JPH0356598Y2 - - Google Patents

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JPH0356598Y2
JPH0356598Y2 JP13364187U JP13364187U JPH0356598Y2 JP H0356598 Y2 JPH0356598 Y2 JP H0356598Y2 JP 13364187 U JP13364187 U JP 13364187U JP 13364187 U JP13364187 U JP 13364187U JP H0356598 Y2 JPH0356598 Y2 JP H0356598Y2
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cage
pallet
vertical
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rotary
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JP13364187U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は立体駐車設備の技術分野で利用され、
特に、垂直循環式駐車装置におけるターンテーブ
ル内蔵形ロータリケージに関するものである。
(従来の技術) 垂直循環式駐車装置はその高さが建築法規等に
よつて最高31mに制限されており、この制限高さ
で自動車をできるだけ多く駐車させるには、自動
車を積載するためのロータリケージを、たとえ
ば、1760mmピツチで配置すると32台を収容するこ
とができる。しかし、このようなロータリケージ
では、前進走行で入庫した自動車は必ず後進走行
で出庫しなければならないという不便がある。
(考案が解決しようとする問題点) そこで、各ロータリケージにターンテーブルを
設けると出庫が便利になる反面、ターンテーブル
で自動車を持ち上げて方向転換させるためのリフ
ト高さを見込む必要があるので、ロータリケージ
の配置ピツチは1800mmに拡がつて自動車の収容台
数が30台に減少し、しかも、1760mmピツチのもの
とは各部材の共通性がなくなるという不具合を生
じる。
なお、特開昭61−169576号公報にロータリケー
ジを相互に近付けて自動車の収容効率を向上させ
るようにした駐車設備が開示されている。これは
ロータリケージの両端部が片持ち粱状の短支軸に
支持されたもので、両端支持の長軸でロータリケ
ージを懸吊するとともに、ケージ取付間隔を短縮
するためには、なお、改善の余地がある。
本考案はかかる従来の上記問題点にかんがみて
なされたもので、ターンテーブルを備えたロータ
リケージは簡単な構造に形成して、コストの低減
と重量の軽減を図るとともに、自動車の収容効率
の低下を防止するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の上記問題点を解決するための手段は、
上部スプロケツトおよび下部スプロケツトに巻回
した無端チエーンの等間隔位置に、ターンテーブ
ルが設けられたパレツトとケージ枠を結合してな
るロータリケージが懸吊されたものにおいて、前
記パレツトは中央部の縦方向に空所が下方に開口
して形成され、前記ケージ枠はパレツト両端部の
横方向に連設され、かつ中間部で上方に偏心した
横方向山形部を前記空所に臨ませた補強部材と、
該補強部材の両端部に連結された門形部材と、該
各門形部材の上端中央部に設けた支軸間を連結
し、かつ中間部で上方に偏心する縦方向山形部が
形成されたケージステーとからなり、ロータリケ
ージの垂直移動時に、前記縦方向山形部が上方に
位置するパレツトの空所に対し進入可能とされた
ことを特徴とするものである。
(作用) 上記の手段による作用は、ケージステーは上下
厚みを薄くしてもその両端部に加わる圧縮力によ
つて縦方向山形部を上方に付勢するので、撓みを
少なくすることができ、しかも、縦方向山形部は
パレツトの空所に進入してパレツトとラツプする
とともに、パレツト上の自動車をターンテーブル
で押し上げて転回させるときの上方向〓が確保さ
れるので、ロータリケージはターンテーブルを内
蔵しないものと同様のケージ取付間隔に短縮する
ことができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、この説明における方向は、第3図に
おける左右(車長)方向を縦、第4図における左
右(車幅)方向を横と呼ぶ。
第1図および第2図に示すロータリケージ1
は、パレツト2とケージ枠3を結合して形成され
ており、該パレツト2は公知のターンテーブル
(図示省略)が設けられたもので、中央部の縦方
向に空所4が下方に開口して形成され、かつ該空
所の両側には溝状の車輪支持部5,5が縦方向に
形成されている。
前記ケージ枠3はパレツト2の両端部の横方向
に連設され、かつ中間部で上方に偏心E1した横
方向山形部6を前記空所4の両端部に臨ませた補
強部材7と、該補強部材の両端部に連結された門
形部材8と、該各門形部材の上端中央部に設けた
支軸9,9を連結し、かつ中間部で上方に偏心
E1する縦方向山形部10が形成されたケージス
テー11とからなつており、前記ロータリケージ
1が後述の垂直循環式駐車装置20に懸吊されて
垂直移動をするとき、ケージステー11は縦方向
山形部10が上方に位置するパレツト2の空所4
の中間部に対し進入可能とされ、両端部が該パレ
ツトに設けられた補強部材7の横方向山形部6の
下方で交叉されてパレツト2とラツプするように
構成される。
前記補強部材7はたとえば幅100mm、高さ50mm
の角パイプ材料が適用されている。
前記門形部材8はたとえば直径65mmの丸パイプ
材料を適用して、垂直部12および水平部13が
一端に曲げ加工されたもので、該水平部の上端に
固設した上部ビーム14の中央部には、該中央部
を貫通する前記支軸9が外側に突設されており、
各垂直部12の下端部と前記補強部材7の両端部
とが、目板15を介して連結されている。
前記ケージステー11はたとえば幅100mm、高
さ50mmの角パイプ材料を適用して、両端部が前記
支軸9に対し下方に偏心E2してフランジ16に
より連結されており、前記縦方向山形部10を形
成したことにより、従来、直径89mmの丸パイプ材
料を直線状に設けたケージステーの場合に比べ
て、自動車Vをターンテーブルで押し上げて転回
させるための上方間隙C(第3図参照)が形成さ
れている。
上述のロータリケージ1は第3図および第4図
に示す垂直循環式駐車装置20に設けられる。す
なわち、建築物および架台等の支持構造物(図示
省略)に駆動手段(図示省略)を備えた複列の上
部スプロケツト21,21および下部スプロケツ
ト22,22が適宜の手段で枢支され、該上部ス
プロケツトおよび下部スプロケツトに巻回された
無端チエーン23,23の等間隔位置には、複数
のアタツチメント24,24……が配置され、該
各アタツチメントの先端部に設けた軸受25,2
5……に前記門形部材8の支軸9を枢支せしめる
ことにより、ロータリケージ1が垂直循環可能に
懸吊される。
次に、上記実施例の作用について説明する。
垂直循環式駐車装置20に入庫する場合は、下
端位置にあるロータリケージ1に自動車Vが進入
すると、該ロータリケージは無端チエーン23の
駆動によつて所望の駐車位置まで循環移動をして
停止する。一方、出庫の場合は再び無端チエーン
23を駆動してロータリケージ1が下端位置まで
循環移動をしたのち、自動車Vはターンテーブル
(図示省略)で押し上げて方向転換が行なわれる。
このとき、垂直循環移動中のロータリケージ1
は、それぞれ縦方向山形部10が上方に位置する
パレツト2の空所4に進入して、両者がラツプさ
れている。
また、自動車Vを転回させるための上方間隙C
は縦方向山形部10により確保されているので、
ロータリケージ1のケージ取付間隔Pをターンテ
ーブルが内蔵されていないものと同様のたとえば
1760mmに短縮しても、自動車Vは容易に転回され
る。
さらに、ケージステー11は上下厚みを従来の
丸パイプ材料の89mmから50mmに薄くしても、その
両端部に加わる圧縮力によつて縦方向山形部10
を上方に付勢する力が作用するので、撓みを少な
くすることができ、しかも、丸パイプ材料に比べ
てねじり剛性が強くなる。
(効果) 本考案は上記の構成により、ケージ枠は自動車
の方向転換時における上方間隙が確保され、しか
も、ケージ取付間隔が短縮されるから、ターンテ
ーブルを内蔵しない形式のケージ枠との共通性を
もつとともに、建築物等の高さ制限における自動
車の収容効率が向上するばかりでなく、構造が簡
単で重量の軽減とコストの低減とを図ることがで
きるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図は第
3図の部を拡大して示すロータリケージ端部の
正面図、第2図は第1図の−線における同側
面図、第3図は垂直循環式駐車装置の概要を説明
する正面図、第4図は同側面図である。 1……ロータリケージ、2……パレツト、3…
…ケージ枠、4……空所、6……横方向山形部、
7……補強部材、8……門形部材、9……支軸、
10……縦方向山形部、11……ケージステー、
21……上部スプロケツト、22……下部スプロ
ケツト、23……無端チエーン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部スプロケツトおよび下部スプロケツトに巻
    回した無端チエーンの等間隔位置に、ターンテー
    ブルが設けられたパレツトとケージ枠を結合して
    なるロータリケージが懸吊されたものにおいて、
    前記パレツトは中央部の縦方向に空所が下方に開
    口して形成され、前記ケージ枠はパレツト両端部
    の横方向に連設され、かつ中間部で上方に偏心し
    た横方向山形部を前記空所に臨ませた補強部材
    と、該補強部材の両端部に連結された門形部材
    と、該各門形部材の上端中央部に設けた支軸間を
    連結し、かつ中間部で上方に偏心する縦方向山形
    部が形成されたケージステーとからなり、ロータ
    リケージの垂直移動時に、前記縦方向山形部が上
    方に位置するパレツトの空所に対し進入可能とさ
    れたことを特徴とするターンテーブル内蔵形ロー
    タリケージ。
JP13364187U 1987-08-31 1987-08-31 Expired JPH0356598Y2 (ja)

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JP13364187U JPH0356598Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

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JP13364187U JPH0356598Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

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Publication Number Publication Date
JPS6437851U JPS6437851U (ja) 1989-03-07
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