JPH0356587A - コークス炉装炭方法 - Google Patents
コークス炉装炭方法Info
- Publication number
- JPH0356587A JPH0356587A JP19371489A JP19371489A JPH0356587A JP H0356587 A JPH0356587 A JP H0356587A JP 19371489 A JP19371489 A JP 19371489A JP 19371489 A JP19371489 A JP 19371489A JP H0356587 A JPH0356587 A JP H0356587A
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- JP
- Japan
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- coal
- temperature
- section
- amount
- coke oven
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はコークス炉装炭方法に関する.[従来の技術
] コークス炉における石炭の装入は、炭化室の容積、石炭
の水分および粒度から総装炭量(ウエットベース〉を算
出し、各装炭口に装入す量は、総装炭量を装炭口数で割
り算した数値を装炭車の運転者の経験と勘により調整し
て決めている.例えば、総装炭量が42Tで、装炭口数
が4の場合、炭化室の両端の装炭口の区画の炉壁温度を
想定して{両端の装炭口の区画は、中央区画よりも熱放
散量が大きいため両端の装炭口の区画の炉壁温度が目標
温度よりも低くなる》、両端の装炭口の2口に各107
、中央の装炭口の2口に各11Tを配分して装入してい
た. [発明が解決しようとする課題] 従来の運転者の経験による装炭量の配分は、炉長方向の
温度分布が必ずしも理想的でなく、窯毎のバラツキがあ
るため、火落ち不良や消費熱量の増大を招くという問題
点があった. [課題を解決するための手段] この発明は、上記のような問題点を解決しようとするも
ので、コークス炉炭化室の炉壁温度を測定し、演算器で
各区画の平均温度を求め、予め入力した各区画の目標温
度との差により該区画の装炭量を補正することを特徴と
するコークス炉装炭方法である. [作用] この発明は押出機のラムヘッドに取付けた温度計により
計測して得られた炭化室炉壁の温度が、演算機.に送信
され、演算機で各区画の平均温度が求められる.そして
、予め入力された各区画の目sm度と比較、演算し、各
区画(各装炭口〉の装炭量を求め装炭車のホッパースケ
ール装置に指令を出す.すなわち、各区画には、炭化室
の実際の炉壁温度に基づいた量が装炭される. [実施例] 本発明の実施例を以下に詳細に説明する.第4図はコー
クス炉炭化室の断面図、第3図は輻射式温度計を取付け
た押出機のラムヘッドを示す図である.1は炭化室、C
Sはコークガイド側を、PSは押出機側を表す.5は押
出機側炉蓋、6はコークガイド側炉蓋、21,22.2
3.24は装炭口で、順に取1装炭口、ll&L2装炭
口・・・と呼称する.各装炭口の下の破線で示した区画
(順にNal区画,NL2区画・・・と呼称する〉に当
該装炭口からの石炭が装入される.2はラム、3はラム
ヘッド、41,42.43はラムヘッド3に取付けた輻
射式温度計で、順に上段温度計、中段温度計および下段
温度計であり、炭化室のコークスを押出すときに炉壁の
上、中、下段の温度を計測するものである. 第1rgは本発明の方法のブロック図である.押出機に
より炭化室1のコークスを排出する際、ラムヘッド3に
設けた輻射式温度計4により炉壁の上、中、下段の温度
を計測する.計測された温度は誘導無線または無線によ
り、中央の演算装置(または演算機)5に送信される.
演算装置5で次の演纂が行われる. ■各区画の炉N温度の平均値を計算し、この平均温度と
予めインプットされた各区画の目標温度との差に基づい
て、各区画の石炭の装入量の補正係数を計算する. ■別途インプットされた石炭の嵩密度、含有水分および
炭化室の容積から各区画の仮装入量を求め、■の補正係
数を乗じて実装入量を求める.装炭車の自動装炭装置に
送信され、装炭車のホッパースケールで計量しながら各
装炭口21,22,23.24から各炭化室に装入され
、規定量になった時点で、切出しフィーダが自動停止す
る. 第2図は炭化室の実測温度分布と各区画の目標温度を示
したグラフである.図で、Aは各区画の目標温度、Bは
押出機ラムヘッドに設けた輻射式温度計で計測された温
度である.第2図において、NIL1区画では、目標温
度が1000℃に対して,実測平均温度が970℃であ
る.この場合における装入量は次のように演算される.
狙1区画の仮装入量を10.57とすれば、補正係数は
(1000−970)/1000=0.03であるから
、 実装入量=10.5xO.97=10.187となる.
そして、NIL2区画は実測平均温度が目標温度より低
いから、マイナス補正、胤3,4区画は実測平均温度が
目標温度より高いからプラス補正される.なお、第2図
の目標温度がCS側がPS側より高く設定してあるのは
、炭化室にコ〜クスを排出し易いようにCS側に向かっ
て抜け勾配が付けられており、炭化室の区画容積がCS
側に向かって大きくなっているからである.本発明の方
法を実施したところ、部分的な火落ち不良もなくなり、
熱量原単位で10,000Kcal/Tの節減が得られ
た. [発明の効果] 本発明は炭化室の炉壁温度をラムヘッドに設けた温度計
により実測し、その実測値に基づいて各区画の石炭の装
入量を求めて装入するものであるから、部分的な装炭量
の過不足、および火落ち不良がなくなり、また、従来よ
りも熱量原単位を低減できるという効果が得られる.
] コークス炉における石炭の装入は、炭化室の容積、石炭
の水分および粒度から総装炭量(ウエットベース〉を算
出し、各装炭口に装入す量は、総装炭量を装炭口数で割
り算した数値を装炭車の運転者の経験と勘により調整し
て決めている.例えば、総装炭量が42Tで、装炭口数
が4の場合、炭化室の両端の装炭口の区画の炉壁温度を
想定して{両端の装炭口の区画は、中央区画よりも熱放
散量が大きいため両端の装炭口の区画の炉壁温度が目標
温度よりも低くなる》、両端の装炭口の2口に各107
、中央の装炭口の2口に各11Tを配分して装入してい
た. [発明が解決しようとする課題] 従来の運転者の経験による装炭量の配分は、炉長方向の
温度分布が必ずしも理想的でなく、窯毎のバラツキがあ
るため、火落ち不良や消費熱量の増大を招くという問題
点があった. [課題を解決するための手段] この発明は、上記のような問題点を解決しようとするも
ので、コークス炉炭化室の炉壁温度を測定し、演算器で
各区画の平均温度を求め、予め入力した各区画の目標温
度との差により該区画の装炭量を補正することを特徴と
するコークス炉装炭方法である. [作用] この発明は押出機のラムヘッドに取付けた温度計により
計測して得られた炭化室炉壁の温度が、演算機.に送信
され、演算機で各区画の平均温度が求められる.そして
、予め入力された各区画の目sm度と比較、演算し、各
区画(各装炭口〉の装炭量を求め装炭車のホッパースケ
ール装置に指令を出す.すなわち、各区画には、炭化室
の実際の炉壁温度に基づいた量が装炭される. [実施例] 本発明の実施例を以下に詳細に説明する.第4図はコー
クス炉炭化室の断面図、第3図は輻射式温度計を取付け
た押出機のラムヘッドを示す図である.1は炭化室、C
Sはコークガイド側を、PSは押出機側を表す.5は押
出機側炉蓋、6はコークガイド側炉蓋、21,22.2
3.24は装炭口で、順に取1装炭口、ll&L2装炭
口・・・と呼称する.各装炭口の下の破線で示した区画
(順にNal区画,NL2区画・・・と呼称する〉に当
該装炭口からの石炭が装入される.2はラム、3はラム
ヘッド、41,42.43はラムヘッド3に取付けた輻
射式温度計で、順に上段温度計、中段温度計および下段
温度計であり、炭化室のコークスを押出すときに炉壁の
上、中、下段の温度を計測するものである. 第1rgは本発明の方法のブロック図である.押出機に
より炭化室1のコークスを排出する際、ラムヘッド3に
設けた輻射式温度計4により炉壁の上、中、下段の温度
を計測する.計測された温度は誘導無線または無線によ
り、中央の演算装置(または演算機)5に送信される.
演算装置5で次の演纂が行われる. ■各区画の炉N温度の平均値を計算し、この平均温度と
予めインプットされた各区画の目標温度との差に基づい
て、各区画の石炭の装入量の補正係数を計算する. ■別途インプットされた石炭の嵩密度、含有水分および
炭化室の容積から各区画の仮装入量を求め、■の補正係
数を乗じて実装入量を求める.装炭車の自動装炭装置に
送信され、装炭車のホッパースケールで計量しながら各
装炭口21,22,23.24から各炭化室に装入され
、規定量になった時点で、切出しフィーダが自動停止す
る. 第2図は炭化室の実測温度分布と各区画の目標温度を示
したグラフである.図で、Aは各区画の目標温度、Bは
押出機ラムヘッドに設けた輻射式温度計で計測された温
度である.第2図において、NIL1区画では、目標温
度が1000℃に対して,実測平均温度が970℃であ
る.この場合における装入量は次のように演算される.
狙1区画の仮装入量を10.57とすれば、補正係数は
(1000−970)/1000=0.03であるから
、 実装入量=10.5xO.97=10.187となる.
そして、NIL2区画は実測平均温度が目標温度より低
いから、マイナス補正、胤3,4区画は実測平均温度が
目標温度より高いからプラス補正される.なお、第2図
の目標温度がCS側がPS側より高く設定してあるのは
、炭化室にコ〜クスを排出し易いようにCS側に向かっ
て抜け勾配が付けられており、炭化室の区画容積がCS
側に向かって大きくなっているからである.本発明の方
法を実施したところ、部分的な火落ち不良もなくなり、
熱量原単位で10,000Kcal/Tの節減が得られ
た. [発明の効果] 本発明は炭化室の炉壁温度をラムヘッドに設けた温度計
により実測し、その実測値に基づいて各区画の石炭の装
入量を求めて装入するものであるから、部分的な装炭量
の過不足、および火落ち不良がなくなり、また、従来よ
りも熱量原単位を低減できるという効果が得られる.
第1図は本発明方法のブロック図、第2図は炭化室の実
測温度分布と各区画の目標温度を示したグラフ図、第3
図は輻射式温度計を取付けた押出機のラムヘッドを示し
た図、第4図はコークス炉炭化室の断面図である.
測温度分布と各区画の目標温度を示したグラフ図、第3
図は輻射式温度計を取付けた押出機のラムヘッドを示し
た図、第4図はコークス炉炭化室の断面図である.
Claims (1)
- コークス炉炭化室の炉壁温度を測定し、演算器で各区
画の平均温度を求め、予め入力した各区画の目標温度と
の差により該区画の装炭量を補正することを特徴とする
コークス炉装炭方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19371489A JPH0356587A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | コークス炉装炭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19371489A JPH0356587A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | コークス炉装炭方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356587A true JPH0356587A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16312572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19371489A Pending JPH0356587A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | コークス炉装炭方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006070079A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Kansai Coke & Chem Co Ltd | コークス炉燃焼室の温度測定装置および温度管理システム |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19371489A patent/JPH0356587A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006070079A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Kansai Coke & Chem Co Ltd | コークス炉燃焼室の温度測定装置および温度管理システム |
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