JPH0356980Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0356980Y2
JPH0356980Y2 JP1982191766U JP19176682U JPH0356980Y2 JP H0356980 Y2 JPH0356980 Y2 JP H0356980Y2 JP 1982191766 U JP1982191766 U JP 1982191766U JP 19176682 U JP19176682 U JP 19176682U JP H0356980 Y2 JPH0356980 Y2 JP H0356980Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating
nozzle
insulating nozzle
insulating cover
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982191766U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5995545U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19176682U priority Critical patent/JPS5995545U/ja
Publication of JPS5995545U publication Critical patent/JPS5995545U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0356980Y2 publication Critical patent/JPH0356980Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Breakers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案はパツフア式ガスしや断器の可動接触子
側ガスフローガイド用の絶縁カバーと絶縁ノズル
を確実に固定し、両者の位置合せを容易にするよ
うにしたしや断部構造を持つパツフア式ガスしゃ
断器に関する。
〔考案の背景技術とその問題点〕
第1図は公知(実開昭51−32759号公報)のパ
ツフア式ガスしゃ断器のしや断部を示す断面図、
第2図は絶縁カバーの平面図である。1は固定接
触子、2は可動接触子、3は接触子1,2に対す
る接触力加圧用バネ、4は内部にガス通路6を有
する可動接触子取付フランジ、5はパツフアシリ
ンダである。取付フランジ4とパツフアシリンダ
5は、それぞれ互に連通した少なくとも1ケ以上
の給気用開孔4a,5aを有しており、取付フラ
ンジ4は前記可動接触子2を取付けた後パツフア
シリンダ5にボルト8にて固定されている。さら
に、可動接触子2の外周を包囲するフローガイド
用絶縁カバー7は開孔4aを閉塞しないように第
2図で明らかなように開孔7cを有する放射状に
伸びた複数の足7aに設けられた凹部7bをボル
ト8に嵌合した後、絶縁ノズル9と一緒にノズル
押え金具10でしゃ断部可動部分間に挾みボルト
で固定している。
この上記構成のしや断部においては、フローガ
イド用絶縁カバー7を絶縁ノズル9と一緒に締付
ける際、本来ボルト8の頭は絶縁カバー7の凹部
7bに嵌合されなければならないが、ボルト8が
誤つて開孔7c内に嵌合されていても外部からは
全く目視することができない。この場合でも開孔
4aを全て閉塞するわけではないので、開閉特性
試験においても確実に発見できるものではない。
しかし、接触子間に所定のガス流量が得られない
ため、しや断性能が著しく低下し、実系統でのし
や断試験の失敗により発見はできても重大事故を
招く恐れがある。
〔考案の目的〕
本考案の目的は上記した従来技術の欠点をなく
し、フローガイド用絶縁カバーと絶縁ノズルを一
緒にしや断部可動部分に固定する際に誤組立を防
ぐようにし、かつ長期間の使用においても絶縁カ
バーが回らないようにした信頼性の高いしや断部
を持つパツフア式ガスしや断器を提供することに
ある。
〔考案の概要〕
かかる目的を達成するため本考案によれば、絶
縁ノズルの基部外周部に凹部を形成し、この凹部
にしや断部可動部分の開孔部より外周側に設けた
凸部材を嵌合させるようにするとともに、絶縁カ
バーと絶縁ノズル間を係止部により互に機械的に
係止構造としたものである。これにより誤組立を
防止し且つ絶縁カバーの回動を防ぐようにしてい
る。
〔実施例の構成及び作用〕
本考案の実施例を第3図及び第4図によつて説
明する。第1図及び第2図と同一部品には同一符
号を記した。第3図において、フローガイド用開
孔7cを有する絶縁カバー7と絶縁ノズル9は相
互間の回転を防ぐピン12によつて連結されてい
る。絶縁ノズル9はその基部外周部に複数の凹部
となる切欠9aを備えており、この切欠9aと一
致する位置のノズル押え金具10の基部内周面に
切欠10aを形成してある。互に一致する位置に
置かれた切欠部9a,10aが形成する穴内に
は、取付フランジ4をパツフアシリンダ5の開孔
5aよりも外周側の位置にてパツフアシリンダ5
に締付け固着するボルト8の頭部が位置され、絶
縁ノズル9は取付フランジ4の平坦面から突出し
ているボルト8の頭部と前記穴とにより回り止め
がなされ、更に絶縁カバー7の回り止めの役目も
受け持つている。尚、絶縁カバー7と絶縁ノズル
9の互の基部における接合面間には、ノズル9の
外側から予めカバー7とノズル9に穿つた穴にピ
ン12を挿入して両者間の位置決めを確実にして
いる係止部が構成されている。
上記構成において、組立は次のように行なわれ
る。即ち、可動接触子2を取付けた取付フランジ
4の給気用開孔4aを有する平坦部をパツフアシ
リンダ5の給気用開孔5aを有する平坦部上に載
置し、前記フランジ4の外周附近に於て、ボルト
8によりパツフアシリンダ5に固着する。この
際、パツフアシリンダ5とフランジ4に夫々設け
たボルト8挿入用の穴を一致することによつて両
給気用開孔4aと5aが一致する。また前記ボル
ト8の頭部は取付フランジ4の平坦部から突出し
ている。
一方絶縁カバー7と絶縁ノズル9を絶縁カバー
の基部外周面に絶縁ノズル9の基部内周面が係合
し、且つ夫々に予め穿つたピン12の為の穴を一
致するようにし、この一致した穴にピン12を挿
入して係止部を構成し、この係止部により両者の
位置決めと係合が完了する。従つて絶縁カバー7
の開孔7cは開孔4aと一致する。
次いで一体化された絶縁カバー7及び絶縁ノズ
ル9を先の可動接触子2を覆うようにかぶせ、取
付フランジ4の平坦部上に載置する。この際絶縁
ノズル9の基部外周面における取付フランジ4の
固着用ボルト8が位置する部分と一致する位置に
切欠部9aが設けてあるので、この切欠部9a内
にボルト8の頭部が嵌入するようにする。ここで
ボルト8の頭部と切欠部9aが一致しないと絶縁
ノズル9の基部を取付フランジ4の平坦部面上に
載置することができず、両者間に大きな間隙が生
じ、このことにより互の位置関係が好ましくない
ことが判断できる。そしてボルト8の頭部と切欠
部9aの嵌合が行われれば、このことによつて開
孔7c、給気用開孔4a,5aが一致しているこ
とを保証できる。また前記嵌合が行なわれれば絶
縁ノズル9は、ボルト8の頭部によりその回り止
めを行なわせることができ、前記開孔7c、給気
用開孔4a,5aの位置づれも防ぐことができ
る。最後に絶縁ノズル9の外周基部に絶縁ノズル
押え金具10をはめ込む。このとき押え金具10
に設けた切欠部10aを、ボルト8の頭部をおお
うようにしてパツフアシリンダ5上に載置し、押
え金具10をボルト11によりパツフアシリンダ
5に固着する。これによつて押え金具10で絶縁
ノズル9を固着する。
第5図及び第6図は本考案の他の実施例を示す
もので、第3図及び第4図と同一部品には同符号
を記してある。前の実施例では絶縁カバー7と絶
縁ノズル9との位置決め及び連結をピン12によ
り行なつたが、第5図では、両者間の位置決め構
成が異なつている。即ち、絶縁ノズル9の基部に
は、この基部を貫通する複数個の切込み9b(実
施例では4個所)を設けてある。そして絶縁カバ
ー7の基部における取付フランジ4の平坦部と平
行する前記切込み9bと同数の放射状の足7aが
前記切込み9b内に嵌合する構造となつている。
ここで前記放射状の足7aの取付フランジ4の平
坦部と対向する面と前記平坦部との間には、ボル
ト頭部が位置する空間部Sが形成してある。10
は絶縁ノズル9の基部外周に位置されるノズル押
え金具で、このノズル押え金具10の基部内面に
切欠き10bを設け、この切欠き10bが取付フ
ランジ4の平坦部外周面と係合する構造としてあ
る。
次に第5図構成における組立てにつき説明す
る。パツフアシリンダ5上に載置する可動接触子
2を取付けた取付フランジ4をその給気用開孔4
aと5aを一致させ、ボルト8により両者間を固
着する。次いで可動接触子2外周上に絶縁カバー
7をかぶせる。この際前記ボルト8の頭部と放射
状の足7aの位置が一致するようにする。放射状
の足7aの下面には空間部Sが形成されているた
め、この空間部S内にボルト8の頭部を納めるこ
とができる。このように絶縁カバー7をかぶせる
ことにより、絶縁カバー7の位置決めが行なわ
れ、絶縁カバー7の給気用開孔7cは取付フラン
ジ4の給気用開孔4aと一致する。次に絶縁ノズ
ル9を絶縁カバー7の外周にかぶせる。この際絶
縁ノズル9の切込み9b内に絶縁カバー7の放射
状の足7aがはまり込むようにする。従つて絶縁
ノズル9の位置が決定される。最後に絶縁ノズル
9の基部外周面にノズル押え金具10をはめ込
み、ボルト11によつてパツフアシリンダ5に固
着させる。
尚、上記実施例では取付フランジをパツフアシ
リンダにボルトを用いて固着し、このボルトの頭
部を回り止め並びに位置決め用の部材として利用
したものにつきのべたが、取付フランジはパツフ
アシリンダにその外周端部で例えば溶接により固
着してもよい。この場合ボルト頭部に代えて凸部
材を設けるようにすればよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、パツフア
シリンダ、可動接触子の取付フランジ等しや断部
可動部分と絶縁カバー及び絶縁ノズルとが少なく
とも一部がしや断部接離方向に重なるように配置
し且つ絶縁カバーと絶縁ノズルとは互に係止部に
よる係止構造となし絶縁ノズル押え金具により絶
縁カバー及び絶縁ノズルをしや断部可動部分に固
着するようにし、特に絶縁ノズルの基端外周部に
凹部を形成し、この凹部内に例えばフランジをパ
ツフアシリンダに固着するため等に給気用の開孔
部より外周側に設けられたボルトの頭部等凸部材
が位置するようにしたので、しや断部可動部材の
給気用開孔と絶縁カバーの給気用開孔との位置決
め並びに絶縁カバーの回動を防ぎ且つ係止部によ
り前記絶縁カバーと絶縁ノズル間の位置決め並び
に回り止めを確実に行なわせることができる。従
つて組立て過程で不具合を確実に知ることがで
き、信頼性の高いパツフア式ガスしや断器を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来構造のしや断部の断面図、第2図
は第1図の絶縁カバーの上視図、第3図は本考案
に関するしや断部の一実施例を示す断面図、第4
図は第3図のA−A矢視図、第5図は本考案の他
の実施例の断面図、第6図は第5図のB−B矢視
図である。 1……固定接触子、2……可動接触子、3……
バネ、4……取付フランジ、4a……給気用開
孔、5……パツフアシリンダ、5a……給気用開
孔、6……ガス通路、7……絶縁カバー、7a…
…放射状の足、7c……給気用開孔、8……ボル
ト、9……絶縁ノズル、9a……切欠部、9b…
…切込み、10……絶縁ノズル押え金具、10a
……切欠部、11……ボルト、12……ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開離可能な接触子装置と、この接触子装置のう
    ち可動接触子の外周を包囲する絶縁カバーと、こ
    の絶縁カバーの外周を包囲する絶縁ノズルとを備
    え、可動接触子、絶縁カバーおよび絶縁ノズルを
    給気用の開孔部が形成されたしや断部可動部分へ
    連結し、このしや断部可動部分のしや断動作によ
    り消弧性ガスを圧縮し、これにより得た高圧の消
    弧性ガスを上記接触子装置間のアークに対し前記
    開孔部および絶縁カバーと絶縁ノズルとの間を介
    して吹きつけるパツフア式ガスしや断器におい
    て、前記しや断部可動部分、絶縁カバーおよび絶
    縁ノズルの少なくとも一部に重なり部分を形成す
    るとともに絶縁カバーと絶縁ノズルとを互に機械
    的に係止する係止部を構成し、しや断部可動部分
    へボルトにより連結される絶縁ノズル押え金具に
    より、この絶縁ノズル押え金具としゃ断部可動部
    分間に、機械的に互いに係止された前記絶縁ノズ
    ルと絶縁カバーと挟んで支持固定し、しや断部可
    動部分の前記絶縁ノズルと接する側の前記開孔部
    より外周側に凸部材を設け、前記絶縁ノズル基部
    外周部に形成した凹部に前記凸部材を嵌合させて
    絶縁ノズルおよび絶縁カバーを回り止めしたこと
    を特徴とするパツフア式ガスしや断器。
JP19176682U 1982-12-18 1982-12-18 パツフア式ガスしや断器 Granted JPS5995545U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19176682U JPS5995545U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 パツフア式ガスしや断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19176682U JPS5995545U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 パツフア式ガスしや断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5995545U JPS5995545U (ja) 1984-06-28
JPH0356980Y2 true JPH0356980Y2 (ja) 1991-12-25

Family

ID=30412871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19176682U Granted JPS5995545U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 パツフア式ガスしや断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5995545U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5440485B2 (ja) * 2010-12-16 2014-03-12 株式会社日立製作所 パッファ形ガス遮断器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5721240Y2 (ja) * 1974-09-02 1982-05-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5995545U (ja) 1984-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0425292B1 (en) Fastener for carbon fibre structure
US6232703B1 (en) Multiple electrode igniter
JPH0356980Y2 (ja)
US5131855A (en) Grounding stud assembly
JP4401506B2 (ja) バスダクト接続装置
JP3057318B2 (ja) 基礎ボルトの保護具
JP3231218B2 (ja) 高圧気中開閉器の消弧カバー
US4980524A (en) Key switch operable by a cylinder lock
CN212676187U (zh) 一种接线端子保护罩的连接结构
JPS5934250B2 (ja) 機械ト−チ
EP0219285A2 (en) Assembly of a substrate, an electrical device and a terminal
JPH0451398Y2 (ja)
JP2576829Y2 (ja) ボルト締結装置
JPS60126939U (ja) パツフア式ガスしや断器
JPH072148Y2 (ja) プラズマトーチ
CA1070737A (en) Sealing arrangement for high voltage fuse
CN223514240U (zh) 一种绝缘线夹组件
JPH0312171Y2 (ja)
JP4036551B2 (ja) 座金付ナットを用いた構造材の固定方法
JP2535112Y2 (ja) 溶接対象物のアース用治具
JP4798834B2 (ja) ドライエッチング装置
JPH10316367A (ja) 建設機械のピン結合装置
JPS6224875A (ja) 溶接装置
JPH0242023Y2 (ja)
JP3278038B2 (ja) ブレーカ装置