JPH0356103Y2 - - Google Patents

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JPH0356103Y2
JPH0356103Y2 JP1985149486U JP14948685U JPH0356103Y2 JP H0356103 Y2 JPH0356103 Y2 JP H0356103Y2 JP 1985149486 U JP1985149486 U JP 1985149486U JP 14948685 U JP14948685 U JP 14948685U JP H0356103 Y2 JPH0356103 Y2 JP H0356103Y2
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JP
Japan
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molding
film
decorative
elastic sheet
molding body
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JP1985149486U
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JPS6256464U (ja
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  • Decoration Of Textiles (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、弾性シート状加飾フイルムを有する
モール、特に金属外観性フイルムを有するサイド
モールの改良に関する。
[従来の技術] 近年、装飾性モールの多様化に従い、薄型モー
ルが多く使用されている。そして光輝部等の加飾
部を有する薄型モールは、例えば、第4図に示す
ように、所定断面形状をもつ長尺状のモール本体
1′と、所定断面形状をもち金属蒸着膜を含む長
尺状で、その両側辺部が該モール本体1′内に挿
入保持され、その中央部が該モール本体1′表面
に表出している弾性シート状加飾フイルム4′と
からなる。しかしこの弾性シート状加飾フイルム
は、ポリエステルフイルム等を有するラミネート
フイルムであつてその厚さが約0.3〜0.5mmもあ
るので、該フイルムは比較的大きな弾性をもつ。
従つてこのフイルムをモール本体に埋め込むには
モール本体の肉厚が要求され、特に第5図に示す
ように比較的大きな曲率をこのフイルムにかける
と、モール本体の肉厚がさらに要求され、しかも
このフイルムを挿入するとモール本体に傷がつく
し、また挿入の仕方が不十分であると、はがれる
危険がある。
一方このフイルムを薄型モールに使用する場
合、見切り部に比較的大きな曲率をかけると第5
図に示すようにフイルム側端からモール本体底面
までの距離aが小さくなり、押出し成形をすると
きにこの部分が切れ易くなつたり、またこの部分
への樹脂の流れが悪くなり、成形性に問題が生じ
る。この欠点を具備させないためには、第4図に
示すようにこのフイルムの曲率を小さくする必要
が生じ、そのため光輝部等の加飾部の見栄えが良
くないという欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上記欠点、問題点を克服するもので
あり、薄型モールであつても成形性が良く、光輝
部等の加飾部の見栄えの良い、弾性シート状加飾
フイルムを有するモール、特にサイドモールを提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案の弾性シート状加飾フイルムを有するモ
ール(以下本モールという。)は、 所定断面形状をもつ長尺状のモール本体と、所
定断面形状をもち金属蒸着膜を含む長尺状で、そ
の両側辺部が該モール本体内に挿入保持され、そ
の中央部が該モール本体表面に表出している弾性
シート状加飾フイルムと、からなる弾性シート状
加飾フイルムを有するモールにおいて、 該加飾フイルムはモールの表面に表出する中央
部を有し、少なくとも一方の側辺部が該中央部よ
り裏面側に曲げられるとともにさらにその側端部
分が内側に曲がる断面C字形状であり、 該モール本体は、該弾性シート状加飾フイルム
の裏側に設けられ、該弾性シート状加飾フイルム
を所定形状に保持する所定断面をもつ装飾部と、 該弾性シート状加飾フイルムの曲がり部を含む
表面部を表出するように断面C字形状の該側辺部
を覆い該装飾部と分けて形成された基部と、から
構成されることを特徴とする。
上記モール本体は、少なくとも2つ即ち装飾部
と基部に分割される。該装飾部とは、弾性シート
状加飾フイルムがおおいかぶせられ、装飾性を受
け持ち、このフイルムを保持するモール本体の一
部であり、該基部とは、この装飾部を除いたモー
ル本体の部分であり、モール本体の主体をなすも
のである。該モール本体は、例えば、横断面形状
において、第1図に示すように3分割、第2図に
示すように2分割又は第3図に示すように5分割
することができる。
該フイルムで被覆される装飾部は、第1図で示
すように、3分割されたもののうち中間の1つと
することができるし、第3図に示すように5分割
されたもののうちの2つとすることもできるし、
第2図に示すように2分割されたものの一方のも
のとすることもできる。
上記弾性シート状加飾フイルムと、加飾機能を
有する弾性フイルムであり、通常樹脂製フイルム
をベースとするものをいう。このフイルムは、樹
脂製ベースフイルムと、該ベースフイルムに一体
的に接合された金属蒸着膜をもつ樹脂製加飾部
と、該加飾部に一体的に接合されたクリヤ表面層
と、で構成されているものとすることができる。
このフイルムには、例えばポリエステルフイルム
(ベースフイルム)と、該ポリエステルフイルム
面上にアルミニウム等の金属を蒸着させて形成さ
れた金属層(加飾部)と、該ポリエステルフイル
ムの表面に形成されたフツ素樹脂から成る最表面
層、さらには該ポリエステルフイルムの裏面に形
成されたポリ塩化ビニルから成る最下層との、ラ
ミネートフイルムを用いることができる。
このフイルムは、例えば第1図に示すように、
分割されたモール本体装飾部3の底面中央部を除
いた表面を被覆して、すなわち、フイルム4の両
側辺部を中央部より裏面側に曲げさらにその側端
部分を内側に曲げた断面C字形状として被覆し、
該フイルム4が容易に該モール本体装飾部から脱
離しないようにすることもできる。またこのフイ
ルムは、例えば第2図に示すように、モール本体
装飾部3の曲がり部5a,5bを被覆し、該フイ
ルムの一側辺部4aは、切り込みのあるモール本
体装飾部内に挿入保持されて、該フイルムの前面
が表出しており、全体として該フイルムの脱離を
防止した構成とすることもできる。
上記モール本体基部は、該弾性シート状加飾フ
イルムの、曲がり部5aを含む表面部を表出させ
るとともに、断面C字形状の側辺部を覆い、個々
に装飾部と分けて形成されたである。この場合、
第1図に示すようにモール本体基部が該フイルム
の曲がり部5a,5bを除いた側辺部の側周面と
融着した構成でもよいし、第2図に示すように、
該フイルムの曲がり部5aのやや下側部分に該基
部の見切部である上端部2cが当接するような構
成とすることもできる。
該フイルムは通常0.3〜0.5mm程度の厚さのもの
が用いられる。
上記フイルムが被覆されるモール本体装飾部
は、モール本体全体の中央部が好ましい。
上記モール本体の全体形状、その厚さ、表面に
露出した上記フイルムの形状、大きさ等は、目的
および用途により種々のものが選択される。また
モール本体の材質も通常用いられるポリ塩化ビニ
ル等が用いられる。
上記弾性シート状加飾フイルムを有するモール
の製造方法は、例えばモール本体は3分割され、
その中間部に配置されるモール本体装飾部の表面
に押出成形により該フイルムを一体的に被覆し、
該装飾部をインサートして用いたインサート押出
成形方法により、該装飾部の両側部にモール本体
基部を押し出し、両者を融着して成るモール本体
を有するモールを連続的に製造する方法とするこ
とができる。
[考案の効果] 本モールの加飾フイルムはモールの表面に表出
する中央部を有し、少なくとも一方の側辺部が中
央部より裏面側に曲がるとともにその側端部分が
さらに内側に曲がる断面C字形状であり、モール
本体は、加飾フイルムの裏側に設けられ、この加
飾フイルムを所定形状に保持する所定断面をもつ
装飾部と、この加飾フイルムの曲がり部を含む表
面部を表出するように断面C字形状の側辺部を覆
い個々に装飾部と分けて形成された基部と、から
構成されている。
従つて、本モールにおいては、該モールを成形
する際、たとえ薄型モールであつても、途中でモ
ールが切れることもなく、樹脂の流れが悪くなる
という欠点もなく、成形性が良い。またたとえ薄
型モールとしても、上記弾性シート状加飾フイル
ムの曲がり部の曲率を大きくすることができるの
で、光輝部等の加飾部の見栄えもよい。
[実施例] 以下、実施例により本考案を説明する。
本実施例に係わるサイドモールは、第1図に示
すように、弾性シート状加飾フイルム4の裏側に
設けられ、該弾性シート状加飾フイルム4を所定
形状に保持する所定断面をもつ装飾部3と、該弾
性シート状加飾フイルム4の、曲がり部5a,5
bを有する表面部を表出するように該装飾部3を
被いかぶせ、該装飾部3と分離した構成をもつ2
つの基部2a,2bと、から成るモール本体1
と、該モール本体1の底面部に接合される両面粘
着テープ層6と、から構成されている。
そして3分割された中間のモール本体装飾部3
は、その底面中央部を除いた表面が上記弾性シー
ト状加飾フイルム4の中央部と両側辺部とで被覆
されている。なお該モール本体1は全体として長
尺形状であり、その材質はポリ塩化ビニルであ
る。上記弾性シート状加飾フイルム4は、表面層
から順に、フツ素樹脂フイルム、アルミニウム蒸
着されたポリエステルフイルム、ポリ塩化ビニル
フイルムが積層されたラミネートフイルムであ
る。このフイルムの厚さは約0.3〜0.5mmである。
上記サイドモールの製造方法は以下の通りであ
る。まず上記フイルムを所定形状のモール本体装
飾部の底面中央部を除いた表面に押出成形により
被覆した。次にこの長尺状のモール本体装飾部
を、インサートとして用いたインサート押出成形
方法により、該装飾部3の両側部にモール本体基
部2a,2bを押し出し、両者を融着して成るモ
ール本体1を有するサイドモールを連続的に製造
した。
上記サイドモールは、3分割され、その中間の
モール本体装飾部に該フイルムを巻き込ませ、そ
れにモール本体基部をかぶせるようにしたため、
薄型モールにおいても曲率がかけられ、光輝部の
見栄えが良くなつた。またこれを成形する場合に
も、サイドモールが切れることはなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係わる弾性シート状加飾フ
イルムを有するサイドモールの横断面図である。
第2図は本考案に係わり、2分割したモール本体
を有するサイドモールの横断面図である。第3図
は本考案に係わり、5分割したモール本体を有す
るサイドモールの横断面図である。第4図は従来
の弾性シート状加飾フイルムを有するモールの横
断面図である。第5図は肉厚のモール本体を有す
るモールの横断面図である。 1……モール本体、2……モール本体基部、3
……モール本体装飾部、4……弾性シート状加飾
フイルム、5……曲がり部、6……両面粘着テー
プ、a……弾性シート状加飾フイルムの最低面部
とモール本体底面との距離。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定断面形状をもつ長尺状のモール本体と、所
    定断面形状をもち金属蒸着膜を含む長尺状で、そ
    の両側辺部が該モール本体内に挿入保持され、そ
    の中央部が該モール本体表面に表出している弾性
    シート状加飾フイルムと、からなる弾性シート状
    加飾フイルムを有するモールにおいて、 該加飾フイルムはモールの表面に表出する中央
    部を有し、少なくとも一方の側辺部が該中央部よ
    り裏面側に曲げられるとともにさらにその側端部
    分が内側に曲げられた断面C字形状であり、 該モール本体は、該弾性シート状加飾フイルム
    の裏側に一体的に設けられ、該弾性シート状加飾
    フイルムを所定形状に保持する所定断面をもつ装
    飾部と、 該弾性シート状加飾フイルムの曲がり部を含む
    表面部を表出するように断面C字形状の該側辺部
    を覆い該装飾部と分けて形成された基部と、から
    構成されていることを特徴とする弾性シート状加
    飾フイルムを有するモール。
JP1985149486U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH0356103Y2 (ja)

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JPS6256464U JPS6256464U (ja) 1987-04-08
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JP1985149486U Expired JPH0356103Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58112845A (ja) * 1981-12-26 1983-07-05 Hashimoto Forming Co Ltd 合成樹脂製モ−ルデイング
JPS5919636U (ja) * 1982-07-30 1984-02-06 小田倉 武 オイルフエンス

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JPS6256464U (ja) 1987-04-08

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