JPH0357526Y2 - - Google Patents

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JPH0357526Y2
JPH0357526Y2 JP1986199213U JP19921386U JPH0357526Y2 JP H0357526 Y2 JPH0357526 Y2 JP H0357526Y2 JP 1986199213 U JP1986199213 U JP 1986199213U JP 19921386 U JP19921386 U JP 19921386U JP H0357526 Y2 JPH0357526 Y2 JP H0357526Y2
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JP
Japan
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spike
mounting hole
tip
fitting
chip
Prior art date
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Expired
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JP1986199213U
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English (en)
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JPS63107220U (ja
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はタイヤ滑り止め具用スパイク金具に
関する。
(従来技術とその問題点) 従来、非金属製のタイヤ滑り止め具用のスパイ
ク金具には、実開昭61−176005号公報記載の如
く、帯板状のスパイク金具本体の接地部側表面に
チツプ取付用の窪みを凹設し、該窪みにスパイク
金具における接地部分の耐摩耗性を高めるため超
硬質鋼材からなるチツプを臘付け又は圧着して固
定していた。
しかし、上記のものにあつては、窪みを介して
チツプを取付けるものとしていたため、チツプが
抜け落ちやすいという不具合を有しており、そこ
で第5図に示すスパイク金具Bのように、金具本
体31の接地部表面から裏面にわたつてチツプ取
付け用の孔32を貫設し、チツプ33を金具本体
31の厚み全域にわたつて埋め込むものとし、埋
込み長さを長くして抜け落ち防止を図つたが、別
途問題点が生じた。
即ち、上記せる従来技術はスパイク金具本体3
1の取付孔32に上記取付孔32と略同形状の円
錐台形のチツプ33を打ち込んで構成したもので
あるが、使用を重ねるとチツプ33が走行時の接
地力によつて取付孔32を押し拡げながらタイヤ
滑り止め具本体C側へ徐々に食い込んで行き、取
付孔32の周りに亀裂が入つてしまうことがあ
り、チツプ33の支持力が弱くなつてチツプ33
が取れてしまつたり、スパイク金具本体31自体
が破断してしまうという不具合が生じていたもの
である。
(技術的課題) 本考案の技術的課題は、チツプの抜け落ち防止
を図ると共に、走行中の接地力によつてチツプが
取付孔に食い込むのを防止することである。
(技術的課題を解決するための手段) 本考案が上記した技術的課題を解決する為に講
ずる手段は、非金属製タイヤ滑り止め具本体に固
着する帯板状スパイク金具であつて、挿入胴部
と、該胴部よりも大径の頭部とで略リベツト形状
に超硬質鋼材を用いて一体成型した頭付チツプ
を、帯板状スパイク金具本体の接地部表面から裏
面にわたつて上記リベツトの胴部よりも小径に貫
設した取付孔に打ち込むと共に、上記チツプの頭
部裏面を取付孔の上縁面に当接させてなることで
ある。
(作用) 以上の手段によれば、頭付チツプはスパイク金
具本体の接地部の硬度を部分的に高める。
また、上記チツプの胴部がスパイク金具本体の
厚み全域にわたつて埋め込まれて抜け落ちづらく
なり、そして走行中においてスパイク金具の頭付
チツプに接地力が加わると、この接地力はチツプ
頭部の裏面が当接する取付孔の上縁面で受け止め
られ、取付孔内に打ち込まれたチツプの胴部が同
取付孔に食い込むのを防止する。
(効果) 本考案は以上の如きものであるから、頭付チツ
プによつてスパイク金具の接地部の耐摩耗性が高
められると共に、金具本体の取付孔の厚み全域に
わたるチツプ胴部の埋め込み保持により、チツプ
の抜け落ち防止が十分に達成でき、更にチツプ頭
部裏面が取付孔の上縁面に当接し、走行中の接地
力によつてチツプが取付孔の奥に食い込んで行く
のを防止することができるため、チツプが食い込
んで取付孔周囲に亀裂が入ることによつて生じる
チツプの脱落やスパイク金具本体の破断等のトラ
ブルを防止することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第4図に示したCはタイヤ用滑り止めネツトで
あり、滑り止めネツト本体D′における所定の網
目交差部にスパイク金具Aを固着せしめてある。
スパイク金具Aは第1図及び第2図に示す如
く、所定の肉厚を有する帯状鋼材をコ形に折曲し
てスパイク金具本体1を成形し、前記滑り止めネ
ツト本体C′の網目交差部に裏側から嵌着すると共
に、表面側に突出した同金具本体1両端部を共に
内側に折り曲げて網目交差部の周りに巻回する様
に固着するものである。
上記スパイク金具Aの接地面となるスパイク金
具本体1の両端部付近には接地部表面から裏面に
わたつて取付孔2,2を貫設し、この両取付孔
2,2に超硬質鋼材から成る頭付チツプ3,3が
打ち込んである。
頭付チツプ3,3は例えばタングステンカーバ
イトを用いて略リベツト形状に形成するもので、
上記取付孔2の直径より幾分太い円錐台形のチツ
プ胴部3aの接地側端に、チツプ胴部3aの直径
よりも一回り大きい頭部3bを一体に形成して成
り、スパイク金具本体1をコ形に折曲げる前に同
本体1の両取付孔2,2内にチツプ胴部3aを打
ち込んで固定すると共に、頭部3bの裏面3b′を
取付孔2の上縁面2aに当接せしめるものであ
る。
上記したチツプ胴部3aは取付孔2の直径より
も太い円柱形にしてもよく、また、頭部3bの形
状も取付孔2の上縁面2aと広く当接する部分が
できるならばどの様な形の形状にしても良いもの
である。例えば第3図にて示す頭付チツプ3′の
如く、さら螺子の頭のように形成し、取付孔2中
に完全に埋まる様に打ち込んでも良いものであ
り、さらにチツプ3の打ち込む部分もスパイク金
具本体1の中央部に打ち込んで構成しても良く、
この場合スパイク金具A′は網目交差部の表面か
ら嵌着して取付けるものである。
上記したスパイク金具A,A′は接地面におけ
る超硬質性の頭付チツプ3,3′を打ち込んだ部
分の硬度が大幅に高められ、これにより、耐摩耗
性を向上させているものであり、また走行中にお
いて頭付チツプ3,3′を打ち付ける様に作用す
る接地力は頭部3b,3′bの下面が当接する取
付孔2,2′の周囲の面で受け止められ、これに
よりチツプ胴部3a,3′aが取付孔2,2′の奥
に食い込むのを防止するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したスパイク金具の装着
状態を示す縦断正面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は第2実施例のスパイク金具の装着状
態を示す縦断面図、第4図は上記スパイク金具を
取付けたネツト型滑り止め具を示す正面図、第5
図は従来のスパイク金具の装着状態を示す縦断正
面図である。 図中、A……スパイク金具、C′……滑り止め具
本体、1……スパイク金具本体、2……取付孔、
3……頭付チツプ、3a……頭部、3b……胴
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 非金属製タイヤ滑り止め具本体に固着する帯板
    状スパイク金具であつて、挿入胴部と、該胴部よ
    りも大径の頭部とで略リベツト形状に超硬質鋼材
    を用いて一体成型した頭付チツプを、帯板状スパ
    イク金具本体の接地部表面から裏面にわたつて上
    記リベツトの胴部よりも小径に貫設した取付孔に
    打ち込むと共に、上記チツプの頭部裏面を取付孔
    の上縁面に当接させてなるタイヤ滑り止め具用ス
    パイク金具。
JP1986199213U 1986-12-29 1986-12-29 Expired JPH0357526Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986199213U JPH0357526Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986199213U JPH0357526Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

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Publication Number Publication Date
JPS63107220U JPS63107220U (ja) 1988-07-11
JPH0357526Y2 true JPH0357526Y2 (ja) 1991-12-27

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ID=31160627

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61176005U (ja) * 1985-04-23 1986-11-01

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JPS63107220U (ja) 1988-07-11

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