JPH1087289A - ジャッキ装置 - Google Patents

ジャッキ装置

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JPH1087289A
JPH1087289A JP26660296A JP26660296A JPH1087289A JP H1087289 A JPH1087289 A JP H1087289A JP 26660296 A JP26660296 A JP 26660296A JP 26660296 A JP26660296 A JP 26660296A JP H1087289 A JPH1087289 A JP H1087289A
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JP
Japan
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link member
support shaft
gear
fixed
rotatably supported
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JP26660296A
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English (en)
Inventor
Sukehisa Kishizawa
佑壽 岸澤
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Astemo Ltd
Original Assignee
Showa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、重量物を一定高さから落下さ
せることができるようにすること。 【解決手段】 ウォームギア21が回転可能に設けられ
た基台11と、この基台に固定され、ウォームギアに噛
み合うウォームホイール29を回転自在に軸支するとと
もに、上記ウォームホイールに回転一体化されたカム部
材13を回転自在に軸支する固定支軸12と、基端部が
上記固定支軸に回転自在に軸支され、上記カム部材によ
り上記固定支軸まわりに回動可能とされる第1リンク部
材14と、この第1リンク部材の先端部に回転自在に支
持され、歯車機構16を介し上記第1リンク部材の回動
に連動して回動駆動される駆動支軸15と、基端部が上
記駆動支軸に回転一体に設けられ、先端部に重量物を載
置し支持する載置部18が取り付けられた第2リンク部
材17とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重量物を一定高さ
から落下させるジャッキ装置に係り、特に、車両の油圧
緩衝器の性能測定の際に用いられて好適なジャッキ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のサスペンション部に設置された油
圧緩衝器の性能を測定する場合、従来は、油圧緩衝器を
車両に取り付けた状態で、車体を上下に揺すり、車体の
振動を加速度計等の測定器で測定して、油圧緩衝器の性
能を判断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、車体を揺ら
す方法は人力であり、人力で車体を下に押し、手を離す
という極めて簡単な方法が採用されている。従って、人
により、或いは同一人であっても加える力によって、車
体の振動の初期変位が異なってしまい、測定データにば
らつきが生じて、油圧緩衝器の性能測定の信頼性を高め
ることができない。
【0004】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、簡単な構造で、重量物を一定高さか
ら落下させることができるジャッキ装置を提供すること
にある。
【0005】更に他の課題は、車両に取り付けられた油
圧緩衝器の性能測定に際し、車両の車体に与える初期変
位を常に一定に保持して測定精度を向上させることがで
きる簡単な構造のジャッキ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ウォームギアが回転可能に設けられた基台と、この
基台に固定され、ウォームギアに噛み合うウォームホイ
ールを回転自在に軸支するとともに、上記ウォームホイ
ールに回転一体化されたカム部材を回転自在に軸支する
固定支軸と、基端部が上記固定支軸に回転自在に軸支さ
れ、上記カム部材により上記固定支軸まわりに回動可能
とされる第1リンク部材と、この第1リンク部材の先端
部に回転自在に支持され、歯車機構を介し上記第1リン
ク部材の回動に連動して回動駆動される駆動支軸と、基
端部が上記駆動支軸に回転一体に設けられ、先端部に重
量物を載置し支持する載置部が取り付けられた第2リン
ク部材とを有し、上記ウォームギアの回転により上記ウ
ォームホイールを介して上記カム部材が上記第1リンク
部材を起立方向へ回動させ、この第1リンク部材の回動
に連動して上記歯車機構を介し上記駆動支軸が上記第2
リンク部材を起立方向へ回動させ、上記第1リンク部材
が前記基台に対する垂直起立位置を越えたとき、この第
1リンク部材が上記固定支軸まわりに瞬時に回動して、
上記第1及び第2リンク部材を上記駆動支軸を支点とし
て折り畳み状態に設定させるよう構成されたものであ
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記歯車機構は、固定支軸に固定され
た固定ギアと、第1リンク部材に回転自在に軸支されて
上記固定ギアに噛合可能なアイドルギアと、駆動支軸に
回転一体に取り付けられて上記アイドルギアに噛合可能
な駆動ギアとを有して構成されたものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、重量物が車両の車体であるもの
である。
【0009】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。カム部材がウォームギア及びウォームホイールの回
転により、第1リンク部材を固定支軸まわりに起立方向
に回動し、また、駆動支軸が歯車機構を介し第1リンク
部材の回動に連動して第2リンク部材を起立方向へ回動
し、更に、第1リンク部材が垂直起立位置を越えたと
き、第1リンク部材が固定支軸まわりに瞬時に回動し
て、第1及び第2リンク部材を駆動支軸を支点として折
り畳み状態に設定させることから、重量物を第1及び第
2リンク部材の垂直起立状態における一定の高さに持ち
上げた後、この重量物の支持を瞬時に解除して落下させ
ることができるので、簡単な構造で重量物を一定高さか
ら落下させることができる。
【0010】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。第1リンク部材の回動に連動して、アイドルギアが
固定ギアに噛み合いつつその周囲を転動しながら回転
(自転)し、このアイドルギアの回転力が駆動ギアへ伝
達されて駆動支軸を駆動させるので、第2リンク部材を
回動駆動させることができる。このような簡単な構成の
歯車機構により、第2リンク部材の回動を第1リンク部
材に連動させることができる。
【0011】請求項3に記載の発明には、次の作用があ
る。車両のサスペンション部に設けられた油圧緩衝器の
性能測定に際し、本発明のジャッキ装置を用いて車両を
一定高さまで持ち上げた後落下させることができるの
で、落下時に車両の車体に作用する荷重を一定化でき
る。従って、車両の車体に付与する振動の初期変位を常
に一定に保つことができるので、油圧緩衝器の性能測定
データが安定化し、油圧緩衝器の性能測定精度を向上さ
せることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るジャッキ
装置の一つの実施の形態を車両とともに示す正面図であ
る。図2は、図1のジャッキ装置における垂直起立前の
折り畳み状態を示す図3に対応した断面図である。図3
は、図1のジャッキ装置における垂直起立状態を示し、
図5のIII-III 線に沿う断面図である。図4は、図1の
ジャッキ装置における垂直起立後の折り畳み状態を示す
図3に対応した断面図である。図5は、図3のV-V 線に
沿う断面図である。図6は、図1のジャッキ装置を示す
分解斜視図である。
【0013】ジャッキ装置10は、図1に示すように、
車両1の各車輪3近傍に設けられた図示しない油圧緩衝
器の性能(減衰力特性)を、測定器(不図示)により測
定する際に用いられる。具体的には、このジャッキ装置
10は、車両1の車体2における 4個の車輪3のそれぞ
れの近傍を、順次、一定高さに持ち上げて落下させるも
のである。
【0014】このジャッキ装置10は、図3、図5及び
図6に示すように、基台11、固定支軸12、カム部材
13、第1リンク部材14、駆動支軸15、歯車機構1
6、第2リンク部材17及び載置部18を有して構成さ
れる。
【0015】上記基台11は、基台ブロック19の両側
に、基台ブロック19よりも高さの高い基台プレート2
0がボルト固定され、基台ブロック19にウォームギア
21を内蔵する。ウォームギア21は、ギア軸21Aに
キー22を用いて回転一体化されるとともに、ギア軸2
1Aに嵌装されたスリーブ23及び24により位置決め
される。更に、ウォームギア21は、スリーブ23、2
4と基台ブロック19との間に配置されたスラスト軸受
25を用いて、基台ブロック19に対し回転可能に支持
される。ギア軸21Aにコネクタ26が、ピン27を用
いて回転一体化され、このコネクタ26を回転させるこ
とにより、ギア軸21Aを介してウォームギア21が回
転駆動される。
【0016】上記固定支軸12は、基台11における両
基台プレート20に挿通され、キー28を用いてこの基
台プレート20に回転不能に固定される。また、この固
定支軸12は、両端にワッシャ30及び止め輪31が設
置されて抜け止めが果たされる。
【0017】固定支軸12には、ウォームホイール29
及びカム部材13が回転自在に軸支される。ウォームホ
イール29がウォームギア21に噛み合わされ、カム部
材13がウォームホイール29に回転一体に結合され
る。従って、ウォームギア21の回転駆動によりウォー
ムホイール29が回転し、カム部材13がウォームホイ
ール29と同期回転する。
【0018】ウォームホイール29と第1リンク部材1
4のリンクプレート34(後述)との間にスリーブ32
が介装され、カム部材13と歯車機構16の固定ギア3
7(後述)との間にスリーブ33が介装されて、ウォー
ムホイール29、カム部材13及び固定ギア37が固定
支軸12に対し位置決めされる。
【0019】上記第1リンク部材14は、 2枚のリンク
プレート34を、所定間隔を隔てて連結ロッド35にて
連結したものである。連結ロッド35の両端にワッシャ
30を介して止め輪31が設置されて、リンクプレート
34からの連結ロッド35の抜け止めが果たされる。
【0020】この第1リンク部材14におけるリンクプ
レート34の基端部が固定支軸12に回転自在に軸支さ
れ、リンクプレート34の先端部に駆動支軸15を回転
自在に支持する。
【0021】上記カム部材13は、前述の如く、固定支
軸12に回転自在に支持されるとともに、ウォームホイ
ール29と同期回転するが、カム部材13の回転方向に
ほぼ90度の間隔を隔てて爪部36(36A、36B)が
形成される。この爪部36が第1リンク部材14の連結
ロッド35に係合して、第1リンク部材14を固定支軸
12まわりに回動可能とする。
【0022】上記駆動支軸15は、前述の如く、第1リ
ンク部材14におけるリンクプレート34の先端部に回
転自在に支持される。更に、この駆動支軸15は、歯車
機構16の駆動ギア39にキー40を用いて回転一体に
取り付けられる。
【0023】ここで、上記歯車機構16は、固定ギア3
7、アイドルギア38及び上述の駆動ギア39を有して
なり、固定ギア37がキー41を用いて固定支軸12に
回転不能に固定される。また、アイドルギア38は、第
1リンク部材14の連結ロッド35に回転自在に軸支さ
れるとともに、固定ギア37及び駆動ギア39に常時噛
み合う。
【0024】従って、カム部材13の爪部36が第1リ
ンク部材14の連結ロッド35に係合して、第1リンク
部材14を固定支軸12まわりに回動させたとき、アイ
ドルギア38は、固定ギア37に噛み合いつつこの固定
ギア37の周囲を転動し、同時に回転(自転)して駆動
ギア39を回転駆動する。この結果、駆動ギア39に回
転一体化された駆動支軸15は、上述の歯車機構16に
より第1リンク部材14の回動に連動して回転駆動され
る。
【0025】上記第2リンク部材17は、 2枚のリンク
プレート42間に上記載置部18を配置し、これらのリ
ンクプレート42及び載置部18間に連結ロッド43を
挿通して構成される。連結ロッド43は、両端にワッシ
ャ30及び止め輪31が取り付けられて抜け止めが果た
される。更に、連結ロッド43には、載置部18の内側
にスリーブ44が介装されている。
【0026】上記載置部18及び連結ロッド43は、第
2リンク部材17におけるリンクプレート42の先端部
に配置され、第2リンク部材17におけるリンクプレー
ト42の基端部に前記駆動支軸15が挿通される。この
リンクプレート42と駆動支軸15とは、キー45を用
いてブッシュ46とともに回転一体化される。従って、
駆動支軸15の回動により、第2リンク部材17は、こ
の駆動支軸15まわりに回動可能とされる。
【0027】尚、上記駆動支軸15は、両端にワッシャ
30及び止め輪31が取り付けられて抜け止めが果たさ
れる。また、上記載置部18は、重量物、例えば車両1
の車体2を載置して支持するものである。
【0028】油圧ジャック装置は上述のような構造であ
り、通常は、図2に示すように、第1リンク部材14及
び第2リンク部材17が折り畳まれた状態にある。この
状態から、コネクタ26を図2の矢印A方向に回転する
と、ウォームギア21が同方向に回転し、ウォームホイ
ール29が矢印B方向に回転して、カム部材13が固定
支軸12まわりに同じくB方向に回転する。これによ
り、カム部材13の一方の爪部36Aが第1リンク部材
14の連結ロッド35に係止して、この第1リンク部材
14を固定支軸12まわりに起立方向、つまり矢印α方
向に回転させる。
【0029】また、上述のように第1リンク部材14が
固定支軸12まわりに回転すると、この第1リンク部材
14に配置されたアイドルギア38が固定ギア37に噛
み合いながら、この固定ギア37の周囲を転動し、矢印
C方向に回転(自転)する。これにより、アイドルギア
38に噛み合う駆動ギア39が矢印D方向に回転して、
この駆動ギア39に回転一体化された駆動支軸15が、
同じく矢印D方向に回転駆動する。そして、この駆動支
軸15が、第2リンク部材17を駆動支軸15まわりに
起立方向、つまり矢印β方向に回転させる。
【0030】上述のようにして、第1リンク部材14及
び第2リンク部材17は、図3に示すように、基台11
に対し垂直に起立した位置に至り、ジャッキ装置10
は、図1に示すように車両1の車体2を所定高さH(図
3)まで持ち上げる。この所定高さHは、第1リンク部
材14及び第2リンク部材17が、上記垂直起立位置に
あるときの載置部18の高さを示す。
【0031】コネクタ26を更に矢印A方向に回転させ
ると、ウォームホイール29を介しカム部材13が矢印
B方向に回転し、このカム部材13の一方の爪部36A
が第1リンク部材14の連結ロッド35を矢印α方向に
押圧して、第1リンク部材14が上記垂直起立位置を越
えて回転する。すると、第1リンク部材14及び第2リ
ンク部材17の重量、並びに載置部18に載置された車
体2の荷重の作用で、アイドルギア38が固定ギア37
に噛み合いながら瞬時に転動して、第1リンク部材14
の連結ロッド35がカム部材18の他方の爪部36Bの
位置に至り、第1リンク部材14が矢印α方向に高速回
動する。このときのアイドルギア38の高速回転が駆動
ギア39に伝達されて、駆動支軸15は、カム部材13
の他方の爪部36B側へ移動するとともに、第2リンク
部材17を矢印β方向に高速回動させる。
【0032】これにより、ジャッキ装置10の第1リン
ク部材14及び第2リンク部材17は、図4に示すよう
に、駆動支軸15を支点として瞬時に折り畳み状態とな
り、ジャッキ装置10の載置部18に支持された車体2
の支持を解除して、この車体2を上記所定高さHから落
下させる。
【0033】上記実施の形態によれば、次の効果を奏す
る。 カム部材13がウォームギア21及びウォームホイー
ル29の回転により、第1リンク部材14を固定支軸1
2まわりに起立方向(矢印α方向)へ回動し、また、駆
動支軸15が歯車機構16を介し、第1リンク部材14
の回動に連動して第2リンク部材17を起立方向(矢印
β方向)へ回動し更に、第1リンク部材14が垂直起立
位置を越えたとき、第1リンク部材14が固定支軸12
まわりに瞬時に回動して、第1リンク部材14及び第2
リンク部材17を駆動支軸15を支点として折り畳み状
態に設定させることから、車両1の車体2を第1リンク
部材14及び第2リンク部材17の垂直起立状態におけ
る一定高さHに持ち上げた後、この車体2の支持を瞬時
に解除して、この車体2を落下させることができるの
で、簡単な構造で車体2を一定高さHから落下させるこ
とができる。
【0034】また、第1リンク部材14の回動に連動
して、アイドルギア38が固定ギア37に噛み合いつつ
その周囲を転動しながら回転(自転)し、このアイドル
ギア38の回転力が駆動ギア39へ伝達されて駆動支軸
15を回動させるので、第2リンク部材17を回動駆動
させることができる。このように、第2リンク部材17
の回動を、上述のような簡単な構造の歯車機構16にて
達成できる。
【0035】更に、車両1のサスペンション部に設け
られた油圧緩衝器の性能測定に際し、このジャッキ装置
10を用いて、車体2を一定高さHまで持ち上げた後落
下させることができるので、落下時に車体2に作用する
荷重を一定化できる。従って、車体2に付与する振動の
初期変位を常に一定に保つことができるので、油圧緩衝
器の性能測定データが安定化し、油圧緩衝器の性能測定
精度を向上させることができる。
【0036】尚、上記実施の形態では、ジャッキ装置1
0が車両1の車体2を一定高さまで持ち上げて落下させ
るものを述べたが、一旦持ち上げた後落下させる必要の
ある他の重量物にも適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るジャッキ装
置によれば、簡単な構造で、重量物を一定高さから落下
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るジャッキ装置の一つの実
施の形態を車両とともに示す正面図である。
【図2】図2は、図1のジャッキ装置における垂直起立
前の折り畳み状態を示す図3に対応した断面図である。
【図3】図3は、図1のジャッキ装置における垂直起立
状態を示し、図5のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】図4は、図1のジャッキ装置における垂直起立
後の折り畳み状態を示す図3に対応した断面図である。
【図5】図5は、図3のV-V 線に沿う断面図である。
【図6】図6は、図1のジャッキ装置を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
2 車体(重量物) 10 ジャッキ装置 11 基台 12 固定支軸 13 カム部材 14 第1リンク部材 15 駆動支軸 16 歯車機構 17 第2リンク部材 18 載置部 21 ウォームギア 28 キー 29 ウォームホイール 35 第1リンク部材の連結ロッド 37 固定ギア 38 アイドルギア 39 駆動ギア 40 キー 45 キー H 所定高さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウォームギアが回転可能に設けられた基
    台と、 この基台に固定され、ウォームギアに噛み合うウォーム
    ホイールを回転自在に軸支するとともに、上記ウォーム
    ホイールに回転一体化されたカム部材を回転自在に軸支
    する固定支軸と、 基端部が上記固定支軸に回転自在に軸支され、上記カム
    部材により上記固定支軸まわりに回動可能とされる第1
    リンク部材と、 この第1リンク部材の先端部に回転自在に支持され、歯
    車機構を介し上記第1リンク部材の回動に連動して回動
    駆動される駆動支軸と、 基端部が上記駆動支軸に回転一体に設けられ、先端部に
    重量物を載置し支持する載置部が取り付けられた第2リ
    ンク部材とを有し、 上記ウォームギアの回転により上記ウォームホイールを
    介して上記カム部材が上記第1リンク部材を起立方向へ
    回動させ、この第1リンク部材の回動に連動して上記歯
    車機構を介し上記駆動支軸が上記第2リンク部材を起立
    方向へ回動させ、 上記第1リンク部材が前記基台に対する垂直起立位置を
    越えたとき、この第1リンク部材が上記固定支軸まわり
    に瞬時に回動して、上記第1及び第2リンク部材を上記
    駆動支軸を支点として折り畳み状態に設定させるよう構
    成されたジャッキ装置。
  2. 【請求項2】 上記歯車機構は、固定支軸に固定された
    固定ギアと、第1リンク部材に回転自在に軸支されて上
    記固定ギアに噛合可能なアイドルギアと、駆動支軸に回
    転一体に取り付けられて上記アイドルギアに噛合可能な
    駆動ギアとを有して構成されたものである請求項1に記
    載のジャッキ装置。
  3. 【請求項3】 重量物が車両の車体である請求項1又は
    2に記載のジャッキ装置。
JP26660296A 1996-09-18 1996-09-18 ジャッキ装置 Withdrawn JPH1087289A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160070502A (ko) * 2014-12-10 2016-06-20 박권식 다중관절 구조를 갖는 변위 기어 조립체
WO2019022362A1 (ko) * 2017-07-28 2019-01-31 김성수 결합장치
CN118405622A (zh) * 2024-07-02 2024-07-30 西安羚控电子科技有限公司 一种自稳定链块的顶升系统

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