JPH0356909B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0356909B2
JPH0356909B2 JP28956286A JP28956286A JPH0356909B2 JP H0356909 B2 JPH0356909 B2 JP H0356909B2 JP 28956286 A JP28956286 A JP 28956286A JP 28956286 A JP28956286 A JP 28956286A JP H0356909 B2 JPH0356909 B2 JP H0356909B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
plate
clad
brazing
thickness ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP28956286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63141732A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP28956286A priority Critical patent/JPS63141732A/ja
Publication of JPS63141732A publication Critical patent/JPS63141732A/ja
Publication of JPH0356909B2 publication Critical patent/JPH0356909B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B15/00Layered products comprising a layer of metal
    • B32B15/01Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic
    • B32B15/017Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic one layer being formed of aluminium or an aluminium alloy, another layer being formed of an alloy based on a non ferrous metal other than aluminium

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 利用産業分野 この発明は、熱交換器等、特に苛酷な環境条件
にて使用される熱交換器部材として、軽量でかつ
耐食性にすぐれ、さらに、熱交換器に組立る際に
その組立工程が省略化でき、組立容易な3層また
は5層クラツド板並びにその製造方法に関する。 背景技術 最近の宇宙開発の進歩と共に、人口衛星にも
種々の熱交換器が使用されている。一般に、熱交
換器用部材としては、軽量化の目的でAl材が使
用されている。 この人口衛星等に用いる熱交換器用の部材とし
ては、軽量かつ苛酷な雰囲気条件下で長寿命の熱
交換器用材料が要望されてきたが、従来の如く、
その構造部材にAlを使用する場合、苛酷な環境
条件下にては、生成される水分等により、Alは
孔食をおこし易く、孔食がAl部材を貫通した場
合は冷却流体が他室に漏洩する恐れがあり、その
信頼性に大きな問題を生ずる。 そのため、熱交換器用部材として、軽量、耐食
性及び機械的強度の大きなTi板の片面、あるい
は両面にAl板を被覆したAl−Ti2層クラツド板、
Al−Ti−Al3層クラツド板が提案されているが、
その製造法は熱間プレスにより得られるため、そ
の生産性に問題があり、安価に前記クラツド板を
提供できない問題があつた。 生産性を向上させるため、クラツド板の一般的
な製造方法である冷間圧接、拡散焼鈍による方法
が考えられるが、心材となるTi板と被着材とな
るAl板は、冷間圧接後の拡散焼鈍条件によつて
は、圧接界面にAlTi、TiAl3等の金属間化合物の
成長により、圧接界面が脆弱となり、その接着強
度が低下する恐れがあつた。 また、製品クラツド板の板厚、用途、機械的性
質により、拡散焼鈍後、冷間圧延あるいはさらに
中間焼鈍、仕上圧延等を施す必要があるが、クラ
ツド板を構成するAl板、Ti板の冷間圧接前の板
厚比率が適当な比率でなければ、冷間圧接時ある
いは冷間圧延時、心材のTi板に亀裂、引き裂れ
割れを生じ、品質良好なる2層あるいは3層クラ
ツド板を得ることができなかつた。 また、かかる2層あるいは3層クラツド板を、
例えば、プレートフイン型熱交換器に使用する場
合、前記クラツド板と波状フイン板間に使用する
Agろう板を介在させて、加熱圧着する必要があ
り、そのため組立時の位置決め、ろう付け作業な
ど繁雑な作業に、多大なる工数を必要とする問題
があつた。 発明の目的 この発明は、従来のAl−Ti−Alクラツド板の
問題点を解消し、心材のTiに亀裂などの発生が
なく、高品質でかつ安価に製造でき、さらに、熱
交換器に組立てる際の種々の問題を解決でき、熱
交換器に組立る際にその組立工程が省力化でき、
正確かつ容易に熱交換器に組立可能な多層クラツ
ド板とその製造方法を目的としている。 発明の構成と効果 この発明は、Ti層の片面あるいは両面に、中
間層のAl層を介して、Alろう層を被着し、前記
Ti層、Al層、Alろう層の層厚比が 1:0.1〜4:0.005〜0.4からなり、前記Al層と
Ti層の界面境界面が金属接合からなることを特
徴とする3層または5層クラツド板である。 また、この発明は、 表面を清浄化したTi板の片面あるいは両面に、
クラツド板の上記Ti層、中間層のAl層、Alろう
層の層厚比が1:0.1〜4:0.005〜0.4なる如く、 予めその板厚を設定したAl板とAlろう板より
なる2層クラツド板のAl板を対向し、前記Ti板
と2層クラツド板を重ね合せた後、冷間にて圧下
率30%〜70%で圧接し、 Alろう−Al−Ti3層クラツド板の場合は、真空
中で500℃〜560℃、1Hr〜6Hrの条件にて拡散焼
鈍を行い、 また、Alろう−Al−Ti−Al−Alろう5層クラ
ツド板の場合は、真空中あるいはN2、Arガス等
の不活性ガス中で500℃〜560℃、1Hr〜6Hrの条
件にて拡散焼鈍して、3層または5層の多層クラ
ツド板を得る製造方法である。 この発明により、心材のTiに亀裂などの発生
がなく、高品質でかつ効率よく安価に製造でき、
さらに、表面にAlろうを有するため、熱交換器
に組立る際にその組立工程が省力化でき、正確か
つ容易に熱交換器に組立てできる利点がある。 発明の図面に基づく開示 この発明によるAlろう−Al−Ti−Al−Alろう
5層クラツド板の製造方法を第1図に基づいて説
明する。 コイル状のTi板1を巻戻しながら、表面を機
械的にあるいは化学的に清浄化し、図において右
方向に走行させた前記Ti板1の両面に、Al−Al
ろうからなる2層クラツド板2,3のそれぞれの
Al層を対向し、重ね合せて圧接ロール4にて、
30%〜70%の圧下率にて冷間圧接する。 この際、前記の2層クラツド板2,3は、Ti
板の板厚に対して(0.1〜4):(0.005〜0.4)の板
厚比を有する。 前記の冷間圧接後、連続焼鈍炉5において、真
空中または不活性ガス中にて500℃〜560℃、1Hr
〜6Hrの拡散焼鈍を施し、必要により圧延ローラ
6にて冷間圧延し、軟化処理炉7にて軟化処理、
または中間冷延、中間焼鈍、仕上冷延、または更
に軟化処理して、Alろう−Al−Ti−Al−Alろう
5層クラツド板を得る。 発明の好ましい実施態様 この発明において、冷間圧接前のAlろう板、
Al板、Ti板の板厚比を(0.005〜0.4):(0.1〜
4):1に限定した理由は、以下のとおりである。 Alろう板は、Tiに対する板厚比が0.005未満で
は、Alろう板が薄すすぎるため、ろう付け性に
問題があり、また、板厚比が0.4を超えると、ろ
う付けの効果が飽和して、コスト高となりため好
ましくない。 また、Al板は、Tiに対する板厚比が0.1未満で
は、ろう付け作業の場合、AlとAlろうが反応し
て、Alが浸食されるためこのましくない。 さらに前記板厚比が4を超えると、冷間圧接時
あるいは後続の冷間圧延時に、Tiに割れや亀裂
の発生を惹起するので好ましくない。 また、冷間圧接の圧下率が30%未満では十分な
る圧接ができず、圧下率が70%を超えると、Ti
板に割れ亀裂の発生が起るため好ましくない。 拡散焼鈍条件は、500℃未満、1Hr未満ではTi
板の軟化が不十分であり、また560℃を超えると
Alが溶解してしまうので好ましくなく、また6Hr
を超えると拡散焼鈍効果は飽和し、かつ圧接界面
の金属間化合物の成長が著しく好ましくない。 また、拡散焼鈍時の雰囲気としては、Tiは酸
素、窒素、水素ガスを吸蔵しやすく、Tiの性質
を大きく変動するため、真空中での熱処理が好ま
しいが、Tiの板の両面にAlろう−Alクラツド板
にて被覆する場合、もしくは後続工程にて曲げ加
工、絞り加工をしないで、圧延ままの平板にて使
用する場合は、N2ガス等不活性ガスにて拡散焼
鈍してもよい。 拡散焼鈍後の冷間圧延の圧下率は、製品クラツ
ド板の所要板厚、使用条件、所要の機械的性質に
よつて、適宜選択されるが、圧下率は70%を超え
るとTi板の割れ、亀裂を招来するので好ましく
ない。 また、冷間圧延後の軟化処理条件は雰囲気、温
度、時間共、拡散焼鈍と同一条件でよい。 この発明において、Ti板の片面あるいは両面
に、Ti板の板厚に対して特定の板厚比を有する
Al板、Alろう板を走行中重ね合せて、冷間圧接
してもよいが、Al板−Alろう板からなる上層ク
ラツド板は市販されており、前記2層クラツド板
を本発明法に用いる方が好ましい。 また、この発明におけるAlろうクラツド板は、
組成としてJiS BA4343、BA4045、BA4145、
BA4047等が好ましい。 実施例 実施例 1 巻戻しローラーより巻戻しされ、表面をバフ研
摩された板厚2mm×幅300mmのTi板の両面に、Al
板0.9mmとAlろう板0.1mmからなる全板厚1mm×幅
300mmのAl−Alろう2層クラツド板のAl面を、前
記Ti板に対向させながら走行させ、両板を重ね
合せて、圧下率70%にて冷間圧接して、板厚1.2
mmの5層クラツド板に作製した。 その後、真空炉中で550℃、2Hrの拡散焼鈍を
行つた後、圧下率70%にて冷間圧延を行つて、5
層クラツド板を得た。 前記クラツド板より試験片を採取して、引張強
さ、伸び、ヤング率、体積抵抗率、比重、及び構
成各層の層厚を測定して、その結果を第1表に示
す。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による製造方法を示す説明図
である。 1…Ti板、2,3…Al−Alろう2層クラツド
板、4…圧接ローラ、5…連続焼鈍炉、6…圧延
ローラ、7…軟化処理炉。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Ti層の片面あるいは両面に中間層のAl層を
    介してAlろう層を被着し、前記Ti層、Al層、Al
    ろう層の層厚比が1:0.1〜4:0.005〜0.4からな
    り、かつ前記Al中間層とTi層との界面境界面が
    金属接合からなることを特徴とする耐食性のすぐ
    れた軽量多層クラツド板。 2 表面を清浄化したTi板の片面あるいは両面
    に、クラツド板の上記Ti層、中間層のAl層、Al
    ろう層の層厚比が1:0.1〜4:0.005〜0.4なる如
    く、 予めその板厚を設定したAl板とAlろう板より
    なる2層クラツド板のAl板を対向し、前記Ti板
    と2層クラツド板を重ね合せた後、冷間にて圧下
    率30%〜70%で圧接し、 その後、不活性ガス、あるいは真空中にて500
    ℃〜560℃、1Hr〜6Hrの条件で拡散焼鈍を施す
    ことを特徴とする耐食性のすぐれた軽量多層クラ
    ツド板の製造方法。
JP28956286A 1986-12-04 1986-12-04 耐食性のすぐれた軽量多層クラツド板及びその製造方法 Granted JPS63141732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28956286A JPS63141732A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 耐食性のすぐれた軽量多層クラツド板及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28956286A JPS63141732A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 耐食性のすぐれた軽量多層クラツド板及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63141732A JPS63141732A (ja) 1988-06-14
JPH0356909B2 true JPH0356909B2 (ja) 1991-08-29

Family

ID=17744837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28956286A Granted JPS63141732A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 耐食性のすぐれた軽量多層クラツド板及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63141732A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01178387A (ja) * 1988-01-11 1989-07-14 Nippon Steel Corp 金属クラッド板の製造法
JP2006213909A (ja) * 2005-01-06 2006-08-17 Shieldtechs Inc 防錆性および/または導電性に優れた樹脂組成物並びに樹脂組成物被覆部材
ITRM20120168A1 (it) * 2012-04-19 2013-10-20 Ct Sviluppo Materiali Spa Procedimento per la produzione di un multistrato composito a matrice metallica rinforzato e multistrato composito così ottenibile.

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63141732A (ja) 1988-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7776454B2 (en) Ti brazing strips or foils
JPH0356909B2 (ja)
JPH0256191B2 (ja)
JP2956428B2 (ja) 高強度アルミニウムろう付ハニカムパネルの製造法
JPH09103891A (ja) アルミニウム合金とステンレス鋼のクラッド板およびその製造方法
JPH0234205A (ja) アルミニウム・ステンレスクラッド材の製造方法
JPS63306031A (ja) チタン系金属クラッド鋼とその製造方法
US3349469A (en) Method of making laminated sheet
JPS6350113B2 (ja)
JP4343368B2 (ja) アルミニウム−鉄系クラッド材及びその製造方法
JPH0324318B2 (ja)
JPH0313283A (ja) 大気圧を利用した拡散接合クラッド板の製造方法
JPS60203377A (ja) チタンクラツド材の製造方法
JPH09183184A (ja) アルミニウム合金合わせ材の製造方法
JPH046172A (ja) セラミックス接合用複合箔ろう材
JPH05169283A (ja) クラッド鋼板の製造方法
JP3075823B2 (ja) アルミニウム積層鋼板の製造法
JPH03198987A (ja) 複合鋼板の製造方法
JPS6182996A (ja) 複合ろう材の製造方法
JPS60203376A (ja) チタンクラツド材の製造方法
JPH046171A (ja) セラミックス接合用複合箔ろう材
JPH02179354A (ja) 建造物用金属板の製造方法
JPH02251386A (ja) 銅または銅合金を中間媒接材としたチタンクラッド鋼板の製造方法
JPH0465755B2 (ja)
JP2501826B2 (ja) チタン系金属クラッド鋼とその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees