JPH035792Y2 - - Google Patents

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JPH035792Y2
JPH035792Y2 JP7182084U JP7182084U JPH035792Y2 JP H035792 Y2 JPH035792 Y2 JP H035792Y2 JP 7182084 U JP7182084 U JP 7182084U JP 7182084 U JP7182084 U JP 7182084U JP H035792 Y2 JPH035792 Y2 JP H035792Y2
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water
valve
water tank
support shaft
water supply
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【考案の詳細な説明】 本考案は超音波加湿器、詳しくは水槽への給水
制御手段に改良を施こした超音波加湿器に関す
る。
〔産業上の利用分野〕
一般に超音波加湿器は第2図又は第3図に示さ
れるように、水槽1の底板に圧電震動子2を取付
け、その近傍に配設された高周波発振器3から発
振された高周波を圧電振動子2によつて機械的振
動に変換し、水槽内の水を霧化させ、この微粒子
状の霧によつて室内を調湿するものである。
〔従来の技術〕
しかして、水槽内の水は室内への飛散に伴なつ
て減少してゆくが、第2図に示す超音波加湿器に
設置される給水制御手段は、浮子と永久磁石及び
リードスイツチからなる第1のフロートスイツチ
aと、第2のフロートスイツチbとを水槽内に浮
上させ、第1のフロートスイツチaで水槽内の水
位を検出し、設定値に対する水位の変動に対応し
て電源cを介して給水管4に設けられた電磁弁d
を作動させ、給水の断続的な制御を行なわせると
共に、第2のフロートスイツチbは圧電振動子2
の保全を目的として下限水位を検出し、高周波発
振器3の停止を行なわせるものである。
又、第3図に示す超音波加湿器に設置される給
水制御手段は、水槽1内に浮上させた浮子eを給
水管4の給水口4aに設けた開閉弁5と連動さ
せ、水位の変動に対応して開閉弁5を作動させる
ことにより断続的な給水制御を行なわせるもの
で、下限水位を検出するフロートスイツチbが別
途設けられていることは第2図の加湿器の場合と
同様である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前者の加湿器の給水制御手段にあつて
は2個のフロートスイツチa,b及び電源c、電
磁弁d等を必要とし、これらの全体コストに占め
る割合は約1/3にも達し、設備が複雑かつ高価と
なる欠点があり、又、後者の加湿器の給水制御手
段にあつては、前者に比しコストは多少減少する
が、浮子eの体積が占める割合が大きく、水槽内
全体積の1/2以上が給水制御手段のために占有さ
れ、主目的である水を励振させて霧滴を生成させ
る手段と、従目的である給水制御手段とのバラン
スが極めて不均衡となり、又、垂槽自体、従つて
加湿器の容積がかなり大型化する欠点がある。
本考案は、超音波加湿器の従来の給水制御手段
に伴なう上記の欠点に着目してなされたもので、
コスト高の原因となるフロートスイツチや電磁弁
回路、或は大型化の要因となる浮子等を使用する
ことなく、水槽内の水の重力変動を利用した新規
で簡易化された給水制御手段を採用することによ
り安価で小型の超音波加湿器を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以下に本考案の超音波加湿器を実施例を示す添
付の図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の超音波加湿器の概略縦断面図
で、aは水槽1内の水量が減少した場合の状態、
bは同水量が給水により増加した場合の状態を示
す。
図において本考案の超音波加湿器は、水槽1の
底板1aに高周波発振器3と連結される圧電振動
子2が付設され、水槽1の上方に給水管4が配設
されている点においては従来の加湿器と同様であ
るが、本考案においては給水制御手段が以下のよ
うに構成されている。
すなわち、水槽1はその底板1aの片方の側縁
において、水槽1等が収容される外殻容器の底壁
5aの側端近くに配設された載置台6の上に、回
動自在の支軸7を介して載置され、又、支軸7で
支持される側の水槽1の側板1bの上部が、対向
する外殻容器の側壁5bにコイルばね等の復元力
の強いばね8で連結される。一方、支軸7側の水
槽側板1bと対向する水槽側板1cの上方には先
端部に弁座9a、弁体9bを有する開閉弁9を設
けた給水管4が配設され、又、給水管4の延設部
4aに支軸11を介して回動自在のアーム8が軸
支される。しかして、このアーム8は一端部側に
長孔8aを穿設した杆体からなり、他端が前記開
閉弁9の弁体9bに固着されると共に、長孔8a
には水槽側板1cの上部に突設された突起片10
が遊挿され、アーム8は突起片10を介して摺動
自在に水槽側板1cの上部に装着されている。
又、水槽1のばね8が連結される側の側板1b
に対向する側壁5bに発振器3と連動するリミツ
トスイツチ12が固定される。
〔作用〕
次に以上の構成からなる本考案の加湿器の作用
について説明する。
先ず、水槽1内の水が圧電振動子2による振動
により霧化され、水槽1内の水量が所定量以下に
減少すると水槽内の水は軽くなり、水槽1はばね
8の復元力により引張られ支軸7を支点として第
1図aに示される状態に保持される。この状態に
なると水槽側板1c上部の突起片10はアーム8
の長孔8a内を摺動して長孔8a部を持ち上げる
ため、アーム他端部8bは支軸11を支点として
下方に下がる。すると開閉弁9の弁体9bもアー
ム他端部8bと一体に弁座9aから離され給水管
4から給水が行なわれる。
給水が進んで水槽1内の水量が所定量を超える
と水槽内の水は次第に重くなり、水槽1はばね8
の復元力に打ち勝ち、載置台6上の支軸7を支点
として第1図bの状態に示されるように矢印イ方
向に傾斜して行く。するとアーム8の長孔部8a
は長孔部8a内に遊挿された突起10の摺動によ
り支軸11を支点として矢印イ方向に下げられる
と共に、アーム8の他端部8bは上方に回動して
弁体9bを上方に移動させ、弁座9aに密着させ
て給水を停止させる。
以上のように、本考案の加湿器における給水の
制御は、水槽1内の水量の増減に基づく載置台6
上の支軸7を支点とする水槽1のテコ運動と、こ
のテコ運動に連動して作動するアーム8のリンク
機構により開閉弁9の開閉動作によつて行なわれ
るものである。
又、水槽1のばね8側の側板1bに対向して側
壁5bに設置されたリミツトスイツチ12は、断
水等により給水が停止されて水槽内の水が一方的
に減少した場合に、水槽1内の水量の下限を検出
して発振器3の稼動を停止させるもので、その作
用は、水槽1内の水量が下限に達して水槽1の重
量が軽くなると、水槽1はばね8により第1図a
の位置から更に引張られ、水槽側板1bがリミツ
トスイツチ12を押圧して高周波発振器3の稼動
を停止させ、圧電振動子2の保全をはかるもので
ある。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、本考案の超音波加
湿器によれば、給水管4の給水口に設けられる開
閉弁として円すい座弁等の構造の簡単な弁機構を
使用し、この作動を水槽内の水の重力変動に連動
する水槽のテコ運動とこれに連動するアームのリ
ンク機構によつて給水の制御を行なわせるように
したから、給水制御機構が簡易化され、従来の加
湿器に必要とされるような高価なフロートスイツ
チや電磁弁及びその取付回路、或は浮子弁等の大
型の制御弁が不要となり、安価なコストで加湿器
を提供することが可能となり、又、装置自体も小
型に製作することができる。
さらに従来の加湿器のように水槽内にフロート
や浮子を浮上させないから、水面の波立ちによる
開閉弁制御系の振動が皆無となり、又、本考案の
加湿器においては設計の自由度が増加し外観形状
を多様化し得るなどの利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の超音波加湿器の概略縦断面図
で、aは水槽内の水量が減少した場合の状態、b
は同水量が増加した場合の状態を示す。第2図及
び第3図は従来の超音波加湿器の概略縦断面図を
示す。 1……水槽、2……圧電振動子、3……高周波
発振器、4……給水管、6……載置台、7……支
軸、8……アーム、9……開閉弁、9a……弁
座、9b……弁体、10……突起片、11……支
軸、12……リミツトスイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水槽の底部に超音波発振器と連結される圧電振
    動子を設け、該水槽上方に開閉弁を有する給水管
    を配設してなる超音波加湿器において、該水槽底
    板の片側を載置台上に設けた回動自在の支軸に載
    置すると共に該支軸側の水槽側板上部と該側板上
    部に対向する固定壁間にばねを連結し、一方、該
    支軸側の水槽側板と対向する水槽側板上部に突起
    片を突設し、該突起片を介して一端部側が摺動す
    ると共に他端を前記開閉弁の弁体に固定したアー
    ムの中間部を前記給水管延設部に設けた支軸に回
    動自在に装着し、該水槽内の水量が所定量以下に
    減少したときに、該水槽が前記ばねの復元力によ
    りばね側に傾き、以つて前記アームの他端部が前
    記支軸を中心に下方に回動して前記弁体が弁座か
    ら離れることにより開閉弁が開いて水槽への給水
    が開始され、水槽内の水量が所定量を超えたとき
    に、該水槽が前記ばねの復元力に抗してばねと反
    対側に傾き、以つて前記アームの他端部が前記支
    軸を中心に上方に回動して前記弁体が弁座に密着
    することにより開閉弁が閉じ給水が停止し、給水
    を自動的に制御したことを特徴とする超音波加湿
    器。
JP7182084U 1984-05-18 1984-05-18 超音波加湿器 Granted JPS60185136U (ja)

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JP7182084U JPS60185136U (ja) 1984-05-18 1984-05-18 超音波加湿器

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JP7182084U JPS60185136U (ja) 1984-05-18 1984-05-18 超音波加湿器

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JPS60185136U JPS60185136U (ja) 1985-12-07
JPH035792Y2 true JPH035792Y2 (ja) 1991-02-14

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JPS60185136U (ja) 1985-12-07

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