JPH0357039Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357039Y2 JPH0357039Y2 JP1985153913U JP15391385U JPH0357039Y2 JP H0357039 Y2 JPH0357039 Y2 JP H0357039Y2 JP 1985153913 U JP1985153913 U JP 1985153913U JP 15391385 U JP15391385 U JP 15391385U JP H0357039 Y2 JPH0357039 Y2 JP H0357039Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- protection tube
- metal protection
- mounting flange
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
この考案はタンク等に取付けて液体を直接加熱
するシースヒータの構造に関する。
するシースヒータの構造に関する。
この種のシースヒータとしては従来第2図に示
すような構造のものが知られている。いわゆるシ
ースと呼ばれている金属保護管6(以下シースと
いう)の材料としては一般にステンレス鋼が用い
られているが、このシース6と取付フランジ3と
の溶接接合は構造上の制約から非接液側すなわち
端子1側からすみ肉溶接8されて接合されること
が多い。そのためシース6と取付フランジ3との
すき間を一般にステンレス鋼がすき間腐食をおこ
さないといわれている0.3〜0.5mmあけた構造がと
られている。しかし、これでもシースの厚さが通
常1mm以下であるため完全裏波を出した溶接を行
なおうとするとシースに孔を明けるおそれがあ
り、溶接部のシースと取付フランジとのすき間を
溶接によつて塞いで完全に無くすることはできな
かつた。なお図において2は口元絶縁体、4は発
熱体、5は粉抹状無機絶縁物、9は溶接部であ
る。
すような構造のものが知られている。いわゆるシ
ースと呼ばれている金属保護管6(以下シースと
いう)の材料としては一般にステンレス鋼が用い
られているが、このシース6と取付フランジ3と
の溶接接合は構造上の制約から非接液側すなわち
端子1側からすみ肉溶接8されて接合されること
が多い。そのためシース6と取付フランジ3との
すき間を一般にステンレス鋼がすき間腐食をおこ
さないといわれている0.3〜0.5mmあけた構造がと
られている。しかし、これでもシースの厚さが通
常1mm以下であるため完全裏波を出した溶接を行
なおうとするとシースに孔を明けるおそれがあ
り、溶接部のシースと取付フランジとのすき間を
溶接によつて塞いで完全に無くすることはできな
かつた。なお図において2は口元絶縁体、4は発
熱体、5は粉抹状無機絶縁物、9は溶接部であ
る。
この考案は上記の点に鑑み、間接的にシースの
肉厚を厚くすることにより取付フランジ溶接部の
形状例えば開先、ルート間隔等を裏波が出やすい
ように加工してシースに孔を明ける心配なしにシ
ースと取付フランジとの溶接部にすき間なしの溶
接を可能としたシースヒータを提供することを目
的とする。
肉厚を厚くすることにより取付フランジ溶接部の
形状例えば開先、ルート間隔等を裏波が出やすい
ように加工してシースに孔を明ける心配なしにシ
ースと取付フランジとの溶接部にすき間なしの溶
接を可能としたシースヒータを提供することを目
的とする。
この考案は上記目的を、接液側が金属保護管と
この金属保護管に封入された発熱体とこの発熱体
の周囲に充填された粉抹状無機絶縁物とからな
り、非接液側が前記金属保護管を貫通させこの金
属保護管と液密に溶接接合されている取付フラン
ジと前記発熱体の端子とからなる液体加熱用シー
スヒータにおいて、前記金属保護管の取付フラン
ジとの貫通部にかぶせてこの貫通部の接液側で前
記金属保護管と液密に溶接接合された厚肉管を用
け、この厚肉管と前記取付フランジとを非接液側
から完全裏波溶接してなることを特徴とする液体
加熱用シースヒータによつて達成しようとするも
のである。
この金属保護管に封入された発熱体とこの発熱体
の周囲に充填された粉抹状無機絶縁物とからな
り、非接液側が前記金属保護管を貫通させこの金
属保護管と液密に溶接接合されている取付フラン
ジと前記発熱体の端子とからなる液体加熱用シー
スヒータにおいて、前記金属保護管の取付フラン
ジとの貫通部にかぶせてこの貫通部の接液側で前
記金属保護管と液密に溶接接合された厚肉管を用
け、この厚肉管と前記取付フランジとを非接液側
から完全裏波溶接してなることを特徴とする液体
加熱用シースヒータによつて達成しようとするも
のである。
以下この考案の実施例を示す図面によりこの考
案を説明する。第1図はこの考案の実施例を示す
一部断面で示す正面図であつて、この例ではシー
ス6が取付フランジ3を貫通する部分に厚肉管7
をかぶせて、厚肉管7とシース6とを接液側です
み肉溶接10し、この厚肉管7と取付フランジ8
とを完全裏波溶接9している。この場合取付フラ
ンジに開先、ルート間隔等自由に形成すればシー
スに孔を明ける心配なしに構造的に制約を受けな
い非接液側からの溶接が可能で、溶接部のすき間
もなくなる。
案を説明する。第1図はこの考案の実施例を示す
一部断面で示す正面図であつて、この例ではシー
ス6が取付フランジ3を貫通する部分に厚肉管7
をかぶせて、厚肉管7とシース6とを接液側です
み肉溶接10し、この厚肉管7と取付フランジ8
とを完全裏波溶接9している。この場合取付フラ
ンジに開先、ルート間隔等自由に形成すればシー
スに孔を明ける心配なしに構造的に制約を受けな
い非接液側からの溶接が可能で、溶接部のすき間
もなくなる。
この考案は、液体加熱用シースヒータの取付フ
ランジとシースとの溶接部において、厚肉管をシ
ースにかぶせて間接的にシースの肉厚を厚くした
ので、溶接時シースに孔を明ける心配がなくなり
その結果取付フランジ側を溶接に最適に加工すれ
ばすき間のない溶接が構造的に制約を受けない非
接液側から可能となり、したがつてすき間腐食も
解消される。
ランジとシースとの溶接部において、厚肉管をシ
ースにかぶせて間接的にシースの肉厚を厚くした
ので、溶接時シースに孔を明ける心配がなくなり
その結果取付フランジ側を溶接に最適に加工すれ
ばすき間のない溶接が構造的に制約を受けない非
接液側から可能となり、したがつてすき間腐食も
解消される。
第1図はこの考案の実施例を一部断面で示す正
面図、第2図は従来例を一部断面で示す正面図で
ある。 1……端子、2……口元絶縁体、3……取付フ
ランジ、4……発熱体、5……粉抹状無機絶縁
物、6……金属保護管(シース)、7……厚肉管、
8,9,10……溶接部。
面図、第2図は従来例を一部断面で示す正面図で
ある。 1……端子、2……口元絶縁体、3……取付フ
ランジ、4……発熱体、5……粉抹状無機絶縁
物、6……金属保護管(シース)、7……厚肉管、
8,9,10……溶接部。
Claims (1)
- 接液側が金属保護管と該金属保護管に封入され
た発熱体と該発熱体の周囲に充填された粉抹状無
機絶縁物とからなり、非接液側が前記金属保護管
を貫通させ該金属保護管と液密に溶接接合されて
いる取付フランジと前記発熱体の端子とからなる
液体加熱用シースヒータにおいて、前記金属保護
管の取付フランジとの貫通部にかぶせて該貫通部
の接液側で前記金属保護管と液密に溶接接合され
た厚肉管を設け、該厚肉管と前記取付フランジと
を非接液側から完全裏波溶接してなることを特徴
とする液体加熱用シースヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985153913U JPH0357039Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985153913U JPH0357039Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262794U JPS6262794U (ja) | 1987-04-18 |
| JPH0357039Y2 true JPH0357039Y2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=31073231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985153913U Expired JPH0357039Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357039Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5968192A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-18 | 石原ヒ−タ−製造株式会社 | フランジ型シ−ズヒ−タおよびその製造方法 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP1985153913U patent/JPH0357039Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6262794U (ja) | 1987-04-18 |
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