JPH0340643Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0340643Y2
JPH0340643Y2 JP11510186U JP11510186U JPH0340643Y2 JP H0340643 Y2 JPH0340643 Y2 JP H0340643Y2 JP 11510186 U JP11510186 U JP 11510186U JP 11510186 U JP11510186 U JP 11510186U JP H0340643 Y2 JPH0340643 Y2 JP H0340643Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spike
steel material
metal fitting
main body
hard steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11510186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6321109U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11510186U priority Critical patent/JPH0340643Y2/ja
Publication of JPS6321109U publication Critical patent/JPS6321109U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0340643Y2 publication Critical patent/JPH0340643Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はタイヤ用滑り止めネツトのスパイク
金具に関する。
(従来技術) 第9図に示したBは周知のスパイク金具付タイ
ヤ用滑り止めネツトであり、滑り止めネツト本体
B′の網目交差部にスパイク金具31が巻回され
た状態で取付けられている。
上記スパイク金具31は第10図にて示す如
く、帯状の鋼材をコ形に折曲して成形し、装着時
において網目交差部に裏側から嵌着した後、上記
スパイク金具31の両端部を共に内側へ折り曲げ
て網目交差部の周りに巻回する様に取付けてい
る。
スパイク金具31は上記の如く、網目交差部の
周りに折り曲げながら取付けるものである為に、
比較的粘りの有る軟質な鋼材を用いる必要があ
る。従つて耐摩耗性が低く、使用条件によつては
接地面部分が比較的短期間で摩耗して薄くなり、
凍結路面に対するグリツプ性が低下したり、摩耗
した部分から破断して脱落してしまうことがあつ
た。
(技術的課題) 本考案の技術的課題は、タイヤ用滑り止めネツ
トに取付けるスパイク金具の耐摩耗性を向上させ
ることである。
(技術的課題を解決するための手段) 前記した技術的課題を解決する為に講ずる手段
は、タイヤ用滑り止めネツトにおける網目交差部
に巻回状態で固着するスパイク金具本体におい
て、前記スパイク金具本体の接地面に超硬質鋼材
を同接地面と面一になる様に埋め込んだものであ
る。
(作用) 以上の手段によれば、スパイク金具本体の接地
面に埋め込まれた超硬質鋼材は周りの本体部材に
よつて一体的に保持される。
上記超硬質鋼材は接地面の硬度を部分的に高
め、この部分によつて接地面の摩耗を低減せしめ
る。
(効果) 本考案は以上の様に、接地面に埋め込んだ超硬
質鋼材によつて該地面部分の耐摩耗性を向上させ
ることができるものである。而して、接地面部分
が短期間で薄く摩耗してしまうのを防止すること
ができ、凍結した路面に対するグリツプ性を長期
間にわたり良好な状態で維持すると共に、早期に
切断して脱落する様なことがないものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図に示したAはタイヤ用滑り止めネツトで
あり、滑り止めネツト本体A′における所定の網
目交差部にスパイク金具1−1を固着せしめてあ
る。
スパイク金具1−1は第2図及び第3図に示す
如く、所定の肉厚を有する帯状鋼材をコ形に折曲
してスパイク金具本体1′を成形し、前記滑り止
めネツト本体A′の網目交差部に裏側から嵌着す
ると共に、表面側に突出した同金具1−1両端部
を共に内側に折り曲げて網目交差部の周りに巻回
する様に固着するものである。
上記スパイク金具1−1の接地面1cとなる金
具本体1′両端部付近には超硬質鋼材1a,1a
を埋め込んである。この超硬質鋼材1a,1aは
HV900〜1500程度の硬度を有する鋼材を用いる
もので、例えばタングステンカーバイトを図示す
る如き円錐台形に形成し、この鋼材1aを上記埋
め込み位置に開設した同鋼材1aより幾分小径な
埋め込み穴1b内に打ち込んで、鋼材1aの両端
面がスパイク金具1−1の表面及び裏面と面一に
なる様に埋め込むものである。
尚、上記した超硬質鋼材1aはスパイク金具本
体1′を構成する鋼材をコ形に折曲する前に埋め
込んで置くものである。
上記したスパイク金具1−1は滑り止めネツト
本体A′網目交差部に裏面から嵌着し、同金具本
体1′の両端部を接地面1cとしたが、第4図に
示したスパイク金具1−2の如く、超硬質鋼材1
a,1aを同金具本体1′の中央部に埋め込んで
構成し、網目交差部に裏面から嵌着して取付けて
も良いものである。
また、超硬質鋼材1a,1aの埋め込み方法
は、同鋼材1aが確実に固着される方法であれば
他の方法を用いても良く、例えば、第5図に示し
たスパイク金具1−3の様に接地面1cに埋め込
み穴1b′,1b′を凹状に形成し、同穴1b′,1
b′内に円柱形に形成した超硬質鋼材1a,1aを
打ち込んでも、若しくは、第6図に示したスパイ
ク金具1−4の様に、埋め込み穴1b″,1b″の中
に円柱形に形成した超硬質鋼材1a,1aを嵌合
し、これらの周面を溶着して固定しても良いもの
である。
第8図に示したスパイク金具1−5は、第7図
に示す如きスパイク金具本体1′を構成する鋼材
表面の中央に沿つて埋め込み溝1bを凹状に形
成し、この埋め込み溝1b両端付近に四角形に
形成した超硬質鋼材1a,1aを打ち込んだ後に
コ形に折曲して形成する。
取付時には、第8図に示す如く網目交差部に裏
面側から嵌着し、表面側に突出する両端部を内側
へ折り曲げて固着するものである。尚、上記した
超硬質鋼材1aは埋め込み溝1bの長さ方向へ
広げて長方形にしても良く、この様に接地面1c
の面積に対して超硬質鋼材1aを大きくすること
により、接地面1cの耐摩耗性は向上する。
上記したスパイク金具1−1〜1−5は、接地
面1cにおける超硬質鋼材1aを埋め込んだ部分
の硬度が大幅に高められ、この部分の高い硬度に
よつて接地面1cの摩耗を低減せしめるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のスパイク金具を取付けたタイ
ヤ用滑り止めネツトを示す正面図、第2図は第1
図のX−X線に沿う拡大断面図、第3図は第2図
の平面図、第4図は滑り止めネツトの表面側から
嵌着して固定する構成のスパイク金具の装着状態
を示す縦断面図、第5図は凹状の埋め込み穴に超
硬質鋼材を打ち込んだスパイク金具の装着状態を
示す縦断面図、第6図は超硬質鋼材を溶着して固
定したスパイク金具の装着状態を示す縦断面図、
第7図は埋め込み溝を凹設して超硬質鋼材を打ち
込んだスパイク金具の展開状態を一部省略して示
す正面図、第8図は同スパイク金具の装着状態を
示す斜視図、第9図は従来のスパイク金具付タイ
ヤ用滑り止めネツトを示す正面図、第10図は第
9図のY−Y線断面図である。 図中、A:タイヤ用滑り止めネツト、A′:滑
り止めネツト本体、1−1〜1−5:スパイク金
具、1′:スパイク金具本体、1a:超硬質鋼材、
1b:埋め込み穴、1c:接地面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タイヤ用滑り止めネツトにおける網目交差部に
    巻回状態で固着するスパイク金具本体において、
    前記スパイク金具本体の接地面に超硬質鋼材を同
    接地面と面一になる様に埋め込んだタイヤ用滑り
    止めネツトのスパイク金具。
JP11510186U 1986-07-25 1986-07-25 Expired JPH0340643Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11510186U JPH0340643Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11510186U JPH0340643Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6321109U JPS6321109U (ja) 1988-02-12
JPH0340643Y2 true JPH0340643Y2 (ja) 1991-08-27

Family

ID=30998449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11510186U Expired JPH0340643Y2 (ja) 1986-07-25 1986-07-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0340643Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744481Y2 (ja) * 1990-05-02 1995-10-11 オーツタイヤ株式会社 タイヤ滑止具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6321109U (ja) 1988-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09240220A (ja) 重荷重用空気入りラジアルタイヤ
US3179146A (en) Traction-augmenting stud for a vehicle tire
JPH0340643Y2 (ja)
JPH02220902A (ja) スノータイヤ用ブレーキピン及びスノータイヤ
CA1209024A (en) Antiskid device for tire
EP0037576B1 (en) Snow tire spikes
JPH0443364Y2 (ja)
JP2590414Y2 (ja) タイヤ用滑り止めネットのスパイク金具
US6901716B1 (en) Ground stake for holding drain pipe
JP3230160B2 (ja) コンクリートスチール製ルーフボルトを掘削孔内に係止する手段
JPH05519B2 (ja)
JP3351903B2 (ja) タイヤ用滑り止めチェーン及びそれに用いる帯板状スパイク金具
JPH0357526Y2 (ja)
JPH0443367Y2 (ja)
JP2509122Y2 (ja) タイヤ滑り止めネットのスパイク金具
JP3351904B2 (ja) スパイク金具及びそれに用いる耐摩耗性チップ
JP3041088U (ja) ステッキ
JPH0734746Y2 (ja) タイヤ滑り止めネットのスパイク金具
JPS58101806A (ja) 自動車タイヤ用スパイク
JPH0713510U (ja) タイヤ用滑り止めネットのスパイク金具
JPS588409A (ja) 自動車タイヤ用スパイクピン
JP2555368Y2 (ja) 非金属製タイヤ滑り止めネット
JPH0417362Y2 (ja)
JPH0529923Y2 (ja)
JPH0713509U (ja) タイヤ用滑り止めネットのスパイク金具