JPH035779A - 作像装置 - Google Patents

作像装置

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JPH035779A
JPH035779A JP14090789A JP14090789A JPH035779A JP H035779 A JPH035779 A JP H035779A JP 14090789 A JP14090789 A JP 14090789A JP 14090789 A JP14090789 A JP 14090789A JP H035779 A JPH035779 A JP H035779A
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JP
Japan
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heater
temperature
pressure roller
storage battery
power
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JP14090789A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Azuma
敏和 東
Tadashi Ohira
大平 忠
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮粟上曵皿且公団 本発明は、熱定着装置を備えた作像装置に関する。
腫り四目克逝 複写機において、コピー品質を維持するためには、熱定
着装置の定着性、即ち加圧ローラの表面温度をコピー中
、所望の値に維持することが重要になる。
ところで、高速コピーを行う場合や連続して大量のコピ
ーを行う場合には、上下の加圧ローラ間に通紙されるコ
ピー紙により奪われる熱量が大きくなり、定着性が損な
われるおそれがある。それ故、かかるコピー動作を行う
場合には、加圧ローラの表面温度を監視し、これの低下
を防止する手段を具備する必要がある。
かかる手段を具備した複写機の一従来例として、特開昭
56−25754号公報に記載されたものがある(以下
第1従来例という)。この第1従来例は、温度検知手段
により加圧ローラの表面温度を検出し、表面温度が基準
温度(定着性を損なうことになる温度より少し大きい表
面温度)に迄低下すると、熱定着装置に対するコピー紙
の通紙速度を低下させ、或いは上下の加圧ローラ間寸法
を大きくしたりして、定着性を維持する構成をとる。
他の従来例として、特開昭59−88760号公報に記
載されたものがある(以下第2従来例という)。この第
2従来例は、加圧ローラを加熱するヒータへの電源から
の給電電力(供給電力)を監視し、電源から他の負荷に
通電される電力を所定値以下に制御したり、或いは他の
負荷の一種たる露光ランプへの通電タイミングとヒータ
への通電タイミングをずらしたりして、ヒータへの通電
量を確保する構成をとる。
しよ°と る しかしながら、上記第1従来例による場合は、定着性は
確保できるものの、コピー速度等が低下するため、コピ
ー性能を損なうという欠点がある。
また、上記第2従来例による場合は、他の負荷への悪影
響を抑止する上で限界があり、結局、コピー性能を損な
うことになる。
なお、コピー品質及びコピー性能を同時に満足させるた
めには、加圧ローラのヒータの出力を大きくすればよい
が、そうすると、複写機全体の消費電力が大きくなって
しまい、複写機を通常のオフィス等に設置する場合に、
プラグ等の交換を要することになるため、実用的でない
本発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、コピ
ー品質及びコピー性能を損なうことなく、且つ消費電力
を節約できる作像装置を提供することを目的とする。
i   ゛ るための 本発明は、メインヒータ及びサブヒータを内蔵した加圧
ローラを有する熱定着装置を備えた作像装置であって、
前記メインヒータの加熱を行うメイン電源と、メイン電
源のオン・オフを切換える第1の切換手段と、前記サブ
ヒータの加熱を行う蓄電池と、蓄電池の充電を行う充電
手段と、蓄電池とサブヒータとの接続及び蓄電池と充電
手段との接続を切換える第2の切換手段と、前記加圧ロ
ーラの温度を検知する温度検出手段と、温度検出手段の
検出結果に基づき、前記第1、第2の切換手段の制御を
行う制御手段とを具備し、前記メイン電源により加熱さ
れる前記加圧ローラの温度が定着性に関連付けた基準温
度より低くなると、前記蓄電池を介して前記サブヒータ
の加熱を行なう一方、基準温度より高くなると、サブヒ
ータの加熱を停止するようにしたことを特徴としている
また、ヒータを内蔵した加圧ローラを有する熱定着装置
を備えた作像装置であって、前記ヒータの加熱及び他の
負荷の駆動を行う電源と、第1の給電電力とこれよりも
高い第2の給電電力とにねたうて、前記電源からヒータ
への給電電力を制御する第1の電力制御手段と、前記他
の負荷の駆動を前記電源と選択的に行う蓄電池と、蓄電
池と電源とによる他の負荷の駆動を選択的に行なわせる
第2の電力制御手段と、前記加圧ローラの温度を検知す
る温度検出手段と、温度検出手段の検出結果に基づき、
前記第1、第2の電力制御手段の制御を行う制御装置と
を具備し、前記加圧ローラの温度が定着性に関連付けた
基準温度に迄低下すると、前記第2の給電電力によりヒ
ータを加熱し、且つ、蓄電池により他の負荷の駆動を行
うようにしたことを特徴としている。
詐−一一一用一 しかるときは、上記いずれの構成による場合も、定着性
に対応した加圧ローラの温度が基準温度になる迄低下す
ると、これの温度を回復すべく、加圧ローラの加熱温度
が一時的に高められることになる。従って、定着性を常
時維持できることになる。
次−」L−桝 以下本発明の一実施例を図面に従って具体的に説明する
。第1図は本発明を適用した複写機を示す正面断面図で
ある。まず、第1図に従いこの複写機の概略構成を動作
と共に説明する。
〔複写機の概略構成〕
この複写機は、下段部にコピー紙Pを収納する給紙トレ
イ30.300及び中間トレイユニットAを、中段部に
感光体ドラム2を中心とする作像部を、上段部に光学系
1を夫々配設した構造になっており、第1回目のコピー
終了後のコピー紙Pを中間トレイユニットAに送り込ん
で再給紙することにより、両面コピー或いは合成コピー
可能にする構成になっている。
〔作像系〕
感光体ドラム2は矢印aで示す方向に回転可能になって
おり、その周囲に帯電チャージャ20゜現像装置21、
転写チャージャ22、分離チャージャ23、クリーニン
グ装置24及びイレーザランプ25をこの順に配置しで
ある。感光体ドラム2は矢印a方向への回転に伴って帯
電チャージャ20にて均一に帯電され、光学系1からの
画像露光を受けて静電潜像を形成され、この静電潜像に
現像装置21からトナーが供給され、トナー画像が顕像
化される。
〔光学系〕
光学系1は、原稿台ガラス10の下方において、矢印す
方向にスキャン可能になっており、露光ランプ11と、
可動ミラー12a、12b、12cと、結像レンズ13
及び固定ミラー12dから構成されている。露光ランプ
11と可動ミラー12aとは感光体ドラム2の周速度V
(等倍、変倍に拘らず一定)に対してV/m(但し、m
:複写倍率)の速度で一体的に矢印す方向に移動し、可
動ミラー12bS 12cは(V/2m)の速度で一体
的に矢印す方向に移動する。
〔給紙部〕
一方、給紙部は上段の回転方式の給紙トレイ30と、下
段のエレベータ方式の給紙トレイ300とからなり、夫
々に収納されたコピー紙Pは、給紙動作に伴い、コピー
紙押し上げ板31駆動用のモータM、及びエレベータリ
フトアップ用のモータM2により夫々上方に押し上げら
れることになる。
また、6は手差し給紙部であり、給紙トレイ30.30
0に収納されたコピー紙Pと異なるコピー。紙をセント
できるようになっている。
〔搬送系) 給紙トレイ30内のコピー紙Pは給紙ローラ32の回転
により、また、給紙トレイ300内のコピー紙Pは給紙
ローラ302の回転により夫々選択的に一方が、捌きロ
ーラ対33又は303により夫々捌かれて1枚ずつ給紙
され、搬送ローラ34.35.36又は搬送ローラ30
4.305.306、ローラ37.38.39、タイミ
ングローラ対40迄搬送される。
コピー紙Pは、タイミングローラ対40で一旦停止され
た後、感光体ドラム2上に形成されたトナー像と同期を
とって転写部に送り出され、転写チャージ中22の放電
にて感光体ドラム2の表面から分離され、エアーサクシ
ョン手段25aを備えた搬送ベルト25にて定着袋W(
熱定着装置)26に送給され、ここでトナー像の溶融定
着工程が行われることになる。なお、定着装置26の詳
細については後述する。
定着装置26の出口直後に設けた搬送ローラ対27と排
出ローラ対28との間にはコピー紙Pの搬送経路を切り
換えるためのレバー29を設けである。コピー紙Pをそ
のまま排出する場合には、レバー29は図示する状態に
セットされ、定着装置26から送り出されたコピー紙P
は排出ローラ対28から排出トレイ200に排出される
また、両面コピー又は合成コピーを行なう場合(以下に
詳述する)は、レバー29が図示の状態から右側上方に
所定角度回転された位置にセットされ、コピー紙Pは搬
送ローラ対201からガイド板202を通って以下に説
明する中間トレイユニット八に送り込まれる。
一方、転写後の感光体ドラム2はクリーニング装置24
にて残留トナーを除去され、イレーザランプ25の光照
射にて残留電荷を除去され、次回のコピー動作に備える
ことになる。
〔両面コピー、合成コピー用中間トレイ〕次に、中間ト
レイユニットAの概略構成について説明する。中間トレ
イユニットAは切換ブロックと、搬送ブロックと、反転
ブロックと、中間トレイブロックと、再給紙ブロックと
から構成され、全体として一体的にユニット化されてい
る。中間トレイユニッ)Aの左右両端部は図外のレール
により支持されており、複写機本体の前面から引き出せ
るように構成されている。
切換ブロックは、搬送ローラ対203、切換レバー20
4を有し、両面コピーモード時と合成コピーモード時の
コピー紙Pの搬送経路を切換える。
なお、切換ブロックは中間トレイユニッ)Aではなく、
複写機本体に設けることにしてもよい。
搬送ブロックは、搬送ローラ205.206.207.
208及びガイド板により構成され、両面複写モード時
の搬送経路を形成する。
反転ブロックは、反転搬送ローラ209.21O1反転
ガイド211を有し、搬送ブロックを介して搬送されて
来るコピー紙Pを反転させて中間トレイ212に送り込
む機能を有する。
再給紙ブロックは、ホルダ、再給紙ローラ213、捌き
ローラ214.215及びガイド板を有し、中間トレイ
212上のコピー紙Pを1枚ずつ再給紙する。
両面コピーモード、合成コピーモードは複写機本体の上
面に設けられる操作パネル(図示せず)上のモード選択
キーを操作して選択される。いずれかのコピーモードが
選択されると、前記レバー29が所定位置に切換えられ
、片面又はその一部にコピーが施さたコピー紙Pは搬送
ローラ対201からガイド板202により案内されて搬
送ローラ対203に搬送される。
一方、両面コピーモード時にあっては、切換レバー20
4が所定位置にセットされ、コピー紙Pは切換レバー2
04の上面により案内されて搬送ブロックに送り込まれ
、ガイド板に案内されつつ搬送ローラ205.206.
207.208で図中左側に搬送され、次いで反転搬送
ローラ209.210と反転ガイド211とで反転され
、コピー面を上にして中間トレイ212に送り込まれる
そして、中間トレイ212上で整合され、再給紙ローラ
213の時計方向への回転によって1枚ずつ再給紙され
る。
一方、合成コピーモード時にあっては、前記切換レバー
204は所定位置に切換えられ、コピー紙Pは搬送ロー
ラ対203を通過した直後に切換レバー204の下面で
案内され、直接中間トレイ212上にコピー面を下にし
て送り込まれる。そして、両面コピーモード時と同様に
再給紙ローラ213の時計方向回りの回転により1枚ず
つ再給紙される。
再給紙されたコピー紙Pは捌きローラ214.215で
捌かれつつ、前記搬送ローラ37.38.39を介して
タイミングローラ対40に搬送され、以下通常のコピー
動作と同様に両面コピー動作又は合成コピー動作が行わ
れる。なお、再給ローラ213は三段階に位置決めされ
て揺動可能になっており、コピー紙Pが中間トレイ21
2上に送り込まれる時は上段又は中段に位置し、再給紙
時には中間トレイ212上のコピー紙P上に適性な圧力
で圧接するようになっている。
〔定着装置〕
定着装置26は第1図に示すように、上下に対向配置し
た上側加圧ローラ26a及び下側加圧ローラ26bを主
要構成部材としており、両者間に転写工程を終えたコピ
ー紙Pが通紙される基本構造になっている。
上側加圧ローラ26aの外周面には、第1図に示すよう
に、これの表面温度を検知するサーミスタT、Iを対向
状態で取り付けである。一方、上側加圧ローラ26aの
内部には、第2図に示すようにハロゲンヒータからなる
メインヒータH,及びサブヒータH3を挿通連結しであ
る。メインヒータH8及びサブヒータH8は共に上側加
圧ローラ26aを加熱し、これの表面温度を基準温度に
加熱維持する。
この加熱制御は、具体的にはサーミスタT、の温度検出
信号が入力されるCPU5 (第3図参照)が第4図及
び第5図に示すヒータ制御回路を介して行う、CPU5
はこの複写機の制御中枢となるものであり、前記加熱制
御と併せて前記作像系、搬送系等の駆動制御を行う。な
お、加熱制御の詳細については後述する。
〔複写機の制御系の構成〕
第3図はこの複写機の制御系を示すブロック図であり、
サーミスタT、が温度検出信号をCPU5に入力すると
、これを受けたCPU5が出力インターフェース52を
介してコントロール端子A、Bに所定の制御指令信号を
夫々発し、後述するヒータ制御回路の制御を行ない、上
側加圧ローラ26aの表面温度を複写工程に対応した所
望の値に設定する構成をとる。
CPU5は、また、同様に出力インターフェース52を
介して前記作像系、搬送系等の駆動制御を行う。それ故
、制御手順等を設定する出力インターフェース52のコ
ントロールボートはデコーダ51を介してCPU5に接
続されている。
〔ヒータ制御回路〕
第4図及び第5図はヒータ制御回路を示す回路図であり
、この内、第4図はヒータ制御回路の主要部を示し、第
5図はサーミスタ電圧周りの回路構成を示している。
第4図に示すように、メインヒータH,は線路71a、
71bを介してAC電源70に接続されており、線路7
1bの途中にSSR(半導体リレー)72を直列接続し
である。5SR72は前記コントロール端子Aに接続さ
れ、CPU5からの前記制御指令信号に従い、メインヒ
ータ上工のオン・オフ制御ゼロクロスで行ない、メイン
ヒータHNの加熱温度を調整する。
具体的には、第5図に示すサーミスタT、の温度検出信
号、即ちサーミスタ電圧V、を監視するCPU5よりコ
ントロール端子Aに“L”レベルの制御指令信号を出力
すると、5SR72がオンする構成になっている。なお
、オン・オフ制御に代えて、トライチックやサイリスク
によりメインヒータ上工への給電電力の位相(導通角)
制御を行ない、メインヒータHHの加熱制御を行うこと
にしてもよい。
線路71a、71bの途中から夫々引き出した線路75
a、75bの他端には充電器73を接続しである。充電
器73は開閉スイッチS+、Szを介して蓄電池74に
接続されており、開閉スイッチSt、Stがオンされた
状態において蓄電池74の充電を行う。一方、蓄電池7
4は開閉スイッチS、 、S、を介してサブヒータH5
に接続されており、開閉スイッチS、 、S、がオンさ
れた状態においてサブヒータH5の加熱を行う。開閉ス
イッチ(リレー接点)S8、St、Sl、S4のオン・
オフは次に述べるリレーRvを介してCPU5により行
われる。
なお、メインヒータHsとサブヒータH8との消費電力
の割合は、前者を800W、後者を200W程度に設定
するものとする。そうすれば、最大消費電力を通常のオ
フィス等で常用されるl。
5KW以下に押さえることができるからである。
第5図に示すように、一端側を基準電源(12Vの直流
電源)80に接続した線路81a、81b間には分圧抵
抗R5及びサーミスタTNを直列接続してあり、分圧抵
抗R1とサーミスタT、との間に接続したオペアンプO
Pがサーミスタ電圧VTを取り出しく検出し)、このサ
ーミスタ電圧V丁を出力端子C及びこれに接続したA/
D変換器50を介してCPU5に入力する構成になって
いる。
そして、線路81aの他端には前記開閉スイッチSt、
St、St、S4のオン・オフを制御するリレーRVを
接続しである。リレーR7はこれのオン・オフ状態を制
御するドライブIC82、前記コントロール端子B及び
出力インターフェース52を介してCPU5に接続され
ている。
かかる回路構成において、CPU5からの制御指令信号
に基づきリレーRvをオフすると、第4図に示すように
、開閉スイッチS+ SStがオンされ、これにより充
電器73と蓄電池74とが接続され、蓄電池74の充電
が行われることになる。
なお、この状態では図示するように開閉スイッチS1、
S4はオフされた状態にある。
一方、リレーR7をオンすると、開閉スイッチS、 、
Stがオフされると共に、開閉スイッチS1、S4がオ
ンされ、蓄電池74とサブヒータH5とが接続され、蓄
電池74がサブヒータH8の加熱を行うことになる。
この加熱は、サーミスタT8により検出される上側加圧
ローラ26aの表面温度がコピー中に前記基準温度より
も低下した場合に行われる。即ち、表面温度が低下する
と、サーミスタTNのサーミスタ電圧■7を監視するC
PU5が、当該検出時点における表面温度を基準温度以
上に回復すべく制御指令信号を発し、メインヒータH8
の加熱と併せてサブヒータH8の加熱を行う構成になっ
ている。
〔加熱制御の具体的制御手順〕
上記したヒータの加熱制御は第6図及び第7図に示すフ
ローチャートに従って行われる。但し、第6図は加熱制
御をも含むCPU5の制御手順を示すメインフローであ
り、第7図はヒータ制御手順を示すサブルーチンである
まず、メインフローについて説明する。CPU5にリセ
ットがかかり、内蔵する制御プログラムがスタートする
と、CPU5はまず、自身のイニシャライズ及び複写機
を初期モードにする為の初期設定を行う(Sl)。この
初期設定は具体的にはRAMの記憶内容をクリアしたり
、各種レジスタ(いずれも図示せず)の設定等により行
われる。
次いで、CPU5は内部タイマー(図示せず)の限時を
スタートさせ(S2)、後述するヒータ制御ルーチンを
実行する(S3)。
ヒータ制御ルーチンが完了すると、上記一連の手順で行
われるコピー動作ルーチンを実行しくS4)、次いでそ
の他の処理ルーチン(コピー動作に付随する種々の処理
ルーチン)を実行することになる(35)、そして、こ
れらの処理ルーチンが全て完了すると、内部タイマーの
限時の終了を待って(S6)、1ルーチンを終了し、ス
テップS2に復帰する。
この1ルーチンの長さを使って、第6図に示すサブルー
チンの中で登場してくる各種タイマーの計数を行う、こ
こに、各種タイマーはこの1ルーチンを何回繰り返した
かでそのタイマーの終了を判断する。
次に、第7図に従いヒータ制御ルーチンについて説明す
る。CPU5はサーミスタT8のサーミスタ電圧■7を
所定のサンプリングピッチで読み込み(S31)、読み
込んだサーミスタ電圧■7と予め設定入力されている基
準値■。(第8図参照)とを比較する(S 32)。
その結果、加圧ローラ26aの表面温度Tが基準温度T
0より低いと判定された場合は、リレーRyをオン、つ
まり開閉スイッチS1、S4をオンし、蓄電池74によ
るサブヒータH8の加熱を行なわせる(S33)。
一方、ステップS32において、T≧T0なる場合は、
リレーRVをオフ、即ち開閉スイッチS1、stをオン
してサブヒータH8を消灯しく836)、ステップ33
4に進行する。そして、この時に、充電器73による蓄
電池74の充電が行われることになる。
次に、ステップS34において、サーミスタ電圧v丁と
基準値■1とを比較することにより温度Tが基準温度T
1以上か否かを判定する。その結果、T<T、である場
合には、メインヒータH9を点灯しく535)、その後
メインフローにリターンする。
また、ステップS34において、To >Ttなる場合
は、上側加圧ローラ26aの表面温度が充分高い温度で
あるので、メインヒータH14を消灯しく537)、メ
インフローにリターンする。
以上に説明した制御において、基準温度T0は、定着性
を損なうことのない必要最小限の上側加圧ローラ26a
の表面温度よりも若干高い表面温度に設定されており、
また基準温度T+はToよりも高い、さらに余裕を持た
した値に設定されている。第8図に温度Tの変化の一例
を示す。通常の複写機の使用状態においては、第7図の
ステップS34.35.37の制御によって温度Tは、
第8図中aの範囲に示されるように基準温度T、の付近
に維持されている。しかし、大量のコピーを連続的にと
った場合にはメインヒータH,4による加熱だけでは間
に合わず、温度TはメインヒータH,の点灯にもかかわ
らず、低下して(図中すの範囲)。温度Tが基準温度T
、よりも低くなると、サブヒータH3が点灯し、加圧ロ
ーラ26aの表面温度Tは基準温度T0付近に維持され
る(図中Cの範g!i) 、そして、上述の連続コピー
が終了すると、メインヒータH8の加熱により、温度T
は図中dの範囲に示されるように上昇し、基準温度T、
に復帰する。
かかる加熱制御を行う場合は、最大消費電力を抑える上
で都合のよいものとなる。即ち、実使用において多数枚
(数百枚以上)のコピーを連続して行うことは稀である
ことから、常時使用するメインヒータの消費電力を通常
の使用状B(極端な大量コピーを行わない使用状態)に
必要な程度に抑え、通常の制御温度T1より低い所定温
度T0まで低下した場合に、これを回復すべく一時的に
蓄電池74によりサブヒータH5を点灯させることによ
って、最大消費電力を抑止しつつ、精度のよいコピー動
作が行えることになる。
尚、上記実施例においては、各ヒータのオン・オフ制御
において、上側加圧ローラ26aの表面温度が基準温度
(例えばTo)より高ければヒータ(例えばサブヒータ
HS)を点灯させ、低ければ消灯させるといった制御を
行ったが、各ヒータを消灯させるための基準電圧を、点
灯させるための基準電圧よりも高く、別に設定してもよ
い、こうすることにより、ヒータのオン・オフの頻度を
減少させてヒータの疲労度合を押さえることができる。
第9図ないし第12図は請求項2記載の発明に係る実施
例を示しており、この第2実施例では前記サブヒータH
8を設けず、上側加圧ローラ26aの表面温度が前記基
準温度に迄低下した場合に、ヒータ(メインヒータ)へ
の給電電力をアップすると共に、作像系、搬送系等の他
の負荷の駆動を蓄電池により行い、消費電力の節約を行
う構成をとる。
但し、第9図はヒータの電力制御回路を示す回路図、第
10図は蓄電池の切換回路を示す回路図、第11図は前
記第6図同様のメインフローを示すフローチャート、第
12図は電力制御ルーチンを示すフローチャートである
。また、その他の構成に2いては前記実施例のそれと同
様であるので、対応する部分を同一の番号とし、図面を
省略する。
〔電力制御回路〕
まず、第9図に従い電力制御回路の概略構成について説
明する。この電力制御回路は、メインスイッチ94を介
してAC電源90に接続したヒータHへの給電電力を位
相制御回路91により制御する概略構成をとる。即ち、
図示の如く位相制御回路91は3端子双方向サイリスタ
92、ブリッジ整流回路93、オペアンプ02を主要回
路部材としており゛、前記CPU5からの制御指令信号
を受けた3端子双方向サイリスタ92がAC電源90に
同期して給電電力の位相(導通角)を制御し、ヒータH
への給電電力を制御する構成になっている。
CPU5から位相制御回路91に与えられる制御指令信
号としては、ヒータHへの給電電力の大小を決定する給
電電力切換指令信号と、ヒータHのオン・オフを制御す
るオン・オフ指令信号とがあり、前者は前記出力インタ
ーフェース52、コントロール端子A及びドライブIC
95を介して位相制御回路91に与えられる。一方、後
者は出力インターフェース52、コントロール端子B 
及びドライブIC96を介して位相制御回路91に与え
られる。
具体的には、CPU5から“H”レベルの給電電力切換
指令信号が位相制御回路91に出力されると、ヒータH
への給電電力が大きく設定され、“L″レベル給電電力
切換指令信号が出力されると、給電電力が小さく設定さ
れるようになっている。
一方、CPU5から“L′″レベルのオン・オフ指令信
号が3端子双方向サイリスタ92に出力されると、3端
子双方向サイリスタ92がオンし、ヒータHの点灯が行
われ、“H”レベルのオン・オフ指令信号が出力される
と、3端子双方向サイリスタ92がオフし、ヒータHが
消灯されるようになっている。
〔蓄電池の切換回路〕
次に、蓄電池の切換回路の詳細について説明する。AC
電源90には線路104a、104bを介して24Vの
負荷(作像系、搬送系等の駆動負荷”)102を接続し
てあり、線路104a、104b間に24Vの直流電源
100、充電器73、蓄電池74及び蓄電池74の切換
を行うリレーR7を並列接続しである。
なお、リレーR7にはコントロール端子A及びドライブ
IC95を介して前記給電電力切換指令信号がCPU5
から出力されるようになっている。
また、線路104aの途中にはリレーR7により切換制
御される切換スイッチ101を設けである。
切換スイッチ101は直流電源100による負荷102
の駆動及び蓄電池74による負荷102の駆動を切換え
るためのものであり、CPU5から“L”レベルの給電
電力切換指令信号がコントロール端子Aを介してリレー
R7に与えられる通常状態(リレーRYの非動作状態)
においては直流電源100側に切換えられている。
そして、この時に蓄電池74の充電を行なうことになる
が、この充電は少量の電流で時間をかけて行うことにし
てもよいし、或いは複写機の待機中に急速充電で行うこ
とにしてもよい。
かかる回路構成において、コントロール端子Aに“H”
レベルの給電電力切換指令信号を出力すると、リレーR
Vが動作し、切換スイッチ101が蓄電池74側に切換
えられ、蓄電池74が負荷102の駆動を行い、全体と
して消費電力の節約を行うようになっている。なお、切
換スイッチ101を直流電源100側に切換えた通常状
態では、充電器73が蓄電池74の充電を行うことにな
る。
〔電力制御の具体的制御手順〕
次に、第11図及び第12図に従い電力制御の具体的手
順について説明する。但し、第11図に示すメインフロ
ーはステップ5300に示す電力制御ルーチンが前記第
6図のステップS3に示すヒータ制御ルーチンと異なる
外は同様であるので、説明を省略し、第12図に示す電
力制御ルーチンのみについて説明する。
CPU5はまず、サーミスタT、のサーミスタ電圧■7
を所定のサンプリングで読み込み(S301)、読み取
ったサーミスタ電圧v7を前記第8図に示す基準値V0
と比較しく5302)、その結果、上側加圧ローラ26
aの表面温度Tが基準温度T、より低いと判断されると
、上側加圧ローラ26aの表面温度を上げるべ(、コン
トロール端子Aに“H”レベルの給電電力切換指令信号
を発し、AC電源90からヒータHに供給される給電電
力を通常の給電電力(第1給電電極)よりも大きい第2
給電電力に設定すると共に、蓄電池74により負荷10
2の駆動を行う(S303)。
一方、ステップ5302において、’rag’reなる
場合は、コントロール端子へに”L”レベルの給電電力
切換指令信号を発し、ヒータHへの給電電力モードを上
記第1給電電力に設定するとともに、負荷102が直流
電源100により駆動されるように切換スイッチ101
を制御する(S306)。
ステップ5303の処理を実行すると、次いでサーミス
タ電圧V7と第8図に示す基準値Vlとを比較しく53
04)、その結果T<TIである場合はコントロール端
子Bに“Hルーベルのオン・オフ指令信号を発し、ヒー
タHの点灯を行い(S305)、メインフローにリター
ンする。−方、ステップ5304において、TkT、な
る場合はヒータHを消灯しく5307)、メインフロー
にリターンすることになる。
なお、この第2実施例において、上記実施例と同様にメ
インヒータ及びサブヒータを設け、サブヒータを基準温
度を基準にしてオン・オフ制御することにしてもよい。
光皿夏苅来 以上の本発明による場合は、定着性に対応した加圧ロー
ラの温度が基準温度になる迄低下すると、これの温度を
回復すべく、加圧ローラの加熱温度を一時的に高める構
成をとるので、定着性を常時所望の値に維持できること
になる。
また、作像速度等を低下する必要がないので、コピー品
質等の作像品質を損ねることがない。
更には、作像装置自体の消費電力を大きくすることなく
、定着性を維持できるので、設置時にプラグ等の交換を
要せず、通常のオフィスの既存の電源にそのまま接続で
きるという利点がある。
また、特に請求項2記載の作像装置による場合は、ヒー
タ以外の他の負荷を一時的に蓄電池により駆動する形態
をとるので、電力供給形態を効率のよいものにできると
いう利点がある。しかも、小容量の蓄電池ですむので1
、コストダウンを図る上で都合のよいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写機を示す正面断面図、第
2図は上側加圧ローラの詳細を示す斜視図、第3図は複
写機の制御系を示すブロック図、第4図はメインヒータ
の加熱制御を行うヒータ制御回路を示す回路図、第5図
はサブヒータの加熱制御を行うヒータ制御回路を示す回
路図、第6図はCPUのメインフローを示すフローチャ
ート、第7図はヒータ制御ルーチンを示すフローチャー
ト、第8図はサーミスタ電圧vTの変化を示すグラフ、
第9図はヒータの電力制御回路を示す回路図、第10図
は蓄電池の切換回路を示す回路図、第11図は第6図同
様のメインフローを示すフローチャート、第12図は電
力制御ルーチンを示すフローチャートである。 第2図 5・・・CPU、26・・・定着装置、26a・・・上
側加圧ローラ、70.90・・・AC電源、72・・・
SSR。 73・・・充電器、74・・・蓄電池、92・・・3端
子双方向サイリスタ、82.95.96・・・ドライブ
IC。 102・・・負荷、HN・・・メインヒータ、Hs・・
・サブヒータH,、H・・・ヒータ、’Rv ・・’リ
レー、SI%S、 、S、 、S4・・・開閉スイッチ
、T、・・・サーミスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メインヒータ及びサブヒータを内蔵した加圧ロー
    ラを有する熱定着装置を備えた作像装置であって、 前記メインヒータの加熱を行うメイン電源と、メイン電
    源のオン・オフを切換える第1の切換手段と、 前記サブヒータの加熱を行う蓄電池と、 蓄電池の充電を行う充電手段と、 蓄電池とサブヒータとの接続及び蓄電池と充電手段との
    接続を切換える第2の切換手段と、前記加圧ローラの温
    度を検知する温度検出手段と、 温度検出手段の検出結果に基づき、前記第1、第2の切
    換手段の制御を行う制御手段と を具備し、前記メイン電源により加熱される前記加圧ロ
    ーラの温度が定着性に関連付けた基準温度に迄低下する
    と、前記蓄電池を介して前記サブヒータの加熱を行なう
    一方、基準温度より高くなると、サブヒータの加熱を停
    止するようにしたことを特徴とする作像装置。
  2. (2)ヒータを内蔵した加圧ローラを有する熱定着装置
    を備えた作像装置であって、 前記ヒータの加熱及び他の負荷の駆動を行う電源と、 第1の給電電力とこれよりも高い第2の給電電力とにわ
    たって、前記電源からヒータへの給電電力を制御する第
    1の電力制御手段と、 前記他の負荷の駆動を前記電源と選択的に行う蓄電池と
    、 蓄電池と電源とによる他の負荷の駆動を選択的に行なわ
    せる第2の電力制御手段と、 前記加圧ローラの温度を検知する温度検出手段と、 温度検出手段の検出結果に基づき、前記第1、第2の電
    力制御手段の制御を行う制御装置とを具備し、前記加圧
    ローラの温度が定着性に関連付けた基準温度に迄低下す
    ると、前記第2の給電電力によりヒータを加熱し、且つ
    、蓄電池により他の負荷の駆動を行うようにしたことを
    特徴とする作像装置。
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