JPH03571B2 - - Google Patents
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- JPH03571B2 JPH03571B2 JP55152767A JP15276780A JPH03571B2 JP H03571 B2 JPH03571 B2 JP H03571B2 JP 55152767 A JP55152767 A JP 55152767A JP 15276780 A JP15276780 A JP 15276780A JP H03571 B2 JPH03571 B2 JP H03571B2
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- shaft
- lifter
- seat
- dial
- motor
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用座席における座部をダイヤル軸
の正逆方向に回転により昇降動させるリフターの
作動耐久試験機に係るものである。
の正逆方向に回転により昇降動させるリフターの
作動耐久試験機に係るものである。
従来この種のリフターにおける耐久試験は手動
で行なつていたため、長期使用に対してリフター
が良好に作動するか否か判断する時間がかかる不
具合があつた。
で行なつていたため、長期使用に対してリフター
が良好に作動するか否か判断する時間がかかる不
具合があつた。
(問題点を解決するための技術的手段)
そこで、本発明は斯る事情に鑑みて発明された
ものであり、その要旨とするところは、基盤に立
設せしめた支承片に載置板の末端を上、下方向に
回動自在に枢支し、且つ該載置板上に減速ギヤ付
正逆回用のモータとチヤツクとを複数の回転軸を
介して連結すると共に、該回転軸には、モータの
始動時に生じる大負荷を吸収する緩衝機構、トル
ク変換器、リフターのダイヤル軸と前記回転軸と
の軸方向のズレを修正する修正機構とを順次設
け、前記チヤツクには、軸の正逆回転によつて座
席の座部における後部が昇降動するリフターのダ
イヤル軸を固定し、且つ前記載置板の先端には、
前記回転軸の正逆回転に同謂して載置板を上下動
させて前記リフターのダイヤル軸、前記回転軸を
同一線上を傾動させる回転軸同調用シリンダーを
配設してなることを特徴とする車料用座席におけ
るリフター作動耐久試験機に係るものである。
ものであり、その要旨とするところは、基盤に立
設せしめた支承片に載置板の末端を上、下方向に
回動自在に枢支し、且つ該載置板上に減速ギヤ付
正逆回用のモータとチヤツクとを複数の回転軸を
介して連結すると共に、該回転軸には、モータの
始動時に生じる大負荷を吸収する緩衝機構、トル
ク変換器、リフターのダイヤル軸と前記回転軸と
の軸方向のズレを修正する修正機構とを順次設
け、前記チヤツクには、軸の正逆回転によつて座
席の座部における後部が昇降動するリフターのダ
イヤル軸を固定し、且つ前記載置板の先端には、
前記回転軸の正逆回転に同謂して載置板を上下動
させて前記リフターのダイヤル軸、前記回転軸を
同一線上を傾動させる回転軸同調用シリンダーを
配設してなることを特徴とする車料用座席におけ
るリフター作動耐久試験機に係るものである。
(作用)
上記のように構成された車料用座席におけるリ
フター作動耐久試験機は基盤に座席を固定し、そ
の座席の座部を昇降させるリフターのダイヤル軸
に、チヤツクが固定され、このチヤツクと減速ギ
ヤ付正逆回転用のモータとの間の複数の回転軸に
は、前記緩衝機構、トルク変換器、修正機構が順
次設けられているため、モータの正、逆回転する
回転力は、緩衝機構、トルク変換器、修正機構を
介してダイヤル軸に伝達される。そして、モータ
の正逆転の始動時において大負荷が加わるが、そ
の大負荷は緩衝機構によつて吸収され、従つて、
モータの回転力は回転軸を介してダイヤル軸に伝
達され、ダイヤル軸は座席の座部の昇降動に伴つ
て傾動する。その際、モータ及び回転軸を載置す
る載置板には回転軸同調用シリンダーが配設され
ているため、このダイヤル軸の傾動に伴なつて回
転軸も傾動する。そして、このダイヤル軸の延長
線上に回転軸が位置するように、チヤツクとトル
ク変換器との間に修正機構を設けているため、こ
の修正機構によつて回転軸とダイヤル軸との位置
ズレを修正する。
フター作動耐久試験機は基盤に座席を固定し、そ
の座席の座部を昇降させるリフターのダイヤル軸
に、チヤツクが固定され、このチヤツクと減速ギ
ヤ付正逆回転用のモータとの間の複数の回転軸に
は、前記緩衝機構、トルク変換器、修正機構が順
次設けられているため、モータの正、逆回転する
回転力は、緩衝機構、トルク変換器、修正機構を
介してダイヤル軸に伝達される。そして、モータ
の正逆転の始動時において大負荷が加わるが、そ
の大負荷は緩衝機構によつて吸収され、従つて、
モータの回転力は回転軸を介してダイヤル軸に伝
達され、ダイヤル軸は座席の座部の昇降動に伴つ
て傾動する。その際、モータ及び回転軸を載置す
る載置板には回転軸同調用シリンダーが配設され
ているため、このダイヤル軸の傾動に伴なつて回
転軸も傾動する。そして、このダイヤル軸の延長
線上に回転軸が位置するように、チヤツクとトル
ク変換器との間に修正機構を設けているため、こ
の修正機構によつて回転軸とダイヤル軸との位置
ズレを修正する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図面aは上面平板状の基盤で、その上面には、
間隔をおいて支承片1を立設し、その頂部に載置
板bの末端を回動自在に枢支する。そして載置板
bは、腕杆b1とこの腕杆b1に固定した固定板b2及
び固定板b2腕上にハンドル10の回動により前後
に揺動する揺動板b3とから構成されており、前記
揺動板b3上に後述する減速ギヤ付きの正逆回転用
モータ3などを載置する。また固定板b2の底面に
は、回転軸同調用シリンダー2を配設して、後述
する回転軸7の正逆回転に同調して載置板bを上
下動し、リフターイのダイヤル軸1の傾動と共に
回転軸7bも傾動して、ダイヤル軸11と回転軸
7とが同一線上になるようにする。
間隔をおいて支承片1を立設し、その頂部に載置
板bの末端を回動自在に枢支する。そして載置板
bは、腕杆b1とこの腕杆b1に固定した固定板b2及
び固定板b2腕上にハンドル10の回動により前後
に揺動する揺動板b3とから構成されており、前記
揺動板b3上に後述する減速ギヤ付きの正逆回転用
モータ3などを載置する。また固定板b2の底面に
は、回転軸同調用シリンダー2を配設して、後述
する回転軸7の正逆回転に同調して載置板bを上
下動し、リフターイのダイヤル軸1の傾動と共に
回転軸7bも傾動して、ダイヤル軸11と回転軸
7とが同一線上になるようにする。
この回転軸同調用シリンダー2は正逆回転用モ
ータ3と共に制御装置6cに電気的に接合されて
おり、例えばモータ3が正転する時に伸長し、逆
転する時に収縮するように構成されている。
ータ3と共に制御装置6cに電気的に接合されて
おり、例えばモータ3が正転する時に伸長し、逆
転する時に収縮するように構成されている。
このモータ3はトルクの大小又は他の条件が変
わつても一定速度で回転する構造のものである。
そしてこの回転力を減速ギヤ4で30R.P.mに減速
して回転軸7に伝動する。そしてその回転軸7に
トルク変換器6、チヤツク5を設け、前記減速ギ
ヤ4とトルク変換器6との間の回転軸7には正
転、逆転の始動の際に生じる大負荷が直接チヤツ
ク5に固定されているダイヤル軸11にかからぬ
ように、緩衝機構8を設ける。
わつても一定速度で回転する構造のものである。
そしてこの回転力を減速ギヤ4で30R.P.mに減速
して回転軸7に伝動する。そしてその回転軸7に
トルク変換器6、チヤツク5を設け、前記減速ギ
ヤ4とトルク変換器6との間の回転軸7には正
転、逆転の始動の際に生じる大負荷が直接チヤツ
ク5に固定されているダイヤル軸11にかからぬ
ように、緩衝機構8を設ける。
図示する緩衝機構は二枚の金属円板13,13
でゴム板14を挟持すると共にそれら13,1
3,14の側面に長孔状の遊孔15を開孔してそ
の遊孔5内にボルト16を挿通せしめて両金属円
板13,13を連結して形成した遊車8aと、単
に金属円板13′13′間にゴム板14′を介在さ
せボルト16′で締結した緩衝円板8bとから構
成し、前記遊車8aの緩衝円板8b側の金属円板
13とこの金属円板13が対向する緩衝円板8b
の金属円板13′とは一体に連結し、遊車8aに
は回転軸7を、また、緩衝円板8bには回転軸7
aを夫々固着し、回転軸7と回転軸7aとは直接
連結されていない。
でゴム板14を挟持すると共にそれら13,1
3,14の側面に長孔状の遊孔15を開孔してそ
の遊孔5内にボルト16を挿通せしめて両金属円
板13,13を連結して形成した遊車8aと、単
に金属円板13′13′間にゴム板14′を介在さ
せボルト16′で締結した緩衝円板8bとから構
成し、前記遊車8aの緩衝円板8b側の金属円板
13とこの金属円板13が対向する緩衝円板8b
の金属円板13′とは一体に連結し、遊車8aに
は回転軸7を、また、緩衝円板8bには回転軸7
aを夫々固着し、回転軸7と回転軸7aとは直接
連結されていない。
従つて、正逆回転用モータ3の始動時に生じる
大負荷状態を前記遊車8a、緩衝円板8bで吸収
して、直接チヤツク5に固定されるダイヤル軸1
1にからむようにすると共に、後述するX−Yレ
コーダ8b等の記録に、モータ3の始動に伴なう
大負荷が記載されないようにする。
大負荷状態を前記遊車8a、緩衝円板8bで吸収
して、直接チヤツク5に固定されるダイヤル軸1
1にからむようにすると共に、後述するX−Yレ
コーダ8b等の記録に、モータ3の始動に伴なう
大負荷が記載されないようにする。
又、トルク変換器6とテチヤツク5との間の回
転軸7bには修正機構9を設けて、回転軸7bが
座席Aのダイヤル軸11の延長線上に位置しない
場合、即ち位置ずれが生じた場合にも回転軸7b
の回転力がチヤツク5に有効に伝動するようにし
たものであり、斯る修正機構9は二枚の金属板1
9,20を一定の間隔をあけ、これを発条18を
巻装せるボルト17…で連結したものであつて、
このボルト17…は金属板19,20に開口した
通口19′,20′に遊挿して、チヤツク5の回転
軸7cの傾動に応じてボルト17が傾動するよう
に構成する。そして前記発条18により二枚の金
属板19,20間を一定間隔に保持して、前記モ
ータ3の駆動力を有効にチヤツク5に伝動する。
転軸7bには修正機構9を設けて、回転軸7bが
座席Aのダイヤル軸11の延長線上に位置しない
場合、即ち位置ずれが生じた場合にも回転軸7b
の回転力がチヤツク5に有効に伝動するようにし
たものであり、斯る修正機構9は二枚の金属板1
9,20を一定の間隔をあけ、これを発条18を
巻装せるボルト17…で連結したものであつて、
このボルト17…は金属板19,20に開口した
通口19′,20′に遊挿して、チヤツク5の回転
軸7cの傾動に応じてボルト17が傾動するよう
に構成する。そして前記発条18により二枚の金
属板19,20間を一定間隔に保持して、前記モ
ータ3の駆動力を有効にチヤツク5に伝動する。
図中6のトルク変換器には上下限定用のデジタ
ル指示器6a、X−Yレコーダ6b、制御装置6
cが図示する如く結線する。そしてこのトルク変
換器6は器体6a内の回転軸7bにひずみゲージ
が付けられ、そのリード線がスリツプリングに接
続され、それにブラシが接触しており、回転軸7
bに負荷がかかると回転軸7bがねじれ、ひずみ
ゲージが伸縮し抵抗値が変わり電流が変わり、そ
れをスリツピングに導き、ブラシで回転部外へ導
びき、このブラシで導びかれた電流をデジタル指
示器6aで増巾し、デジタル指示器付属の上限、
下限設定装置に入れることにより、限定値に至れ
ば上限、下限のスイツチがON、OFどちらにで
も働く。これを利用し、制御装置6cのスイツチ
切換えによりリフターイのストローク内であれば
モータ3が自動停止し、ストロークの両端であれ
ば正、逆回転を繰り返しを行なうものである。即
ち、ストロークの両端である上限又は下限の際に
は負荷がかかり、この負荷を電気的にキヤツチし
て、制御装置6cによつてモータ3が正、逆回転
するように構成されている。
ル指示器6a、X−Yレコーダ6b、制御装置6
cが図示する如く結線する。そしてこのトルク変
換器6は器体6a内の回転軸7bにひずみゲージ
が付けられ、そのリード線がスリツプリングに接
続され、それにブラシが接触しており、回転軸7
bに負荷がかかると回転軸7bがねじれ、ひずみ
ゲージが伸縮し抵抗値が変わり電流が変わり、そ
れをスリツピングに導き、ブラシで回転部外へ導
びき、このブラシで導びかれた電流をデジタル指
示器6aで増巾し、デジタル指示器付属の上限、
下限設定装置に入れることにより、限定値に至れ
ば上限、下限のスイツチがON、OFどちらにで
も働く。これを利用し、制御装置6cのスイツチ
切換えによりリフターイのストローク内であれば
モータ3が自動停止し、ストロークの両端であれ
ば正、逆回転を繰り返しを行なうものである。即
ち、ストロークの両端である上限又は下限の際に
は負荷がかかり、この負荷を電気的にキヤツチし
て、制御装置6cによつてモータ3が正、逆回転
するように構成されている。
そして、この制御装置6cには、回転軸同調用
シリンダー2が電気的に連結されて、モーター3
の正逆回転と同時に回転軸同調用シリンダー2が
伸長又は収縮するように構成されている。なお、
X−Yレコーダ6bはデジタル指示器6aのアナ
ログ端子とX−Yレコーダのインプレツト端子と
を接続して、実測値と、作動ストローク内のトル
クの変動状態を不具合が解折しやすいように記録
するものである。
シリンダー2が電気的に連結されて、モーター3
の正逆回転と同時に回転軸同調用シリンダー2が
伸長又は収縮するように構成されている。なお、
X−Yレコーダ6bはデジタル指示器6aのアナ
ログ端子とX−Yレコーダのインプレツト端子と
を接続して、実測値と、作動ストローク内のトル
クの変動状態を不具合が解折しやすいように記録
するものである。
座席Aのリフターイは、従来この種の座席にお
いて使用されている周知のものであり、その一例
を示すと、座席Aを前後に調節する左右のシート
アジヤスタ23のアツパーレール前側上面に起立
させた支持片12aに座部A′の底部前側をピン
12′で回動自在に枢着して、該ピン12′を中心
に座部A′の後部が上下方向に昇降可能に取付け
ると共に、前記左右両側のシートアジヤスタ23
のアツパーレール後側上面に支持片12bを起設
し、この支持片12bの頂部に倒L字状のアーム
12の一端を回転自在に枢着し、且つこのアーム
12の下端にリンク12dを連結し、且つ、左右
のアーム12の折曲部に、座部A′の底部に横架
したロツド12eを回動可能に枢着し、更に、前
記リンク12dの先端には押引片12cの基盤を
回動可能に連結する。そして、この押引片12c
の先端にナツトを設け、このナツトにダイヤル軸
11の螺部11aを螺挿すると共に、ダイヤル軸
11を座部A′底部に前後方向に配設してその先
端にダイヤル11′を固着したものである。
いて使用されている周知のものであり、その一例
を示すと、座席Aを前後に調節する左右のシート
アジヤスタ23のアツパーレール前側上面に起立
させた支持片12aに座部A′の底部前側をピン
12′で回動自在に枢着して、該ピン12′を中心
に座部A′の後部が上下方向に昇降可能に取付け
ると共に、前記左右両側のシートアジヤスタ23
のアツパーレール後側上面に支持片12bを起設
し、この支持片12bの頂部に倒L字状のアーム
12の一端を回転自在に枢着し、且つこのアーム
12の下端にリンク12dを連結し、且つ、左右
のアーム12の折曲部に、座部A′の底部に横架
したロツド12eを回動可能に枢着し、更に、前
記リンク12dの先端には押引片12cの基盤を
回動可能に連結する。そして、この押引片12c
の先端にナツトを設け、このナツトにダイヤル軸
11の螺部11aを螺挿すると共に、ダイヤル軸
11を座部A′底部に前後方向に配設してその先
端にダイヤル11′を固着したものである。
斯して、ダイヤル11′を回動させるとダイヤ
ル軸11が回転し、このダイヤル軸11の螺部1
1aが螺合する押引片12cをダイヤル軸11の
軸方向に押引する。そのため、アーム12はリン
ク12dを介して支持片12bの枢着部を中心に
上下方向に回動し、アーム12に取付けられてい
る座部A′のロツド12dが昇降し、これによつ
て座部A′の後部は前記前側の支持片12aのピ
ン12′を中心に上下方向に回動して、その高さ
を乗員の前格に応じて調節できるようになつてい
る。第1図において、二点鎖線は座部A′の後部
を上昇させた状態を示す。
ル軸11が回転し、このダイヤル軸11の螺部1
1aが螺合する押引片12cをダイヤル軸11の
軸方向に押引する。そのため、アーム12はリン
ク12dを介して支持片12bの枢着部を中心に
上下方向に回動し、アーム12に取付けられてい
る座部A′のロツド12dが昇降し、これによつ
て座部A′の後部は前記前側の支持片12aのピ
ン12′を中心に上下方向に回動して、その高さ
を乗員の前格に応じて調節できるようになつてい
る。第1図において、二点鎖線は座部A′の後部
を上昇させた状態を示す。
以下本発明の使用作動状態を説明すると、ま
ず、基盤a上に設けた固定部材21,22に、60
Kg程度の荷重をかけた座席Aのシートアジヤスタ
下部23の前後底部23a,23bをボルトなど
で固定する。次に、載置板bの先端ハンドル10
を回動させて摺動板b3を座席A方向に摺動させ、
摺動板b3上に配設した回転軸7のチヤツク5を座
席Aのダイヤル軸11のダイヤル11′に噛み合
わせる。
ず、基盤a上に設けた固定部材21,22に、60
Kg程度の荷重をかけた座席Aのシートアジヤスタ
下部23の前後底部23a,23bをボルトなど
で固定する。次に、載置板bの先端ハンドル10
を回動させて摺動板b3を座席A方向に摺動させ、
摺動板b3上に配設した回転軸7のチヤツク5を座
席Aのダイヤル軸11のダイヤル11′に噛み合
わせる。
然る後、スイツチを入れてモータ3を運転する
と、前述の如く制御装置6cのスイツチの切換え
により、モータ3が正転又は逆転すると同時に回
転軸同調用シリンダー2が伸長又は収縮する。こ
のモータ3の正、逆方向の回動力は減束ギヤ4、
回転軸7′、緩衝機構8、回転軸7a、トルク変
換器6、回転軸7b、修正機構9、回転軸7cを
介してチヤツク5に伝動される。そして、制御装
置6cによつてモータ3が正転、逆転、停止、正
転…の順で順次繰り返す。
と、前述の如く制御装置6cのスイツチの切換え
により、モータ3が正転又は逆転すると同時に回
転軸同調用シリンダー2が伸長又は収縮する。こ
のモータ3の正、逆方向の回動力は減束ギヤ4、
回転軸7′、緩衝機構8、回転軸7a、トルク変
換器6、回転軸7b、修正機構9、回転軸7cを
介してチヤツク5に伝動される。そして、制御装
置6cによつてモータ3が正転、逆転、停止、正
転…の順で順次繰り返す。
その際、前述の如く、トルク変換器6とモータ
3との間には緩衝機構8が設けてあるので、モー
タ8の正、逆回転する始動時の大負荷は緩衝機構
8によつて吸収され、また、チヤツク5とトルク
変換器6との間に設けた修正機構9によつて、ダ
イヤル軸11と回転軸7bのズレを修正する。そ
のため、トルク変換器が適正に作動する。
3との間には緩衝機構8が設けてあるので、モー
タ8の正、逆回転する始動時の大負荷は緩衝機構
8によつて吸収され、また、チヤツク5とトルク
変換器6との間に設けた修正機構9によつて、ダ
イヤル軸11と回転軸7bのズレを修正する。そ
のため、トルク変換器が適正に作動する。
以上のチヤツク5の正転、停止、逆転、停止、
正転…に伴なつて座部A′のダイヤル軸も正転、
停止、逆転、停止するため、座部A′の後部を上
昇、停止、下降、停止の動作を連続添に行ないリ
フターイの作動耐久試験機を行なう。その際、座
部A′の後部が昇降動するのに伴なつて座部A′下
方のダイヤル軸11が傾動するが、このダイヤル
軸11に連結せる回転軸7,7a,7b,7cは
載置板bに搭載され、載置板bは回転軸同調用シ
リンダー2によつて、回転軸7の正、逆転に伴な
つて上下動するため、常にダイヤル軸11の延長
線上に回転軸7…が位置する。従つて、モータ3
の駆動力が回転軸7…を介してダイヤル軸11に
伝動し、リフターイを的確に作動させて、座部A
の後部を上下動させる。そして、前記リフターイ
の作動の際、デジタル指示器6aのダイヤル軸1
1回転設定値を上下設定し、リフター作動のスト
ローク外(設定値外)に出た場合、瞬時にトルク
を感知してモータ3を停止し、然る後モータ3の
回転方向を逆転するように構成されている。なお
作動トルクは随時デジタル指示器6aで直読が可
能である。又、X−Yレコーダにも記録出来る
が、リフター作動範囲のトルクは記録されない。
正転…に伴なつて座部A′のダイヤル軸も正転、
停止、逆転、停止するため、座部A′の後部を上
昇、停止、下降、停止の動作を連続添に行ないリ
フターイの作動耐久試験機を行なう。その際、座
部A′の後部が昇降動するのに伴なつて座部A′下
方のダイヤル軸11が傾動するが、このダイヤル
軸11に連結せる回転軸7,7a,7b,7cは
載置板bに搭載され、載置板bは回転軸同調用シ
リンダー2によつて、回転軸7の正、逆転に伴な
つて上下動するため、常にダイヤル軸11の延長
線上に回転軸7…が位置する。従つて、モータ3
の駆動力が回転軸7…を介してダイヤル軸11に
伝動し、リフターイを的確に作動させて、座部A
の後部を上下動させる。そして、前記リフターイ
の作動の際、デジタル指示器6aのダイヤル軸1
1回転設定値を上下設定し、リフター作動のスト
ローク外(設定値外)に出た場合、瞬時にトルク
を感知してモータ3を停止し、然る後モータ3の
回転方向を逆転するように構成されている。なお
作動トルクは随時デジタル指示器6aで直読が可
能である。又、X−Yレコーダにも記録出来る
が、リフター作動範囲のトルクは記録されない。
以上リフター作動耐久試験機について説明した
が、本発明試験機は、座席Aの背凭部におけるサ
イドサポートの耐久試験機としても利用できる。
斯るサイドサポートの試験機として使用するとき
には前記載置板bを固定部品と置換し、SWの切
換により回転軸同調用シリンダー回路をOFFに
して、載置板bを下降状態に固定して使用するも
のである。
が、本発明試験機は、座席Aの背凭部におけるサ
イドサポートの耐久試験機としても利用できる。
斯るサイドサポートの試験機として使用するとき
には前記載置板bを固定部品と置換し、SWの切
換により回転軸同調用シリンダー回路をOFFに
して、載置板bを下降状態に固定して使用するも
のである。
なお、正逆回転用モータ3は座部A′のロアモ
スト位置にリミツトスイツチを付けてこれをスタ
ート点とし、これにタイマーを付け、このタイマ
ーによつて正転、停止、逆転、停止、正転…の順
で、駆動する電磁ブレーキ付きのものを使用して
も良い。
スト位置にリミツトスイツチを付けてこれをスタ
ート点とし、これにタイマーを付け、このタイマ
ーによつて正転、停止、逆転、停止、正転…の順
で、駆動する電磁ブレーキ付きのものを使用して
も良い。
本発明は叙上の如くモータとチヤツクとの間に
はモータの始動時に生じる大負荷を吸収する緩衝
機構、トルク変換器、リフターのダイヤル軸と回
転軸とのズレを修正する修正機構が設けてあるか
ら、チヤツクが適正に作動して試験結果を適正に
表示する。また、試験中において、座席の座部を
昇降動に伴ないリフターのダイヤル軸も同時に傾
動するが、ダイヤル軸に連結連動せる回転軸も、
載置板に設けた回転軸同調用シリンダーによつて
ダイヤル軸の延長線上に傾動する。従つて、ダイ
ヤル軸の動きに伴なつて回転軸が動き、モータの
駆動力を的確に回転軸を介してダイヤル軸に伝動
してリフターを作動させるため、リフターの耐久
試験を正確に行ない得る。
はモータの始動時に生じる大負荷を吸収する緩衝
機構、トルク変換器、リフターのダイヤル軸と回
転軸とのズレを修正する修正機構が設けてあるか
ら、チヤツクが適正に作動して試験結果を適正に
表示する。また、試験中において、座席の座部を
昇降動に伴ないリフターのダイヤル軸も同時に傾
動するが、ダイヤル軸に連結連動せる回転軸も、
載置板に設けた回転軸同調用シリンダーによつて
ダイヤル軸の延長線上に傾動する。従つて、ダイ
ヤル軸の動きに伴なつて回転軸が動き、モータの
駆動力を的確に回転軸を介してダイヤル軸に伝動
してリフターを作動させるため、リフターの耐久
試験を正確に行ない得る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は回転軸部分の拡大図である。 図中、aは基盤、bは載置板、1は支承片、2
は回転軸同調用シリンダー、3はモータ、4は減
速ギヤ、5はチヤツク、6はトルク変換器、7,
7a,7b,7cは回転軸、イは座席のリフタ
ー、11はリフターのダイヤル軸を夫々示す。
図、第2図は回転軸部分の拡大図である。 図中、aは基盤、bは載置板、1は支承片、2
は回転軸同調用シリンダー、3はモータ、4は減
速ギヤ、5はチヤツク、6はトルク変換器、7,
7a,7b,7cは回転軸、イは座席のリフタ
ー、11はリフターのダイヤル軸を夫々示す。
Claims (1)
- 1 基盤に立設せしめた支承片に載置板の末端を
上、下方向に回動自在に枢支し、且つ該載置板上
に減速ギヤ付正逆回転用のモータとチヤツクとを
複数の回転軸を介して連結すると共に、該回転軸
には、モータの始動時に生じる大負荷を吸収する
緩衝機構、トルク変換器、リフターのダイヤル軸
と前記回転軸との軸方向のズレを修正する修正機
構とを順次設け、前記チヤツクには、軸の正逆回
転によつて座席の座部における後部が昇降動する
リフターのダイヤル軸を固定し、且つ前記載置板
の先端には、前記回転軸の正逆回転に同調して載
置板を上下動させて前記リフターのダイヤル軸、
前記回転軸を同一線上を傾動させる回転軸同調用
シリンダーを配設してなることを特徴とする車両
用座席におけるリフター作動耐久試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55152767A JPS5776437A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Lifter working endurance tester for vehicle seat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55152767A JPS5776437A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Lifter working endurance tester for vehicle seat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5776437A JPS5776437A (en) | 1982-05-13 |
| JPH03571B2 true JPH03571B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15547697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55152767A Granted JPS5776437A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Lifter working endurance tester for vehicle seat |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5776437A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100345778B1 (ko) * | 2000-07-24 | 2002-07-24 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 시트백의 리크라이닝 시험 장치 |
| KR100559433B1 (ko) * | 2004-06-29 | 2006-03-10 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 시트트랙 검사 시스템 |
| KR100654681B1 (ko) | 2005-03-08 | 2006-12-08 | 다이모스(주) | 시트 펌핑기구 시험장치 |
| KR100976763B1 (ko) | 2008-08-18 | 2010-08-18 | (주) 신형엔지니어링 | 자동차 시트의 높이조절장치 테스트장치 |
| CN104713717A (zh) * | 2015-03-25 | 2015-06-17 | 长春富维—江森自控汽车饰件系统有限公司 | 汽车座椅头枕调节耐久性试验装置 |
| CN105067256B (zh) * | 2015-09-21 | 2017-12-29 | 成都市天龙交通设备有限公司 | 座椅调节机构寿命检测装置及检测方法 |
| CN106198045B (zh) * | 2016-06-30 | 2018-11-27 | 昆山浩硕精密机械有限公司 | 一种汽车座椅调角器检测装置 |
| KR102249210B1 (ko) * | 2019-12-20 | 2021-05-07 | 주식회사 오스템 | 시트트랙 슬라이딩 체크 유닛 |
| CN112729873B (zh) * | 2021-02-03 | 2023-05-23 | 安道拓(重庆)汽车部件有限公司 | 一种座椅翻折耐久试验工装 |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP55152767A patent/JPS5776437A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5776437A (en) | 1982-05-13 |
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