング手段に逆バイ
アス:k圧を供給することができるスイッチング回路を
提供することを目的としている。
(4) 第4の本発明の背景技術について述べる。従来
技術として、フル・ブリッジ接続した4つの可制御スイ
ッチと直列共振回路を用いた電力変換回路において、そ
の負荷の軽重にかかわらず、その振動電圧を一定化する
ことができる電力変換回路を、本発明者は特開平1−1
73917号の第20図(a>、(b)に開示している
。その基本回路を第4図に示す。その作用は次の通りで
ある. トランジスタ2、47、l5のオン期間中にコンデンサ
6の電圧が直流電源lの電圧と同じになると、それまで
逆主圧のためにオフだったダイオード19がターン・オ
ンし、コンデンサ6が直流電源1にクランプされる. こいため、ダイオードl9とトランジスタ47、2がリ
アクトル4と負荷7に対してフライホイール・ダイオー
ドの様な役割を果たし、リアクトル4の電流はこれらを
流れる様になり、コンデンサ6の電圧はもうそれ以−E
増えない。トランジスタ3、48、14のオン期間中も
同様である.その結果、コンデンサ6の電圧の絶対値は
その電源電圧の大きさ以下に制限されるので、その振動
電圧が一定化し、その共振凹路の振動電圧も一定化する
尚、トランジスタ47、48は、ダイオード■9とトラ
ンジスタl4あるいはトランジスタ15とダイオード2
0がコンデンサ6を雉絡ずるのを防IEするために必要
である。
しかしながら、その一定化のために、図中のそれぞれの
点線で3つずつ繋いだ各トランジスタ群が連携してター
ン オンする様に、しかし、両トランジスタ群が同時に
ターン・オンしない様に、制御しなければならない。
このため、トランジスタ47、48の他に、これらの事
を満足する駆動手段が必要になるので、部品点数が多く
、回路楕戒が複雑になる、という問題点がこの回路方式
にある. (第1の問題点) 尚、この回路方式の1例として、後述する第15I2l
の凹路がある. また、その振動周期を短くすると、ダイオード19、2
0のターン・オン遅れが無視できなくなり、サージ電流
、サージ電圧が発生してしまう.その発生の仕組みは次
の様に考えられる.ダイオード19又は20が遅れてタ
ーン・オンすると、コンデンサ6の電圧はすでにその電
源電圧より大きくなってしまっている。このため、その
ターン・オンによってダイオード19又は20の両端電
圧が急激に変化し、その電圧差をそのオン電圧に戻すた
めに振動電流が流れる。
この振動電流は、コンデンサ6、ダイオード】9、トラ
ンジスタ47、直流電源L、及び、トランジスタ15内
蔵のダイオードを含む閉回路中のインダクタンスとキャ
パシタンスによる共振、あるいは、コンデンサ6、トラ
ンジスタ14内蔵のダイオード、直流電源1、トランジ
スタ48、及び、ダイオード20を含む閉回路中のイン
ダクタンスとキャパシタンスによる共振、によって発生
する。
従って、直流電源1に出力用電源コンデンサが内蔵され
て、その出力インピーダンスが小さいと、その振動電流
は特に大きくなる. その結果、その本来の共振回路が正常な共振を行うこと
ができなくなったり、ダイオード19、20等での損失
が増大してしまったり、余計な電波ノイズが発生してし
まったり、する.従って、これらのサージの発生を低減
することが望まれる、という問題点がこの回路方式にあ
る〈第2の問題点〉 そこで、第4の本発明は、ブリッジ接続した4つの可制
御スイッチと、インダクタンス手段とキャパシタンス手
段の直列回路を用いた電力変換回路において、少ない部
品点数で、簡単な回路構成で前記キャパジタンス手段の
振動電圧を一定化したり、サージの発生を低減したり、
することができる電力変換回路を提供することを目的と
している. 発明の開示 先ず最初に、第1の本発明は, 第1のインダクタンス手段、キャパシタンス手段、及び
、複数のインダクタンス手段を磁気結合した第1の変圧
手段の1次側インダクタンス手段を直接又は等価的に直
列接続した直列回路の両端電圧を、 正帰還された前記第1の変圧手段の出力信号によっで駆
動される、複数のノーマリイ オフで電圧駆動形のスイ
ッチング手段と、 1つ又は複数の直流電源によって切り換える自励式:E
力変換回路において、 双方向に対して定電圧特性を示す定電圧手段によってI
)1f記第1の変圧手段の入力電圧の絶対値を一定化し
た電力変換回路である。
尚、その変圧手段は1つの変圧器でもよいし、複数の変
圧器を組み合わせたものでもよい。
このことによって、前記定電圧手段が、前記変圧手段の
入力側に印加される交流電圧の絶対値を一定化するので
、その励磁インダクタンスはその共振回路のインダクタ
ンス成分から切り離され(第■の効果〉、前記変圧手段
の飽和はその共振電ルの増減に影響されない(第2の効
果).また、その共振電流がどんなに大きくなっても、
そのはとんどを前記定電圧手段がバイパスするし、その
励磁インダクタンスの印加交流電圧の絶対値が一定化さ
れるので、前記変圧手段は飽和し難くなり、その分だけ
前記変圧手段を小型化することができる〈第3の効果〉
. さらに、従来技術の様にエネルギー損失を大きくする積
分回路を本発明は必要としないから、その分だけエネル
ギー損失が減り、変換効率が向上する(第4の効果). 次に、第2の本発明は、 各スイッチング手段の主電流からその各駆動信号を発生
して各前記スイッチング手段に正帰還する正4m A手
段、インダクタンス手段、及び、キャパシタンス手段を
直接又は等価的に直列接続した直列回路の両端電圧を、 複数の前記スイッチング手段と、1つ又は複数の直流電
源によって切り換える自励式電力変換回路において、 外部から与えられる起動・停止信号に従って、前記直列
回路の両端に1つの所定の電圧を与える閉回路を形成す
る1つ又は複数の前記スイッチング手段をターン・オン
させる起動手段と、前記起動 停止信号に従って前記1
つ又は複数のスイッチング手段をターン・オフさせる動
作停止手段と、 前記1つ又は複数のスイッチング手段のオン、オフを検
出するオン・オフ検出手段と、 前記オン・オフ検出手段か前記1つ又は複数のスイッチ
ング手段がオンであることを検出する限り、前記動作停
止手段が前記1つ又は複数のスイッチング手段をターン
・オフさせるのを妨げるターン オフ防止手段を、 設けた起動・停止手段である9 このことによって、前記キャパシタンス手段の電圧が前
記自励式電力変換回路の再起動を助ける様に作用し(第
1の効果)、その再起動時の前記キャパシタンス手段の
電圧を所定値に設定することができる(第2の効果). その作用は次の通りである9前記自励式電力変換回路で
は、第1のスイッチング手段群〈前記1つ又は複数のス
イッチング手段のことで、単数も含む.〉と第2のスイ
ッチング手段群(残りの1つ又は複数のスイッチング手
段のことで、単数も含む。)が第1の閉回路(前記閉一
回路〉と第2の閉回路をその動作中に交互に形成する.
そして、第1、第2の閑回路それぞれが形成されている
とき、前記両端電圧はそれぞれに応じた所定の値になる
. 本発明の起動・停止手段の作用により、必ず、前記電力
変換回路は、第1のスイッチング手段群のターン・オン
によってその動作を開始し、第2のスイッチング手段群
のターン・オフによってその動作を停Iヒする.すなわ
ち、その起動と動作停止それぞれのタイミングがいつも
同じになる.その結果、その再起動のとき、前記キャパ
シタンス手段の電圧は一定化し、しかも、その電圧方向
は、第1のスイッチング手段群のターン・オンによって
その共振回路が振動を始めるのを助ける方向である. そして、第3の本発明は、 ノーマリィ・オフ形の第1のスイッチング手段に、その
主電流からその駆動信号を発生して前記第1のスイッチ
ング手段に正帰還する正帰還手段を設けたスイッチング
回路において、 切り換えを行う第1の3端子スイッチング手段を導入し
て、 前記第1の3端子スイッチング手段を第1のスイッチン
グ状態にしCたとき、前記正帰還手段に前記駆動信号を
前記第1の3端子スイッチング手段を介して前記第1の
スイッチング手段に正帰還させ前記第1の3端子スイッ
チング手段を第2のスイッチング状態にしたとき、直流
電源に逆バイアス電圧を前記第1の3端子スイッチング
手段を介して前記第1のスイッチング手段に供給させた
スイッチング回路である. このことによって、その3端子スイッチング手段が、前
記正帰還手段が前記駆動信号を前記第1のスイッチング
手段に正帰還するのか、前記直流電源がその逆バイアス
電圧を前記第1のスイッチング手段に供給するのか、を
制御する.このため、正JiDによるオン、オフ動作を
停止しているとき、前記第1のスイッチング手段に逆バ
イアス電圧が供給される。
(効果) それから、第4の本発明は、 第1のアーム対と、第1の非可制御スイッチ、第1、第
2の可itLII御スイッチ及び第2の非可制御スイッ
チをこの順序で直列接続した第2のアーム対を直流電源
にブリッジ接続し、 前記第1の非可制御スイッチ、可制御スイッチの接続点
と直記第2の可制御スイッチ、非可制御スイッチの接続
点の間に2つの前記非可制御スイッチと逆向きに第3、
第4の非可制御スイッチを直列接続し、 前記第3、第4の非可III御スイッチの接続点と前記
第1のアーム対の中点端子の間にキャパシタンス手段を
接続し、 前記第3、第4の非可制御スイッチの接続点と前記第2
のアーム対の中点端子の間に、インダクタンス手段か、
負荷とインダクタンス手段の直列回路か、どちらか一方
を接続した電力変換回路である. このことによって、従来の普通のブリッジ型共振型電力
変換回路に4つの非可制御スイッチを追加接続しただけ
で、新たな可制御スイッチを1つも追加せずにそのL1
的を果たすことができる.従って、その駆動手段も複雑
にならないから、少ない部品点数で、簡単な回路構成で
、前記キャパシタンス手段の振動電圧を一定化すること
ができる(第1の効果) また、前記第1あるいは第2の非可制御スイッチが、前
記第3あるいは第4の非可制御スイッチのターン・オン
遅れによって生じようとするサージを抑える様に働くの
で、そのサージの発生を低減することができる. (第2の効果) その作用は次の通りである.第1、第2のアーム対の作
用によって前記キャパシタンス手段の電圧の大きさがそ
の電源電圧の大きさと同じになると、前記第1,第2の
可制御スイッチのどちらかと前記第3、第4の非可制御
スイッチのどちらかが前記インダクタンス手段に対して
フライホイール・ダイオードの様な役割を果たす.その
結果、直記キャパシタンス手段の振動電圧が一定化する
そして、+if記第1のアーム対のどちらかのアームと
前記第3、第4の非可制御スイッチのどちらかが前記キ
ャパシタンス手段を短絡するのを前記第1、第2の非可
制御スイッチのどちらかが防止する. それから、前記キャパシタンス手段、前記直流電源、及
び、前記第3あるいは第4の非可制御スイッチを含む閉
回路中に、前記第1あるいは第2の非可制御スイッチが
前記第3あるいは第4の非可制御スイッチと通向きに含
まれているから、前記第1あるいは第2の非可制御スイ
ッチがその各閉回路中の共振を妨げる。その結果、前記
第3あるいは第4の非可制御スイッチのターン・オン遅
れによるサージの発生が抑制される。
発明を実施するための最良の形態 第1〜第4の各本発明をより詳細に説明するために、以
下添付図面に従ってこれを説明する。第1図<a〉〜第
1図(d)、第5図〜第36図に35の実施例の回路図
を示す. 第1図(a)の実施例では、トランジスタ2、3が直流
電源lの両電源端子間にアーム対を形成し、リアクトル
4とコンデンサ6が直列共振回路を形成する。7は負荷
である。負荷7にインダクタンス戒分あるいはキャパシ
タンス成分が含まれていれば、これもその共振回路の構
成要素となる2つのダイオード8は、1次コイル5aの
両端子間に逆並列接続され、駆動用の変圧器5の入力電
圧の絶対値を一定化する前述の定電圧手段を形成する. 2次コイル5bの出力電圧はトランジスタ2のゲートに
正帰還され、トランジスタ2がオンであるべきときにプ
ラスのゲート電圧がこれに与えられ、トランジスタ2が
オフであるべきときにマイナスのゲート電圧がこれに与
えられる.トランジスタ3と2次コイル5C側について
も同様である. 4つのツエナー・ダイオード9と2つの抵抗lOは念の
ために接続したが、無くても構わない.負荷7の電流が
小さければ,2つのダイオード8は無くてもよい.これ
は、逆向きに直列接続した2つのツェナー・ダイオード
9が前述の定電圧手段になる、からである. スイッチ11と抵抗12はこの電力変換回路を起動する
起動手段である.抵抗12の一端をトランジスタ2のゲ
ートに接続してあるが、そのソースに接続しても椙わな
いし、トランジスタ3のゲートに接続しても構わない。
また、起動補助用に抵抗をトランジスタ3のドレイン・
ソース間に並列接続してもよい. 以下、この回路の動作について述べる.スイッチ11を
オンにすると、トランジスタ2のゲートにプラス電圧が
与えられ、トランジスタ3のゲートには変圧器5を通し
てマイナスのゲート電圧が与えられる。
このため、トランジスタ2がターン・オンし始めて、負
荷7や1次コイル5a等に電流が流れ始めると、さらに
トランジスタ2、3の各ゲートに変圧器5の出力電圧が
正帰還される. その結果、トランジスタ2のオンとトランジスタ3のオ
フは完全となる. その後、負荷7のFR動電流が反転してトランジスタ2
内蔵のダイオードを流れ始めると、変圧器5の出力電圧
も反転するので,トランジスタ2、3のオン、オフが入
れ換わる。
さらに、その後、その振動電流が反転してトランジスタ
3内蔵のダイオードを流れ始めると、その出力電圧も反
転するので、トランジスタ2、3のオン、オフが入れ換
わる. 以下、同様に同じ事が繰り返され、この回路は発振し続
ける9 尚、この回路の場合、電源を切ってその動作を停lヒす
る. また、この回路では1つの変圧器5から2つの出力電圧
を収り出しているが、2つの変圧器を使い、その両1次
コイルを直列接続して、両変圧器から2つの出力電圧を
取り出す様にしてもよい.もちろん、この場合、それぞ
れに定電圧手段が要る.そして、それぞれの偏磁に注意
する必要がある。
さらに、トランジスタ2、3それぞれのゲートとソース
を2次コイル5b、5cそれぞれに直接接続しているが
、トランジスタ2又は3のターン・オフ遅れによる電源
短絡を防止するために、後述する第5図の尖施例の様に
それぞれ抵抗を介して接続しても構わないし、後述する
第15図の実施例の様にその各抵抗にダイオードを1つ
ずつ並列接続しても構わない. 第1図(b)の実施例は、第1図(a)の回路を利用し
た点火回路で、請求項23記載の起動・停止手段(第2
の本発明)の1実施例も利用している. 点火コイル16の2つのり一ケージ・インダクタンスが
主にリアクトル4の役割を果たす.17は点火用放電ギ
ャップ。l8はシールド・ケースで、電波ノイズ対策で
ある.できれば、シールド・ゲース18をアースし、1
次コイル16aのリード線を貫通コンデンサを介してこ
のケースから引き出すことが望ましい. コンデンサ6、21はそれぞれ直流電源13の各電源端
子に接続されている.この様に、コンデンサは2つ有っ
ても構わない。
ダイオードl9、20は、コンデンサ6、21の電圧を
ゼロから直流電源13の電圧の範囲に制限し、その振動
電圧のピーク値を一定にする.つまり、トランジスタ1
4あるいは15がターン・オフしたとき、コンデンサ6
、21の電圧はほぼゼロか、その電源電圧の大きさであ
る。
このため、トランジスタ14あるいは15がターン・オ
ンした直後、その電源電圧にほとんど等しい電圧が1次
コイル16aに印加されるので,その電源電圧が低下し
ない限りこの点火回路はいつも同じ最大出力電圧を発生
することができる。
その動作は次の通りである.トランジスタ■4のオン期
間中にコンデンサ2lの電圧がほぼゼロで、コンデンザ
6の電圧がほぼ前記電源電圧になると、それまで逆電圧
のためにオフだったダイオード19がターン・オンし、
コンデンサ6は直流電源l3にクランブされる。
その結果、ダイオードl9とトランジスタ14が1次コ
イル16aに対してフライボイール・ダイオードの様な
役割を果たすので、コンデンサ6、2■の両電圧はその
ままで変わらない。
同様にトランジスタ15のオン期間中もこれとダイオー
ド20が1次コイル16aに対して同様な役割を果たす
. ただし、そのために、変圧器5とこれから述べる起動・
停止手段等がトランジスタ14、15のオン期間を適正
に無駄なく確保する。
トランジスタ25、26の部分がこの点火回路の起動・
停止手段を構成する.入力端子L}には,この点火回路
の起動と停止を制御する点火信号(この場合の起動・停
止信号に相当.)が入力される. トランジスタ25、26及びダイオード23等が請求項
23記載中の動作停止手段に、トランジスタ26と抵抗
22等が同記載中の起動手段に、トランジスタ26、ダ
イオード29及び抵抗30等が同記載中のオン・オフ検
出手段に、トランジスタ26等が同記載中のターン オ
フ防止手段に、それぞれ相当する9 以下、この点火回路の起動と停止動作を説明する。
この回路動作はトランジスタ15のターン オンで始ま
り、トランジスタ14のターン・オフで停止するように
なっている. これは、この回路の起動と停止を容易にするためや、ト
ランジスタ14あるいはl5がターン・オンした直後に
直流電源l3の電圧に41とんと等しい電圧が1次コイ
ル16aに印加されるようにするため、である. さらには、振動電流が1次コイル16aに流れている最
中にトランジスタ14あるいは15がターン オフしな
い様にするためである.つまり、電流ゼロ スイッチン
グがその目的である.最初、その点火信号がロー・レベ
ルのとき、トランジスタ25はオンで、トランジスタ1
5のゲートの方へ流れようとする抵抗22の電流をバイ
パスする.3つのダイオード23がこのバイパスを完全
にする。
その点火信号が立ち上がると、トランジスタ26がトラ
ンジスタ25をターン・オフさせるので、トランジスタ
l5にプラスのゲート電圧が与えられ、トランジスタ1
4にマイナスのゲート電圧が変圧器5を介して与えられ
る. その後の動作はほぼ第1図(a)の回路説明で述べた通
りで、この点火回路は発振し、連続的にスパークを発生
する.このスパークの発生は前記点火信号がハイ・レベ
ルである限り続く.その後、その点火信号が立ち下がる
とき、トランジスタ15のゲート電圧がゼロか、マイナ
スならば、トランジスタ26はターン・オフする.そし
て、トランジスタ25がターン オンし、そのゲート電
圧がグラスになるのをツエナー ダイオード9と共に妨
げる。このため、トランジスタ14がターン オフした
時点でこの回路は発振を停止する. しかし、その点火信号が立ち下がるとき、トランジスタ
15のゲート電圧がプラスだと、抵抗30の電流がトラ
ンジスタ26をオンに保つ。このため、トラ冫・ジスタ
25のターン・オンは、そのゲート電圧が立ち下がるま
で、つまり、トランジスタ15がターン・オフするまで
待たされる.この後は前述した通り、トランジスタ14
がターン・オフした時点でこの点火回路は動作を停止す
る。
尚、ダイオード19、20の作用により、1次コイル5
a、16aを流れる振動電流は、トランジスタ14ある
いは15内蔵のダイオードをほとんど流れない。このた
め、トランジスタ14、15のオン、オフが切り換わる
切っ掛けを、変圧器5の励磁(又は相互)インダクタン
スの励ta電流が作ると考えられる. その振動電流により一旦増したその励磁電流がその振動
電流の減少に付いて行けない一方、点火コイル16がそ
の励磁電流全部の通過を妨げるので、そのあぶれた分が
2次コイル5b、5C側に流れ、両ゲート電圧を反転さ
せると考えられる.あるいは、ダイオード19又は20
のオン電圧に充電されたコンデンサ6又は21の電圧に
よって1次コイル16aの電流が反転するとも考えられ
る。
また、トランジスタ14、15、ダイオード19、20
、コンデンサ6、21等の漏れ電流によって5コンデン
サ6の電圧が動作停f中に低下するようなら、コンデン
サ21に高抵抗を並列接続すればよい. 第1図(c)の実施例は、請求項26記載のスイッチン
グ回路(第3の本発明)などに対応する.直流電源lが
同項記載中の直流電源に、トランジスタ2が同項記載中
の第1のスイッチング手段に、変圧器31が同項記載中
の正帰還手段に、それぞれ相当する.そして、トランジ
スタ34、ダイオード32、33、及び、抵抗35が謂
求項30記載中の第1の3端子スイッチング手咬を構成
する. トランジスタ2の主電流が1次コイル31aを流れる様
になっている.スイッチ1lがオフなら、2次コイル3
1bの出力電圧がトランジスタ34、抵抗35又はダイ
オード32を介してそのゲート・ソース間に与えられる
しかし、スイッチ11がオンなら、直流電源1がダイオ
ード33とスイッチ11を介してトランジスタ2に逆バ
イアス電圧を供給する.(効果) その間、トランジスタ34がオフであり、抵抗35の電
流が2次コイル31bを励磁する.その後、スイッチ1
1をターン オフさせると、この励磁電流がこのスイッ
チング回路のトリガー電流となる。
従って、このスイッチング回路は別にトリガ一手段を必
要としない、という効果もこの回路にある. 第1図(d)の実施例は、請求項42記載の電力変換回
路(第4の本発明)に対応する.ダイオード40、41
が第1、第2の非可制御スイッチに、トランジスタ36
、37が第1、第2の可制御スイッチに、直列接続した
トランジスタ38、39が第1のアーム対に、ダイオー
ド19、20が第3、第4の非可制御スイッチに、それ
ぞれ相当ずる9 その作用は次の通りである.トランジスタ36、3つの
オン期間中にコンデンサ6の電圧が直流電源1の電圧と
同じになると、それまで逆電圧のためにオフだったダイ
オード19がターン・オンする。その結果、ダイオード
19とトランジスタ36がリアクトル44に対してフラ
イホイール・ダイオードの様な役割を果たすから、コン
デンサ6の電圧はもうそれ以上増えない.トランジスタ
37、38とダイオード20fltlも同様である.こ
の様にして、コンデンサ6の振動電圧は一定化され、コ
ンデンサ6とリアクトル44の共振回路の振動電圧も一
定化される. また、ダイオード40が、ダイオード1つとトランジス
タ38がコンデンサ6を矩絡するのを防止する.そして
、ダイオード41が、トランジスタ39とダイオード2
0がコンデンサ6を短絡するのを防止する. 第4図の回路と比べると、トランジスタ47、48は要
らなくなり、代わりにダイオード40、41を用いた。
従って、トラ.ンジスタ2個分の駆動手段などを省略す
ることができる.同時に、これらと他のトランジスタ2
、3、14、15の同時導通に気を使わずに済むので、
少ない部品点数で、簡単な回路構成でコンデンサ6の振
動電圧を一定化することができる.こういう効果がこの
実施例を含め、第4の本発明にある. (第1の効果〉 尚、従来技術の第4図の回路を利用した第1の本発明の
実施例については第15図のところで述べるが,1例と
してトランジスタ47、48の他に必要な部品の数、回
路構成の複雑さが具体的に分かる.一方、第4の本発明
を利用した第1の本発明の実施例については第10図の
ところで述べる。この回路はP.Nチャネル型MOS 
− FETを使うから、両同路をそのまま比較できない
が、前述の第1の効果が分かる. それから、トランジスタ36、39のオン期間中にダイ
オード19のターン・オン遅れによってコンデンサ6の
電圧が直流電源1の電圧より大きくなってしまっても、
コンデンサ6、ダイオード19、40、直流電源1、及
び、ダイオード43を含む閉回路の共振をダイオード4
oが阻止する同様に、トランジスタ37、38のオン期
間中にダイオード20のターン・オン遅れによってコン
デンサ6の電圧が直流電源lの電圧より大きくなってし
まっても、コンデンサ6、ダイオード42、直流電源1
、及び、ダイオード41.20を含む閉口路の共振をダ
イオード41が阻止する.その結果、ダイオード19あ
るいは2oのターン・オン遅れによるサージの発生は低
減される.(第2の効果) 第5図の実施例は、第1の本発明の電力変換回路の1実
施例で、第1図(a>の回路を利用した放電灯点灯回路
である。図中で、49は整流器、50はトリガー・ダイ
オード、51は放電灯である. 第6図の実施例は、請求項4記載の電力変換回路(第1
の本発明)などに対応し、磁気結合した2つのコイルを
持つリアクトル52を使っている.その磁気結合の向き
に関して、その2つの逆起電力の向きを同じにしてもよ
いし、反対にしてもよい. 第7図の実施例は、トランジスタ2、3、14、15を
フル・ブリッジ接続した電力変換回路で、請求項5記載
の電力変換回路(第1の本発明)などに対応する.この
ため、変圧353は4つの2次コイルを持つ.スイッチ
11等がこの回路の起動と動作停止を制御する.スイッ
チ11がターン・オンするとこの回路は動作を停止し、
スイッチ11がターン・オフするとこの回路は起動する
第8図の実施例は、請求項22記載の点火回路(第1の
本発明)などに対応し、請求項23記載の起動・停止手
段の1実施例を利用している.その点火信号〈この場合
の起動・停止信号に相当する.〉は端子L4に入力され
る. この起動・停止手段は、トランジスタ54、55、26
等で横戒されており、第1図(b)の回路のそれと違う
が、これらの基本的な作用は同じである.トランジスタ
26と抵抗56等が請求項23記載中の起動手段に、ト
ランジスタ55、26等が同記載中の動作停市手段に、
トランジスタ54と変圧器5等が同記載中のオン・オフ
検出手段に、トランジスタ54等が同記載中のターン・
オフ助止手段に、それぞれ相当する。
ただし、この回路は、トランジスタ14のターン・オン
で動作を始め、トランジスタ15のターン・オフで動作
を停止する. そのために、トランジスタ54等が、トランジスタ14
のオン、オフを変圧器5を介して検出し、トランジスタ
14のオン期間中トランジスタ55のターン・オンを阻
止する.このオン、オフ検出方法はトランジスタl4の
ゲート電圧を検出することによって行われている. 尚、2つのダイオード57を取り外して、トランジスタ
55のコレクタをトランジスタ14側の2つのツェナー
・ダイオード9のカソードに第18図の回路の様に接続
してもよい.この場合、動作停止中にそのコレクタ電流
が2次コイル5bに流れない様に、点線で示す様に逆並
列接続した2つのダイオードを接続した方がよい. また、もし、動作停止中にダイオード19に漏れ電流が
有っても、その漏れ電流は1次コイル58a、5a、2
次コイル5b、ダイオード57及びトランジスタ55を
通ってアースへ流れるからコンデンサ6がそれによって
充電されることはない. さらに、抵抗56の一端を直流電源13のプラス電源端
子にではなく、直流電源1のそれに接続してもよい.そ
の場合、その抵抗値を小さくする必要があるだろう.そ
して、抵抗56から直流電源1の方へ電流が逆流するの
を防ぐために、その両方の間にダイオードを接続するの
もよい。
第9図の実施例はPチャネル型とNチャネル型のパワー
MOS − PETを使っており、両ゲート電圧は共通
である.従って、1つの2次コイルだけしか持たない変
圧器31が使える。
スイッチ11は起動用スイッチで、スイッチ5つは動作
停止用スイッチで、抵抗60は起動補肋川である。スイ
ッチ11は起動後オフにした方がよい. 11荷7はこの回路の様に変圧器を介してリアクトル4
とコンデンサ6と等価的に直列接続しても横わない。
第10図の実施例は、請求項5記載の電力変換回路〈第
1の本発明〉など又は請求項42記載の電力変換回路(
第4の本発明)の1実施例である.2組のP,Nチャネ
ル型パワーMOS − FETがフル・ブリッジ接続さ
れている.ダイオード6l、62は有っても無くてもよ
い. 抵抗60は起動のためにトランジスタ64に並列接続さ
れているが. I−ランジスタ63のソースとアース間
に抵抗60を接続してもよい.第11図の実施例は、第
10図の回路を利用したDC−DCコンバータ回路であ
る. 整流器66とコンデンサ67のところがこの回路の電源
出力部である。
本発明者は、1次コイル68aの電圧の最大絶対値を所
定値〈例えば、ほぼその入力電源電圧の大きさ9〉に抑
えるために、整流器65の出力を電源コンデンサ69に
帰還させている。
この回路の起動と停止をスイッチ11のオン、オフで行
うことができる。そのために、ダイオード71、コンデ
ンサ72、抵抗73、74、及び、3次コイル70dが
起動・停止手段を構成する尚、この回路の定数、使用部
品の1例は特願平2−1/1857号に1用示されてい
る.第12図の実施例は、第1図(b)の回路を応用し
たDC−DCコンバータ回路で、シュミットトリガー回
路によって電圧制御が施されている整流器65と2次コ
イル68cは蛇足で必要無いが、そのシュミット・トリ
ガー回路が無い場合必要である。2次コイル68cの巻
数は例えば■次コイル68aの2倍である。つまり、本
発明者はl次コイル6’8aの電圧の最大絶対値をその
入力電源電圧の半分に抑えているのである。
スイッチ11,ダイオード71、コンデンサ72、及び
、抵抗73、74が形成する起動・停止手段が、この回
路のl番最初の起動と1番最後の動作停止を制御する. そして、その電圧制御中にこの回路の再起動と再動作停
止の繰り返しをそのシュミット・トリガー回路が制御し
、その出力電圧を一定に保つ。すなわち、その出力電圧
が所定値に達すると、そのトリガー回路がこの回路のイ
ンバータ部の発振動作を停止し、それが別の所定値まで
下がると、そのトリガー回路がそのインバータ部を起動
して発振させる.その2つの所定値の関係はそのシュミ
ット・トリガー回路のヒステリシス特性によって決まる
( 参考:特開昭63−302217号の第20図の回
路 ) 尚、この回路の定数、使用部品のl例は特願平2−14
857号に開示されている, 第■3図の実施例は請求項l1記載の電力変換回路など
に対応ずる。この回路では、トランジスタ2、3と変圧
器75が構戊するプッシュ・プル形変換回路が、コンデ
ンサ6、リアクトル4及び1次コイル5aの直列回路の
両端電圧を切り換える. 本発明者はその直列回路などを2次コイル75Cに並列
接続しているが、それらを1次コイル75a又は75b
に並列接続することもできる.あるいは、それらをトラ
ンジスタ2、3の両ドレイン間に接続することもできる
. 尚、この実施例では、その直列回路の両端電圧を切り換
える方法して、プッシュ・プル形変換回路を使った。別
の方法として、ハーフ・ブリッジ形変換回路あるいはフ
ル・ブリッジ形変換回路を使う回路《請求項12又は1
3記載の電力変換回路)も可能である. 第14図の実施例は、2つの直流電源1、76と2つの
トランジスタ2、3を用いた電力変換回路で、請求項8
又は9記載の電力変換回路に対応する。トランジスタ2
とl次コイル77aが■つのアームを形成し、1次コイ
ル77I)とトランジスタ3が1つのアームを形成する
. 第15図の実施例は、第4図の回路を利用した第1の本
発明の電力変換回路の1実施例である.トランジスタ2
、3、l4、15、47及び48の各ゲートに,並列接
続した抵抗とダイオードが1組ずつ接続されている.こ
れらは,短絡防止のために各ターン・オフ・タイムをそ
のままにして、各ターン・オン・タイムを長くするため
にある第16図の実施例は、第1図(d)の回路を利用
した点火回路で、請求項43記載の点火回路あるいは請
求項42記載の電力変換回路に対AUする第17図の実
施例は、第7図の回路の変形で、請求項6記載の電力変
換回路などに対応する。変圧器78の入力側は2つの1
次コイル78a、78bで構成されている.トランジス
タ2と1次コイル78aが1つのアームを形成し、トラ
ンジスタ14と1次コイル78,bが1つのアームを形
成している9 あるいは、1次コイル78b等を第14図の回路の様に
トランジスタ3あるいはl5のドレイン側に接続しても
よい. ダイオード8を1つずつ各1次コイルに図の様に接続し
てもよいし、逆並列接続した2つのダイオード8を1次
コイル78a又は78bに点線の様に並列接続してもよ
い。
第18図の実施例は、請求項23又は24記載の起動・
停止手段く第2の本発明)の1尖施例を利川した請求項
1又は2記載の電力変換回路(第1の本発明〉などに対
応し、第8図の回路の変形である, この回路は必ず、トランジスタ2のターン オンで起動
し、トランジスタ3のターン・オフで動作を停IEする
その起動・停d二信号が動作停止を指示して、トランジ
スタ2がターン・オフした後、変圧器5、トランジスタ
3及びその内蔵ダイオードの作用によりコンデンサ6は
滅哀振動してほとんど電圧ゼロに収束する.コンデンサ
21は反対にほぼ直流電源13の電圧に収束する。
その結果、再起動でトランジスタ2がターンオンすると
き、コンデンサ6、21の電圧はその再起動を助ける様
な電圧となる。
それから、第18図中に点線で示した2つのダイオード
が接続される場合、前述の様なコンデンサ6の減衰振動
は生じず、トランジスタ3がターン・オフしたとき、そ
の共振電流は流れなくなる.このため、その再起動のと
きコンデンサ6、21の接続点の電位はマイナスとなり
、より再起動し易くなる9 尚、その動作中トランジスタ2、3のオン、オフの切り
換えが、その各主電流がゼロのときに行われるなら、そ
の再起動、動作停止も電流ゼロで行うことができる.こ
ういう効果がこの実施例を含め第2の本発明にある. 第19図の実施例は、請求項32記載のアーム対(第3
の本発明)などに対応し、第1図(c)のスイッチング
回路を利用している. 逆並列接続した2つのダイオード79が3組ある.これ
らは,逆バイアス電圧を稼ぐためと、2次コイル5b、
5Cの両出力電圧のバランスをとるため、にある. 第20図の実施例は、請求項31記載のスイツチング回
路の1実施例を利用したml−1求項36記載のアーム
対(第3の本発明)に対応する.トランジスタ34、8
0、81、ダイオード32及び抵抗35が請求項26記
載中の第1の3鰯1子スイッチング手段を構成する. 第21図の実施例は、請求項37又は38記載のスイッ
チング回路〈第3の本発明)などに対応する。
第22図の実施例は、請求項41記載のブリッジ回路(
第3の本発明)の1実施例と請求項23又は24記載の
起動・停止手段(第2の本発明)のl実施例を利用した
電力変換回路である9第23図、第24図の各実施例は
、請求項26、29又は30記載のスイッチング回路な
どの各実施例を利用した請求Jn32記載のアーム対(
第3の本発明)に対応する。
第25図の実施例は、請求項26、27、29又は30
記載のスイッチング回路などの1実施例を利用した請求
項32記載のアーム対(第3の本発明)に対応する。
第26図の実施例は、請求項26,28、37又は38
記載のスイッチング回路《第3の本発明)などに対応す
る。
第27図の実施例は、請求項5、6又は7記載の電力変
換回路(第1の本発明)などに対応する第28図の実施
例は、請求項23又は25記載の起動・停止手段(第2
の本発明)の1実施例を利用した電力変換回路である. ただし、抵抗83の値は非常に大きく、抵抗83の電流
だけでは発光ダイオード84は発光しない.コンデンサ
82の充電電流だけが発光ダイオード84を発光させる
. 抵抗85の電流がト・ランジスタ2、 オフの切り換わりを助ける。
3のオン、 第29図の実施例は、第31図のDC−DCコンバータ
回路と接続して使われる.両図中で接続端子c t. 
1〜ct3は同じ符号同士が接続されるこの実施例は、
請求項23記載の起動・停止千段(第2の本発明)の1
実施例と請求項36記載のアーム対(第3の本発明)の
1実施例を利用した請求項22記載の点火回路〈第1の
本発明〉に対応する. 具体的には、この点火回路は、第1図(b)の回路にお
いて、その動作停止中にトランジスタ15の茹れ電流を
小さくするために、そのゲートに逆バイアス電圧を印加
するように改善した点火回路である.この改みはこの回
路を高温環境中で動作させる場合に特に効果がある。あ
るいは、耐ノイズの面で効果がある。
点火信号(この場合の起動・停Iヒ信号に相当9)は端
子L5に入力される。コンデンサ6は有っても黒くても
よい. トランジスタ34、25、ダイオード32、33及び抵
抗35等が3端子スイッチを構成する.この3端子スイ
ッチが、その動作停止中に直流電源1がトランジスタl
5にゲート逆バイアス電圧を供給する閉回路を形成し、
その動作中に変圧器5がトランジスタ15にその出力電
圧を入力する閉回路を形成する。これらの部分が請求項
26記載のスイッチング回路などに相当する。
ただし、図で下側の2つのツエナー・ダイオード9、ダ
イオード33、57及びトランジスタ25を通る電流経
路において、これらが直流電源1を短絡しないように、
これらのオン電圧とツェナー電圧の総和は必ずその電源
電圧より大きくなければならない。
この回路の起動は以下の様にして行われる.トランジス
タ25のオン期間中に直流電源l、2次コイル5c、抵
抗35、ダイオード57及びトランジスタ25を流れる
電流が2次コイル5Cを励磁する.その後、トランジス
タ25がターン・オフして、この励磁電流が前述の3端
子スイッチを通ってトランジスタl5をトリガーずると
、トランジスタ15と変圧器5の正帰還作用によってト
ランジスタ15は完全にターン オンする9それから、
トランジスタ86等が、トランジスタ15のゲート電圧
を検出することによりそのオン、オフを検出し、トラン
ジスタ15のオン期間中にトランジスタ26等と共にト
ランジスタ25のターン・オンを妨げる. 第31図のDC−DCコンバータ回路では、トランジス
タ93〜96及び変圧器107等がインバータ回路を構
成し、トランジスタ98〜99等が構成するシュミット
 トリガー回路がその直流出力電圧を安定化する. このインバータ回路の動作の概要は次の通りである。ト
ランジスタ93のオン1111間中に変圧器107が飽
和すると、B − 1−1カーブから分かるようにその
透磁率と共にその励磁インダクタンスLeが急滅する. 一方、その急減度合に比べればその磁気エネルギーE 
(=Le・i ’ / 2 >の方は急激に消費されず
、一定と見なせるので、エネルギー保存法則からそのエ
ネルギーを一定に保つために、変圧器107それ自体が
1次コイル107aの電流lを急増させようとする. しかし、トランジスタ93の主電流を検出する抵抗11
1とトランジスタ95等が、その主電流がある所定値に
達するとトランジスタ93をターン・オフさせようと働
くので、1次コイル107aの電流はその所定値以上に
トランジスタ93を流れることはできない。
そこで、変圧器107は、そのあぶれた分に相当する電
流をもう1つの1次コイル1 07b等に流そうと作用
する. その結果、■次コイル107bの電圧が反転し、トラン
ジスタ94内蔵のダイオードがターン・オンして帰還ダ
イオードの役割を果たす。その間、トランジスタ94の
ドレイン電圧が低下し、トランジスタ93がターン オ
フし、トランジスタ94にゲート順バイアス電圧が与え
られる。
同様に、トランジスタ94のオン期1司中にもトランジ
スタ94、96等が同様な動作をする.この様にして、
トランジスタ93、94が交互にターン オンして、イ
ンバータ動作が行われるそれから、その交流出力電圧を
整流its ]. O Oが整流した直流出力電圧を、
トランジスタ98、99を中心とするシュミット・トリ
ガー回路が検出して、その電圧がほぼ一定になるように
そのインバータ回路を起動したり、その動作を停止した
りする. しかし、このシュミット トリガー回路は直接その直流
出力電圧を検出することができないため,その入力電圧
とその出力電圧のマッチングをとるのが、ダイオード1
05、106、抵抗121〜123及びコンデンサ12
7の同路部である。
その仕組みは以下の通りである.ダイオード105のア
ノード電位、つまり、接続端子ct.2のt位を基準に
すると、ダイオード106のカソード電位はダイオード
105、106、抵抗123及びコンデンサ127によ
って一定電位に固定される. ダイオード106のカソード電位とトランジスタ99の
ベース電位と接続端子ctlの電位の関係は、ちょうど
「てこの原理」における支点、作用点、力点の関係に似
ており、抵抗122,121の抵抗比でほぼ決まる。こ
の様にしてマッチングが行われる. 第30図の実施例も、第8図の回路において動作停止中
にトランジスタl4の漏れ電流を小さくするために改良
された点火回路で、第31図のDC−DCコンバータ回
路と組み合わせて使われる.両図中で、接続端子cL1
〜ct3は同じ符号同士が接続される.点火信号(この
場合の起動・停止信号に相当.)は端子t6に入力され
る。
トランジスタ9■等が定電圧回路を構成する。
本発明者がこれをこの実施例に導入した理由は次の通り
である。
トランジスタl5内蔵のダイオード、トランジスタ14
(!!Ifの2つのツエナー ダイオード9、ダイオー
ド33、57及びトランジスタ55を通る電流経路にお
いて、これらが直流電源1を短絡しないようにするには
、これらの直列回路に印加される電圧をこれらのオン電
圧あるいはツェナー電圧の総和より小さくすればよい。
そこで、本発明者は、その総和電圧より小さい電圧を出
力する定電圧回路をこの実施例に導入した, ところで、第29図の回路と同様にトランジスタ34、
55、ダイオード32、33、57及び抵抗35等が3
端子スイッチを形成している.この3端子スイッチが、
その動作停止中に直流電源1が前記定電圧回路を介して
トランジスタ14にゲート逆バイアス電圧を供給する閉
回路を形成し、その動作中に変圧器5がトランジスタ1
4にその出力電圧を入力する閉回路を形戒する。これら
の部分が請求項26記載のスイッチング回路などに相当
する。
この回路の起動は次の様にして行われる.トランジスタ
55のオン期間中に直流電源1、トランジスタ15内蔵
のダイオード、2次コイル5b、抵抗35、ダイオード
57、トランジスタ55及び前記定電圧回路を流れる電
流が2次コイル5bを励磁する. その後、トランジスタ55がターン・オフして、その励
磁電流が前述の3端子スイッチを介してトランジスタ1
4をトリガーすると、トランジスタ14と変圧器5の正
帰3m作用によってトランジスタ14は完全にターン 
オンする。
ところで、本発明者は、トランジスタ14のオン、オフ
検出に、トランジスタ26等がトランジスタ14のゲー
ト電位を検出する方法を用いている. トランジスタ14がオンならば、そのゲート電位は接続
端子ctlの電位より高いか、同じ位である。
しかし、トランジスタ14、15のオン・オフ動作中ト
ランジスタl4がオフならば、僅かな時間差はあっても
トランジスタ15はオンである。
だから、トランジスタ14のソース電位は直流電源1の
プラス電源端子の電位とほとんど同じである。しかも、
トランジスタ14は逆バイアスされているから、いくら
コンデンサ6の電圧が大きくても、トランジスタ14の
ゲート定位はアース電位に近くなる。
従って、抵抗88、27の値が適当であれば、トランジ
スタl4のオン・オフ検出が可能になる尚、抵抗88の
一端をそのゲートにではなくそのソースに接続する方法
も可能である。
また、抵抗87の作用は重要である. 以下に、第30図、第31図の両回路の定数、使用部品
などの一例を示す. 直流電源1の電圧・・・・・ (+6)〜+12〜(−1−16>ボルトDC−DCコ
ンバータ回路の定格出力電圧・・・・・・約+350ボ
ルト トランジスタ 14、15・・・・・・3個の23K385を並列接続
. (全ドレイン同士、全ソース同士、 全ゲート同士を各々直接接続.) (株)東芝製 93、94−・・・・・IRF150 インターナショナル・レ クテイファイヤ〈株)製 26、34、 95〜97 55 91 98、99 ンエナー・ダイオード 9、89、102・・・・・・RD11F101   
・・・・・・RD39F 以上、日本電気〈株〉製 ・・・・・・2SC2003 ・・・・・・2SC3632 ・・・・・・2SA1  1 54 ・・・・・・2SA954 ダイオード 8、19、20・・・・・1.2JG11、又は、12
Jl−111 32、33、 103〜106・・・・・・I S l 588以上、
(株)東芝製 57   ・・・・・VO9G 整流器100    ・・・・・VO9Gを4本ブリッ
ジ接続。
(株)日立製作所製 コンデンサ〈単位はマイクロ・ファラッド〉6  ・・
・・・0.5 〈メタライズド・フイルム型) 92、125・・・−・・470 126  ・・・・・0.01 127   ・・・・・・1 124  −・・・・・2.2X5 (メタライズド・フイルム型) 抵抗 24、116・・・・・・2キロ・オーム27、90、
108 (0.5ワット)、1lO、 113〜115
、 123   −・・ 1キロ・オーム 28、87、109 ・・ 4.7キロ・オーム 35 ・・一・・300オーム 88 ・・・100キロ・オーム 111 −・・ 0.05オーム (10ワット〉 112 ・−・・200オーム 117  ・一・ 2オーム (要調整)118、12
0 122 − ・3.3キロ・オーム 119 ・・・・・7.5キロ・オーム121 ・・約
1.5メグ・オーム (要調整) 点火コイル16 ・・・ FL501AC (付属コンデンサを除去。
東洋電装(株)製 ) あるいは、 C M 6 1   2 0 (株)日立製作所製 てきれば、4端子型を使用し、その2次コイルの一端を
アースするか、別に追加した点火用族電ギヤ・ンブ17
に接続した方かよい。
変圧器 5 : フエライ1〜・コアー及びボビン・・・PQ2
6/25 T’DK(株)製 1次コイル5a ・−・直径0.4ミリのホルマル線( Formal  Wire)− P EWを2本>L列で14ターン9 2次コイル5b、5C ・・・直径0.3ミリのホルマル線、 PPAVを■l10− 160ターン 107:フエライト・コアー及ひボビン・・・・PQ3
 2/3 0 ′r丁)K( 株) 製 1次コイル107a、107b ・−・直径0.4ミリのホルマル線、 r’ P. wを4木並列で10ターン2次コイル10
7〈・ ・・・直径O. 3ミリのホルマル線、 P rj Wを369ターン。
(参レ゜〉 a)リーグーン・インタクタンスを できるだけ小さくすること。
b〉どちらの変圧器も小型化が可能. 以 上 第32図の実施例は、複数の点火コイル58から少なく
とも1つを選ぶ電子配電機能を持つ点火回路で、第31
図のDC−DCコンバータ回路と組み合わせて使われる
両図中で、接続端子c.t.]〜ct3は同じ符号同士
が接続される。点火信号(この場合の起動・停+I二{
六号に相当。)はFA−J’ t 7に入力される。
点火コイル58、トランジスタ130〜132及びスイ
・ノ”7−1−33’5の組合せは必要な組数だけ捺続
される.全点火コイル58は便宜上■つのシールドーゲ
ース134の中に画かれている.1対のトランジスタ1
30、131は交流スイッチを形成する.3端子スイッ
チを形成するトランジスタ132及ひスイッチ133等
がその交流スイッチを制御する。スイッチ1 3 3が
オンである組の点火コイル58か這ばれることになる.
尚、前述の交流スイッチにトライアックを使うことも可
能である. ところで、この回路にもコンデンサ6の電圧を!1ぼゼ
ロと前述のl) C − D Cコンバータ回路の出力
電圧の間に制限する仕組みか有る。これについて運べる
9 1・ランジスタl4、129のオン凹間中にコンデンサ
6の主圧がその出力電圧とほぼ同じになると、それまで
逆電斤のためにオフだったダイオード19がターン オ
ンするので、■次コイル58aの電流はトランジスタ1
29とダイオード■9を流れるようになり、コンデンサ
6の電圧はそのままになる。
つまり、ダイオード19とトランジスタ129が1次コ
イル58aに対してフライホイール・ダイオードの様な
役割を果たすのである。
一方、トランジスタ15のオン期間中にコンデンサ6の
電圧がほぼゼロになると、それ決で逆電圧のためにオフ
たったダイオード20がターン・オンするので、1次コ
イル58aの電流はダイオ− j: 2 0とトランジ
スタ15を流れるようになり、コンデンサ6の電圧はζ
1ぼゼロのままとなる.それから、この回路の起動 停
七手段の仕組みは第30図の回路のそれとほぼ同じであ
るが、トランシスタ86等が変圧器128を介してトラ
ンジスタ14のオン、オフを検出する. 第331TAの丈施例は、コンデンサ6の電圧をほぱゼ
lフと11テ流電源13の電圧の問に制限した電力変換
I可路て′ある。
トランジスタl4、12つのオン凹間中、トランジスタ
136内蔵のダイオードとトランジスタ129がりアク
トル4に対してフライポイールダイオードの様な役剖を
果たす。一方、トランジスタ15,136のオン期間中
、トランジスタ■29内蔵のダイオードとトランジスタ
136がリアクトル4に対して同様な役割を果たす9ま
た、トランジスタ34,135、55等が3端子スイッ
チを!M成ずるが、この回路の起動・停+h 手段の仕
組みは第32図の同路のそれと基本的に同じである。
第34図の実施例も、コンデンサ6の電圧をほぼゼロと
直流電源13の電圧の間に制限した重力変換回路で、そ
の主回路は基本的に第32図のそれと同じである。
ただし、Nチャネル形のトランジスタ15とPチャネル
形のトランジスタ130が2次コイル5Cを共イ1ずる
ので、コイル数が少ない変圧器5を使うことができる。
第35UAの実施例は、第2の本発明の起動一停正p段
の1実施例と第1図(b)の回路を利用して、パイボー
ラ トランシスタで組んだ雷力変換川路である。
第′36図の実施例は、第2の本発明の起動・停1L手
段の1実施例と第8図の回路を利用して、バイポーラ・
トランジスタで組んだ電力変換回路である9 a後に、ノーマリィ・オフで電圧駆動形のスイッチング
手段として、MOS FETを用いた尖施例を示して来
たか、もちろん、これに限定される訳ではない。その代
わりに、FET.SI(静電J4’4形)トランジスタ
、S1サイリスク、IGBT(Insulat−cd 
 Gate  nipotar  Trans ist
.or)、あるいは、F3IMOS複合素子などを用い
ても構わない。
参レ−資料 1964年、ジョン ウィリイ アンド サンズ汁( 
 .John  Wi I ey  &  Sons,
Inc.  )出版の「プリンシプルズ オブ・インバ
ータ サーキッッ(  Principlesof  
Inverter  Circuits〉」、訳本 ・
 1968年、コロナ社出版の「インバータ回路1 「最新パワー・デバイス活用続本」、オーム社出版. 関連技術二日木14i開昭5 2  1 0 4 6 
3 4号同上54−3627号 同上5 7  1 6 8 0 6 6号同上59−5
4772号 同上62−5019号 (日木特願昭61−013938号) 日本特開昭62−217017号 同上62−228815号 PCT/J P 8 7/O O O 5 3号(W0
87/04575号) 日本特開昭6 3  3 0 2 2 1 7号同上6
3−294259号 PCT/.J P8 7/0 0 5 9 5弓一(W
O88/01804号) })CT/JP87/00612号 (W088/01805号〉 日本実開昭54−163859弓〜 日木特開昭57−118438号 同上58−81332号 日木特開平1−417416号 同上2−1609号 日木1,?願昭63−299590号 日木特願平1−112845号 同上1−199326号 同上2−14857号
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は第1の本発明の電力変換回路のl実施例
を示す回路図、 第1図(b)は第2の本発明の起動・停止手段の1尖施
例を用いた第1の本発明の点火回路の1実施例を示す回
路図、 第1図(C)は第3の本発明のスイッチング回路の1実
施例を示す回路図、 第1図(d)は第4の本発明の電力変換回路の1実施例
を示す回路図, 第2図は従来の電力変換回路を示す回路図、第3図は従
来のスイッチング凹路を示す回I8’E!J、第4図は
従来の電力変換回路を示す回路図、第5図は第1の本発
明の電力変換回路を利用した放電灯点灯回路の1実施例
を示す回路図、第6図、第7図はそれぞれ第1の本発明
の電力変換回路の1尖施例を示す回路図、 第8図は第2の本発団の起動 停lヒ手段の1尖施例を
用いた第1の本発明の点火回路の1尖施例を示す回路図
、 第9図は第1の本発明の電力変換回路の1実施例を示す
同路図、 第10図、第11図はそれぞれ第1又は第4の本発明の
電力変換回路の1実施例を示す回路図、第12図は第2
の本発明の起動 停止手段の1実施例を用いた第1の本
発明の電力変換回路の1実施例を示す回路図、 笛1 3図、第14図、第15図はそれぞれ第1の本発
明の電力変換同路の1実施例を示す回路図、第16図は
第4の本発明の点火回路の1丈施例を示す回路図、 第17図は第1の本発明の電力変換回路の1実施例を示
す回路図、 第18[]は第2の本発明の起動 停正手段の1実施例
を用いた第1の本発明の電力変換回路の1実施例を示す
回路図、 第19図、第20図はそれぞれ第3の本発明のアーム対
の1実施例を示す回B図、 第21図は第3の本発明のスイッチング回路の1実施例
を示す回路口、 第22図は第2の本発明の起動 停1F手段の1実施例
と第3の本発明のブリッンIUI路の■実施例を用いた
第1の本発明の電力変換[リ路の1実施例を示す回路図
、 第23図〜第25図はそれぞれ第3の本発明のアーム対
の1実施例を示す四路図、 第2612は第3の本発明のスイッチング回路の1実施
例を示す回路図、 第27図は第1の本発明の電力変換回路の1実施例を示
す回路図、 第28図は第2の本発明の起動一停+L手段の1実施例
を用いた電力変換回路を示す回路図、第2917I、第
30図、第32図はそれぞれ第2の本発明の起動・停止
t段の1実施例と第3の本発明のアーム対の1尖施例を
用いた第}の本発明の電力変換回路の1丈施例の1部を
示す回路図、第31図は、第29図、第30図、第32
図の各実施例と組み合わせるDC−DCコンバータ回路
を示す回路図、 第33図、第34「Aはそれぞれ第2の本発明の起動 
fI;cIトr′−段の1丈施例と第3の本発明のアー
ム1Fの1尖施例を用いた第1の本発明の;E力変換回
路の1丈施例を示す同路図、 第351,/I、第36図はそれそれ第20木発nJ1
の起動 f,’L 11−手段の1尖施例を用いた電力
変換回路を示す回路図, である。 (符号の説明〉 ・1・ ・−リアクトル 、  5− ・・変圧オ器 
 、  5a1次コイル 、  5E′1、5(・・ 
・ 2次コイル7・・一 11荷 、  10  点火
コイル16a・・・・1次コイル 、  17  点火
川放lEギャップ 、  18・・・ ンールド ケー
ス31a・・・ 1次コイル 、  3 l b・・・
 2次コイル 、 l19・・・・整流器 、  50
・・ トリ力ダイオード 、 51・・・放電灯   
58点火コイル 、 5 8 a・・・ 1次コイル6
5、66、10o・・・・・瀧流器 1 34・・ ・・シールド ケース L 1〜t7・・・ 端子 c t. l〜c t.. 3・ 接続端子 17許出願人 鈴木利康 第 18 図 第 L 図 (a) 第 1 図 (b) 第 1 図 ( C ) 篤 1 図 (d) 第 6 口 第 ワ 図 冨 8 図 第 13 図 第 14 図 第 19 図 1;10− 箆 24 図 蔦 25 図 箆 2′7 図 第 28 図 第 29 図 第 33 図 第 3斗 図 第 35 図 篤 36 図

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のインダクタンス手段、キャパシタンス手段
    、及び、複数のインダクタンス手段を磁気結合した第1
    の変圧手段の1次側インダクタンス手段を直接又は等価
    的に直列接続した直列回路の両端電圧を、 正帰還された前記第1の変圧手段の出力信号によって駆
    動される、複数のノーマリィ・オフで電圧駆動形のスイ
    ッチング手段と、 1つ又は複数の直流電源によって切り換える自励式電力
    変換回路において、
  2. (2)1つの前記直流電源の両電源端子間に2つの前記
    スイッチング手段によってアーム対を形成し、 前記電源端子の一方と前記アーム対の中点端子の間に前
    記直列回路を接続したことを特徴とする請求項1記載の
    電力変換回路。
  3. (3)前記1次側インダクタンス手段が2つあって、前
    記アーム対の各アームに前記1次側インダクタンス手段
    を1つずつ含めたことを特徴とする請求項2記載の電力
    変換回路。
  4. (4)前記第1のインダクタンス手段を磁気結合した2
    つの第2のインダクタンス手段で構成し、前記アーム対
    の各アームに前記第2のインダクタンス手段を1つずつ
    含めたことを特徴とする請求項2又は3記載の電力変換
    回路。
  5. (5)前記スイッチング手段を1つずつ含む4つのアー
    ムを1つの前記直流電源の両電源端子間にブリッジ接続
    し、そのブリッジ接続回路の両中点端子間に前記直列回
    路を接続したことを特徴とする請求項1記載の電力変換
    回路。
  6. (6)前記1次側インダクタンス手段が2つあって、 4つの前記アームのうち、同時にオンとならない2つの
    アームそれぞれに前記1次側インダクタンス手段を1つ
    ずつ含めたことを特徴とする請求項5記載の電力変換回
    路。
  7. (7)前記第1のインダクタンス手段を磁気結合した2
    つの第2のインダクタンス手段で構成し、4つの前記ア
    ームのうち同時にオンとならない2つのアームそれぞれ
    に前記第2のインダクタンス手段を1つずつ含めたこと
    を特徴とする請求項5又は6記載の電力変換回路。
  8. (8)2つの前記スイッチング手段を直列接続したアー
    ム対の両外側端子間に2つの前記直流電源を順方向に直
    列接続し、前記両直流電源の接続点とその中点端子の間
    に前記直列回路を接続したことを特徴とする請求項1記
    載の電力変換回路。
  9. (9)前記1次側インダクタンス手段が2つあって、前
    記アーム対の各アームに前記1次側インダクタンス手段
    を1つずつ含めたことを特徴とする請求項8記載の電力
    変換回路。
  10. (10)前記第1のインダクタンス手段を磁気結合した
    2つの第2のインダクタンス手段で構成し、前記アーム
    対の各アームに前記第2のインダクタンス手段を1つず
    つ含めたことを特徴とする請求項8又は9記載の電力変
    換回路。
  11. (11)1つの前記直流電源と、2つの前記スイッチン
    グ手段と、複数のインダクタンス手段を磁気結合した第
    2の変圧手段でプッシュ・プル形変換回路を構成し、前
    記第2の変圧手段の両出力端子間に前記直列回路を接続
    したことを特徴とする請求項1記載の電力変換回路。
  12. (12)1つの前記直流電源、4つの前記スイッチング
    手段、及び、複数のインダクタンス手段を磁気結合した
    第2の変圧手段でフル・ブリッジ形変換回路を構成し、
    前記第2の変圧手段の両出力端子間に前記直列回路を接
    続したことを特徴とする請求項1記載の電力変換回路。
  13. (13)1つの前記直流電源、2つの前記スイッチング
    手段、2つのキャパシタンス手段、及び、複数のインダ
    クタンス手段を磁気結合した第2の変圧手段でハーフ・
    ブリッジ形変換回路を構成し、前記第2の変圧手段の両
    出力端子間に前記直列回路を接続したことを特徴とする
    請求項1記載の電力変換回路。
  14. (14)負荷を前記第1のインダクタンス手段に並列接
    続したことを特徴とする請求項1〜3、5、6、8、9
    、11〜13のいずれか1項に記載の電力変換回路。
  15. (15)負荷を前記第2のインダクタンス手段の少なく
    とも一方に並列接続したことを特徴とする請求項4、7
    又は10記載の電力変換回路。
  16. (16)負荷を前記キャパシタンス手段に並列接続した
    ことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載
    の電力変換回路。
  17. (17)前記第1のインダクタンス手段、キャパシタン
    ス手段、及び、1次側インダクタンス手段の他に負荷を
    直接又は等価的に直列接続した直列回路を前記直列回路
    としたことを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項
    に記載の電力変換回路。
  18. (18)前記定電圧手段を前記第1の変圧手段の1次側
    に並列接続したことを特徴とする請求項1〜17のいず
    れか1項に記載の電力変換回路。
  19. (19)前記定電圧手段を前記第1の変圧手段の2次側
    に並列接続したことを特徴とする請求項1〜17のいず
    れか1項に記載の電力変換回路。
  20. (20)前記定電圧手段を逆並列接続した2つのダイオ
    ードで構成したことを特徴とする請求項1〜19のいず
    れか1項に記載の電力変換回路。
  21. (21)前記定電圧手段を逆向きに直列接続した2つの
    ツェナー・ダイオードで構成したことを特徴とする請求
    項1〜19のいずれか1項に記載の電力変換回路。
  22. (22)請求項1〜21のいずれか1項に記載の電力変
    換回路において、前記第1のインダクタンス手段に点火
    コイルの1次コイルを用いたことを特徴とする点火回路
  23. (23)各スイッチング手段の主電流からその各駆動信
    号を発生して各前記スイッチング手段に正帰還する正帰
    還手段、インダクタンス手段、及び、キャパシタンス手
    段を直接又は等価的に直列接続した直列回路の両端電圧
    を、 複数の前記スイッチング手段と、1つ又は複数の直流電
    源によって切り換える自励式電力変換回路において、 外部から与えられる起動・停止信号に従って、前記直列
    回路の両端に1つの所定の電圧を与える閉回路を形成す
    る1つ又は複数の前記スイッチング手段をターン・オン
    させる起動手段と、 前記起動・停止信号に従って前記1つ又は複数のスイッ
    チング手段をターン・オフさせる動作停止手段と、 前記1つ又は複数のスイッチング手段のオン、オフを検
    出するオン・オフ検出手段と、 前記オン・オフ検出手段が前記1つ又は複数のスイッチ
    ング手段がオンであることを検出する限り、前記動作停
    止手段が前記1つ又は複数のスイッチング手段をターン
    ・オフさせるのを妨げるターン・オフ防止手段を、 設けたことを特徴とする起動・停止手段。
  24. (24)前記正帰還手段として、複数のインダクタンス
    手段を磁気結合した変圧手段を用いたことを特徴とする
    請求項23記載の起動・停止手段。
  25. (25)前記正帰還手段として、電気エネルギーを一旦
    光エネルギーに変換した後電気エネルギーに変換する光
    電変換手段を用いたことを特徴とする請求項23記載の
    起動・停止手段。
  26. (26)ノーマリィ・オフ形の第1のスイッチング手段
    に、その主電流からその駆動信号を発生して前記第1の
    スイッチング手段に正帰還する正帰還手段を設けたスイ
    ッチング回路において、切り換えを行う第1の3端子ス
    イッチング手段を導入して、 前記第1の3端子スイッチング手段を第1のスイッチン
    グ状態にしたとき、前記正帰還手段に前記駆動信号を前
    記第1の3端子スイッチング手段を介して前記第1のス
    イッチング手段に正帰還させ前記第1の3端子スイッチ
    ング手段を第2のスイッチング状態にしたとき、直流電
    源に逆バイアス電圧を前記第1の3端子スイッチング手
    段を介して前記第1のスイッチング手段に供給させたこ
    とを特徴とするスイッチング回路。
  27. (27)前記正帰還手段として、複数のインダクタンス
    手段を磁気結合した変圧手段を用いたことを特徴とする
    請求項26記載のスイッチング回路。
  28. (28)前記正帰還手段として、電気エネルギーを一旦
    光エネルギーに変換した後電気エネルギーに変換する光
    電変換手段を用いたことを特徴とする請求項26記載の
    スイッチング回路。
  29. (29)前記第1のスイッチング手段の制御端子の側に
    前記第1の3端子スイッチング手段を接続し、前記制御
    端子との間に前記駆動信号を入力される主端子の側に前
    記直流電源を接続したことを特徴とする請求項26、2
    7又は28記載のスイッチング回路。
  30. (30)前記第1の3端子スイッチング手段として、 前記制御端子・主端子間の逆バイアス電圧方向とそのベ
    ース・エミッタ間の逆バイアス電圧方向が同じであるバ
    イポーラ形の第1のトランジスタがあって、そのコレク
    タ・ベース間に抵抗を接続し、そのコレクタ・エミッタ
    間に逆向きに第1の非可制御スイッチを接続し、そのエ
    ミッタ接合に逆向きに第1の定電圧手段を並列接続し、
    そのベースに第2のスイッチング手段を接続した3端子
    スイッチング手段を用い、 前記正帰還手段の両出力端子間に前記コレクタ、エミッ
    タ、制御端子、及び、主端子をこの順序で接続し、 前記直流電源の両電源端子間に前記主端子、制御端子、
    第1の定電圧手段、及び、第2のスイッチング手段をこ
    の順序で接続したことを特徴とする請求項29記載のス
    イッチング回路。
  31. (31)請求項30記載のスイッチング回路において、 前記第1の定電圧手段として、前記第1のトランジスタ
    と相補関係にある第2のトランジスタのエミッタ接合を
    用い、 前記両電源端子間に前記主端子、制御端子、後者のエミ
    ッタ及びコレクタをこの順序で接続したことを特徴とす
    るスイッチング回路。
  32. (32)請求項29〜31のいずれか1項に記載のスイ
    ッチング回路において、 前記第1のスイッチング手段と前記直流電源の間を一旦
    切り放し、第3のスイッチング手段でその両開放端を接
    続し、前記直流電源に対して順方向にこの第3のスイッ
    チング手段に並列に第2の非可制御スイッチを設け、 前記正帰還手段に前記第3のスイッチング手段の主電流
    からその駆動信号を発生させ、前記第3のスイッチング
    手段に正帰還させたことを特徴とするアーム対。
  33. (33)前記第1、第3のスイッチング手段の両逆バイ
    アス電圧の極性を同じにし、 切り換えを行う第2の3端子スイッチング手段を前記第
    3のスイッチング手段側にも導入し、前記第2の3端子
    スイッチング手段を第1のスイッチング状態にしたとき
    、前記正帰還手段に前記第2の3端子スイッチング手段
    を介して前記第3のスイッチング手段にその駆動信号を
    正帰還させ前記第2の3端子スイッチング手段を第2の
    スイッチング状態にしたとき、前記直流電源に逆バイア
    ス電圧を前記第2の3端子スイッチング手段を介して前
    記第3のスイッチング手段に供給させたことを特徴とす
    る請求項32記載のアーム対。
  34. (34)前記第2の3端子スイッチング手段として、前
    記第3のスイッチング手段の制御端子・主端子間の逆バ
    イアス電圧方向とそのベース・エミッタ間の逆バイアス
    電圧方向が同じであるバイポーラ形の第3のトランジス
    タがあって、そのコレクタ・ベース間に抵抗を接続し、
    そのコレクタ・エミッタ間に逆向きに第3の非可制御ス
    イッチを接続し、そのエミッタ接合に逆向きに第2の定
    電圧手段を並列接続し、そのベースに第4のスイッチン
    グ手段を接続した3端子スイッチング手段を用い、 前記正帰還手段の前記第3のスイッチング手段用の両出
    力端子間に前記第3のトランジスタのコレクタ、エミッ
    タ、前記第3のスイッチング手段の制御端子、及び、主
    端子をこの順序で接続し、前記直流電源の両電源端子間
    に前記第3のスイッチング手段の主端子、制御端子、第
    2の定電圧手段、及び、第4のスイッチング手段をこの
    順序で接続したことを特徴とする請求項33記載のアー
    ム対。
  35. (35)請求項34記載のアーム対において、前記第2
    の定電圧手段として、前記第3のトランジスタと相補関
    係にある第4のトランジスタのエミッタ接合を用い、 前記両電源端子間に前記第3のスイッチング手段の主端
    子、制御端子、後者のエミッタ及びコレクタをこの順序
    で接続したことを特徴とするアーム対。
  36. (36)請求項26〜31のいずれか1項に記載のスイ
    ッチング回路において、 前記主端子の反対側に第3のスイッチング手段が来るよ
    うに前記第1、第3のスイッチング手段を直列接続し、 前記正帰還手段に前記第3のスイッチング手段の主電流
    からその駆動信号を発生させ、前記第3のスイッチング
    手段に正帰還させたことを特徴とするアーム対。
  37. (37)前記第1のスイッチング手段の制御端子の側に
    前記直流電源を接続し、前記制御端子との間に前記駆動
    信号を入力される主端子の側に前記3端子スイッチング
    手段を接続したことを特徴とする請求項26、27又は
    28記載のスイッチング回路。
  38. (38)前記第1の3端子スイッチング手段として、前
    記制御端子・主端子間の逆バイアス電圧方向とそのベー
    ス・エミッタ間の逆バイアス電圧方向が異なるバイポー
    ラ形の第1のトランジスタがあって、そのコレクタ・ベ
    ース間に抵抗を接続し、そのコレクタ・エミッタ間に逆
    向きに第1の非可制御スイッチを接続し、そのエミッタ
    接合に逆向きに第1の定電圧手段を並列接続し、そのベ
    ースに第2のスイッチング手段を接続した3端子スイッ
    チング手段を用い、前記正帰還手段の両出力端子間に前
    記制御端子、主端子、エミッタ、及び、コレクタをこの
    順序で接続し、前記直流電源の両電源端子間に前記第2
    のスイッチング手段、第1の定電圧手段、主端子、及び
    、制御端子をこの順序で接続したことを特徴とする請求
    項37記載のスイッチング回路。
  39. (39)請求項38記載のスイッチング回路において、
    前記第1の定電圧手段として、前記第1のトランジスタ
    と相補関係にある第2のトランジスタのエミッタ接合を
    用い、前記両電源端子間に後者のコレクタ、エミッタ、
    主端子、及び、制御端子をこの順序で接続したことを特
    徴とするスイッチング回路。
  40. (40)請求項37、38又は39記載のスイッチング
    回路において、 前記第1のスイッチング手段に第3のスイッチング手段
    を直列接続し、 前記正帰還手段に前記第3のスイッチング手段の主電流
    からその駆動信号を発生させ、前記第3のスイッチング
    手段に正帰還させたことを特徴とするアーム対。
  41. (41)請求項32〜36、40のいずれか1項に記載
    のアーム対と請求項32〜36、40のいずれか1項に
    記載のアーム対を並列接続したブリッジ回路。
  42. (42)第1のアーム対と、第1の非可制御スイッチ、
    第1、第2の可制御スイッチ及び第2の非可制御スイッ
    チをこの順序で直列接続した第2のアーム対を直流電源
    にブリッジ接続し、 前記第1の非可制御スイッチ、可制御スイッチの接続点
    と前記第2の可制御スイッチ、非可制御スイッチの接続
    点の間に2つの前記非可制御スイッチと逆向きに第3、
    第4の非可制御スイッチを直列接続し、 前記第3、第4の非可制御スイッチの接続点と前記第1
    のアーム対の中点端子の間にキャパシタンス手段を接続
    し、 前記第3、第4の非可制御スイッチの接続点と前記第2
    のアーム対の中点端子の間に、インダクタンス手段か、
    負荷とインダクタンス手段の直列回路か、どちらか一方
    を接続したことを特徴とする電力変換回路。
  43. (43)請求項42記載の電力変換回路において、前記
    どちらか一方に点火コイルの1次コイルを用いたことを
    特徴とする点火回路。
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