JPH0356480B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356480B2 JPH0356480B2 JP62001794A JP179487A JPH0356480B2 JP H0356480 B2 JPH0356480 B2 JP H0356480B2 JP 62001794 A JP62001794 A JP 62001794A JP 179487 A JP179487 A JP 179487A JP H0356480 B2 JPH0356480 B2 JP H0356480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- circuit
- performance
- signal
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、鍵盤部における演奏状態を判断し
て演奏独習を効果的に実行させることのできる電
子楽器に関する。
て演奏独習を効果的に実行させることのできる電
子楽器に関する。
鍵盤楽器を演奏練習するには、生徒が楽譜に対
応して鍵操作を行ない、これを繰り返して楽譜に
表現された内容を忠実に再現するもので、その演
奏内容の判断は、先生がその演奏を聴取して行な
う。すなわち、先生は、生徒の演奏を聴取しなが
らその誤りを指摘し、正確な押鍵操作と音楽感覚
的に良好となるように指導している。したがつ
て、このような教習手段は、先生と生徒の1:1
の個別教習となり非常に効果的なものであるが、
1人の先生に対して多数の生徒が存在する集団的
な教習を行なうことが非常に困難である。
応して鍵操作を行ない、これを繰り返して楽譜に
表現された内容を忠実に再現するもので、その演
奏内容の判断は、先生がその演奏を聴取して行な
う。すなわち、先生は、生徒の演奏を聴取しなが
らその誤りを指摘し、正確な押鍵操作と音楽感覚
的に良好となるように指導している。したがつ
て、このような教習手段は、先生と生徒の1:1
の個別教習となり非常に効果的なものであるが、
1人の先生に対して多数の生徒が存在する集団的
な教習を行なうことが非常に困難である。
また、先生自信も生徒の演奏技術を判断し採点
する際に、演奏の誤り発生状態を数字的に客観性
をもつてとらえることが困難であり、主観のみに
よつて演奏練習進行状態を判断しなければならな
い。したがつて、生徒の演奏練習の指導方向も、
先生の主観的判断にたよらなければならず、常に
適切な指導を行なうことが困難となる。
する際に、演奏の誤り発生状態を数字的に客観性
をもつてとらえることが困難であり、主観のみに
よつて演奏練習進行状態を判断しなければならな
い。したがつて、生徒の演奏練習の指導方向も、
先生の主観的判断にたよらなければならず、常に
適切な指導を行なうことが困難となる。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は上記のような点に鑑みなされたもの
で、鍵盤楽器を演奏練習する際して、その練習内
容、特に正解鍵を正解タイミングで演奏している
か否かを常時客観性をもつて監視することがで
き、演奏練習する生徒自身に演奏の誤りの発生状
態を、特にその生徒が誤りを発生した時点で指摘
することができるようにして、特に楽曲の演奏タ
イミングの練習効果が効果的に発揮されるように
した電子楽器を提供しようとするものである。
で、鍵盤楽器を演奏練習する際して、その練習内
容、特に正解鍵を正解タイミングで演奏している
か否かを常時客観性をもつて監視することがで
き、演奏練習する生徒自身に演奏の誤りの発生状
態を、特にその生徒が誤りを発生した時点で指摘
することができるようにして、特に楽曲の演奏タ
イミングの練習効果が効果的に発揮されるように
した電子楽器を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、この発明に係る電子楽器にあつて
は、演奏する練習曲に対応する演奏情報を、演奏
進行に伴つて順次読み出し、生徒が演奏練習して
いる鍵盤からの演奏情報と遂次比較するものであ
り、特に上記両演奏情報の発明タイミングを比較
して、鍵盤操作の正誤判定を行うもので、この判
定結果は遂次表示されるようにしている。
は、演奏する練習曲に対応する演奏情報を、演奏
進行に伴つて順次読み出し、生徒が演奏練習して
いる鍵盤からの演奏情報と遂次比較するものであ
り、特に上記両演奏情報の発明タイミングを比較
して、鍵盤操作の正誤判定を行うもので、この判
定結果は遂次表示されるようにしている。
[作用]
このように構成される電子楽器にあつては、記
憶部に設定された演奏情報が順次読み出されると
共に、これに対応して生徒が鍵盤部において演奏
練習を進行する。そして、その鍵盤部で発生され
た演奏情報と上記記憶装置から読み出された演奏
情報とが、演奏の進行に伴つて遂次比較され、鍵
盤部における演奏の誤り操作が検出されるように
なる。この場合、特に音高と共に上記両演奏情報
のキーオンに対応する発生タイミングな比較さ
れ、鍵盤部での操作が正確な音高で且つ正確なタ
イミングで行われたか否かを判定し、その判定結
果がその都度表示される。したがつて、演奏練習
する生徒はその演奏練習の進行に伴つて誤りの発
生した状態が遂次確認できるものであり、先生が
直接指導したと同等の練習効果が発揮されたこと
になり、合奏等で重要な楽音/発声開始タイミン
グの練習に特に大きな効果が発揮される。
憶部に設定された演奏情報が順次読み出されると
共に、これに対応して生徒が鍵盤部において演奏
練習を進行する。そして、その鍵盤部で発生され
た演奏情報と上記記憶装置から読み出された演奏
情報とが、演奏の進行に伴つて遂次比較され、鍵
盤部における演奏の誤り操作が検出されるように
なる。この場合、特に音高と共に上記両演奏情報
のキーオンに対応する発生タイミングな比較さ
れ、鍵盤部での操作が正確な音高で且つ正確なタ
イミングで行われたか否かを判定し、その判定結
果がその都度表示される。したがつて、演奏練習
する生徒はその演奏練習の進行に伴つて誤りの発
生した状態が遂次確認できるものであり、先生が
直接指導したと同等の練習効果が発揮されたこと
になり、合奏等で重要な楽音/発声開始タイミン
グの練習に特に大きな効果が発揮される。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第1図はこの概略的な構成を示したもの
で、RAN等でなる記憶装置11には、演奏しよ
うとする練習曲を表現する演奏情報が書き込み設
定される。この記憶装置11に書き込む演奏情報
は、例えば楽譜12上に形成された磁気記録部1
2aに記録されているもので、この楽譜12を例
えば楽器譜面立てに設定することによつて、この
譜面立に付属されている読み取り装置13によつ
て読み取られるようにする。そして、この読み取
り装置13によつて読み取られた演奏情報が、記
憶装置11に書き込まれるようになるものであ
る。
する。第1図はこの概略的な構成を示したもの
で、RAN等でなる記憶装置11には、演奏しよ
うとする練習曲を表現する演奏情報が書き込み設
定される。この記憶装置11に書き込む演奏情報
は、例えば楽譜12上に形成された磁気記録部1
2aに記録されているもので、この楽譜12を例
えば楽器譜面立てに設定することによつて、この
譜面立に付属されている読み取り装置13によつ
て読み取られるようにする。そして、この読み取
り装置13によつて読み取られた演奏情報が、記
憶装置11に書き込まれるようになるものであ
る。
この記憶装置11には、例えば楽譜12に記載
された楽符(音符または休符)を、その順序にし
たがつて楽符長情報と共にアドレス順序に書き込
み設定されているもので、読み出し回路14にお
いて、その各楽符に対応する楽符情報(音符情報
すなわち音高情報と符長情報または休符情報〔音
高情報のない音符情報〕)を順次にアドレス指定
して読み出すようにする。この場合、この読み出
し回路14には、後述する自動リズム発生等のた
めに使用されるテンポ発振器15からのテンポク
ロツク信号を供給し、符長情報に対応した時間間
隔を計測して、音高情報を音符長に対応する時間
経過毎に順次に読み出すようにしてなる。そし
て、この読み出し回路14読み出された音高情報
は、順次にデータラツチ回路16においてラツチ
記憶される。
された楽符(音符または休符)を、その順序にし
たがつて楽符長情報と共にアドレス順序に書き込
み設定されているもので、読み出し回路14にお
いて、その各楽符に対応する楽符情報(音符情報
すなわち音高情報と符長情報または休符情報〔音
高情報のない音符情報〕)を順次にアドレス指定
して読み出すようにする。この場合、この読み出
し回路14には、後述する自動リズム発生等のた
めに使用されるテンポ発振器15からのテンポク
ロツク信号を供給し、符長情報に対応した時間間
隔を計測して、音高情報を音符長に対応する時間
経過毎に順次に読み出すようにしてなる。そし
て、この読み出し回路14読み出された音高情報
は、順次にデータラツチ回路16においてラツチ
記憶される。
一方、演奏練習する生徒は、鍵盤17において
鍵の操作をする。この鍵盤17からは、鍵の操作
に対応して、そのタイミング情報及び操作鍵音高
を表現する音高情報並びに符長情報を含む演奏情
報が発生されるもので、この演奏情報は楽音形成
回路18において、鍵の演奏操作による演奏情報
に基づき適宜楽音形成された楽音信号とされる。
この楽音信号は、増幅器19で適宜増幅してスピ
ーカ20に供給し、演奏音として発音されるもの
である。
鍵の操作をする。この鍵盤17からは、鍵の操作
に対応して、そのタイミング情報及び操作鍵音高
を表現する音高情報並びに符長情報を含む演奏情
報が発生されるもので、この演奏情報は楽音形成
回路18において、鍵の演奏操作による演奏情報
に基づき適宜楽音形成された楽音信号とされる。
この楽音信号は、増幅器19で適宜増幅してスピ
ーカ20に供給し、演奏音として発音されるもの
である。
鍵盤17からの鍵操作に伴なう演奏情報は、前
記データラツチ回路16のラツチ楽符情報と共
に、正押鍵判断回路21に供給し、両情報を対比
する。そして、データラツチ回路16にラツチ記
憶された楽符情報(音高情報)に対応する鍵が、
鍵盤17において正確に操作されたと判断された
時に、正押鍵信号を発生し、採点回路22に供給
する。
記データラツチ回路16のラツチ楽符情報と共
に、正押鍵判断回路21に供給し、両情報を対比
する。そして、データラツチ回路16にラツチ記
憶された楽符情報(音高情報)に対応する鍵が、
鍵盤17において正確に操作されたと判断された
時に、正押鍵信号を発生し、採点回路22に供給
する。
この採点回路22には、母数カウンタ23から
の母数情報も供給される。この母数カウンタ23
は、例えばデータラツチ回路16からの情報によ
つて、順次読み出される楽符情報の数を計数する
もので、採点回路22では正確押鍵数と、母数カ
ウンタ23の計数値との関係から、正解率等の点
数を算出し、表示回路24で採点表示されるもの
である。
の母数情報も供給される。この母数カウンタ23
は、例えばデータラツチ回路16からの情報によ
つて、順次読み出される楽符情報の数を計数する
もので、採点回路22では正確押鍵数と、母数カ
ウンタ23の計数値との関係から、正解率等の点
数を算出し、表示回路24で採点表示されるもの
である。
一方前記テンポ発振器15からのテンポクロツ
ク信号は、自動リズム発生装置25に供給され
る。この自動リズム発生装置25は、供給された
テンポクロツク信号を計数するカウンタを備え、
そのバイナリ計数値情報を適宜組み合わせて、各
種リズムパターン信号を形成するもので、選択指
定された種類のリズムパターン信号に基づくリズ
ム音源信号を発生する。そして、このリズム音源
信号は前記増幅器19に供給し、スピーカ20か
ら自動リズム演奏音が得られるようにするもので
ある。この場合、自動リズム発生装置25は、読
み出し回路14部からのスタート指令に対応して
駆動制御されようになつている。
ク信号は、自動リズム発生装置25に供給され
る。この自動リズム発生装置25は、供給された
テンポクロツク信号を計数するカウンタを備え、
そのバイナリ計数値情報を適宜組み合わせて、各
種リズムパターン信号を形成するもので、選択指
定された種類のリズムパターン信号に基づくリズ
ム音源信号を発生する。そして、このリズム音源
信号は前記増幅器19に供給し、スピーカ20か
ら自動リズム演奏音が得られるようにするもので
ある。この場合、自動リズム発生装置25は、読
み出し回路14部からのスタート指令に対応して
駆動制御されようになつている。
第2図は、第1図で鎖線で囲んで示した記憶情
報の読み出し制御部を取り出して詳細に示したも
ので、記憶装置11はアドレスカウンタ26から
のアドレス指令に対応して記憶情報が読み出され
る。この記憶装置11に記憶される情報のフオー
マツトは、例えば第3図に示すように音高をあら
わすuk(上鍵盤)情報、およびその楽符長をあら
わす符長(LENGTH)情報の組み合わせで、順
次直列的にアドレス配置されている。具体的に
は、先頭の楽符に対する情報「uk1」の次にそ
の符長情報「LENGTH1」があり、これにつづ
いて次の楽符に対する情報「uk2」「LENGTH
2」…直列的に連続するもので、アドレスカウン
タ26のアドレス変換に対応して、その各情報が
順次読み出されるようになるものである。そし
て、最後に演奏曲の終了を示す終了(FINISH)
情報が設定されている。
報の読み出し制御部を取り出して詳細に示したも
ので、記憶装置11はアドレスカウンタ26から
のアドレス指令に対応して記憶情報が読み出され
る。この記憶装置11に記憶される情報のフオー
マツトは、例えば第3図に示すように音高をあら
わすuk(上鍵盤)情報、およびその楽符長をあら
わす符長(LENGTH)情報の組み合わせで、順
次直列的にアドレス配置されている。具体的に
は、先頭の楽符に対する情報「uk1」の次にそ
の符長情報「LENGTH1」があり、これにつづ
いて次の楽符に対する情報「uk2」「LENGTH
2」…直列的に連続するもので、アドレスカウン
タ26のアドレス変換に対応して、その各情報が
順次読み出されるようになるものである。そし
て、最後に演奏曲の終了を示す終了(FINISH)
情報が設定されている。
この場合、uk情報はこれを判別させるukマー
クと、音高を表現するキーコードとからなり、符
長情報は符長マークと長さを表現する数値情報と
からなる。そして、楽符情報が休符の場合には、
上記キーコードはオール「0」で表現されるよう
になつている。
クと、音高を表現するキーコードとからなり、符
長情報は符長マークと長さを表現する数値情報と
からなる。そして、楽符情報が休符の場合には、
上記キーコードはオール「0」で表現されるよう
になつている。
アドレスカウンタ26からのアドレス指定に対
応して記憶装置11から読み出された情報は、ラ
ツチ回路27および28に供給される。このラツ
チ回路27,28は、それぞれukマーク検出回
路29、符長マーク検出回路30からのマーク検
出信号によつてラツチ指令の与えられるもので、
それぞれマーク検出回路29,30にあつては、
記憶装置11からの読み出し情報の中からukマ
ークおよび符長マークを検知する。そして、ラツ
チ回路27にあつては音高を示すキーコードが、
ラツチ回路28には符長を示す数値情報がそれぞ
れラツチ記憶されるようにしている。
応して記憶装置11から読み出された情報は、ラ
ツチ回路27および28に供給される。このラツ
チ回路27,28は、それぞれukマーク検出回
路29、符長マーク検出回路30からのマーク検
出信号によつてラツチ指令の与えられるもので、
それぞれマーク検出回路29,30にあつては、
記憶装置11からの読み出し情報の中からukマ
ークおよび符長マークを検知する。そして、ラツ
チ回路27にあつては音高を示すキーコードが、
ラツチ回路28には符長を示す数値情報がそれぞ
れラツチ記憶されるようにしている。
ukマーク検出回路29からの検出信号は、さ
らにアンド回路31、ワンシヨツト回路32に供
給され、このワンシヨツト回路32からの出力信
号は、テンポロツク信号TCL(例えばTCL=4分
音符×12)で駆動されるデイレードフリツプフロ
ツプからなる遅延回路33を介して、ukマーク
読み出しに対応したキーオフ信号AΔ1として取
り出すようにする。また、アンド回路31には、
さらに記憶装置11からの読み出しキーコードが
オール「0」とならないキーコードの存在を検知
するオア回路34からの出力信号を供給し、アン
ド回路31から休止符を除く音符の存在に対応す
る信号が発生されるようにする。そしてこの信号
はワンシヨツト回路35に供給し、そのワンシヨ
ツトパルス信号を信号TCLで駆動される遅延回
路36を介して発音開始タイミング情報とされる
キーオン信号AΔ2として取り出す。
らにアンド回路31、ワンシヨツト回路32に供
給され、このワンシヨツト回路32からの出力信
号は、テンポロツク信号TCL(例えばTCL=4分
音符×12)で駆動されるデイレードフリツプフロ
ツプからなる遅延回路33を介して、ukマーク
読み出しに対応したキーオフ信号AΔ1として取
り出すようにする。また、アンド回路31には、
さらに記憶装置11からの読み出しキーコードが
オール「0」とならないキーコードの存在を検知
するオア回路34からの出力信号を供給し、アン
ド回路31から休止符を除く音符の存在に対応す
る信号が発生されるようにする。そしてこの信号
はワンシヨツト回路35に供給し、そのワンシヨ
ツトパルス信号を信号TCLで駆動される遅延回
路36を介して発音開始タイミング情報とされる
キーオン信号AΔ2として取り出す。
ラツチ回路28のラツチ記憶情報は、比較回路
37でテンポクロツク信号TCLを計数する符長
カウンタ38の計数値と比較する。この符長カウ
ンタ38の符長マーク検出回路30からの検出信
号によつて、符長情報読み出し毎にリセツト設定
されるものであり、したがつて記憶装置11から
符長情報が読み出されてから、その符長情報に対
応する時間の経過時に、カウンタ38の計数値と
ラツチ回路28の記憶情報とが一致して、比較回
路37からイコール信号EQが発生されるように
なる。
37でテンポクロツク信号TCLを計数する符長
カウンタ38の計数値と比較する。この符長カウ
ンタ38の符長マーク検出回路30からの検出信
号によつて、符長情報読み出し毎にリセツト設定
されるものであり、したがつて記憶装置11から
符長情報が読み出されてから、その符長情報に対
応する時間の経過時に、カウンタ38の計数値と
ラツチ回路28の記憶情報とが一致して、比較回
路37からイコール信号EQが発生されるように
なる。
この比較回路37からのイコール信号は、微分
回路39で微分してオア回路40に供給し、アド
レス制御用のフリツプフロツプ回路41にセツト
指令を与える。このフリツプフロツプ回路41
は、前記符長マーク検出回路30からの検出信号
でリセツトされるもので、そのセツト時にアンド
回路42に対してゲート信号を与え、クロツク信
号φをアドレスカウンタ26に計数歩信号として
供給するようにしてなる。
回路39で微分してオア回路40に供給し、アド
レス制御用のフリツプフロツプ回路41にセツト
指令を与える。このフリツプフロツプ回路41
は、前記符長マーク検出回路30からの検出信号
でリセツトされるもので、そのセツト時にアンド
回路42に対してゲート信号を与え、クロツク信
号φをアドレスカウンタ26に計数歩信号として
供給するようにしてなる。
また、この電子楽器にはスタート指令を発生す
るスタートスイツチ43が設けられる。このスタ
ートスイツチ43は自己復帰型に構成され、その
操作時に「1」の信号を発生し、この信号に対応
して微分回路44からスタートパルス信号が発生
される。この微分回路44からの出力パルス信号
は、適宜初期設定用のスタート信号STRTとし
て用いられるものであり、オア回路40を介して
フリツプフロツプ回路41をセツトすると共に、
他のフリツプフロツプ回路45をリセツトする。
このフリツプフロツプ回路45は、そのセツト状
態で微分回路44からの信号と共にオア回路46
に信号を与え、このオア回路46からの出力信号
はアドレスカウンタ26にリセツト指令として供
給する。また、このフリツプフロツプ回路45
は、リセツト状態で自動リズム発生装置25に対
してリズムスタート指令を供給して、自動リズム
演奏の実行指令を与える。このフリツプフロツプ
回路45は終了コード検出回路47からの検出信
号でセツトされるもので、この検出回路47は記
憶装置11からの読み出し情報から、終了
(FINISH)情報の読み出しを検知するものであ
る。
るスタートスイツチ43が設けられる。このスタ
ートスイツチ43は自己復帰型に構成され、その
操作時に「1」の信号を発生し、この信号に対応
して微分回路44からスタートパルス信号が発生
される。この微分回路44からの出力パルス信号
は、適宜初期設定用のスタート信号STRTとし
て用いられるものであり、オア回路40を介して
フリツプフロツプ回路41をセツトすると共に、
他のフリツプフロツプ回路45をリセツトする。
このフリツプフロツプ回路45は、そのセツト状
態で微分回路44からの信号と共にオア回路46
に信号を与え、このオア回路46からの出力信号
はアドレスカウンタ26にリセツト指令として供
給する。また、このフリツプフロツプ回路45
は、リセツト状態で自動リズム発生装置25に対
してリズムスタート指令を供給して、自動リズム
演奏の実行指令を与える。このフリツプフロツプ
回路45は終了コード検出回路47からの検出信
号でセツトされるもので、この検出回路47は記
憶装置11からの読み出し情報から、終了
(FINISH)情報の読み出しを検知するものであ
る。
すなわち、スイツチ43の投入によつてスター
ト指令が与えられると、微分回路44からの微分
パルス信号によつてフリツプフロツプ回路41が
セツトされ、またフリツプフロツプ回路45がリ
セツトされ、さらにオア回路46からの出力信号
でアドレスカウンタ26のリセツトを確認して、
これを初期設定する。そして、フリツプフロツプ
回路41がセツトされることによつてアンド回路
42にゲート信号が与えられ、アドレスカウンタ
26はクロツクφで計数歩進されて、記憶装置1
1の先頭番地から、記憶情報が順次読み出される
ようになる。すなわち、まず第3図に示した先頭
番地のuk情報「uk1」が読み出され、ukマーク
検出回路29からの検出信号に対応してラツチ回
路27にそのキーコードがラツチ記憶される状態
となる。そして、これにつづく符長情報
「LENGTH1」、符長マーク検出回路30からの
マーク検出信号に対応してラツチ回路28に記憶
される。
ト指令が与えられると、微分回路44からの微分
パルス信号によつてフリツプフロツプ回路41が
セツトされ、またフリツプフロツプ回路45がリ
セツトされ、さらにオア回路46からの出力信号
でアドレスカウンタ26のリセツトを確認して、
これを初期設定する。そして、フリツプフロツプ
回路41がセツトされることによつてアンド回路
42にゲート信号が与えられ、アドレスカウンタ
26はクロツクφで計数歩進されて、記憶装置1
1の先頭番地から、記憶情報が順次読み出される
ようになる。すなわち、まず第3図に示した先頭
番地のuk情報「uk1」が読み出され、ukマーク
検出回路29からの検出信号に対応してラツチ回
路27にそのキーコードがラツチ記憶される状態
となる。そして、これにつづく符長情報
「LENGTH1」、符長マーク検出回路30からの
マーク検出信号に対応してラツチ回路28に記憶
される。
符長マーク検出回路30から符長マーク検出信
号が発生されると、上記のように符長情報をラツ
チ記憶すると共に、符長カウンタ38をリセツト
して初期設定するものであり、同時にフリツプフ
ロツプ回路41をリセツトして、1つの音符に対
応するuk情報、符長情報を読み出した状態でア
ドレスカウンタ26の歩進を停止して、記憶装置
11からの次の読み出しを停止させる。
号が発生されると、上記のように符長情報をラツ
チ記憶すると共に、符長カウンタ38をリセツト
して初期設定するものであり、同時にフリツプフ
ロツプ回路41をリセツトして、1つの音符に対
応するuk情報、符長情報を読み出した状態でア
ドレスカウンタ26の歩進を停止して、記憶装置
11からの次の読み出しを停止させる。
このようにして、先頭のuk情報が読み出され
た後、その符長情報に対応する時間が経過する
と、符長カウンタ38の計数値がラツチ回路28
の記憶情報と一致し、比較回路37からイコール
信号EQが発生されてフリツプフロツプ回路41
をセツトしてアンド回路42にゲート信号を与え
るようになる。そして、再びアドレスカウンタ2
6をクロツクφで歩進し、記憶装置11から次の
記憶情報「uk2」「LENGTH2」を読み出し、
ラツチ回路27,28にラツチ記憶させるように
なる。以下同様にして記憶装置11から記憶情報
が読み出されるものであるが、この場合uk情報
が休符の場合には前述したようにラツチ回路27
にオール0が符長情報に対応した時間だけラツチ
記憶されるので結果として休止(非発音)状態に
なる。
た後、その符長情報に対応する時間が経過する
と、符長カウンタ38の計数値がラツチ回路28
の記憶情報と一致し、比較回路37からイコール
信号EQが発生されてフリツプフロツプ回路41
をセツトしてアンド回路42にゲート信号を与え
るようになる。そして、再びアドレスカウンタ2
6をクロツクφで歩進し、記憶装置11から次の
記憶情報「uk2」「LENGTH2」を読み出し、
ラツチ回路27,28にラツチ記憶させるように
なる。以下同様にして記憶装置11から記憶情報
が読み出されるものであるが、この場合uk情報
が休符の場合には前述したようにラツチ回路27
にオール0が符長情報に対応した時間だけラツチ
記憶されるので結果として休止(非発音)状態に
なる。
すなわち、記憶装置11に記憶された多数の
uk情報が、それぞれ対応する符長情報による時
間間隔で順次読み出され、前記楽譜12に記載さ
れた楽符が演奏情報として読み出し表現されるよ
うになる。また、この記憶装置11からの演奏情
報に読み出しに同期する状態で、自動リズム発生
装置25からリズム音源信号が発生され、スピー
カ20からリズム演奏音として表現される。した
がつて、この自動リズム演奏音に合わせて、鍵盤
17で楽譜12に記載された楽符を演奏表現すれ
ば、この鍵盤17からの演奏情報と、データラツ
チ回路16を構成するラツチ回路27からのuk
情報(音高情報又は休符情報)とは一致し、正押
鍵判断回路21から正押鍵信号が得られるもので
ある。
uk情報が、それぞれ対応する符長情報による時
間間隔で順次読み出され、前記楽譜12に記載さ
れた楽符が演奏情報として読み出し表現されるよ
うになる。また、この記憶装置11からの演奏情
報に読み出しに同期する状態で、自動リズム発生
装置25からリズム音源信号が発生され、スピー
カ20からリズム演奏音として表現される。した
がつて、この自動リズム演奏音に合わせて、鍵盤
17で楽譜12に記載された楽符を演奏表現すれ
ば、この鍵盤17からの演奏情報と、データラツ
チ回路16を構成するラツチ回路27からのuk
情報(音高情報又は休符情報)とは一致し、正押
鍵判断回路21から正押鍵信号が得られるもので
ある。
第4図は、正押鍵判断手段およびこれに関連す
る部分をより具体的に示したもので、記憶装置1
1からの読み出し情報に対応して得られるキーオ
ン信号AΔ2、およびキーオフ信号AΔ1は、そ
れぞれ第1および第2の母数カウンタ23a,2
3bに計数信号として供給する。そして、第1の
母数カウンタ23aでは、記憶装置11から読み
出されたuk情報を、休止符を除いて演奏情報の
読み出しの進行に伴つて計数し、第1の母数情報
「BoSu1」を発生し、第2の母数カウンタ23b
は休止を含んで楽符数を計数して第2の母数情報
「BoSu2」を発生するものである。この母数カウ
ンタ23a,23bは、スタート指令と共に発生
される信号STRTでリセツトされ、初期設定さ
れる。
る部分をより具体的に示したもので、記憶装置1
1からの読み出し情報に対応して得られるキーオ
ン信号AΔ2、およびキーオフ信号AΔ1は、そ
れぞれ第1および第2の母数カウンタ23a,2
3bに計数信号として供給する。そして、第1の
母数カウンタ23aでは、記憶装置11から読み
出されたuk情報を、休止符を除いて演奏情報の
読み出しの進行に伴つて計数し、第1の母数情報
「BoSu1」を発生し、第2の母数カウンタ23b
は休止を含んで楽符数を計数して第2の母数情報
「BoSu2」を発生するものである。この母数カウ
ンタ23a,23bは、スタート指令と共に発生
される信号STRTでリセツトされ、初期設定さ
れる。
また、鍵盤17からの鍵操作に伴う演奏情報
は、比較回路47の入力端Aに供給すると共に、
クロツクTCLで駆動される遅延回路48を介し
て、上記比較回路47の入力端Bに供給する。そ
して、この比較回路47からは、入力端A,Bに
供給された演奏情報が異なる状態(A≠B)とな
つた時、すなわち鍵盤17においてそれまで押さ
れていた鍵が離され、あるいは新しく鍵が操作さ
れて演奏情報が変化した時に出力信号が発生され
るもので、この比較回路47からの出力信号は信
号MΔ1として用いると共にアンド回路49に供
給する。すなわち、この信号MΔ1は前記記憶装
置11からの読み出し信号に対応するキーオフ信
号AΔ1に対応する鍵盤17側の信号となる。ま
た、鍵盤17からの演奏情報の存在(押鍵されて
いる状態)はオア回路50で検知し、このオア回
路50からの信号は比較回路47の出力と共に上
記アンド回路49に供給する。そしてこのアンド
回路49から前記キーオン信号AΔ2に対応する
鍵盤17側の発音開始タイミング情報とされる発
音開始タイミング信号MΔ2を発生させる。
は、比較回路47の入力端Aに供給すると共に、
クロツクTCLで駆動される遅延回路48を介し
て、上記比較回路47の入力端Bに供給する。そ
して、この比較回路47からは、入力端A,Bに
供給された演奏情報が異なる状態(A≠B)とな
つた時、すなわち鍵盤17においてそれまで押さ
れていた鍵が離され、あるいは新しく鍵が操作さ
れて演奏情報が変化した時に出力信号が発生され
るもので、この比較回路47からの出力信号は信
号MΔ1として用いると共にアンド回路49に供
給する。すなわち、この信号MΔ1は前記記憶装
置11からの読み出し信号に対応するキーオフ信
号AΔ1に対応する鍵盤17側の信号となる。ま
た、鍵盤17からの演奏情報の存在(押鍵されて
いる状態)はオア回路50で検知し、このオア回
路50からの信号は比較回路47の出力と共に上
記アンド回路49に供給する。そしてこのアンド
回路49から前記キーオン信号AΔ2に対応する
鍵盤17側の発音開始タイミング情報とされる発
音開始タイミング信号MΔ2を発生させる。
ここで、記憶装置11に記憶されている演奏情
報が、例えば第5図に示すように4分音符、4分
音符、4分休符、…の状態にあるとすれば、クロ
ツク信号TCLに対応して信号AΔ1は図のように
各音符および休符に対応して発生され、また信号
AΔ2は休符を除く状態で、鍵の操作に対応する
各音符の発音開始タイミングに対応して発生され
る。そして、もし鍵盤17において、上記音符に
対応して正確な鍵操作がされたとすれば、同じく
第5図で示すように、信号AΔ1,AΔ2にそれ
ぞれ同期する状態で信号MΔ1,MΔ2が発生さ
れる。
報が、例えば第5図に示すように4分音符、4分
音符、4分休符、…の状態にあるとすれば、クロ
ツク信号TCLに対応して信号AΔ1は図のように
各音符および休符に対応して発生され、また信号
AΔ2は休符を除く状態で、鍵の操作に対応する
各音符の発音開始タイミングに対応して発生され
る。そして、もし鍵盤17において、上記音符に
対応して正確な鍵操作がされたとすれば、同じく
第5図で示すように、信号AΔ1,AΔ2にそれ
ぞれ同期する状態で信号MΔ1,MΔ2が発生さ
れる。
上記信号AΔ2およびMΔ2は、それぞれクロ
ツクTCLで駆動される遅延回路51,52に供
給し、この遅延回路51,52のそれぞれ入、出
力側の信号をオア回路53,54で検知する。す
なわち、信号AΔ2,MΔ2それぞれの存在する
間、および立ち下つてからクロツクTCLに相当
する間延長する状態で、オア回路53,54から
出力信号が発生するもので、この出力信号はアン
ド回路55に供給する。したがつて、このアンド
回路55からは、記憶装置11からの音符に対応
する情報の読み出しに対応した発音開始タイミン
グに同期する状態で、鍵盤17で鍵操作した時
に、その鍵操作タイミングの一致信号の得られる
もので、このアンド回路55からの出力信号は、
カウンタ56によつて計数される。このカウンタ
56は、信号STRTでリセツトされ、初期設定
されているもので、記憶装置11から読み出され
る演奏情報の発音開始タイミングに一致して鍵操
作された数、すなわち発音開始タイミングの正解
数を積算計数するようになる。
ツクTCLで駆動される遅延回路51,52に供
給し、この遅延回路51,52のそれぞれ入、出
力側の信号をオア回路53,54で検知する。す
なわち、信号AΔ2,MΔ2それぞれの存在する
間、および立ち下つてからクロツクTCLに相当
する間延長する状態で、オア回路53,54から
出力信号が発生するもので、この出力信号はアン
ド回路55に供給する。したがつて、このアンド
回路55からは、記憶装置11からの音符に対応
する情報の読み出しに対応した発音開始タイミン
グに同期する状態で、鍵盤17で鍵操作した時
に、その鍵操作タイミングの一致信号の得られる
もので、このアンド回路55からの出力信号は、
カウンタ56によつて計数される。このカウンタ
56は、信号STRTでリセツトされ、初期設定
されているもので、記憶装置11から読み出され
る演奏情報の発音開始タイミングに一致して鍵操
作された数、すなわち発音開始タイミングの正解
数を積算計数するようになる。
記憶装置11からの読み出し情報に対応する前
記ラツチ回路27にラツチ記憶された音高情報
は、鍵盤17の鍵操作に伴ない発生される演奏情
報と共に比較回路57に供給し、比較される。す
なわち、音高情報に対応した正解の鍵が操作され
た時に、この比較回路57から一致信号EQが発
生されるもので、この一致信号は遅延回路58を
介してフリツプフロツプ回路59にセツト指令と
して与えられる。このフリツプフロツプ回路59
は、信号AΔ1によつて、遅延回路58からの比
較出力発生に先立つてリセツトされるもので、正
解鍵操作毎にセツト反転動作するものである。そ
して、このフリツプフロツプ回路59のセツト反
転の状態は、微分回路60で検知され、信号
STRTでリセツトされたカウンタ61で計数さ
れる。また、フリツプフロツプ回路59からの出
力信号は、遅延回路62を介してラツチ回路63
に供給されており、次に発生する信号AΔ1でラ
ツチ記憶される。
記ラツチ回路27にラツチ記憶された音高情報
は、鍵盤17の鍵操作に伴ない発生される演奏情
報と共に比較回路57に供給し、比較される。す
なわち、音高情報に対応した正解の鍵が操作され
た時に、この比較回路57から一致信号EQが発
生されるもので、この一致信号は遅延回路58を
介してフリツプフロツプ回路59にセツト指令と
して与えられる。このフリツプフロツプ回路59
は、信号AΔ1によつて、遅延回路58からの比
較出力発生に先立つてリセツトされるもので、正
解鍵操作毎にセツト反転動作するものである。そ
して、このフリツプフロツプ回路59のセツト反
転の状態は、微分回路60で検知され、信号
STRTでリセツトされたカウンタ61で計数さ
れる。また、フリツプフロツプ回路59からの出
力信号は、遅延回路62を介してラツチ回路63
に供給されており、次に発生する信号AΔ1でラ
ツチ記憶される。
信号AΔ1およびAΔ2は、それぞれ3ビツト
のシフトレジスタ64および4ビツトのシフトレ
ジスタ65に供給される。このシフトレジスタ6
4,65は、共にクロツクTCLで駆動されるも
ので、シフトレジスタ65はその1ビツト目から
出力信号を取り出してフリツプフロツプ回路66
をセツトし、4ビツト目の出力をオア回路67を
介して取り出し、上記フリツプフロツプ回路66
をリセツトするようになつている。すなわち、フ
リツプフロツプ回路66は、第5図にF1で示す
ように信号AΔ2の立ち上りよりクロツクTCL1
個分遅れてセツトされ、クロツクTCL3個分後に
リセツトされる状態となる。また、シフトレジス
タ64の入力側の信号AΔ1はフリツプフロツプ
回路68をセツトするもので、このフリツプフロ
ツプ回路68はシフトレジスタ64の出力端の信
号を検知するオア回路69の出力信号でリセツト
される。すなわち、このフリツプフロツプ回路6
8は、信号AΔ1に対して、第5図にF2で示すよ
うにセツト、リセツト制御される。上記オア回路
67,69にはそれぞれ信号STRTを供給し、
フリツプフロツプ回路66,68を初期状態でリ
セツトさせる。
のシフトレジスタ64および4ビツトのシフトレ
ジスタ65に供給される。このシフトレジスタ6
4,65は、共にクロツクTCLで駆動されるも
ので、シフトレジスタ65はその1ビツト目から
出力信号を取り出してフリツプフロツプ回路66
をセツトし、4ビツト目の出力をオア回路67を
介して取り出し、上記フリツプフロツプ回路66
をリセツトするようになつている。すなわち、フ
リツプフロツプ回路66は、第5図にF1で示す
ように信号AΔ2の立ち上りよりクロツクTCL1
個分遅れてセツトされ、クロツクTCL3個分後に
リセツトされる状態となる。また、シフトレジス
タ64の入力側の信号AΔ1はフリツプフロツプ
回路68をセツトするもので、このフリツプフロ
ツプ回路68はシフトレジスタ64の出力端の信
号を検知するオア回路69の出力信号でリセツト
される。すなわち、このフリツプフロツプ回路6
8は、信号AΔ1に対して、第5図にF2で示すよ
うにセツト、リセツト制御される。上記オア回路
67,69にはそれぞれ信号STRTを供給し、
フリツプフロツプ回路66,68を初期状態でリ
セツトさせる。
鍵盤17の鍵操作に対応して発生される信号
MΔ1およびMΔ2は、それぞれ微分回路70,
71で微分した後、8ビツトおよび10ビツトのシ
フトレジスタ72,73に供給する。このシフト
レジスタ72,73は、クロツクTCLの4倍の
周波数のクロツク4TCLで駆動されるものであ
り、したがつて、その出力端からはそれぞれ第5
図にKOFFおよびKONで示すように信号MΔ1,
MΔ2よりそれぞれクロツクTCL8/4クロツク、1
0/8クロツク遅れて出力信号が取り出される。そ
して、シフトレジスタ73からの出力信号KON
は、前記フリツプフロツプ回路66からのセツト
時出力信号F1と共にアンド回路74に供給し、
このアンド回路74からの第5図にANDで示す
出力信号でフリツプフロツプ回路75をセツトす
るようにしてなる。このフリツプフロツプ回路7
5は、信号STRTおよび信号KOFFの供給される
4TCLの遅延回路76からの出力信号の供給され
るオア回路77でリセツトされるもので、このフ
リツプフロツプ回路75のセツト時の出力信号は
第5図にF3で示すようになる。
MΔ1およびMΔ2は、それぞれ微分回路70,
71で微分した後、8ビツトおよび10ビツトのシ
フトレジスタ72,73に供給する。このシフト
レジスタ72,73は、クロツクTCLの4倍の
周波数のクロツク4TCLで駆動されるものであ
り、したがつて、その出力端からはそれぞれ第5
図にKOFFおよびKONで示すように信号MΔ1,
MΔ2よりそれぞれクロツクTCL8/4クロツク、1
0/8クロツク遅れて出力信号が取り出される。そ
して、シフトレジスタ73からの出力信号KON
は、前記フリツプフロツプ回路66からのセツト
時出力信号F1と共にアンド回路74に供給し、
このアンド回路74からの第5図にANDで示す
出力信号でフリツプフロツプ回路75をセツトす
るようにしてなる。このフリツプフロツプ回路7
5は、信号STRTおよび信号KOFFの供給される
4TCLの遅延回路76からの出力信号の供給され
るオア回路77でリセツトされるもので、このフ
リツプフロツプ回路75のセツト時の出力信号は
第5図にF3で示すようになる。
そして、このフリツプフロツプ回路75からの
出力信号F3、フリツプフロツプ回路68からの
出力信号F2、およびシフトレジスタ72からの
出力信号KOFFをアンド回路78に供給し、この
アンド回路78から第5図にLRで示す出力信号
を発生させる。
出力信号F3、フリツプフロツプ回路68からの
出力信号F2、およびシフトレジスタ72からの
出力信号KOFFをアンド回路78に供給し、この
アンド回路78から第5図にLRで示す出力信号
を発生させる。
すなわち、アンド回路74部で記憶情報の読み
出しに対応する押鍵のタイミング(信号AΔ2)
と、鍵盤17における押鍵のタイミング(信号
MΔ2)とを対比してその一致でフリツプフロツ
プ回路75をセツトする。また、アンド回路78
では上記押鍵のタイミングの合つた状態で、記憶
情報の離鍵タイミング(信号AΔ1)と鍵盤17
の離鍵(信号MΔ1)とを対比し、記憶情報の音
符長と鍵盤17における押鍵動作の音符長とが一
致した状態で、信号LRが発生されるようになる
ものである。この音符長の比較許容範囲は、シフ
トレジスタ64,65,72,73で適宜設定す
ることができる。
出しに対応する押鍵のタイミング(信号AΔ2)
と、鍵盤17における押鍵のタイミング(信号
MΔ2)とを対比してその一致でフリツプフロツ
プ回路75をセツトする。また、アンド回路78
では上記押鍵のタイミングの合つた状態で、記憶
情報の離鍵タイミング(信号AΔ1)と鍵盤17
の離鍵(信号MΔ1)とを対比し、記憶情報の音
符長と鍵盤17における押鍵動作の音符長とが一
致した状態で、信号LRが発生されるようになる
ものである。この音符長の比較許容範囲は、シフ
トレジスタ64,65,72,73で適宜設定す
ることができる。
そして、アンド回路78からの出力信号は、カ
ウンタ79に計数信号として供給すると共に、前
記ラツチ回路63の記憶情報と共にアンド回路8
0に供給し、このアンド回路80の出力信号でカ
ウンタ81を計数する。このカウンタ79,81
は信号SSTRTでリセツトして初期設定される。
ウンタ79に計数信号として供給すると共に、前
記ラツチ回路63の記憶情報と共にアンド回路8
0に供給し、このアンド回路80の出力信号でカ
ウンタ81を計数する。このカウンタ79,81
は信号SSTRTでリセツトして初期設定される。
すなわち、記憶装置11から符長タイミングに
合わせて順次読み出される音高情報と、鍵盤17
における鍵の操作タイミングとが一致する状態に
ある時に、カウンタ56が計数され、音高情報と
操作鍵音高が一致した時にカウンタ61が計数さ
れるもので、さらに鍵操作継続期間で表現される
音符長が記憶符長と一致する状態の時に、カウン
タ79が計数される。したがつて、このカウンタ
56,61,79の計数値情報A1〜A3を、それ
ぞれ演算回路82,83,84に供給し、それぞ
れ前記母数カウンタ23aあるいは23bからの
母数情報を分母として除算することによつて、タ
イミング正確率、音高正確率、符長正確率の正押
鍵判断情報が得られる。この正押鍵判断情報は、
それぞれ表示装置85,86,87で適宜パーセ
ント演算して表示する。
合わせて順次読み出される音高情報と、鍵盤17
における鍵の操作タイミングとが一致する状態に
ある時に、カウンタ56が計数され、音高情報と
操作鍵音高が一致した時にカウンタ61が計数さ
れるもので、さらに鍵操作継続期間で表現される
音符長が記憶符長と一致する状態の時に、カウン
タ79が計数される。したがつて、このカウンタ
56,61,79の計数値情報A1〜A3を、それ
ぞれ演算回路82,83,84に供給し、それぞ
れ前記母数カウンタ23aあるいは23bからの
母数情報を分母として除算することによつて、タ
イミング正確率、音高正確率、符長正確率の正押
鍵判断情報が得られる。この正押鍵判断情報は、
それぞれ表示装置85,86,87で適宜パーセ
ント演算して表示する。
尚、タイミング、符長の正確率を判断する演算
回路82,84では母数情報として音符に対応す
る「BoSu1」を使用し、音高を判断する演算回
路83では休止符も含む「BoSu2」を母数とし
て用いる。
回路82,84では母数情報として音符に対応す
る「BoSu1」を使用し、音高を判断する演算回
路83では休止符も含む「BoSu2」を母数とし
て用いる。
カウンタ81の計数値情報は、演算回路88で
「BoSu1」を分母として除算演算し、表示装置8
9において、一音符正解の状態をパーセント表示
させる。
「BoSu1」を分母として除算演算し、表示装置8
9において、一音符正解の状態をパーセント表示
させる。
また、カウンタ56,61,79の計数値情報
A1,A2,A3は、加算回路90において加算し、
その加算情報は演算回路91において演算する。
この演算回路91は、加算回路92からの情報を
分母として除算演算するもので、加算回路92に
は、母数カウンタ23a,23bからの情報
「BoSu1」および「BoSu2」を供給して「BoSu
1×2+BoSu2」の演算を行なう。そして、部
分平均正解率を演算し、表示装置93でパーセン
ト表示させるようにする。
A1,A2,A3は、加算回路90において加算し、
その加算情報は演算回路91において演算する。
この演算回路91は、加算回路92からの情報を
分母として除算演算するもので、加算回路92に
は、母数カウンタ23a,23bからの情報
「BoSu1」および「BoSu2」を供給して「BoSu
1×2+BoSu2」の演算を行なう。そして、部
分平均正解率を演算し、表示装置93でパーセン
ト表示させるようにする。
すなわち、上記のように構成される電子楽器に
あつては、記憶装置11に対して、所定の曲の演
奏情報を記憶設定した後、その演奏曲の楽譜に対
応して鍵盤17で演奏操作をするものである。こ
の鍵盤17における演奏開始に際しては、スター
トスイツチ43を操作し、適宜自動リズム発生回
路25によつて自動リズム演奏音を発生させ、そ
のリズムに合わせた演奏操作をする。
あつては、記憶装置11に対して、所定の曲の演
奏情報を記憶設定した後、その演奏曲の楽譜に対
応して鍵盤17で演奏操作をするものである。こ
の鍵盤17における演奏開始に際しては、スター
トスイツチ43を操作し、適宜自動リズム発生回
路25によつて自動リズム演奏音を発生させ、そ
のリズムに合わせた演奏操作をする。
この場合、スタートスイツチ43の投入により
前述したように記憶装置11から記憶楽譜情報に
対応して音高情報が読み出され、この音高情報
は、タイミング、音高、符長の各条件毎に、鍵盤
17における押鍵状態と対比され、正確押鍵が監
視計数されるものである。
前述したように記憶装置11から記憶楽譜情報に
対応して音高情報が読み出され、この音高情報
は、タイミング、音高、符長の各条件毎に、鍵盤
17における押鍵状態と対比され、正確押鍵が監
視計数されるものである。
すなわち、この正解押鍵数が、演奏の進行と共
に計数され、その各時点でそれまでの押鍵数に対
応して演算され、正解率が算出されて表示される
もので、鍵盤17における演奏独習における独習
内容が自動的に表示されるようになるものであ
る。したがつて、特に先生に個別に指摘されるこ
となく、自己の演奏の内容、正確度を明確に知る
ことができ、効果的に独習効果が向上される。
に計数され、その各時点でそれまでの押鍵数に対
応して演算され、正解率が算出されて表示される
もので、鍵盤17における演奏独習における独習
内容が自動的に表示されるようになるものであ
る。したがつて、特に先生に個別に指摘されるこ
となく、自己の演奏の内容、正確度を明確に知る
ことができ、効果的に独習効果が向上される。
尚、押鍵正解判断の結果は、実施例ではそれま
での演奏経過におけるパーセント表示の状態で示
したが、例えば演算回路82〜84,88を減算
回路で構成すれば、誤りあるいは正解の数を具体
的に演算し、表示することができるようになるも
のであり、また母数「BoSu1」「BoSu2」をあ
らかじめ最終値にセツトしておけば、演奏終了時
において正解率結果が得られるようになるもので
ある。その他、この正解判断表示は任意選定でき
る。
での演奏経過におけるパーセント表示の状態で示
したが、例えば演算回路82〜84,88を減算
回路で構成すれば、誤りあるいは正解の数を具体
的に演算し、表示することができるようになるも
のであり、また母数「BoSu1」「BoSu2」をあ
らかじめ最終値にセツトしておけば、演奏終了時
において正解率結果が得られるようになるもので
ある。その他、この正解判断表示は任意選定でき
る。
以上のようにこの発明によれば、あらかじめ記
憶された演奏データと対比しながら、鍵盤におけ
る演奏状態が監視され、その鍵盤部における演奏
を判断して、演奏練習の経過と共に採点表示され
るようになるものであり、特に鍵盤楽器における
演奏練習の独習を効果的に実行することができ、
客観性をもつた指導も効果的に自己で判断しなが
ら受けられるものである。
憶された演奏データと対比しながら、鍵盤におけ
る演奏状態が監視され、その鍵盤部における演奏
を判断して、演奏練習の経過と共に採点表示され
るようになるものであり、特に鍵盤楽器における
演奏練習の独習を効果的に実行することができ、
客観性をもつた指導も効果的に自己で判断しなが
ら受けられるものである。
第1図はこの発明の一実施例に係る電子楽器を
概略的に示す図、第2図は上記電子楽器の記憶情
報制御部を示す構成図、第3図は上記電子楽器で
使用される記憶情報のフオーマツトを説明する
図、第4図は鍵盤における正押鍵判断手段を説明
する構成図、第5図は上記判断作用を説明する信
号波形図である。 11……記憶装置、16……データラツチ回
路、17……鍵盤、18……楽音形成回路、21
……正押鍵判断回路、22……採点回路、23…
…母数カウンタ、24……表示装置、25……自
動リズム発生回路。
概略的に示す図、第2図は上記電子楽器の記憶情
報制御部を示す構成図、第3図は上記電子楽器で
使用される記憶情報のフオーマツトを説明する
図、第4図は鍵盤における正押鍵判断手段を説明
する構成図、第5図は上記判断作用を説明する信
号波形図である。 11……記憶装置、16……データラツチ回
路、17……鍵盤、18……楽音形成回路、21
……正押鍵判断回路、22……採点回路、23…
…母数カウンタ、24……表示装置、25……自
動リズム発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 演奏操作鍵を指定する音高情報および符長情
報を含む演奏情報を記憶した記憶装置と、 この記憶装置から上記記憶された演奏情報を上
記符長情報に対応した時間間隔で演奏順序にした
がつて読み出し制御する手段と、 上記演奏情報の読み出しに対応して、音高情報
と共に発音開始タイミング情報を発生する手段
と、 演奏操作する鍵盤と、 この鍵盤から鍵操作に伴い発生される音高情報
および発音開始タイミング情報からなる演奏情報
を、上記記憶装置から読み出される演奏情報と遂
次比較する正押鍵判断回路と、 この判断回路で判断された結果を計数する計数
回路と、 この計数回路の計数値に対応した採点結果を表
示する表示手段とを具備し、 上記正押鍵判断回路は、上記記憶装置から読み
出される演奏情報の発音開始タイミグ情報と、上
記鍵盤からの演奏情報の発音開始タイミング情報
とを比較する手段、および上記記憶装置からの演
奏情報の音高情報と、上記鍵盤からの演奏情報の
音高情報とが供給される比較回路を含み構成さ
れ、 上記記憶装置からの読み出し演奏情報および鍵
盤の鍵操作で得られた演奏情報の発音開始タイミ
ング情報および音高情報の比較結果に基づき得ら
れた採点結果が、上記鍵盤での演奏の進行に伴つ
て上記表示手段で表示されるようにしたことを特
徴とする電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP179487A JPS62240990A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP179487A JPS62240990A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電子楽器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1130146A Division JPH0215293A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240990A JPS62240990A (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0356480B2 true JPH0356480B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=11511474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP179487A Granted JPS62240990A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62240990A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416767B2 (ja) * | 1972-12-20 | 1979-06-25 | ||
| JPS6013190B2 (ja) * | 1976-06-21 | 1985-04-05 | ソニー株式会社 | 音楽教育装置 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP179487A patent/JPS62240990A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62240990A (ja) | 1987-10-21 |
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