JPH0356601B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356601B2 JPH0356601B2 JP59221105A JP22110584A JPH0356601B2 JP H0356601 B2 JPH0356601 B2 JP H0356601B2 JP 59221105 A JP59221105 A JP 59221105A JP 22110584 A JP22110584 A JP 22110584A JP H0356601 B2 JPH0356601 B2 JP H0356601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet structure
- laminated sheet
- particulate material
- back coating
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/12—Reflex reflectors
- G02B5/122—Reflex reflectors cube corner, trihedral or triple reflector type
- G02B5/124—Reflex reflectors cube corner, trihedral or triple reflector type plural reflecting elements forming part of a unitary plate or sheet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の利用分野
この発明は逆反射シーテイング、特に、現在、
ハイウエー標識、道路標識、その他類似のものに
広く用いられている逆反射性シーテイングに関す
る。
ハイウエー標識、道路標識、その他類似のものに
広く用いられている逆反射性シーテイングに関す
る。
技術背景
連邦政府は2つの基本型式の逆反射性シーテイ
ング、即ち、ガラスビード型のものおよび立方体
コーナ((Cube−Corner))型のものを認可して
いる。そのような認可シーテイング材料は米国連
邦ハイウエー管理運輸局により刊行された“FP
−79”と題する仕様書に見い出される。現在、仕
様書FP−79は多くの州立ハイウエー局によつて
購買規格として採用されており、それには立方体
コーナ型の逆反射型シーテイングに見合つた最小
限の仕様が記されている。そこに含まれる指定の
特性は逆反射性、色、材料の可撓性、耐ひび割れ
性および耐候性に関するものである。
ング、即ち、ガラスビード型のものおよび立方体
コーナ((Cube−Corner))型のものを認可して
いる。そのような認可シーテイング材料は米国連
邦ハイウエー管理運輸局により刊行された“FP
−79”と題する仕様書に見い出される。現在、仕
様書FP−79は多くの州立ハイウエー局によつて
購買規格として採用されており、それには立方体
コーナ型の逆反射型シーテイングに見合つた最小
限の仕様が記されている。そこに含まれる指定の
特性は逆反射性、色、材料の可撓性、耐ひび割れ
性および耐候性に関するものである。
立方体コーナー型リフレクター素子は視角0.2゜
かつ入射角0゜でガラスビード型リフレクター素子
よりも高い固有強度を呈する。しかしながら、こ
の発明の出願人の知るところでは、市販品におい
て前述のFP−79仕様書に記述されるクラスB
シーテイングに対する要求事項に見合うシーテイ
ング材料を満足に供給し得る者が唯れもいない。
かつ入射角0゜でガラスビード型リフレクター素子
よりも高い固有強度を呈する。しかしながら、こ
の発明の出願人の知るところでは、市販品におい
て前述のFP−79仕様書に記述されるクラスB
シーテイングに対する要求事項に見合うシーテイ
ング材料を満足に供給し得る者が唯れもいない。
解決しようとする課題
この発明の第1の目的は、上述の所定の仕様に
見合うとともに、本明細書において開示される新
規な方法に基づいて経済性および商品性価値のあ
る独特なシーテイング製品を提供することにあ
る。
見合うとともに、本明細書において開示される新
規な方法に基づいて経済性および商品性価値のあ
る独特なシーテイング製品を提供することにあ
る。
逆反射性は根本的に全内部反射の原理により立
方体コーナー型リフレクター素子を介して達成さ
れる。一般に、立方体コーナー素子の各面に他の
材料によつて生成されるどのような面接触も当該
リフレクター素子の反射性能に有害な効果を持た
らすことはよく知られている。
方体コーナー型リフレクター素子を介して達成さ
れる。一般に、立方体コーナー素子の各面に他の
材料によつて生成されるどのような面接触も当該
リフレクター素子の反射性能に有害な効果を持た
らすことはよく知られている。
しかしながら、上記素子の全面が金属化あるい
は鏡面化されると、その場合、逆反射は全内部反
射に依存するよりもむしろ鏡面化された各面から
の正反射によつて達成される。通常、金属化は昼
光条件下で灰色がかつた色あるいは黒色に着色さ
れるとともに、また、一般に非金属化立方体コー
ナー型素子と比べて夜間条件下で反射力を低減せ
しめられる。
は鏡面化されると、その場合、逆反射は全内部反
射に依存するよりもむしろ鏡面化された各面から
の正反射によつて達成される。通常、金属化は昼
光条件下で灰色がかつた色あるいは黒色に着色さ
れるとともに、また、一般に非金属化立方体コー
ナー型素子と比べて夜間条件下で反射力を低減せ
しめられる。
この発明は、概略、逆反射シーテイング構造の
製造方法および装置に関するものであり、特に、
その裏面に精細なあるいは精緻な繰り返し逆反射
パターンが設けられる上部熱可塑性シートと、該
形成パターンを保護するバツクコーテイングと、
該熱可塑性シート上の形成パターンを被覆するよ
うに上記バツクコーテイングを接着するとともに
形成パターンと積層シートの両者の逆反射性能を
保存しかつ強化する中間層とを含む可撓性の積層
シーテイング構造の製造方法および装置に関する
ものである。更に、詳しくは、この発明は立方体
コーナー型逆反射性積層シーテイングの製造に適
用できるものである。
製造方法および装置に関するものであり、特に、
その裏面に精細なあるいは精緻な繰り返し逆反射
パターンが設けられる上部熱可塑性シートと、該
形成パターンを保護するバツクコーテイングと、
該熱可塑性シート上の形成パターンを被覆するよ
うに上記バツクコーテイングを接着するとともに
形成パターンと積層シートの両者の逆反射性能を
保存しかつ強化する中間層とを含む可撓性の積層
シーテイング構造の製造方法および装置に関する
ものである。更に、詳しくは、この発明は立方体
コーナー型逆反射性積層シーテイングの製造に適
用できるものである。
リフレクターおよび逆反射性材料を設計する技
術において、語“立方体コーナー”あるいは“三
面体”あるいは“四面体”は相互に直角を成す3
つの面を構成する構造又はパターンを表わすもの
であると認識されるが、何ら各面のサイズおよび
形状あるいは立方体コーナー素子の光軸の配向が
特殊なものに限定されるものではない。立方体コ
ーナーの各面は所要の角度反射応答性および採用
された立方体形成技術に応じて他のものと比べサ
イズおよび形状が相違しているものと思われる。
術において、語“立方体コーナー”あるいは“三
面体”あるいは“四面体”は相互に直角を成す3
つの面を構成する構造又はパターンを表わすもの
であると認識されるが、何ら各面のサイズおよび
形状あるいは立方体コーナー素子の光軸の配向が
特殊なものに限定されるものではない。立方体コ
ーナーの各面は所要の角度反射応答性および採用
された立方体形成技術に応じて他のものと比べサ
イズおよび形状が相違しているものと思われる。
立方体コーナー型リフレクターの先行例はスチ
ムソン(Stimson)に付与された米国特許第
1906655号およびヒースレイ(Heasley)に付与
された米国特許第4073568号に見られる。スチム
ソンは複数の立方体コーナー型リフレクター素子
から成る前面および逆光反射面を含む反射光リフ
レクターを示しており、その各素子は表面からそ
こに衝突する光が全て内部反射するようにした相
互に垂直な3つの面を備えている。ヒースレイは
方形六面体を形成した立方体コーナー型リフレク
ターを記述している。
ムソン(Stimson)に付与された米国特許第
1906655号およびヒースレイ(Heasley)に付与
された米国特許第4073568号に見られる。スチム
ソンは複数の立方体コーナー型リフレクター素子
から成る前面および逆光反射面を含む反射光リフ
レクターを示しており、その各素子は表面からそ
こに衝突する光が全て内部反射するようにした相
互に垂直な3つの面を備えている。ヒースレイは
方形六面体を形成した立方体コーナー型リフレク
ターを記述している。
可撓性シーテイング形態をした方体コーナー反
射性能の恩恵を受けることが長い間要望されてき
た。上述したように、そのようなシーテイングは
ハイウエー標識および道路標識、マーカー、並び
にそれ等と類似のものを製作する場合に有利なも
のであり、その場合、平坦な硬い支持表面に装着
された高反射性の基板に種々の図形がシルクスク
リーン法あるいは他の方法で印刷され、描写され
る。そのような基板として使用しようとする場
合、可撓性の逆反射性シーテイングはロールに巻
回したままで貯蔵しかつ出荷することができると
ともに、所定の適用に必要な所望の形状およびサ
イズに容易に切断しあるいは他の方法で成形する
ことができる。このシーテイングの反射性は、記
号、マーカーおよびとれと類似のものに車のヘツ
ドライトからの光を反射させるものであり、永続
性光源を要することなく記号あるいはマーカーを
照明して運転者が判読し得るようになつている。
射性能の恩恵を受けることが長い間要望されてき
た。上述したように、そのようなシーテイングは
ハイウエー標識および道路標識、マーカー、並び
にそれ等と類似のものを製作する場合に有利なも
のであり、その場合、平坦な硬い支持表面に装着
された高反射性の基板に種々の図形がシルクスク
リーン法あるいは他の方法で印刷され、描写され
る。そのような基板として使用しようとする場
合、可撓性の逆反射性シーテイングはロールに巻
回したままで貯蔵しかつ出荷することができると
ともに、所定の適用に必要な所望の形状およびサ
イズに容易に切断しあるいは他の方法で成形する
ことができる。このシーテイングの反射性は、記
号、マーカーおよびとれと類似のものに車のヘツ
ドライトからの光を反射させるものであり、永続
性光源を要することなく記号あるいはマーカーを
照明して運転者が判読し得るようになつている。
そのような逆反射性シーテイングの製造は、可
撓性を有す熱可塑性シーテイング上にサイズの非
常に小さい精密な立方体コーナーパターンを形成
するようにした装置および方法により実施されて
きた。好ましくは、そのようなシーテイングは自
己接着性積層体の形態を組立てるようにしてもよ
い。
撓性を有す熱可塑性シーテイング上にサイズの非
常に小さい精密な立方体コーナーパターンを形成
するようにした装置および方法により実施されて
きた。好ましくは、そのようなシーテイングは自
己接着性積層体の形態を組立てるようにしてもよ
い。
その他、逆反射性の熱可塑性材料をシート形態
で製造する要望があつた。ジヤンガーセン
(Jungersen)に付与された米国特許第2310790
号、第2380447号および第2484757号は、従来公知
のガラス製リフレクターの種々の欠点および脆性
の低いかつ可撓性のあるシート形態の反射性材料
を提供する際の種々の固有の利点を記述しかつ教
示している。そのように示唆しているにもかかわ
らず、ジヤンガーセンがその特許に開示している
ような製品を実際に商品化したかどうかは全く分
らない。
で製造する要望があつた。ジヤンガーセン
(Jungersen)に付与された米国特許第2310790
号、第2380447号および第2484757号は、従来公知
のガラス製リフレクターの種々の欠点および脆性
の低いかつ可撓性のあるシート形態の反射性材料
を提供する際の種々の固有の利点を記述しかつ教
示している。そのように示唆しているにもかかわ
らず、ジヤンガーセンがその特許に開示している
ような製品を実際に商品化したかどうかは全く分
らない。
ローランド(Rowland)に付与された米国特
許第4244683号および第4332847号に、立方体コー
ナー型逆反射性シーテイングを連続したノン−ス
トツプ工程で製造する願望が表示されているが、
ローランドによつて採択された方法は“半連続
性”工程(上記特許第4244683号第2欄、18〜34
行、および上記特許第4332847号第2欄、26〜38
行)であり、その理由は多分当該方法では型プレ
ートを頻繁に位置換えする必要があることによる
ものと言われている。
許第4244683号および第4332847号に、立方体コー
ナー型逆反射性シーテイングを連続したノン−ス
トツプ工程で製造する願望が表示されているが、
ローランドによつて採択された方法は“半連続
性”工程(上記特許第4244683号第2欄、18〜34
行、および上記特許第4332847号第2欄、26〜38
行)であり、その理由は多分当該方法では型プレ
ートを頻繁に位置換えする必要があることによる
ものと言われている。
デブリーズ(Devries)等に付与された米国特
許第3187068号に、反射媒体としてカプセルに入
れたガラスミクロスフエアを利用する反射性シー
テイングの連続的製造法が開示されている。デブ
リーズ等はそのようなシーテイングに加圧活性化
接着層を適用して選定した表面に該シーテイング
セグメントを付着させるようにすることを記述し
ている。
許第3187068号に、反射媒体としてカプセルに入
れたガラスミクロスフエアを利用する反射性シー
テイングの連続的製造法が開示されている。デブ
リーズ等はそのようなシーテイングに加圧活性化
接着層を適用して選定した表面に該シーテイング
セグメントを付着させるようにすることを記述し
ている。
カーニヤ(Couneya)に付与された米国特許第
3649352号に、ビーズ化したシーテイング構造が
記載されている。該シーテイングの一部分が加熱
されたときに反射性を有するようになり、かつ、
該シーテイングは他の物体に貼着できるように加
圧活性化接着層を含んでいる。
3649352号に、ビーズ化したシーテイング構造が
記載されている。該シーテイングの一部分が加熱
されたときに反射性を有するようになり、かつ、
該シーテイングは他の物体に貼着できるように加
圧活性化接着層を含んでいる。
パルムクイスト(Palmquist)等の特許第
2407680号は可撓性シート体中に反射性素子とし
てガラス微粒体あるいはビーズを含有したものを
利用することを教示している。また、タング
(Tung)等の米国特許第4367920号に反射性素子
としてガラス微粒体を用いた積層シート構造が記
述されている。
2407680号は可撓性シート体中に反射性素子とし
てガラス微粒体あるいはビーズを含有したものを
利用することを教示している。また、タング
(Tung)等の米国特許第4367920号に反射性素子
としてガラス微粒体を用いた積層シート構造が記
述されている。
反射ラミネート(積層)シーテイングの形成に
共通する問題点は、用途に応じて選定された反射
性素子の所要の逆反射性能を保存した状態で各薄
層を互いに強固に接着する方法を見い出すことに
ある。この問題をガラス微粒体によつて解決しよ
うとした先行例がマツケンジー(Mckenzie)に
付与された米国特許第3190178号に開示されてい
る。そこでは、カバーシート又はフイルムが裸の
ガラス微粒体を確実に被覆し、これは、該ガラス
微粒体を当該カバーシートに接触させて埋設する
ように当該材料の一部分に加圧する型部材を用い
て行われる。このように型部材は出来上つたシー
テイング構造上に個別のセルを形成する各グリツ
ドと一緒に格子パターンを生成する。各セルにお
いて、微粒体とカバーシート間に空間が維持さ
れ、入射光がカバーシートおよび空間を通過して
埋設された微粒体によつて逆反射される。
共通する問題点は、用途に応じて選定された反射
性素子の所要の逆反射性能を保存した状態で各薄
層を互いに強固に接着する方法を見い出すことに
ある。この問題をガラス微粒体によつて解決しよ
うとした先行例がマツケンジー(Mckenzie)に
付与された米国特許第3190178号に開示されてい
る。そこでは、カバーシート又はフイルムが裸の
ガラス微粒体を確実に被覆し、これは、該ガラス
微粒体を当該カバーシートに接触させて埋設する
ように当該材料の一部分に加圧する型部材を用い
て行われる。このように型部材は出来上つたシー
テイング構造上に個別のセルを形成する各グリツ
ドと一緒に格子パターンを生成する。各セルにお
いて、微粒体とカバーシート間に空間が維持さ
れ、入射光がカバーシートおよび空間を通過して
埋設された微粒体によつて逆反射される。
ホルメン(Holmen)等の米国特許第3924929
号は、一体的に立方体パターンを形成している起
立壁又は隔壁を有する立方体コーナー型上部硬質
シートを開示している。隔壁は当該各立方体コー
ナー素子として上部シートから隔離して起立する
とともに、個々のセルから成る規則正しい幾何学
的模様を形成するように伸延している。各セルを
充填するために粒子パツキングが用いられ、各隔
壁を連結部材として利用させながら、バツク(裏
張り)シートが上記上部シートの背面に取り付け
られる。ホルメン等は可撓性のバツク部材に結合
された各固定領域を形成する可成り大きな立方体
コーナー素子を用いている。
号は、一体的に立方体パターンを形成している起
立壁又は隔壁を有する立方体コーナー型上部硬質
シートを開示している。隔壁は当該各立方体コー
ナー素子として上部シートから隔離して起立する
とともに、個々のセルから成る規則正しい幾何学
的模様を形成するように伸延している。各セルを
充填するために粒子パツキングが用いられ、各隔
壁を連結部材として利用させながら、バツク(裏
張り)シートが上記上部シートの背面に取り付け
られる。ホルメン等は可撓性のバツク部材に結合
された各固定領域を形成する可成り大きな立方体
コーナー素子を用いている。
マクグラス(McGrath)の米国特許第4025159
号に、立方体コーナー型シーテイングの裏側にキ
ヤリヤーフイルムを強制的に接触させるようにし
た型枠を用いて、立方体コーナー型逆反射性シー
テイングに関する細胞質概念が記述されている。
そこでは、キヤリヤーフイルムを放射によつて硬
化処理し、該フイルムを当該立方体コーナー型シ
ーテイングに結合し、上記マツケンジーの方法に
おける同様、形成された各セルはキヤリヤーフイ
ルムと立方体コーナー型シートの裏面との間に延
在する空間を包含している。エアーセル構造は明
らかに当該立方体コーナー素子の金属化処理を省
略化したハーメチツク封止セルを提供しようとし
たものであり、逆反射性を強化した空気/熱可塑
性材料の接続を提供つするものである。
号に、立方体コーナー型シーテイングの裏側にキ
ヤリヤーフイルムを強制的に接触させるようにし
た型枠を用いて、立方体コーナー型逆反射性シー
テイングに関する細胞質概念が記述されている。
そこでは、キヤリヤーフイルムを放射によつて硬
化処理し、該フイルムを当該立方体コーナー型シ
ーテイングに結合し、上記マツケンジーの方法に
おける同様、形成された各セルはキヤリヤーフイ
ルムと立方体コーナー型シートの裏面との間に延
在する空間を包含している。エアーセル構造は明
らかに当該立方体コーナー素子の金属化処理を省
略化したハーメチツク封止セルを提供しようとし
たものであり、逆反射性を強化した空気/熱可塑
性材料の接続を提供つするものである。
成形あるいはエンボス加工された立法体コーナ
ー型反射性シーテイングを組み合わせて当該立方
体パターンの一部分として含まれるダイあるいは
一体成形した隔壁もしくは壁を用いる必要性もな
く、シーテイングの反射性能を保護しかつ強化し
ている自己接着性積層体を形成することを教示す
るものは今だ存在しない。更に、上述した
DOTFP−79仕様書における所定の要望事項を高
めかつ適合させつつ、当該材料に立方体コーナー
素子の包囲領域による利点を付与するようにした
ものは今だに存在しない。
ー型反射性シーテイングを組み合わせて当該立方
体パターンの一部分として含まれるダイあるいは
一体成形した隔壁もしくは壁を用いる必要性もな
く、シーテイングの反射性能を保護しかつ強化し
ている自己接着性積層体を形成することを教示す
るものは今だ存在しない。更に、上述した
DOTFP−79仕様書における所定の要望事項を高
めかつ適合させつつ、当該材料に立方体コーナー
素子の包囲領域による利点を付与するようにした
ものは今だに存在しない。
発明の構成
熱可塑性シートあるいはウエブの裏側に逆反射
性立方体コーナー型パターンが形成される。上記
ウエブの裏側にスクリーン印刷により粒状材料の
排除された選定部分を残存させたパターンとなる
ように疎水性粒状材料、例えば、シランにより処
理されたシリカ等を含む液状ビヒクルあるいは溶
媒から成る薄層が付着される。次いで、ウエブを
乾燥して溶媒を追い出し、その後、該粒状材料パ
ターンに水性バツクコーテイングが付着され、そ
のバツクコーテイングの一部分が当該ウエブの粒
状材料を排除した熱可塑性ウエブの各部分と直接
接触させられる。その後、上記バツクコーテイン
グは乾燥あるいは硬化され、その上に感圧あるい
は加熱覚醒化接着剤等の接着層を付着する。この
ような手順によりパターン化したウエブ材料を積
層体として組立てることができる。この積層体は
精密な立方体コーナーパターンの逆反射性を保護
している活性化接着層を含んでいる。
性立方体コーナー型パターンが形成される。上記
ウエブの裏側にスクリーン印刷により粒状材料の
排除された選定部分を残存させたパターンとなる
ように疎水性粒状材料、例えば、シランにより処
理されたシリカ等を含む液状ビヒクルあるいは溶
媒から成る薄層が付着される。次いで、ウエブを
乾燥して溶媒を追い出し、その後、該粒状材料パ
ターンに水性バツクコーテイングが付着され、そ
のバツクコーテイングの一部分が当該ウエブの粒
状材料を排除した熱可塑性ウエブの各部分と直接
接触させられる。その後、上記バツクコーテイン
グは乾燥あるいは硬化され、その上に感圧あるい
は加熱覚醒化接着剤等の接着層を付着する。この
ような手順によりパターン化したウエブ材料を積
層体として組立てることができる。この積層体は
精密な立方体コーナーパターンの逆反射性を保護
している活性化接着層を含んでいる。
疎水性シリカ混合物から成る薄層はエンボス加
工された熱可塑性ウエブの裏面にダイヤモンド状
パターンを形成するように遮蔽あるいは拡散させ
られ、その後、乾燥される。次いで、上記シリカ
層上に所定の配合の水性バツクコーテイング混合
物あるいは調合剤を付着させて該シリカを包装す
るとともに熱可塑性シートと接触させ、そこでは
シリカが全く付着しないようにする。次いで、バ
ツクコーテイングを加熱して乾燥および/又は硬
化せしめて連続フイルムを形成する。次に、感圧
あるいは加熱活性化接着剤を硬化バツクコーテイ
ング層に付着させるとともに、当該積層体が目的
物に取り付けられる際に除去される剥離シートに
より該接着層を保護するようにする。
工された熱可塑性ウエブの裏面にダイヤモンド状
パターンを形成するように遮蔽あるいは拡散させ
られ、その後、乾燥される。次いで、上記シリカ
層上に所定の配合の水性バツクコーテイング混合
物あるいは調合剤を付着させて該シリカを包装す
るとともに熱可塑性シートと接触させ、そこでは
シリカが全く付着しないようにする。次いで、バ
ツクコーテイングを加熱して乾燥および/又は硬
化せしめて連続フイルムを形成する。次に、感圧
あるいは加熱活性化接着剤を硬化バツクコーテイ
ング層に付着させるとともに、当該積層体が目的
物に取り付けられる際に除去される剥離シートに
より該接着層を保護するようにする。
好ましい実施例において、付加的に耐候性を持
たせるために用いられる熱可塑性材料から成る外
側保護層が立方体の形成時あるいはその前に熱可
塑性ウエブの逆反射性パターンの形成面と反対側
の面に固定される。
たせるために用いられる熱可塑性材料から成る外
側保護層が立方体の形成時あるいはその前に熱可
塑性ウエブの逆反射性パターンの形成面と反対側
の面に固定される。
完成された積層体は道路あるいはハイウエー標
識等の支持表面に取り付けられるように切断さ
れ、切削されあるいは他の方法で成形される。そ
の後、種々の図形あるいは他の符号等が積層体の
最上面に塗料で描かれ、印刷され、シルク−スク
リーン印刷され、あるいは他の方法で付着させら
れる。このようにして、迅速かつ容易に高い逆反
射性を有する最終製品が製造される。
識等の支持表面に取り付けられるように切断さ
れ、切削されあるいは他の方法で成形される。そ
の後、種々の図形あるいは他の符号等が積層体の
最上面に塗料で描かれ、印刷され、シルク−スク
リーン印刷され、あるいは他の方法で付着させら
れる。このようにして、迅速かつ容易に高い逆反
射性を有する最終製品が製造される。
以下に、この発明を、添付図面とともに説明す
る。
る。
実施例
第3図において符号10は、本発明の薄層ラミ
ネートを形成するのに使用される立方体コーナー
型逆反射性の熱可塑性ウエブを概括的に示すもの
である。第3図に見られるように、好ましくはエ
ンボス加工により透明な熱可塑性材料から立方体
面14,16,18によつて特色抜けられる立方
体コーナー反射材の逆反射性および反復性パター
ンを形成するウエブ体を形成した柔軟な逆反射シ
ーテイング12の一部分の背面が描かれている。
上記シーテイングの好ましい1形態において、シ
ート12は添加されたUV(紫外線)抑制剤ある
いは吸収剤を含む改良耐衝撃性アクリル材料から
形成され、エンボス加工(浮き彫り)する以前に
は平行な前面および背面を有しその初めの肉厚が
約0.006インチとされる。そのような材料として
ロームアンドハース(Rohom and Haas)社よ
り販売されているプレキシグラスDRがある。
ネートを形成するのに使用される立方体コーナー
型逆反射性の熱可塑性ウエブを概括的に示すもの
である。第3図に見られるように、好ましくはエ
ンボス加工により透明な熱可塑性材料から立方体
面14,16,18によつて特色抜けられる立方
体コーナー反射材の逆反射性および反復性パター
ンを形成するウエブ体を形成した柔軟な逆反射シ
ーテイング12の一部分の背面が描かれている。
上記シーテイングの好ましい1形態において、シ
ート12は添加されたUV(紫外線)抑制剤ある
いは吸収剤を含む改良耐衝撃性アクリル材料から
形成され、エンボス加工(浮き彫り)する以前に
は平行な前面および背面を有しその初めの肉厚が
約0.006インチとされる。そのような材料として
ロームアンドハース(Rohom and Haas)社よ
り販売されているプレキシグラスDRがある。
シーテイング12に形成される立方体コーナー
パターンは、正確かつ精緻なパターンに形成され
ている。例えば、第2図に示すように、立方体コ
ーナーパターンがシート12に浮き彫りされる深
さは0.00338インチ(寸法X)とされる。第3図
の寸法Yで示すように、シート12に形成される
各立方体は、上記したようなXで示した深さに対
して約0.0072インチ離間して配置される。第1図
に示した立方体パターンはその光軸をシート12
の面に垂直にした立方体を表わしており、本発明
の薄層ラミネートの逆反射性ウエブの形成時、他
の型およびパターンを利用することができる。
パターンは、正確かつ精緻なパターンに形成され
ている。例えば、第2図に示すように、立方体コ
ーナーパターンがシート12に浮き彫りされる深
さは0.00338インチ(寸法X)とされる。第3図
の寸法Yで示すように、シート12に形成される
各立方体は、上記したようなXで示した深さに対
して約0.0072インチ離間して配置される。第1図
に示した立方体パターンはその光軸をシート12
の面に垂直にした立方体を表わしており、本発明
の薄層ラミネートの逆反射性ウエブの形成時、他
の型およびパターンを利用することができる。
第1図において符号20、概括的に、以下に詳
述する本発明の好ましい形態に従つて製造された
逆反射性薄層ラミネート(積層体)22製ロール
を示す。ここに示すように、ラミネート22はコ
ア24に巻かれている。熱可塑性ウエブ26は前
面または表面28と背面または裏面30とを備え
ており、該背面30に第3図に示すうな立方体コ
ーナー型逆反射性パターンが浮き彫りされてい
る。熱可塑性ウエブ26は約6ミル(0.006イン
チ)の厚みとすることができる。
述する本発明の好ましい形態に従つて製造された
逆反射性薄層ラミネート(積層体)22製ロール
を示す。ここに示すように、ラミネート22はコ
ア24に巻かれている。熱可塑性ウエブ26は前
面または表面28と背面または裏面30とを備え
ており、該背面30に第3図に示すうな立方体コ
ーナー型逆反射性パターンが浮き彫りされてい
る。熱可塑性ウエブ26は約6ミル(0.006イン
チ)の厚みとすることができる。
熱可塑性ウエブ26の背面30に接合されてい
るのは、バツクコーテイングまたはフイルム32
である。本発明の好ましい形態において、バツク
コートフイルム32と背面30との間には、以下
に述べるようにして、疎水性粒状シリカ材34が
装入されている。
るのは、バツクコーテイングまたはフイルム32
である。本発明の好ましい形態において、バツク
コートフイルム32と背面30との間には、以下
に述べるようにして、疎水性粒状シリカ材34が
装入されている。
本発明の好ましい実施例において、粘着層36
が、現在既知の方法で離型シート38に接合さ
れ、その後、完成ラミネート22を形成するよう
に硬化バツクコートフイルム32に接合されてい
る。この完成ラミネート22はそこに浮き彫りさ
れた立方体コーナーパターンの逆反射性を保全す
るようにシーテイング12に付着させた感圧性ま
たは感熱性粘着層36を含んでいる。離型シート
38はラミネート22が所望に所定表面へ適用さ
れるまで粘着層36を保護するために使用され
る。
が、現在既知の方法で離型シート38に接合さ
れ、その後、完成ラミネート22を形成するよう
に硬化バツクコートフイルム32に接合されてい
る。この完成ラミネート22はそこに浮き彫りさ
れた立方体コーナーパターンの逆反射性を保全す
るようにシーテイング12に付着させた感圧性ま
たは感熱性粘着層36を含んでいる。離型シート
38はラミネート22が所望に所定表面へ適用さ
れるまで粘着層36を保護するために使用され
る。
第4図は、第3図に示したタイプの逆反射性シ
ーテイングラミネートを製造するための装置およ
び一連の工程の好ましい配置を図式的に示すもの
である。
ーテイングラミネートを製造するための装置およ
び一連の工程の好ましい配置を図式的に示すもの
である。
浮き彫りした熱可塑性ウエブの背面側に直接粘
着剤を塗布すると、逆反射能力に望ましくないか
つ許容できない損失が生じる。これは、浮き彫り
した熱可塑性ウエブ26の表面側と粘着剤とが接
触することから生じる。すなわち、浮き彫りパタ
ーンによつて形成された谷間が充填され、当該物
質間に形成された各界面の屈折率が適当な逆反射
を生じるためには余りにも接近し、よつて、透明
フイルムは光の逆反射を有効ならしめるための全
内部反射現象をもはや利用できなくなるからであ
る。この問題を解決するために、立方体コーナー
パターンの実質的部分が背壁と立方体コーナー素
子間を空隙を介してハーメチツクシールするか、
または粘着層(または他の粘着材)を強固に固着
せしめている間成形ウエブの逆反射性を保護する
ように各立方体コーナー素子をは裏打ちしなけれ
ばならない。そのような保護がなくかつそのよう
な固着がなければ逆反射性浮き彫りウエブの有効
性がきわめて脆くかつ低下してしまう。
着剤を塗布すると、逆反射能力に望ましくないか
つ許容できない損失が生じる。これは、浮き彫り
した熱可塑性ウエブ26の表面側と粘着剤とが接
触することから生じる。すなわち、浮き彫りパタ
ーンによつて形成された谷間が充填され、当該物
質間に形成された各界面の屈折率が適当な逆反射
を生じるためには余りにも接近し、よつて、透明
フイルムは光の逆反射を有効ならしめるための全
内部反射現象をもはや利用できなくなるからであ
る。この問題を解決するために、立方体コーナー
パターンの実質的部分が背壁と立方体コーナー素
子間を空隙を介してハーメチツクシールするか、
または粘着層(または他の粘着材)を強固に固着
せしめている間成形ウエブの逆反射性を保護する
ように各立方体コーナー素子をは裏打ちしなけれ
ばならない。そのような保護がなくかつそのよう
な固着がなければ逆反射性浮き彫りウエブの有効
性がきわめて脆くかつ低下してしまう。
偶然にも、疎水性粒状剤を使用すると上述した
光学的性質の保護が与えられることが分かつた。
そのような粒状材料としてキシレン処理ガラス粒
子、粉末状シリコンゴムおよびシラン処理シリカ
がある。
光学的性質の保護が与えられることが分かつた。
そのような粒状材料としてキシレン処理ガラス粒
子、粉末状シリコンゴムおよびシラン処理シリカ
がある。
本発明において、原理的にシランで処理された
アモルフアスシリカから成る疎水性シリカ混合物
は、浮き彫りしたパターンによつて形成された谷
間を充填するのに用いたとき、最も実際的な目的
のために形成されたパターンの逆反射性を保全す
ることが分かつた。くり返すが、この効果が何故
得られるかは正確に知られていない。すなわち、
浮き彫り熱可塑性ウエブの背面への粒状物の点接
触が、おそらくは立方体コーナーパターンの背面
側に充分な空隙を保持することによつてパターン
の逆反射性を保持するように作用するものと理論
づけられている。しかしながら、本発明は、原理
的に使用されるシリカ粒子が例えばホルメン等に
よる米国特許第3924929号の如き先行特許に開示
されている粒子よりもかなり微細であるにもかか
わらず卓越した結果を得ることができるものであ
る。
アモルフアスシリカから成る疎水性シリカ混合物
は、浮き彫りしたパターンによつて形成された谷
間を充填するのに用いたとき、最も実際的な目的
のために形成されたパターンの逆反射性を保全す
ることが分かつた。くり返すが、この効果が何故
得られるかは正確に知られていない。すなわち、
浮き彫り熱可塑性ウエブの背面への粒状物の点接
触が、おそらくは立方体コーナーパターンの背面
側に充分な空隙を保持することによつてパターン
の逆反射性を保持するように作用するものと理論
づけられている。しかしながら、本発明は、原理
的に使用されるシリカ粒子が例えばホルメン等に
よる米国特許第3924929号の如き先行特許に開示
されている粒子よりもかなり微細であるにもかか
わらず卓越した結果を得ることができるものであ
る。
上記シリカを使用すると、低コスト、有用性、
および成形の容易性および正確さの如き利点が得
られる。さらに、従来一般に使用されてきたガラ
スビーズタイプと比較してフイルム外観を可なり
改善したフイルムに対しユニークな色彩および反
射特性を付与する。
および成形の容易性および正確さの如き利点が得
られる。さらに、従来一般に使用されてきたガラ
スビーズタイプと比較してフイルム外観を可なり
改善したフイルムに対しユニークな色彩および反
射特性を付与する。
ホルメン等の参照文献に関して上述したよう
に、硬質の成形された前面パターンの一部とし
て、本発明に使用されるシリカ粒子以上に大きな
粒子サイズを有する粒状化合物を適用すべく個々
のポケツトを形成する直立壁または隔壁を設ける
ことによつて反射損失の問題を解決しようとする
種々の試みが行なわれてきた。そのような試み、
とりわけ本発明に利用される立方体コーナータイ
プの浮き彫りパターンに関する種々の欠点が明ら
かにされている。硬質隔壁の使用はセルのサイズ
および形状を限定してしまう。最初の型枠に形成
する以外のセルサイズを必要とする逆反射性シー
テイングのタイプ毎にセパレート型枠を形成せね
ばならない。語“セルサイズ”とは粒状裏張り材
料用の単一ポケツトを形成するように各壁部によ
つて境界を成しまたは区分される領域を意味す
る。
に、硬質の成形された前面パターンの一部とし
て、本発明に使用されるシリカ粒子以上に大きな
粒子サイズを有する粒状化合物を適用すべく個々
のポケツトを形成する直立壁または隔壁を設ける
ことによつて反射損失の問題を解決しようとする
種々の試みが行なわれてきた。そのような試み、
とりわけ本発明に利用される立方体コーナータイ
プの浮き彫りパターンに関する種々の欠点が明ら
かにされている。硬質隔壁の使用はセルのサイズ
および形状を限定してしまう。最初の型枠に形成
する以外のセルサイズを必要とする逆反射性シー
テイングのタイプ毎にセパレート型枠を形成せね
ばならない。語“セルサイズ”とは粒状裏張り材
料用の単一ポケツトを形成するように各壁部によ
つて境界を成しまたは区分される領域を意味す
る。
この発明において示されるような精度をもつて
微細にかつ正確に製作された比較的硬い型枠パタ
ーンによつてそのような隔壁を形成することは、
また、成形具から形成熱可塑性ウエブを取り出す
ことに関する問題を惹起する。これはとりわけ隔
壁または各壁部が立方体コーナーパターンの深さ
よりも大きい距離をもつて型枠内方に伸延してい
る場所において問題となる。
微細にかつ正確に製作された比較的硬い型枠パタ
ーンによつてそのような隔壁を形成することは、
また、成形具から形成熱可塑性ウエブを取り出す
ことに関する問題を惹起する。これはとりわけ隔
壁または各壁部が立方体コーナーパターンの深さ
よりも大きい距離をもつて型枠内方に伸延してい
る場所において問題となる。
本発明の好ましい実施例は、疎水性シリカを使
用する疎水性シリカ混合物、有機溶媒および増粘
剤を混合することおよびこの混合物を、所望のパ
ターンに形成された熱可塑性ウエブの背面側に液
状の形態で塗布することを含む。この方法および
製造物の1つの利点は、浮き彫りウエブを形成す
るのに使用した工具を変更することなく、パター
ンが好都合にフイルムの反射能力を変更できる点
にある。その後、部分的に塗装されまたは刻印さ
れた熱可塑性ウエブは乾燥オーブンに通して、混
合物を形成するために使用された溶媒を取り除か
れ、熱可塑性シート上のパターンが乾燥される。
シリカが塗布された熱可塑性ウエブにおけるパタ
ーンは該熱可塑性ウエブの形成面にシリカを排除
した選択部分または領域を残存させる。
用する疎水性シリカ混合物、有機溶媒および増粘
剤を混合することおよびこの混合物を、所望のパ
ターンに形成された熱可塑性ウエブの背面側に液
状の形態で塗布することを含む。この方法および
製造物の1つの利点は、浮き彫りウエブを形成す
るのに使用した工具を変更することなく、パター
ンが好都合にフイルムの反射能力を変更できる点
にある。その後、部分的に塗装されまたは刻印さ
れた熱可塑性ウエブは乾燥オーブンに通して、混
合物を形成するために使用された溶媒を取り除か
れ、熱可塑性シート上のパターンが乾燥される。
シリカが塗布された熱可塑性ウエブにおけるパタ
ーンは該熱可塑性ウエブの形成面にシリカを排除
した選択部分または領域を残存させる。
第5図において、符号40はこのように選択さ
れたパターンを概括的に示す。各ランナーまたは
パス42は熱可塑性ウエブ26の背面においてシ
リカが付着していない領域を表わしている。各方
形またはダイヤモンド形状領域44は熱可塑性ウ
エブ26の表面においてシリカ混合物が付着した
領域を表わしている。
れたパターンを概括的に示す。各ランナーまたは
パス42は熱可塑性ウエブ26の背面においてシ
リカが付着していない領域を表わしている。各方
形またはダイヤモンド形状領域44は熱可塑性ウ
エブ26の表面においてシリカ混合物が付着した
領域を表わしている。
第6図において、シリカ混合物によつて被覆さ
れた領域の実際の割合は各ランナーまたはパス4
2の厚みまたは幅および各ランナーによつて境界
を成す領域を有するセル44を具備するシリカ付
着用の選択パターンによつて定められ、符号46
によつて部分的に示す浮き彫り逆反射パターンに
よつて入射光を受けかつ逆反射するのに充分利用
される。
れた領域の実際の割合は各ランナーまたはパス4
2の厚みまたは幅および各ランナーによつて境界
を成す領域を有するセル44を具備するシリカ付
着用の選択パターンによつて定められ、符号46
によつて部分的に示す浮き彫り逆反射パターンに
よつて入射光を受けかつ逆反射するのに充分利用
される。
第4図において、熱可塑性ウエブ26は、連続
工程をよつて当該成形機(詳細を図示せず)から
直接引き出しまたは浮き彫りウエブ26が巻き取
られる分離供給リール(詳細を図示せず)から引
き出すことができる。所望であれば、ウエブ26
は背面30を露出させたままで前面28と同延の
裏張りシート(詳細を図示せず)によつて支持す
るようにしてもよい。
工程をよつて当該成形機(詳細を図示せず)から
直接引き出しまたは浮き彫りウエブ26が巻き取
られる分離供給リール(詳細を図示せず)から引
き出すことができる。所望であれば、ウエブ26
は背面30を露出させたままで前面28と同延の
裏張りシート(詳細を図示せず)によつて支持す
るようにしてもよい。
本明細書においてウエブ26というときは、ウ
エブ26で形成された薄層ラミネートおよび上記
バツクコーテイングシートを含んでいることに注
意しなければならない。
エブ26で形成された薄層ラミネートおよび上記
バツクコーテイングシートを含んでいることに注
意しなければならない。
ウエブ26は、例えば、動力ローラ(詳細に図
示しない)によつてシリカ混合塗布ステーシヨン
48に引き出される。ここで図式的に示すよう
に、シリカ混合物をウエブ26に塗布する好まし
い手段および方法は、その外周部に装着されたス
クリーン印刷シリンダ50と、シリカ混合物を塗
布するのに望ましい形状またはパターンを与える
ように形成されたメタルスクリーンとを使用して
達成することができる。混合物は、スクリーン印
刷シリンダの内部から熱可塑性ウエブ26の背面
30へ加圧下で送り出される。図示するように、
ウエブ26はアイドローラ52によつてスクリー
ン印刷シリンダ50とバツクコーテイングローラ
54との間のパスへ指向させられる。
示しない)によつてシリカ混合塗布ステーシヨン
48に引き出される。ここで図式的に示すよう
に、シリカ混合物をウエブ26に塗布する好まし
い手段および方法は、その外周部に装着されたス
クリーン印刷シリンダ50と、シリカ混合物を塗
布するのに望ましい形状またはパターンを与える
ように形成されたメタルスクリーンとを使用して
達成することができる。混合物は、スクリーン印
刷シリンダの内部から熱可塑性ウエブ26の背面
30へ加圧下で送り出される。図示するように、
ウエブ26はアイドローラ52によつてスクリー
ン印刷シリンダ50とバツクコーテイングローラ
54との間のパスへ指向させられる。
塗布ステーシヨン48でシリカ混合物を塗布す
るのに利用さる装置の好ましい形態は、オランダ
国ボツクスメルンのストツク・ブラバントBV社
によつて製作されたドラムプリンターから成る。
この型式の機会は(公知のシルクスクリーンの如
き)フオトレジストパターンの装着可能な電気版
メツシユスクリーン付きのドラムを備え、そのス
クリーンパターンは約0.096インチ〜0.300インチ
の範囲のダイヤモンド形セルサイズと厚さ約
0.010インチ〜約0.050インチのランナーまたはセ
ル壁とされる。セルの形状、セルの繰り返しパタ
ーンおよびランナー厚みを種々に変更するには、
スクリーン印刷ドラム50上に用いられる印刷ス
クリーンを変更することによつて達成できる。ま
た、ウエブの一定幅は種々のサイズのものであつ
てよく、使用される印刷スクリーンは互換性のあ
る幅寸法のものでもよい。
るのに利用さる装置の好ましい形態は、オランダ
国ボツクスメルンのストツク・ブラバントBV社
によつて製作されたドラムプリンターから成る。
この型式の機会は(公知のシルクスクリーンの如
き)フオトレジストパターンの装着可能な電気版
メツシユスクリーン付きのドラムを備え、そのス
クリーンパターンは約0.096インチ〜0.300インチ
の範囲のダイヤモンド形セルサイズと厚さ約
0.010インチ〜約0.050インチのランナーまたはセ
ル壁とされる。セルの形状、セルの繰り返しパタ
ーンおよびランナー厚みを種々に変更するには、
スクリーン印刷ドラム50上に用いられる印刷ス
クリーンを変更することによつて達成できる。ま
た、ウエブの一定幅は種々のサイズのものであつ
てよく、使用される印刷スクリーンは互換性のあ
る幅寸法のものでもよい。
好ましい形態において、シリカ混合物は、西ド
イツ国フランクフルトのデクサ(Degussa)社の
顔料部によつて製造される商品名シペルナツト
(Sipernat)D10として市販されているような疎
水性シリカから作ることができる。混合物の好ま
しい成分は、シラン処理した二酸化ケイ素
(SiO2)約98%、酸化ナトリウム(Na2O)0.8%
および三酸化硫黄(SO3)0.8%を含む混合物の
疎水性シリカ、非極性脂肪族炭化水素溶媒担体、
極性溶媒並びに所望もしくは所要の増粘剤であ
る。使用に好都合な非極性脂肪族炭化水素溶媒の
1つに弱臭気性石油スピリツトがあり、加工可能
な混合物は非極性溶媒として有機アルコール、好
ましくは、ブタノールを使用して生成したもので
ある。種々の量のスメチツク粘土系チキソトロピ
ー性(揺変性)増粘剤がまた浮き彫り熱可塑性ウ
エブ上にシリカスラリーから成る良好なスクリー
ン印刷パターンを作成するために使用される。
イツ国フランクフルトのデクサ(Degussa)社の
顔料部によつて製造される商品名シペルナツト
(Sipernat)D10として市販されているような疎
水性シリカから作ることができる。混合物の好ま
しい成分は、シラン処理した二酸化ケイ素
(SiO2)約98%、酸化ナトリウム(Na2O)0.8%
および三酸化硫黄(SO3)0.8%を含む混合物の
疎水性シリカ、非極性脂肪族炭化水素溶媒担体、
極性溶媒並びに所望もしくは所要の増粘剤であ
る。使用に好都合な非極性脂肪族炭化水素溶媒の
1つに弱臭気性石油スピリツトがあり、加工可能
な混合物は非極性溶媒として有機アルコール、好
ましくは、ブタノールを使用して生成したもので
ある。種々の量のスメチツク粘土系チキソトロピ
ー性(揺変性)増粘剤がまた浮き彫り熱可塑性ウ
エブ上にシリカスラリーから成る良好なスクリー
ン印刷パターンを作成するために使用される。
好ましい実施例において、基本的なシリカ粒径
は約18ナノメートル(10-9m)であり、最終形態
での疎水性シリカの凝集粒径は約5ミクロンであ
る。しかるに、該粒径の限界は、それが付着され
る領域がバツクコーテイング材料32に対し実質
的に不透過性となるようなものであり、よつて、
該バツクコーテイグ材料が当該疎水性シリカを透
過することができずかつ該シリカを排除した領域
以外の立方体コーナーパターンとで相互作用を行
うようになるものと理解される。
は約18ナノメートル(10-9m)であり、最終形態
での疎水性シリカの凝集粒径は約5ミクロンであ
る。しかるに、該粒径の限界は、それが付着され
る領域がバツクコーテイング材料32に対し実質
的に不透過性となるようなものであり、よつて、
該バツクコーテイグ材料が当該疎水性シリカを透
過することができずかつ該シリカを排除した領域
以外の立方体コーナーパターンとで相互作用を行
うようになるものと理解される。
溶媒と増粘剤との特有な組み合わせは精密にか
つ正確にパターン中にシリカを満足に付着しかつ
保持するのに重要である。微粒子材をスクリーン
印刷するには、一般に、樹脂または他の結合剤を
使用して付着粒子を所定位置に保持する必要があ
る。しかしながら、この場合、屈折率が近似する
ために当該ウエブの反射性能に逆効果を及ぼすか
ら、この場合樹脂または結合剤を使用することが
できない。
つ正確にパターン中にシリカを満足に付着しかつ
保持するのに重要である。微粒子材をスクリーン
印刷するには、一般に、樹脂または他の結合剤を
使用して付着粒子を所定位置に保持する必要があ
る。しかしながら、この場合、屈折率が近似する
ために当該ウエブの反射性能に逆効果を及ぼすか
ら、この場合樹脂または結合剤を使用することが
できない。
他の重要なことは印刷スクリーンに強制的に通
される際のシリカスラリーの流動学または流動特
性を考慮することである。スクリーン開口に通さ
れるときにはスラリーは“緩和”あるいは希釈化
されていなければならず、その後、充分な粘性が
回復して良好な水準の品質および外観特性を有す
るように良好に形成されたパターンを保持するよ
うにする。なお、他の考慮点は逆反射性パターン
が形成される熱可塑性ウエブを破壊したり品質を
劣化させることなく前記した品質の得られる溶媒
ビヒクル(賦形剤)を使用することである。
される際のシリカスラリーの流動学または流動特
性を考慮することである。スクリーン開口に通さ
れるときにはスラリーは“緩和”あるいは希釈化
されていなければならず、その後、充分な粘性が
回復して良好な水準の品質および外観特性を有す
るように良好に形成されたパターンを保持するよ
うにする。なお、他の考慮点は逆反射性パターン
が形成される熱可塑性ウエブを破壊したり品質を
劣化させることなく前記した品質の得られる溶媒
ビヒクル(賦形剤)を使用することである。
ブタノールの如き極性溶媒を使用すると、スラ
リーに、増大した固形物(シリカ)濃度を維持す
ることができる。しかしながら、上記溶媒はウエ
ブを形成するために使用される熱可塑性材と反応
する。石油スピリツトの如き非極性溶媒は浮き彫
りウエブを保護するものの満足できるシリカパタ
ーンを提供するように作用するものではない。し
たがつて、極性および非極性溶媒のブレンド混合
物は、ウエブの反射性を弱めることなくかつウエ
ブを劣化させることなく固形物を取り扱うのに充
分に有用であることが判明した。
リーに、増大した固形物(シリカ)濃度を維持す
ることができる。しかしながら、上記溶媒はウエ
ブを形成するために使用される熱可塑性材と反応
する。石油スピリツトの如き非極性溶媒は浮き彫
りウエブを保護するものの満足できるシリカパタ
ーンを提供するように作用するものではない。し
たがつて、極性および非極性溶媒のブレンド混合
物は、ウエブの反射性を弱めることなくかつウエ
ブを劣化させることなく固形物を取り扱うのに充
分に有用であることが判明した。
好ましくは、疎水性シリカは約15〜約35重量%
の範囲の割合、非極性溶媒担体は約40〜約70重量
%の範囲の量、極性溶媒は約10〜約30重量%の範
囲の量、増粘剤は約2〜約8重量%の範囲の量と
される。シリカ混合物の好ましい配合の一例は、
シペルナツトD10疎水性シリカ20重量%、石油
スプリツト56重量%、ブタノール20重量%および
増粘剤4重量%である。上記の割合は有用なシリ
カパターンを提供する一方で該ウエブを保護する
ことが判明した。
の範囲の割合、非極性溶媒担体は約40〜約70重量
%の範囲の量、極性溶媒は約10〜約30重量%の範
囲の量、増粘剤は約2〜約8重量%の範囲の量と
される。シリカ混合物の好ましい配合の一例は、
シペルナツトD10疎水性シリカ20重量%、石油
スプリツト56重量%、ブタノール20重量%および
増粘剤4重量%である。上記の割合は有用なシリ
カパターンを提供する一方で該ウエブを保護する
ことが判明した。
シリカ混合物の塗布後、ウエブ26は加熱オー
ブン56を通過させられ、そこで生成シリカパタ
ーンが加熱されてラミネートの立方体コーナー素
子の熱歪曲が生じる温度までにウエブ26を加熱
することなく有機溶媒が除去される。
ブン56を通過させられ、そこで生成シリカパタ
ーンが加熱されてラミネートの立方体コーナー素
子の熱歪曲が生じる温度までにウエブ26を加熱
することなく有機溶媒が除去される。
乾燥後、シリカは、ウエブ26の背面30にお
ける各立方体コーナー素子に機械的に保持され、
それは、おそらく各シリカ粒子間の静電力および
物理的内部かみ合いによるものと考えられる。
ける各立方体コーナー素子に機械的に保持され、
それは、おそらく各シリカ粒子間の静電力および
物理的内部かみ合いによるものと考えられる。
このようにして、ウエブ26が混合物塗布ステ
ーシヨン48を出た時に1次調整ラミネート58
の形態とされる。すなわち、ウエブ26は各素子
領域を遮蔽するシリカ混合物の精緻な形成パター
ンと露出した立方体コーナー素子の非被覆部分と
から成る複数の立方体コーナー素子を備える。調
整ラミネート58が乾燥オーブン56を出ると2
次調整ラミネート構造60となり、そこではシリ
カ混合物中に存在する溶媒が除去されてシリカ自
体がスクリーン印刷パターンの形態に硬化または
乾燥される。
ーシヨン48を出た時に1次調整ラミネート58
の形態とされる。すなわち、ウエブ26は各素子
領域を遮蔽するシリカ混合物の精緻な形成パター
ンと露出した立方体コーナー素子の非被覆部分と
から成る複数の立方体コーナー素子を備える。調
整ラミネート58が乾燥オーブン56を出ると2
次調整ラミネート構造60となり、そこではシリ
カ混合物中に存在する溶媒が除去されてシリカ自
体がスクリーン印刷パターンの形態に硬化または
乾燥される。
その後、2次調整ラミネート60はバツクコー
テイング(裏張り)塗布ステーシヨン62に入
る。水性バツクコーテイングを施すといくつかの
効果が得られる。第1に、シリカが遮蔽または沈
着していない領域がバツクコーテイング部と浮き
彫りしたまま他の方法で形成した熱可塑性ウエブ
26の背面30と直接接触し、このようにして液
状バツクコーテイング混合物の付いた“湿り”ウ
エブ26が得られる。第2に、バツクコーテイン
グ材料層は可塑性ウエブ26に形成されたシリカ
パターンを被覆し、有効に塗布すれば、印刷また
は遮蔽シリカパターンを撹乱したりあるいは破壊
したりしない。第3に、裏張りは、その後、乾燥
されあるいは硬化されて熱可塑性ウエブ26に強
固に強く取り付けられ、そこへ感圧性または感熱
性接着剤等の別の層が有効にかつ簡単に適用さ
れ、平坦で滑らかにかつ一体化した表面が得ら
れ、よつて、シリカパターンを保護するように被
覆または包み込む。驚くべきかつ予期しなかつた
ことは、立方体コーナーパターンに対する液状バ
ツクコーテイングによつてシリカの透過を防止す
ることである。上記したように、そのような透過
は最終組み立てラミネートの反射性に悪影響を与
える。
テイング(裏張り)塗布ステーシヨン62に入
る。水性バツクコーテイングを施すといくつかの
効果が得られる。第1に、シリカが遮蔽または沈
着していない領域がバツクコーテイング部と浮き
彫りしたまま他の方法で形成した熱可塑性ウエブ
26の背面30と直接接触し、このようにして液
状バツクコーテイング混合物の付いた“湿り”ウ
エブ26が得られる。第2に、バツクコーテイン
グ材料層は可塑性ウエブ26に形成されたシリカ
パターンを被覆し、有効に塗布すれば、印刷また
は遮蔽シリカパターンを撹乱したりあるいは破壊
したりしない。第3に、裏張りは、その後、乾燥
されあるいは硬化されて熱可塑性ウエブ26に強
固に強く取り付けられ、そこへ感圧性または感熱
性接着剤等の別の層が有効にかつ簡単に適用さ
れ、平坦で滑らかにかつ一体化した表面が得ら
れ、よつて、シリカパターンを保護するように被
覆または包み込む。驚くべきかつ予期しなかつた
ことは、立方体コーナーパターンに対する液状バ
ツクコーテイングによつてシリカの透過を防止す
ることである。上記したように、そのような透過
は最終組み立てラミネートの反射性に悪影響を与
える。
バツクコーテイング混合物の2次調整ラミネー
ト60への適用は噴霧、ローラ当て、スキーズ
式、その他これと同類の方法等、種々の方法で行
うことができる。裏張りを適用する方法は、なか
んずく、バツクコートの正確な形成、および乾燥
後にシリカパターンが耐えることのできる圧力ま
たは力にしたがつて決定される。
ト60への適用は噴霧、ローラ当て、スキーズ
式、その他これと同類の方法等、種々の方法で行
うことができる。裏張りを適用する方法は、なか
んずく、バツクコートの正確な形成、および乾燥
後にシリカパターンが耐えることのできる圧力ま
たは力にしたがつて決定される。
図示のために、バツクコーテイング塗布ステー
シヨン62は1つのノズルまたは一連のノズルあ
るいはそれと同類の塗布手段66と連通する供給
ヘツダーまたはタンク64を備えているという特
徴がある。調節ブレード68の如き器具を使用す
れば塗布後にシリカパターンを損傷しないでバツ
クコーテイングをより均質に延在させることがで
きる。プラテン70は裏張り塗布時2次調整ラミ
ネート60を保持する。
シヨン62は1つのノズルまたは一連のノズルあ
るいはそれと同類の塗布手段66と連通する供給
ヘツダーまたはタンク64を備えているという特
徴がある。調節ブレード68の如き器具を使用す
れば塗布後にシリカパターンを損傷しないでバツ
クコーテイングをより均質に延在させることがで
きる。プラテン70は裏張り塗布時2次調整ラミ
ネート60を保持する。
塗布後、3次調整ラミネート72はバツクコー
ト材料を加熱硬化する乾燥オーブン74に入り、
第1図に示したようなバツクコーテイング層32
が得られる。
ト材料を加熱硬化する乾燥オーブン74に入り、
第1図に示したようなバツクコーテイング層32
が得られる。
バツクコーテイングを有効に使用するには、バ
ツクコーテイング形成がいくつかの特に重要な作
業パラメータに合致することが要求される。その
1つは、バツクコーテイングが乾燥したシリカパ
ターン自体を撹乱することなく完全に包装を行つ
て、該シリカパターンによつて形成された比較的
狭いかつ浅いランナーを充填するような流動特性
を有することである。これは、バツクコーテイン
グが確実にシリコンパターンを撹乱することなく
適用できるように、該バツクコーテイングの粘性
を注意深く制御しなければならないことを意味す
る。他の特徴は、バツクコーテイングが塗布シリ
カを透過できなにかまたはそれと相互作用を行わ
ないで該シリカと立方体コーナーパターンとの界
面に到達されることにある。さらに別の要求は、
バツクコーテイングが乾燥された時、所要の柔軟
性および強靭性を有していてラミネートの耐用性
を有することである。理想的には、また、バツク
コーテイングに上記ラミネートから作られた物品
の昼時間の可視性を増大する色彩を施こすように
してもよい。
ツクコーテイング形成がいくつかの特に重要な作
業パラメータに合致することが要求される。その
1つは、バツクコーテイングが乾燥したシリカパ
ターン自体を撹乱することなく完全に包装を行つ
て、該シリカパターンによつて形成された比較的
狭いかつ浅いランナーを充填するような流動特性
を有することである。これは、バツクコーテイン
グが確実にシリコンパターンを撹乱することなく
適用できるように、該バツクコーテイングの粘性
を注意深く制御しなければならないことを意味す
る。他の特徴は、バツクコーテイングが塗布シリ
カを透過できなにかまたはそれと相互作用を行わ
ないで該シリカと立方体コーナーパターンとの界
面に到達されることにある。さらに別の要求は、
バツクコーテイングが乾燥された時、所要の柔軟
性および強靭性を有していてラミネートの耐用性
を有することである。理想的には、また、バツク
コーテイングに上記ラミネートから作られた物品
の昼時間の可視性を増大する色彩を施こすように
してもよい。
幾つかの好ましいバツクコーテイングが使用さ
れた。これらは、一般的にそれぞれ、水性媒質ま
たは水性ポリマー性混合物またはシステム、白色
化剤、脱泡剤、最終粘度の調節に使用する増粘剤
およびPH調節成分を含んでいる特徴がある。
れた。これらは、一般的にそれぞれ、水性媒質ま
たは水性ポリマー性混合物またはシステム、白色
化剤、脱泡剤、最終粘度の調節に使用する増粘剤
およびPH調節成分を含んでいる特徴がある。
以下に好ましいバツクコーテイング材料の第1
配合例を実例1として示す。
配合例を実例1として示す。
実例 1
1 アクリル/ウレタンコポリマー約34%、水66
%およびM−ピロル(M−pyrol)等の融合溶
媒5%から成る水性媒質ポリマー系材料DP−
101 69.7%〜79.7% 2 固形分約72%を含む予備分散白色化剤(二酸
化チタニウム)UCD−1060Q 21.5%〜23.5% 3 脱泡剤Balab3017A 0.4%〜0.6% 4 アクリル系粘性調節用増粘剤CP−15(水50
%) 1.5%〜2.5% 5 PH9.0〜10.0に調節するアンモニア(28%水
溶液) 0〜0.3% 前記混合物は、水性媒質アクリル/ウレタンコ
ポリマー系に静かに撹拌しながら脱泡剤を添加し
て形成される。その後、所望であれば、白色化剤
とアンモニアを静かに撹拌を続けながら加える。
その後、ブレード速度を増大させながら増粘剤を
加え、混合物全体を調節速度で約30分間撹拌す
る。好ましいそのような処理混合物には、米国カ
リフオルニア・ベルのメイヤーズ・エンジニアリ
ング社によつて製造され、商品名“550”として
市販されるものがある。
%およびM−ピロル(M−pyrol)等の融合溶
媒5%から成る水性媒質ポリマー系材料DP−
101 69.7%〜79.7% 2 固形分約72%を含む予備分散白色化剤(二酸
化チタニウム)UCD−1060Q 21.5%〜23.5% 3 脱泡剤Balab3017A 0.4%〜0.6% 4 アクリル系粘性調節用増粘剤CP−15(水50
%) 1.5%〜2.5% 5 PH9.0〜10.0に調節するアンモニア(28%水
溶液) 0〜0.3% 前記混合物は、水性媒質アクリル/ウレタンコ
ポリマー系に静かに撹拌しながら脱泡剤を添加し
て形成される。その後、所望であれば、白色化剤
とアンモニアを静かに撹拌を続けながら加える。
その後、ブレード速度を増大させながら増粘剤を
加え、混合物全体を調節速度で約30分間撹拌す
る。好ましいそのような処理混合物には、米国カ
リフオルニア・ベルのメイヤーズ・エンジニアリ
ング社によつて製造され、商品名“550”として
市販されるものがある。
DP−101は米国マサチユーセツツ・ウイルミン
グトンのポリビニル・ケミカル・インダストリー
ス社の商品名である。成分の詳細は不明である
が、ポリビニル・ケミカル・イダストリース社
は、前記バツクコート形成に利用される特定のウ
レタン/アクリルコポリマー樹脂にのみ上記の商
品名DP−101を付けている。UCD−1060Qは、米
国イリノイ・ランシングのユニバーサル・カラ
ー・デイスパージヨン社の商品名であつて、水性
分散生物を確認するために使用される。
Balab3017−Aもまたバブルブレーカ(bubble
breaker)の商品名であつて、米国ニユーヨーク
のビトコ・ケミカル・コーポレイシヨン社の有機
部門の製品である。CP−15はローム・アンド・
ハース(Rohm and Haas)社の商品名であつ
て、アクリル系増粘剤である。M−pyrolはG.A.
Fコーポレイシヨンの商品名メチル熱分解性融合
溶媒を示す。水性系のものにおける有機融合溶媒
量は好ましくは式量で10%以下である。即ち、そ
れはバツクコーテイングが疎水性粒状物質を形成
立方体コーナーパターンへ透過させ得る程度のも
のである。
グトンのポリビニル・ケミカル・インダストリー
ス社の商品名である。成分の詳細は不明である
が、ポリビニル・ケミカル・イダストリース社
は、前記バツクコート形成に利用される特定のウ
レタン/アクリルコポリマー樹脂にのみ上記の商
品名DP−101を付けている。UCD−1060Qは、米
国イリノイ・ランシングのユニバーサル・カラ
ー・デイスパージヨン社の商品名であつて、水性
分散生物を確認するために使用される。
Balab3017−Aもまたバブルブレーカ(bubble
breaker)の商品名であつて、米国ニユーヨーク
のビトコ・ケミカル・コーポレイシヨン社の有機
部門の製品である。CP−15はローム・アンド・
ハース(Rohm and Haas)社の商品名であつ
て、アクリル系増粘剤である。M−pyrolはG.A.
Fコーポレイシヨンの商品名メチル熱分解性融合
溶媒を示す。水性系のものにおける有機融合溶媒
量は好ましくは式量で10%以下である。即ち、そ
れはバツクコーテイングが疎水性粒状物質を形成
立方体コーナーパターンへ透過させ得る程度のも
のである。
バツクコーテイング材料の第2配合例を実例2
として示す。耐久性を改善するために架橋剤が加
えられた。
として示す。耐久性を改善するために架橋剤が加
えられた。
実例 2
1 アクリル/ウレタンコポリマー約34%、水61
%、およびM−pyrol等の融合溶媒から成る水
性媒質ポリマー系材料DP−101 70%〜90% 2 固体約72%を含む予備分散白化剤(二酸化チ
タン)USD−106 10%〜20% 3 脱泡剤BYK−W 12% 4 脱イオン水 5% 5 PH8.5〜9.0への調節用アンモニア(28%水溶
液) 0.3%以下 上記各成分を混合し、適用する直前に該混合物
を混合容器に入れ、そこへ新たに準備した架橋剤
を混合する。好ましい架橋剤としては、一般に、
マサチユーセツツ、ウイルミントンのポイビニル
ケミカル・インダストリー・インコーポレイシヨ
ン(Poyvinyl Chemical Industries、Inc)によ
り製造されるCX−100等の多官能基アジリジンが
ある。好ましい組成物はバツクコーテイング混合
物35ポンドを水150gに溶かしたCX−100 150g
と結合させたものである。BYK−Wはニユーヨ
ーク、メルビルのモーリンクロツド
(Mallinckrodt)により製造された脱泡剤であ
る。
%、およびM−pyrol等の融合溶媒から成る水
性媒質ポリマー系材料DP−101 70%〜90% 2 固体約72%を含む予備分散白化剤(二酸化チ
タン)USD−106 10%〜20% 3 脱泡剤BYK−W 12% 4 脱イオン水 5% 5 PH8.5〜9.0への調節用アンモニア(28%水溶
液) 0.3%以下 上記各成分を混合し、適用する直前に該混合物
を混合容器に入れ、そこへ新たに準備した架橋剤
を混合する。好ましい架橋剤としては、一般に、
マサチユーセツツ、ウイルミントンのポイビニル
ケミカル・インダストリー・インコーポレイシヨ
ン(Poyvinyl Chemical Industries、Inc)によ
り製造されるCX−100等の多官能基アジリジンが
ある。好ましい組成物はバツクコーテイング混合
物35ポンドを水150gに溶かしたCX−100 150g
と結合させたものである。BYK−Wはニユーヨ
ーク、メルビルのモーリンクロツド
(Mallinckrodt)により製造された脱泡剤であ
る。
この実施例において、架橋剤の添加は当該バツ
クコーテイングの耐久性および強靭性を強化して
最終積層品の耐候性を高める。
クコーテイングの耐久性および強靭性を強化して
最終積層品の耐候性を高める。
以下に、バツクコーテイング材料の第3配合例
を実例3として示す。
を実例3として示す。
実例 3
1 水、性媒質ポリマー性アクリル系エマルジヨ
ン エマルジヨンE−1829 42.1%〜62.1% 2 水 2.2%〜12.2% 3 皮張り防止流動改善剤 エチレングリコー
ル、 1.5%〜2.5% 4 予備分散白色化剤(二酸化チタニウム)
USD 1060Q 26.2%〜36.2% 5 ブロツク化防止用酸化ケイ素艶消剤Syloid
169 3.2%〜5.2% 6 ジメチルアミノ エタノールPH調節溶媒
0.3%〜0.5% 7 脱泡剤 Balab 3017A 0.6%〜1.0% 8 フイルム形成改善用融合溶媒 Texanol溶媒
1.4%〜1.6% 9 粘性調節用アクリルベース系増粘剤 CP−
15(水50%) 0〜1.6% 前記バツクコーテイングは水性媒質(水輸送)
系材料に静かに混合しながら脱泡剤を加えて製造
され、その後、水、皮張り防止剤、予備分散白色
化剤およびアミンを連続的に静かに混合しながら
加える。その後、融合剤を加える。その後、ブレ
ード速度を増大し、増粘剤を加えて粘性を所望レ
ベルに調節し、その後、生成混合物を調節速度で
30分間撹拌する。
ン エマルジヨンE−1829 42.1%〜62.1% 2 水 2.2%〜12.2% 3 皮張り防止流動改善剤 エチレングリコー
ル、 1.5%〜2.5% 4 予備分散白色化剤(二酸化チタニウム)
USD 1060Q 26.2%〜36.2% 5 ブロツク化防止用酸化ケイ素艶消剤Syloid
169 3.2%〜5.2% 6 ジメチルアミノ エタノールPH調節溶媒
0.3%〜0.5% 7 脱泡剤 Balab 3017A 0.6%〜1.0% 8 フイルム形成改善用融合溶媒 Texanol溶媒
1.4%〜1.6% 9 粘性調節用アクリルベース系増粘剤 CP−
15(水50%) 0〜1.6% 前記バツクコーテイングは水性媒質(水輸送)
系材料に静かに混合しながら脱泡剤を加えて製造
され、その後、水、皮張り防止剤、予備分散白色
化剤およびアミンを連続的に静かに混合しながら
加える。その後、融合剤を加える。その後、ブレ
ード速度を増大し、増粘剤を加えて粘性を所望レ
ベルに調節し、その後、生成混合物を調節速度で
30分間撹拌する。
エマルジヨンE−1829は、米国ペンシルバニ
ア・フイラデルフイアのローム・アンド・ハース
社の商品名であつて、アクリル系エマルジヨンビ
ヒクルである。Syloidは米国メリーランド・バル
チモアのダビツドソン・ケミカル社・W.R.グレ
ース部門の商品名であつて、二酸化ケイ素艶消剤
である。Texanolは、米国テネシー・キングスポ
ートのイーストマン・ケミカル・プロダクト社の
商品名であつつて、融合剤に使用される。
ア・フイラデルフイアのローム・アンド・ハース
社の商品名であつて、アクリル系エマルジヨンビ
ヒクルである。Syloidは米国メリーランド・バル
チモアのダビツドソン・ケミカル社・W.R.グレ
ース部門の商品名であつて、二酸化ケイ素艶消剤
である。Texanolは、米国テネシー・キングスポ
ートのイーストマン・ケミカル・プロダクト社の
商品名であつつて、融合剤に使用される。
第2図において、シリカ34とバツクコーテイ
ング32との両者を塗布後の浮き彫り熱可塑性ウ
エブ26の一部断面を示す。図示するように、熱
可塑性ウエブの背面30は概括的に76で示す一
連の谷間を含んでいる。谷間76は、第1図に示
す立方体コーナーパターンが熱可塑性ウエブ26
に浮き彫りされた時に該ウエブ26に表れる各立
方体コーナー素子を図式的に表わしている。シリ
カ層34の塗布時、隣接する立方体コーナー素子
間の谷間76が充填され(スクリーンパターンが
ウエブ26を露出させる場所を除く)、本発明の
好ましい実施例では、第2図中、寸法Aで示すよ
うにシリカ34が熱可塑性ウエブ26の浮き彫り
表面に約0.0001〜約0.003インチの間隔をもつて
延在するように十分に塗布される。同様にして、
バツクコート層32がシリカ層34上に約0.002
〜約0.004インチの厚みBをもつて塗布される。
各ランナーまたはパス42が形成されている場所
では、各ランナーは、第2図に示すような全深さ
C、好ましくは約0.006インチをもつて各谷間7
6の床と結合するように下方向に伸延するバツク
コート材から成る。本発明の好ましい実施例で
は、各ランナーは0.001インチの深さとされ、第
2図および第6図に示すように、0.015インチ程
度の幅寸法を有している。
ング32との両者を塗布後の浮き彫り熱可塑性ウ
エブ26の一部断面を示す。図示するように、熱
可塑性ウエブの背面30は概括的に76で示す一
連の谷間を含んでいる。谷間76は、第1図に示
す立方体コーナーパターンが熱可塑性ウエブ26
に浮き彫りされた時に該ウエブ26に表れる各立
方体コーナー素子を図式的に表わしている。シリ
カ層34の塗布時、隣接する立方体コーナー素子
間の谷間76が充填され(スクリーンパターンが
ウエブ26を露出させる場所を除く)、本発明の
好ましい実施例では、第2図中、寸法Aで示すよ
うにシリカ34が熱可塑性ウエブ26の浮き彫り
表面に約0.0001〜約0.003インチの間隔をもつて
延在するように十分に塗布される。同様にして、
バツクコート層32がシリカ層34上に約0.002
〜約0.004インチの厚みBをもつて塗布される。
各ランナーまたはパス42が形成されている場所
では、各ランナーは、第2図に示すような全深さ
C、好ましくは約0.006インチをもつて各谷間7
6の床と結合するように下方向に伸延するバツク
コート材から成る。本発明の好ましい実施例で
は、各ランナーは0.001インチの深さとされ、第
2図および第6図に示すように、0.015インチ程
度の幅寸法を有している。
ここで図示した実施例において、塗布シリカパ
ターンの個別の各素子は、第2図および第6図に
示すような大きさの方形の1辺の長さを有してい
る。上述したように、逆反射に利用可能な表面領
域の割合は、第2図および第6図に示すような寸
法DおよびEに調節することによつて調節でき
る。ここで、例えば、寸法Dが0.015インチ、寸
法Eが0.200インチであれば、逆反射利用可能な
有効表面は84%である。寸法Dが0.027インチ、
寸法Eが0.138インチであれば、生成シート表面
の約70%が逆反射特性を保有する。寸法Dが
0.029インチ、寸法Eが0.096インチであれば、生
成シート全表面の約55%が逆反射性を保有する。
ターンの個別の各素子は、第2図および第6図に
示すような大きさの方形の1辺の長さを有してい
る。上述したように、逆反射に利用可能な表面領
域の割合は、第2図および第6図に示すような寸
法DおよびEに調節することによつて調節でき
る。ここで、例えば、寸法Dが0.015インチ、寸
法Eが0.200インチであれば、逆反射利用可能な
有効表面は84%である。寸法Dが0.027インチ、
寸法Eが0.138インチであれば、生成シート表面
の約70%が逆反射特性を保有する。寸法Dが
0.029インチ、寸法Eが0.096インチであれば、生
成シート全表面の約55%が逆反射性を保有する。
このように、生成積層シートが光源へ入射光を
戻す度合は、熱可塑性ウエブ26に形成された実
際の立方体コーナー型パターンと独立に調節する
ことができる。この場合、浮き彫り立方体コーナ
ーパターンの製造に使用した型枠寸法または形態
を変化させるよりもより容易かつ有効な方法で行
われる。
戻す度合は、熱可塑性ウエブ26に形成された実
際の立方体コーナー型パターンと独立に調節する
ことができる。この場合、浮き彫り立方体コーナ
ーパターンの製造に使用した型枠寸法または形態
を変化させるよりもより容易かつ有効な方法で行
われる。
第4図において、4次調節ラミネート84が乾
燥オーブン74を出た後、該生成ラミネート84
を取り出すとともにバツクコーテイングあるいは
剥離シート38に接着剤36が予め塗布されるス
テーシヨンに引き出すことにより感圧性または感
熱性接着剤層36が取り付けられて生成ラミネー
ト84とされる。該層36はバツクコーテイング
38に直接積層されて第1図に示すような完成ラ
ミネート22とされる。最終的に、使用時、キヤ
リヤーシートは剥離され、完成ラミネート22の
受光面としての前面28が露出される。
燥オーブン74を出た後、該生成ラミネート84
を取り出すとともにバツクコーテイングあるいは
剥離シート38に接着剤36が予め塗布されるス
テーシヨンに引き出すことにより感圧性または感
熱性接着剤層36が取り付けられて生成ラミネー
ト84とされる。該層36はバツクコーテイング
38に直接積層されて第1図に示すような完成ラ
ミネート22とされる。最終的に、使用時、キヤ
リヤーシートは剥離され、完成ラミネート22の
受光面としての前面28が露出される。
以上、上述した各実施例および好ましい実施例
は第2図における深さ寸法Xを0.004インチとす
る立方体コーナー浮き彫りパターンについての説
明であることに注意しなければならない。深さお
よび寸法を種々に変化させたパターンを利用する
ことができ、検討された塗布されるシリカの深さ
寸法およびそれにより形成されるランナーの幅お
よび深さ寸法は本発明の精神およびその範囲内で
種々に変えることができることは明らかなことで
ある。
は第2図における深さ寸法Xを0.004インチとす
る立方体コーナー浮き彫りパターンについての説
明であることに注意しなければならない。深さお
よび寸法を種々に変化させたパターンを利用する
ことができ、検討された塗布されるシリカの深さ
寸法およびそれにより形成されるランナーの幅お
よび深さ寸法は本発明の精神およびその範囲内で
種々に変えることができることは明らかなことで
ある。
上記完成シートは反射性シーテイングの仕様書
FP−79を満足する物理的特性を有し、その反射
性も種々のスクリーンパターンを利用することに
よつて容易に変化させることができる。さらに、
積層バツクコーテイングを設けることによつて達
成される白色化は、完成品の昼光美観を実質的に
増大させる。シリカ、バツクコーテイングまたは
接着剤の乾燥および硬化時におけるラミネートの
加熱は主要器具およびフイルムに選定された材料
の特性に応じて当該ラミネートの最終的な反射性
能に影響を与える。理想的なものにするために、
ここに開示した好ましい実施例に対する種々の処
理工程において当該積層体は180〓以上に加熱し
てはならないことが判明した。
FP−79を満足する物理的特性を有し、その反射
性も種々のスクリーンパターンを利用することに
よつて容易に変化させることができる。さらに、
積層バツクコーテイングを設けることによつて達
成される白色化は、完成品の昼光美観を実質的に
増大させる。シリカ、バツクコーテイングまたは
接着剤の乾燥および硬化時におけるラミネートの
加熱は主要器具およびフイルムに選定された材料
の特性に応じて当該ラミネートの最終的な反射性
能に影響を与える。理想的なものにするために、
ここに開示した好ましい実施例に対する種々の処
理工程において当該積層体は180〓以上に加熱し
てはならないことが判明した。
以上に説明したシリカパターンはダイヤモンド
形状パターンを示すようにした一連の方形体とさ
れるが、所要の性能または外観を呈するとともに
本発明の精神および範囲内のものであれば他のセ
ルサイズおよび形状としてもよいことに注意しな
ければならない。
形状パターンを示すようにした一連の方形体とさ
れるが、所要の性能または外観を呈するとともに
本発明の精神および範囲内のものであれば他のセ
ルサイズおよび形状としてもよいことに注意しな
ければならない。
前述したように、第7図はこの発明のもう1つ
の好ましい実施例を示す。この実施例において、
形成ウエブよりも耐候性の高い、未調整あるいは
紫外線(UV)調整ポリメタルメタクリレート等
の熱可塑性材料から成る層25が耐衝撃性調整ア
クリル形成ウエブ26に積層される。好ましい形
態においては、層25の肉厚が約0.0003インチと
され、0.0005(0.5ミル)を越えることのないよう
にされる。この付加層を設けることによりある環
境に要求される耐候特性が付加され、しかも所定
の肉厚を越えなければ、この積層全体が可撓剤を
十分に保有する。この実施例における好ましい材
料としてロームアンドハース(Rhhom&Haas)
社により商品名VO52またはVO44のもとに市販
され、又は、ユニオン・カーバイド(Union
Carbide)により商品名アーデル(Ardel)をも
つて市販されているものがある。シリカおよびバ
ツクコーテイングを塗布する前にこの外層をウエ
ブに設けるには種々の方法が用いられる。たとえ
ば、熱可塑性材料からなる付加層は溶液流延法あ
るいは基本フイルムと一緒に同時押出しする方法
により適用される。
の好ましい実施例を示す。この実施例において、
形成ウエブよりも耐候性の高い、未調整あるいは
紫外線(UV)調整ポリメタルメタクリレート等
の熱可塑性材料から成る層25が耐衝撃性調整ア
クリル形成ウエブ26に積層される。好ましい形
態においては、層25の肉厚が約0.0003インチと
され、0.0005(0.5ミル)を越えることのないよう
にされる。この付加層を設けることによりある環
境に要求される耐候特性が付加され、しかも所定
の肉厚を越えなければ、この積層全体が可撓剤を
十分に保有する。この実施例における好ましい材
料としてロームアンドハース(Rhhom&Haas)
社により商品名VO52またはVO44のもとに市販
され、又は、ユニオン・カーバイド(Union
Carbide)により商品名アーデル(Ardel)をも
つて市販されているものがある。シリカおよびバ
ツクコーテイングを塗布する前にこの外層をウエ
ブに設けるには種々の方法が用いられる。たとえ
ば、熱可塑性材料からなる付加層は溶液流延法あ
るいは基本フイルムと一緒に同時押出しする方法
により適用される。
好ましい外層25の形成材料にはコラドーD
(Korado−D)が使用される。このKorado−D
はニユージヤージイ、ニユーアークのポリメリツ
ク・エクストルーデツド・プロダクツ・インコー
ポレイテツド(Polymeric Extruded Products、
Inc)により製造された変種ポリメチルメタクリ
レートの商品名である。そのような材料は、特
に、紫外線吸収剤を含むとともに可撓性ゴム系の
ものに架橋結合して可撓性を付加して成るガイギ
ー(Geigy)により製造されるベンゾトリアゾー
ル配合物Tinuvin 234(商品名)が紫外線抑制剤
として用いられる。この物質は化学的に2−(2H
−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4−メチル
−フエノールとして知られる。Korado−D熱可
塑性材料は1971年2月9日に付与された米国特許
第3562235号に記載される。Korado−D熱可塑性
材料を用いる場合、立方体形成時に肉厚2ミル
(mil)の層としてウエブ26と一緒に同時押出
され、あるいは、肉厚1/2ミルの層としてウエブ
26に直接溶液状態で付着させられる。所定の厚
みは、ある程度完成積層体の全厚みパラメータに
依存する。
(Korado−D)が使用される。このKorado−D
はニユージヤージイ、ニユーアークのポリメリツ
ク・エクストルーデツド・プロダクツ・インコー
ポレイテツド(Polymeric Extruded Products、
Inc)により製造された変種ポリメチルメタクリ
レートの商品名である。そのような材料は、特
に、紫外線吸収剤を含むとともに可撓性ゴム系の
ものに架橋結合して可撓性を付加して成るガイギ
ー(Geigy)により製造されるベンゾトリアゾー
ル配合物Tinuvin 234(商品名)が紫外線抑制剤
として用いられる。この物質は化学的に2−(2H
−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4−メチル
−フエノールとして知られる。Korado−D熱可
塑性材料は1971年2月9日に付与された米国特許
第3562235号に記載される。Korado−D熱可塑性
材料を用いる場合、立方体形成時に肉厚2ミル
(mil)の層としてウエブ26と一緒に同時押出
され、あるいは、肉厚1/2ミルの層としてウエブ
26に直接溶液状態で付着させられる。所定の厚
みは、ある程度完成積層体の全厚みパラメータに
依存する。
種々の好ましい実施例につき説明したがこれら
は実施例としてのみ開示するものであり、当該技
術分野の専門家には本発明の精神およびその範囲
を逸脱することなく種々に容易に変形することが
できる。
は実施例としてのみ開示するものであり、当該技
術分野の専門家には本発明の精神およびその範囲
を逸脱することなく種々に容易に変形することが
できる。
第1図は本発明の逆反射性シーテイングの1つ
の好ましい形態の完全構造体の部分拡大斜視図、
第2図は第1図の2−2線断面図、第3図は本発
明の一実施例の反射シーテイングの形成表面を示
す拡大部分平面図、第4図は本発明の好ましい一
実施例に用いることのできる工程および装置の説
明図、第5図は本発明の疎水性粒状層を適用する
のに使用されるスクリーンパターンの1形態の部
分平面図、第6図は本発明のシーテイングの各セ
ルの部分拡大平面図、第7図は本発明の逆反射性
シーテイングの好ましい第2実施例の拡大斜視図
である。 10……ウエブ、12……シーテイング、1
4,16,18……立方体面、20……ロール、
22……ラミネート、24……コア、26……ウ
エブ、28……前面、30……背面、32……バ
ツクコートフイルム、34……シリカ材、36…
…粘着層、38……離型シート、40……パター
ン、42……ランナー、44……平方形またはひ
し形状領域、46……浮き彫り逆反射性パター
ン、48……ステーシヨン、50……スクリーン
印刷シリンダ、52……アイドルローラ、54…
…裏張りローラ、56……加熱オーブン、58…
…ラミネート、60……ラミネート構造物、62
……ステーシヨン、64……供給ヘツダーまたは
タンク、66……塗布手段、68……調節ブレー
ド、70……プラテン、72……ラミネート、7
4……乾燥オーブン、76……谷間、82……生
成ラミネート、A,D,E,X,Y……寸法、B
……厚み、C……全深さ。
の好ましい形態の完全構造体の部分拡大斜視図、
第2図は第1図の2−2線断面図、第3図は本発
明の一実施例の反射シーテイングの形成表面を示
す拡大部分平面図、第4図は本発明の好ましい一
実施例に用いることのできる工程および装置の説
明図、第5図は本発明の疎水性粒状層を適用する
のに使用されるスクリーンパターンの1形態の部
分平面図、第6図は本発明のシーテイングの各セ
ルの部分拡大平面図、第7図は本発明の逆反射性
シーテイングの好ましい第2実施例の拡大斜視図
である。 10……ウエブ、12……シーテイング、1
4,16,18……立方体面、20……ロール、
22……ラミネート、24……コア、26……ウ
エブ、28……前面、30……背面、32……バ
ツクコートフイルム、34……シリカ材、36…
…粘着層、38……離型シート、40……パター
ン、42……ランナー、44……平方形またはひ
し形状領域、46……浮き彫り逆反射性パター
ン、48……ステーシヨン、50……スクリーン
印刷シリンダ、52……アイドルローラ、54…
…裏張りローラ、56……加熱オーブン、58…
…ラミネート、60……ラミネート構造物、62
……ステーシヨン、64……供給ヘツダーまたは
タンク、66……塗布手段、68……調節ブレー
ド、70……プラテン、72……ラミネート、7
4……乾燥オーブン、76……谷間、82……生
成ラミネート、A,D,E,X,Y……寸法、B
……厚み、C……全深さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 受光しかつ透光する第1面および該第1面と
同延の第2面を備える熱可塑性ウエブを含み、該
第2面の少なくとも一部分に立方体コーナー型逆
反射性パターンを形成した可撓性の逆反射性立方
体コーナー型積層シート構造において、 上記第2面に疎水性粒状材料から成る層を配置
して上記立方体コーナー逆反射性パターンの選択
部分を被覆するとともに該第2面に疎水性粒状材
料を排除した領域を残存させ、 上記第2面にバツクコーテイング層を付着せし
めて上記疎水性粒状材料により形成されたパター
ンを撹乱することなく該疎水性粒状材料を実質的
に完全に被覆し、上記第2面の粒状材料を排除し
た領域にバツクコーテイング材料を実質的に完全
に接触させるとともにそこに固着させることによ
り該第2面とバツクコーテイング層との間に該疎
水性粒状材料を封じ込め、上記疎水性粒状材料の
粒径はそれの付着領域が実質的に上記バツクコー
テイング材料を通さない大きさとし、それによつ
て該バツクコーテイング材料が上記粒状材料を透
過せずかつ疎水性粒状材料を排除した領域を除き
上記第2面と相互作用を行わないようにしたこと
を特徴とする積層シート構造。 2 疎水性粒状材料が規則的な繰り返しパターン
を形成するように付着される特許請求の範囲第1
項に記載の積層シート構造。 3 疎水性粒状材料が個別の規則的に離間した各
パターン素子を形成するように付着され、該各素
子が第2面の粒状材料を排除した隣接部分により
包囲される特許請求の範囲第1項に記載の積層シ
ート構造。 4 疎水性粒状材料が疎水性シリカである特許請
求の範囲第1項に記載の積層シート構造。 5 疎水性粒状材料が約18ナノメートル(10-9
m)の基本粒径を有する特許請求の範囲第1項に
記載の積層シート構造。 6 粒状材料層が疎水性粒状材料、極性溶媒およ
び非極性溶媒から成り、これ等の極性溶媒と非極
性溶媒との割合が熱可塑性ウエブに十分に明瞭な
パターンをもつて上記疎水性粒状材料を付着させ
るのに十分なものにする特許請求の範囲第1項に
記載の積層シート構造。 7 粒状材料が疎水性シリカである特許請求の範
囲第6項に記載の積層シート構造。 8 極性溶媒が脂肪族アルコールである特許請求
の範囲第6項に記載の積層シート構造。 9 極性溶媒がブタノールである特許請求の範囲
第6項に記載の積層シート構造。 10 非極性溶媒が石油スピリツトである特許請
求の範囲第6項に記載の積層シート構造。 11 極性溶媒がスラリーの約10〜30%容量存在
し、非極性溶媒が該スラリーの約40〜70%容量存
在する特許請求の範囲第6項に記載の積層シート
構造。 12 極性溶媒がスラリーの約15%容量存在する
特許請求の範囲第6項に記載の積層シート構造。 13 スラリーが約15〜35%の疎水性粒状材料、
約10〜30%の極性溶媒および約40〜70%の非極性
溶媒から成る特許請求の範囲第6項に記載の積層
シート構造。 14 スラリーがチキソトロピー性増粘剤を含む
特許請求の範囲第6項に記載の積層シート構造。 15 バツクコーテイング材料が主としてポリマ
ー性水性系材料から成る特許請求の範囲第1項に
記載の積層シート構造。 16 バツクコーテイング材料が主割合のアクリ
ル/ウレタンコポリマーを含む特許請求の範囲第
15項に記載の積層シート構造。 17 バツクコーテイング材料が主割合のポリマ
ー性水性媒質系材料を含む特許請求の範囲第15
項に記載の積層シート構造。 18 バツクコーテイング材料が基本的に (a) 約69〜80%の割合のアクリル/ウレタンコポ
リマーから成る水性媒質混合物、 (b) 約21〜24%の割合の白化剤、 (c) 約0.4〜0.6%の割合の脱泡剤、 (d) 約1.5〜2.5%の割合のアクリル系増粘剤、 (e) 約0.3%以下の割合のPH調節剤 から成る特許請求の範囲第15項に記載の積層シ
ート構造。 19 バツクコーテイング材料が基本的に (a) 約42〜62%の割合の水性媒質ポリマー性アク
リル系材料、 (b) 約2〜12%の割合の水、 (c) 約1.5〜2.5%の割合の皮張り防止剤、 (d) 約5〜36%の割合の白化剤、 (e) 約3〜5%の割合の艶消剤、 (f) 約0.3〜0.5%の割合のPH調節剤、 (g) 約0.6〜1.0%の割合の脱泡剤、 (h) 約1.0〜1.6%の割合の融合溶媒、および (i) 約3.6%以下の割合の増粘剤 から成る特許請求の範囲第15項に記載の積層シ
ート構造。 20 バツクコーテイング材料が基本的に (a) 約70〜90%の割合のアクリル/ウレタンコポ
リマーから成る水性媒質混合物、 (b) 約10〜20%の割合の白化剤、 (c) 約0.3%〜0.6%の割合の脱泡剤、 (d) 約0.3%以下の割合のPH調節剤、および (e) (a)〜(d)成分の約0.9〜1.5重量%の割合の架橋
結合剤水溶液 から成る特許請求の範囲第15項に記載の積層シ
ート構造。 21 立方体コーナー素子から成るアレイが規則
的な間隔を有する特許請求の範囲第1、5、1
8、19あるいは20項に記載の積層シート構
造。 22 熱可塑性ウエブの受光および透光面と同延
でありかつそこに固着せしめた可撓性を有する熱
可塑性材料から成る薄層を含み、該薄層が略紫外
線領域の放射線抑制手段を含む特許請求の範囲第
1項に記載の積層シート構造。 23 薄層がポリメチルメタクリレートから肉厚
約0.2〜0.4ミル(mil)に形成したものである特
許請求の範囲第22項に記載の積層シート構造。 24 薄層がゴム系架橋結合熱可塑性アクリルポ
リマー系組成物であり、吸収あるいは抑制手段が
2−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4
−メチル−フエノールである特許請求の範囲第2
2項に記載の積層シート構造。 25 薄層が肉厚約0.5〜2.0ミル(mil)に形成
される特許請求の範囲第24項に記載の積層シー
ト構造。 26 第2面全体が複数の立方体コーナー素子を
包含するように形成され、バツクコーテイングが
立方体コーナー素子の疎水性粒状材料を排除した
部分に直接接着される特許請求の範囲第1項に記
載の積層シート構造。 27 逆反射性立方体コーナー積層シート構造に
おいて、 受光しかつ透光する第1面および該第1面と同
延の第2面を有する熱可塑性ウエブを含み、 上記第2面の少なくとも一部分に繰り返し逆反
射性立方体コーナーパターンを形成し、 上記第2面に疎水性粒状材料層を配置して上記
形成立方体コーナーパターンの選択部分を被覆す
るとともに該第2面に疎水性粒状材料を排除した
領域を残存させ、 上記第2面にバツクコーテイング材料層を付着
させて上記疎水性粒状材料を被覆し、 上記疎水性粒状材料を排除した第2面の残存領
域全体に上記疎水性粒状材料を実質的に接触さ
せ、 上記疎水性粒状材料の粒径はそれの付着領域が
実質的に上記バツクコーテイング材料を通さない
大きさとし、それによつて該バツクコーテイング
材料が上記粒状材料を透過せずかつ疎水性粒状材
料を排除した領域を除き上記第2面と相互作用を
行わないようにし、 上記第2面の残存領域に上記バツクコーテイン
グ材料を緊密に接触させて該第2面とバツクコー
テイング材料との間に上記粒状材料を包装し、 上記バツクコーテイング材料にそれと略同延の
接着層を装着し、そして 上記接着層に取り外し可能に剥離シートを装着
したことを特徴とする積層シート構造。 28 疎水性粒状材料が規則的なかつ繰り返しア
レイを形成するように第2面に付着させた特許請
求の範囲第27項に記載の積層シート構造。 29 アレイが個別の規則的に離間した選択幾何
学的形状のパターン素子を含み、該パターンが第
2面の粒状材料を排除した隣接部分によつて包囲
された素子である特許請求の範囲第28項に記載
の積層シート構造。 30 アレイが方形パターン素子を含み、各パタ
ーン素子がそれ等の間に疎水性粒状材料を排除し
た一連のパスを形成している特許請求の範囲第2
8項に記載の積層シート構造。 31 バツクコーテイング材料が実質的に完全に
疎水性粒状材料および形成パターンの残存領域を
被覆するように付着された特許請求の範囲第27
項に記載の積層シート構造。 32 疎水性粒状材料が約18ナノメートル(10-9
m)の粒径を有する特許請求の範囲第27項に記
載の積層シート構造。 33 粒状材料が疎水性シリカである特許請求の
範囲第27項に記載の積層シート構造。 34 バツクコーテイング材料が主割合の水性媒
質性アクリル−ウレタンコポリマーである特許請
求の範囲第27項に記載の積層シート構造。 35 バツクコーテイング材料が主割合のポリマ
ー性アクリル水性媒質系材料である特許請求の範
囲第27項に記載の積層シート構造。 36 バツクコーテイング材料が基本的に疎水性
粒状材料、極性溶媒および非極性溶媒を含む特許
請求の範囲第27項に記載の積層シート構造。 37 疎水性粒状材料が疎水性シリカである特許
請求の範囲第36項に記載の積層シート構造。 38 極性溶媒が脂肪族アルコールである特許請
求の範囲第36項に記載の積層シート構造。 39 極性溶媒がブタノールである特許請求の範
囲第36項に記載の積層シート構造。 40 非極性溶媒が石油スピリツトである特許請
求の範囲第36項に記載の積層シート構造。 41 更に、受光しかつ透光する熱可塑性ウエブ
と同延でありかつそこに固着される熱可塑性材料
から成る可撓性の薄層を有し、該薄層が略紫外線
領域の放射を抑制する手段を含む特許請求の範囲
第27項に記載の積層シート構造。 42 薄層がポリメチルメタクリレートから肉厚
約0.2〜0.4ミル(mil)に形成される特許請求の
範囲第27項に記載の積層シート構造。 43 薄層がゴム系架橋結合熱可塑性アクリルポ
リマー性組成物から成り、吸収あるいは抑制手段
が2−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−
4−メチルフエノールである特許請求の範囲第2
7項に記載の積層シート構造。 44 薄層が肉厚約0.5〜2.0ミル(mil)に形成
される特許請求の範囲第27項に記載の積層シー
ト構造。 45 第2面全体が複数の立方体コーナー素子を
包含するように形成され、バツクコーテイングが
立方体コーナー素子の疎水性粒状材料を排除した
部分に直接接着される特許請求の範囲第27項に
記載の積層シート構造。 46 立方体コーナー型逆反射性積層シート構造
を製造するにあたり、 (a) 一方の面の少なくとも一部分に形成された逆
反射性立方体コーナーパターンを有する熱可塑
性材料製ウエブに疎水性粒状材料層を設け、該
逆反射性パターンに規則的な繰り返しアレイを
形成する工程と、 (b) 上記アレイの一部分として上記一方の面に疎
水性粒状材料を排除した複数のパスを形成する
工程と、 (c) バツクコーテイング材料層を設けて上記疎水
性粒状材料を被覆するとともに上記各パスを充
填する工程と、 (d) 上記疎水性粒状材料の粒径はそれの付着領域
が上記バツクコーテイング材料を通さない大き
さに選択し、それにより上記バツクコーテイン
グ材料が上記粒状材料を透過せずかつ疎水性粒
状材料を排除した領域を除き上記第2面と相互
作用を行わないようにする工程と、 (e) 上記バツクコーテイング材料を接着して上記
形成面と当該バツクコーテイング材料との間に
上記疎水性粒状材料を包装する工程と から構成したことを特徴とする製造方法。 47 更に、 (f) 上記ウエブにおける立方体コーナーパターン
が形成される側と反対側の面に略紫外線領域の
放射の吸収あるいは反射材料を含む耐候性の熱
可塑性材料から成る保護層を固着する工程を含
む特許請求の範囲第46項に記載の製造方法。 48 第2面全体が複数の立方体コーナー素子を
包含するように形成され、バツクコーテイングが
立方体コーナー素子の疎水性粒状材料を排除した
部分に直接接着される特許請求の範囲第46項に
記載の製造方法。 49 受光しかつ透光する第1面および該第1面
と同延の第2面を備える逆反射性ウエブを含み、
該第2面の少なくとも一部分に立方体コーナー型
逆反射性パターンを形成して構成される可撓性を
有する立方体コーナー型逆反射性積層シート構造
において、 上記第2面に疎水性粒状材料層を付着させて該
立方体コーナーパターンの選択部分を被覆すると
ともに該第2面に該粒状材料を排除した複数のパ
スを形成する非被覆部分を設け、 上記第2面にバツクコーテイング材料層を付着
させて上記疎水性粒状材料を被覆し、該バツクコ
ーテイング材料を第2面の立方体コーナーパター
ンの非被覆部分と接触させかつそこに固着させて
該第2面とバツクコーテイング層との間に該粒状
材料を封じ込め、上記疎水性粒状材料の粒径はそ
れの付着領域が該バツクコーテイング材料を通さ
ない大きさとし、それによつて該バツクコーテイ
ング材料が上記粒状材料を透過せずかつ疎水性粒
状材料を排除した領域を除き上記第2面と相互作
用を行わないようにし、 上記パスは上記第2のウエブ面に認められる上
記立方体コーナーパターンの表面領域の選択部分
を被覆する大きさと形状を有し、それによつて上
記第2面の上記形成立方体コーナーパターンを変
化させることなしに、上記逆反射性ウエブの上記
第1面から入射光の反射量を調節することを特徴
とする積層シート構造。 50 反射調節手段が各パスの寸法および形状を
定めて上記ウエブの第2面に設けられた立方体コ
ーナーパターン領域表面における選択部分を被覆
するようにした特許請求の範囲第49項に記載の
積層シート構造。 51 個別の素子から成る規則的に離間したアレ
イを形成するように疎水性粒状材料を付着させ、
該各素子を各パスの隣接部分により包囲する特許
請求の範囲第50項に記載の積層シート構造。 52 各アレイ素子が方形状である特許請求の範
囲第51項に記載の積層シート構造。 53 各アレイ素子が一辺0.200インチの方形面
を有し、各パスの幅が0.015インチである特許請
求の範囲第51項に記載の積層シート構造。 54 各アレイ素子が一辺0.138インチの方形面
を有し、各パスの幅が0.127インチである特許請
求の範囲第51項に記載の積層シート構造。 55 各アレイ素子が一辺0.096インチの方形面
を有し、各パスの幅が0.029インチである特許請
求の範囲第51項に記載の積層シート構造。 56 各パスが矩形である特許請求の範囲第49
項に記載の積層シート構造。 57 逆反射性積ウエブの第1面と同延でありか
つそこに固着した薄層を含み、該薄層が当該逆反
射性ウエブでの略紫外線領域の放射作用を阻止す
る手段を含む特許請求の範囲第49項に記載の積
層シート構造。 58 薄層がポリメチルメタクリレートから肉厚
約0.2〜0.4ミル(mil)に形成される特許請求の
範囲第54項に記載の積層シート構造。 59 薄層がゴム系架橋結合熱可塑性アクリル性
ポリマー組成物から形成された特許請求の範囲第
54項に記載の積層シート構造。 60 放射阻止手段が2−(2H−ベンゾトリアゾ
ール−2−イル)−4−メチル−フエノールであ
る特許請求の範囲第57項に記載の積層シート構
造。 61 第2面全体が複数の立方体コーナー素子を
包含するように形成され、バツクコーテイングが
立方体コーナー素子の疎水性粒状材料を排除した
部分に直接接着される特許請求の範囲第49項に
記載の積層シート構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US64000984A | 1984-08-10 | 1984-08-10 | |
| US640009 | 1984-08-10 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088527A Division JPH0757823B2 (ja) | 1984-08-10 | 1991-04-19 | 水性バックコーティング材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148802A JPS6148802A (ja) | 1986-03-10 |
| JPH0356601B2 true JPH0356601B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=24566457
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59221105A Granted JPS6148802A (ja) | 1984-08-10 | 1984-10-20 | 逆反射性積層シ−ト構造およびその製造方法 |
| JP3088527A Expired - Lifetime JPH0757823B2 (ja) | 1984-08-10 | 1991-04-19 | 水性バックコーティング材料 |
| JP6094231A Expired - Lifetime JPH07117604B2 (ja) | 1984-08-10 | 1994-05-06 | 逆反射性立方体コーナー型積層シートを製造するための疎水性シリカ含有スラリー |
Family Applications After (2)
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