JPH0357564A - 直流抵抗溶接装置 - Google Patents

直流抵抗溶接装置

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JPH0357564A
JPH0357564A JP19342789A JP19342789A JPH0357564A JP H0357564 A JPH0357564 A JP H0357564A JP 19342789 A JP19342789 A JP 19342789A JP 19342789 A JP19342789 A JP 19342789A JP H0357564 A JPH0357564 A JP H0357564A
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Fumitomo Takano
文朋 高野
Hidenori Koga
古賀 英範
Hitoshi Saito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は加圧時の溶接チップ間に係る被溶接部材の抵抗
値をもとに、好適な通電制御が行われる直流抵抗溶接装
置に関する。
[従来の技術] 近時、直流抵抗溶接においては、溶接ガンに挟持される
被溶接部材の加圧の変動、例えば、圧縮空気圧が変化し
て加圧シリンダの加圧力の変動等により生起する溶接品
位の低下等を阻止すべく、溶接チップ間の抵抗により生
じる電圧が検出される。次いで、前記電圧の値をもとに
、加圧力の状態を識別して、通電に係る制御を行う抵抗
溶接装置が提案されている(特公昭552595号参照
)。
さらに、溶接チップ間の被溶接部材に係る抵抗値を直接
測定して、通電に係る制御が行われるスポット溶接方法
が提案されている(特開昭61−150786号参照)
[発明が解決しようとする課題] 然しなから、上記の従来の技術にあって、前記の例では
、測定時に開操作が行われるスイッチに通電時の大電流
、例えば、数万アンペアの電流が流れ、そのため大型の
スイッチが必要になり、近時の小型化が希求される産業
用ロボット等の搭載に不都合を生じるものとなる。また
、測定/通電時の○N/○FF動作のために溶接時間が
遅延する。
後記の例にあっては、溶接チップ間の被溶接部材に係る
抵抗値が比較的小なる値であり、このため測定時の加圧
の変動による抵抗値の変化を正確に検出出来ない等の欠
点を有している。
本発明は係る点に鑑みてなされたものであって、比較的
小型且つ簡単な構或において、溶接チップ間の被溶接部
材における正常加圧状態、すなわち、正常加圧時の抵抗
値に係る電圧の検知が確実に行われて、可及的速やか、
且つ有効な通電制御が可能となり、大電流の通電に伴う
溶接チソプの破損等が有効に阻止される直流抵抗溶接装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段1 前記の課題を解決するために、本発明の直流抵抗溶接装
置は、 正負の電圧が夫々印加される一方および他方の溶接チッ
プ間に挟持された被溶接部材の抵抗値に基づいて検知信
号を創出する検知手段と、前記検知信号に基づいて前記
溶接チップへの通電を行う制御手段とを備えた直流抵抗
溶接装置において、 前記一方の溶接チップに、正電圧の通過が阻止される一
方の電極が接続され、正電圧を通過せしめる他方の電極
に電源部の正極端が接続され、且つ電源部の負極端と前
記他方の溶接チップが接続されて、被溶接部材を加圧す
る際の所定の抵抗値において導通状態になる半導体素子
と、 前記導通状態に係る電流に基づいて、検知信号を創出す
る検知信号創出手段と、 を備えて構或される。
[作用] 上記の構或において、半導体素子は、例えば、フォトカ
ップラが採用され、被溶接部材が挟持された溶接チップ
間の抵抗値が加圧力により低下し、続いて所定の値にお
いて検知素子部が導通する。この場合、通電の開始時の
電圧においては、半導体素子の電気的接続が逆方向とな
り、非導通となる。
検知信号創出手段は、例えば、前記フォトカップラのス
イッチング素子部であり、当該スイッチング素子部は検
知素子部が導通して発光することにより導通状態となり
、例えば、負荷抵抗間に生起する電圧が、前記加圧力が
正常とされる検知信号として導出される。
[実施例コ 次に、本発明に係る直流抵抗溶接装置の実施例を添付図
面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は実施例の構或を示し、第2図はタイミングチャ
ートである。さらに第3図はシステムコントローラの制
御プログラムに係るフローチャートである。
第1図に示される例は、溶接電源部10と溶接部20と
、さらに、溶接部20における正常加圧状態を検出する
検知回路30と、溶接シーケンス制御を行うシステムコ
ントローラ40で概略構或されている。
先ず、溶接電源部10から説明する。当該溶接電源部■
0では、コンバータ部1lのダイオード?el、D8■
、De3、D84、D85、De6等において供給され
る三相400Vが直流化(整流電圧)される。続いて、
当該整流電圧がインバーク部12に供給され、スイッチ
ングトランジスタTrl、Tr2、Tr3、Tr4等に
おいてパルス状の高周波(高周波電圧)に変換される。
この場合、スイッチングトランジスタTri、Tr2、
Tr3、Tr4のベースにはベース駆動回路14が接続
されており、PWM制御を行うためのインバータ制御回
路16からの制御信号に基づいたスイッチング動作によ
り、前記パルス状の高周波が溶接電源部10より創出さ
れる。次いで、溶接トランスToにおいて、前記高周波
の低圧変換、すなわち、大電流を得るべく、例えば、1
0Vの変換が行われ、続いて整流器Da,Dbで両波整
流が行われ、直流電圧V,が導出される。
次に、溶接部20においては、前記両波整流された直流
電圧V1 が溶接ガン21に印加される。
そして溶接ガン21を構戊する溶接チップ21aおよび
2lb間に被溶接部材22が挟持される。この場合は、
図示しない加圧駆動手段より、図示されるP方向におい
て被溶接部材22の所定部分が挟持、且つ加圧される。
さらに、検知回路30は前記溶接チップ21aおよび2
lb間、すなわち、被溶接部材22に係る正常加圧状態
を検出するものであり、当該検知回路30は、先ず、可
変直流電源Eの電圧、例えば、9Vの一側が溶接チノプ
21.aと接続され、さらに十側が抵抗R1 を介して
、フォトカップラ32の発光部のアノードに接続されて
いる。次いで発光部のカソードが溶接チップ2lbに接
続され、また検知部のコレクタに抵抗R2を介して外部
電圧Vccが印加されている。斯かる構或における検知
回路30では、被溶接部材22の加圧力が正常、例えば
、9Vが印加されて溶接チップ21aおよび2lb間の
抵抗値が30〜300μオームである場合、フォトカッ
プラ32が導通(○N)状態となり、また、前記の抵抗
値以上においては非導通(OFF)となり、これにより
コレクタにON/OFF電圧が生起して、検知信号S,
が導出される。なお、図から容易に理解されるように、
整流器DaSDbから導出される直流電圧V1がフォト
カップラ32の発光部では逆電圧となり、流れることな
く溶接における通電時に電気的悪影響を生起しない。
なお、フォトカップラ32は、雑音信号が検知信号S1
に重畳されることを有効に阻止すべく採用されている。
次に、検知信号S1が供給されるシステムコントローラ
40は■/○インタフェース42(またはA/D変換器
)、CPU44、ROM46、RAM48を備えており
、例えば、フルクローズドNC制御を行うFMSコンピ
ュータ等の設定手段/集中制御装置に接続され、さらに
他の加圧シリンダ(ソレノイド)、搬送手段等と連動装
置との協動の制御とともに、前記インバータ部12の駆
動を行うための制御信号S2の導出、所謂、溶接シーケ
ンス制御を行う。
以下、前記検知信号S1並びにROM46に格納された
プログラムに基づいたシステムコント9 ローラ40の溶接シーケンス制御を説明する(第2図お
よび第3図参照)。
■ ステップ101において、全体に係る動作開始の後
、設定手段/集中制御装置からの溶接開始指令の信号C
1を取り込む処理が行われる(第3図a参照)。
■ ステップ102において、溶接チップ21aおよび
2lb間に被溶接部材22の挟持、且つ加圧を行うべく
、図示しない加圧シリンダ、搬送手段等に制御信号C2
の送出指示の処理が行われる。
なお、制御信号C2の前後縁間は1溶接工程期間である
(第3図b参照)。
■ ステップ103において、被溶接部材22の挟持の
完了、すなわち、搬送手段の工程完了を示す信号C l
 aを取り込む処理が行われる(第2図Cに加圧力の状
態を示す)。
■ ステップ104において、前記信号ClMに基づい
て、搬送手段の工程完了の判定に係る処理が行われる。
N○の場合はステップ103に戻り、YESの場合は次
に進む。
10 ■ ステップ105において、検知信号S1を取り込む
処理が行われる(第3図d参照)。
■ ステップ106において、検知信号S,により加圧
の状態の判定を行う。すなわち、検知信号S1の値が所
定値であるか否かの処理を行う。
N○の場合はステップ105に戻り、YESの場合は次
に進む。
■ ステンプ107において、前記加圧が行われた後、
加圧力が最大になるまでの遅延時間tがカウントされる
■ ステップ108において、遅延時間t1 の後イン
バータ部12がONとなる制御信号S2の送出の処理が
行われ、被溶接部材22に第3図eに示される通電電流
S5(時間t4)が流れる。
■ ステップ109において、保持時間t2の後、制御
信号C2の後緑、すなわち、時間t5の経過後に加圧シ
リンダの解除を指示する信号S6の送出の処理が行われ
て、被溶接部材22の溶接に係るプログラムが終了する
このように、溶接チップ21aおよび2lb間に1l 挟持された被溶接部材22に係る抵抗値が加圧により低
下し、所定の値において、すなわち、予め定められた正
常加圧状態で検知回路30から検知信号S1が導出され
る。
当該検知信号S1に基づいて通電の制御が行われる際に
は、被溶接部材22の正常加圧状態が可及的速やかに判
別されることになり、通電開始時点が明確化され、その
ため、第2図eに示されるスクイズ時間t3は、従来、
例えば、加圧力が最高に達する予想時間に比して、短い
ものとなる。斯かる場合、全体の溶接時間が短縮される
なお、上記の実施例では、フォトカップラ32を用いて
説明したが、これに限定されない。例えば、ダイオード
と抵抗の直列回路にあって抵抗間に生起する電圧を検知
信号S1に用いること、あるいはダイオードとリレーの
直列回路を用いて接点の○N/O F Fによる電圧を
検知信号S1 に用いること、さらにダイオートおよび
トランジスタを用いて、ベースを駆動してフォ12 トカップラ32と同様のスイッチング回路を構或するこ
と、また比較器等を用いて同様の作用効果を得ることも
本発明に含まれる。
[発明の効果] 以上のように、本発明の直流抵抗溶接装置によれば、 正負の電圧が夫々印加される一方および他方の溶接チン
プ間に挟持された被溶接部材の抵抗値に基づいて検知信
号を創出する検知手段と、前記検知信号に基づいて前記
溶接チップへの通電を行う制御手段とを備えた直流抵抗
溶接装置において、 前記一方の溶接チップに、正電圧の通過が阻止される一
方の電極が接続され、正電圧を通過せしめる他方の電極
に電源部の正極端が接続され、且つ電源部の負極端と前
記他方の溶接チップが接続されて、被溶接部材を加圧す
る際の所定の抵抗値において導通状態になる半導体素子
と、 13 前記導通状態に係る電流に基づいて、検知信号を創出す
る検知信号創出手段とを備え、これにより、比較的小型
、且つ簡単な構或において、溶接チップ間の被溶接部材
における正常加圧状態、すなわち、正常加圧時の抵抗値
に係る電圧検知が確実に行われて、可及的速やか、且つ
有効な通電制御が可能となり、大電流の通電に伴う溶接
チップ破損等が有効に阻止される効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直流抵抗溶接装置に係る実施例の全体
を示す構或図、 第2図は第1図の動作説明に供される信号処理および加
圧状態に係るタイミングチャート、第3図は実施例のシ
ステムコントローラのプログラムに係るフローチャート
である。 12・・・インバータ部  16・・・インバータ制御
回路21・・・溶接ガン    21.a,2lb・・
・溶接チップ1 4 22・・・被溶接部材 32・・・フォトカップラ 40・・・システムコントローラ 46=−ROM      Da,Db・−・整流器E
・・・可変直流電源  R2・・・抵抗SI・・・検知
信号   V1・・・直流電圧30・・・検知回路 l5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2、特許の範囲 (1)正負の電圧が夫々印加される一方および他方の溶
    接チップ間に挟持された被溶接部材の抵抗値に基づいて
    検知信号を創出する検知手段と、前記検知信号に基づい
    て前記溶接チップへの通電を行う制御手段とを備えた直
    流抵抗溶接装置において、 前記一方の溶接チップに、正電圧の通過が阻止される一
    方の電極が接続され、正電圧を通過せしめる他方の電極
    に電源部の正極端が接続され、且つ電源部の負極端と前
    記他方の溶接チップが接続されて、被溶接部材を加圧す
    る際の所定の抵抗値において導通状態になる半導体素子
    と、 前記導通状態に係る電流に基づいて、検知信号を創出す
    る検知信号創出手段と、 を備えることを特徴とする直流抵抗溶接装置。 (2)請求項1記載の直流抵抗溶接装置において、前記
    半導体素子および検知信号創出手段は、フォトカップラ
    を用いた回路であることを特徴とする直流抵抗溶接装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8382121B2 (en) 2008-07-04 2013-02-26 Eagle Industry Co., Ltd. Double mechanical seal device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5473321U (ja) * 1978-11-15 1979-05-24
JPH0232385U (ja) * 1988-08-23 1990-02-28

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