JPH03572A - 四輪操舵車両の液圧制御機構 - Google Patents

四輪操舵車両の液圧制御機構

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Publication number
JPH03572A
JPH03572A JP1133881A JP13388189A JPH03572A JP H03572 A JPH03572 A JP H03572A JP 1133881 A JP1133881 A JP 1133881A JP 13388189 A JP13388189 A JP 13388189A JP H03572 A JPH03572 A JP H03572A
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JP
Japan
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hydraulic pressure
valve
pressure
power cylinder
wheel steering
Prior art date
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Pending
Application number
JP1133881A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotoshi Hoshina
保科 智敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03572A publication Critical patent/JPH03572A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、液圧を用いて後輪を操舵する四輪操舵車両
の、後輪を操舵する液圧制御機構に関する。
〔従来の技術〕
従来の四輪操舵車両の構造としては、例えば日産自動車
株式会社が1989年3月に発行した「ニラサンサービ
ス同報第619号」に開示されるものがある。
すなわち、前輪は、おのおのステアリングホイールによ
りステアリングギヤを介して公知の機構により操舵可能
となっており、また、一方でこのステアリングホイール
は後輪用のコントロールバルブに連動している。そして
、このコントロールバルブは一方では液圧ポンプと接続
され、また他方では二本の液路を介して後輪操舵用パワ
シリンダの左右圧力室と接続されており、液圧ポンプか
ら左右圧力室に供給される液圧を制御している。
後輪操舵用パワシリンダは中間をピストンにより左右圧
力室に分割されており、このピストンにはパワシリンダ
両端方向にピストンロッドが延出されていて両ロンド形
シリンダとなっている。このピストンロッドの端部はナ
ックルアームに連結されていて、これを回動させること
によって後輪を操舵する。また、このピストンは両圧力
室に内在するコイルスプリングによって両側から押圧さ
れていて、両圧力室に液圧がかからないときは操舵中立
位置に付勢される。
従って、この液圧制御機構によれば、コントロールバル
ブが作動して左右圧力室の一方に液圧を加えると両者間
を仕切るピストンが左右何れかに動いて後輪を転舵させ
、また何れにも圧力を加えなければこのピストンは中立
位置を保って後輪は直進状態を維持する。また、コント
ロールバルブは前輪と連動するために、この液圧により
転舵される左右後輪は前輪の動きに連動する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、かかる従来の液圧制御機構ではコントロールバ
ルブと後輪操舵用パワシリンダとの間は液路で直接接続
されており且つ操舵中立位置においてはパワシリンダの
両圧力室は液圧が作用していないために両ピストンロン
ドは前記コイルスプリングにより主として支持されてい
ることになる。
従って、車両が直進走行中に路面の凹凸等によりキック
パック力が入力されるとトー角が変動することになり、
車両の直進性を向上させにくいという問題点があった。
そこで、本願発明は上記の問題点を考慮してなされたも
のであって、その目的は四輪操舵車両における後輪の直
進時のトー剛性を大にし、もって直線走行性を向上させ
ることにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、液圧ポンプ側と、後輪操舵用パワシリンダ
の左右圧力室とをそれぞれ二本の液路により接続し、両
液路に前記ポンプ側からの液圧で開き且つ前記パワシリ
ンダ側からの液圧では作動しない開閉弁をそれぞれ設け
、両開閉弁間をその開閉を同期させる連動機構により連
結した四輪操舵車両の液圧制御機構を構成することによ
り、上記の課題を解決している。
〔作用] 操舵角に対応してコントロールバルブが作動し液圧ポン
プからの液圧を左右何れかの液路に供給するとこの液路
に設けられた開閉弁が開いて前記液圧はパワシリンダの
一方の圧力室に伝えられる。
前記開閉弁の開きによって、連動機構により他方の開閉
弁も開き他方の圧力室もコントロールバルブに連通され
、もってこの圧力室は液圧ポンプ側に連通されるために
、ピストンは両圧力室の液圧バランスの変化に応動し左
右の後輪を操舵する。
また、車両の直進中には前記コントロールバルブでは中
立位置を保っているためパワシリンダ側に液圧を供給し
ないから、両開閉弁は閉じ状態となっている。そこで、
路面の凹凸等により後輪にキックバック力が入力される
とこれが前記ピストンの移動力に変換され、さらに圧力
室の液圧に変換されて内部圧力を高めるが、パワシリン
ダ側の液圧がかかっても開閉弁は開かないためにこの液
圧は圧力室内に封じ込められる。このため、後輪のトー
剛性は大になる。
なお、後輪が転舵している際に液圧ポンプの駆動ベルト
が切れるなどして液圧ポンプ側の液圧が減圧しても、開
閉弁が圧力室内の液圧を封じ込めているために後輪が象
、激に直進状態に戻ることはなく、而して車両挙動の2
、変を防止する。
〔実施例〕
この発明の液圧制御機構の構成図を第1図に示す。
同図に示すように、液圧ポンプ3は図示しないエンジン
から駆動ベルトを介して駆動力が与えられ、このポンプ
3は出力側液路4aと戻り両液路4bとを介して、スブ
リシグホイール6に連動する後輪用のコントロールバル
ブ5に接続されている。ステアリングホイール6はステ
アリングギヤ7を介して前輪IR,ILを転舵させる公
知の構造となっている。
コントロールバルブ5は液路8R,8Lにより後輪操舵
用パワシリンダ9の左右圧力室9R19Lにそれぞれ接
続されている。この左右圧力室9R,9Lはピストン1
0によって仕切られ、両圧力室9R,9L内に配設した
コイルスプリング12によって両側から付勢され、圧力
室9R,9Lに液圧がかかっていない状態ではパワシリ
ンダ9の中央に位置するように調整されている。また、
このピストン10にはパワシリンダ9両側にピストンロ
ッドIIR,IILが延出するように連結されて、この
パワシリンダ9を両ロンド形シリンダとしている。そし
て、このピストンロッド11R,IILの先端は後輪2
R,2Lのナックルアーム15R,15Lに連結されて
、これら後輪2R,2Lを転舵可能な構造としている。
なお、液圧ポンプ3からの出力側液路4aと戻り側法路
4bとの中途部をつないで、その間に電磁可変絞り弁1
3が設けられており、これは車速信号に対応して作動す
るコントロール装置14により開閉され、所定の速度以
下の場合はこれが開いて後輪の操舵機構が作動しない構
造となっている。
二本の液路8R,8Lの中途部にはパワシリンダ9に近
い位置でカットオフバルブ20が介在している。このカ
ットオフバルブ20を第2図に示す。
同図に示すようにこのカットオフバルブ20は、本体2
0aにそれぞれ二対の出入口21R,21L、22R,
22Lを有しており、口21R,21Lは液路8R,8
Lの液圧ポンプ3側にそれぞれ接続され、口22R,2
2Lは液路8R,8Lのパワシリンダ9側にそれぞれ接
続されている。
そして、口21R,21Lと口22R,22Lとは、カ
ットオフバルブ本体20a内の中空部23を介して連通
している。口21R,21Lと連続して中空部23に開
口する開口部26R,26Lは、口22R,22Lと連
続して中空部23に開口する開口部27R,27Lより
大きい径を有する。
この中空部23にはスプール24を装入しておりこれに
より中空部23を右室23Rと左室23Lとに仕切って
いる。スプール24は長手方向中央に径小部25が形成
されて、その両側の部分により開閉弁24R,24Lを
形成し、且つ該スプール24は左右両室23R,23L
に縮設されたコイルスプリング28R’、28Lにより
中立位置に付勢される。
開閉弁24R,24Lは前記中立位置においては前記開
口部27R,27Lを閉じ且つ開口部26R,26Lが
スプール24の端部側において左室24Lと右室23R
におのおの開口することによって、液圧ポンプ3側から
の液圧で開き且つパワシリンダ9側からの液圧では開か
ない構成をなし、前記径小部25が両開閉弁24R,2
4Lを同期させる連動機構をなす。
中空部23の右端にはアジャストスクリューが螺合され
ており、これを回して進退させることによってスプール
24の位置決めの微調整を行うことができる。
次に、本実施例の作動を以下に説明する。
まず、車両が直進している場合はコントロールバルブ5
が作動せず、液圧ポンプ3の液圧は液路4a、4bを循
環して、液路8Rまたは液路8Lには液圧が供給されな
い。従って、後輪操舵用パワシリンダ9の左右圧力室9
R,9Lにも液圧が供給されないのでピストン10は両
側のコイルスプリング12の付勢により中立位置を維持
して後輪2R,2Lは直進状態を保つ。
この状態で、後輪2R,2Lから路面の凹凸等によりキ
ックバック力が入力されると、これがピストン10の移
動力となり、このピストン10は圧力室9R,9Lの一
方を押圧してこの内部の圧力を高めるが、カットオフバ
ルブ20の開閉弁24R,24Lはパワシリンダ9側か
ら液圧がかかっても開かないため、二〇液圧は右圧力室
9Rまたは左圧力室9Lに封じ込められる。従って、後
輪のトー剛性は大となって後輪2R,’2Lがトー変化
せず、車両の直進性が悪影響を受けることはない。
次に、前輪IR,LLの操舵に連動してコントロールバ
ルブ5が作動する場合は、液圧ポンプ3からの液圧は液
路8Rまたは液路8Lの一方にかかり、カットオフバル
ブ20を開く。
この時のカットオフバルブ20の作動状態を第3図に基
づいて説明する。まず、液圧ポンプ3側から液路8Rに
液圧が供給されると、この液圧は口21Rから流入し開
口部26Rを介して右室23Rに流入する。これにより
、右室23Rの液圧が高くなってスプール24に側圧が
かかり、開閉弁24Rはコイルスプリング28Lの付勢
に抗して左室23L方向へ移動する。そして、それまで
開閉弁24Rによって塞がれていた開口部27Rが右室
23Rに連通し、而して液路8Rの液圧ポンプ3側とパ
ワシリンダ9側とが接続される。
一方、左側の開閉弁24Lは、右側の開閉弁24Rと径
小部25により開閉を同期するので同様に左室23L方
向へ移動する。そして、やはり開口部27Lの閉塞を解
き、両開閉弁24R,24L間の空間を介して開口部2
6Lと開口部27Lとが連通ずるため、左側の液路8L
も液圧ポンプ3側とパワシリンダ9側とが接続される。
なお、以上は右側の液路8Rに液圧がかかった場合につ
いて説明したが、左側の液路8Lに液圧がかかる場合は
上記と同様の作用により両開閉弁24R,24Lを右室
23R方向へ移動させて両液路8R,8Lを開通する。
このようにカットオフバルブ20が開かれると、後輪操
舵用パワシリンダ9の左右圧力室9L、9Rの何れか一
方の液圧が上がって拡張し、ピストン10を移動させる
。そしてこのピストン10に固定されるピストンロッド
IIR,IILを移動させ、この端が連結するナックル
アーム15R215Lを回動させて後輪2R,2Lを転
舵する。
なお、左右圧力室9R,9Lの一方が拡張すると他方が
縮小して液圧が高くなるが、この圧力はカットオフバル
ブ20を通過してコントロールバルブ側に出力されるた
めに、ピストンは側圧力室9R,9Lの液圧バランスの
変化に円滑に応動する。
また、上記のように後輪が転舵されている状態で、液圧
ポンプ3の駆動ベルトが切れ、または液路8R,8Lが
破損するなどして液圧ポンプ3側の液圧が急減した場合
は、カットオフバルブ20の両開閉弁24R,24Lが
コイルスプリング28R,28Lのはたらきによって中
立位置に戻り、パワシリンダ9側の開口部27R,27
Lを塞ぐ。
そして、パワシリンダ9側の液圧はこのカットオフバル
ブ20を通過できずにパワシリンダ9側に封じ込められ
るので、後輪2R,2Lが急激に直進状態に戻ることは
なく車両の挙動が2、変することはない。
なお、この液圧はカットオフバルブ20がら徐々に液圧
ポンプ3側に漏れて穏やかに減圧し、所定の時間が経つ
とパワシリンダ9は直進状態に戻る。
以上のように、本実施例によればスプールを連結した簡
単な構造のカットオフバルブを液路の中途部に配置する
だけで、直進時の後輪のトー剛性を高めて直進性に優れ
た四輪操舵車両とすることができ、さらに液圧ポンプの
象、減圧による車両挙動の急変を防止することもできる
なお、本実施例では、カットオフバルブ20の開口部2
6R,26Lを大きくしてスプール24の端部側で中空
部23と連通ずる構造としたが、第4図に示すように、
カットオフバルブ本体2゜aの内部において分岐路30
R,30Lを設けて、これを中空部23の右室23R及
び左室23Lに連通させる構造としてもよい。
また、本実施例では、液圧の通過方向を制御する開閉弁
としてスプール弁機構を用いたが、この発明の開閉弁は
この構造のものに限られず、ポペット弁等の公知の方向
制御弁機構を用いることができるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本願発明の四輪操舵車両の液圧制
御機構によれば、車両の直進時における後輪のトー剛性
を大きくし、もって直線走行性に優れた四輪操舵車両と
することができる。
また、四輪操舵機構の作動時において、たとえ液圧ポン
プの故障により液圧ポンプ側の液圧が急減しても後輪操
舵用バワシ叉ンダの圧力室の液圧を封じ込めることがで
きるために後輪が象、に直進状態に戻ることはなく、車
両の挙動の急変を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明にかかる四輪操舵車両の液圧制御機構
の構成図、第2図はカットオフバルブの一部切欠平面図
、第3図はカフ)オフバルブの作動状態を示す説明図、
第4図はカットオフバルブの他の実施例を示す説明図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液圧ポンプ側と、後輪操舵用パワシリンダの左右
    圧力室とをそれぞれ二本の液路により接続し、両液路に
    前記ポンプ側からの液圧で開き且つ前記パワシリンダ側
    からの液圧では開かない開閉弁をそれぞれ設け、両開閉
    弁間をその開閉を同期させる連動機構により連結したこ
    とを特徴とする四輪操舵車両の液圧制御機構。
JP1133881A 1989-05-26 1989-05-26 四輪操舵車両の液圧制御機構 Pending JPH03572A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1133881A JPH03572A (ja) 1989-05-26 1989-05-26 四輪操舵車両の液圧制御機構

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JP1133881A JPH03572A (ja) 1989-05-26 1989-05-26 四輪操舵車両の液圧制御機構

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JPH03572A true JPH03572A (ja) 1991-01-07

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ID=15115269

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